JP2023039151A - motor - Google Patents
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Abstract
【課題】冷却により出力向上に寄与できるモータを提供する。【解決手段】モータ1は、回転可能なロータ3と、ロータと隙間を介して径方向に対向するステータ10と、を備える。ステータは、環状のコアバックとティースとを有するステータコアと、ティースに巻き回されたコイル30と、を有する。ステータコアの軸方向両側に突出するコイルをそれぞれ収容するコイルエンド空間を内側に有し、コイルを覆うカバー51と、それぞれがカバーの内側と外側とを接続する少なくとも一つの第1パイプ61と少なくとも一つの第2パイプ62と、ステータコアを軸方向に貫通し、軸方向両側のコイルエンド空間を接続する通路と、を有し、カバーの内側で冷却液が循環し、第1パイプにおけるカバーの内側の先端の端面で囲まれた第1開口面と、第1パイプの先端と同じコイルエンド空間に位置する通路の先端の端面で囲まれた第2開口面とは非対向である。【選択図】図2A motor that can contribute to an improvement in output by cooling is provided. A motor (1) includes a rotatable rotor (3) and a stator (10) radially facing the rotor with a gap therebetween. The stator has a stator core having an annular core back and teeth, and coils 30 wound around the teeth. A cover 51 which has coil end spaces inside which accommodate coils protruding on both sides in the axial direction of the stator core and which covers the coils; a second pipe 62 and a passage axially penetrating the stator core and connecting the coil end spaces on both sides in the axial direction. The first opening surrounded by the end face of the tip and the second opening surrounded by the end face of the tip of the passage located in the same coil end space as the tip of the first pipe are not opposed. [Selection drawing] Fig. 2
Description
本発明は、モータに関する。 The present invention relates to motors.
モータにおいては、コイルの発熱をモータハウジング等を介して十分放熱することが出来ず、モータ出力の上限が発熱によるコイルの温度上昇によって頭打ちになっている。そこで、熱抵抗を下げることによって、同じサイズのモータで出力を上げることが行われている。 In the motor, the heat generated by the coil cannot be sufficiently dissipated through the motor housing or the like, and the upper limit of the motor output is hit by the temperature rise of the coil due to the heat generation. Therefore, by lowering the thermal resistance, the output is increased with a motor of the same size.
特許文献1には、冷却パイプおよびヒートパイプを用いてコイルを冷却することが開示されている。 Japanese Patent Laid-Open No. 2002-200002 discloses cooling a coil using a cooling pipe and a heat pipe.
しかしながら、特許文献1に開示された構成では、冷却パイプやヒートパイプを全てのコイルに接触させて冷却することは難しく、モータ出力を上げると冷却が不十分な箇所で加熱して故障する恐れがあり、出力向上のボトルネックとなっている。
However, in the configuration disclosed in
本発明は、以上のような点を考慮してなされたもので、出力向上に寄与できるモータを提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a motor that can contribute to an improvement in output.
本発明のモータの一つの態様は、中心軸を中心として回転可能なロータと、前記ロータと隙間を介して径方向に対向するステータと、を備え、前記ステータは、前記中心軸を囲む環状のコアバックと、前記コアバックから径方向一方側に延びるティースとを有するステータコアと、前記ティースに巻き回されたコイルと、を有し、前記ステータコアの軸方向両側に突出する前記コイルをそれぞれ収容するコイルエンド空間を内側に有し、前記コイルを覆うカバーと、それぞれが前記カバーの内側と外側とを接続する少なくとも一つの第1パイプと少なくとも一つの第2パイプと、前記ステータコアを軸方向に貫通し、軸方向両側の前記コイルエンド空間を接続する通路と、を有し、前記カバーの内側で冷却液が循環し、前記第1パイプにおける前記カバーの内側の先端の端面で囲まれた第1開口面と、前記第1パイプの先端と同じ前記コイルエンド空間に位置する前記通路の先端の端面で囲まれた第2開口面とは非対向である。 One aspect of the motor of the present invention includes a rotor rotatable about a central axis, and a stator radially opposed to the rotor with a gap therebetween, wherein the stator has an annular shape surrounding the central axis. A stator core having a core back, teeth extending radially from the core back to one side, and coils wound around the teeth. A cover having a coil end space inside and covering the coil, at least one first pipe and at least one second pipe each connecting the inside and the outside of the cover, and passing through the stator core in the axial direction. and a passage connecting the coil end spaces on both sides in the axial direction. The opening face and the second opening face surrounded by the end face of the tip of the passage located in the same coil end space as the tip of the first pipe do not face each other.
本発明の一つの態様によれば、モータにおいて出力向上に寄与できる。 Advantageous Effects of Invention According to one aspect of the present invention, it is possible to contribute to an improvement in the output of a motor.
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るモータについて説明する。なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせる場合がある。 Hereinafter, motors according to embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. It should be noted that the scope of the present invention is not limited to the following embodiments, and can be arbitrarily changed within the scope of the technical idea of the present invention. Also, in the drawings below, in order to make each configuration easier to understand, there are cases where the actual structure and the scale, number, etc. of each structure are different.
各図に適宜示すZ軸方向は、正の側を「上側」とし、負の側を「下側」とする上下方向である。各図に適宜示す中心軸Jは、Z軸方向と平行であり、上下方向に延びる仮想線である。以下の説明においては、中心軸Jの軸方向、すなわち上下方向と平行な方向を単に「軸方向」と呼び、中心軸Jを中心とする径方向を単に「径方向」と呼び、中心軸Jを中心とする周方向を単に「周方向」と呼ぶ。「軸方向」は、下側を「一方側」と呼び、上側を「他方側」と呼ぶ。周方向は、上側から見て時計回り方向を「一方側」とし、反時計回り方向を「他方側」と呼ぶ。 The Z-axis direction appropriately shown in each figure is a vertical direction in which the positive side is the "upper side" and the negative side is the "lower side." A central axis J appropriately shown in each figure is a virtual line parallel to the Z-axis direction and extending in the vertical direction. In the following description, the axial direction of the central axis J, that is, the direction parallel to the vertical direction is simply referred to as the "axial direction", the radial direction around the central axis J is simply referred to as the "radial direction", and the central axis J is simply referred to as the "circumferential direction". Regarding the "axial direction", the lower side is called "one side" and the upper side is called "other side". Regarding the circumferential direction, the clockwise direction as viewed from above is called "one side", and the counterclockwise direction is called "the other side".
なお、上下方向、上側、および下側とは、単に各部の配置関係等を説明するための名称であり、実際の配置関係等は、これらの名称で示される配置関係等以外の配置関係等であってもよい。 It should be noted that the vertical direction, upper side, and lower side are simply names for explaining the arrangement relationship of each part, and the actual arrangement relationship is not the arrangement relationship indicated by these names. There may be.
<第1実施形態>
モータ1の第1実施形態について、図1乃至図7を参照して説明する。
図1に示すように、第1実施形態のモータ1は、電動飛行機100に設けられている。電動飛行機100は、本体部110と、回転翼装置120と、取付部130と、を備える。取付部130は、本体部110から軸方向と直交する方向に延びる。回転翼装置120は、取付部130に取り付けられる。回転翼装置120は、電動飛行機100の上側への推進力を発生させる装置である。本実施形態において回転翼装置120は、複数設けられる。
<First embodiment>
A first embodiment of the
As shown in FIG. 1, the
回転翼装置120は、モータ1と、フロントコーン部101と、回転翼部102と、リアコーン部103と、を有する。回転翼部102は、ハウジング2の軸方向上側に隙間をあけて設けられている。回転翼部102は、中心軸Jを中心とする円環状である。回転翼部102は、貫通孔102aと、プロペラ102bと、を有する。
The
貫通孔102aは、回転翼部102を軸方向に貫通する。貫通孔102aは、中心軸Jと同軸である。貫通孔102aには、後述するモータ1のシャフト3aの上端が挿入されている。貫通孔102aに挿入されたシャフト3aは、回転翼部102に固定されている。シャフト3aに固定された回転翼部102は、後述するモータ1のロータ本体3bと同期して回転する。プロペラ102bは、回転翼部102の外周面から径方向外側に延びる。プロペラ102bは、周方向に間隔をあけて複数設けられている。
The through-
取付部130の上側には、モータ1のハウジング2が取り付けられる。取付部130は、貫通孔132を有する。貫通孔132は、取付部130を軸方向に貫通する。貫通孔132は、後述するモータ1の底板部8の貫通孔8aと軸方向に重なる。
The
図2に示すように、第1実施形態のモータ1は、インナーロータ型のモータである。モータ1の中心軸は、中心軸Jである。モータ1は、ハウジング2と、ロータ3と、ステータ10と、ベアリング5a,5bと、カバー51、52と、第1パイプ61と、第2パイプ62と、第3パイプ63と、循環ポンプ81と、放熱器82と、を備える。
As shown in FIG. 2, the
カバー51、52と、第1パイプ61と、第2パイプ62と、第3パイプ63と、循環ポンプ81と、放熱器82とは、冷却装置50を構成する。
ハウジング2は、ロータ3、ステータ10、ベアリング5a,5bと、カバー51、52と、第1パイプ61の一部と、第2パイプ62の一部と、第3パイプ63とを収容している。ロータ3は、中心軸Jを中心として回転可能である。ロータ3は、シャフト3aと、ロータ本体3bと、を有する。
The
ハウジング2は、蓋部7と底板部8とを有する。底板部8は、貫通孔8aを有する。貫通孔8aは、底板部8を軸方向に貫通する。貫通孔8aは、周方向に間隔をあけて複数設けられている。
The
シャフト3aは、中心軸Jに沿って軸方向に延びている。シャフト3aは、例えば、中心軸Jを中心として軸方向に延びる円柱状である。シャフト3aは、ベアリング5a,5bによって中心軸J回りに回転可能に支持されている。ベアリング5a,5bは、ハウジング2のベアリングホルダ4a、4bに保持されている。ロータ本体3bは、シャフト3aの外周面に固定されている。図示は省略するが、ロータ本体3bは、シャフト3aの外周面に固定されたロータコアと、ロータコアに固定されたマグネットと、を有する。
The
ステータ10は、ロータ3と隙間を介して径方向に対向している。本実施形態においてステータ10は、ロータ3の径方向外側に位置する。図3には、ステータ10にカバー51、52が設けられた状態が示されている。図4では、ステータ10にカバー51、52が設けられていない状態が示されている。図3および図4に示すように、ステータ10は、ステータコア20と、複数のコイル30と、インシュレータ40(図5参照)と、を有する。図4に示すように、ステータコア20は、中心軸Jを囲む環状のコアバック21と、コアバック21から径方向一方側である径方向内側に延びる複数のティース22と、を有する。コアバック21は、例えば、中心軸Jを中心とする円筒状である。
The
複数のティース22は、周方向に沿って間隔を空けて配置されている。複数のティース22は、例えば、周方向に沿って一周に亘って等間隔に配置されている。本実施形態において複数のティース22は、コアバック21と一体に成形されている。各ティース22は、径方向に沿って直線状に延びる略直方体状である。ティース22の周方向の寸法は、径方向の全体に亘って略一定である。
A plurality of
なお、ティース22の径方向内側の端部には、周方向両側に突出するアンブレラ部が設けられてもよい。また、ティース22は、コアバック21と別部材であってもよい。この場合、ティース22は、例えば、コアバック21の径方向内側面に設けられた凹部にティース22の径方向外側の端部に設けられた凸部が圧入されること等によって、コアバック21に固定されていてもよい。
Umbrella portions projecting to both sides in the circumferential direction may be provided at the radially inner end portions of the
複数のコイル30は、複数のティース22にそれぞれ装着されている。本実施形態においてコイル30は、インシュレータ40を介してティース22に装着されている。各コイル30の内側には、各ティース22が径方向に通されている。ティース22の径方向内端部は、コイル30よりも径方向内側に突出している。
The plurality of
コイル30は、一例として、平角線が巻き回されて構成されている。そのため、丸線を用いる場合に比べて、コイル30の占積率を向上させることができる。なお、本明細書において「平角線」とは、断面形状が四角形状または略四角形状の線材である。本明細書において「略四角形状」とは、四角形状の角部が丸みを帯びた角丸の四角形状を含む。図示は省略するが、本実施形態においてコイル30を構成する平角線は、表面にエナメルの被膜を有するエナメル線である。
As an example, the
図3および図4においては、周方向で隣り合う二つのコイル30が装着されたティース22およびコアバック21が図示されている。本実施形態では、周方向で隣り合う二つのコイル30を冷却装置50による冷却対象単位としている。以下では、周方向で隣り合う二つのコイル30の一方をコイル30Aとし、コイル30Aが装着されるティース22をティース22Aとし、周方向で隣り合う二つのコイル30の他方をコイル30Bとし、コイル30Bが装着されるティース22をティース22Bとして説明する場合がある。
FIGS. 3 and 4
図5に示すように、ステータコア20は、少なくとも一つの孔HLと、スリットSLと、を有する。孔HLは、ステータコア20を軸方向に貫通する。孔HLは、周方向に沿って間隔を空けて複数配置されている。複数の孔HLは、例えば、周方向に沿って一周に亘って等間隔に配置されている。孔HLは、コアバック21に配置されている。複数の孔HLは、径方向でそれぞれティース22と重なる。孔HLは、ティース22毎に設けられている。孔HLの周方向の中心位置は、ティース22の周方向の中心位置と同一である。孔HLの径方向最も外側の位置は、ステータコア20の外周より径方向内側にある。
As shown in FIG. 5, the
ティース22Aの周方向の中心位置と同一である孔HLには、第3パイプ63が保持される。図4に示すように、ティース22Bの周方向の中心位置と同一である孔HLには、第2パイプ62が保持される。孔HLの径方向最も外側の位置がステータコア20の外周より径方向内側にあることで、コイル30Aと第3パイプ63との距離およびコイル30Bと第2パイプ62との距離を短くできる。このため、コイル30A、30Bに対する冷却液CLの供給またはコイル30A、30Bで生じた熱を吸熱した冷却液CLの回収を効率的に実施できる。
A
スリットSLは、孔HLとステータコア20の径方向外側とを繋ぐ空間である。スリットSLは、軸方向に延びる。スリットSLの周方向の幅は、第2パイプ62または第3パイプ63の直径より小さい。スリットSLの周方向の幅が第2パイプ62または第3パイプ63の直径より小さいことで、孔HL保持された第2パイプ62または第3パイプ63がスリットSLを介して径方向外側に抜けることを抑制できる。本実施形態の第2パイプ62と第3パイプ63は、内径および外径がそれぞれ同一である。第2パイプ62と第3パイプ63は、内径または外径が互いに異なってもよい。
The slit SL is a space that connects the hole HL and the radially outer side of the
本実施形態のステータコア20における極数は、12極である。孔HLおよびスリットSLは、周方向に等間隔(30°間隔)で12ずつ配置されている。図6に示すように、第3パイプ63と孔HLの間には、接着剤23が充填されている。接着剤23としては、熱伝導率が高い接着剤が用いられる。図示は省略するが、第2パイプ62と孔HLの間にも、接着剤23が充填されている。
The number of poles in the
スリットSLが設けられてないステータコア20の孔HLに第2パイプ62または第3パイプ63を接着剤23で固定する場合、孔HLと第2パイプ62または第3パイプ63との間に接着剤23を充填することが困難で隙間が生じる可能性がある。例えば、予め孔HLの内周面に接着剤23を塗布し、第2パイプ62または第3パイプ63を孔HLに挿入すると接着剤23が押し出されてしまう。例えば、第2パイプ62または第3パイプ63の外周面に接着剤23を塗布し、第2パイプ62または第3パイプ63を孔HLに挿入する際に、接着剤23が孔HLの挿入側端部で扱かれることでそぎ落とされてしまう。このため、接着剤23を第2パイプ62または第3パイプ63と孔HLとの間に十分に充填できない。この場合、ステータコア20への第2パイプ62または第3パイプ63の保持性が低下するとともに、孔HLと第2パイプ62または第3パイプ63との間に接着剤23が充填されている状態よりも熱抵抗が大きい空気が存在する状態となり熱伝達の効率が低下してしまう。
When the
これに対して、本実施形態では、孔HLとステータコア20の径方向外側とを繋ぐスリットSLが設けられることで、孔HLに挿入された第2パイプ62または第3パイプ63にスリットSLを介して接着剤23を塗布することで、孔HLと第2パイプ62または第3パイプ63との間に容易、且つ、十分に接着剤23を行き渡らせて充填することができる。孔HLと第2パイプ62または第3パイプ63との間に接着剤23を隙間なく充填することで、熱抵抗が小さくなり熱伝達の効率が向上する。
On the other hand, in the present embodiment, the slit SL connecting the hole HL and the radially outer side of the
カバー51は、コイル30の上側を覆う。カバー51は、ステータコア20の上側に突出したコイル30を覆う。カバー51は、外側壁51aと、内側壁51bと、上側壁51cと、を有する。外側壁51aは、コイル30の径方向外側に位置する。外側壁51aは、周方向に延びる。外側壁51aは、全周に亘って設けられている。外側壁51aの下端は、コアバック21の上面に接する。外側壁51aの下端は、全周に亘ってコアバック21に接する。外側壁51aの下端がコアバック21に接するとは、外側壁51aの下端とコアバック21との間に接着剤が介在する場合も含まれる。
A
外側壁51aは、突壁51dを有する。突壁51dは、外側壁51aから径方向外側に突出する。軸方向に見て、突壁51dは半円形状である。図7に示すように、突壁51dの内周面には、第2パイプ62の上側の外周面が接して保持される。
The
カバー51の内側壁51bは、コイル30の径方向内側に位置する。内側壁51bは、周方向に延びる。内側壁51bは、全周に亘って設けられている。内側壁51bの下端の一部は、ティース22の上面に接する。カバー51の上側壁51cは、外側壁51aの上端と内側壁51bの上端とを繋ぐ。上側壁51cは、周方向に延びる。上側壁51cは、全周に亘って設けられている。
An
外側壁51aの下端は、接着剤を用いてステータコア20の上面に封止状態で固定される。内側壁51bの下端は、接着剤を用いてステータコア20(ティース22)の上面およびコイル30の径方向内側と封止状態で固定される。従って、カバー51は、ステータコア20の上側に突出したコイル30を覆うコイルエンド空間53を有する。コイルエンド空間53は、ステータコア20の上側に突出したコイル30を収容する封止空間である。コイルエンド空間53は、周方向で一周に亘って設けられる。コイルエンド空間53は、12極のコイル30の上側を収容する封止空間である。
The lower end of the
カバー52は、コイル30の下側を覆う。カバー51は、ステータコア20の下側に突出したコイル30を覆う。カバー52は、外側壁52aと、内側壁52bと、下側壁52cと、を有する。外側壁52aは、コイル30の径方向外側に位置する。外側壁52aは、周方向に延びる。外側壁52aは、全周に亘って設けられている。外側壁52aの上端は、コアバック21の下面に接する。外側壁52aの下端は、全周に亘ってコアバック21に接する。外側壁52aの上端がコアバック21に接するとは、外側壁52aの上端とコアバック21との間に接着剤が介在する場合も含まれる。
A
外側壁52aは、突壁52dを有する。突壁52dは、外側壁52aから径方向外側に突出する。突壁52dが配置される周方向の位置は、コイル30が巻き回されるティース22の周方向の中心位置と同一である。従って、突壁52dは、12設けられる。軸方向に見て、突壁52dは半円形状である。軸方向に見て突壁52dの円弧中心は、孔HLの中心と同一である。
The
カバー52の内側壁52bは、コイル30の径方向内側に位置する。内側壁52bは、周方向に延びる。内側壁52bは、全周に亘って設けられている。内側壁52bの上端の一部は、ティース22の下面に接する。カバー52の下側壁52cは、外側壁52aの下端と内側壁52bの下端とを繋ぐ。下側壁52cは、周方向に延びる。下側壁52cは、全周に亘って設けられている。
An
外側壁52aの上端は、接着剤を用いてステータコア20の下面に封止状態で固定される。内側壁52bの上端は、接着剤を用いてステータコア20(ティース22)の下面およびコイル30の径方向内側と封止状態で固定される。従って、カバー52は、ステータコア20の下側に突出したコイル30を覆うコイルエンド空間54を有する。コイルエンド空間54は、ステータコア20の下側に突出したコイル30を収容する封止空間である。コイルエンド空間54は、周方向で一周に亘って設けられる。コイルエンド空間54は、12極のコイル30の下側を収容する封止空間である。
The upper end of the
図2に示すように、コイル30からの引き出し線31は下側に延び、カバー52の外側に引き出される。引き出し線31は、接着剤によりカバー52に液密に封止されている。カバー52の外側に引き出された引き出し線31は、バスバー32に接続される。バスバー32は、カバー52の外側に配置されている。バスバー32には、リード線33が接続されている。コイル30は、リード線33およびバスバー32を介して給電される。
As shown in FIG. 2 , the
第1パイプ61は、カバー52の内側と外側とを接続する。第1パイプ61は、軸方向に延びる円筒状である。第1パイプ61が配置される周方向の位置は、コイル30Aが巻き回されるティース22Aの周方向の中心位置と同一である。従って、第1パイプ61は、周方向に6つ配置される。図4に示すように、第1パイプ61は、軸状部61aと湾曲部61bとを有する。
The
軸状部61aは、軸方向に延びる軸状である。軸状部61aは、第1パイプ61の下側に位置する。第1パイプ61は、軸状部61aにおいてカバー52の内側に挿入されている。第1パイプ61は、カバー52の内側に挿入された軸状部61aの外周面の一部において、突壁52dに保持される。第1パイプ61は、カバー52の内側に挿入された軸状部61aにおいて、接着剤によりカバー52に液密に封止されている。
The shaft-
湾曲部61bは、第1パイプ61の上側に位置する。湾曲部61bは、先端が曲げられている。湾曲部61bは、軸状部61aの上端から周方向の一方側に向く方向に曲がって湾曲している。第1パイプ61は、先端の湾曲部61bにおいて、周方向の一方側に向いてコイルエンド空間54に開口する。コイルエンド空間54に開口する湾曲部61bの先端の端面で囲まれた第1開口面61cは、周方向の一方側に向いている。6つ設けられた第1パイプ61の先端は、全て周方向の同一側に曲げられて周方向の一方側に向いてコイルエンド空間54に開口する。第1パイプ61の先端が周方向の同一側に曲げられて周方向の一方側に向くことで、冷却液CLが第1パイプ61からコイルエンド空間54に吐出される場合に、冷却液CLの流れを周方向の一方側に規定することができる。
The
モータ1は、少なくとも二つの通路72、73を有する。通路72、73は、それぞれステータコア20を軸方向に貫通する。通路72が配置される周方向の位置は、コイル30Bが巻き回されるティース22Bの周方向の中心位置と同一である。通路73が配置される周方向の位置は、コイル30Aが巻き回されるティース22Aの周方向の中心位置と同一である。従って、通路72、73は、それぞれ6つ設けられる。
The
本実施形態の通路72は、第2パイプ62である。つまり、通路72、73の少なくとも一つは第2パイプ62である。従って、第2パイプ62は、6つ設けられる。第2パイプ62は、カバー52の内側と外側とを接続する。第2パイプ62は、軸方向に延びる円筒状である。第2パイプ62は、図7に示すように、カバー52の内側で外周面の一部が突壁52dの内周面に接して保持されてコイルエンド空間54に露出する。カバー52の内側に挿入された第1パイプ61は、接着剤によりカバー52に液密に封止されている。第2パイプ62は、コイルエンド空間54に露出する領域より上側でステータコア20の孔HLに挿し通される。第2パイプ62の上端側は、ステータコア20から上側に突出し、上側に向いてコイルエンド空間53に開口する。
The
本実施形態の通路73は、第3パイプ63である。通路72、73の少なくとも一つは第2パイプ62である。つまり、第2パイプ62と異なる通路72、73の少なくとも一つは第3パイプ63である。従って、第3パイプ63は、6つ設けられる。図4に示すように、第3パイプ63は、孔HLに挿し通される。第3パイプ63の上側は、ステータコア20から上側に突出し、コイルエンド空間53に開口している。つまり、第3パイプ63は、カバー51、52の外側と非接続である。第3パイプ63の下側は、ステータコア20から下側に突出し、コイルエンド空間54に開口している。第3パイプ63は、通路73として軸方向両側でコイルエンド空間53とコイルエンド空間54とを接続する。
The
第3パイプ63が挿し通される孔HLの中心位置は、第1パイプ61における軸状部61aの中心位置と同一である。従って、第3パイプ63と第1パイプ61における軸状部61aとは同軸で配置されている。第1パイプ61の先端は周方向の一方側に向けて曲げられているため、第1パイプ61におけるカバー52の内側の先端の端面で囲まれた第1開口面61cと、第3パイプ63が構成する通路73において第1パイプ61の先端と同じコイルエンド空間54に位置する先端の端面で囲まれた第2開口面63cとは非対向である。第1パイプ61における先端の第1開口面61cと、通路73の先端の第2開口面63cとが非対向であることで、第1パイプ61と通路73の一方からコイルエンド空間54に流れ込んだ冷却液CLがコイルエンド空間54に十分に行き渡る前に、第1パイプ61と通路73の他方に流出することを抑制できる。
The center position of the hole HL through which the
第1パイプ61および第2パイプ62は、循環ポンプ81に接続する。循環ポンプ81は、冷却装置50において冷却液CLを循環させる。循環ポンプ81は、第1パイプ61および第2パイプ62の一方に向けて冷却液CLを送り出す。冷却液CLは、放熱器82で冷却された後に、第1パイプ61および第2パイプ62の一方に流入する。第1パイプ61および第2パイプ62の他方から流出した冷却液CLは、放熱器82で冷却された後に、循環ポンプ81に還流する。
The
冷却液CLは、特に限定されず、コイル30の最高温度の想定値に基づいて適宜選択される。例えば、コイル30の最高温度の想定値が100℃を超える場合には、沸点が100℃を超える油等を選択できる。放熱器82は、例えば軸方向に複数層ならぶフィンを有する構成を選択できる。
The coolant CL is not particularly limited, and is appropriately selected based on the assumed maximum temperature of the
上記構成のモータ1において冷却装置50によるコイル30の冷却について説明する。
例えば、循環ポンプ81が第1パイプ61に向けて冷却液CLを送り出す場合、冷却液CLは、第1パイプ61の先端の湾曲部61bからコイルエンド空間54に周方向の一方側への流れで流れ込む。複数の第1パイプ61においては、先端が全て周方向の一方側に向くため、冷却液CLはコイルエンド空間54を周方向の一方側に円滑に流れてコイルエンド空間54に十分に行き渡る。冷却液CLは、コイルエンド空間54に露出するコイル30に接した際の熱交換で除熱する。
Cooling of the
For example, when the
コイルエンド空間54でコイル30から除熱した冷却液CLは、下側から第3パイプ63に流入した後に、第3パイプ63の上側からコイルエンド空間53に流れ込む。コイルエンド空間53に流れ込んだ冷却液CLは、コイルエンド空間53に露出するコイル30に接した際の熱交換で除熱する。コイルエンド空間53でコイル30から除熱した冷却液CLは、上側から第2パイプ62に流入した後に、放熱器82で放熱した後に循環ポンプ81に還流する。以上のように、コイル30は、冷却液CLが連続的に循環することで、効果的に除熱されて冷却される。
The coolant CL whose heat has been removed from the
なお、上記の冷却方法では、循環ポンプ81が第1パイプ61に向けて冷却液CLを送り出し、第2パイプ62から還流させる場合について説明したが、循環ポンプ81が第2パイプ62に向けて冷却液CLを送り出し、第1パイプ61から還流させる構成であっても同様の作用・効果が得られる。
In the above cooling method, the case where the
本実施形態では、コイルエンド空間53、54に露出するコイル30に冷却液CLが直接的に接して除熱するため、コイル30で生じた熱を効果的に放熱させることができる。コイル30で生じた熱を十分に放熱できない場合には、モータ1の出力の上限がコイル30の温度上昇で制限されてしまう。本実施形態では、コイル30で生じた熱を十分に放熱することで、コイル30の温度上昇による制限が緩和され、同じサイズおよび仕様のモータ1で出力向上に寄与できる。
In the present embodiment, the cooling liquid CL is in direct contact with the
<第2実施形態>
続いて、モータ1の第2実施形態について、図8を参照して説明する。
これらの図において、図1乃至図7に示す第1実施形態の構成要素と同一の要素については同一符号を付し、その説明を省略する場合がある。
<Second embodiment>
Next, a second embodiment of the
In these drawings, the same reference numerals are assigned to the same elements as those of the first embodiment shown in FIGS. 1 to 7, and the description thereof may be omitted.
第2実施形態では、コイルエンド空間53、54に冷却液CLを充填する際に、コイルエンド空間53、54に空気が残留しづらくすることを考慮した構成について説明する。図8では、コイル30の引き出し線31が上側に引き出され、第1パイプ61A、61Bおよび第2パイプ62A、62Bが上側からカバー51の内側に挿入されている。第2実施形態の冷却液CLは、図8に矢印で示すように、循環ポンプ81(図8では、図示を省略)から第2パイプ62A、62Bの上側に流入する。
In the second embodiment, a configuration will be described in consideration of making it difficult for air to remain in the
第2パイプ62A、62Bの先端は、ステータコア20から下側に突出している。複数の第2パイプ62A、62Bの先端は、周方向の同一側に曲げられている。第2パイプ62A、62Bの先端は、いずれも周方向の他方側に向いてコイルエンド空間54に開口する。第2パイプ62A、62Bの先端が周方向の同一側に曲げられて周方向の他方側に向くことで、冷却液CLが第2パイプ62A、62Bからコイルエンド空間54に吐出される場合に、冷却液CLの流れを周方向の他方側に規定することができる。
The ends of the
カバー51には、サブパイプ64A、64Bが設けられている。サブパイプ64A、64Bは、カバー51の内側と外側とを接続する。サブパイプ64A、64Bには、上側から第1パイプ61A、61Bが挿入されて固定される。サブパイプ64A、64Bは、サブ流路65A、65Bを有する。サブ流路65A、65Bは、第1パイプ61A、61Bの流路の一部を構成する。すなわち、サブパイプ64A、64Bの一部は、第1パイプ61A、61Bの一部を構成する。サブ流路65A、65Bは、それぞれ一端が周方向の他方側に向いてコイルエンド空間53に開口する。サブ流路65A、65Bは、それぞれ他端が上側に向いて第1パイプ61A、61Bと連通する。サブ流路65A、65Bがコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置は、上側壁51cの近傍である。つまり、サブ流路65A、65Bは、コイルエンド空間53の上端で開口する。
The
サブ流路65A、65Bがコイルエンド空間53の上端で開口することで、コイルエンド空間53に冷却液CLを充填する際に、コイルエンド空間53に残留する空気をサブ流路65A、65Bおよび第1パイプ61A、61Bを介して排出しやすくなる。第1パイプ61A、61Bがサブパイプ64A、64Bに挿入され、周方向の他方側に向いてコイルエンド空間53に開口するサブ流路65A、65Bと連通することで、第1パイプ61A、61Bの先端を周方向の他方側に向けて曲げる必要がなくなる。このため、第1パイプ61A、61Bの準備に要する作業およびコストを低減できる。
Since the
カバー51、52と非接続である第3パイプ63A、63Bの下端は、ステータコア20下面と面一である。従って、第3パイプ63A、63Bの下端は、コイルエンド空間54の上端の位置で開口する。第3パイプ63A、63Bの下端が、コイルエンド空間54の上端の位置で開口することで、コイルエンド空間54に冷却液CLを充填する際に、コイルエンド空間54に残留する空気を第3パイプ63A、63Bを介して排出しやすくなる。
The lower ends of the
第3パイプ63A、63Bの上端は、サブパイプ64A、64Bに下側から挿入されて固定される。サブパイプ64A、64Bは、サブ流路66A、66Bを有する。サブ流路66A、66Bは、第3パイプ63A、63Bの流路の一部を構成する。すなわち、サブパイプ64A、64Bの一部は、第3パイプ63A、63Bの一部を構成する。サブ流路66A、66Bは、それぞれ一端が周方向の一方側に向いてコイルエンド空間53に開口する。サブ流路66A、66Bは、それぞれ他端が下側に向いて第3パイプ63A、63Bと連通する。サブ流路66A、66Bがコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置は、サブ流路65A、65Bがコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置より下側である。
The upper ends of the
サブ流路66A、66Bがコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置が、サブ流路65A、65Bがコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置より下側であることで、サブ流路66A、66Bからコイルエンド空間53に流入する冷却液CLの流れが、サブ流路65A、65Bを介してコイルエンド空間53に残留する空気の排出を阻害することを抑制できる。第3パイプ63A、63Bがサブパイプ64A、64Bに挿入され、周方向の一方側に向いてコイルエンド空間53に開口するサブ流路66A、66Bと連通することで、第3パイプ63A、63Bの上側の先端を周方向の一方側に向けて曲げる必要がなくなる。このため、第3パイプ63A、63Bの準備に要する作業およびコストを低減できる。
Since the axial position where the
以上説明したように、本実施形態では、コイル30の引き出し線31が上側に引き出され、第1パイプ61A、61Bおよび第2パイプ62A、62Bが上側からカバー51の内側に挿入される構成において、コイルエンド空間53、54に冷却液CLを充填する際に、コイルエンド空間53、54に残留する空気を円滑に排出することが可能になる。
As described above, in the present embodiment, the
<第3実施形態>
続いて、モータ1の第3実施形態について、図9を参照して説明する。
これらの図において、図1乃至図7に示す第1実施形態の構成要素と同一の要素については同一符号を付し、その説明を省略する場合がある。
<Third Embodiment>
Next, a third embodiment of the
In these drawings, the same reference numerals are assigned to the same elements as those of the first embodiment shown in FIGS. 1 to 7, and the description thereof may be omitted.
第2実施形態では、コイル30の引き出し線31が上側に引き出され、第1パイプ61A、61Bおよび第2パイプ62A、62Bが上側からカバー51の内側に挿入される構成について説明したが、第3実施形態ではコイル30の引き出し線31が下側に引き出され、第1パイプ61A、61Bおよび第2パイプ62A、62Bが下側からカバー52の内側に挿入される。
In the second embodiment, the
図9に矢印で示すように、第3実施形態の冷却液CLは、循環ポンプ81(図9では、図示を省略)から第2パイプ62A、62Bの下側に流入する。第2パイプ62A、62Bの先端は、ステータコア20から上側に突出している。複数の第2パイプ62A、62Bの先端は、周方向の同一側に曲げられている。第2パイプ62A、62Bの先端は、いずれも周方向の他方側に向いてコイルエンド空間53に開口する。第2パイプ62A、62Bの先端が周方向の同一側に曲げられて周方向の他方側に向くことで、冷却液CLが第2パイプ62A、62Bからコイルエンド空間53に吐出される場合に、冷却液CLの流れを周方向の他方側に規定することができる。
As indicated by arrows in FIG. 9, the coolant CL of the third embodiment flows from the circulation pump 81 (not shown in FIG. 9) to the lower side of the
カバー51、52と非接続である第3パイプ63A、63Bの上端が、コイルエンド空間53に開口する軸方向の位置は、上側壁51cの近傍である。つまり、第3パイプ63A、63Bは、コイルエンド空間53の上端近傍で開口する。第3パイプ63A、63Bが、コイルエンド空間53の上端近傍で開口することで、コイルエンド空間53に冷却液CLを充填する際に、コイルエンド空間53に残留する空気を第3パイプ63A、63Bを介して排出しやすくなる。
The axial position where the upper ends of the
第3パイプ63A、63Bの上端がコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置は、第2パイプ62A、62Bの先端がコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置よりも上側である。第3パイプ63A、63Bの上端がコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置が、第2パイプ62A、62Bの先端がコイルエンド空間53に開口する軸方向の位置よりも上側であることで、第2パイプ62A、62Bの先端からコイルエンド空間53に流入する冷却液CLの流れが、第3パイプ63A、63Bの上端を介してコイルエンド空間53に残留する空気の排出を阻害することを抑制できる。
The axial positions where the upper ends of the
第3パイプ63A、63Bの下端は、いずれも周方向の同一側に曲げられている。第3パイプ63A、63Bの下端は、いずれも周方向の一方側に向いてコイルエンド空間54に開口する。第3パイプ63A、63Bの先端が周方向の同一側に曲げられて周方向の一方側に向くことで、冷却液CLが第3パイプ63A、63Bからコイルエンド空間54に吐出される場合に、冷却液CLの流れを周方向の一方側に規定することができる。
The lower ends of the
第1パイプ61A、61Bは、第3パイプ63A、63Bよりも周方向の他方側に配置されている。第1パイプ61A、61Bの先端は、ステータコア20の下面近傍に位置する。つまり、第1パイプ61A、61Bは、コイルエンド空間54の上端近傍で開口する。第1パイプ61A、61Bが、コイルエンド空間54の上端近傍で開口することで、コイルエンド空間54に冷却液CLを充填する際に、コイルエンド空間54に残留する空気を第1パイプ61A、61Bを介して排出しやすくなる。
The
第1パイプ61A、61Bの先端がコイルエンド空間54に開口する軸方向の位置は、第3パイプ63A、63Bの下端がコイルエンド空間54に開口する軸方向の位置よりも上側である。第1パイプ61A、61Bの先端がコイルエンド空間54に開口する軸方向の位置が、第3パイプ63A、63Bの下端がコイルエンド空間54に開口する軸方向の位置よりも上側であることで、第3パイプ63A、63Bの下端からコイルエンド空間54に流入する冷却液CLの流れが、第1パイプ61A、61Bの先端を介してコイルエンド空間54に残留する空気の排出を阻害することを抑制できる。
The axial positions where the tips of the
以上説明したように、本実施形態では、コイル30の引き出し線31が下側に引き出され、第1パイプ61A、61Bおよび第2パイプ62A、62Bが下側からカバー52の内側に挿入される構成において、コイルエンド空間53、54に冷却液CLを充填する際に、コイルエンド空間53、54に残留する空気を円滑に排出することが可能になる。
As described above, in the present embodiment, the
<第4実施形態>
続いて、モータ1の第4実施形態について、図10を参照して説明する。
この図において、図1乃至図7に示す第1実施形態の構成要素と同一の要素については同一符号を付し、その説明を省略する場合がある。
<Fourth Embodiment>
Next, a fourth embodiment of the
In this figure, the same symbols are assigned to the same elements as those of the first embodiment shown in FIGS. 1 to 7, and the description thereof may be omitted.
第4実施形態では、カバー52に挿入された第2パイプ62の先端がコイルエンド空間54で開口する構成について説明する。図10においては、カバー51、52の内側の理解を容易にするために、カバー51、52を二点鎖線で示している。
In the fourth embodiment, a configuration in which the distal end of the
図10に示すように、カバー52の内側に挿入された第2パイプ62は、先端が周方向の一方側に向く方向に曲がっている。第2パイプ62におけるカバー52の内側の先端の端面で囲まれた第3開口面62cは、周方向の一方側に向いてコイルエンド空間54に開口する。
As shown in FIG. 10, the
本実施形態の通路72は、第3パイプ63Bである。第3パイプ63Bは、軸方向に延びる円筒状である。第3パイプ63Bは、ステータコア20の上側および下側にそれぞれ突出している。第3パイプ63Bにより構成される通路72において第2パイプ62の先端と同じコイルエンド空間54に位置する先端の端面で囲まれた第4開口面63dとは非対向である。第3パイプ63Bにより構成される通路72における先端の第4開口面63dと、第2パイプ62の先端の第3開口面62cとが非対向であることで、第2パイプ62と通路72の一方からコイルエンド空間54に流れ込んだ冷却液がコイルエンド空間54に十分に行き渡る前に、第2パイプ62と通路72の他方に流出することを抑制できる。
The
カバー52は、隔壁52eを有する。隔壁52eは、カバー52の内側においてステータコア20よりも下側のコイルエンド空間54を区画する。隔壁52eは、軸方向に延び周方向で第1パイプ61と第2パイプ62との間に位置する。
The
カバー52が隔壁52eを有することで、第1パイプ61の先端からコイルエンド空間54に流入した冷却液は、コイル30Aの下側を除熱した後に、第3パイプ63Aを介してコイルエンド空間53に流入する。コイルエンド空間53に流入した冷却液は、コイル30Aの上側およびコイル30Bの上側を順次除熱する。コイル30Aの上側およびコイル30Bの上側を除熱した冷却液は、第3パイプ63Bが設けられるとともに、第2パイプ62の先端がコイルエンド空間54に開口することで、第3パイプ63Bを介してコイルエンド空間54に再度流入してコイル30Bの下側を除熱する。第3パイプ63Bを介して冷却液がコイルエンド空間54に再度流入してコイル30Bの下側を除熱することで、通路72が第2パイプ62であり、冷却液がコイルエンド空間53から第2パイプ62を介してカバー52の外側に流出する場合と比較してコイル30Bをより除熱することができる。
Since the
<第5実施形態>
続いて、モータ1の第5実施形態について、図11および図12を参照して説明する。
第5実施形態では、12極のコイル30に対して冷却液CLを直列または並列で循環させる構成について説明する。図11においては、上記実施形態で説明した第1パイプ、第2パイプおよび第3パイプを簡易的に循環路90として説明する。図11および図12においては冷却液、カバー等の図示を省略している。
<Fifth Embodiment>
Next, a fifth embodiment of the
In the fifth embodiment, a configuration will be described in which the coolant CL is circulated in series or in parallel with respect to the 12-
図11には、直列で冷却する構成の循環路90が示されている。
図11に示すように、循環ポンプ81に接続された冷却液吐出側の循環路90は、周方向で隣り合う二つのコイル30を経由した後に、放熱器82で放熱することを順次繰り返すことで冷却液を循環させる。
FIG. 11 shows a
As shown in FIG. 11 , the
図12には、並列で冷却する構成の循環路90が示されている。
循環路90は、高圧側集合管91と、低圧側集合管92と、連通管93と、を有する。高圧側集合管91と、低圧側集合管92とは、取付部130に周方向に延びて設けられている。高圧側集合管91は、循環ポンプ81の吐出側に接続されている。低圧側集合管92は、循環ポンプ81の吸引側に接続されている。連通管93の一端は、高圧側集合管91に接続されている。連通管93の他端は、低圧側集合管92に接続されている。つまり、連通管93は高圧側集合管91と低圧側集合管92とを連通している。
FIG. 12 shows
The
連通管93の一端側は、周方向で隣り合う二つのコイル30を経由している。連通管93の他端側は、放熱器82を経由している。連通管93は、二つのコイル30毎に6つ設けられている。
One end side of the
従って、循環ポンプ81から吐出された冷却液は、高圧側集合管91から連通管93の一端側に流入する。連通管93の一端側に流入した冷却液は、周方向で隣り合う二つのコイル30の熱を除熱した後に、放熱器82で放熱する。放熱器82で放熱した連通管93の冷却液は、低圧側集合管92に流入して還流する。このように、図12で示した循環路90において冷却液は、二つのコイル30毎に並列で循環する。
Therefore, the cooling liquid discharged from the
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。上述した例において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。 Although the preferred embodiments of the present invention have been described above with reference to the accompanying drawings, it goes without saying that the present invention is not limited to such examples. The various shapes, combinations, etc., of the constituent members shown in the above examples are merely examples, and can be variously changed based on design requirements and the like without departing from the gist of the present invention.
例えば、上記第1実施形態では、通路73として第3パイプ63を用いる構成を例示したが、この構成に限定されない。例えば、スリットSLを設けずに、孔HLを通路73として用いる構成であってもよい。この場合、ステータコア20を構成する電磁鋼板の隙間を液密に漏れ止め処理すればよい。
For example, in the first embodiment, the configuration using the
また、上記第4実施形態で説明したように、第2パイプ62の先端がコイルエンド空間54で開口する場合には、通路72として第3パイプ63Bを用いずに、孔HLを通路72として用いる構成であってもよい。この場合も、ステータコア20を構成する電磁鋼板の隙間を液密に漏れ止め処理すればよい。
Further, as described in the fourth embodiment, when the tip of the
1…モータ、 2…ハウジング、 3…ロータ、 10…ステータ、 20…ステータコア、 21…コアバック、 22…ティース、 30、30A、30B…コイル、 51、52…カバー、 52e…隔壁、 53、54…コイルエンド空間、 61、61A、61B…第1パイプ、 61c…第1開口面、 62、62A、62B…第2パイプ、 62c…第3開口面、 63、63A、63B…第3パイプ、 63c…第2開口面、 63d…第4開口面、 72、73…通路、 81…循環ポンプ、 CL…冷却液、 HL…孔、 J…中心軸、 SL…スリット
DESCRIPTION OF
Claims (12)
前記ロータと隙間を介して径方向に対向するステータと、
を備え、
前記ステータは、
前記中心軸を囲む環状のコアバックと、前記コアバックから径方向一方側に延びるティースとを有するステータコアと、
前記ティースに巻き回されたコイルと、
を有し、
前記ステータコアの軸方向両側に突出する前記コイルをそれぞれ収容するコイルエンド空間を内側に有し前記コイルを覆うカバーと、
それぞれが前記カバーの内側と外側とを接続する少なくとも一つの第1パイプと少なくとも一つの第2パイプと、
前記ステータコアを軸方向に貫通し、軸方向両側の前記コイルエンド空間を接続する通路と、
を有し、
前記カバーの内側で冷却液が循環し、
前記第1パイプにおける前記カバーの内側の先端の端面で囲まれた第1開口面と、前記第1パイプの先端と同じ前記コイルエンド空間に位置する前記通路の先端の端面で囲まれた第2開口面とは非対向である、モータ。 a rotor rotatable about a central axis;
a stator radially opposed to the rotor with a gap therebetween;
with
The stator is
a stator core having an annular core-back surrounding the central axis and teeth extending radially from the core-back;
a coil wound around the teeth;
has
a cover that has coil end spaces inside that accommodate the coils that protrude on both sides in the axial direction of the stator core and that covers the coils;
at least one first pipe and at least one second pipe each connecting the inside and outside of the cover;
a passage axially penetrating the stator core and connecting the coil end spaces on both sides in the axial direction;
has
A cooling liquid circulates inside the cover,
A first opening surrounded by the end face of the tip inside the cover in the first pipe, and a second opening surrounded by the end face of the tip of the passage located in the same coil end space as the tip of the first pipe. A motor that is not opposed to the opening surface.
前記通路の少なくとも一つは、前記第2パイプである、
請求項1に記載のモータ。 A plurality of passages are provided,
at least one of said passages is said second pipe;
A motor according to claim 1.
複数の前記第2パイプの前記先端は、周方向の同一側に曲げられている、
請求項2に記載のモータ。 A plurality of the second pipes are arranged in the circumferential direction,
The tips of the plurality of second pipes are bent to the same side in the circumferential direction,
A motor according to claim 2.
請求項2または3に記載のモータ。 At least one of the passages different from the second pipe is a third pipe that is not connected to the outside of the cover,
A motor according to claim 2 or 3.
請求項1に記載のモータ。 A third opening surrounded by the end surface of the tip of the second pipe inside the cover, and a fourth opening surrounded by the end surface of the passage located in the same coil end space as the tip of the second pipe. is asymmetric with
A motor according to claim 1.
請求項5に記載のモータ。 At least one of the passages is a third pipe that is not connected to the outside of the cover,
A motor according to claim 5.
請求項5または6に記載のモータ。 the tip of the second pipe is bent;
A motor according to claim 5 or 6.
前記ステータコアより軸方向一方側の前記カバーの内側を区画する隔壁を有し、
前記隔壁は、軸方向に延び周方向で前記第1パイプと前記第2パイプとの間に位置する、請求項7に記載のモータ。 The first pipe and the second pipe are connected to one axial side of the cover,
having a partition partitioning the inner side of the cover on one side in the axial direction from the stator core,
8. The motor of claim 7, wherein the partition wall extends axially and is circumferentially located between the first pipe and the second pipe.
複数の前記第2パイプの前記先端は、周方向の同一側に曲げられている、
請求項7に記載のモータ。 A plurality of the second pipes are arranged in the circumferential direction,
The tips of the plurality of second pipes are bent to the same side in the circumferential direction,
A motor according to claim 7.
請求項1から9のいずれか一項に記載のモータ。 the tip of the first pipe is bent;
Motor according to any one of claims 1 to 9.
複数の前記第1パイプの前記先端は、周方向の同一側に曲げられている、
請求項10に記載のモータ。 A plurality of the first pipes are arranged in the circumferential direction,
The tips of the plurality of first pipes are bent to the same side in the circumferential direction,
11. Motor according to claim 10.
請求項1から11のいずれか一項に記載のモータ。 the first pipe and the second pipe are connected to a circulation pump;
Motor according to any one of claims 1 to 11.
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