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JP2572105B2 - ブッシングおよびそれを用いた油膜軸受並びに圧延機 - Google Patents

ブッシングおよびそれを用いた油膜軸受並びに圧延機

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JP2572105B2
JP2572105B2 JP63074862A JP7486288A JP2572105B2 JP 2572105 B2 JP2572105 B2 JP 2572105B2 JP 63074862 A JP63074862 A JP 63074862A JP 7486288 A JP7486288 A JP 7486288A JP 2572105 B2 JP2572105 B2 JP 2572105B2
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JP
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bushing
lubricating oil
oil film
bearing
journal surface
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JP63074862A
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エル・イニス ジュニア チャールズ
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Siemens Industry Inc
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Morgan Construction Co
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Publication date
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    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
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  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧延機のロールネックのジャーナル表面を
回転可能に支持するために使用されるブッシングおよび
それを用いた油膜軸受並びに圧延機に関する。
(従来の技術) 第1図および第2図は、圧延機用の代表的な油膜軸受
を概略的に示す。図において、ロール10はネック12を有
する。このネック12は、第1図に示すような円錐形かま
たは円筒形である。ネック12上にはスリーブ14が配置さ
れる。このスリーブ14はネック12に対して固定であり、
スリーブ14の外部はネック12のジャーナル表面16を形成
する。ブッシング18は、内部軸受表面20を有し、ジャー
ナル表面16を取り囲みかつそれを回転可能に支持する。
またブッシング18は、チョック22内に収容され固定され
る。チョック22は、外部端部においてエンドプレート24
とカバー26とによって閉じられる。シールアッセンブリ
28は、ロール10とチョック22の内側端部との間に設けら
れる。
圧延機の通常運転において、ロール10が適切な速度に
おいて完全に流体力学的な動作で回転する場合、潤滑油
はチョック22内の通路セット29の一方を通り、ブッシン
グ18内の供給開口30を通り、軸受表面20の大径ボア32を
通って連続的な流れとして供給される。この大径ボア32
からの潤滑油は、軸受表面20と回転するジャーナル表面
16との間に進入し、軸受負荷領域Zにおいて流体力学的
に維持され、ややくさび形の油膜34を形成する。この負
荷領域Zは、ロール10に印加される負荷Lの反対側に位
置する。負荷領域Zにおける圧力曲線は、第1図にPで
概略的に示すとおりである。
図示しないが、従来の静水力学的手段が使用されるの
は、ロールが回転していないか、またはロールが流体力
学的油膜34を発生し維持するのに必要な速度より低い速
度で回転している際に、ジャーナル表面と軸受表面との
間に油膜を形成することが必要な場合が多いと考えられ
る。潤滑油は、負荷領域Zの内側端部および外側端部の
両方において、ジャーナル表面16と軸受表面20との間か
ら連続的に排出される。内側端部から排出される潤滑油
は内側油だめ36に入る。この内側油だめ36は、シールア
ッセンブリ28とチョック22とブッシング18とロール10と
の隣接表面に囲まれている。外側端部から排出される潤
滑油は外側油だめ38に入る。この外側油だめ38は、エン
ドプレート24とチョック22とに囲まれている。油だめ3
6,38は、チョック22に設けられた1本以上の通路40によ
って相互接続される。そして、外側油だめ38は、従来の
潤滑装置(図示せず)に接続される。この潤滑装置は、
潤滑油を漉過し冷却し再循環させる装置であり、潤滑油
を軸受に戻して軸受表面20とジャーナル表面16との間に
再度供給する。
なお、「潤滑油」の語は、広義に解釈されるべきもの
であり、ここで考察される軸受に使用されるあらゆる潤
滑剤を含み、例えば鉱物油、合成油、潤滑油と潤滑油添
加剤との混合などを含む。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような従来の軸受にあっては、
負荷領域における油膜が厚くなり、ブッシング18に対し
てネック12およびスリーブ14が半径方向にシフトするた
め、圧延される製品のゲージが変化して製品の品質を低
下させるという問題点があった。
また、動作時の負荷領域の温度を下げるため、負荷領
域に供給される潤滑油の量を増加させたいという要求が
あった。
さらに、圧延工程においてロールが大きな負荷を受け
てロールシャフトがたわむと、ロールネックのジャーナ
ル表面がブッシングの内部軸受表面に対して傾斜するの
で、ブッシングがジャーナル表面を適正に支持できない
という問題があった。
また、内側油だめ36はシールアッセンブリ28により囲
まれているが、シールアッセンブリの通常の摩耗により
内側油だめから潤滑油が漏れるという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、約0〜800rpmの速度で回転
し4000トンもの負荷を受ける圧延機の油膜軸受におい
て、負荷領域の潤滑油の油膜を薄くすることによって、
油膜軸受全体の剛性を増加させることにある。ここで、
「剛性」とは、ロールに負荷Lが印加される際、軸受表
面に対するロールネックおよびスリーブの半径方向のシ
フトに抵抗する軸受の能力を意味する。言い換えれば、
剛性は、負荷領域における流体力学的な油膜の厚さと反
比例し、油膜の厚さが薄くなるほど軸受の剛性が増加す
るのである。
本発明の他の目的は、軸受に流れる潤滑油量を増加さ
せて動作温度を引き下げることである。同時に、内側油
だめに排出される潤滑油量を減少させることにより、シ
ールアッセンブリの通常の摩耗に起因する潤滑油の損失
を減少させることも本発明の目的である。
本発明の更に他の目的は、圧延工程においてロールが
大きな負荷を受けてロールシャフトがたわみ、ブッシン
グに対してジャーナル表面が傾斜しても、ブッシングの
内部軸受表面がジャーナル表面の傾斜に応じて自己整列
的に追随してジャーナル表面の適正に支持可能なブッシ
ングおよびそれを用いた油膜軸受並びに圧延機を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明に基づくブッシン
グは、圧延機のロールネックのジャーナル表面を流体力
学的に維持された潤滑油膜上に回転可能に支持するため
のブッシングであって、前記ジャーナル表面を取り囲む
ように軸方向に整列した円筒形の内部軸受表面を規定し
かつ負荷領域において潤滑油膜を支持する少なくとも2
つの壁面部と、前記負荷領域外の位置に前記壁面部のそ
れぞれに別個に設けた供給開口を含みかつ前記内部軸受
表面に潤滑油を連続的に供給する入口手段と、前記負荷
領域からブッシングの外部に潤滑油を排出する出口手段
とからなり、前記出口手段は前記負荷領域において前記
壁面部を軸方向に離間させる溝を含み、前記溝と前記供
給開口とは前記内部軸受表面の隔離領域によって軸方向
に離隔して配置されていることを特徴とする。
すなわち、本発明に基づくブッシングは溝によって軸
方向に離間した少なくとも2つの壁面部を有する。これ
ら壁面部は、軸方向に整列した2つの円筒形の内部軸受
表面を形成する。これら表面は、流体力学的に維持され
た油膜の負荷領域となる。潤滑油は入口手段を介してこ
れら負荷領域に連続的に供給される。この入口手段は、
各内部軸受表面の負荷領域外の位置において2つの壁面
部にそれぞれ設けた供給開口を含む。供給された潤滑油
は、負荷領域において内部軸受表面の両端と出口手段と
しての溝とから連続的に排出される。この溝は、隣接す
る2つの内部軸受表面の間に軸方向に介在する。前記供
給開口と溝とは、前記円筒形の内部軸受表面に設けられ
る隔離領域によって互いに軸方向に離隔して配置されて
おり、これによって、供給開口から供給される潤滑油は
直接溝に流出することなく、まず最初に負荷領域に向か
う。
前記ブッシングの2つの壁面部は、溝が形成されて厚
さの薄くなった中間ウェブによって一体に結合され、一
体の壁部材として形成することが好ましい。また、2つ
の壁面部を軸方向に一定の間隙を持って分離した2つの
壁部材により構成し、2つの壁部材間の間隙を前述の溝
と同様に機能する出口手段として用いてもよい。
前記供給開口は前記ブッシングを二分する垂直基準面
Y−Yの両側に配置し、前記溝はブッシングの軸を中心
として360゜にわたって形成することが好ましい。
前記出口手段は、前記溝からブッシングの中間ウェブ
を通って半径方向外方に延びる排出開口を更に備えるこ
とが好ましい。この排出開口は前記ブッシングを二分す
る水平基準面X−Xの両側に配置するとよい。
また、本発明に基づく油膜軸受は、ジャーナル表面を
有するロールネックと、前記ロールネックのジャーナル
表面を流体力学的に維持された潤滑油膜上に回転可能に
支持するためのブッシングとから構成された圧延機の油
膜軸受であり、ここでブッシングは上述の通り構成され
たことを特徴とする。
出口手段によって負荷領域から排出される潤滑油は、
軸受チョックを通って外側油だめに戻すことが好まし
い。また、出口手段としての溝は軸受の中央に位置させ
ることが好ましい。
なお、ブッシングを単一の内部軸受表面として形成す
ると共にロールネックのジャーナル表面に環状溝を形成
することによって、ジャーナル表面を軸方向に離間した
2つの部分の分割するようにしてもよい。この場合、ブ
ッシングは、溝からブッシングの外部に潤滑油を連続的
に排出させるために、溝と連通する排出開口を設ける。
さらに、本願発明に基づく圧延機は、ロールと、前記
を支持すると共にロールネック部分にジャーナル表面を
有するロールシャフトと、前記ロールネックのジャーナ
ル表面を流体力学的に維持された潤滑油膜上に回転可能
に支持するために軸受チョックに固定されたブッシング
とから構成された圧延機であり、ここでブッシングは上
述の通り構成されたことを特徴とする。
(作用) 上記のように構成されたブッシングおよび油膜軸受並
びに圧延機において、出口手段としての溝は負荷領域に
おいて2つの隣接する内部軸受表面間に軸方向に設けて
あるので、負荷領域の両端から排出される潤滑油に加え
て、潤滑油は負荷領域の軸方向中央に配置された溝から
も連続的に排出される。従って、負荷領域において流体
力学的に維持される油膜の厚さは薄くなり、ブッシング
および軸受全体の剛性が増加する。
また、上記のように本願発明に基づくブッシングおよ
び油膜軸受並びに圧延機にあっては、潤滑油は各壁面部
にそれぞれ設けた入口手段を介して負荷領域に連続的に
供給され、また、負荷領域の両端から排出される潤滑油
を加えて、潤滑油は負荷領域の軸方向中央に配置された
出口手段としての溝からも連続的に排出されるようにな
っているので、流体力学的な油膜を適切な状態に維持す
るためにブッシングに供給される潤滑油の量は増加す
る。このようにブッシングおよび軸受への潤滑油の供給
量が増加することによって、負荷領域における冷却効果
が高まり、負荷領域における動作時の温度が低下する。
更に、本願発明に基づくブッシングおよび油膜軸受並
びに圧延機にあっては、負荷領域において2つの隣接す
る内部軸受表面を軸方向に離間させる溝を設けてあるの
で、負荷領域は2つの集合圧力領域に分割される。すな
わち、出口手段としての溝は負荷領域からブッシングの
外部に潤滑油を排出するように構成されているため、負
荷領域において出口手段にかかる負荷圧力は0以下とな
り、負荷領域を軸方向に2つの集合圧力領域に完全に分
割する。そこで、各集合圧力領域において発生する最大
圧力は、第1図に示す従来の単一圧力領域Zの最大圧力
Pよりも大きくなり、ブッシングおよび軸受の全体の剛
性が増加する。
更に、出口手段としての溝をブッシングの軸方向中央
に位置させることにより、負荷領域は2つの同形の集合
圧力領域に完全に分断される。これら同形の集合圧力領
域は、軸受中心から軸方向に等しい距離だけ離間した逆
向きのモーメントを発生させるので、軸受の自己整列能
力が増強される。すなわち、圧延工程においてロールが
大きな負荷を受けてロールシャフトがたわみ、ブッシン
グに対してジャーナル表面が傾斜しても、ブッシングの
2つに分割された内部軸受表面によってジャーナル表面
を支持するようになっていることから、ジャーナル表面
の傾斜に追随してジャーナル表面を適正に支持すること
ができる。あるいは、溝をブッシングの中央からずらし
て配置し、同一でない圧力領域を提供し、ロールに印加
される外部曲げ力に対抗する合成モーメントを発生させ
ることもできる。
更に、入口手段は内部軸受表面の隔離領域によって出
口手段としての溝と離隔して配置されていることから、
供給された潤滑油が直接溝に流れ込むことなく負荷領域
において流体力学的に潤滑油の油膜が形成される。
更に、出口手段すなわち溝から排出される潤滑油は、
外側油だめに戻すようになっているので、内側油だめに
排出する潤滑油量が減少し、内側油だめを形成するシー
ルアッセンブリの通常の摩耗に起因する潤滑油の損失が
減少する。
更に、出口手段としての溝はブッシングの軸を中心と
して360゜にわたって延在させ、排出開口を水平基準面
X−Xの両側にかつ入口開口および大径ボアを垂直基準
面Y−Yの両側にそれぞれ設けることによって、ブッシ
ングの負荷領域側が摩耗したときこれを180゜回転させ
て使用することができる。
(実施例) 本発明に基づくブッシングおよび油膜軸受の好適実施
例を第3図ないし第7図を参照して説明する。これらの
図において、第1図および第2図に示した従来の軸受と
同一部分は同一の参照符号で示す。
ブッシング50は2つの壁面部50a,50bを有する。これ
ら壁面部は、軸方向に整列した円筒形の内部軸受表面20
a,20bを規定する。軸受負荷領域において、油膜はこれ
ら軸受表面で流体力学的に維持される。第4B図に示すよ
うに、潤滑油は入口手段を介してジャーナル表面16と軸
受表面20bとの間に導入される。この入口手段は、それ
ぞれ2セットずつあるチョック内の通路29とブッシング
壁面部50bを貫通する供給開口30と軸受表面20bの大径ボ
ア32と一方のセットで構成される。図示しないが、同一
セットの通路29と供給開口30と大径ボア32とが軸受表面
20aに付属している。
従来と同様に、潤滑油は負荷領域の端部から内側油だ
め36と外側油だめ38とに直接排出される。また、潤滑油
は、内部軸受表面20a,20b間に位置する出口手段を介し
ても負荷領域から排出される。
第3図ないし第5図に示すブッシングの実施例におい
て、2つの壁面部50a,50bは、中間ウェブ50cによって一
体に結合される。前記出口手段は溝52を含み、この溝52
は、内部軸受表面20a,20b間に間隙sを区間する。
供給開口30と大径ボア32とのそれぞれは、内側軸受表
面の隔離領域20a′,20b′によって溝52から離隔して配
置される。このため流入する潤滑油は、溝52に直接逃げ
るとがなく、まず最初に負荷領域に向かう。
第4A図に最もよく示すように、ウェブ50cは排出開口5
4を有する。これら排出開口54は、チョック22内の横断
ボア56と連通する。横断ボア56は、通路58を介して外側
油だめ38に接続される。
溝52は負荷領域を軸方向に分割することにより、集合
領域z1およびz2を区画する。各集合領域は、第3図およ
び第6図にP1およびP2で概略的に示すような圧力曲線を
有する。第6図において、各圧力領域z1およびz2で発生
される最大圧力aは、従来の分割されていない負荷領域
Zで発生される最大圧力Pよりも大きい。このため軸受
剛性が増加するという利点が提供される。
また、第6図において、相似の圧力曲線P1,P2は、等
しい大きさの逆向きのモーメントM1,M2を発生させる。
これらモーメントは、軸受中心の両側において作用し、
軸受の自己整列能力を向上させる。
第6図に示すように、負荷領域において溝52により流
体力学的に維持された油膜の耐負荷連続性は中断され、
溝52にかかる圧力は0以下となる。従って、負荷領域Z
1,Z2から溝52への潤滑の流れを助長する。
このような高い圧力を維持するため、軸受への潤滑油
の流量は、従来の同等の軸受への潤滑油の流量に比較
し、20%程度増加させる必要がある。このように潤滑油
の流量を増加させると、軸受からより多くの熱を奪うの
で、動作温度がきわめて低くなる。
潤滑油は圧力領域Z1,Z2から溝52へ連続的に排出され
る。この溝52からの潤滑油は、排出開口54と横断ボア56
と通路58とを通って外側油だめ38に戻る。この外側油だ
め38は、圧力領域Z2の外側端部からの潤滑油も収容す
る。また、圧力領域Z1の内側端部から内側油だめ36に排
出される潤滑油も、通路40を介して外側油だめ38に戻さ
れる。
このような構成により、軸受への潤滑油の合計流量が
20%増加しても、内側油だめ36へ排出される潤滑油の量
は実際には40%減少する。このため、シールアッセンブ
リ28の摩耗に起因する潤滑油の損失は著しく減少する。
第4A図および第4B図に最もよく示すように溝52はブッ
シングの軸を中心として全360゜にわたって延長させ、
交代の使用が可能な排出開口54のセットを水平基準面X
−Xの両側に設け、交代の使用が可能な入口開口30およ
び大径ボア32のセットを垂直基準面Y−Yの両側に設け
ることが好ましい。これにより、ブッシングの一側が摩
耗したら該ブッシングを180゜回転して使用することが
できる。
以上の説明により、当業者には、各種の変更および修
正が本発明の基本概念を逸脱せずに可能であることが理
解できるよう。例えば、溝を図示のように軸受表面20に
設けるのでなく、ジャーナル表面16に設けると流体力学
的に維持された油膜の耐負荷の連続分布が実現できる。
また1個以上の溝を設け、軸受を軸方向に2つ以上の圧
力領域に分割することもできる。
また、溝は軸受中央に位置させる必要はない。場合に
よっては、溝を中央からわずかにずらして配置し、それ
によるモーメントM1,M2を不平衡にし、その合成モーメ
ントがロールに印加さえる外部曲げ力に対抗するように
することも有効である。
第7図に示すように、軸受表面20a,20b間の間隙s
は、2つの壁面部50a,50bを物理的に分離しても実現で
きる。この場合、負荷領域からの潤滑油は、半径方向通
路60と外側油だめ38に連絡する接続通路62とを介して排
出される。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
出口手段としての溝をブッシングの軸方向中央に位置
させることにより、負荷領域は2つの同形の集合圧力領
域に完全に分断される。これら同形の集合圧力領域は、
軸受中心に対して軸方向に等しい大きさの逆向きのモー
メントを発生させるので、軸受の自己整列能力を増強す
ることができる。すなわち、圧延工程においてロールが
大きな負荷を受けてロールシャフトがたわみ、ブッシン
グに対してジャーナル表面が傾斜しても、ブッシングの
2つに分割された内部軸受表面によってジャーナル表面
を支持するようになっていることから、ブッシングはジ
ャーナル表面の傾斜に追随してジャーナル表面を適正に
支持することができる。
なお、溝によって2つの集合圧力領域が完全に分断さ
れているので、集合圧力領域の最大圧力の増加にともな
って、逆向きのモーメントも増加し、軸受の自己整列能
力を効率的に発揮することができる。
更に、潤滑油は各壁面部にそれぞれ設けた入口手段を
介して負荷領域に連続的に供給され、また、負荷領域の
両端から排出される潤滑油に加えて、潤滑油は負荷領域
の軸方向中央に配置された溝からも連続的に排出される
ので、油膜を適切な状態に維持するためにブッシングに
供給される潤滑油の量は増加する。従って、負荷領域に
おける冷却効果が高まり、負荷領域における動作時の温
度を効率的に下げることができる。
更に、出口手段としての溝を2つの隣接する内部軸受
表面間に軸方向に設けることによって、負荷領域におい
て流体力学的に維持される油膜の厚さを薄くすることが
でき、これにより、ブッシングおよび軸受全体の剛性を
高めることができる。従って、圧延工程においてブッシ
ングに対してロールネックが半径方向にシフトすること
なく圧延される製品のゲージを均一にすることができ
る。
更に、入口手段は内部軸受表面の隔離領域によって出
口手段としての溝と軸方向に離隔して配置されているこ
とから、供給された潤滑油が直接溝に流れ込むことなく
負荷領域において流体力学的に潤滑油の油膜を形成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、圧延機用の従来の油膜軸受を概略的に示す縦
断面図である。 第2図は、明示のためジャーナル表面と軸受表面との間
の間隙を誇大に示す第1図の2−2線に沿った拡大断面
図である。 第3図は、圧延機用の本発明に基づく油膜軸受アッセン
ブリとブッシングとを概略的に示す縦断面図である。 第4A図および第4B図は、明示のため一部の寸法を誇大に
示す第3図の4A−4A線および4B−4B線に沿った拡大断面
図である。 第5図は、第3図および第4図に示したブッシングの縦
断面図である。 第6図は、本発明に基づくブッシングの集合圧力領域の
圧力曲線と従来のブッシングの単一圧力領域の圧力曲線
とを比較する概略図である。 第7図は、本発明に基づくブッシングの別の実施例によ
る軸受の一部を示す縦断面図である。 10……ロール 12……ネック 14……スリーブ 16……ジャーナル表面 18,50……ブッシング 20,20a,20b……軸受表面 22……チョック 24……エンドプレート 26……カバー 28……シールアッセンブリ 29,40……通路 30……供給開口 32……大径ボア 34……油膜 36……内側油だめ 38……外側油だめ 50a,50b……壁面部 50c……中間ウェブ 52……溝 54……排出開口 56……横断ボア 58,60,62……通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トマス イー・シモンズ アメリカ合衆国 01886 マサチューセ ッツ州 ウエストフォード スレイ ロ ード 67 (72)発明者 チャールズ エル・イニス ジュニア アメリカ合衆国 01612 マサチューセ ッツ州 パックストン プリザント ス トリート 267 (56)参考文献 特開 昭57−195918(JP,A) 実開 昭57−87826(JP,U) 実開 昭60−149520(JP,U) 実開 昭57−145820(JP,U) 米国特許3453031(US,A) 英国特許2010415(GB,A)

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール(10)と、前記ロールを支持すると
    共にロールネック(12)部分にジャーナル表面(16)を
    有するロールシャフトと、前記ロールネック(12)のジ
    ャーナル表面(16)を流体力学的に維持された潤滑油膜
    (34)上に回転可能に支持するために軸受チョック(2
    2)に固定されたブッシングとから構成された圧延機で
    あって、 前記ブッシングは、 前記ジャーナル表面(16)を取り囲むように軸方向に整
    列した円筒形の内部軸受表面(20a,20b)を規定しかつ
    負荷領域(Z)において潤滑油膜(34)を支持する少な
    くとも2つの壁面部(50a,50b)と、 前記負荷領域(Z)外の位置に前記壁面部(50a,50b)
    のそれぞれに別個に設けた供給開口(30,32)を含みか
    つ前記内部軸受表面(20a,20b)と前記ジャーナル表面
    (16)との間に潤滑油を連続的に供給する入口手段と、 前記負荷領域(Z)からブッシングの外部に潤滑油に排
    出する出口手段とからなり、 前記出口手段は前記負荷領域(Z)において前記壁面部
    (50a,50b)を軸方向に離間させる溝(52)を含み、 前記溝(52)と前記供給開口(30,32)とは前記内部軸
    受表面(20a,20b)の隔離領域(20a′,20b′)によって
    軸方向に離隔して配置されることを特徴とする圧延機。
  2. 【請求項2】ジャーナル表面(16)を有するロールネッ
    ク(12)と、前記ロールネック(12)のジャーナル表面
    (16)を流体力学的に維持された潤滑油膜(34)上に回
    転可能に支持するためのブッシングとから構成された圧
    延機の油膜軸受であって、 前記ブッシングは、 前記ジャーナル表面(16)を取り囲むように軸方向に整
    列した円筒形の内部軸受表面(20a,20b)を規定しかつ
    負荷領域(Z)において潤滑油膜(34)を支持する少な
    くとも2つの壁面部(50a,50b)と、 前記負荷領域(Z)外の位置に前記壁面部(50a,50b)
    のそれぞれに別個に設けた供給開口(30,32)を含みか
    つ前記内部軸受表面(20a,20b)と前記ジャーナル表面
    (16)との間に潤滑油を連続的に供給する入口手段と、 前記負荷領域(Z)からブッシングの外部に潤滑油を排
    出する出口手段とからなり、 前記出口手段は前記負荷領域(Z)において前記壁面部
    (50a,50b)を軸方向に離間させる溝(52)を含み、 前記溝(52)と前記供給開口(30,32)とは前記内部軸
    受表面(20a,20b)の離間領域(20a′,20b′)によって
    軸方向に離隔して配置されていることを特徴とする油膜
    軸受。
  3. 【請求項3】前記出口手段は、前記溝(52)からブッシ
    ングの中間ウェブ(50c)を通って半径方向外方に延び
    る排出開口(54)を更に備えることを特徴とする請求項
    2に記載の油膜軸受。
  4. 【請求項4】前記2つの壁面部(50a,50b)が軸方向に
    同一の長さを有することを特徴とする請求項2に記載の
    油膜軸受。
  5. 【請求項5】前記2つの壁面部(50a,50b)が軸方向に
    それぞれ異なる長さを有することを特徴とする請求項2
    に記載の油膜軸受。
  6. 【請求項6】前記負荷領域(Z)において前記内部軸受
    表面(20a,20b)の内側端部と外側端部から排出される
    潤滑油をそれぞれ受け取るための内側油だめ(36)と外
    側油だめ(38)と、前記排出開口(54)と前記外側油だ
    め(38)とを接続する手段を更に備えることを特徴とす
    る請求項2に記載の油膜軸受。
  7. 【請求項7】ジャーナル表面(16)を有するロールネッ
    ク(12)と、前記ロールネック(12)のジャーナル表面
    (16)を流体力学的に維持された潤滑油膜(34)上に回
    転可能に支持するためのブッシングとから構成された圧
    延機の油膜軸受であって、 前記ブッシングは、 前記ジャーナル表面(16)を取り囲むように軸方向に整
    列した円筒形の内部軸受表面(20a,20b)を規定しかつ
    負荷領域(Z)において潤滑油膜(34)を支持する少な
    くとも2つの分離した壁部材(50a,50b)と、 前記負荷領域(Z)外の位置に前記壁部材(50a,50b)
    のそれぞれに別個に設けた供給開口(30,32)を含みか
    つ前記内部軸受表面(20a,20b)に潤滑油を連続的に供
    給する入口手段とからなり、 前記壁部材(50a,50b)は互いに軸方向に間隙を有して
    配置されており、 前記供給開口(30,32)は前記内部軸受表面(20a,20b)
    の隔離領域(20a′,20b′)によって前記間隙から軸方
    向に離隔して配置されていることを特徴とする油膜軸
    受。
  8. 【請求項8】ジャーナル表面(16)を有するロールネッ
    ク(12)と、前記ロールネック(12)のジャーナル表面
    (16)を流体力学的に維持された潤滑油膜(34)上に回
    転可能に支持するためのブッシング(50)とから構成さ
    れた圧延機の油膜軸受であって、 前記ブッシング(50)は、前記ジャーナル表面(16)を
    取り囲むと共に負荷領域(Z)において潤滑油膜(34)
    を支持する内部軸受表面(20)と、前記負荷領域(Z)
    外の位置において前記内部軸受表面(20)と前記ジャー
    ナル表面(16)との間に潤滑油を連続的に供給する入口
    手段とを含み、 前記ジャーナル表面(16)は、前記負荷領域(Z)から
    潤滑油を排出させるために、前記ジャーナル表面(16)
    を軸方向に離間した2つの部分に分割する環状溝を含
    み、 前記ブッシング(50)は、前記環状溝からブッシングの
    外部に潤滑油を連続的に排出させるために、前記環状溝
    と連通する排出開口を更に備え、 前記入口手段は前記ジャーナル表面の分割されたそれぞ
    れの部分に面する位置で前記内部軸受表面に開口した供
    給開口(30,32)を有し、 前記環状溝(52)と前記供給開口(30,32)とは前記内
    部軸受表面(20)の隔離領域によって軸方向に離隔して
    配置されていることを特徴とする油膜軸受。
  9. 【請求項9】圧延機のロールネック(12)のジャーナル
    表面(16)を流体力学的に維持された潤滑油膜(34)上
    に回転可能に支持するためのブッシングであって、 前記ジャーナル表面(16)を取り囲むように軸方向に整
    列した円筒形の内部軸受表面(20a,20b)を規定しかつ
    負荷領域(Z)において潤滑油膜(34)を支持する少な
    くとも2つの壁面部(50a,50b)と、 前記負荷領域(Z)外の位置に前記壁面部(50a,50b)
    のそれぞれに別個に設けた供給開口(30,32)を含みか
    つ前記内部軸受表面(20a,20b)に潤滑油を連続的に供
    給する入口手段と、 前記負荷領域(Z)からブッシングの外部に潤滑油を排
    出する出口手段とからなり、 前記出口手段は前記負荷領域(Z)において前記壁面部
    (50a,50b)を軸方向に離間させる溝(52)を含み、 前記溝(52)と前記供給開口(30,32)とは前記内部軸
    受表面(20a,20b)の隔離領域(20a′,20b′)によって
    軸方向に離隔して配置されていることを特徴とするブッ
    シング。
  10. 【請求項10】前記供給開口(30,32)は前記ブッシン
    グを二分する垂直基準面の両側に配置され、前記溝(5
    2)はブッシングの軸を中心として360゜にわたって延び
    ることを特徴とする請求項9に記載のブッシング。
  11. 【請求項11】前記出口手段は、前記溝(52)からブッ
    シングの中間ウェブ(50c)を通って半径方向外方に延
    びる排出開口(54)を更に備えることを特徴とする請求
    項9に記載のブッシング。
  12. 【請求項12】前記供給開口(30,32)は前記ブッシン
    グを二分する垂直基準面の両側に配置され、前記溝(5
    2)はブッシングの軸を中心として360゜にわたって延
    び、前記排出開口(54)は前記ブッシングを二分する水
    平基準面の両側に配置されることを特徴とする請求項11
    に記載のブッシング。
  13. 【請求項13】圧延機のロールネック(12)のジャーナ
    ル表面(16)を流体力学的に維持された潤滑油膜(34)
    上に回転可能に支持するためのブッシングであって、 前記ジャーナル表面(16)を取り囲むように軸方向に整
    列した円筒形の内部軸受表面(20a,20b)を規定しかつ
    負荷領域(Z)において潤滑油膜(34)を支持する少な
    くとも2つの分離した壁部材(50a,50b)と、 前記負荷領域(Z)外の位置に前記壁部材(50a,50b)
    のそれぞれに別個に設けた供給開口(30,32)を含みか
    つ前記内部軸受表面(20a,20b)に潤滑油を連続的に供
    給する入口手段とからなり、 前記壁部材(50a,50b)は互いに軸方向に間隙を有して
    配置されており、 前記供給開口(30,32)は前記内部軸受表面(20a,20b)
    の隔離領域(20a′,20b′)によって前記間隙から軸方
    向に離隔して配置されていることを特徴とするブッシン
    グ。
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