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JP2562589Y2 - ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサ - Google Patents

ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサ

Info

Publication number
JP2562589Y2
JP2562589Y2 JP4006491U JP4006491U JP2562589Y2 JP 2562589 Y2 JP2562589 Y2 JP 2562589Y2 JP 4006491 U JP4006491 U JP 4006491U JP 4006491 U JP4006491 U JP 4006491U JP 2562589 Y2 JP2562589 Y2 JP 2562589Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cathode
fuse
terminal
external terminal
solid electrolytic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4006491U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04133424U (ja
Inventor
一幸 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4006491U priority Critical patent/JP2562589Y2/ja
Publication of JPH04133424U publication Critical patent/JPH04133424U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2562589Y2 publication Critical patent/JP2562589Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はヒューズ付きチップ状固
体電解コンデンサに関し、特にヒューズをチップ状固体
電解コンデンサに内蔵させた構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に固体電解コンデンサは種々の電子
回路に使用されており、特にチップ状固体電解コンデン
サは近年その使用範囲が広がっている。従来この種のコ
ンデンサは、故障率は小さいが万一故障が起きた場合の
故障モードは短絡故障が多く、大きな短絡電流が流れる
とコンデンサ素子が発熱して焼損に至ることもある。こ
の過度の短絡電流による故障発生の際には、回路構成素
子を保護するため、故障モードを短絡から開放すること
が必要であり、一般にヒューズを用いる手段が知られて
いる。従来技術としては、例えば図5に断面図を示す実
開昭53−157847のようにヒューズを内蔵させた
チップ状固体電解コンデンサがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のヒュー
ズ付きチップ状固体電解コンデンサは図5に示すよう
に、コンデンサ素子1の陰極層1aとヒューズ5を溶着
等により接続しているが、陰極層1aの表面に凹凸が発
生するため次の欠点がある。 (1)陰極層1aとヒューズ5の接続の信頼性に欠け
る。 (2)ヒューズ5の抵抗体として作用する長さの制御が
難しい。
【0004】本考案の目的は、従来の欠点を除去し、ヒ
ューズ接続の信頼性が向上し、抵抗体として作用するヒ
ューズの長さが制御しやすくバラツキが小さくなり、か
つ製作が容易で従来の製造工程装置がほとんどそのまま
使用できるヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のヒューズ付きチ
ップ状固体電解コンデンサは、陽極外部端子および陰極
外部端子を有するチップ状固体電解コンデンサにおい
て、コンデンサ素子から導出された陽極リードに接続さ
れた陽極外部端子と、コンデンサ素子の陰極層と接続す
るための陰極内部端子と、その陰極内部端子と絶縁性介
入物を介して接続された導電性接着剤と接する面に絶縁
物を被着した陰極外部端子と、コンデンサ素子の陰極層
と陰極内部端子,絶縁性挿入物および陰極外部端子とを
接続する導電性接着剤と、陰極内部端子と陰極外部端子
とを橋絡するヒューズと、陽極外部端子と陰極外部端子
の一部を除く全部を被覆する外装樹脂とを含むことを特
徴として構成される。
【0006】
【実施例】次に本考案について図面を参照して説明す
る。図1は本考案のヒューズ付きチップ状固体電解コン
デンサの一実施例の断面図である。
【0007】コンデンサ素子1に植立された陽極リード
2にコの字状に成形された陽極外部端子3が接続され
る。一方コンデンサ素子1の表面部の陰極層1aとヒュ
ーズ5が形成された陰極端子4とが導電性接着剤6を介
して接続され、さらに陽,陰極外部端子3,4aの一部
を残して全体をトランスファモールド等の手段を用いて
外装樹脂9により絶縁外装してヒューズ付きチップ状固
体電解コンデンサが構成されている。
【0008】次に図2に示すヒューズ5が形成された陰
極端子4について説明する。図3に示すプレス成型を実
施した陰極端子4において、導電性接着剤6と接する面
の陰極外部端子4aにシリコン樹脂などの絶縁物8を被
着させる。次に陰極内部端子4bと陰極外部端子4aの
間にガラスエポキシ等の絶縁性挿入物7を挿入したの
ち、陰極内部端子4bと陰極外部端子4aを接続させて
いた陰極端子切断部4cを切断機等により切断したのち
陰極外部端子4aと陰極内部端子4bに長さ2mmのヒ
ューズ5を溶着させ、橋絡させる。
【0009】図4は本考案の他の実施例の断面図であ
る。実施例1ではヒューズ5及び絶縁性挿入物7をヒュ
ーズ付きチップ状固体電解コンデンサの底面部に配置し
たが、この実施例では、ヒューズ5及び絶縁性挿入物7
をヒューズ付チップ状固体電解コンデンサの陰極外部端
子4a側の側面部に配置した。この実施例では、コンデ
ンサ素子1の底面側の陰極内部端子4bの構造はヒュー
ズが付いていないチップ状固体電解コンデンサと同一と
なるためコンデンサ素子1の厚さ寸法をヒューズが付い
ていないチップ状固体電解コンデンサと同一とでき、チ
ップ状固体電解コンデンサの体積を実施例1よりは有効
に活用できるという利点がある。
【0010】
【考案の効果】以上説明したように本考案はヒューズ5
を形成した陰極端子4をチップ状固体電解コンデンサに
採用することにより、次の効果がある。 (1)ヒューズ5が形成された陰極端子4を製作する以
外は、ヒューズが付いていないチップ状固体電解コンデ
ンサの製造工程装置がそのまま使用できる。 (2)ヒューズ5の抵抗体として作用する長さは従来に
比べて制御しやすいためバラツキが小さくなり、また必
要に応じて製造途中工程にてチップ状固体電解コンデン
サ毎のヒューズ5の電気的特性検査が容易となりヒュー
ズ溶断特性のバラツキが改善される。 (3)ヒューズ5の両端は陰極端子4に接続させるため
ヒューズ5の接続の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】本考案の一実施例に使用するヒューズが形成さ
れた陰極端子の斜視図である。
【図3】本考案の一実施例に使用する陽極端子および陰
極端子の製作段階の正面図である。
【図4】本考案の他の実施例の断面図である。
【図5】従来のヒューズ付きチップ状固体電解コンデン
サの一例の断面図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子 1a 陰極層 2 陽極リード 3 陽極外部端子 4 陰極端子 4a 陰極外部端子 4b 陰極内部端子 4c 陰極端子切断部 5 ヒューズ 6 導電性接着剤 7 絶縁性挿入物 8 絶縁物 9 外装樹脂 10 絶縁性接着剤

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極外部端子および陰極外部端子を有す
    るチップ状固体電解コンデンサにおいて、コンデンサ素
    子から導出された陽極リードに接続された陽極外部端子
    と前記コンデンサ素子の陰極層と接続するための陰極内
    部端子と、該陰極内部端子と絶縁性挿入物を介して接続
    された導電性接着剤と接する面に絶縁物を被着した陰極
    外部端子と、前記コンデンサ素子の陰極層と陰極内部端
    子,絶縁性挿入物および陰極外部端子とを接続する導電
    性接着剤と、陰極内部端子と陰極外部端子とを橋絡する
    ヒューズと、陽極外部端子および陰極外部端子の一部を
    除く全部を被覆する外装樹脂とを含むことを特徴とする
    ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサ。
JP4006491U 1991-05-31 1991-05-31 ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサ Expired - Lifetime JP2562589Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH04133424U JPH04133424U (ja) 1992-12-11
JP2562589Y2 true JP2562589Y2 (ja) 1998-02-10

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Effective date: 19970930