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JP2023032250A - 映像表示装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】注視点の位置に応じた視度調整を実現しつつ、より小型で軽量な映像表示装置を提供する。【解決手段】映像表示装置101は、使用者の右眼と左眼にそれぞれ対応する映像を表示する第1および第2の映像表示部201a,201bと、第1および第2の表示光学系202a,202bを備える。第1の視線検出部203a,204aおよび第2の視線検出部203b,204bは、第1および第2の表示光学系202a,202bを介さずに使用者の視線検出を行う。映像表示装置101は視線検出結果から使用者の注視点の位置を決定し、注視点の位置における映像の視差に対応する視度調整量を算出する。第1および第2の視度調整部205a,205bは視度調整量に基づき、第1および第2の映像表示部201a,201bに係る視度調整を行う。【選択図】 図2

Description

本発明は、異なる映像を使用者の左右の眼球に導くことにより映像を提示する技術に関する。
使用者の視線検出機能を有する映像表示装置では、注視点位置の視差に対応した視度調整量を算出して視度調整を行うことが可能である。特許文献1では、プリズムを用いた表示光学系を介して視線検出が行われる。視度調整による光学パワーの変更により視線検出に影響を与えないようにするために特殊なプリズムが採用される。また、使用者の注視点に応じて視度を調整する構成が採用されているので、立体視時の違和感が少なくなり、視聴時の酔いを抑制可能である。
特開平8-234141号公報
従来の技術では、プリズムを採用する構成の場合、光学系の大型化や重量化の原因となる。ヘッドマウントディスプレイのように映像表示装置を使用者が頭部に装着して映像を見る場合、重量が大きく大型の光学系を有する装置は装着が困難である。仮に装着が可能であるとしても使用者の疲労が大きく、中長時間の視聴を行うことは困難である。
本発明の目的は、注視点の位置に応じた視度調整を実現しつつ、より小型で軽量な映像表示装置を提供することである。
本発明の実施形態の映像表示装置は、使用者の右眼および左眼に対して第1および第2の映像をそれぞれ表示する第1および第2の映像表示部と、前記第1および第2の映像表示部にそれぞれ対応する第1および第2の表示光学系と、前記第1および第2の表示光学系を介さずに、前記第1および第2の映像表示部に係る視線検出をそれぞれ行う第1および第2の視線検出手段と、前記第1および第2の視線検出手段の検出結果から取得される注視点の位置における前記第1の映像と前記第2の映像との視差に対応する視度調整量を算出する算出手段と、前記視度調整量にしたがって前記第1および第2の映像表示部に係る視度調整を行う第1および第2の視度調整手段と、を備える。
本発明によれば、注視点の位置に応じた視度調整を実現しつつ、より小型で軽量な映像表示装置を提供することができる。
本実施形態の映像表示装置の外観を示す概略図である。 第1実施例に係る映像表示装置を上面側から見た場合の断面図である。 注視時の眼球の輻輳角と視度について説明する概略図である。 映像表示装置のシステム全体の構成を示すブロック図である。 視線検出から視度調整までの動作を説明するフローチャートである。 第2実施例に係る映像表示装置を上面側から見た場合の断面図である。 第3実施例に係る映像表示装置を上面側から見た場合の断面図である。
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。実施形態では、視差を有する一対の映像を複数の映像表示部がそれぞれ表示し、複数の表示光学系を介して立体視表示を行うことが可能な映像表示装置の例として、ヘッドマウントディスプレイを示す。
[第1実施例]
図1は、本実施例に係る映像表示装置の外観を示す概略図である。映像表示装置101は、使用者の頭部102に装着するためのベルト部101aを有する。使用者は右眼103aと左眼103bで映像表示装置101による映像を観察する。
図2を参照して、本実施例に係る映像表示装置について説明する。図2は映像表示装置101を上面側から見た場合の模式的な断面図である。図2において使用者の右眼103aに対応する構成要素の符号にはaを付記し、使用者の左眼103bに対応する構成要素の符号にはbを付記している。
映像表示部は、右眼用の映像表示部201aと、左眼用の映像表示部201bから成る。映像表示部は液晶ディスプレイや有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等で構成される。表示光学系202aは映像表示部201aの映像を右眼103aに導く光学系であり、その光軸をLaと表記する。表示光学系202bは映像表示部201bの映像を左眼103bに導く光学系であり、その光軸をLbと表記する。簡略化のため、図2の表示光学系202a,202bはいずれも1枚のレンズで図示されているが、複数枚のレンズによる光学系や、フレネル素子により薄型化した光学系等の様々な光学系がある。
視線検出カメラ203aは右眼103aの視線を検出し、その光軸をLGaと表記する。視線検出カメラ203bは左眼103bの視線を検出し、その光軸をLGbと表記する。視線検出カメラ203a,203bは、それぞれ表示光学系202a,202bの側面近傍に配置されており、表示光学系202a,202bを介さずに使用者の視線を捉えることができる。視線検出カメラ203aの光軸LGaは、右眼103aに対して正面に映像を表示する表示光学系202aの光軸Laに対して角度θ1aで傾いた状態である。同様に視線検出カメラ203bの光軸LGbは、左眼103bに対して正面に映像を表示する表示光学系202bの光軸Lbに対して角度θ1bで傾いた状態である。このように視線検出カメラ203a,203bは、表示光学系202a,202bを介さずに視線を検出する。よって、従来の構成とは異なり表示光学系202a,202bはシンプルな構成となり、より軽量で小型の表示光学系を実現できる。
赤外照明部204aは、右眼103aにおける視線検出カメラ203aに関する照明を行い、角膜反射像を形成する。同様に赤外照明部204bは、左眼103bにおける視線検出カメラ203bに関する照明を行い、角膜反射像を形成する。赤外照明部204a,204bには赤外LED(発光ダイオード)等が用いられる。図2にて赤外照明部204a,204bは、それぞれ1つのみが図示されているが、実際にはそれぞれ表示光学系202a,202bを囲むように複数個配置されている。
このように視線検出カメラと赤外照明部により、使用者の右眼と左眼の視線検出を行うことが可能である。つまり視線検出カメラ203a,203bおよび赤外照明部204a,204bは視線検出手段を構成する。
視線検出方法については、眼球の瞳孔像と赤外照明による角膜反射像を用いた公知の方法が用いられるので、その詳細な説明を省略する。また、本実施例の視線検出手段は使用者の眼に対して傾いた位置から眼球像を捉える。そのため、視線検出カメラが捉える瞳孔や角膜反射像にはパース(Perspective)による歪みが発生するが、補正を施すことで良好に視線を検出することができる。
視度調整部205aは、映像表示部201aを光軸Laの方向に駆動することで視度調整を行う。視度調整部205bは、映像表示部201bを光軸Lbの方向に駆動することで視度調整を行う。視度調整では、使用者の左右の眼の視力に合わせて度数の調整が行われる。視度調整部205a,205bは直線駆動が可能なモータを有する。モータの駆動方式は限定されないが、映像表示装置101の使用時に使用者の耳の近くに位置するため静粛性の高いモータが好ましく、例えば、摩擦を利用した超音波モータや電磁力を利用したボイスコイルモータが用いられる。
視度調整部205a,205bは、視線検出手段による検出結果から決定される注視点の位置における視度調整量に基づいて視度調整を行う。映像表示部201a,201bと表示光学系202a,202bとの、それぞれの間隔を変更することで視度が調整される。視度調整は注視点が変更されるたびにリアルタイムで行われ、これにより映像鑑賞時の使用者の酔いや疲労を軽減する効果を奏する。その詳細について、図3を用いて説明する。
図3は注視時の眼球の輻輳角と視度について説明する概略図である。図3(A)は現実世界における注視時の状態を示し、図3(B)は映像表示装置101における注視時の状態を示す。図3(A)にて、現実世界で観察者は距離A1だけ離れた位置にある物点301を注視している状態である。観察者の右眼103aの視線Ga1と、観察者の左眼の視線Gb1とは、物点301上で交わり、角度B1をなす。角度B1は観察者が物点301を注視したときの輻輳角に相当する。このとき、観察者の眼球の視度に関して、距離A1にピントが合うように水晶体が変化し、図中の光線Da1,Db1で示すように、物点301を発する光線は眼球内の網膜上の略一点に集まる。すなわち、現実世界では輻輳角B1に対応する距離と視度に対応する距離A1とが常に一致している。
一方、図3(B)では、映像表示装置101にて観察者が距離A1だけ離れた位置にある物点301を注視している状態である。輻輳角B1については、図3(A)に示される現実世界の場合と同じである。虚像位置302は、観察者が第1の映像表示部201aと第2の映像表示部201bを、第1の表示光学系202aと第2の表示光学系202bをそれぞれ通して観察した場合の虚像位置である。虚像位置302は眼103a,103bから距離A2(>距離A1)だけ離れた位置である。眼球の視度に関しては距離A2にピントが合うように水晶体が変化し、図中の光線Da2,Db2で示すように、虚像位置302を発する光線は眼球内の網膜上の略一点に集まる。すなわち、これが映像表示装置101による立体視の原理であり、虚像位置302に対して輻輳角B1を与えることで、観察者はあたかも点301上に物体があるように視覚で認識する。しかしながら、映像表示装置101では現実世界と異なり、輻輳角B1に対応する距離と視度に対応する距離A2とが一致していない。これがいわゆる輻輳と視度調整の矛盾であり、観察者の酔いや疲労の主原因となっている。
そこで、本実施例では図2に示すように、映像表示部201a,201bと表示光学系202a,202bとの間隔を変更することで、図3(B)における虚像位置302を変化させることができる。例えば、視線検出手段によって、観察者が点301を注視していることが検出される場合を想定する。距離A2にある虚像位置302に対して距離A1となるように、映像表示部と表示光学系との間隔が変更される。これにより、図3(A)で示すように、輻輳角に対応する距離と視度に対応する距離とが一致し、より自然な観察が可能となり、同時に酔いや疲労を軽減することが可能である。なお、映像表示部と表示光学系との間隔を変更する場合、映像表示部と表示光学系のうち、少なくとも一方を駆動すればよい。つまり、映像表示部または表示光学系を駆動する実施形態と、映像表示部および表示光学系を駆動する実施形態がある。
次に図4、図5を用いて映像表示装置101の動作を説明する。図4は本実施例の映像表示装置101のシステム全体の構成を示すブロック図である。映像表示装置101の演算処理部401はCPU(中央演算処理装置)等を備え、システム全体の制御を統括する。演算処理部401には、映像表示部201a,201b、視線検出カメラ203a,203b、赤外照明部204a,204b、視度調整部205a,205bが接続されている。
映像表示装置101は、電源402、無線部403、スピーカ404a,404bを備える。無線部403を介したネットワークへの接続により、使用者は動画のコンテンツ等を映像表示装置101で視聴可能である。
図5のフローチャートを参照して、視線検出から視度調整までの動作について説明する。図5のフローチャートに対応するプログラムは演算処理部401内の記憶部に格納されている。まずS501にて、視線検出カメラ203a,203bおよび赤外照明部204a,204bを用いて、使用者の右眼103a,左眼103bの各視線検出が行われる。
次にS502で演算処理部401は、右眼103aの視線と左眼103bの視線から注視点を決定する処理を実行する。注視点の算出にあたっては右眼と左眼の視線に関する平均値が用いられる。S503で演算処理部401は、映像表示部201a,201bに表示する映像の注視点の位置における視度調整量を算出する処理を実行する。具体的には、右眼の注視点位置の映像と左眼の注視点位置の映像との視差が算出され、この視差から視度調整量が導出される。例えば、映像表示装置101は視差と視度調整量とを対応付けたデータテーブルを備えており、視差に対応する視度調整量を算出することができる。あるいは視差と視度調整量との関係を表す数式を用いて演算処理部401により視差から視度調整量を算出することができる。
S504では、算出された視度調整量に基づき、視度調整部205a,205bを構成するモータが駆動される。その結果、映像表示部201a,201bと表示光学系202a,202bとの間隔を変更する動作が行われる。以上の動作は、注視点が変更されるたびに行われるので、リアルタイムに視度調整を行って視度を変更することが可能である。
ところで、人間の視線は固視微動といわれる高周波の微動を含む。S501では微動成分を除去した滑らかな視線検出を行うことができる。本実施例では右眼と左眼とで独立した視度調整部205a,205bの駆動が可能であるので、左右の視力が異なる使用者にも対応可能である。また、視線検出カメラ203a,203bは、表示光学系202a,202bを介さずに視線検出を行う。そのため、表示光学系の大型化を抑制し、軽量で小型な構成で、表示光学系に係る視度調整による影響を受けにくい視線検出を実現できる。
本実施例によれば、注視点の位置に応じた視度調整を実現しつつ、より小型で軽量な映像表示装置を提供することができる。
[第2実施例]
図6を参照して、本発明の第2実施例に係る映像表示装置について説明する。本実施例では、表示光学系の光軸と視線検出カメラの光軸とのなす角度を小さくするために、表示光学系と眼との間に光路変更手段の役割を果たす反射部材を配置した例を示す。この構成では、より高精度な視線検出が可能となる。なお、第1実施例と同様の事項については既に使用した符号を用いることで、それらの詳細な説明を省略し、相違点を主に説明する。このような説明の省略方法は後述の実施例でも同じである。
図6は、本実施例の映像表示装置101を上面側から見た場合の模式的な断面図である。反射部材601a,601bはそれぞれ、使用者の眼103a,103bと表示光学系202a,202bとの間に配置されており、光路変更手段の役割を果たす。
図6において、使用者の右眼103aに対する視線検出カメラ203aの光学系の光軸をLGa2で示す。また使用者の左眼103bに対する視線検出カメラ203bの光学系の光軸をLGb2で示す。視線検出カメラ203a,203bは、それぞれ表示光学系202a,202bの側面よりも使用者側の位置に配置されており、反射部材601a,601bを介して使用者の視線を捉えることができる。なお、第1実施例と同様に視線検出カメラ203a,203bは、表示光学系202a,202bを介さずに使用者の視線を捉えることができる。
本実施例にて、光軸LGa2と光軸Laとがなす角度をθ2aと表記し、光軸LGb2と光軸Lbとがなす角度をθ2bと表記する。視線検出カメラ203aは、光軸Laに対して角度θ2aの傾いた位置から眼103aを捉えている。同様に視線検出カメラ203bは、光軸Lbに対して角度θ2bの傾いた位置から眼103bを捉えている。角度θ2a,θ2bは、第1実施例で示した角度θ1a,θ1bより大幅に小さくなっている。よって視線検出カメラが捉える瞳孔や角膜反射像に発生するパースによる歪みは大幅に小さくなる。こうすることで、より正面から見た眼球に近い画像を取得できるので、より高精度な視線検出が可能である。特に眼球が視線検出カメラ203aまたは203bから離れる方向に回転した際には、パースによる瞳孔部の歪みが大きくなる。本実施例のように反射部材601a,601bを備える構成によれば、視線検出精度を向上させる効果が大きい。
視線検出カメラ203a,203bは、赤外照明部204a,204bの赤外線による赤外画像を用いて視線検出を行う。反射部材601a,601bは、赤外線を反射し、可視光を透過する特性を有する。これにより映像表示部201a,201bの光損失を抑制しつつ、使用者に映像を提示することができる。また、本実施例においても視線検出カメラ203a,203bは表示光学系202a,202bを介さずに視線検出が行われるので、第1実施例と同等の効果を奏する。
[第3実施例]
図7を参照して、本発明の第3実施例に係る映像表示装置について説明する。以下、第2実施例との相違点を説明する。本実施例では、表示光学系にて電気的なスイッチングによって焦点変更が可能な液晶型光学素子を用いる構成を示す。この構成により、表示光学系自体が視度調整手段を兼ねるので、映像表示装置の小型化に効果的である。
図7は、本実施例の映像表示装置101を上面側から見た場合の模式的な断面図である。光学素子701a,701bは表示光学系を構成し、液晶のスイッチングに基づく配向特性の変更により焦点距離を変更することが可能である。このような光学素子としては、フレネル型の構造を用いた素子や、偏光特性を組み合わせた素子等がある。
表示光学系を構成する光学素子701a,701bは、使用者の眼に対して映像表示部201a,201bの映像を導くだけではなく、視度調整手段をも兼ねる。したがって、映像表示部201a,201bと光学素子701a,701bとの間隔を変更する直線駆動モータは不要となるので、映像表示装置101をさらに小型化することが可能となる。なお、本実施例において視線検出カメラ203a,203bは、光学素子701a,701bを介さずに視線検出を行う。
本実施例によれば第2実施例の効果に加えて、電気信号により焦点距離の変更が可能な平板状の光学素子701a,701bを用いることで、より小型の映像表示装置101を実現できる。
前記実施形態では、従来例のように光学系が大型化せず、より軽量で小型な構成であって、かつ表示光学系の視度調整による影響を受けずに視線検出を実現することができる。すなわち、注視点の位置に応じた視度調整を実現しつつ、小型化や軽量化の実現が可能である。本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
[その他の実施形態]
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101 映像表示装置
201a,201b 映像表示部
202a,202b 表示光学系
203a,203b,204a,204b 視線検出部
205a,205b 視度調整部
601a,601b 反射部材(光路変更手段)
701a,701b 光学素子

Claims (8)

  1. 使用者の右眼および左眼に対して第1および第2の映像をそれぞれ表示する第1および第2の映像表示部と、
    前記第1および第2の映像表示部にそれぞれ対応する第1および第2の表示光学系と、
    前記第1および第2の表示光学系を介さずに、前記第1および第2の映像表示部に係る視線検出をそれぞれ行う第1および第2の視線検出手段と、
    前記第1および第2の視線検出手段の検出結果から取得される注視点の位置における前記第1の映像と前記第2の映像との視差に対応する視度調整量を算出する算出手段と、
    前記視度調整量にしたがって前記第1および第2の映像表示部に係る視度調整を行う第1および第2の視度調整手段と、を備える
    ことを特徴とする映像表示装置。
  2. 前記第1および第2の映像表示部は、視差を有する前記第1および第2の映像をそれぞれ表示し、前記第1および第2の表示光学系を介して立体視表示を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 前記第1の視度調整手段は、前記第1の映像表示部および第1の表示光学系のうち、少なくとも一方を駆動することで視度調整を行い、
    前記第2の視度調整手段は、前記第2の映像表示部および第2の表示光学系のうち、少なくとも一方を駆動することで視度調整を行う
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の映像表示装置。
  4. 前記第1および第2の表示光学系に対して使用者の側にそれぞれ配置された第1および第2の光路変更手段を備え、
    前記第1の視線検出手段は、前記第1の光路変更手段を介して視線検出を行い、
    前記第2の視線検出手段は、前記第2の光路変更手段を介して視線検出を行う
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の映像表示装置。
  5. 前記第1および第2の視線検出手段は、赤外照明部および視線検出カメラを備え、
    前記第1および第2の光路変更手段は、赤外線を反射し、可視光を透過する特性を有する
    ことを特徴とする請求項4に記載の映像表示装置。
  6. 前記第1および第2の表示光学系は、電気信号により焦点距離の変更が可能な平板状の光学素子により構成され、
    前記第1および第2の表示光学系はそれぞれ、前記第1および第2の視度調整手段を兼ねる
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の映像表示装置。
  7. 使用者の頭部への装着が可能である
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の映像表示装置。
  8. 使用者の右眼および左眼に対して第1および第2の映像をそれぞれ表示する第1および第2の映像表示部と、前記第1および第2の映像表示部にそれぞれ対応する第1および第2の表示光学系とを備える映像表示装置にて実行される制御方法であって、
    前記第1および第2の表示光学系を介さずに、前記第1および第2の映像表示部に係る視線検出をそれぞれ行う視線検出工程と、
    前記視線検出工程の検出結果から取得される注視点の位置における前記第1の映像と前記第2の映像との視差に対応する視度調整量を算出する算出工程と、
    前記視度調整量にしたがって前記第1および第2の映像表示部に係る視度調整を行う視度調整工程と、を有する
    ことを特徴とする映像表示装置の制御方法。

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