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JP2024068784A - 生体情報測定装置、及び生体情報測定方法 - Google Patents

生体情報測定装置、及び生体情報測定方法 Download PDF

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JP2024068784A JP2022179371A JP2022179371A JP2024068784A JP 2024068784 A JP2024068784 A JP 2024068784A JP 2022179371 A JP2022179371 A JP 2022179371A JP 2022179371 A JP2022179371 A JP 2022179371A JP 2024068784 A JP2024068784 A JP 2024068784A
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陽 池田
Hiromi Ikeda
司 江口
Tsukasa Eguchi
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

Figure 2024068784000001
【課題】脈波成分が検出し難くなると酸素飽和濃度を決定するときに用いられる吸光光量の変動成分比率の測定精度が低下するが、測定精度の低下に対する対応が十分に行われていない。
【解決手段】生体情報測定装置のコントローラーは、赤色光に基づく第1受光信号、赤外光に基づく第2受光信号、及び緑色光に基づく第3受光信号に対して時間周波数解析を行い、前記第3受光信号に対する前記時間周波数解析によって、脈波の周波数を含む脈動帯域を判別し、前記脈動帯域の第1受光信号強度、及び前記脈動帯域の第2受光信号強度を検出し、前記第1受光信号強度、及び前記第2受光信号強度を用いて、赤色光透過光量と赤外光透過光量の変動成分比率を算出する。
【選択図】図3

Description

本開示は、生体情報測定装置、及び生体情報測定方法に関する。
被験者の生体情報を非侵襲で測定する測定装置が知られている。特許文献1に記載される測定装置は、脈波、及び酸素飽和濃度を測定する。測定装置は、第1発光部と、第2発光部と、第3発光部と、を有している。第1発光部は、緑色波長帯を有する緑色光を測定部位に射出する。第2発光部は、赤色波長帯を有する赤色光を測定部位に射出する。第3発光部は、近赤外波長帯を有する近赤外光を測定部位に射出する。測定装置は、緑色光の受光強度を表す検出信号から脈波を特定する。測定装置は、赤色光の受光強度を表す検出信号と近赤外光の受光強度を表す検出信号とを解析することで、酸素飽和濃度を特定する。測定装置は、動脈の脈動成分を用いて酸素飽和濃度を特定する。
特開2022-86227号公報
被験者の体動や外気温等の影響によって、赤色光や赤外光に基づく脈波成分は、検出し難くなる。脈波成分が検出し難くなると酸素飽和濃度を決定するときに用いられる吸光光量の変動成分比率の測定精度が低下するが、測定精度の低下に対する対応が十分に行われていない。
本開示の生体情報測定装置は、赤色光を発光する第1発光素子、赤外光を発光する第2発光素子、及び緑色光を発光する第3発光素子を有する発光ユニットと、前記発光ユニットで発光された前記赤色光、前記赤外光、及び前記緑色光を受光し、前記赤色光に基づく第1受光信号、前記赤外光に基づく第2受光信号、及び前記緑色光に基づく第3受光信号を生成する受光ユニットと、前記第1受光信号、前記第2受光信号、及び前記第3受光信号に基づいて、生体情報を算出するコントローラーと、を備え、前記コントローラーは、前記第1受光信号、前記第2受光信号、及び前記第3受光信号に対して時間周波数解析を行い、前記第3受光信号に対する前記時間周波数解析によって、脈波の周波数を含む脈動帯域を判別し、前記脈動帯域の第1受光信号強度、及び前記脈動帯域の第2受光信号強度を検出し、前記第1受光信号強度、及び前記第2受光信号強度を用いて、赤色光透過光量と赤外光透過光量の変動成分比率を算出する。
本開示の生体情報測定方法は、赤色光、赤外光、及び緑色光を被験者へ発光し、前記被験者を経由した前記赤色光、前記赤外光、及び前記緑色光を受光し、受光した前記赤色光に基づく第1受光信号、受光した前記赤外光に基づく第2受光信号、及び受光した前記緑色光に基づく第3受光信号を生成し、前記第1受光信号、前記第2受光信号、及び前記第3受光信号に対する時間周波数解析を行い、前記第3受光信号に対する前記時間周波数解析によって、脈波の周波数を含む脈動帯域を判別し、前記脈動帯域の第1受光信号強度、及び前記脈動帯域の第2受光信号強度を検出し、前記第1受光信号強度、及び前記第2受光信号強度を用いて、赤色光透過光量と赤外光透過光量の変動成分比率を算出する。
測定装置の概略構成を示す図。 測定面の概略構成を示す図。 測定装置のブロック構成を示す図。 検出信号を模式的に示す図。 赤色光検出信号の経時変化を示す図。 赤色光スペクトログラムを示す図。 赤外色光検出信号の経時変化を示す図。 赤外光スペクトログラムを示す図。 緑色光検出信号の経時変化を示す図。 緑色光スペクトログラムを示す図。 所定時間での各検出信号の周波数と信号強度の関係を示す図。 変動成分振幅比を算出するフローチャートを示す図。 酸素飽和濃度を決定するフローチャートを示す図。
図1は、測定装置100の概略構成を示している。図1は、測定装置100の側面図である。測定装置100は、人間等の使用者Mの生体情報を非侵襲的に測定する。測定装置100は、使用者Mの測定部位に装着される腕時計型の携帯機器である。図1に示す測定装置100は、一例として使用者Mの手首に装着される。
測定装置100は、使用者Mの生体情報を測定する。測定装置100は、生体情報として、脈拍間隔等の脈波、及び酸素飽和濃度を測定する。脈波間隔は、PPI(Post Pacing Interval)と表される。酸素飽和濃度は、SpO2と表される。脈波は、心臓の拍動に連動した血管内の体積の時間変化を示す。酸素飽和濃度は、使用者Mの動脈血液中のヘモグロビンのうち酸素と結合したヘモグロビンの割合を示す。酸素飽和濃度は、使用者Mの呼吸機能を評価する指標である。測定装置100は、脈拍、及び酸素飽和濃度以外の生体情報を測定してもよい。測定装置100は、一例として、動脈血中グルコース濃度、動脈血中アルコール濃度等を測定する。測定装置100は、生体情報測定装置の一例に対応する。使用者Mは、被験者の一例に対応する。測定装置100は、筐体1と、ベルト2と、を備える。筐体1は、検出ユニット3、及び表示パネル4を収容する。
筐体1は、測定装置100に備えられるユニット等を収容する外装である。筐体1は、測定面1aと表示面1bとを有する。測定面1aは、使用者Mの測定部位と対向する面である。測定面1aは、使用者Mの測定部位と接触する。表示面1bは、使用者Mによって視認可能な面である。筐体1は、検出ユニット3、及び表示パネル4に加え、後述する制御ユニット30、及びメモリー40等を収容する。
ベルト2は、使用者Mの測定部位に筐体1を装着するときに用いられる部材である。ベルト2は、筐体1の側面等に取り付けられる。ベルト2は、測定部位に巻回されることで筐体1を使用者Mの測定部位に装着する。
検出ユニット3は、筐体1の測定面1aに配置される。検出ユニット3は、使用者Mの測定部位と対向する位置に配置される。検出ユニット3は、生体情報を測定する際に用いられる各種情報を取得する。
表示パネル4は、筐体1の表示面1bに配置される。表示パネル4は、使用者Mによって視認可能に構成される。表示パネル4は、測定された各種生体情報を表示する。表示パネル4は、時刻等生体情報以外の各種情報を表示してもよい。表示パネル4は、表示ユニットの一例に対応する。
図2は、測定面1aの概略構成を示している。図2は、測定面1aを外部から見たときの概略構成を示している。図2に示す測定面1aは、円形状で構成されているが、これに限定されない。測定面1aは、四角形状、楕円形状等各種形状に構成されてもよい。測定面1aには、検出ユニット3が配置される。検出ユニット3は、発光素子ユニット10と、受光素子ユニット20と、を有する。
発光素子ユニット10は、使用者Mの測定部位に向けて光を発光する。発光素子ユニット10は、複数の発光素子11を有する。図2に示す発光素子ユニット10は、赤色光発光素子11a、赤外光発光素子11b、及び緑色光発光素子11cを有する。発光素子11の数は、3個に限定されない。4個以上の発光素子11が、発光素子ユニット10に設けられてもよい。発光素子ユニット10は、発光ユニットの一例に対応する。
発光素子11は、ベアチップ型、もしくは砲弾型のLED(Light Emitting Diode)で構成される。発光素子11は、レーザーダイオードで構成されてもよい。発光素子11の構成は、発光する光の波長域に対応して適宜設定される。
赤色光発光素子11aは、600nm~800nmの波長域の赤色光RLを測定部位に向けて発光する。赤色光RLは、一例として、ピーク波長が660nmの光である。赤色光発光素子11aは、第1発光素子の一例に対応する。
赤外光発光素子11bは、800nm~1300nmの波長域の赤外光NLを測定部位に向けて発光する。赤外光NLは、一例として、ピーク波長が905nmの近赤外光である。赤外光発光素子11bは、第2発光素子の一例に対応する。
緑色光発光素子11cは、520nm~550nmの波長域の緑色光GLを測定部位に向けて発光する。緑色光GLは、一例として、ピーク波長が520nmの光である。緑色光発光素子11cは、第3発光素子の一例に対応する。
図2に示す発光素子ユニット10は、赤色光発光素子11a、赤外光発光素子11b、緑色光発光素子11cの順に配置しているが、この順に限定されない。赤色光発光素子11a、赤外光発光素子11b、及び緑色光発光素子11cは、発光素子ユニット10内で適宜配置可能である。
受光素子ユニット20は、発光素子ユニット10で発光された各種光を受光する。受光素子ユニット20は、各種光を受光する受光素子21を有する。受光素子21は、発光素子ユニット10で発光された赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光する。受光素子21は、1または複数のフォトダイオードで構成される。受光素子ユニット20は、受光ユニットの一例に対応する。
図3は、測定装置100のブロック構成を示している。図3は、ベルト2を除く測定装置100を示している。測定装置100は、筐体1内に各種ユニット等を収容する。測定装置100は、検出ユニット3と、制御ユニット30と、メモリー40と、表示パネル4と、を備える。
検出ユニット3は、検出信号として各種波長域の光を用いて生体情報に係るデータを検出する光学センサーモジュールである。検出ユニット3は、発光素子ユニット10と、受光素子ユニット20と、を備える。
発光素子ユニット10は、複数の発光素子11と、駆動回路13と、を備える。図3に示す複数の発光素子11は、赤色光発光素子11a、赤外光発光素子11b、及び緑色光発光素子11cである。赤色光発光素子11aは、使用者Mの測定部位に向けて赤色光RLを発光する。赤外光発光素子11bは、使用者Mの測定部位に向けて赤外光NLを発光する。緑色光発光素子11cは、使用者Mの測定部位に向けて緑色光GLを発光する。
駆動回路13は、複数の発光素子11を駆動させる。駆動回路13は、制御ユニット30の制御によって、複数の発光素子11を発光させる。駆動回路13は、赤色光発光素子11a、赤外光発光素子11b、及び緑色光発光素子11cを発光させる。
受光素子ユニット20は、受光素子21と、出力回路23と、を備える。受光素子21は、発光素子11で発光され、使用者Mの測定部位で反射された光を受光する。受光素子21は、使用者Mの測定部位で反射された赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光する。受光素子21は、複数の領域に分割される。受光素子21は、図示しない光学フィルターを用いて複数の領域に区画されてもよい。図3に示す受光素子21は、第1受光エリア21aと、第2受光エリア21bとに分割される。
第1受光エリア21aは、赤色光RL、及び赤外光NLを受光する。第1受光エリア21aは、赤色光発光素子11aで発光され、使用者Mの測定部位で反射された赤色光RLを受光する。第1受光エリア21aは、赤外光発光素子11bで発光され、使用者Mの測定部位で反射された赤外光NLを受光する。第1受光エリア21aは、光学フィルターを介して、赤色光RL、赤外光NLの内の少なくとも一方を受光してもよい。第1受光エリア21aは、赤色光RL、及び赤外光NLを時分割で交互に受光してもよい。
第2受光エリア21bは、緑色光GLを受光する。第2受光エリア21bは、緑色光発光素子11cで発光され、使用者Mの測定部位で反射された緑色光GLを受光する。第2受光エリア21bは、光学フィルターを介して緑色光GLを受光してもよい。
図3は、第1受光エリア21aで、赤色光RL、及び赤外光NLを受光するが、これに限定されない。第1受光エリア21a、及び第2受光エリア21bと異なる第3受光エリアが設けられてもよい。第3受光エリアで赤色光RL、もしくは赤外光NLが受光されてもよい。このとき、第3受光エリアで赤外光NLが受光される場合、第1受光エリア21aは、赤色光RLを受光する。受光素子21は、複数の領域に分割しなくてもよい。受光素子21は、時分割で赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光してもよい。
図3に示す受光素子ユニット20は、赤色光RLの反射光、及び赤外光NLの反射光を受光するが、これに限定されない。受光素子ユニット20は、使用者Mを透過した赤色光RL、及び使用者Mを透過した赤外光NLを受光してもよい。受光素子ユニット20は、赤色光RLの透過光、及び赤外光NLの透過光を受光する。
出力回路23は、受光素子21で受光した光に基づく検出信号を制御ユニット30に出力する。出力回路23は、受光素子21で受光した光の受光強度データに対してアナログーデジタル変換等の処理を行うことによって検出信号を生成する。出力回路23は、第1受光エリア21aで受光した赤色光RLに基づいて赤色光検出信号を生成する。出力回路23は、第1受光エリア21aで受光した赤外光NLに基づいて赤外光検出信号を生成する。出力回路23は、第2受光エリア21bで受光した緑色光GLに基づいて緑色光検出信号を生成する。赤色光検出信号は、第1受光信号の一例に対応する。赤外光検出信号は、第2受光信号の一例に対応する。緑色光検出信号は、第3受光信号の一例に対応する。
出力回路23は、バンドパスフィルター25を有してもよい。バンドパスフィルター25は、受光強度データから交流成分と直流成分を分離する。バンドパスフィルター25は、受光強度データから交流成分を抽出することによって、交流成分と直流成分に分離する。バンドパスフィルター25は、分離した交流成分と直流成分とを検出信号として制御ユニット30に出力する。
制御ユニット30は、各種ユニットの動作を制御する制御コントローラーである。制御ユニット30は、一例として、CPU(Central Processing Unit)を有するプロセッサーである。制御ユニット30は、1又は複数のプロセッサーで構成されてもよい。制御ユニット30は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等の半導体メモリーを有してもよい。半導体メモリーは、制御ユニット30のワークエリアとして機能する。制御ユニット30は、メモリー40に記憶される制御プログラムCPを実行することによって、検出制御部31、データ処理部33、及び表示制御部35として機能する。制御ユニット30は、コントローラーの一例に対応する。
検出制御部31は、制御ユニット30で動作する機能部である。検出制御部31は、発光素子ユニット10、及び受光素子ユニット20を制御する。検出制御部31は、駆動回路13を介して、発光素子11の発光タイミング、消灯タイミング、光量調整等を行う。検出制御部31は、受光素子ユニット20に対して、各種光の受光タイミング、受光時間、デジタルーアナログ変換等を制御する。検出制御部31は、バンドパスフィルター25を制御することによって、受光強度データから交流成分、及び直流成分を分離してもよい。
データ処理部33は、制御ユニット30で動作する機能部である。データ処理部33は、受光素子ユニット20から出力された検出信号の処理を行う。データ処理部33は、受光素子ユニット20から、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号を取得する。
データ処理部33は、検出信号に対して短時間フーリエ変換を行う。データ処理部33は、検出信号に対して短時間フーリエ変換を行うことによって、経時変化する周波数情報を解析する。データ処理部33は、検出信号に対して短時間フーリエ変換を行うことによって、所定の周波数範囲のスペクトログラムを求める。所定の周波数範囲は、脈波の周波数が含まれる範囲である。所定の周波数範囲は、一例として、0.5Hzから2Hzの範囲である。所定の周波数範囲は、短時間フーリエ変換を行う光の波長域によって、適宜調整される。データ処理部33は、赤色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行い、赤色光スペクトログラムを求める。データ処理部33は、赤外光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行い、赤外光スペクトログラムを求める。データ処理部33は、緑色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行い、緑色光スペクトログラムを求める。赤色光スペクトログラム、赤外光スペクトログラム、及び緑色光スペクトログラムの詳細は、後述される。データ処理部33は、コントローラーの一例に対応する。
データ処理部33は、検出信号に対して短時間フーリエ変換を行うが、短時間フーリエ変換に限定されない。検出信号に対して時間変化する周波数情報が、解析可能な手法であれば、その手法は限定されない。データ処理部33は、一例として、ウェーブレット変換等を行ってもよい。短時間フーリエ変換は、時間周波数解析の一例に対応する。
データ処理部33は、緑色光スペクトログラムを用いて脈波領域PBを判別する。脈波領域PBは、脈波の周波数を含む領域である。脈波領域PBは、時間ごとの脈波の周波数を含む周波数領域である。脈波領域PBは、一例として、緑色光検出信号内のピーク値を含む領域である。脈波領域PBは、脈動帯域の一例に対応する。緑色光検出信号は、赤色光検出信号、及び赤外光検出信号に比べ、体動等の外乱による影響を受け難い。データ処理部33は、緑色光スペクトログラムを用いて脈波領域PBを判別することによって、測定精度の高い脈波の周波数を特定することができる。
データ処理部33は、脈波領域PBの赤色光検出信号強度、及び脈波領域PBの赤外光検出信号強度を検出する。赤色光検出信号強度は、脈波領域PB内の赤色光検出信号の信号強度を表す。赤色光検出信号強度は、一例として、脈波領域PBでの赤色光検出信号のピーク値である。赤外光検出信号強度は、脈波領域PB内の赤外光検出信号の信号強度を表す。赤外光検出信号強度は、一例として、脈波領域PBでの赤外光検出信号のピーク値である。赤色光検出信号強度は、第1受光信号強度の一例に対応する。赤外光検出信号強度は、第2受光信号強度の一例に対応する。
データ処理部33は、赤色光検出信号強度、及び赤外光検出信号強度を用いて変動成分振幅比を算出する。変動成分振幅比は、赤色光透過光量と赤外光透過光量の比率である。赤色光透過光量は、赤色光発光素子11aから発光され、使用者Mの測定部位内を透過して受光素子21に到達する赤色光RLの光量である。赤外光透過光量は、赤外光発光素子11bから発光され、使用者Mの測定部位内を透過して受光素子21に到達する赤外光NLの光量である。変動成分振幅比は、変動成分比率の一例に対応する。変動成分振幅比は、下記の式(1)で算出される。
R=(ACRed/DCRed)/(ACIR/DCIR)(1)
ここで、Rは、変動成分振幅比を示す。ACRedは、赤色光検出信号の交流成分の強度を示す。DCRedは、赤色光検出信号の直流成分の強度を示す。ACIRは、赤外光検出信号の交流成分の強度を示す。DCIRは、赤外光検出信号の直流成分の強度を示す。
図4は、検出信号を模式的に示している。図4の横軸は、時間を示している。図4の縦軸は、検出信号の強度を示している。図4は、出力回路23から出力される検出信号の一例を模式的に示している。
検出信号は、所定の間隔で検出される信号強度のデータである。信号強度は、一例として、1秒間にn回検出される。nは1以上の整数である。信号強度は、直流成分である直流成分データ51と、交流成分である交流成分データ53とを含んでいる。データ処理部33は、信号強度から直流成分データ51と交流成分データ53とを分離し、変動成分振幅比を算出する。直流成分データ51と交流成分データ53は、出力回路23に含まれるバンドパスフィルター25で分離されてもよい。バンドパスフィルター25は、受光強度データから交流成分データ53を抽出することによって、直流成分データ51と交流成分データ53とを生成する。出力回路23は、直流成分データ51と交流成分データ53とを検出信号として制御ユニット30に出力してもよい。
データ処理部33は、算出された変動成分振幅比に基づいて、酸素飽和濃度を決定してもよい。データ処理部33は、メモリー40に記憶される校正テーブルPTを参照して、算出された変動成分振幅比に対応する酸素飽和濃度の値を求める。データ処理部33は、変動成分振幅比に対応する酸素飽和濃度の値を酸素飽和濃度として決定する。データ処理部33は、酸素飽和濃度を表示制御部35に出力する。データ処理部33は、酸素飽和濃度を図示しない通信インターフェイスを介して外部装置に出力してもよい。
データ処理部33は、所定時間間隔で酸素飽和濃度を決定し、所定時間間隔で決定された複数の酸素飽和濃度の移動平均を算出してもよい。データ処理部33は、一例として、1秒ごとに酸素飽和濃度を決定する。データ処理部33は、1秒ごとの酸素飽和濃度の移動平均を算出する。データ処理部33は、算出された酸素飽和濃度の移動平均を表示制御部35、もしくは通信インターフェイスに出力する。データ処理部33は、酸素飽和濃度の移動平均を算出したが、これに限定されない。データ処理部33は、所定時間間隔で算出される変動成分振幅比の移動平均を算出してもよい。データ処理部33は、変動成分振幅比の移動平均に基づいて、酸素飽和濃度を決定する。
表示制御部35は、制御ユニット30で動作する機能部である。表示制御部35は、表示パネル4の表示を制御する。表示制御部35は、表示パネル4に表示データを送信することによって、表示パネル4に各種画像を表示させる。
表示制御部35は、データ処理部33から酸素飽和濃度を取得する。表示制御部35は、酸素飽和濃度を含む表示データを生成する。表示制御部35は、酸素飽和濃度を含む表示データを表示パネル4に出力する。表示制御部35は、表示データに基づいて、酸素飽和濃度を表示パネル4に表示させる。表示制御部35は、酸素飽和濃度の移動平均を含む表示データに基づいて、酸素飽和濃度の移動平均を表示パネル4に表示させてもよい。表示制御部35は、コントローラーの一例に対応する。
メモリー40は、各種データを記憶する。メモリー40は、各種ユニットを動作させる制御データ、制御ユニット30で算出された各種データ等を記憶する。メモリー40は、データ処理部33で決定された酸素飽和濃度等を記憶してもよい。メモリー40は、制御ユニット30で動作する制御プログラムCPを記憶する。メモリー40は、データ処理部33で参照される校正テーブルPTを記憶する。メモリー40は、ROMやRAM等で構成される。メモリー40は、記憶部の一例に対応する。
制御プログラムCPは、制御ユニット30で実行されることによって、各種機能部を動作させる。制御プログラムCPは、制御ユニット30を検出制御部31、データ処理部33、及び表示制御部35として動作させる。制御プログラムCPは、制御ユニット30を検出制御部31、データ処理部33、及び表示制御部35以外の機能部として動作させてもよい。
校正テーブルPTは、変動成分振幅比と酸素飽和濃度とを関連付けて記憶するテーブルである。校正テーブルPTは、変動成分振幅比と酸素飽和濃度との関係を示している。校正テーブルPTは、予め測定装置100の製造者によって作成される。データ処理部33は、校正テーブルPTを参照することによって、算出された変動成分振幅比に対応する酸素飽和濃度を決定することができる。校正テーブルPTは、校正曲線テーブルの一例に対応する。
メモリー40は、校正テーブルPTに代えて、校正式を記憶してもよい。校正式は、変動成分振幅比と酸素飽和濃度との間の関係式である。データ処理部33は、校正式を用いて、算出された変動成分振幅比に対応する酸素飽和濃度を算出する。
表示パネル4は、各種画像を表示する。表示パネル4は、表示制御部35の制御によって、酸素飽和濃度を表示する。表示パネル4は、表示制御部35から出力された表示データに基づいて、酸素飽和濃度を表示する。表示パネル4は、脈拍数等を表示してもよい。脈拍数は、一例として、緑色光検出信号に基づいて測定される。表示パネル4は、液晶ディスプレイや有機EL(electro-luminescence)ディスプレイ等で構成される。
図5A、図5B、図6A、図6B、図7A、及び図7Bは、それぞれ、各色の検出信号、もしくは検出信号のスペクトログラムを示している。図5A、図5B、図6A、図6B、図7A、及び図7Bは、受光素子ユニット20で受光した光に基づくデータである。図5A、図6A、及び図7Aの横軸は時間を示している。図5A、図6A、及び図7Aの縦軸は信号強度を示している。図5B、図6B、及び図7Bの横軸は時間を示している。図5B、図6B、及び図7Bの縦軸は周波数を示している。図5B、図6B、及び図7B中の色の濃度は、信号強度を示している。
図5A、及び図5Bは、受光素子ユニット20で受光した赤色光RLに係るデータを示している。図5Aは、赤色光検出信号の経時変化を示している。図5Bは、赤色光スペクトログラムを示している。図5Bは、赤色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行ったときの赤色光スペクトログラムを示している。
図5Aに示す赤色光検出信号は、赤色光RLの直流成分データ51と赤色光RLの交流成分データ53を含んでいる。データ処理部33は、図5Aに示す赤色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行うことによって、図5Bに示す赤色光スペクトログラムを算出する。
図5Bは、各時間で信号強度の強い周波数を示している。図5B中の0~40秒までの領域では、1.0Hz前後の周波数の信号強度が他の周波数の信号強度よりも高い。1.0Hz前後の周波数は脈動成分である。図5B中の90秒、105秒では、0.5Hz近傍の周波数の信号強度が他の周波数の信号強度よりも高い。0.5Hz近傍の周波数の信号強度は、離散的に増加しており、体動等による外乱の影響であると推測される。図5Bは、脈動成分を検出可能であるが、体動等による外乱の影響で脈動成分の検出が難しい時間領域を有していることを示している。
図6A、及び図6Bは、受光素子ユニット20で受光した赤外光NLに係るデータを示している。図6Aは、赤外光検出信号の経時変化を示している。図6Bは、赤外光スペクトログラムを示している。図6Bは、赤外光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行ったときの赤外光スペクトログラムを示している。
図6Aに示す赤外光検出信号は、赤外光NLの直流成分データ51と赤外光NLの交流成分データ53を含んでいる。データ処理部33は、図6Aに示す赤外光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行うことによって、図6Bに示す赤外光スペクトログラムを算出する。
図6Bは、各時間で信号強度の強い周波数を示している。図6B中の0~40秒までの領域では、1.0Hz前後の周波数の信号強度が他の周波数の信号強度よりも高い。1.0Hz前後の周波数は、脈動成分である。図6B中の90秒、105秒では、図5Bと同様に、0.5Hz近傍の周波数の信号強度が他の周波数の信号強度よりも高い。0.5Hz近傍の周波数の信号強度は、離散的に増加しており、体動等による外乱の影響であると推測される。図6Bは、脈動成分を検出可能であるが、体動等による外乱の影響で脈動成分の検出が難しい時間領域を有していることを示している。
図7A、及び図7Bは、受光素子ユニット20で受光した緑色光GLに係るデータを示している。図7Aは、緑色光検出信号の経時変化を示している。図7Bは、緑色光スペクトログラムを示している。図7Bは、緑色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行ったときの緑色光スペクトログラムを示している。
図7Aに示す緑色光検出信号は、緑色光GLの直流成分データ51と緑色光GLの交流成分データ53を含んでいる。データ処理部33は、図7Aに示す緑色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行うことによって、図7Bに示す緑色光スペクトログラムを算出する。
図7Bは、各時間で信号強度の強い周波数を示している。図7Bは、全時間領域で、1.0Hz前後の周波数の信号強度が他の周波数の信号強度よりも高いことを示している。1.0Hz前後の周波数は、脈動成分である。図7Bは、図5B及び図6Bのように90秒、105秒で、0.5Hz近傍の周波数の信号強度が他の周波数の信号強度よりも高くなっていない。図7Bは、体動等による外乱の影響を受けていないことを示している。図7Bは、緑色光検出信号が脈動成分を抽出し易いことを示している。データ処理部33は、緑色光検出信号を用いることによって、容易に脈波領域PBを検出することができる。
図8は、所定時間での各検出信号の周波数と信号強度の関係を示している。図8は、所定時間の赤色光データRW、赤外光データNW、及び緑色光データGWを示している。所定時間は、一例として、図5B、図6B、及び図7Bに示される90秒である。図8に示す赤色光データRWは、経過時間90秒のときの赤色光RLの周波数と信号強度との関係を示している。図8に示す赤外光データNWは、経過時間90秒のときの赤外光NLの周波数と信号強度との関係を示している。図8に示す緑色光データGWは、経過時間90秒のときの緑色光GLの周波数と信号強度との関係を示している。各検出信号の周波数と信号強度の関係は、時間ごとにプロットすることが可能である。
図8に示す赤色光データRWは、周波数が0.5Hz~1.0Hzの範囲で他の範囲に比べ高い信号強度となっている。また、赤色光データRWは、1.1Hz近傍の第1周波数F1で信号強度のピーク値である第1信号P1を示している。
図8に示す赤外光データNWは、周波数が0.5Hz~1.0Hzの範囲で他の範囲に比べ高い信号強度となっている。また、赤外光データNWは、1.1Hz近傍の第2周波数F2で信号強度のピーク値である第2信号P2を示している。
図8に示す緑色光データGWは、周波数が0.5Hz~1.0Hzの範囲で他の範囲に比べ高い信号強度を示していない。また、緑色光データGWは、1.1Hz近傍の第3周波数F3で信号強度のピーク値である第3信号P3を示している。
赤色光データRW、及び赤外光データNWは、周波数が0.5Hz~1.0Hzの範囲で他の範囲に比べ高い信号強度を示している。緑色光データGWは、周波数が0.5Hz~1.0Hzの範囲で他の範囲に比べ高い信号強度を示していない。緑色光スペクトログラムは、体動等による外乱の影響を受け難いことから、周波数が0.5Hz~1.0Hzの範囲の信号強度は、体動等による外乱の影響であると判別することができる。
緑色光データGWは、第3周波数F3で信号強度のピーク値である第3信号P3を示している。所定時間が90秒であるときの脈波成分は、第3周波数F3であると判別することができる。データ処理部33は、第3周波数F3を含む領域を脈波領域PBと判別する。データ処理部33は、第3周波数F3を含む周波数範囲を脈波領域PBと判別する。周波数範囲の幅は、適宜設定される。データ処理部33は、一例として、第3周波数F3を中心とする所定の周波数範囲を脈波領域PBとする。
データ処理部33は、脈波領域PBに含まれる赤色光検出信号強度を検出する。データ処理部33は、一例として第1周波数F1が脈波領域PBに含まれているとき、第1周波数F1の信号強度である第1信号P1を赤色光検出信号強度として検出する。データ処理部33は、第1周波数F1の第1信号P1と、第1周波数F1と隣り合う周波数の信号値との可算値を赤色光検出強度として算出してもよい、データ処理部33は、脈波領域PBに含まれる赤色光検出信号の総和を赤色光検出信号強度として検出してもよい。データ処理部33は、検出した赤色光検出信号強度を変動成分振幅比の算出に用いる。
データ処理部33は、脈波領域PBに含まれ赤外光検出信号強度を検出する。データ処理部33は、一例として第2周波数F2が脈波領域PBに含まれているとき、第2周波数F2の信号強度である第2信号P2を赤外光検出信号強度として検出する。データ処理部33は、第2周波数F2の第2信号P2と、第2周波数F2と隣り合う周波数の信号値との可算値を赤外光検出信号強度として算出してもよい、データ処理部33は、脈波領域PBに含まれる赤外光検出信号の総和を赤外光検出信号強度として検出してもよい。データ処理部33は、検出した赤外光検出信号強度を変動成分振幅比の算出に用いる。
図9は、変動成分振幅比を算出するフローチャートを示している。図9に示すフローチャートは、酸素飽和濃度測定方法を示している。酸素飽和濃度測定方法は、生体情報測定方法の一例に対応する。図9は、測定装置100で行われる変動成分振幅比の算出方法を示している。
測定装置100は、ステップS101で赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを発光する。制御ユニット30で動作する検出制御部31は、駆動回路13を介して発光素子11に発光させる。検出制御部31は、発光素子ユニット10を制御することによって、使用者Mへ光を発光させる。検出制御部31は、使用者Mへ赤色光RLを発光させる。赤色光発光素子11aは、使用者Mへ赤色光RLを発光する。検出制御部31は、使用者Mへ赤外光NLを発光させる。赤外光発光素子11bは、使用者Mへ赤外光NLを発光する。検出制御部31は、使用者Mへ緑色光GLを発光させる。緑色光発光素子11cは、使用者Mへ緑色光GLを発光する。
測定装置100は、赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを発光したのち、ステップS103で、赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光する。検出制御部31は、受光素子ユニット20に使用者Mを経由した赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光させる。受光素子ユニット20の受光素子21は、使用者Mで反射した赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光する。受光素子ユニット20の第1受光エリア21aは、赤色光RL、及び赤外光NLを受光する。第2受光エリア21bは、緑色光GLを受光する。
測定装置100は、赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光したのち、ステップS105で、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号を生成する。受光素子ユニット20の出力回路23は、受光した赤色光RLに基づく赤色光検出信号を生成する。出力回路23は、受光素子21で検出した赤色光RLの受光強度データに対してアナログーデジタル変換等の処理を行うことによって、赤色光検出信号を生成する。出力回路23は、受光した赤外光NLに基づく赤外光検出信号を生成する。出力回路23は、受光素子21で検出した赤外光NLの受光強度データに対してアナログーデジタル変換等の処理を行うことによって、赤外光検出信号を生成する。出力回路23は、受光した緑色光GLに基づく緑色光検出信号を生成する。出力回路23は、受光素子21で検出した緑色光GLの受光強度データに対してアナログーデジタル変換等の処理を行うことによって、緑色光検出信号を生成する。出力回路23は、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号を制御ユニット30に出力する。
バンドパスフィルター25は、受光強度データを直流成分データ51と交流成分データ53とに分離してもよい。バンドパスフィルター25は、受光強度データから交流成分データ53を抽出することによって、直流成分データ51と交流成分データ53とに分離する。分離した直流成分データ51と交流成分データ53を検出信号として制御ユニット30に出力する。
測定装置100は、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号を生成したのち、ステップS107で、短時間フーリエ変換を実行する。制御ユニット30は、出力回路23から出力された赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号を取得する。制御ユニット30は、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を実行する。
制御ユニット30で動作するデータ処理部33は、赤色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を実行し、赤色光スペクトログラムを算出する。データ処理部33は、赤外光検出信号に対して短時間フーリエ変換を実行し、赤外光スペクトログラムを算出する。データ処理部33は、緑色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を実行し、緑色光スペクトログラムを算出する。赤色光スペクトログラム、赤外光スペクトログラム、及び緑色光スペクトログラムは、経過時間ごとの周波数成分の信号強度で示される。
測定装置100は、短時間フーリエ変換を実行したのち、ステップS109で、脈波領域PBを判別する。データ処理部33は、緑色光検出信号に対する短時間フーリエ変換によって得られた緑色光スペクトログラムを用いて脈波領域PBを判別する。データ処理部33は、信号強度がピーク値を示す周波数を検出する。データ処理部33は、信号強度がピーク値を示す周波数を検出することによって、脈波領域PBを判別する。脈波領域PBは、信号強度がピーク値を示す周波数を含む領域である。脈波領域PBは、一例として、信号強度がピーク値を示す周波数を中央値とする周波数範囲である。脈波領域PBの領域幅は、予め適宜設定される。脈波領域PBは、信号強度がピーク値を示す周波数でもよい。緑色光検出信号は、体動等の外乱による影響を受け難い。緑色光スペクトルの信号強度のピーク値は、脈波の周波数を示している可能性が高い。緑色光検出信号を用いることによって、脈波領域PBの検出精度は向上する。
測定装置100は、脈波領域PBを判別したのち、ステップS111で、赤色光検出信号強度、及び赤外光検出信号強度を検出する。データ処理部33は、脈波領域PBの赤色光検出信号を赤色光検出信号強度として検出する。データ処理部33は、脈波領域PBの赤外光検出信号を赤外光検出信号強度として検出する。
データ処理部33は、一例として脈波領域PBに含まれる赤色光検出信号のピーク値を赤色光検出信号強度として検出する。データ処理部33は、赤色光検出信号のピーク値、及びピーク値を示す周波数と隣り合う周波数の信号値の加算値を赤色光検出信号強度として検出する。データ処理部33は、脈波領域PB内の赤色光検出信号の総和を赤色光検出信号強度として検出する。
データ処理部33は、一例として脈波領域PBに含まれる赤外光検出信号のピーク値を赤外光検出信号強度として検出する。データ処理部33は、赤外光NLの信号強度のピーク値、及びピーク値を示す周波数と隣り合う周波数の信号値の加算値を赤外光検出信号強度として検出する。データ処理部33は、脈波領域PB内の赤外光検出信号の総和を赤外光検出信号強度として検出する。
測定装置100は、赤色光検出信号強度、及び赤外光検出信号強度を検出したのち、ステップS113で、変動成分振幅比を算出する。データ処理部33は、赤色光検出信号強度、及び赤外光検出信号強度を用いて、変動成分振幅比を算出する。データ処理部33は、赤色光検出信号強度を、式(1)の赤色光検出信号の交流成分の強度として用いる。データ処理部33は、赤外光検出信号強度を、式(1)の赤外光検出信号の交流成分の強度として用いる。データ処理部33は、赤色光検出信号の直流成分の強度を算出する。データ処理部33は、赤外光検出信号の直流成分の強度を算出する。データ処理部33は、バンドパスフィルター25で分離された直流成分を検出信号の直流成分の強度として用いてもよい。
データ処理部33は、赤色光検出信号強度、赤外光検出信号強度、赤色光検出信号の直流成分の強度、及び赤外光検出信号の直流成分の強度を用いて変動成分振幅比を算出する。算出される変動成分振幅比は、酸素飽和濃度に対応する。
図10は、酸素飽和濃度を決定するフローチャートを示している。図10に示すフローチャートは、酸素飽和濃度測定方法の一部である。図10は、測定装置100で行われる酸素飽和濃度の決定方法を示している。図10は、図9に続くフローチャートを示している。
測定装置100は、変動成分振幅比を算出したのち、ステップS121で、校正テーブルPTを読み出す。制御ユニット30は、メモリー40に記憶される校正テーブルPTを読み出す。校正テーブルPTは、変動成分振幅比と酸素飽和濃度との関係を示している。
測定装置100は、校正テーブルPTを読み出したのち、ステップS123で、酸素飽和濃度を決定する。データ処理部33は、ステップS113で算出された変動成分振幅比に対応する酸素飽和濃度を校正テーブルPTを用いて決定する。データ処理部33は、所定時間間隔ごとに算出された変動成分振幅比に対応する酸素飽和濃度を決定する。データ処理部33は、一例として、1秒ことに変動成分振幅比を算出し、対応する酸素飽和濃度を決定する。
データ処理部33は、所定時間間隔で決定された酸素飽和濃度の移動平均を算出してもよい。データ処理部33は、一例として、8秒ごとの酸素飽和濃度の移動平均を算出する。データ処理部33は、T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8、及びT9で示す時間に酸素飽和濃度を決定する。T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8、及びT9は、それぞれ1秒間隔である。T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8、及びT9で決定される酸素飽和濃度は、D1、D2、D3、D4、D5、D6、D7、D8、及びD9と示す。データ処理部33は、T8経過したとき、D1、D2、D3、D4、D5、D6、D7、D8の平均値を酸素飽和濃度として算出する。算出された平均値をT8の酸素飽和濃度とする。データ処理部33は、T9経過したとき、D2、D3、D4、D5、D6、D7、D8、D9の平均値を酸素飽和濃度として算出する。算出された平均値をT9の酸素飽和濃度とする。データ処理部33は、8秒間隔の酸素飽和濃度の移動平均を酸素飽和濃度として算出する。
データ処理部33は、酸素飽和濃度の移動平均を算出したが、これに限定されない。データ処理部33は、変動成分振幅比の移動平均を算出してもよい。データ処理部33は、変動成分振幅比の移動平均を校正テーブルPTに参照することによって、酸素飽和濃度を決定してもよい。
測定装置100は、酸素飽和濃度を決定したのち、ステップS125で、酸素飽和濃度を表示する。制御ユニット30で動作する表示制御部35は、酸素飽和濃度を含む表示データを生成し、表示パネル4に出力する。表示パネル4は、表示データを取得し、表示データに基づいて、酸素飽和濃度を表示する。表示制御部35は、表示データを表示パネル4に出力することによって、表示パネル4に酸素飽和濃度を表示させる。表示パネル4は、所定時間間隔で決定された酸素飽和濃度を表示する。
表示制御部35は、酸素飽和濃度の移動平均を含む表示データを表示パネル4に出力してもよい。表示パネル4は、酸素飽和濃度の移動平均を酸素飽和濃度として表示する。表示制御部35は、酸素飽和濃度の移動平均を含む表示データを出力することによって、表示パネル4に酸素飽和濃度の移動平均を表示させる。
制御ユニット30は、通信インターフェイスを介して外部装置に酸素飽和濃度を送信してもよい。制御ユニット30は、通信インターフェイスを介して外部装置に各種検出信号、算出した変動成分振幅比等を送信してもよい。
測定装置100は、赤色光RLを発光する赤色光発光素子11a、赤外光NLを発光する赤外光発光素子11b、及び緑色光GLを発光する緑色光発光素子11cを有する発光素子ユニット10と、発光素子ユニット10で発光された赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光し、赤色光RLに基づく赤色光検出信号、赤外光NLに基づく赤外光検出信号、及び緑色光GLに基づく緑色光検出信号を生成する受光素子ユニット20と、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号に基づいて、生体情報を算出する制御ユニット30と、を備える。制御ユニット30は、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号に対して短時間フーリエ変換を行い、緑色光検出信号に対する短時間フーリエ変換によって、脈波の周波数を含む脈波領域PBを判別し、脈波領域PBの赤色光検出信号強度、及び脈波領域PBの赤外光検出信号強度を検出し、赤色光検出信号強度、及び赤外光検出信号強度を用いて、赤色光透過光量と赤外光透過光量の変動成分振幅比を算出する。
緑色光GLに基づく緑色光検出信号は使用者Mの体動や外気温等による影響を受け難いため、脈波成分が検出し易い。脈波領域PBが緑色光検出信号を用いて判別されることによって、赤色光検出信号強度及び赤外光検出信号強度が特定し易くなる。変動成分振幅比の測定精度の低下が生じ難くなる。
測定装置100は、変動成分振幅比と酸素飽和濃度との関係を示す校正テーブルPTを記憶するメモリー40を有する。制御ユニット30は、算出された変動成分振幅比に基づいて、生体情報として酸素飽和濃度を決定する。
変動成分振幅比の測定精度の低下が生じ難くなることによって、変動成分振幅比に基づいて決定される酸素飽和濃度の測定精度が向上する。
測定装置100は、酸素飽和濃度を表示する表示パネル4を備える。制御ユニット30は、酸素飽和濃度を表示パネル4に表示させる。
使用者Mは、測定精度の低下が少ない酸素飽和濃度を確認することができる。
制御ユニット30は、所定時間間隔で酸素飽和濃度を決定し、所定時間間隔で決定された複数の酸素飽和濃度の移動平均を算出し、酸素飽和濃度の移動平均を表示パネル4に表示させる。
ノイズの影響による測定結果のばらつきを抑えた酸素飽和濃度が表示される。
受光素子ユニット20は、使用者Mによって反射した赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光する。
反射光が測定可能になることによって、指先以外の部位で、酸素飽和濃度が測定可能となる。
酸素飽和濃度測定方法は、赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを使用者Mへ発光し、使用者Mを経由した赤色光RL、赤外光NL、及び緑色光GLを受光し、受光した赤色光RLに基づく赤色光検出信号、受光した赤外光NLに基づく赤外光検出信号、及び受光した緑色光GLに基づく緑色光検出信号を生成し、赤色光検出信号、赤外光検出信号、及び緑色光検出信号に対する短時間フーリエ変換を行い、緑色光検出信号に対する短時間フーリエ変換によって、脈波の周波数を含む脈波領域PBを判別し、脈波領域PBの赤色光検出信号強度、及び脈波領域PBの赤外光検出信号強度を検出し、赤色光検出信号強度、及び赤外光検出信号強度を用いて、赤色光透過光量と赤外光透過光量の変動成分振幅比を算出する。
脈波領域PBが緑色光検出信号を用いて判別されることによって、赤色光検出信号強度及び赤外光検出信号強度が特定し易くなる。変動成分振幅比の測定精度の低下が生じ難くなる。
酸素飽和濃度測定方法は、算出された変動成分振幅比と、変動成分振幅比と酸素飽和濃度との関係を示す校正テーブルPTと、に基づいて、生体情報として酸素飽和濃度を決定する。
変動成分振幅比の測定精度の低下が生じ難くなることによって、変動成分振幅比に基づいて決定される酸素飽和濃度の測定精度が向上する。
1…筐体、1a…測定面、1b…表示面、2…ベルト、3…検出ユニット、4…表示パネル、10…発光素子ユニット、11…発光素子、11a…赤色光発光素子、11b…赤外光発光素子、11c…緑色光発光素子、13…駆動回路、20…受光素子ユニット、21…受光素子、21a…第1受光エリア、21b…第2受光エリア、23…出力回路、25…バンドパスフィルター、30…制御ユニット、31…検出制御部、33…データ処理部、35…表示制御部、40…メモリー、51…直流成分データ、53…交流成分データ、100…測定装置、CP…制御プログラム、F1…第1周波数、F2…第2周波数、F3…第3周波数、M…使用者、GL…緑色光、NL…赤外光、RL…赤色光、GW…緑色光データ、NW…赤外光データ、RW…赤色光データ、PB…脈波領域、PT…校正テーブル、P1…第1信号、P2…第2信号、P3…第3信号。

Claims (7)

  1. 赤色光を発光する第1発光素子、赤外光を発光する第2発光素子、及び緑色光を発光する第3発光素子を有する発光ユニットと、
    前記発光ユニットで発光された前記赤色光、前記赤外光、及び前記緑色光を受光し、前記赤色光に基づく第1受光信号、前記赤外光に基づく第2受光信号、及び前記緑色光に基づく第3受光信号を生成する受光ユニットと、
    前記第1受光信号、前記第2受光信号、及び前記第3受光信号に基づいて、生体情報を算出するコントローラーと、を備え、
    前記コントローラーは、
    前記第1受光信号、前記第2受光信号、及び前記第3受光信号に対して時間周波数解析を行い、
    前記第3受光信号に対する前記時間周波数解析によって、脈波の周波数を含む脈動帯域を判別し、
    前記脈動帯域の第1受光信号強度、及び前記脈動帯域の第2受光信号強度を検出し、
    前記第1受光信号強度、及び前記第2受光信号強度を用いて、赤色光透過光量と赤外光透過光量の変動成分比率を算出する、
    生体情報測定装置。
  2. 前記変動成分比率と酸素飽和濃度との関係を示す校正曲線テーブルを記憶する記憶部を有し、
    前記コントローラーは、算出された前記変動成分比率に基づいて、前記生体情報として前記酸素飽和濃度を決定する、
    請求項1に記載の生体情報測定装置。
  3. 前記酸素飽和濃度を表示する表示ユニットを備え、
    前記コントローラーは、前記酸素飽和濃度を前記表示ユニットに表示させる、
    請求項2に記載の生体情報測定装置。
  4. 前記コントローラーは、
    所定時間間隔で前記酸素飽和濃度を決定し、
    前記所定時間間隔で決定された複数の前記酸素飽和濃度の移動平均を算出し、
    前記酸素飽和濃度の前記移動平均を前記表示ユニットに表示させる、
    請求項3に記載の生体情報測定装置。
  5. 前記受光ユニットは、被験者によって反射した前記赤色光、前記赤外光、及び前記緑色光を受光する、
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載の生体情報測定装置。
  6. 赤色光、赤外光、及び緑色光を被験者へ発光し、
    前記被験者を経由した前記赤色光、前記赤外光、及び前記緑色光を受光し、
    受光した前記赤色光に基づく第1受光信号、受光した前記赤外光に基づく第2受光信号、及び受光した前記緑色光に基づく第3受光信号を生成し、
    前記第1受光信号、前記第2受光信号、及び前記第3受光信号に対する時間周波数解析を行い、
    前記第3受光信号に対する前記時間周波数解析によって、脈波の周波数を含む脈動帯域を判別し、
    前記脈動帯域の第1受光信号強度、及び前記脈動帯域の第2受光信号強度を検出し、
    前記第1受光信号強度、及び前記第2受光信号強度を用いて、赤色光透過光量と赤外光透過光量の変動成分比率を算出する、
    生体情報測定方法。
  7. 算出された前記変動成分比率と、前記変動成分比率と酸素飽和濃度との関係を示す校正曲線テーブルと、に基づいて、生体情報として前記酸素飽和濃度を決定する、
    請求項6に記載の生体情報測定方法。
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