[go: up one dir, main page]

JP2025162360A - 車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造 - Google Patents

車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造

Info

Publication number
JP2025162360A
JP2025162360A JP2024065617A JP2024065617A JP2025162360A JP 2025162360 A JP2025162360 A JP 2025162360A JP 2024065617 A JP2024065617 A JP 2024065617A JP 2024065617 A JP2024065617 A JP 2024065617A JP 2025162360 A JP2025162360 A JP 2025162360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof side
retainer
base
mounting base
vehicle roof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2024065617A
Other languages
English (en)
Inventor
楓加 金本
Fuka Kanemoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2024065617A priority Critical patent/JP2025162360A/ja
Priority to CN202510451107.6A priority patent/CN120828657A/zh
Publication of JP2025162360A publication Critical patent/JP2025162360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
    • B60J10/77Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sashless windows, i.e. for frameless windows forming a seal directly with the vehicle body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/15Sealing arrangements characterised by the material
    • B60J10/16Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/24Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/27Sealing arrangements characterised by the shape having projections, grooves or channels in the longitudinal direction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】下方からの押し込みによるルーフサイドウェザーストリップの組み付け性が向上する。
【解決手段】ルーフサイドウェザーストリップ10は、基底部21を有する取付基部20と、基底部21よりも軟質な材料により取付基部20と一体成形されるとともに取付基部20とにより中空部31を形成し、サッシュレスドアに昇降可能に設けられるウィンドウガラスの上縁部との間をシールするシール部30とを備える。取付基部20は、リテーナ70の内側側壁72に設けられた内側係合突起73に上方から係合する内側係合部22と、リテーナ70の外側側壁74に設けられた外側係合突起75に上方から係合する外側係合部24とを備える。外側係合部24と基底部21との間には、リテーナ70の外側側壁74に対向するとともに上側であるほど内側に位置するように傾斜する外側案内面26が設けられている。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造に関する。
特許文献1には、サッシュレスドアを備える自動車に適用されるルーフサイドウェザーストリップが記載されている。特許文献1に記載のルーフサイドウェザーストリップは、車両のルーフ側部に固定されたリテーナに取り付けられる取付基部と、ウィンドウガラスの上縁部との間をシールするシール部とを有している。
取付基部は、底壁と、底壁よりも車内側に位置する車内側側壁とを有している。
シール部は、ウィンドウガラスの上端縁との間をシールする第1シール部と、ウィンドウガラスの内面との間をシールする第2シール部とを備えている。
車内側側壁は、ソリッド材により形成されている。
自動車用ルーフサイドウェザーストリップのうち車内側側壁以外の部分は、スポンジ材により形成されている。
こうしたルーフサイドウェザーストリップは、スポンジ材により形成されている底壁及び第1シール部などを全体的に撓ませつつリテーナに対して下方から押し込むことで組み付けられる。
特開2018-52253号公報
ところで、底部(以下、基底部という)がシール部よりも硬質な材料により形成されているルーフサイドウェザーストリップにおいては、基底部を撓ませることが難しい。こうしたルーフサイドウェザーストリップにおいては、下方からの押し込みによる組み付け性の向上が望まれている。
上記課題を解決するための車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造の各態様を記載する。
[態様1]
サッシュレスドアを備える車両に適用され、前記車両のルーフ側部に固定されたリテーナの底壁に対向する基底部を有する取付基部と、前記基底部よりも軟質な材料により前記取付基部と一体成形されるとともに前記取付基部とにより中空部を形成し、前記サッシュレスドアに昇降可能に設けられるウィンドウガラスの上縁部との間をシールするシール部と、を備える車両用ルーフサイドウェザーストリップであって、
前記ウィンドウガラスを介した前記車両の内外方向の内側及び外側をそれぞれ内側及び外側とするとともに、前記ウィンドウガラスの昇降方向の上側及び下側をそれぞれ上側及び下側とするとき、
前記取付基部は、
前記基底部の内側に設けられ、内側に突出するとともに前記リテーナの内側側壁に設けられた内側係合突起に上方から係合する内側係合部と、
前記基底部の外側に設けられ、外側に突出するとともに前記リテーナの外側側壁に設けられた外側係合突起に上方から係合する外側係合部と、を備え、
前記外側係合部と前記基底部との間には、前記リテーナの前記外側側壁に対向するとともに上側であるほど内側に位置するように傾斜する外側案内面が設けられている、
車両用ルーフサイドウェザーストリップ。
同構成によれば、リテーナに対して取付基部を下方から押し込んで組み付ける際に、外側案内面がリテーナの外側係合突起の上を摺動することで取付基部の押し込みが案内される。これにより、取付基部の外側係合部がリテーナの外側係合突起を乗り越えやすくなる。したがって、下方からの押し込みによる組み付け性が向上する。
[態様2]
前記外側係合部の外側端部は、前記基底部よりも軟質な材料により形成されている、
態様1に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップ。
内外方向における取付基部のがたつきを抑制するために、取付基部をリテーナの内側側壁及び外側側壁の双方に当接させることが考えられる。
ただし、ルーフサイドウェザーストリップ及びリテーナには、それぞれ製造ばらつきがあるため、取付基部をリテーナの内側側壁及び外側側壁の双方に当接させることが難しい。
この点、上記構成によれば、外側係合部の外側端部が基底部よりも軟質な材料により形成されているため、リテーナの内側側壁に外側端部を押し当てて弾性変形させることで、リテーナの内側側壁及び外側側壁の双方に取付基部を当接させることができる。したがって、内外方向における取付基部のがたつきを抑制することができる。
[態様3]
前記取付基部は、前記基底部の外側端に連なるとともに前記リテーナの前記底壁に押圧されるリップ部を有しており、
前記リップ部は、前記基底部よりも軟質な材料により形成されている、
態様1または態様2に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップ。
同構成によれば、基底部の外側端に連なるリップ部が、リテーナの底壁に押圧されるため、リテーナに対する取付基部の姿勢を安定させることができる。
また、リップ部が、基底部よりも軟質な材料により形成されているため、リテーナに対して取付基部を下方から押し込んで組み付ける際、外側係合突起がリップ部に干渉しても、リップ部が弾性変形することでリテーナの外側係合突起を乗り越えやすくなる。したがって、リップ部を設けることに起因して下方からのルーフサイドウェザーストリップの押し込みによる組み付け性が損なわれることを抑制できる。
[態様4]
態様1から態様3のいずれか1つに記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップと、前記リテーナと、を備えており、前記車両用ルーフサイドウェザーストリップを前記リテーナに組み付ける車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造であって、
前記リテーナは、
前記ルーフ側部に固定された前記底壁と、
前記底壁の内側端から下側に延出され、前記内側係合突起を有する前記内側側壁と、
前記底壁の外側端から下側に延出され、前記外側係合突起を有する前記外側側壁と、を有している、
車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造。
同構成によれば、態様1から態様3に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップと同様な作用効果を奏することができる。
[態様5]
前記基底部が前記底壁に当接している状態において、前記内側係合部と前記内側係合突起との間に前記昇降方向の間隙を有するとともに、前記外側係合部と前記外側係合突起との間に前記昇降方向の間隙を有している、
態様4に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造。
ところで、ルーフサイドウェザーストリップは、リテーナの延在方向の一端から他端に向けて同延在方向に沿って挿入して組み付けることも可能である。
この点、上記構成によれば、取付基部とリテーナとの間に昇降方向の間隙が形成されるため、リテーナの延在方向に沿って取付基部を組み付ける際の摺動抵抗が低減される。したがって、リテーナの延在方向に沿ったルーフサイドウェザーストリップの組み付け性が向上する。
本発明によれば、下方からの押し込みによるルーフサイドウェザーストリップの組み付け性が向上する。
図1は、一実施形態の車両用ルーフサイドウェザーストリップが設けられた車両の側面図である。 図2は、図1の2-2線に沿った断面図である。 図3は、図2のルーフサイドウェザーストリップをリテーナに組み付ける手順を説明する断面図。 図4は、図2のルーフサイドウェザーストリップをリテーナに組み付ける手順を説明する断面図。 図5は、図2のルーフサイドウェザーストリップをリテーナに組み付ける手順を説明する断面図。 図6は、ウィンドウガラスの上縁部によりシール部が上方に押圧されている状態のルーフサイドウェザーストリップを中心とした断面図である。
以下、図面を参照して、車両用ルーフサイドウェザーストリップ(以下、ルーフサイドウェザーストリップ10という)及びルーフサイドウェザーストリップ10の組み付け構造の一実施形態について説明する。
図1に示すように、ルーフサイドウェザーストリップ10は、サッシュレスドア90を備える自動車に適用される。
本実施形態のサッシュレスドア90は、フロントドア及びリアドアである。
図1に示すように、車両のルーフ側部80は、フロントドアにより開閉される乗降口及びリアドアにより開閉される乗降口の双方の上縁部を形成している。
図2に示すように、ルーフ側部80には、ルーフサイドウェザーストリップ10が取り付けられるリテーナ70が固定されている。リテーナ70は、ルーフ側部80に沿って車両の前後方向に延在している。
ルーフサイドウェザーストリップ10は、取付基部20と、シール部30とを備えている。ルーフサイドウェザーストリップ10は、リテーナ70の延在方向に沿って延在している。ルーフサイドウェザーストリップ10は、ルーフサイドウェザーストリップ10の延在方向全体にわたって同一の断面形状を有している。ルーフサイドウェザーストリップ10は、樹脂材料またはゴム材料により形成されている。
シール部30は、サッシュレスドア90に昇降可能に設けられるウィンドウガラス91の上縁部との間をシールする。
以降において、ウィンドウガラス91を介した車両の内外方向Wの内側及び外側をそれぞれ内側及び外側とする。ウィンドウガラス91の昇降方向Zの上側及び下側をそれぞれ上側及び下側とする。
<リテーナ70>
図2及び図5に示すように、リテーナ70は、ルーフ側部80に固定された底壁71と、底壁71の内側端から下側に延出される内側側壁72と、底壁71の外側端から下側に延出される外側側壁74とを有している。
底壁71は、クリップ81を介してルーフ側部80に固定されている。
図5に示すように、底壁71のうち外側の部分には、下方に突出する突条部76が設けられている。
内側側壁72は、外側に突出する内側係合突起73を有している。内側係合突起73は、内側側壁72が外側に折り曲げられている。
外側側壁74は、内側に突出する外側係合突起75を有している。外側係合突起75は、内側係合突起73よりも下方に位置している。外側係合突起75は、外側側壁74が内側に折り返されて上方に延出されている。外側係合突起75は、上側であるほど内側に位置するように傾斜している。
リテーナ70は、例えば金属板材により形成されている。
次に、ルーフサイドウェザーストリップ10の各構成について詳細に説明する。なお、ルーフサイドウェザーストリップ10の各構成の形状については、ウィンドウガラス91に当接していない状態(以下、自然状態という)の形状を説明する。
<取付基部20>
図5に示すように、取付基部20は、基底部21と、内側係合部22と、内側リップ部23と、外側係合部24と、内側当接部27と、外側当接部28と、外側リップ部29とを備えている。
基底部21は、内外方向Wに延在するとともにリテーナ70の底壁71に対向している。基底部21の上面には、クリップ81の頭部を逃がす凹部21aが設けられている。基底部21の内側端部には、リテーナ70の底壁71に当接する当接面21bが設けられている。
内側係合部22は、基底部21の内側に設けられ、内側に突出するとともにリテーナ70の内側係合突起73に上方から係合するように構成されている。内側係合部22とリテーナ70の内側側壁72との間には、間隙が形成されている。
内側リップ部23は、内側係合部22の下側に設けられ、下側であるほど内側に位置するように突出している。内側リップ部23は、内側係合突起73の傾斜面に当接している。
内側リップ部23は、基底部21よりも軟質な材料により形成されている。内側リップ部23を形成する軟質な材料としては、例えば合成樹脂製のスポンジ材であることが好ましい。
外側係合部24は、基底部21の外側に設けられ、外側に突出するとともにリテーナ70の外側係合突起75に上方から係合するように構成されている。
外側係合部24の外側端部25は、基底部21よりも軟質な材料により形成されている。外側端部25を形成する軟質な材料としては、例えば合成樹脂製のスポンジ材であることが好ましい。
外側係合部24と基底部21との間には、リテーナ70の外側側壁74に対向するとともに上側であるほど内側に位置するように傾斜する外側案内面26が設けられている。外側案内面26のうち外側端部25以外の部分とリテーナ70の外側側壁74との間には、間隙が形成されている。
内側係合部22と内側リップ部23との間には、リテーナ70の内側係合突起73の突端に当接する内側当接部27が設けられている。
外側係合部24の下側には、リテーナ70の外側係合突起75の傾斜面に当接する外側当接部28が設けられている。外側当接部28は、外側係合突起75の傾斜面に沿った傾斜面を有している。
外側リップ部29は、基底部21の外側端に連なるとともにリテーナ70の底壁71の突条部76に押圧される。外側リップ部29は、基底部21よりも軟質な材料により形成されている。外側リップ部29を形成する軟質な材料としては、例えば合成樹脂製のスポンジ材であることが好ましい。
<シール部30>
図2に示すように、シール部30は、基底部21よりも軟質な材料により取付基部20と一体成形されている。シール部30と取付基部20とにより、中空部31が形成されている。シール部30は、基底部21よりも軟質な材料により形成されている。シール部30を形成する軟質な材料としては、例えば合成樹脂製のスポンジ材であることが好ましい。
<オープニングウェザーストリップ40>
図2及び図6に示すように、ルーフ側部80のうちリテーナ70の内側には、ウィンドウガラス91の内面との間をシールするオープニングウェザーストリップ40が取り付けられている。
オープニングウェザーストリップ40は、ルーフ側部80に取り付けられる取付部41と、取付部41から外側に突出する中空状のシール部42とを有している。
次に、図3~図5を参照して、リテーナ70に対してルーフサイドウェザーストリップ10の取付基部20を下方から押し込んで組み付ける手順について説明する。
図3に示すように、作業者は、ルーフサイドウェザーストリップ10の内側係合部22をリテーナ70の内側係合突起73の内側に位置させるとともに、外側リップ部29を外側係合突起75に当接させる。そして、取付基部20をリテーナ70の底壁71に向けて押し込むと、外側リップ部29が弾性変形することで外側係合突起75を乗り越える。
図4に示すように、取付基部20を更に押し込むと、外側案内面26が外側係合突起75の上を摺動することで取付基部20の押し込みが案内される。
そして、図5に示すように、取付基部20がリテーナ70に組み付けられる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
リテーナ70に対して取付基部20を下方から押し込んで組み付ける際に、外側案内面26がリテーナ70の外側係合突起75の上を摺動することで取付基部20の押し込みが案内される。これにより、取付基部20の外側係合部24がリテーナ70の外側係合突起75を乗り越えやすくなる(以上、第1の作用)。
ところで、ルーフサイドウェザーストリップ10は、リテーナ70の延在方向の一端から他端に向けて同延在方向に沿って挿入して組み付けることも可能である。
図6に示すように、基底部21が底壁71に当接している状態において、内側係合部22と内側係合突起73との間に昇降方向Zの間隙を有している。また、外側係合部24と外側係合突起75との間に昇降方向Zの間隙を有している。
このように、取付基部20とリテーナ70との間に昇降方向Zの間隙が形成されるため、リテーナ70の延在方向に沿って取付基部20を組み付ける際の摺動抵抗が低減される(以上、第2の作用)。
次に、本実施形態の効果について説明する。
(1)外側係合部24と基底部21との間には、リテーナ70の外側側壁74に対向するとともに上側であるほど内側に位置するように傾斜する外側案内面26が設けられている。
こうした構成によれば、上述した第1の作用を奏すため、下方からの押し込みによるルーフサイドウェザーストリップ10の組み付け性が向上する。
(2)内外方向Wにおける取付基部20のがたつきを抑制するために、取付基部20をリテーナ70の内側側壁72及び外側側壁74の双方に当接させることが考えられる。
ただし、ルーフサイドウェザーストリップ10及びリテーナ70には、それぞれ製造ばらつきがあるため、取付基部20をリテーナ70の内側側壁72及び外側側壁74の双方に当接させることが難しい。
この点、上記構成によれば、外側係合部24の外側端部25が基底部21よりも軟質な材料により形成されている。このため、リテーナ70の内側側壁72に外側端部25を押し当てて弾性変形させることで、リテーナ70の内側側壁72及び外側側壁74の双方に取付基部20を当接させることができる。したがって、内外方向Wにおける取付基部20のがたつきを抑制することができる。
(3)基底部21の外側端に連なる外側リップ部29が、リテーナ70の底壁71に押圧されるため、リテーナ70に対する取付基部20の姿勢を安定させることができる。
また、外側リップ部29が、基底部21よりも軟質な材料により形成されている。このため、リテーナ70に対して取付基部20を下方から押し込んで組み付ける際、外側係合突起75が外側リップ部29に干渉しても、外側リップ部29が弾性変形することでリテーナ70の外側係合突起75を乗り越えやすくなる。したがって、外側リップ部29を設けることに起因して下方からの押し込みによるルーフサイドウェザーストリップ10の組み付け性が損なわれることを抑制できる。
(4)ウィンドウガラス91の上縁部によりシール部30が上方に押圧されている状態において、内側係合部22と内側係合突起73との間に昇降方向Zの間隙を有するとともに、外側係合部24と外側係合突起75との間に昇降方向Zの間隙を有している。
こうした構成によれば、上述した第2の作用を奏するため、リテーナ70の延在方向に沿ったルーフサイドウェザーストリップ10の組み付け性が向上する。
<変形例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・内側リップ部23を基底部21と同一の材料により形成するようにしてもよい。内側リップ部23を省略することもできる。
・ウィンドウガラス91の上縁部によりシール部30が上方に押圧されている状態において、内側係合部22と内側係合突起73との間に昇降方向Zの隙間を有していなくてもよい。また、外側係合部24と外側係合突起75との間に昇降方向Zの隙間を有していなくてもよい。
・外側リップ部29を基底部21と同一の材料により形成するようにしてもよい。また、外側リップ部29を省略することもできる。
・外側端部25を基底部21と同一の材料により形成するようにしてもよい。
10…ルーフサイドウェザーストリップ
20…取付基部
21…基底部
21a…凹部
21b…当接面
22…内側係合部
23…内側リップ部
24…外側係合部
25…外側端部
26…外側案内面
27…内側当接部
28…外側当接部
29…外側リップ部(リップ部)
30…シール部
31…中空部
40…オープニングウェザーストリップ
41…取付部
42…シール部
70…リテーナ
71…底壁
72…内側側壁
73…内側係合突起
74…外側側壁
75…外側係合突起
76…突条部
80…ルーフ側部
81…クリップ
90…サッシュレスドア
91…ウィンドウガラス

Claims (5)

  1. サッシュレスドアを備える車両に適用され、前記車両のルーフ側部に固定されたリテーナの底壁に対向する基底部を有する取付基部と、前記基底部よりも軟質な材料により前記取付基部と一体成形されるとともに前記取付基部とにより中空部を形成し、前記サッシュレスドアに昇降可能に設けられるウィンドウガラスの上縁部との間をシールするシール部と、を備える車両用ルーフサイドウェザーストリップであって、
    前記ウィンドウガラスを介した前記車両の内外方向の内側及び外側をそれぞれ内側及び外側とするとともに、前記ウィンドウガラスの昇降方向の上側及び下側をそれぞれ上側及び下側とするとき、
    前記取付基部は、
    前記基底部の内側に設けられ、内側に突出するとともに前記リテーナの内側側壁に設けられた内側係合突起に上方から係合する内側係合部と、
    前記基底部の外側に設けられ、外側に突出するとともに前記リテーナの外側側壁に設けられた外側係合突起に上方から係合する外側係合部と、を備え、
    前記外側係合部と前記基底部との間には、前記リテーナの前記外側側壁に対向するとともに上側であるほど内側に位置するように傾斜する外側案内面が設けられている、
    車両用ルーフサイドウェザーストリップ。
  2. 前記外側係合部の外側端部は、前記基底部よりも軟質な材料により形成されている、
    請求項1に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップ。
  3. 前記取付基部は、前記基底部の外側端に連なるとともに前記リテーナの前記底壁に押圧されるリップ部を有しており、
    前記リップ部は、前記基底部よりも軟質な材料により形成されている、
    請求項1または請求項2に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップ。
  4. 請求項1に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップと、前記リテーナと、を備えており、前記車両用ルーフサイドウェザーストリップを前記リテーナに組み付ける車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造であって、
    前記リテーナは、
    前記ルーフ側部に固定された前記底壁と、
    前記底壁の内側端から下側に延出され、前記内側係合突起を有する前記内側側壁と、
    前記底壁の外側端から下側に延出され、前記外側係合突起を有する前記外側側壁と、を有している、
    車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造。
  5. 前記基底部が前記底壁に当接している状態において、前記内側係合部と前記内側係合突起との間に前記昇降方向の間隙を有するとともに、前記外側係合部と前記外側係合突起との間に前記昇降方向の間隙を有している、
    請求項4に記載の車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造。
JP2024065617A 2024-04-15 2024-04-15 車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造 Pending JP2025162360A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024065617A JP2025162360A (ja) 2024-04-15 2024-04-15 車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造
CN202510451107.6A CN120828657A (zh) 2024-04-15 2025-04-11 车辆用车顶侧密封条及车辆用车顶侧密封条的组装构造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024065617A JP2025162360A (ja) 2024-04-15 2024-04-15 車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2025162360A true JP2025162360A (ja) 2025-10-27

Family

ID=97400882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024065617A Pending JP2025162360A (ja) 2024-04-15 2024-04-15 車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2025162360A (ja)
CN (1) CN120828657A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CN120828657A (zh) 2025-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6566745B2 (ja) 自動車用ドアのシール材
US10583726B2 (en) Glass run for automobile door
JPS6125562B2 (ja)
JP5906940B2 (ja) ルーフ装置
JP2002067700A (ja) 自動車用ガラスラン
CN206579461U (zh) 汽车车门用玻璃导槽
JP2025162360A (ja) 車両用ルーフサイドウェザーストリップ及び車両用ルーフサイドウェザーストリップの組み付け構造
JP4026776B2 (ja) 車両用の飾り縁部材
JP5232525B2 (ja) 車両用ドア
CN220500466U (zh) 汽车车门的密封结构
JP4174900B2 (ja) ガラスラン
JP2006044361A (ja) ガラスラン
JP2002211247A (ja) 車両用ドアのガラスランシール構造
JPH0534252Y2 (ja)
JP4169009B2 (ja) ガラスラン
JP7625502B2 (ja) インサイドウエザーストリップの端末構造
JP3622091B2 (ja) 自動車ドアのフラッシュサーフェス構造
JP2553555Y2 (ja) 自動車のウェザストリップ
JP7321107B2 (ja) 自動車用ドアのシール構造
JP7339892B2 (ja) 自動車用ドアのシール構造
JP2000071783A (ja) 自動車用ドアのグラスラン取付部構造
JP4370639B2 (ja) 可動式ウインドのシール装置
JPH0848149A (ja) ウエザーストリップ
JP2550799Y2 (ja) 自動車用ドア
JPH0327853Y2 (ja)