JP2025070041A - 管理方法、サーバー及びカスタム製品の管理システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、管理方法、サーバー及びカスタム製品の管理システム等に関する。
従来、発振器等の受注から納品までをシステム化した手法が知られている。特許文献1には、製造元の事業所毎にブランク発振器を予め用意しておき、製造元のサーバーは、顧客の端末から受信した注文データに基づいて発振器の引き渡しに適した事業所を選定し、ブランク発振器に書き込むデータを選定した事業所に送信することで、発振器の早期納品を実現する手法が開示されている。
特許文献1に開示された手法では、顧客は、注文する度に必要な仕様を詳細に入力する負担を要する。そのため、より利便性を向上させたシステムの構築が望まれる。
本開示の一態様は、サーバーと、前記サーバーとネットワークを介して接続された顧客の第1端末装置と、を含む管理システムにおける、振動デバイスのカスタム製品の管理方法であって、前記サーバーは、前記振動デバイスに対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を前記第1端末装置から受信し、受信した前記カスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成する管理方法に関係する。
本開示の他の態様は、ネットワークを介して顧客の第1端末装置と接続されるサーバーであって、振動デバイスに対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を前記第1端末装置から受信する受信部と、前記カスタムプログラミング情報を受信したとき、前記カスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成する処理部と、を含むサーバーに関係する。
本開示の他の態様は、上記したサーバーと、前記第1端末装置と、を含み、前記第1端末装置は、書込み装置により、前記振動デバイスに書き込まれた前記カスタムプログラミング情報を、前記サーバーに送信するカスタム製品の管理システムに関係する。
本開示の他の態様は、上記したサーバーと、前記第1端末装置と、前記サーバー及び前記第1端末装置と前記ネットワークを介して接続された第2端末装置と、を含み、前記第2端末装置は、前記第1端末装置が前記第2端末装置へ発注した前記カスタム型番を、前記サーバーへ送信し、前記サーバーは、受信した前記カスタム型番によって特定される前記カスタムプログラミング情報を、前記第2端末装置へ送信するカスタム製品の管理システムに関係する。
以下、本開示の好適な実施形態について詳細に説明する。なお以下に説明する本実施形態は特許請求の範囲に記載された内容を不当に限定するものではなく、本実施形態で説明される構成の全てが必須構成要件であるとは限らない。
図1は、本実施形態のカスタム製品の管理システム1の構成例を説明する図である。なお、以降において、カスタム製品の管理システム1を、単に管理システム1と省略して記載することがある。本実施形態のカスタム製品とは、具体的には振動デバイス300のカスタム製品をいう。振動デバイス300の具体例は後述する。振動デバイス300のカスタム製品とは、仕様の少なくとも一部を、顧客の要求に応じてカスタマイズ可能な振動デバイス300から構成される製品において、仕様が確定してカスタマイズに係る作業を終えた製品をいう。なお、振動デバイス300から構成される製品とは製造元が、正式に販売している振動デバイス300であるが、販売することを近い将来に予定している振動デバイス300をさらに含んでもよい。つまり、本実施形態において、振動デバイス300は、カスタマイズ可能な振動デバイス300と、カスタマイズができない振動デバイス300との両方を含んでいる。カスタマイズ可能な振動デバイス300とは、例えば振動デバイス300から出力される出力クロック信号の発振周波数が顧客の要求に応じてカスタマイズされる振動デバイス300であり、より具体的には後述のプログラマブル発振器等である。また、以降の説明において、発振周波数を単に周波数と簡略して表記することがある。また、後述するように振動デバイス300がCPU(Central Processing Unit)を含む場合、CPUに対する命令セットデータを格納したファームウェアーをカスタマイズされた製品をカスタム製品としてもよい。
図1において、管理システム1は、サーバー10と、第1端末装置100を含む。第1端末装置100は、サーバー10とネットワークNWを介して接続されている。ネットワークNWは、具体的には例えばインターネット等の公衆通信網であるが、一部にイントラネットを含んで構成されてもよい。また、図1の管理システム1は一のサーバー10と一の第1端末装置100を含むように図示しているが、複数のサーバー10を含んでもよいし、複数の第1端末装置100を含んでもよい。本実施形態の管理システム1は、後述する顧客の数からなる第1端末装置100を含み得る。
サーバー10は、以下に述べるように、振動デバイス300のカスタム製品の発注に係る管理サービスを、ネットワークNWを介して顧客に提供するコンピューターである。サーバー10は製造元により管理されているクラウドサーバーであってもよいし、製造元が保有する物理サーバーであってもよい。詳細は後述するが、サーバー10はWebサーバーとして機能する。これにより、顧客は、第1端末装置100に含まれるWebブラウザーを用いて不図示の表示部に管理サービスに関する専用のWebページの閲覧、当該専用のWebページ上でのデータ入力等により振動デバイス300のカスタム製品の発注ができる。このときサーバー10をサーバーとし、各々の第1端末装置100をクライアントとするクライアントサーバー型ネットワークが構成される。そのため、例えば一の第1端末装置100と他の第1端末装置100との間で、当該専用のWebページを介したデータの送受信が行われることはない。なお、ここでの専用のWebページは、例えば製造元が指定している専用のソフトウェアーとしてのWebブラウザーによって開くことができるWebページであってもよいし、Webブラウザーは汎用のソフトウェアーであるが、製造元から許可を受けた者だけが閲覧可能なWebページであってもよい。
サーバー10は、受信部20と、処理部30とを含む。受信部20は、ネットワークNWを介して外部装置に通信接続される通信インターフェースである。受信部20は、所定の通信規格に準拠した通信機能を有する単独の半導体装置によって実現できるが、他の機能を併せ持つ半導体装置の一部の機能として実現してもよい。なお、所定の通信規格とは、例えば、イーサネット(登録商標)等の有線通信の規格や、Wi-Fi(登録商標)等の無線通信の規格であるが、他の通信規格であってもよい。なお、本実施形態では「通信規格に従った通信接続」のことを適宜「通信接続」または単に「接続」と記載する。また、図示はしていないが、サーバー10は、上記した通信インターフェースを含むことにより、送信部としても機能できる。
処理部30は、サーバー10の各部の処理を行う。処理部30は、下記のハードウェアーにより構成される。ハードウェアーは、デジタル信号を処理する回路を含むが、さらにアナログ信号を処理する回路を含んでもよい。例えば、ハードウェアーは、回路基板に実装された1又は複数の回路装置と、1又は複数の回路素子で構成することができる。1又は複数の回路装置は例えばIC(Integrated Circuit)、FPGA(field-programmable gate array)等である。1又は複数の回路素子は例えば抵抗、キャパシター等である。また、処理部30は、少なくとも下記のプロセッサーを1つ含むことにより実現される。処理部30は、不図示の情報を記憶するメモリーと、当該メモリーに記憶された情報に基づいて動作するプロセッサーと、を含む。情報は、例えばプログラムと各種のデータ等である。プロセッサーは、ハードウェアーを含む。プロセッサーは、CPU、GPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)等、各種のプロセッサーを用いることが可能である。メモリーは、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)などの半導体メモリーであってもよいし、レジスターであってもよいし、HDD(Hard Disk Drive)等の磁気記憶装置であってもよいし、光学ディスク装置等の光学式記憶装置であってもよい。例えば、メモリーにはコンピューターにより読み取り可能な命令を格納しており、当該命令がプロセッサーにより実行されることで、サーバー10の各部のうち一部又は全部の機能が処理として実現されることになる。ここでの命令は、プログラムを構成する命令セットの命令でもよいし、プロセッサーのハードウェアー回路に対して動作を指示する命令であってもよい。
第1端末装置100は顧客により使用される端末装置であり、例えばパーソナルコンピューター等である。第1端末装置100は、図示は省略しているが、上記した処理部30に相当するプロセッサーを含み、処理部としての機能を有する。前述のWebブラウザーは当該処理部に含まれる。同様に、第1端末装置100は、上記した受信部20に係る通信インターフェースを含み、通信部としての機能を有する。
顧客とは、例えば当該製造元から振動デバイス300の販売又は振動デバイス300の購入実績を有する者または当該者が属する組織をいうが、いわゆる見込み客または当該見込み客が属する組織を含む。なお、以降の説明においては、「顧客または当該顧客が属する組織」を単に「顧客」と簡略して表記する。また、顧客は主に法人が想定されるが、振動デバイス300を所定数量購入する可能性があれば、個人でも構わない。振動デバイス300の購入実績とは、振動デバイス300の販売の提供を受けた実績の他、振動デバイス300の技術サポート等に係るサービスの提供を受けた実績を含む。見込み客とは、例えば製造元の販売する振動デバイス300等に関心が有り、近い将来に振動デバイス300の購入等を行う可能性がある者をいう。見込み客は、例えば当該見込み客が開発中の機器に、カスタマイズ可能な振動デバイス300を組み込んで評価するため、所定の手段で製造元に問い合わせ、カスタマイズ可能な振動デバイス300の評価用サンプルを製造元から提供してもらう。なお、以降の説明において、カスタマイズ可能な振動デバイス300の評価用サンプルを単に「評価用サンプル」と呼ぶことがある。所定の手段は、電話、ファクシミリ、電子メール等であるが、Webページを介した問い合わせであってもよい。そして当該見込み客は、当該評価結果に基づいて量産に対応した振動デバイス300のカスタム製品を製造元に正式に発注し、発注した振動デバイス300のカスタム製品は後述する販売代理店を介して見込み客に納品される。これにより、購入実績が生じ、以降は販売代理店を介して振動デバイス300のカスタム製品を発注することが可能になる。
製造元の営業部門の担当者が顧客についている場合、顧客は要望、相談等を当該担当者に連絡することで、迅速な回答、サポート等を受けることができる。しかし、当該担当者がつくのは所定顧客に限られる。所定顧客とは、いわゆる大口顧客または販売元から重要顧客として扱われている顧客等である。大口顧客とは、例えば購入実績に伴う製造元の売上が、売上全体に対して一定割合以上を占める顧客等である。また、所定顧客の場合、販売代理店からも所定のサポートを受けることができる場合がある。所定のサポートとは、例えば開発中の製品に対して、販売代理店に所属するFAE(Field Application Engineer)が技術的なサポートを行うこと等である。これにより、製造元は所定顧客との間でより親密な関係を構築できる。なお以降において、顧客のうち、上記した所定顧客以外の顧客を「一般顧客」と呼ぶことにする。
例えば製造元が扱う製品が後述の振動子である場合、顧客は少数の大口顧客で構成されているので、製造元は各々の顧客に担当者をつけることが出来る。しかし製造元が扱う製品が振動デバイス300である場合、振動デバイス300の用途は広く、非常に多くの顧客が使用するものであるため、全ての一般顧客に販売元の担当者をつけることは困難である。そのため、一般顧客は振動デバイス300のカスタム製品を発注する場合、カスタマイズされる仕様が複雑になるほど、一般顧客に対する管理負担が大きくなる。後述するように、本実施形態の管理システム1は、このような一般顧客の管理負担を軽減することができるので、製造元と一般顧客との間でより親密な関係を構築する基盤となる。
振動デバイス300の例としては、クロック信号を出力する発振器が挙げられるが、他の例であってもよく、詳細は後述する。発振器の基本構成は公知の為図示は省略するが、振動子が高い気密性を有する状態でパッケージに収容されている。振動子は、具体的には例えばSAW(Surface Acoustic Wave)共振子、ATカット水晶振動素子、SCカット水晶振動素子、音叉型水晶振動素子、その他の圧電振動素子やMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)振動素子等で実現できる。振動子の一端は不図示の第1電極と接続し、他端は不図示の第2電極と接続されている。
振動デバイス300としての発振器は、発振回路の他、不図示の第1振動子接続用端子及び第2振動子接続用端子を含み、第1振動子接続用端子は前述の第1電極と接続し、第2振動子接続用端子は前述の第2電極と接続する。これにより、発振回路は振動子を振動させ、発振信号である基準クロック信号の生成回路として機能する。このように機能する発振器は、例えばシンプルパッケージ水晶発振器(SPXO)であるが、電圧制御水晶発振器(VCXO)、温度補償水晶発振器(TCXO)、恒温槽付き水晶発振器(OCXO)、SAW(Surface Acoustic Wave)発振器、電圧制御型SAW発振器、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)発振器等であってもよい。
発振器には、不図示の出力回路から出力される出力クロック信号の周波数が振動子の形状に依存し、周波数が固定されている専用振動子型発振器と、周波数が可変に設定できるプログラマブル発振器とに大別することができる。つまり、専用振動子型発振器においては前述の基準クロック信号と出力クロック信号は同じであり異ならせることはできないが、プログラマブル発振器においては前述の基準クロック信号と出力クロック信号を異ならせることができる。一般に、専用振動子型発振器は、プログラマブル発振器と比べて安価でかつ性能面に優れている。そのため、例えば顧客が振動デバイス300としての発振器の使用を検討する場合、所望の周波数を発振する専用振動子型発振器が既存製品として販売されているか否かを調べる。一方、製造元は、市場のニーズを調査し、ニーズが高い周波数のクロック信号を出力する専用振動子型発振器の製品ラインナップを販売戦略上用意している。なお本実施形態において、当該製品ラインナップに含まれる専用振動子型発振器の周波数を「標準周波数」と呼ぶことにする。しかし、顧客が望む周波数が標準周波数と一致するとは限らない。
このような場合、例えば顧客は、新たな周波数の出力クロック信号を出力する専用振動子型発振器を既存の製品ラインナップに追加することを、製造元に要望することも考えられるが、所定の事情が無いと、製造元が当該要望を受け入れない公算が高い。所定の事情とは、例えば前述の所定顧客からの要望であることまたは多量の出荷が見込めること等である。専用の振動子を新たに設計して振動デバイス300として製品化するまでに相当の開発工数を要するので、製造元はビジネスとして成立することとの均衡を検討しなければならないからである。そのため、一般顧客は、所望の周波数のクロック信号を出力する振動デバイス300として、所望の周波数を設定できるプログラマブル発振器の使用を検討することになる場合がある。また、短納期の納入を要する場合は、所定顧客はカスタマイズ可能な振動デバイス300としてプログラマブル発振器を検討する場合がある。
プログラマブル発振器としての振動デバイス300においては、例えば前述の発振回路から出力された基準クロック信号が、不図示のPLL回路に入力され、基準クロック信号の周波数と異なる周波数からなる出力クロック信号が出力される。PLL回路は、図示は省略するが、例えば位相比較回路と、制御電圧生成回路と、電圧制御発振回路と、分周回路等を含むことでPLL回路としての機能が実現する。つまり、位相比較回路は、基準クロック信号と後述のフィードバッククロック信号との位相比較を行い位相差に比例したパルス幅のパルス信号を、制御電圧生成回路に出力する。そして制御電圧生成回路は、入力された当該パルス信号に基づいてチャージポンプ動作やフィルター処理を行って、電圧制御発振回路の発振を制御するための制御電圧を生成し、電圧制御発振回路に出力する。電圧制御発振回路は、VCO(Voltage controlled oscillator)であり、例えばバラクターなどの可変容量素子を含む。そして電圧制御発振回路は、入力された当該制御電圧の大きさに応じて当該可変容量素子の容量が変化することにより、当該制御電圧に対応する周波数からなる所定クロック信号を発振動作により生成し、分周回路に送信する。分周回路は、設定された分周比に基づいて、受信した所定クロック信号を分周し、フィードバッククロック信号として前述の位相比較回路に出力する。このようにすることで、PLL回路としての基本的な動作が実現できる。ここでの分周比は、例えば不図示の処理回路からの分周比データ信号によって決定される。処理回路は例えばロジック回路を含むことにより構成されるが、例えば後述のCPUを含むことにより構成されてもよい。分周比データ信号は、例えば不図示の処理回路に含まれ、フリップフロップ等によって構成されるレジスターの設定値に基づいて決定される。つまり、プログラマブル発振器の出力クロック信号の周波数を所望の周波数に設定するということは、当該レジスターの値を所望の値に設定するということである。なお、後述するように、レジスターの値を直接設定する代わりに、不揮発性メモリー310に設定する値を記憶させてもよい。また、詳細な説明は省略するが、PLL回路は、上記した構成に限らず例えばフラクショナル-N型のPLL回路であってもよい。この場合においても、レジスターの設定を要することは同様である。
振動デバイス300の他の例としては、振動子を用いて時刻情報を生成するリアルタイムクロック装置、振動子を用いて角速度を検出する角速度センサー等が挙げられる。カスタム製品としてのリアルタイムクロック装置は、例えばイベント検出によるタイムスタンプ機能の有無、電源電圧検出の基準となる電圧設定、端子の割り当て等がプログラマブルな製品である。また、カスタム製品としての角速度センサーは、例えば角速度の検出帯域又は温度補償特性がプログラマブルな製品である。例えばCPUを含む角速度センサーとしての振動デバイス300は、図示は省略するが、駆動回路からの矩形波の信号等により振動片を振動させ、振動片から発生した検出信号を角速度データとして検出回路が検出する。また、当該検出回路が検出した角速度データは、温度補正演算プログラムに基づいてCPUが温度補正演算を行う。この場合、温度補正演算に係るファームウェアーは例えば後述の不揮発性メモリー310に格納されている。つまり、振動デバイス300がCPUを含む場合、カスタム製品の振動デバイス300は、当該ファームウェアーをカスタマイズ可能な振動デバイス300である。角速度センサー以外の振動デバイス300においても同様である。
例えば顧客側の機器の開発において、当該機器に組み込む振動デバイス300の出力クロック信号の周波数の最適値を評価する場合、顧客は評価用サンプルと後述の書込み装置110を提供してもらい、顧客が書込み装置110を用いて当該評価用サンプルのレジスターに所望の値を設定する。同様に、当該機器に組み込む振動デバイス300のファームウェアーをカスタマイズする場合についても、書込み装置110を用いて当該評価用サンプルの後述する不揮発性メモリー310にファームウェアーを書き込む作業が行われる。
図2を用いて、本実施形態の手法に係る処理の流れを説明する。第1端末装置100は、カスタムプログラミング情報をサーバー10に送信する(ステップS100)。ステップS100は、言い換えれば、サーバー10は、カスタムプログラミング情報を第1端末装置100から受信する処理とも言うことができる。カスタムプログラミング情報とは、振動デバイス300のカスタム製品において、カスタマイズされた仕様に係るプログラミング情報であり、詳細は後述する。そしてサーバー10は、受信したカスタムプログラミング情報に基づいてカスタム型番を生成する(ステップS110)。
カスタム型番は、ステップS100に係るカスタムプログラミング情報を特定するための識別情報である。つまりカスタム型番は、カスタムプログラミング情報を特定する機能さえあればよく、例えば所定の桁数からなるアラビア数字の組み合わせにより構成される。或いは、カスタム型番は、アラビア数字と所定の文字等の組み合わせを所定の桁数で構成してもよい。所定の文字は、例えばアルファベットであるが、ローマ数字等であってもよく、サーバー10及び第1端末装置100が共通して認識できる記号であればよい。所定の桁数は、ステップS100が行われると想定される回数より多ければよく、想定される回数に応じて適宜決定される。より具体的には例えばカスタム型番を5桁の数字により構成することで、最大100000件のカスタムプログラミング情報を識別できる。或いは、カスタム型番を3桁の数字またはアルファベットの組み合わせとすることで、46656件のカスタムプログラミング情報を識別できる。なお、上記の件数は、アルファベットについて大文字と小文字を区別していないが、カスタム型番は、大文字のアルファベットと小文字のアルファベットを区別して含むように構成してもよい。
また、図示はしていないが、サーバー10は、受信したカスタムプログラミング情報と、作成したカスタム型番を関連付け、不図示の記憶部にデータベースとして保存する処理を行う。
以上のことから、本実施形態は、サーバー10と、サーバー10とネットワークNWを介して接続された顧客の第1端末装置100と、を含む管理システム1における、振動デバイス300のカスタム製品の管理方法である。そしてサーバー10は、振動デバイス300に対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を第1端末装置100から受信し(ステップS100)、受信したカスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成する(ステップS110)。
このように、本実施形態の管理システム1において、サーバー10は、振動デバイス300におけるカスタム製品のカスタムプログラミング情報を特定できるように、カスタム型番を生成する。このようにすることで、サーバー10は、カスタムプログラミング情報とカスタム型番を関連づけることができる。これにより、カスタムプログラミング情報の管理を容易にすることができる。
例えば振動デバイス300のカスタム製品の仕様を区別するために必要な情報の組み合わせの数が少ない場合は、ぞれぞれの情報を識別する文字を組み合わせて型番を生成する手法が考えられる。従来の振動デバイス300のカスタム製品であれば、型番、パッケージの形態、周波数、使用温度範囲等を識別する文字等の組み合わせを全て列挙しても、概ね10桁程度からなる型番で、振動デバイス300のカスタム製品を識別できると考えらえてきた。しかし、近年の振動デバイス300のカスタム製品はプログラム機能が増大している。特に、CPUを含む振動デバイス300のカスタム製品は、命令分岐の組み合わせが膨大となり、従来の手法で振動デバイス300のカスタム製品の仕様を識別するには100桁以上の文字数を要すると考えられるため、振動デバイス300のカスタム製品の仕様を型番だけで識別することが困難になる。その点、本実施形態の手法を適用することで、カスタムプログラミング情報を数桁のカスタム型番と関連づけることができるので、製造元は振動デバイス300のカスタム製品の型番表記を複雑にすることなく、かつカスタムプログラミング情報の管理を容易にすることができる。これにより、管理システム1の利便性を向上させることができる。
また、例えば前述の所定顧客であれば、振動デバイス300のカスタム製品の仕様が複雑化しても、前述した製造元の担当者等からサポートを受けることで、カスタムプログラミング情報の管理負担は軽減できるが、一般顧客にはこのような便宜を持ち合わせているとは限らない。その点、本実施形態の手法を適用することで、管理システム1の利便性が向上することから、一般顧客のカスタムプログラミング情報の管理負担を軽減できる。これにより、一般顧客と製造元との間でより親密な関係を構築できる。これにより、例えば一般顧客は製造元の振動デバイス300を採用しやすくなるため、製造元が新たなビジネスチャンスを獲得できる可能性を高くすることができる。なお、本実施形態の管理システム1に係る手法は、一般顧客に対して特に効果を奏するものであるが、所定顧客が本実施形態の管理システム1を使用しても構わない。
また、本実施形態の手法は、サーバー10により実現してもよい。つまり、本実施形態のサーバー10は、ネットワークNWを介して顧客の第1端末装置100と接続され、振動デバイス300に対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を第1端末装置100から受信する受信部20と、カスタムプログラミング情報を受信したとき、カスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成する処理部30と、を含む。このようにすることで、上記と同様に効果を得ることができる。
本実施形態の手法は、上記に限らず、他の特徴を追加する等、種々の変形実施が可能である。例えば本実施形態の管理システム1は、より詳細には、図3に示す構成例のようにすることもできる。図3の管理システム1において、第1端末装置100は、所定の通信方式により書込み装置110と通信接続されている。所定の通信方式は、例えばUSB等の有線接続方式である。
書込み装置110は、振動デバイス300にカスタムプログラミング情報を書込む装置である。例えば書込み装置110は、回路基板上に、第1端末装置100と接続するためのインターフェースと、カスタマイズ可能な振動デバイス300のパッケージが嵌合するソケット等を含む。つまり書込み装置110は、振動デバイス300と接続可能なインターフェース回路を含んでいる。当該インターフェース回路は、I2C(Inter Integrated Circuit)、SPI(Serial Peripheral Interface)などのインターフェースを実現する回路であり、書込み装置110等との間のインターフェース処理を行う。
例えば顧客は、開発中の機器にカスタマイズ可能な振動デバイス300を組み込んだ評価を検討する場合、製造元に問い合わせ、評価用サンプルと書込み装置110を製造元から提供してもらう。そして顧客は、例えば第1端末装置100において書込みプログラムを起動させ、当該書込みプログラムを用いて、カスタムプログラミング情報を当該評価用サンプルに書き込む。書込みプログラムは、例えば書込み装置110に付属するCD-ROM等を用いて、顧客が第1端末装置100にインストールすればよい。または、顧客は、製造元が指定するWebページから書込みプログラムに係るプログラムをダウンロードしてもよい。または、第1端末装置100と書込み装置110を、書込み装置110に付属しているUSBケーブル等を介して接続すると、当該書込みプログラムが第1端末装置100に自動的にインストールされるようにしてもよい。
例えば図示は省略するが、顧客が当該書込みプログラムを起動すると、専用の設定画面が第1端末装置100の表示部に表示される。そして顧客は、当該専用の設定画面上で所定の設定項目を入力すると、当該所定の設定項目の内容が評価用サンプルに反映されるように、カスタムプログラミング情報が生成される。所定の設定項目は、例えばカスタマイズ可能な振動デバイス300がプログラマブル発振器の場合、出力クロック信号の周波数の値を入力する項目、クロック信号の電圧を設定する項目、周波数の変位の許容範囲を設定する項目または出力イネーブル機能にするかスタンバイ機能にするかを選択する項目等、クロック信号の特性に関する項目である。出力イネーブル機能とは、発振回路とPLL回路を作動させたまま出力端子をハイインピーダンスにする機能をいい、スタンバイ機能とは発振回路とPLL回路を停止させ出力端子をローレベルにする機能をいう。つまり、本実施形態の管理方法において、カスタムプログラミング情報は、振動デバイス300に書き込まれることで振動デバイス300が出力する信号の特性を設定する情報である。このようにすることで、顧客は、信号の特性をカスタマイズした振動デバイス300を取得できる。なお、所定の設定項目は上記に限らず、製品名を選択する項目、例えばパッケージの種類を選択する項目等をさらに含んでもよい。
なお、書込みプログラムには、評価用サンプルの基準クロックの周波数と設定したい所望の周波数とに基づいて、前述のレジスターの設定値を自動的に求めるプログラムが含まれている。そのため、顧客は、所定の設定画面においては、所望の周波数を具体的な数字で入力すればよい。これにより、設定すべきレジスターの設定値が自動的に決定されるようになっている。なお、例えば上記した所定のソースコードを記述する画面等で、顧客がレジスターのアドレスを指定して設定値を直接指定できるようにしてもよい。
また、例えば振動デバイス300がCPUを含む場合、書込みプログラムの画面は、所定のソースコードを記述する画面をさらに含んでもよい。所定のソースコードは、例えば所定のプログラミング言語で作成される。所定のプログラミング言語は例えばアセンブリー言語であってもよいし、C言語等の高級言語であってもよい。この場合、作成されたソースコードをCPUが解読可能なバイナリーデータに変換するプログラムを、書込みプログラムに含めればよい。この場合、当該バイナリーデータがカスタムプログラミング情報に相当する。
図4を用いて、ステップS100についてより具体的に説明する。顧客が第1端末装置100からカスタムプログラミング情報を、書込み装置110を介して評価用サンプルに書き込む作業を行ったとき、第1端末装置100は、当該作業に係るカスタムプログラミング情報をサーバー10に送信する。この処理を実現する手法は多々挙げられるが、例えば、書込みプログラムと前述した専用のWebページを表示するWebブラウザーが連動して作動する手法が挙げられる。つまり、書込みプログラムが起動すると、専用のWebページが自動的に開き、当該専用のWebページを介してステップS100が行われる。
例えば顧客が書込みプログラムの画面でカスタムプログラミング情報を作成すると、作成されたカスタムプログラミング情報は専用のWebページ上にも表示される。そしてカスタムプログラミング情報を評価用サンプルへ書込むときに、作成したカスタムプログラミング情報が専用のWebページを介してサーバー10に送信されることに対する同意を要求する画面が表示される。そして顧客は同意すると、カスタムプログラミング情報が評価用サンプルに書き込まれるとともに、カスタムプログラミング情報がサーバー10へ送信される。
つまり、本実施形態において、第1端末装置100にインストールされた書込みプログラムは、ネットワークNWを介してサーバー10に接続しているときに動作することを前提としている。そのため、顧客が当該書込み装置110を使用するにあたり、第1端末装置100とサーバー10が接続されることによりステップS100が実行される旨の合意が、製造元と顧客との間でなされているものとする。また、カスタムプログラミング情報を機密情報として管理する旨の約束が、製造元と顧客との間で行われているものとする。
これらのカスタムプログラミング情報は、例えば専用の拡張子がついた専用のファイルとなって生成されてもよい。そしてステップS100において、専用のWebページを介して当該専用のファイルがサーバー10に送信される。また、当該専用のファイルは、第1端末装置100の不図示の記憶部に記憶しておくこともできる。例えば顧客等は、後のタイミングで書込みプログラムを起動し、書込みプログラム上で当該専用のファイルを開く処理を行うと、所定の設定項目が設定された専用の設定画面、所定のソースコードが記述された画面が再現される。なお、当該専用のファイルは、例えばファイル名を日付等に基づいて自動生成されるが、顧客が設定してもよい。なお、顧客は例えば当該専用のファイルのファイル名でカスタマイズした仕様を識別することも考えられるが、カスタマイズの仕様が複雑化することでファイル名による識別が困難になることは、前述した型番による識別が困難になることと同様である。
なお、上記は書込みプログラムが起動すると、専用のWebページが自動的に開く例であるが、専用のWebページは自動的に開かなくてもよい。例えば、書込みによって生成された専用のファイルが電子メールに添付されることによって、カスタムプログラミング情報がサーバー10に送信されるようにしてもよい。図5で後述するステップS112-1についても同様である。また、例えば第1端末装置100は、第1端末装置100とサーバー10が接続していることを確認する処理を行い、第1端末装置100とサーバー10が接続していることが確認できなかった場合は、所定のエラー表示を表示してもよい。或いは、顧客が書込み装置110を用いて評価用サンプルにカスタムプログラミング情報の書込みを行ったときにおいて、第1端末装置100がサーバー10にカスタムプログラミング情報を送信できなかった場合、送信できなかったカスタムプログラミング情報を一時的に保存する処理と、保存したカスタムプログラミング情報を一定時間経過後にサーバー10に再送信する処理を行ってもよい。
このように、本実施形態の管理方法において、管理システム1は、第1端末装置100と接続され、振動デバイス300にカスタムプログラミング情報を書き込む書込み装置110を含む。サーバー10は、書込み装置110が振動デバイス300に書き込むカスタムプログラミング情報を第1端末装置100から受信する。このようにすることで、書込み装置110による書込みと、第1端末装置100からのカスタムプログラミング情報の受信を対応づけることができる。
また、本実施形態の手法はカスタム製品の管理システム1として実現してもよい。つまり、本実施形態のカスタム製品の管理システム1は、サーバー10と、第1端末装置100と、を含む。また、第1端末装置100は、書込み装置110により、振動デバイス300に書き込まれたカスタムプログラミング情報を、サーバー10に送信する。このようにすることで、上記と同様の効果を得ることができる。
また、図4に示すように、振動デバイス300は不揮発性メモリー310を含んでもよい。不揮発性メモリー310は、例えばワンタイムPROM(One Time Programmable Read Only Memory)であるが、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、フラッシュメモリーであってもよい。つまり、書込み装置110は、不揮発性メモリー310にカスタムプログラミング情報を書き込むためのインターフェース回路を含んでいる。
そして、ステップS100において、不揮発性メモリー310にカスタムプログラミング情報が書き込まれるようにしてもよい。その後、評価用サンプルは、書込み装置110のソケットから外され、顧客の機器に組み込まれる。顧客の機器に組み込まれ、再度の電源供給を受けた評価用サンプルは、不揮発性メモリー310に書き込まれたカスタムプログラミング情報に基づいて、各レジスターの各ビットに設定値を展開する。これにより、再度の電源供給後において、所望の周波数からなるクロック信号を出力する。なお、カスタマイズ可能な振動デバイス300及び書込み装置110は、不揮発性メモリー310にデータを書き込むインターフェース回路を含むとともに、各レジスターの各ビットに設定値を直接書き込むためのインターフェース回路をさらに含んでもよい。例えばカスタマイズ可能な振動デバイス300の製造工程における検査時においては、各レジスターの各ビットに設定値を直接書き込めるようにしておくことが、検査時間の短縮となり便宜だからである。
このように、本実施形態の管理方法において、振動デバイス300は、不揮発性メモリー310を含む。また、カスタムプログラミング情報は、不揮発性メモリー310に書き込まれる情報である。このようにすることで、電源供給が行われる毎に、書き込まれたカスタムプログラミング情報に基づくカスタム仕様を振動デバイス300に反映させることができる。
また、本実施形態の管理方法の処理の流れは、図5のようにしてもよい。図5の処理の流れは、図2の処理の流れと比較すると、ステップS110の後に、サーバー10がステップS112-1をさらに行う点で異なる。つまり、本実施形態の管理方法において、サーバー10は、生成したカスタム型番を第1端末装置100へ送信する(ステップS112-1)。このようにすることで、顧客は、作成したカスタムプログラミング情報に対応するカスタム型番を取得できる。例えば顧客は、ステップS112-1が行われたことを、専用のWebページ上にて確認することができる。つまり、前述したステップS100に係る専用のWebページで、ステップS112-1が行われたことが確認できるようにしてもよい。或いは、顧客はステップS100を行った後、事後的に専用のWebページを開いたときに、ステップS112-1が行われたことによりカスタム型番を取得したこと認識してもよい。
例えば顧客側の開発において、カスタムプログラミング情報を複数作成しなければならない場合がある。前述したように、複雑化したカスタムプログラミング情報を複数種類作成し、これらを識別することは、顧客にとって負担が大きい。その点、本実施形態の手法を適用することで、顧客はカスタム型番によってカスタムプログラミング情報を管理できることから、顧客の管理負担を軽減できる。なお例えば、前述した専用のファイルが作成するタイミングは、ステップS112-1が行われた後のタイミングとし、第1端末装置100は、受信したカスタム型番をファイル名とした専用のファイルを作成してもよい。
なお、例えば顧客が見込み客である場合、サーバー10は、ステップS112-1において、カスタム型番の情報に、図6で後述する第2端末装置200に係る販売代理店の情報を含んで送信してもよい。例えばサーバー10の管理者等は、見込み客から評価用サンプル及び書込み装置110の提供を求められたときに、当該見込み客に係る第1端末装置100の情報に、第1端末装置100のユーザーが見込み客である旨の情報を関連づければよい。
また、本実施形態の管理システム1は、図6のような構成例にしてもよい。図6の管理システム1は、図3の管理システム1と比較して、第2端末装置200をさらに含む点で異なる。第2端末装置200は、販売代理店が保有し、販売代理店により管理されている。第2端末装置200は、第1端末装置100と同様のパーソナルコンピューター等である。つまり、第2端末装置200は、前述の第1端末装置100と同様に、処理部として機能するプロセッサー、通信部として機能する通信インターフェースを含む。
販売代理店とは、商品の販売を委託されて商品を販売する業務を行う機関をいい、例えば半導体商社である。なお、販売代理店は製造元の子会社であってもよいし、製造元と資本関係は無くてもよい。また、販売代理店は、製造元と特約を結んだ特約店であってもよい。
また、図6の管理システム1は一の第2端末装置200を含むように図示しているが、図1で前述したのと同様に、管理システム1は複数の第2端末装置200を含んでもよい。つまり本実施形態の管理システム1は、販売代理店の数からなる第2端末装置200を含み得る。
第2端末装置200は、第1端末装置100と同様に、前述した書込みプログラムと専用のWebブラウザーを起動できるようにしてもよい。また、第2端末装置200は、前述の書込み装置110を接続できるようにしてもよい。なお、第2端末装置200に接続する書込み装置110は、例えば前述の回路基板上に、前述のソケットが複数個搭載できるようにしてもよい。このようにすることで、販売代理店は、振動デバイス300のカスタム製品を量産できる。
また、図6の管理システム1において、本実施形態の管理方法に係る処理の流れは、図7のようにしてもよい。なお、以降に述べる図7の説明において、既出の処理については説明を適宜省略する。
図7において、図5と同様に、第1端末装置100からサーバー10にカスタムプログラミング情報を送信(ステップS100)し、サーバー10がカスタム型番を生成(ステップS110)し、サーバー10からカスタム型番を第1端末装置100に送信(ステップS112-1)する。その後、第1端末装置100は第2端末装置200に対して発注を行う(ステップS120)。具体的には例えば、顧客側の機器の開発時において、顧客はカスタムプログラミング情報を複数作成している。そして当該機器の開発が完了し振動デバイス300のカスタム製品の仕様が確定し、当該機器の量産が開始される。そして顧客は、過去に作成したカスタムプログラミング情報のうち、確定した仕様に基づくカスタムプログラミング情報を抽出する。そして顧客は、抽出したカスタムプログラミング情報に対応するカスタム型番のデータを、第1端末装置100を介して第2端末装置200に所定の手段を用いて送信する。所定の手段は例えば電子メールであってもよいし、電話、ファクシミリ等であってもよい。
また、図7において、発注(ステップS120)に係るデータの送受信は、サーバー10を介さないように図示しているが、当該データの送受信はサーバー10を介して行われるようにしてもよい。また、例えば顧客は、専用のWebページを用いて発注(ステップS120)を行えるようにしてもよい。つまり、第1端末装置100から第2端末装置200へ発注(ステップS120)のデータを専用のWebページを介して送信できるようにしてもよい。この場合、図7において、発注(ステップS120)に係るデータの送受信はサーバー10を介して行われる。図8についても同様である。
なお、ステップS120において、第1端末装置100は、カスタム型番の他、数量、納期、納入場所等の情報を併せて第2端末装置200に送信できるようにしてもよい。或いは、図示は省略するが、ステップS120において、カスタム型番のみを第1端末装置100から第2端末装置200に送信し、後述する納品処理(ステップS300)が行われるタイミングで、第2端末装置200は第1端末装置100に対して数量、納期、納入場所等の情報を要求する処理を行ってもよい。或いは、販売代理店の担当者が顧客に対して数量、納期、納入場所等の情報を直接問い合わせてもよい。以上のことから、本実施形態の管理方法において、管理システム1は、サーバー10及び第1端末装置100とネットワークNWを介して接続された第2端末装置200を含む。また、第1端末装置100は、サーバーから事前に通知されたカスタム型番を第2端末装置200へ送信することで、カスタム型番の振動デバイス300の発注処理を行う(ステップS120)。このようにすることで、顧客は、発注するカスタム製品の仕様を容易に区別しつつ、カスタム製品の発注を行うことができる。
その後、第2端末装置200は、カスタム型番をサーバー10に送信する(ステップS200)。例えば、販売代理店の担当者は、第2端末装置200の表示部等でステップS120に係るカスタム型番の受信を認識し、第2端末装置200を操作して、ステップS120で受信したカスタム型番の情報をサーバー10に送信する。または、ステップS120の発注にかかるカスタム型番の情報を自動でサーバー10に転送できるようにしてもよい。或いは、第1端末装置100と第2端末装置200は共に書込みプログラムを含めるようにし、書込みプログラムによって、ステップS120の後でステップS200が自動で行われるようにしてもよい。
その後、サーバー10は、ステップS200で受信したカスタム型番と関連づいたカスタムプログラミング情報を、第2端末装置200に送信する(ステップS210)。例えば処理部30は、ステップS200で受信したカスタム型番に関連付けられたカスタムプログラミング情報をデータベースから抽出する処理と、抽出されたカスタムプログラミング情報を第2端末装置200に送信する処理を行う。
このように、本実施形態の管理方法において、管理システム1は、サーバー10及び第1端末装置100とネットワークNWを介して接続された第2端末装置200を含む。また、サーバー10は、第1端末装置100が第2端末装置200へ発注したカスタム型番を、第2端末装置200から受信した(ステップS200)とき、カスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報を、第2端末装置200へ送信する(ステップS210)。このようにすることで、顧客がカスタム型番を送信する操作を行うことで、振動デバイス300のカスタム製品を発注できる管理システム1を構築できる。また、言い換えれば、本実施形態の管理方法において、管理システム1は、サーバー10及び第1端末装置100とネットワークNWを介して接続された第2端末装置200を含む。また、第2端末装置200は、第1端末装置100からカスタム型番を受信したとき(ステップS120)、受信したカスタム型番をサーバー10へ送信し(ステップS200)、カスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報をサーバー10から受信する(ステップS210)。このようにすることで、上記と同様の効果を得ることができる。また、上記した手法はカスタム製品の管理システム1として実現してもよい。つまり、本実施形態のカスタム製品の管理システム1は、サーバー10と、第1端末装置100と、サーバー10及び第1端末装置100とネットワークNWを介して接続された第2端末装置200と、を含む。また、第2端末装置200は、第1端末装置100が第2端末装置200へ発注したカスタム型番を、サーバー10へ送信する(ステップS200)。また、サーバー10は、受信したカスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報を、第2端末装置200へ送信する(ステップS210)。このようにすることで、上記と同様の効果を得ることができる。
その後第2端末装置200は、納品処理(ステップS300)を行う。例えば販売代理店は、ステップS210で受信したカスタムプログラミング情報を、カスタマイズ可能な振動デバイス300に書き込む作業を、顧客が希望する数量について行い、顧客が希望する納入場所に納入する。例えば第2端末装置200が量産対応の書込み装置110と接続できている場合は、ステップS210で受信した第2端末装置200上で書き込みを行えばよい。なお、納品処理(ステップS300)は、販売代理店の担当者が顧客から納品に係る受領書を受領したことをもって終了する。例えば図示は省略するが、販売代理店の担当者は所定の携帯端末を用いて第2端末装置200の不図示の記憶部に受領書を受領した旨の情報を記憶させてもよいし、販売代理店内部で受領の記録が残っていれば足りることにしてもよい。
そして納品処理(ステップS300)が終了したタイミング以降において、第2端末装置200は、購買情報をサーバー10に送信する(ステップS400)。購買情報は、購入が有った振動デバイス300に関するあらゆる情報である。具体的には例えば購入に係る振動デバイス300の型番の情報、購入数量の情報、購入した顧客の情報、受領日時の情報、受領場所等であるが、他に例えば購入した顧客とのコミュニケーション履歴情報等をさらに含んでもよい。そして製造元は、ステップS400によってサーバー10が受信した情報を適宜選択し、選択した情報をデータベースに記憶させればよい。このように、本実施形態の管理方法において、第2端末装置200は、カスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報が書き込まれた振動デバイス300の購買情報を、サーバーに送信する(ステップS400)。このようにすることで、製造元は、発注が行われた振動デバイス300の購買情報を自動的に取得できる。
また、本実施形態の管理方法の処理の流れは、図8のようにしてもよい。なお図8において、既出の内容と重複する処理については説明を適宜省略する。図8において、図5、図7と同様に、先ず第1端末装置100はカスタムプログラミング情報をサーバー10に送信(ステップS100)し、サーバー10はカスタム型番を生成する(ステップS110)。
その後サーバー10は、前述のようにカスタム型番を第1端末装置100に送信(ステップS112-1)するとともに、ステップS100で受信したカスタムプログラミング情報とステップS100で生成したカスタム型番とを第2端末装置200に送信する(ステップS112-2、ステップS114)。図8のステップS114は、図7のステップS200と同様の処理である。つまり、図8においては、製造元カスタム型番とカスタムプログラミング情報を一緒に販売代理店に送信することで、販売代理店がカスタムプログラミング情報を予め取得している点で、図7と異なる。
その後、図7と同様に第1端末装置100から第2端末装置200へ発注(ステップS120)が行われる。そして第2端末装置200は、図7と同様に納品処理(ステップS300)とステップS400を行う。このように、本実施形態の管理方法において、管理システム1は、サーバー10とネットワークNWを介して接続された第2端末装置200を含む。また、サーバー10は、カスタム型番を生成したとき(ステップS110)、カスタム型番及びカスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報を、第2端末装置200へ送信する(ステップS112-1、ステップS112-2)。このようにすることで、販売代理店は振動デバイス300のカスタム製品を先行して製作できる。例えば正式な発注が行われる前に、発注に係る振動デバイス300のカスタム製品を先行して試作し、試作した振動デバイス300のカスタム製品を店頭に置くことが便宜な場合がある。
以上に説明したように、本実施形態は、サーバーと、サーバーとネットワークを介して接続された顧客の第1端末装置と、を含む管理システムにおける、振動デバイスのカスタム製品の管理方法である。そしてサーバーは、振動デバイスに対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を第1端末装置から受信し、受信したカスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成する。
このようにすることで、サーバーは、カスタムプログラミング情報とカスタム型番を関連付けることができる。これにより、カスタムプログラミング情報の管理を容易にすることができる。
また、管理システムは、第1端末装置と接続され、振動デバイスにカスタムプログラミング情報を書き込む書込み装置を含んでもよく、サーバーは、書込み装置が振動デバイスに書き込むカスタムプログラミング情報を第1端末装置から受信してもよい。
このようにすることで、書込み装置による書込みと、第1端末装置からのカスタムプログラミング情報の受信を対応付けることができる。
また、サーバーは、生成したカスタム型番を第1端末装置へ送信してもよい。
このようにすることで、顧客は、作成したカスタムプログラミング情報に対応するカスタム型番を取得できる。
また、管理システムは、サーバー及び第1端末装置とネットワークを介して接続された第2端末装置を含んでもよい。また、サーバーは、第1端末装置が第2端末装置へ発注したカスタム型番を、第2端末装置から受信したとき、カスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報を、第2端末装置へ送信してもよい。
このようにすることで、顧客がカスタム型番を送信する操作を行うことで、振動デバイスのカスタム製品を発注できる管理システムを構築できる。
また、管理システムは、サーバー及び第1端末装置とネットワークを介して接続された第2端末装置を含んでもよい。また、第2端末装置は、第1端末装置からカスタム型番を受信したとき、受信したカスタム型番をサーバーへ送信し、カスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報をサーバーから受信してもよい。
このようにすることで、顧客がカスタム型番を送信する操作を行うことで、振動デバイスのカスタム製品を発注できる管理システムを構築できる。
また、管理システムは、サーバーとネットワークを介して接続された第2端末装置を含んでもよい。また、サーバーは、カスタム型番を生成したとき、カスタム型番及びカスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報を、第2端末装置へ送信してもよい。
このようにすることで、販売代理店はカスタム製品の振動デバイスを先行して製作できる。
また、第2端末装置は、カスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報が書き込まれた振動デバイスの購買情報を、サーバーに送信してもよい。
このようにすることで、製造元は、発注が行われた振動デバイスの購買情報を自動的に取得できる。
また、管理システムは、サーバー及び第1端末装置とネットワークを介して接続された第2端末装置を含んでもよい。また、第1端末装置は、サーバーから事前に通知されたカスタム型番を第2端末装置へ送信することで、カスタム型番の振動デバイスの発注処理を行ってもよい。
このようにすることで、顧客は、発注するカスタム製品の仕様を容易に区別しつつ、カスタム製品の発注を行うことができる。
また、カスタムプログラミング情報は、振動デバイスに書き込まれることで振動デバイスが出力する信号の特性を設定する情報であってもよい。
このようにすることで、顧客は、信号の特性をカスタマイズした振動デバイスを取得できる。
また、振動デバイスは、不揮発性メモリーを含んでもよい。また、カスタムプログラミング情報は、不揮発性メモリーに書き込まれる情報であってもよい。
このようにすることで、電源供給が行われる毎に、書き込まれたカスタムプログラミング情報に基づくカスタム仕様を振動デバイスに反映させることができる。
また、本実施形態のサーバーは、ネットワークを介して顧客の第1端末装置と接続され、振動デバイスに対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を第1端末装置から受信する受信部と、カスタムプログラミング情報を受信したとき、カスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成する処理部と、を含む。
また、本実施形態のカスタム製品の管理システムは、上記したサーバーと、第1端末装置と、を含む。また、第1端末装置は、書込み装置により、振動デバイスに書き込まれたカスタムプログラミング情報を、サーバーに送信する。
また、本実施形態のカスタム製品の管理システムは、上記したサーバーと、第1端末装置と、サーバー及び第1端末装置とネットワークを介して接続された第2端末装置と、を含んでもよい。また、第2端末装置は、第1端末装置が第2端末装置へ発注したカスタム型番を、サーバーへ送信してもよい。また、サーバーは、受信したカスタム型番によって特定されるカスタムプログラミング情報を、第2端末装置へ送信してもよい。
なお、上記のように本実施形態について詳細に説明したが、本開示の新規事項及び効果から実体的に逸脱しない多くの変形が可能であることは当業者には容易に理解できるであろう。従って、このような変形例はすべて本開示の範囲に含まれるものとする。例えば、明細書又は図面において、少なくとも一度、より広義又は同義な異なる用語と共に記載された用語は、明細書又は図面のいかなる箇所においても、その異なる用語に置き換えることができる。また本実施形態及び変形例の全ての組み合わせも、本開示の範囲に含まれる。また管理方法、サーバー及びカスタム製品の管理システム等の構成及び動作等も、本実施形態で説明したものに限定されず、種々の変形実施が可能である。
1…管理システム、10…サーバー、20…受信部、30…処理部、100…第1端末装置、110…書込み装置、200…第2端末装置、300…振動デバイス、310…不揮発性メモリー、NW…ネットワーク
Claims (13)
- サーバーと、
前記サーバーとネットワークを介して接続された顧客の第1端末装置と、
を含む管理システムにおける、振動デバイスのカスタム製品の管理方法であって、
前記サーバーは、
前記振動デバイスに対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を前記第1端末装置から受信し、
受信した前記カスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成することを特徴とする管理方法。 - 請求項1に記載された管理方法において、
前記管理システムは、
前記第1端末装置と接続され、前記振動デバイスに前記カスタムプログラミング情報を書き込む書込み装置を含み、
前記サーバーは、
前記書込み装置が前記振動デバイスに書き込む前記カスタムプログラミング情報を前記第1端末装置から受信することを特徴とする管理方法。 - 請求項1に記載された管理方法において、
前記サーバーは、
生成した前記カスタム型番を前記第1端末装置へ送信することを特徴とする管理方法。 - 請求項3に記載された管理方法において、
前記管理システムは、
前記サーバー及び前記第1端末装置と前記ネットワークを介して接続された第2端末装置を含み、
前記サーバーは、
前記第1端末装置が前記第2端末装置へ発注した前記カスタム型番を、前記第2端末装置から受信したとき、前記カスタム型番によって特定される前記カスタムプログラミング情報を、前記第2端末装置へ送信することを特徴とする管理方法。 - 請求項3に記載された管理方法において、
前記管理システムは、
前記サーバー及び前記第1端末装置と前記ネットワークを介して接続された第2端末装置を含み、
前記第2端末装置は、
前記第1端末装置から前記カスタム型番を受信したとき、受信した前記カスタム型番を前記サーバーへ送信し、
前記カスタム型番によって特定される前記カスタムプログラミング情報を前記サーバーから受信することを特徴とする管理方法。 - 請求項1に記載された管理方法において、
前記管理システムは、
前記サーバーと前記ネットワークを介して接続された第2端末装置を含み、
前記サーバーは、
前記カスタム型番を生成したとき、前記カスタム型番及び前記カスタム型番によって特定される前記カスタムプログラミング情報を、前記第2端末装置へ送信することを特徴とする管理方法。 - 請求項5又は6に記載された管理方法において、
前記第2端末装置は、
前記カスタム型番によって特定される前記カスタムプログラミング情報が書き込まれた前記振動デバイスの購買情報を、前記サーバーに送信することを特徴とする管理方法。 - 請求項1に記載された管理方法において、
前記管理システムは、
前記サーバー及び前記第1端末装置と前記ネットワークを介して接続された第2端末装置を含み、
前記第1端末装置は、
前記サーバーから事前に通知された前記カスタム型番を前記第2端末装置へ送信することで、前記カスタム型番の前記振動デバイスの発注処理を行うことを特徴とする管理方法。 - 請求項1に記載された管理方法において、
前記カスタムプログラミング情報は、
前記振動デバイスに書き込まれることで前記振動デバイスが出力する信号の特性を設定する情報であることを特徴とする管理方法。 - 請求項1に記載された管理方法において、
前記振動デバイスは、
不揮発性メモリーを含み、
前記カスタムプログラミング情報は、
前記不揮発性メモリーに書き込まれる情報であることを特徴とする管理方法。 - ネットワークを介して顧客の第1端末装置と接続されるサーバーであって、
振動デバイスに対して書き込まれるカスタムプログラミング情報を前記第1端末装置から受信する受信部と、
前記カスタムプログラミング情報を受信したとき、前記カスタムプログラミング情報を特定するためのカスタム型番を生成する処理部と、
を含むことを特徴とするサーバー。 - 請求項11に記載されたサーバーと、
前記第1端末装置と、
を含み、
前記第1端末装置は、
書込み装置により、前記振動デバイスに書き込まれた前記カスタムプログラミング情報を、前記サーバーに送信することを特徴とするカスタム製品の管理システム。 - 請求項11に記載されたサーバーと、
前記第1端末装置と、
前記サーバー及び前記第1端末装置と前記ネットワークを介して接続された第2端末装置と、
を含み、
前記第2端末装置は、
前記第1端末装置が前記第2端末装置へ発注した前記カスタム型番を、前記サーバーへ送信し、
前記サーバーは、
受信した前記カスタム型番によって特定される前記カスタムプログラミング情報を、前記第2端末装置へ送信することを特徴とするカスタム製品の管理システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023180072A JP2025070041A (ja) | 2023-10-19 | 2023-10-19 | 管理方法、サーバー及びカスタム製品の管理システム |
| CN202411450086.8A CN119861956A (zh) | 2023-10-19 | 2024-10-17 | 管理方法、服务器以及定制产品的管理系统 |
| US18/919,514 US20250131479A1 (en) | 2023-10-19 | 2024-10-18 | Management Method, Server, And Custom Product Management System |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023180072A JP2025070041A (ja) | 2023-10-19 | 2023-10-19 | 管理方法、サーバー及びカスタム製品の管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025070041A true JP2025070041A (ja) | 2025-05-02 |
Family
ID=95386308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023180072A Pending JP2025070041A (ja) | 2023-10-19 | 2023-10-19 | 管理方法、サーバー及びカスタム製品の管理システム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20250131479A1 (ja) |
| JP (1) | JP2025070041A (ja) |
| CN (1) | CN119861956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12481264B2 (en) | 2020-09-07 | 2025-11-25 | Muehlbauer GmbH & Co. KG | Apparatuses and methods for operating at least two tools |
-
2023
- 2023-10-19 JP JP2023180072A patent/JP2025070041A/ja active Pending
-
2024
- 2024-10-17 CN CN202411450086.8A patent/CN119861956A/zh active Pending
- 2024-10-18 US US18/919,514 patent/US20250131479A1/en active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12481264B2 (en) | 2020-09-07 | 2025-11-25 | Muehlbauer GmbH & Co. KG | Apparatuses and methods for operating at least two tools |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20250131479A1 (en) | 2025-04-24 |
| CN119861956A (zh) | 2025-04-22 |
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