JP2024064112A - Ventilation system - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、送風システムに関する。 The present invention relates to a ventilation system.
従来の送風システムとして、例えば、空間の上部に複数の吹出ノズルを並設して、空間の上部から垂直下向きの空気の流れ(気流)を形成し、ウイルスあるいはエアロゾルの拡散を防止する空調設備(気流環境システム)が提案されている(例えば、特許文献1参照)。 As a conventional ventilation system, for example, an air conditioning system (airflow environment system) has been proposed in which multiple blowing nozzles are arranged in parallel at the top of the space to create a vertical downward air flow (air current) from the top of the space, preventing the spread of viruses or aerosols (see, for example, Patent Document 1).
しかしながら、従来の送風システムでは、送風部から送られた空気が慣性を持つために利用者の顔位置において、ノズル先端側に気流が偏ってしまい、ノズル根本側の風速が減少してしまう課題を有していた。 However, with conventional ventilation systems, the air sent from the ventilation unit has inertia, so the airflow tends to be biased toward the tip of the nozzle at the user's face position, resulting in a decrease in wind speed at the base of the nozzle.
本発明の目的は、空間の天面側に送風面が設置される送風システムにおいて、空間の上部から垂直下向きの空気の流れを形成する際に、利用者の顔位置における均一なダウンフロー気流の風速分布を向上させることが可能な送風システムを提供することにある。 The object of the present invention is to provide an air blowing system in which the air blowing surface is installed on the ceiling side of a space, which is capable of improving the uniform wind speed distribution of the downflow airflow at the position of the user's face when forming a vertical downward airflow from the top of the space.
本発明に係る送風システムは、利用者が机を挟んで互いに対面可能な特定空間において、利用者の頭上となる特定空間の天面側に送風面が設置される送風システムであって、特定空間の天面側に配置され、特定空間の天面側から特定空間の床面側に向かって流れる空気を吹き出すスリット状の吹出口を有する複数本の吹出ノズルと、特定空間内へ空気を吸い込むための吸込口と、吸込口から吸い込んだ空気を吹出ノズルの両端部のうちの片側から吹出ノズルの内部に送風する送風機と、を備える。複数本の吹出ノズルは、吹出口が同一面上に位置するように間隙を有して並設されて送風面を構成し、互いに隣接する吹出ノズルには、送風機によって互いに異なる方向から吹出ノズルの内部に空気が導入されている。これにより所記の目的を達成するものである。 The air blowing system according to the present invention is an air blowing system in which an air blowing surface is installed on the top surface of a specific space above the users' heads in a specific space where users can face each other across a desk, and is equipped with a plurality of blowing nozzles arranged on the top surface of the specific space and having slit-shaped blowing outlets that blow air flowing from the top surface side of the specific space toward the floor surface side of the specific space, an intake port for drawing air into the specific space, and a blower that blows the air drawn in from the intake port into the inside of the blowing nozzle from one of both ends of the blowing nozzle. The plurality of blowing nozzles are arranged side by side with gaps between them so that the blowing outlets are located on the same plane, forming an air blowing surface, and air is introduced into the interior of the blowing nozzles of adjacent blowing nozzles from different directions by the blower. This achieves the above-mentioned object.
本発明によれば、空間の天面側に送風面が設置される送風システムにおいて、空間の上部から垂直下向きの空気の流れを形成する際に、利用者の顔位置における均一なダウンフロー気流の風速分布を向上させることが可能な送風システムとすることができる。 According to the present invention, in a ventilation system in which a ventilation surface is installed on the ceiling side of a space, when forming a vertical downward air flow from the upper part of the space, it is possible to provide a ventilation system that can improve the uniform wind speed distribution of the downflow airflow at the position of the user's face.
(実施の形態1)
以下、図1及び図2を用いて、実施の形態1に係る送風システム1を説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る送風システム1の構造を示す外観斜視図である。図2(a)は、第一側空間3から第一ノズル群5aに空気を供給する、送風システム1の内部構造を示す概略断面図であり、図2(b)は、第二側空間4から第二ノズル群5bに空気を供給する、送風システム1の内部構造を示す概略断面図である。
(Embodiment 1)
Hereinafter, the air blowing
[1-1.構成]
送風システム1は、利用者が机30を挟んで互いに対面可能な内部空間S1において、利用者の頭上となる内部空間S1の天面側に送風面が設置されて利用者への送風を行うシステムである。具体的には、送風システム1は、図1に示すように、格子状の天面2aを有する枠体2と、第一側空間3と、第二側空間4と、複数(複数本)のノズル5と、吸込口6と、送風部7と、吹出口8と、を備える。送風部7は、図2に示すように、内部に送風機9を有して構成される。
[1-1. Configuration]
The air blowing
枠体2は、対象スペースを囲う直方体状の骨組み構造体であり、例えば、4本の支柱と、支柱の上端部を連結する4本の梁(水平材)とによって構成されている。ここで、枠体2に囲まれる空間を「内部空間S1」とし、格子状の天面2aを有する枠体2の外側の空間を「外部空間S2」とする。
The
内部空間S1は、利用者が対面して使用可能な机30及びモニタ31を備え、利用者が机30を挟んで互いに対面することが可能な空間である。なお、内部空間S1は、請求項の「特定空間」に相当する。
The internal space S1 is equipped with a
机30は、会議室などの底面2bに設置され、利用者が互いに対面して利用する。机30には、利用者が対面して着座可能な椅子が計6脚、設置されている。
The
モニタ31は、第一側空間3の側壁に設置され、利用者のパソコンなどの画面を表示する。
The
天面2aは、利用者の頭上となる上方空間の所定の高さの位置にある。天面2a側には、天面2aに沿って、複数のノズル5の吹出口8が同一平面上に位置するように間隙を有して並設される。
The
底面2bは、利用者の足元となる面に相当する。なお、底面2bは、床面とも言い換えることができる。
The
送風面2cは、複数のノズル5が間隙を有して並設された際に、複数のノズル5の吹出口8によって構成される平面であり、底面2bに対して略平行の関係にある。
The
第一側空間3は、底面2bに垂直に位置し、底面2bから天面2aに向かって伸びる直方体空間である。第一側空間3は、所定の筐体によって構成され、内部が空洞となっている構造体とも言える。
The
第二側空間4は、第一側空間3と同様に伸びる直方体空間である。第二側空間4は、所定の筐体によって構成され、内部が空洞となっている構造体とも言える。第二側空間4は、第一側空間3とは複数のノズル5に対して対称側に位置する。また、第二側空間4は、第一側空間3と読み替えてもよい。
The
複数のノズル5は、天面2a側から底面2bに向かう下降気流として面気流(気流全体で、吹出方向に直線的な気流)を生じさせる部材である。複数のノズル5は、延在方向の長さがすべて同じである。また、複数のノズル5のそれぞれは、空気が流通可能な中空構造となっており、延在方向の垂直断面が縦長であり、空気の吹出方向となる下面側に吹出口8を有している。なお、ノズル5は、請求項の「吹出ノズル」に相当する。
The
より詳細には、複数のノズル5は、第一側空間3の側壁と第二側空間4の側壁との間に設置され、吹出口8が同一平面上に位置するように間隙を有して併設されている。複数のノズル5は、第一側空間3の正面からみて、左側から奇数本目で構成される第一ノズル群5aと、偶数本目で構成される第二ノズル群5bと、を有する。つまり、複数のノズル5は、第一ノズル群5aのノズルと第二ノズル群5bのノズルとが1本づつ交互に設置されている。
More specifically, the
第一ノズル群5aは、第一側空間3の内部空間と内通しており、送風部7aにおける送風機9aによって送られた空気が供給される。言い換えれば、第一ノズル群5aは、ノズル5の両端部のうちの片側(第二側空間4側)がキャップ10bによって閉塞されているので、第二側空間4の内部空間とは内通しておらず、送風部7bにおける送風機9bによって送られた空気は供給されない。
The
第二ノズル群5bは、第二側空間4の内部空間と内通しており、送風部7bにおける送風機9bによって送られた空気が供給される。言い換えれば、第二ノズル群5bは、ノズル5の両端部のうちの片側(第一側空間3側)がキャップ10aによって閉塞されているので、第一側空間3の内部空間とは内通しておらず、送風部7aにおける送風機9aによって送られた空気は供給されない。
The
第一側空間3における吸込口6aは、枠体2の内部空間S1の空気を送風部7aの内部、つまり第一側空間3の内部に吸い込むための開口である。吸込口6aは、送風部7aの前面の底面2b側に配置され、吸込口6aの前面空間の空気を吸い込む。また、吸込口6aは、前万の幅全体にわたって形成されている。
The suction port 6a in the
第二側空間4における吸込口6bは、枠体2の内部空間S1の空気を送風部7bの内部、つまり第二側空間4の内部に吸い込むための開口である。吸込口6bは、送風部7bの前面の底面2b側に配置され、吸込口6bの前面空間の空気を吸い込む。また、吸込口6bは、前万の幅全体にわたって形成されている。
The suction port 6b in the
第一側空間3における送風部7aは、送風機9aを有する。送風部7aにおいて、送風機9aの上流側に塵埃などを捕集するための空気浄化フィルタ(図示せず)を内蔵してもよい。これにより、空気浄化フィルタを通過する前に比べて、塵埃などの異物が含まれる量が少ない空気を内部空間S1に送ることができる。
The air blowing section 7a in the
送風機9aは、遠心ファンである。送風機9aには、送風機9aを回転させるためのモータ(図示せず)が接続されており、モータを回転させることで、送風機9aが回転して空気の流れを生じさせる。送風機9aは、吸込口6aから吸い込んだ空気を第一ノズル群5aの両端部のうちの片側(第一側空間3側)から第一ノズル群5aの内部に送風する。
The blower 9a is a centrifugal fan. A motor (not shown) for rotating the blower 9a is connected to the blower 9a, and rotating the motor rotates the blower 9a to generate an air flow. The blower 9a blows air sucked in from the suction port 6a into the inside of the
第二側空間4における送風部7bは、送風機9bを有する。送風部7bにおいて、送風機9bの上流側に塵埃などを捕集するための空気浄化フィルタ(図示せず)を内蔵してもよい。これにより、空気浄化フィルタを通過する前に比べて、塵埃などの異物が含まれる量が少ない空気を内部空間S1に送ることができる。
The blower section 7b in the
送風機9bは、遠心ファンである。送風機9bには、送風機9bを回転させるためのモータ(図示せず)が接続されており、モータを回転させることで、送風機9bが回転して空気の流れを生じさせる。送風機9bは、吸込口6bから吸い込んだ空気を第二ノズル群5bの両端部のうちの片側(第二側空間4側)から第二ノズル群5bの内部に送風する。
The blower 9b is a centrifugal fan. A motor (not shown) for rotating the blower 9b is connected to the blower 9b, and rotating the motor rotates the blower 9b to generate an air flow. The blower 9b blows air sucked in from the suction port 6b into the interior of the
吹出口8は、複数のノズル5のそれぞれ下面に短辺と長辺で形成されるスリット状の開口である。吹出口8は、第一ノズル群5aに対応する吹出口8aと、第二ノズル群5bに対応する吹出口8bとを有する。
The
吹出口8aは、第一ノズル群5aを介して第一側空間3と連通しており、送風部7aからの空気を底面2bに向けて吹き出す。
The air outlet 8a is connected to the
吹出口8bは、第二ノズル群5bを介して第二側空間4と連通しており、送風部7bからの空気を底面2bに向けて吹き出す。
The air outlet 8b is connected to the
[1-2.動作]
次に、図2~図4を参照して、送風システム1における気流の流れについて説明する。図2は、送風システム1における気流の流れを示す概略断面図である。図3は、送風システム1のノズル5から吹き出す気流の流れを示す概略断面図である。図4は、送風システム1における気流の流れを示す概略断面図である。図2~図4において、各気流流れを示す矢印の長さは、空気の吹出速度の大きさを表している。なお、図2(a)は、第一側空間3側に近い位置での断面を示している。また、図3では、左側に第一ノズル群5aを配置し、右側に第二ノズル群5bを配置した状態を示すが、逆の位置関係の状態でも同様である。
[1-2. motion]
Next, the flow of air currents in the
送風システム1では、図2(a)に示すように、送風部7a(送風機9a)が送風動作を開始すると、吸込口6aから吸い込まれた空気は、気流20aとして、第一側空間3の内部空間を流通する。そして、流通した気流20aは、第一ノズル群5aの吹出口8aから吹出気流21aとして吹き出す。また、第二側空間4においては、図2(b)に示すように、送風部7b(送風機9b)が送風動作を開始すると、吸込口6bから吸い込まれた空気は、気流20bとして、第二側空間4の内部空間を流通する。そして、流通した気流20bは、第二ノズル群5bの吹出口8bから吹出気流21bとして吹き出す。
In the
複数のノズル5における吹出口8(吹出口8a及び吹出口8b)は、上述した通り、天面2a側において、吹出口8が同一平面上に位置するように間隙を有して並設されている。このため、複数のノズル5では、図3に示すように、吹出気流21(吹出気流21a及び吹出気流21b)によって、隣接するノズル5と間の隙間に負圧領域S3が生じ、この負圧領域S3に外部空間S2の空気が誘引され、誘引気流22として、内部空間S1内に導入される。そして、吹出気流21と誘引気流22とが合わさって気流23となる。
As described above, the blowing outlets 8 (blowing outlets 8a and 8b) of the
より詳細には、図4に示すように、複数のノズル5(第一ノズル群5a及び第二ノズル群5b)から吹出気流21(吹出気流21a及び吹出気流21b)が送風されると、隣接するノズル5による誘引気流22が、隣接するノズル5間の隙間の複数個所において発生し、全体として面気流(気流23)となる。その結果、気流23が底面2b側に向かってながれていく。
More specifically, as shown in FIG. 4, when the blown airflows 21 (blown airflows 21a and 21b) are blown from a plurality of nozzles 5 (
送風システム1では、複数のノズル5に対し、互いに異なる方向からそれぞれの吹出ノズル群(第一ノズル群5a及び第二ノズル群5b)の内部に空気が導入されている構成となっており、その動作について図5及び図6を用いて詳細に示す。図5(a)は、実施の形態1に係る送風システム1のノズル内部の気流の流れを示した上面図であり、図5(b)は、比較例に係る送風システムのノズル内部の気流の流れを示した上面図である。図6(a)は、実施の形態1に係る送風システム1のノズル5から吹き出される気流分布を示す概略断面図であり、図6(b)は、比較例に係る送風システムの吹出ノズル群5cから吹き出される気流分布を示す概略断面図である。
In the
送風部7(送風機9)の動作開始によって、第一側空間3または第二側空間4の内部空間を流通した空気は、ノズル5の内部空間へと流通する。
When the blower 7 (blower 9) starts operating, the air that has circulated through the internal space of the
比較例として、従来の方式である互いに同方向から吹出ノズル群5cへと空気を導入した際、図5(b)に示すように、第一側空間3側から第二側空間4側へと向かう一方向のみの給気方向となる。この場合、送風機9cによって送りだされた気流20cの慣性により、吹出気流21cの分布は、図6(b)に示すように、複数の吹出ノズル群5cの根本側である第一側空間3の側から第二側空間4にむけて風速が徐々に強くなる傾向をもち、側面から見たときに誘引気流(図示せず)の分布も不均一になる。この結果、気流23c(図示せず)によって形成される面気流の風速分布もまた、第一側空間3に近づくにつれ風速が弱くなり、第二側空間4に近づくにつれて風速が強くなる不均一な風速分布をもつようになる。
As a comparative example, when air is introduced into the blowing nozzle group 5c from the same direction, as in the conventional method, the air supply direction is only one direction from the
これに対して、実施の形態1に係る送風システム1における構成では、図5(a)のように、キャップ10(キャップ10aまたはキャップ10b)によって第一側空間3の内部空間を流通した空気は、第一ノズル群5aの内部空間へと流通し、第二側空間4の内部空間を流通した空気は、第二ノズル群5bの内部空間へと流通する。つまり、第一ノズル群5aのノズルと第二ノズル群5bのノズルとによって、第一側空間3側から第二側空間4側へと向かう給気方向のノズルと、第二側空間4側から第一側空間3側へと向かう給気方向のノズルとが交互に設置された状態となっている。各内部空間を流通した空気は、図6(a)に示すように、慣性を持つためにキャップ10側に近づくにつれ吹出気流21が速くなるような風速分布をもつ。より詳細には、送風機9aによって送りだされた気流20aの慣性により、吹出気流21aの分布は、第一ノズル群5aの根本側である第一側空間3側から第二側空間4側に向けて風速が徐々に強くなる傾向をもつ。一方、送風機9bによって送りだされた気流20bの慣性により、吹出気流21bの分布は、第二ノズル群5bの根本側である第二側空間4側から第一側空間3側に向けて風速が徐々に強くなる傾向をもつ。つまり、第一ノズル群5aと第二ノズル群5bとの間で相反する傾向の風速分布を有する。これらにより、図4において、第一ノズル群5a及び第二ノズル群5bから吹き出される気流の速度の合計が実質的に均一になり、誘引気流22の分布もそれを反映して均一となる。それにより、気流23によって形成される面気流の風速分布もまた均一となる。つまり、利用者の顔位置において均一な風速分布を有するダウンフロー気流とすることができる。
In contrast, in the configuration of the
[1-3.効果等]
以上、本実施の形態1に係る送風システム1によれば、以下の効果を享受することができる。
[1-3. Effects, etc.]
As described above, according to the
(1)送風システム1は、利用者が机30を挟んで互いに対面可能な内部空間S1において、利用者の頭上となる内部空間S1の天面2a側に送風面2cが設置される。送風システム1は、内部空間S1の天面2a側に配置され、内部空間S1の天面2a側から内部空間S1の底面2b側に向かって流れる空気を吹き出すスリット状の吹出口8を有する複数本のノズル5と、内部空間S1内へ空気を吸い込むための吸込口6と、吸込口6から吸い込んだ空気(気流20)をノズル5の両端部のうちの片側からノズル5の内部に送風する送風機9と、を備える。複数本のノズル5は、吹出口8が同一面上に位置するように間隙を有して並設されて送風面2cを構成する。互いに隣接するノズル5には、送風機9によって互いに異なる方向からノズル5の内部に空気(気流20)が導入されるように構成されている。
(1) In the internal space S1 where users can face each other across a
こうした構成によれば、利用者が利用する内部空間S1において、天面2a側から底面2b側の方向に面気流としてダウンフローが発生する。つまり、利用者間でのエアロゾルあるいはウイルスの移動を抑制することが可能な送風システム1とすることができる。また、互いに異なる方向から各吹出ノズル群(第一ノズル群5a及び第二ノズル群5b)に空気を導入することによって、均一な風速分布を持つ面気流を得られ、利用者が複数人にわたり、様々な位置においても利用者の対面方向へのエアロゾルの移動を抑制することができる。
With this configuration, a downflow occurs as a surface airflow in the direction from the
つまり、空間の天面2a側に送風面2cが設置される送風システム1において、内部空間S1の上部から垂直下向きの空気の流れを形成する際に、利用者の顔位置における均一なダウンフロー気流の風速分布を向上させることが可能な送風システム1とすることができる。
In other words, in a
(2)送風システム1では、送風機9によって吸い込まれる空気(気流20)を浄化する空気浄化フィルタを、さらに備えるようにしてもよい。このようにすることで、利用者が発したエアロゾルあるいはウイルスを空気浄化フィルタによって捕集することにより、内部空間S1において清浄な空気を届けることができ、利用者に安心安全な空気を提供することができる。
(2) The
(実施の形態2)
次に、図7及び図8を用いて、本発明の実施の形態2に係る送風システム101を説明する。図7は、本発明の実施の形態2に係る送風システム101の構造を示す外観斜視図である。図8は、本発明の実施の形態2の送風システム101の構造を示す概略断面図である。
(Embodiment 2)
Next, a
実施の形態2に係る送風システム101は、送風面2cから垂直下向きに吹き出される空気の流れ(吹出気流121)が、机130を挟んで対面する利用者間を横断するようにエアカーテンを形成する点で実施の形態1と異なる。これ以外の送風システム101の構成は、実施の形態1に係る送風システム1と同様である。以下、実施の形態1で説明済みの内容は再度の説明を適宜省略し、実施の形態1と異なる点を主に説明する。
The
[2-1.構成]
送風システム101は、利用者が机130を挟んで互いに対面可能な状態(例えば、図示しない椅子に利用者が着座した状態)において、対面する利用者間の空間を遮断するように気流を送風するシステムである。具体的には、送風システム101は、図7に示すように、第一側空間103及び第二側空間104を構成する2本の側柱102と、2本の側柱102を連結する2本のノズル105と、吸込口106と、吹出口108と、机130と、を有して構成される。
[2-1. Configuration]
The
机130は、会議室などに設置され、利用者が互いに対面して利用する。机130は、矩形状の天板130aと、天板130aを支える脚部130bとを有して構成される。詳細は後述するが、脚部130bには、実施の形態1に係る送風システム1の送風部7に対応する部材が内部に設けられている。机130の対向する一側面には、それぞれ側柱102が設置されている。
The
天板130aは、利用者がパソコンあるいは書類などを置いて作業するための平板状の部材である。天板130aには、その中央領域に送風面2cから吹き出される空気の通り道路なる開口部(図示せず)が設けられていてもよい。
The
脚部130bは、4枚の板から構成され、そのうち向かい合う二面において、吸込口106につながる隙間となる開口130cが底面2b側に設けられている。もう一つの向かい合う二面には、側柱102が設けられている。
The
2本の側柱102は、机130の対向する一側面において、底面2bから天面2aとなる所定の高さの位置(例えば、椅子に着座する利用者の頭上の位置)まで自立して立設された中空状の柱部材である。2本の側柱102は、天面2a側の位置において2本のノズル105によって連結接続されている。2本の側柱102は、2本のノズル105とそれぞれ内通している。より詳細には、2本の側柱102の一方は、机130の側面(図7の左側側面)において、第一側空間103を構成し、第一ノズル105aと連通接続されている。2本の側柱102の他方は、机130の側面(図7の右側側面)において、第二側空間104を構成し、第二ノズル105bと連通接続されている。なお、2本の側柱102のそれぞれは、底面2b側において脚部130bの内部に設置されるダクト107を介して送風機109とも連通接続されている(図8参照)。
The two
天面2aは、2本の側柱102によって底面2bから所定の高さの位置に規定される面である。天面2aに沿って、2本のノズル105が吹出口108が同一平面上に位置するように間隙を有して並設される。
The
底面2bは、利用者の足元となる面に相当する。底面2bは、机130及び側柱102が設置される面でもある。
The
送風面2cは、2本のノズル105が間隙を有して並設された際に、2本のノズル105の吹出口108によって構成される平面であり、机130の天板130a(または底面2b)に対して略平行の関係にある。なお、本実施の形態では、送風面2cから下方に空気(後述する気流123)吹き出される領域の空間を「内部空間S1」とし、内部空間S1の外側の空間を「外部空間S2」とする。
The
第一側空間103は、底面2bに垂直に位置し、側柱102の内部空間であり、底面2bから天面2aに向かって伸びる直方体空間である。
The
第二側空間104は、第一側空間103と同様に伸びる直方体空間であり、第一側空間103とは2本のノズル105に対して対称側に位置する。また、第二側空間104は、第一側空間103と読み替えてもよい。
The
2本のノズル105は、第一側空間103の側壁と第二側空間104の側壁との間に設置され、吹出口108が同一平面上に位置するように間隙を有して併設されており、第一ノズル105aと第二ノズル105bとを有する。なお、本実施の形態では、2本のノズル105としているが、3本または4本以上のノズル105の吹出口108によって送風面2cを構成するようにしてもよい。
The two
第一ノズル105aは、図8に示すように、第一側空間103の内部空間と内通しており、送風機109aによってダクト107a及び第一側空間103を介して送られた空気(気流120a)が供給される。言い換えれば、第一ノズル105aは、ノズル105の両端部のうちの片側(第二側空間104側)がキャップ110bによって閉塞されているので、第二側空間104の内部空間とは内通しておらず、送風機109bによって送られた空気(気流120b)は供給されない。
8, the
第二ノズル105bは、第二側空間104の内部空間と内通しており、送風機109bによってダクト107b及び第二側空間104を介して送られた空気(気流120b)が供給される。言い換えれば、第二ノズル105bは、ノズル105の両端部のうちの片側(第一側空間103側)がキャップ110a(図示せず)によって閉塞されているので、第一側空間103の内部空間とは内通しておらず、送風機109aによって送られた空気(気流120a)は供給されない。
The
吸込口106は、脚部130bの下方空間の空気を送風機109の内部に吸い込むための開口である。吸込口106は、送風機109aに連通する吸込口106aと、送風機109bに連通する吸込口106bとを有する。
The
吸込口106aは、脚部130bの下方空間の空気を送風機109aの内部に吸い込むための開口である。吸込口6aは、脚部130bの下方空間において、例えば底面2b上に配置される。
The
吸込口106bは、脚部130bの下方空間の空気を送風機109bの内部に吸い込むための開口である。吸込口6bは、脚部130bの下方空間において、例えば底面2b上に配置される。
The
送風機109は、遠心ファンである。送風機109には、送風機109を回転させるためのモータ(図示せず)が接続されており、モータを回転させることで、送風機109が回転して空気の流れを生じさせる。より詳細には、送風機109は、送風機109aと送風機109bとを有する。なお、送風機109の上流側に塵埃などを捕集するための空気浄化フィルタ(図示せず)を内蔵してもよい。これにより、空気浄化フィルタを通過する前に比べて、塵埃などの異物が含まれる量が少ない空気を内部空間S1に送ることができる。
The
送風機109は、机130の脚部130bの下方空間における底面2b上に設置され、第一側空間103に向けて空気を送風する送風機109aと、第二側空間104に向けて空気を送風する送風機109bを有する。
The
送風機109aは、吸込口106aから吸い込んだ空気を第一ノズル105aの両端部のうちの片側(第一側空間3側)から第一ノズル群5aの内部に送風する。
The
送風機109bは、吸込口106bから吸い込んだ空気を第二ノズル105bの両端部のうちの片側(第一側空間3側)から第一ノズル群5aの内部に送風する。
The
吹出口108は、2本のノズル105のそれぞれ下面に短辺と長辺で形成されるスリット状の開口である。吹出口108は、第一ノズル105aに対応する吹出口108aと、第二ノズル105bに対応する吹出口108bとを有する。
The
吹出口108aは、第一ノズル105aを介して第一側空間103と連通しており、送風機109aからの空気を机130の天板130a(底面2b側)に向けて吹き出す。
The
吹出口108bは、第二ノズル105bを介して第二側空間104と連通しており、送風機109bからの空気を机130の天板130a(底面2b側)に向けて吹き出す。
The
詳細は後述するが、2本のノズル105の吹出口108は、吹出口108から吹き出される吹出気流121が机130を挟んで対面する利用者間を横断するように、内部空間S1の天面2a側に配置されている。
As will be described in more detail later, the
[2-2.動作]
次に、図8を参照して、送風システム101における気流の流れについて説明する。
[2-2. motion]
Next, the flow of air currents in the
送風システム101では、図8に示すように、送風機109aが送風動作を開始すると、机130の脚部130bの下方空間を介して、吸込口106aから空気を吸う。吸い込んだ空気を気流120aとして、第一側空間103の内部空間を流通する。そして、流通した気流120aは、第一ノズル105aの吹出口108aから吹出気流121aとして吹き出す。一方、送風機109bが送風動作を開始すると、机130の脚部130bの下方空間を介して、吸込口106bから空気を吸う。吸い込んだ空気を気流120bとして、第二側空間104の内部空間を流通する。そして、流通した気流120bは、第二ノズル105b(図示せず)の吹出口108bから吹出気流121bとして吹き出す。吹き出した後、実施の形態1と同様に、吹出気流121a及び吹出気流121bは、誘引気流122(図示せず)を生じさせ、吹出気流121a及び吹出気流121bと誘引気流122(図示せず)とが合わさって気流123が形成され、面気流となって机130の上面(天板130aの上面)へダウンフローとして吹き出される。このダウンフローによって、机130を挟んで対面する利用者の間を横断するエアーパーティション気流を形成する。その後、エアーパーティション気流は、机130の上面と衝突後、利用者の着座位置へと向きを変えて直進し、外部空間S2へと放出される。
In the
送風システム101では、2本のノズル105に対し、互いに異なる方向からそれぞれの第一ノズル105a及び第二ノズル105bの内部に空気が導入されている構成となっている。具体的には、第一ノズル105aでは、キャップ110bによって第一側空間103の内部空間を流通した空気は、第一ノズル105aの内部空間へと流通し、第一側空間103側から第二側空間104側へと向かう給気方向となる。一方、第二ノズル105bでは、キャップ110a(図示せず)によって第二側空間104の内部空間を流通した空気は、第二ノズル105bの内部空間へと流通し、第二側空間104側から第一側空間103側へと向かう給気方向となる。つまり、実施の形態1のノズル5と同様、第一ノズル105aと第二ノズル105bとによって、第一側空間103側から第二側空間104側へと向かう給気方向のノズルと、第二側空間104側から第一側空間103側へと向かう給気方向のノズルとが交互に設置された状態となっている。この結果、気流123によって形成される面気流の風速分布もまた均一となる。つまり、机130を挟んで対面する利用者の間を横断するエアーパーティション気流として、均一な風速分布を有するダウンフロー気流とすることができる。
In the
[2-3.効果等]
以上、本実施の形態2に係る送風システム101によれば、以下の効果を享受することができる。
[2-3. Effects, etc.]
As described above, according to the
(1a)送風システム101は、利用者が机130を挟んで互いに対面可能な内部空間S1において、利用者の頭上となる内部空間S1の天面2a側に送風面2cが設置される。送風システム101は、内部空間S1の天面2a側に配置され、内部空間S1の天面2a側から内部空間S1の底面2b側(机130の天板130a)に向かって流れる空気(気流123)を吹き出すスリット状の吹出口108を有する2本のノズル105(第一ノズル105a及び第二ノズル105b)と、内部空間S1内へ空気を吸い込むための吸込口106と、吸込口106から吸い込んだ空気(気流120)をノズル105の両端部のうちの片側からノズル105の内部に送風する送風機109と、を備える。2本のノズル105は、吹出口108が同一面上に位置するように間隙を有して並設されて送風面2cを構成する。互いに隣接するノズル105には、送風機109によって互いに異なる方向からノズル105の内部に空気(気流120)が導入されるように構成されている。
(1a) In the internal space S1 where users can face each other across a
こうした構成によれば、利用者が利用する内部空間S1において、天面2a側から底面2b側の方向に面気流としてダウンフローが発生する。つまり、利用者間でのエアロゾルあるいはウイルスの移動を抑制することが可能な送風システム101とすることができる。また、互いに異なる方向から2本のノズル105(第一ノズル105a及び第二ノズル105b)に空気を導入することによって、均一な風速分布を持つ面気流を得られ、利用者が複数人にわたり、利用者の対面方向へのエアロゾルの移動を抑制することができる。
With this configuration, a downflow occurs as a surface airflow in the direction from the
つまり、空間の天面2a側に送風面2cが設置される送風システム101において、内部空間S1の上部から垂直下向きの空気の流れを形成する際に、利用者の顔位置における均一なダウンフロー気流の風速分布を向上させることが可能な送風システム1とすることができる。
In other words, in the
(2a)送風システム101では、複数本(2本)のノズル105の吹出口108から吹き出される気流(吹出気流121)が、机130を挟んで対面する利用者間を横断するように、複数本のノズル105が内部空間S1の天面2a側に配置される構成とした。こうした構成によれば、気流123が、第一ノズル105aの吹出口108aから吹き出される吹出気流121aと、第二ノズル105bの吹出口108bから吹き出される吹出気流121bと、吹出気流121a及び吹出気流121bとにより誘引される誘引気流122とが合わさって面気流となっているので、3層の気流分の厚みを有するエアーパーティション気流とすることができる。つまり、対面する利用者間でのエアロゾルあるいはウイルスの移動を確実に抑制することが可能な送風システム101とすることができる。
(2a) In the
(3a)送風システム101では、送風機109によって吸い込まれる空気を浄化する空気浄化フィルタを、さらに備えてもよい。このようにすることで、利用者が発したエアロゾルあるいはウイルスなどをフィルタにより、捕集することが可能になる。つまり、利用者に対して清潔な空間を提供することでできる。
(3a) The
以上、実施の形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。例えば、上記実施の形態で挙げた数値は一例であり、他の数値を採用することは当然可能である。 Although the present invention has been described above based on the embodiments, the present invention is in no way limited to the above embodiments, and it can be easily imagined that various improvements and modifications are possible within the scope of the spirit of the present invention. For example, the numerical values given in the above embodiments are merely examples, and it is of course possible to adopt other numerical values.
本実施の形態に係る送風システム1,101では、複数本のノズルとして、8本ないしは2本を用いたが、それぞれより多くの本数を使用してもよい。このようにすることで、ダウンフロー気流の幅を拡大させ、エアロゾルあるいはウイルスの移動をより確実に抑制するという効果を享受することができる。
In the
また、実施の形態2に係る送風システムでは、机130の天面(天板130aの天面)に、2本(複数本)のノズル105の吹出口108から吹き出される気流を吸い込む吸込口(図示せず)を設けるようにしてもよい。この際、机130の天面に設ける吹込口に空気を浄化する空気浄化フィルタをさらに設けることが好ましい。このようにすることで、利用者が発したエアロゾルあるいはウイルスをエアーパーティション気流によって沈降させた後に、そのまま机130の上面の吸込口から吸気させることができるので、エアーパーティション気流に対して同じ側に座っている利用者間へのエアロゾルあるいはウイルスの移動を抑制することが可能となる。つまり、利用者に対して清潔な空間を提供することでできる。
In addition, in the air blowing system according to the second embodiment, an intake port (not shown) may be provided on the top surface of the desk 130 (top surface of the
本発明に係る送風システムは、複数人が使用時において、対面に着座した人に対して使用者自らが発するエアロゾルが届くことを抑制することが可能であるので、複数人が滞在可能な特定空間に設置する送風システムとして有用である。 When multiple people are using the air supply system of the present invention, it is possible to prevent aerosols emitted by the user from reaching the person sitting opposite, making it useful as an air supply system to be installed in a specific space where multiple people can be present.
1 送風システム
2 枠体
2a 天面
2b 底面
2c 送風面
3 第一側空間
4 第二側空間
5 ノズル
5a 第一ノズル群
5b 第二ノズル群
5c 吹出ノズル群
6、6a、6b、6c 吸込口
7、7a、7b、7c 送風部
8、8a、8b、8c 吹出口
9、9a、9b、9c 送風機
10、10a、10b、10c キャップ
20a、20b、20c 気流
21、21a、21b、21c 吹出気流
22 誘引気流
23、23c 気流
30 机
31 モニタ
101 送風システム
102 側柱
103 第一側空間
104 第二側空間
105 ノズル
105a 第一ノズル
105b 第二ノズル
106、106a、106b 吸込口
107、107a、107b ダクト
108、108a、108b 吹出口
109、109a、109b 送風機
110、110a、110b キャップ
120a、120b 気流
121、121a、121b 吹出気流
122 誘引気流
123 気流
130 机
130a 天板
130b 脚部
130c 開口
S1 内部空間
S2 外部空間
S3 負圧領域
REFERENCE SIGNS
Claims (4)
前記特定空間の天面側に配置され、前記特定空間の天面側から前記特定空間の床面側に向かって流れる空気を吹き出すスリット状の吹出口を有する複数本の吹出ノズルと、
前記特定空間内へ空気を吸い込むための吸込口と、
前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出ノズルの両端部のうちの片側から前記吹出ノズルの内部に送風する送風機と、を備え、
複数本の前記吹出ノズルは、前記吹出口が同一面上に位置するように間隙を有して並設されて前記送風面を構成し、
互いに隣接する前記吹出ノズルには、前記送風機によって互いに異なる方向から前記吹出ノズルの内部に前記空気が導入されている、送風システム。 A ventilation system in which a ventilation surface is installed on the top surface side of a specific space where users can face each other across a desk, the specific space being above the users' heads,
A plurality of blow-out nozzles are arranged on a ceiling side of the specific space, and each of the blow-out nozzles has a slit-shaped blow-out port that blows out air flowing from the ceiling side of the specific space toward a floor side of the specific space;
An intake port for drawing air into the specific space;
a blower that blows the air sucked from the suction port into the inside of the blow-out nozzle from one of both end portions of the blow-out nozzle,
The plurality of blowing nozzles are arranged side by side with gaps between them so that the blowing outlets are located on the same plane, forming the air blowing surface;
An air blowing system, wherein the air is introduced into the adjacent blowing nozzles from different directions by the blower.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022172463A JP2024064112A (en) | 2022-10-27 | 2022-10-27 | Ventilation system |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2022172463A JP2024064112A (en) | 2022-10-27 | 2022-10-27 | Ventilation system |
Publications (1)
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| JP2022172463A Pending JP2024064112A (en) | 2022-10-27 | 2022-10-27 | Ventilation system |
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-
2022
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