JP2023035632A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】密閉型圧縮機は、冷媒の吐出管及び吸入管が設けられた縦置き筒状の圧縮機本体容器と、吸入管に接続されるアキュムレータ容器と、圧縮機本体容器内に配置されてアキュムレータ容器から吸入管を介して吸入した冷媒を圧縮して吐出管から吐出する圧縮部と、圧縮機本体容器内に配置されて圧縮部を駆動するモータと、を備える密閉型圧縮機である。密閉型圧縮機は、圧縮機本体容器に開口側が接合されたカップ状のアキュムレータシェルを有するアキュムレータ容器と、アキュムレータ容器を支持するベース部材と、ベース部材を支持する弾性体と、アキュムレータシェルの反開口側に設けられ、アキュムレータシェルとベース部材との間の熱伝導を遮る断熱部と、を備える。
【選択図】図1
Description
特許文献2の圧縮機は圧縮部がスクロール式の圧縮機であり、圧縮部と圧縮部を駆動するモータとを収容する圧縮機本体容器の下部にアキュムレータ容器が直接的に接合されている。
特許文献3の圧縮機は、密閉容器の内部を圧力仕切壁で区画し、圧力仕切壁の上部を圧縮部及びモータが収容される圧縮機本体容器とし、圧力仕切壁の下部をアキュムレータ容器としている。
本実施例では、密閉型圧縮機の一例として、ロータリ圧縮機について説明する。図1は、実施例のロータリ圧縮機を示す縦断面図である。図2は、実施例のロータリ圧縮機の圧縮部を示す分解斜視図である。
シリンダ121には内部に円筒状の中空部130が設けられ、中空部130にはピストン125が配置されている。ピストン125は回転軸15の偏心部152に篏合している。シリンダ121には中空部130から外向きに設けられた溝部が設けられ、溝部にはベーン127が配置されている。シリンダ121には外周から溝部に通じるスプリング穴124が設けられ、スプリング穴124にはスプリング126が配置されている。ベーン127の一端がスプリング126によってピストン125に押し当てられることにより、シリンダ121の中空部130においてピストン125の外側の空間が吸入室133と吐出室131に区画される。シリンダ121には、外周から吸入室133に連通する吸入穴135が設けられている。吸入穴135には圧縮部吸入管102が接続される。上端板160Tには、上端板160Tを貫通して吐出室131に連通する吐出穴190が設けられている。上端板160Tには、吐出穴190を開閉する吐出弁200と、吐出弁200の反りを規制する吐出弁押さえ201と、がリベット202によって固定されている。上端板160Tの上側には、吐出穴190を覆う上端板カバー170が配置され、上端板160Tと上端板カバー170とで閉塞される上端板カバー室180を形成する。上端板カバー170は、上端板160Tとシリンダ121とを固定する複数のボルト175によって上端板160Tに固定される。上端板カバー170には、上端板カバー室180と圧縮機本体容器10の内部を連通する上端板カバー吐出穴172が設けられている。
回転軸15の回転によって、回転軸15の偏心部152に嵌合されたピストン125が公転運動することにより、吸入室133が容積を拡大しながら冷媒を吸入する。冷媒の吸入経路として、冷凍サイクルの低圧冷媒は、アキュムレータ吸入管27を通してアキュムレータ容器25の内部に吸入され、アキュムレータ容器25に吸入された冷媒に液が混ざっていた場合にはアキュムレータ容器25内の下部に滞留し、気体冷媒だけがアキュムレータ容器25の内部の上方に開口した気液分離管31に吸入される。気液分離管31に吸入された気体冷媒は、吸入管104と圧縮部吸入管102とを通って吸入室133に吸入される。冷凍サイクルから吸入される冷媒のうち液冷媒の量が多い場合は、アキュムレータ容器25の内部において液冷媒の液面が気液分離管31の開口端31bよりも上昇して多量の液冷媒が気液分離管31に流れ込む可能性がある。気液分離管31を通して圧縮部12に多量の液冷媒が流れ込むと圧縮部12を損傷させる原因となる。気液分離管31に多量の液冷媒が流れ込むことを防止するため、気液分離管31には液冷媒を少量ずつ気液分離管31に吸入させるための液戻し穴34が設けられている。
回転軸15の回転によって、回転軸15の偏心部152に嵌合されたピストン125が公転運動することにより、吐出室131が容積を縮小しながら冷媒を圧縮し、圧縮した冷媒の圧力が吐出弁200の外側の上端板カバー室180の圧力よりも高くなると、吐出弁200が開いて吐出室131から上端板カバー室180へ冷媒を吐出する。上端板カバー室180に吐出された冷媒は、上端板カバー170に設けられた上端板カバー吐出穴172から圧縮機本体容器10内に吐出される。
圧縮機本体容器10内の下部に封入されている潤滑油18は、回転軸の遠心力により回転軸の内部(図示せず)を通って圧縮部12に供給される。圧縮部12に供給された潤滑油18は、冷媒に巻き込まれ霧状となって冷媒とともに圧縮機本体容器10の内部に排出される。霧状となって圧縮機本体容器10の内部に排出された潤滑油18はモータ11の回転力によって遠心力で冷媒と分離され、油滴となって再び圧縮機本体容器10内の下部に戻る。しかしながら一部の潤滑油18は分離されずに冷媒とともに冷凍サイクルに排出される。冷凍サイクルに排出された潤滑油18は冷凍サイクルを循環してアキュムレータ容器25に戻り、アキュムレータ容器25の内部で分離されアキュムレータ容器25内の下部に滞留する。アキュムレータ容器25内の下部に滞留した潤滑油18は液冷媒とともに液戻し穴34を通って少量ずつ気液分離管31に流入し、吸入冷媒とともに吸入室133に吸入される。
次に、実施例のロータリ圧縮機1の特徴について説明する。本実施例における特徴には、図1に示すように、アキュムレータシェル26の開口側26aとは反対の反開口側26bに断熱部35が設けられている点が含まれる。
図3は、実施例のロータリ圧縮機1のアキュムレータ容器25を示す側面図である。図1及び図3に示すように、アキュムレータシェル26の反開口側26bには、アキュムレータシェル26とベース部材310との間の熱伝導を遮る中空の内部空間35aを有する断熱部35が設けられている。
上述したように実施例のロータリ圧縮機1は、アキュムレータ容器25を支持するベース部材310と、ベース部材310を支持する弾性体311と、アキュムレータシェル26の反開口側26bに設けられてアキュムレータシェル26とベース部材310との間の熱伝導を遮る断熱部35と、を備える。これにより、アキュムレータ容器25とベース部材310との間の断熱性を高められる。このため、アキュムレータシェル26がベース部材310によって支持される構造であっても、アキュムレータシェル26内のガス冷媒によってベース部材310が冷却されることが断熱部35によって抑えられるので、ベース部材310が凍結することが抑制される。したがって、ベース部材310に設けられた弾性体311が有する弾性が低下することが抑えられ、弾性体311によってロータリ圧縮機1の振動を吸収して振動を適正に抑えられる。
変形例1は、断熱部35の構造が実施例と異なる。図4は、変形例1における要部を示す縦断面図である。
変形例2は、断熱部35が断熱材を有する点が、実施例及び変形例1と異なる。図5は、変形例2における要部を示す縦断面図である。
10 圧縮機本体容器
10c ボトムシェル
11 モータ
12 圧縮部
25 アキュムレータ容器
26 アキュムレータシェル
26a 開口側
26b 反開口側
35 断熱部
35a 内部空間
36 断熱材
38 中空シェル
38a 開口側
48 仕切り部材
48a 外周部
104 吸入管
107 吐出管
310 ベース部材
311 弾性体
V 第1の溶接部
W 第2の溶接部
X 第3の溶接部
Y 第4の溶接部
Claims (5)
- 冷媒の吐出管及び吸入管が設けられた縦置き筒状の圧縮機本体容器と、前記吸入管に接続されるアキュムレータ容器と、前記圧縮機本体容器内に配置されて前記アキュムレータ容器から前記吸入管を介して吸入した冷媒を圧縮して前記吐出管から吐出する圧縮部と、前記圧縮機本体容器内に配置されて前記圧縮部を駆動するモータと、を備える密閉型圧縮機であって、
前記圧縮機本体容器に開口側が接合されたカップ状のアキュムレータシェルを有する前記アキュムレータ容器と、
前記アキュムレータ容器を支持するベース部材と、
前記ベース部材を支持する弾性体と、
前記アキュムレータシェルの反開口側に設けられ、前記アキュムレータシェルと前記ベース部材との間の熱伝導を遮る断熱部と、
を備える、密閉型圧縮機。 - 前記アキュムレータ容器には、カップ状の中空シェルが前記アキュムレータシェルの反開口側に設けられ、前記中空シェルの開口側が前記アキュムレータシェルに接合され、
前記断熱部は、前記中空シェル内に形成された内部空間である、
請求項1に記載の密閉型圧縮機。 - 前記アキュムレータ容器は、前記アキュムレータシェルの内部を仕切る仕切り部材を有し、前記仕切り部材と前記アキュムレータシェルの前記反開口側との間に前記内部空間が形成されている、
請求項2に記載の密閉型圧縮機。 - 前記仕切り部材の外周部は、前記アキュムレータシェルの内周面に接合されている、
請求項3に記載の密閉型圧縮機。 - 前記断熱部には、前記内部空間に断熱材が設けられている、
請求項2ないし4のいずれか1項に記載の密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021142634A JP2023035632A (ja) | 2021-09-01 | 2021-09-01 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021142634A JP2023035632A (ja) | 2021-09-01 | 2021-09-01 | 密閉型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023035632A true JP2023035632A (ja) | 2023-03-13 |
Family
ID=85504276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021142634A Pending JP2023035632A (ja) | 2021-09-01 | 2021-09-01 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2023035632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024230838A1 (zh) * | 2023-05-11 | 2024-11-14 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 一种一体式压缩机和制冷设备 |
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-
2021
- 2021-09-01 JP JP2021142634A patent/JP2023035632A/ja active Pending
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