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JP2023039377A - 空冷被服 - Google Patents

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JP2023039377A
JP2023039377A JP2021165780A JP2021165780A JP2023039377A JP 2023039377 A JP2023039377 A JP 2023039377A JP 2021165780 A JP2021165780 A JP 2021165780A JP 2021165780 A JP2021165780 A JP 2021165780A JP 2023039377 A JP2023039377 A JP 2023039377A
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JP
Japan
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fan
clothing
air
cooled
opening
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JP2021165780A
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English (en)
Inventor
豊 落合
Yutaka Ochiai
博史 清水
Hiroshi Shimizu
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BIICOM KK
Utah Corp Co Ltd
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BIICOM KK
Utah Corp Co Ltd
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Abstract

【課題】 経済的で利便性の高い実用的な空冷被服の提供。【解決手段】 被服に空冷ファンを容易に、簡単に取り付けられるよう鋭意考案し、構成要素をごく切り詰め、電源とハーネスを含むファン本体、ファンカバー、開口部切り抜き用型紙、両面接着テープおよび緩衝材シートのみからなる空冷被服用ファンユニットを提案し、それを汎用の被服に適応することにより空冷被服となし、また、取り付けのための空冷被服用ファンユニットキットと取り付け方法を併せて示し、より多くの人に快適に活動していただけるような空冷被服を提案するものである。【選択図】図3

Description

空冷被服に関するものである。
より詳しくは空冷被服ファンユニット取り付けキットを用いて空冷ファンを取り付けた空冷被服及びその取り付け方法に関するものである
毎年猛暑日数が増加傾向にある。人の活動は日中が一般的で 夏季屋外での活動は厳しく、高温多湿な環境下で体内の水分や塩分(ナトリウムやミネラル)等のバランスが崩れ、体内の温度調整機能が損なわれ知らず知らずに体温の上昇などを招き 熱中症などの健康被害を発症するリスクは多くなっている。人だけでなく、暑さに弱い愛玩動物(ペット にとっても暑さ対策が求められている
近年健康志向の高まりから、屋内外の作業現場や散歩時の暑さ対策が重要との認識が高まり、クールダウン効果があると言われている数々のウェアや関連商品が販売されている。ヘルメットの中や首の回りに保水量の多い不織布をつけ気化熱を利用し体温上昇を抑える受動的対策の例がある。簡易、安価ではあるが効果持続時間が短く効果もごく限定的である。能動的な対策の例として、軸流ファンなどを衣類にとりつけ作動させる いわゆる空冷服やファン取り付け装置などの技術が提案されている

能動的な空冷服の具体的な例としては衣服に開口部を設け、直接ファンを取り付ける方式の提案が多いが、効果をあげようとして空気の流れを制御部は付属品を追加し、装置が大掛かりで、衣服のデザインや機能の制限が多くなり 経済面でも費用が多大になるなどの問題がある。
衣服の一部に吸気口を設け、ファンを排気側として用い負圧を利用する空調服の例も開示されている。ここでは、裾などの吸気口以外からの空気が流入することを防止するために胴部は体へ密着させる手段が設けられている。いずれもファンの周囲を、穴をあけた生地に直接はさんで固定するので、ファン回りの衣服がよじれたり、生地が傷んだり、ほつれたり、あるいはファンが傾いたりする。また、ファンを取り外す際には取り扱いが大変で慎重な作業を必要とする。(特許文献 参照
ファン装置のメンテナンスのため、着脱を容易にする案の開示もあるが、ファン部分を袋に入れたり、あるいはファスナーやボタンを取り付けたり、また、円環状の治具によるファン装置の締め付けなど部品が必要だったりと経済面や利便性の面でも普及に課題を残している。(特許文献、3、および 参照)
特開2005‐16419 特開2006‐307354 特開2017‐101354 特開2017‐133121

人は衣服に限らず独自性を好む傾向にあり、愛玩動物にもその兆候がみられる。空冷服は装着する装備や作動機構のため、布地の選択、衣服デザイン、色調あるいは風合いなどがごく限られており、広く普及には至っていない。
本発明では、取り扱いやすく着脱が容易で耐久性のある空冷ファンユニットを考案し、空冷ファンユニットキットとして提供しその着脱方法も併せて提案することにより、一般の被服を、被服の好みの箇所に空冷被服用ファンユニットを装着可能とし、経済的で利便性の高い実用的な空冷被服を提供することにある。本発明空冷被服の動作性の良さから様々な場面で着用されるようになり、広く普及させることを課題とする。
人用に限らず、ものが言えない愛玩動物、例えば愛犬にも共通する課題であり、今まで愛玩動物向けに能動的にファンを装着した衣服の提案自体がなく、本発明の空冷被服で、夏季屋内外で快適に過ごしてもらうことは動物愛護の観点からも好ましいものである。
本発明は、被服に空冷ファンを容易に、簡単に取り付けられるよう鋭意考案し 構成要素をごく切り詰め、電源とハーネスを含むファン本体 ファンカバー 開口部切り抜き用型紙、両面接着テープおよび緩衝材シートのみからなる空冷被服用ファンユニットを提案し、それを汎用の被服に適応することにより空冷被服となし、また、取り付けのための空冷被服用ファンユニットキットと取り付け方法を併せて示し、より多くの人に快適に活動していただけるような空冷被服を提案するものである
本発明の空冷被服は、汎用衣服のみならず、笠、帽子やヘルメットなどの被り物なども含まれる。好みの被服の好みの箇所に、本発明の空冷被服用ファンユニットのキットを用い、その装着方法の指示に従い取り付けることにより容易に、より多くの人に快適に活動していただける簡易な空冷被服とすることができる。
本発明の空冷被服に用いられる被服は織物、編物、不織布、フィルム状素材などが用いられる 生地の撥水、静電加工等も妨げにならない。
本発明を制限するものではないが、汎用衣服の場合の好ましい例としては、体の胴体部分の半分以上をカバーする面積の生地を用いる。袖、首、胴体部は空気が抜けすぎないよう、極端に開放的にならないよう配慮される。また、本発明用の衣服に、首の回りに保水量の多い布や不織布を巻き付け、水の蒸発潜熱を利用し体温上昇を抑えるなどの受動的対策方法の併用も妨げない。衣服が作業服の場合は、中程度の目付(200-300g/m)の綿/ポリエステル混紡(65/35)生地などが柔らかさと通気性に富んでおり好適に用いられる
また、本発明制限するものではないが、愛玩動物用空冷被服の例としては、素材は、飼い主の煙草などから引火発火しない様天然材料の綿と同程度クラスで、伸縮性のある、例えば、ポリウレタン生地あるいは同等の性能の生地が好ましく、具体的には、愛犬の場合、遊んで空冷被服を咬むことも多いので、空冷被服の縁取り部を人用より丈夫な生地とし、縫製も丈夫にすることが好ましく、また、散歩時や運動中のじゃれ合い時でもファンや電源が落下・故障しにくい伸縮性とクッション性のある、人用標準目付より厚めの生地を採用することが好ましい。ソファーカバーなどに使用されているストレッチジャガード生地を使用することもできる。
空冷被服用ファンを、専門家に頼まずに、また特殊な治具を用いることなく、簡単、短時間に被服に脱着できるよう、本発明では、電源とハーネスを含むファン本体、ファンカバー、開口部切り抜き用型紙、両面接着テープおよび緩衝材シートからなる空冷被服用ファンユニットのキットを提供する。
量産型の小型ファンではファンの羽根の保護および/または指などのけが防止の目的で、ファン本体と一緒に、ファンガードあるいはフィンガープロテクトなどと称される熱可塑性樹脂で形成された簡易カバーをつけた製品が市販されており、本発明ではこのタイプのファンから ファンカバーおよびファン本体ケース込み)厚さ m以内の製品を選択する
本発明の空冷被服に用いられるファン本体の直径は、ファンケース含め12cm以下の小型空冷ファンが用いられる、より好ましくは直径が6cmから10cmのものである。用いられる機種は汎用プロペラファン、二重反転ファンなどの軸流送風機、シロッコファン、ターボファンなどの延伸送風機や斜琉ファンなどが使用可能であるが、軽量、経済性の面から汎用プロペラファンで、ファン本体とファンカバーの2つのパーツからなる嵌合するタイプの機種が望ましい。嵌合方式はねじ式、ワンタッチいずれの方法でも構わない。
本発明の空冷被服に用いられるファンの駆動に用いられる電源は特に制限しないが、小型、軽量の為に、直流電源で作動電圧3Vから15Vの直流電源が好ましい。より好ましくは3Vから12Vの直流電源である。電源はアルカリ電池やマンガン電池などの一次電池が好適に用いられる。充電式二次電池の使用や風量・風速を変えられるよう、空冷ファンに対してDC電圧切り替え・風量切り替えスイッチを取り付けることもできる
空冷被服の好みの箇所に適切に開口部を設け空冷被服用ファンユニットを適切に装着するために、開口部を切断するに際しては型紙を用いる。予め開口部を切断した両面接着テープを型紙として用いることができる。
本発明で用いられる両面接着テープは、不織布等の基材シートの両面にアクリル系等の粘着剤が塗布された接着層があり、その両面を剥離紙(セパレーター)でカバーされ一体化したシートであり、比較的薄く柔軟で平滑なシートで、織物や編み物などギャップや凹凸のある面への接着に適したシートである。安全面から 取得の難燃性両面接着テープを用いることもできる 両面接着テープの厚みはセパレーターを除き0.3mm以下のものが用いられる。(例:日東電工製NO.500,寺岡製作所製#7565)両面接着テープはあらかじめ開口部を切断して型紙としても用いることができる。切断はハサミやカッターで切り抜くことも可能であるが、より寸法を正確にカットするためトムソン刃等の治具をもちいることもできる。
本発明に用いられる緩衝材シートは ポリエチレン系、ウレタン系、シリコーン系、塩化ビニル系等のプラスチック樹脂を厚さ0.5 から5mmの範囲、好ましくは0.8mmから3mmの範囲、より好ましくは1 から2.5mmの範囲に成形された、クッション性のあるフィルムやシートおよびまたはネット状のものを示す。ネット上の場合、その目が5mm角以下、好ましくは4mm角、より好ましくは3.5mm角以下のネットを用いる。シートはプレーン(平坦)、エンボス加工、小穴あけ加工、織・編み加工およびまたは撥水、抗菌等の表面加工されたものであってもよい。
空冷被服用ファンユニットキットとして提供する場合は、装着を容易にするため、両面接着テープとあらかじめ一体化してカットされた状態で提供することもできる。
本発明において、空冷被服用ファンユニットキットの両面接着テープと緩衝材シートは同じサイズにすることが重要である。両面接着テープと緩衝シートの形状は円を含む楕円形、四角形を含む凸多角形で、ほぼ中央部に開口部を設ける。開口部を切断後の縁は少なくとも mm以上、好ましくは mm以上あることが望ましい
開口部の大きさは、装着するファンカバーの胴体部の直径と同じにすることが望ましい両面接着テープおよび緩衝材シートの開口部の大きさは、開口部のほつれやしわ防止の観点のみならず、本発明の空冷被服の形態安定性や取り付けたファンの保持維持性や性能発揮を左右する重要な要素でもあり、被服の開口部の大きさに合わせることが望ましい。
ファンの安定作動のため、両面接着テープおよび緩衝材シート面積は、開口部を含めて、開口部の面積1.15倍から2.5倍の範囲である。1.15倍より小さいとファン取り付け後の被服の変形が大きくなり、耐久性低下の傾向にあり、また、2.5倍を超えると被服自体が固くなりフレキシビリティが低下する。好ましくは、1.2倍から2.4倍である。
本発明の空冷被服をより短時間、容易に仕立てる手段とする。空冷被服用ファンユニットキットは電源とハーネスを含むファン本体、ファンカバー、ファン装着のための開口部を切断するための型紙、両面接着テープおよび緩衝材シートから構成される部材構成をより単純化するために、型紙は あらかじめ開口部を打ち抜いた両面接着テープを型紙として兼用することができる。さらにより簡単に装着できるよう、緩衝材シートもあらかじめ開口部を打ち抜き、両面接着テープと一体化しておくこともできる。
本発明の空冷被服では、適当な被服を選択後、空冷被服用ファンユニットキットを用い、好みの位置に開口部の大きさを提供された型紙により被服にしるしをつけたのち、開口部を切断する。次いで、開口部の位置に合わせ両面接着テープと緩衝材シートを密着させる。電源とハーネスはそのままでも特に問題ないが、テープ、マジックテープあるいはひもでファン付近被服に密着させておくことができる。あるいはハーネスの長さを調節し、被服の外部に出し首からかける等、使いやすい形で装着することも妨げない。
本発明を制約するものではないが、外気中の粉塵が多い場所では、ファンカバーにフィルターを被服に縫い付け、あるいはマジックテープなどを取り付けることもできる。フィルター素材としては、布、不織布や発泡ポリウレタン等の樹脂フィルターから1種または複数組み合わせて用いられ、好ましい素材は発泡ポリウレタンフィルターであり、より好ましくは、三次元網目構造のウレタンスポンジフィルターが選択される。
もっとも好ましいウレタンスポンジフィルターの密度は20 kg mから45kg mの範囲で、セル数が8個/25mmから25個/25mmの範囲にある三次元網目構造のエステル系ウレタンスポンジフィルターおよびその同等品である。(例、ストライダー社、エステル系スポンジフィルターMF-13
フィルター特性が同等ならば、難燃性の付与や活性炭粉末などの機能付加添加されたウレタン発泡樹脂フィルターも使用することができる。(例、ブリジストン社製エバーライト また、取り付ける場合は、フィルターは使用後にファンユニットから取り外し、水や中性洗剤で洗浄し複数回再利用ができる程度の化学耐久性がより望ましい ファッションやデザインの自由度をあげるため、開口部に衣服と同じ生地でカバーし、必要な時のみカバーを外すことも可能である。
ファンユニットを装着する位置は、好みのデザインにより決めることが可能である。大人用の場合は上着の前みごろの下方部、通常ポケット位置に左右に1基ずつ、あるいは、後ろみごろの下方部の左右に1基ずつ、ファンユニットを装着するのが好適で、子供用の場合は後ろ見ごろ中央上部に1基、また、小型愛玩動物用でも背側中央付近に1基を装着することが好適である。
本発明を制限するものではないが、本発明の空冷被服は、人の場合は体重10kg以上100kg以下、より好ましくは15kgから80kgの子供から大人が対象である。
本発明の空冷被服は人用のみならず愛玩動物(ペット)にも適用できる。愛玩動物とは、定温性哺乳類で、一般家庭で飼われている個人の愛玩動物に限らず、動物園や観光施設等で飼育されている動物も含まれる。
愛犬が激しい運動した後等、被毛を逆さに撫ぜるとしっとりしていることがある。アポクリン腺から出る汗で犬が汗をかく時は、エクリン腺から出る汗で体温調節と、アポクリン腺から出る汗で老廃物を排出する時であり、2種類で発汗をするが、エクリン腺からの汗は足の裏や鼻の頭に限られており、本発明の空冷被服は、犬用の場合、このアポクリン腺から出る汗を対象にしており、被毛の基のいたるところに配列されており、そこから発汗する汗を、効率よく蒸発させ気化熱によって体温調節に役立てる
愛玩動物は人の場合より効率が悪く また動物は運動量が多いので、体重3kg以上 kg以下の愛玩動物が対象となる。本発明の空冷被服を着用させることにより、愛玩動物の活動範囲は大きく広がり、飼い主にとっても有益である。
本発明の空冷被服は、ファンユニットが厳選したごくシンプルな部品群で構成されており経済的な空冷被服で、多くの人や愛玩動物に様々なシチュエーションで使用される活動しやすい空冷服として好適に使用される
本発明の人用空冷服見取り図例 ファンユニットは後ろ見ごろ下部に左右各一基装着 本発明の愛玩動物用空冷被服見取り図例 後ろ見ごろ上部中央にファンユニット一基装着 本発明の空冷被服用ファンユニット取り付け時の断面模式図例 (ファン、モーター図示省略)
実施例では、すべてXiamen Hengju Jiarun Technology社(中国)の型番小型汎用プロペラファンを用いた。公称70mmのファンで、ファン直径66mm、ファン本体胴体直径70mm ファンカバー胴体直径68mm ファンカバー直径72mm、ファンの厚み(ファンケース込みの高さ)35mmである。
電源は、スイッチ付き電源ケースに単四アルカリ電池2本を組み込み、ハーネスを通じてファンと接続した。
両面接着テープ 寺岡製作所#7565)と緩衝材シート ウレタンエラストマー、ハイパーゲルシート、厚み2mm)をあらかじめ接着させ、トムソン刃の治具を用い直径68mmの開口部をもうけ、サイズ85mmの正方形に切り抜いた。これを型紙として用いた。
空冷被服用器材として汎用作業着 大人用Lサイズ、ポリエステル100%。生地の厚み1.1mm)を用い、型紙に合わせ、図1に示す位置に直径68mmの開口部を2つあけ、それぞれ両面接着テープと緩衝材シートを身体側から開口部が一致するよう接着し、ファン本体を身体側から、また、ファンカバーを外側からねじ込み嵌合し空冷被服を作成した。
実施例1の空冷被服を70歳、大人(男)が動きや着心地に違和感なく着用でき35、湿度70%の炎天下で1.5時間快適に軽作業をおこなった。ファンなしの作業着を着用した場合より作業後も衣服の汗のべた付きはごく軽度であった。
ファンとファンカバーを取り外し、10回洗濯・乾燥を繰り返した。型崩れが無く原形を維持していた。
両面接着テープは実施例1と同じ材質のものを用い、緩衝材シートはKIZUNA株式会社 製品名 滑り止めシート厚手タイプ 発泡塩ビ製メッシュ状シート、格子2mmないし3mm 厚み:厚いところ2mm 薄いところ1.5mm)を用いた。実施例1同様あらかじめ接着し、中央に68mm穴付きの直径90 の一体シートを用意した。
女児(10歳、身長135cm、体重32kg 用の市販のワンピース(ポリエステル麻混紡厚み0.8mm)の後ろ見ごろ上部中央(襟より25cm)に直径68mmの開口部あけ、同じサイズの開口部をあらかじめ設けた直径90mm円形状の両面接着テープと緩衝材シートを、身体側から開口部が一致するよう接着し、ファン本体を身体側から、また、ファンカバーを外側から装着嵌合し空冷被服を作成した。
着心地に違和感なく、30、湿度70%の炎天下で1時間元気に散歩できた。着脱を10回繰り返したが、開口部に変形やほつれは見当たらず、開口部およびその周辺の形状は安定していた。
両面接着テープに日東電工NO. をまた緩衝材シートを KOHLA スキースキン保護用ナイロンメッシュKL1645 ASIN B08L64N3HJ ウレタンエラストマー、ハイパーゲルシート、厚み2mmを用いた。実施例1同様あらかじめ接着し、中央に68mmの開口部を設け一辺85mmの正方形の一体シートを用意した。
図2に示した愛玩動物用空冷被服を作成した。小型犬用 シャツタイプ、天竺生地(厚み1.2mm)のドッグウエアの後ろ見ごろ上部中央(襟より開口部中心まで130mm)に直径68mmの開口部あけ、同じサイズの開口部をあらかじめ設けた一辺85mmの正方形の両面接着テープと緩衝材シート一体シートを身体側(内側)から開口部が一致するよう接着し、ファン本体を内側から、また、ファンカバーを外側から装着嵌合した
3歳の体重9kgの雄の柴犬用と4歳の体重6kgの雌のダックスフンド用の空冷被服を製作し、それぞれに着用させ、外気温30℃、湿度70%の環境の公園で遊ばせた。毛が絡まることもなくドッグウエアの形は安定しており、ファンは安定作動しており、ペットはいずれも空冷被服着用を気にせず元気に1時間活動した。
緩衝材シートを実施例2で用いたKIZUNA株式会社品に変更 一体シートの形状、サイズを円形(直径87mm)に変更して、被服基材をWillSmileブランドのポリエステル綿混紡ニット生地を用いて実施例 同様にして愛玩動物用空冷被服を作った。トイプードルとポメラニアンのハーフ 4.4kg 9歳、雄の愛犬を気温28℃、湿度80%の曇天下で1時間散歩させた。ファン作動時も衣類と身体側の空間は保たれ、空気の流れが安定していて、嫌がらず着用して活動し、体調も良好であった。
着脱を10回繰り返したが、開口部に変形やほつれは見当たらず、開口部およびその周辺の形状も安定していた。
緩衝材シートをKIZUNA株式会社製品に変更した以外は実施例1と同様にして空冷被服あじろ笠を制作した。
被服基材は加藤新作商店農作業用あじろ笠 台座五徳つき 竹織物、直径45cm、生地厚み1.4mm)を用い、笠の中心から開口部の中心が110mmの位置になるように直径68mmの開口部を設けた。大人(74歳、男)が着用し、気温28℃から30℃の晴天下で2時間草取り作業を行った、作業に支障がなく、快適に作業できた。
1 ファンユニット1
2 ファンユニット2
3 ファンユニット3
4 ファン本体のケース
5 ファンカバー
6 被服基材
7 両面接着テープ
8 緩衝材シート

Claims (5)

  1. 電源とファン付きファン本体、ファンカバー、両面接着テープおよび緩衝材シートからなるファンユニットを装着したことを特徴とする空冷被服
  2. 被服に直径が6cmから10cmの開口部を設け、被服の身体側から両面接着テープと緩衝材シートを装着し、ファン本体とファンカバーを被服の両面から嵌合させ空冷被服とするに際し、装着する両面接着テープと緩衝材シートがともに楕円または凸多角形の同じ形状、同じサイズで、開口部を含む面積が開口部面積の1.15倍から2.5倍で有ることを特徴とする特許請求項1の空冷被服
  3. 被服にファンを装着するに際し、被服表面に型紙を用い開口部を設け、被服身体側に、あらかじめ同じ径の開口部を切り抜いた両面接着シートと緩衝シートを張り合わせ、開口部身体側から電源とハーネス付きファン本体を、又、開口部外側からファンカバーを嵌合させてなることを特徴とする特許請求項1および2の空冷被服用ファン装着方法
  4. 電源とハーネス付きファン本体、ファンカバー、被服に開口部を設けるための型紙、両面接着テープおよび緩衝材シートからなる特許請求項2および3の空冷被服用ファンユニット取付けキット
  5. 空冷被服が、人用および愛玩動物用であることを特徴とする特許請求項4の空冷被服用ファンユニット取付けキット
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005016419A (ja) * 2003-06-26 2005-01-20 Seft Dev Lab Co Ltd ファン露出型空調服用のファン取付装置及びファン露出型空調服用の送風装置

Patent Citations (1)

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