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JP2023019074A - 蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラム - Google Patents

蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラム Download PDF

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JP2023019074A
JP2023019074A JP2021123545A JP2021123545A JP2023019074A JP 2023019074 A JP2023019074 A JP 2023019074A JP 2021123545 A JP2021123545 A JP 2021123545A JP 2021123545 A JP2021123545 A JP 2021123545A JP 2023019074 A JP2023019074 A JP 2023019074A
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博 大矢
Hiroshi Oya
晃 三瓶
Akira Sampei
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Abstract

Figure 2023019074000001
【課題】EV等を蓄電池として利用した所定規格の機器を備えた電力管理システムに用いられ、所定規格の機器の汎用性を高め、安価で容量選択自由度が高い蓄電システムを構築することができる蓄電インターフェース変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る蓄電インターフェース変換装置20は、交流電源システムに接続され、第1の規格を有すると共に、第1の規格の蓄電装置の充放電が可能な充放電装置10と、第1の規格とは異なる第2の規格を有する蓄電装置30と、に接続可能であり、第1の規格と第2の規格とを相互に変換し、充放電装置10と第2の規格を有する蓄電装置30との間で通信される充放電に関する情報をそれぞれの規格に対応した情報に変換する。
【選択図】図1

Description

本発明は、蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラムに関する。
近年、家庭用再生可能エネルギーの平準化や、非常時の停電対策として、家庭用として3KWHから10KWH程度の容量の蓄電装置(以下、「ESS」ということがある。)有する、様々な蓄電システムが製品化されているが、専用の充放電装置が必要であり、高価であった。また、メガソーラー等の巨大再生可能エネルギーの平準化の為に、複数の家庭用蓄電池や比較的小容量の蓄電装置を、統合して大きな蓄電装置として制御する仮想発電所(以下、「VPP」ということがある。)の技術の開発が進んできた。
このような背景のもと、電気自動車(以下「EV」ということがある。)内蔵蓄電池を充電する専用インターフェース規格として、V2H(「VEHICLE TO HOME」の略)機器の普及が進んでいるが、このV2H機器を備えEVを蓄電池として利用した電力管理システム(以下、「EVPS」と呼ぶことがある。)の開発も進められている。EVPSは、家庭用交流電力を用いてEVの電池部を充電し、または逆に電池部から放電した電力を家庭用交流電力に変換しそれを電源とする家電製品を駆動可能とするシステムであり、かかる技術の普及が期待されている。
V2H機器を利用したシステムとして、特許文献1には、車載蓄電池の蓄電電力が不足するのを回避しながら余剰充電等に対応することができる蓄電システムが記載されている。
また、特許文献2には、電気自動車の蓄電池に電気的に接続された第1の電路を介して家庭内の分電器との間で充放電が可能な電力変換システムが記載されている。
また、特許文献3には定置型蓄電池装置にV2H規格の充放電インターフェース部を設けることにより、V2H規格の充放電コネクタにより充放電可能とした電力供給システムが記載されている。
特開2020-031484号公報 特開2015-208198号公報 特開2015-220782号公報
上記特許文献1に記載の蓄電システムでは、V2Hスタンドを介して電気自動車との充放電が可能であるが、V2Hスタンドは電気自動車専用であり、定置型の蓄電池ユニットとは別途専用の配線により接続されている。
上記特許文献2に記載の電力変換システムでは、V2H規格の電力変換器により電気自動車との間で充放電が可能ではあるが、他の定置型蓄電池を用いる場合には別の電力変換装置を用意する必要がある。
上記特許文献3に記載の電力供給システムでは、蓄電器にV2H規格の充放電インターフェース部を設ける必要があるため、専用の蓄電器が必要となる。
上記特許文献1及び2の電力システムでは、V2Hスタンドは電気自動車専用であり、他の定置型の蓄電池ユニットと接続するためには専用の電力変換器及び専用の配線が必要であるため、電気自動車の他に、定置型の蓄電池を設置する場合にはシステムが複雑になると共に、専用の電力変換器及び専用配線の設置場所などの制約も発生してしまう。
また、上記特許文献3に記載の電力供給システムでは、蓄電器にV2H規格の充放電インターフェース部を設ける必要があるため、専用の蓄電器が必要となり、市販の蓄電器の利用ができないという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、EV等を蓄電池として利用した所定規格の機器を備えた電力管理システムに用いられ、所定規格の機器の汎用性を高め、安価で容量選択自由度が高い蓄電システムを構築することができる蓄電インターフェース変換装置を提供することである。
本発明の上記目的は、以下の構成によって達成できる。すなわち、本発明の本発明の実施形態に係る蓄電インターフェース変換装置は、
交流電源システムに接続され、第1の規格を有すると共に、第1の規格の蓄電装置の充放電が可能な充放電装置と、
第1の規格とは異なる第2の規格を有する蓄電装置と、
に接続可能であり、
前記第1の規格と前記第2の規格とを相互に変換し、
前記充放電装置と前記第2の規格を有する蓄電装置との間で通信される充放電に関する情報をそれぞれの規格に対応した情報に変換することを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、EV等を蓄電池として利用した所定規格の機器を備えた電力管理システムに用いられ、所定規格の機器の汎用性を高め、安価で容量選択自由度が高い蓄電システムを構築することができる蓄電インターフェース変換装置を提供することができる。
蓄電インターフェース変換装置が用いられる蓄電システムの使用態様を示す図である。 蓄電システムの概略図である。 蓄電システムのブロック図である。 蓄電システムの結線図である。 蓄電システムのシーケンス図である。 蓄電インターフェース変換装置が充放電情報に関して行う情報処理について説明するための図である。 蓄電インターフェース変換装置が充放電情報に関して行う別の情報処理について説明するための図である。 蓄電インターフェース変換装置の使用例である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係る蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラムを説明する。但し、以下に示す実施形態は本発明の技術思想を具体化するための蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラムを例示するものであって、本発明をこれらに特定するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものにも等しく適用し得るものである。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラムについて、図1~図7を参照して説明する。
図1は蓄電インターフェース変換装置が用いられる蓄電システム100の使用態様を示す図である。蓄電システム100は、電気自動車用充放電インターフェース規格「V2H」を有する電気自動車用充放電装置10(以下「EVPS」という。)と、蓄電インターフェース変換装置20(以下「V2H-IF」という。)と、独自の充放電インターフェース規格を備える蓄電装置30(電力貯蔵システム(Energy Storage System)、以下「ESS」という。)と、を備えている。
EVPS10は、分電盤Dを介して家庭の交流系統に接続されていると共に、V2H規格の充放電用プラグを備えており、V2H規格のコネクタは、電気自動車やハイブリッド電気自動車等の電力により走行可能な車両(以下「EV」という。)のコネクタに接続可能である。これにより、EVPS10は家庭の交流系統からの交流の電力を直流に変換して、EVを充電すると共に、その逆に、EVからの直流の電力を交流に変換し、家庭の交流系統に供給することも可能である。
EVPS10の充放電コネクタ11は、V2H-IF20のコネクタ21にも接続可能である。V2H-IF20は、独自規格を有するESS30に接続されている。V2H-IF20は、V2H規格のEVPS10と、独自規格のESS30とのインターフェースの機能を有している。これによりV2H規格のEVPS10から供給される直流電力により、V2H-IF20を介して、ESS30が充電されると共に、その逆に、ESS30から放電された直流電力により、V2H-IF20を介して、EVPS10に直流電力が供給され、EVPS10はESS30から供給された直流電力を交流電力に変換して家庭内の系統へ供給する。
図2は蓄電システム100の概略図である。EVPS10とV2H-IF20との間の電力および通信の接続用インターフェースは、インターフェース規格「V2H」であり、V2H-IF20とESS30間の電力および通信の接続用インターフェースはESS30独自のインターフェース規格である。
蓄電システム100のEVPS10は、家庭用交流電源用の分電盤に接続され、分電盤を介して、交流電源と、家庭用交流電力を電源とする負荷機器に接続されている。この蓄電システム100のEVPS10は、EV(電気自動車)の充放電ポートに接続される充放電コネクタ11を備え、この充放電コネクタ11がV2H-IF20のコネクタ21に接続されるようになっている。
蓄電システム100のV2H-IF20は、有線または無線の通信インターフェースを有し、インターネット接続する機能を有し、インターネットN上のビッグデータサービスシステム110に接続する機能を有し、ビッグデータサービスシステム110の中の仮想ストレージ111にESS30から得られる電池の容量や充放電履歴や電池劣化情報などの詳細データを書き込みする機能を有し、仮想ストレージ111からの指令データを読み込み蓄電システム100の充放電の制御を行う機能を有する。ビッグデータサービスシステム110においては、収集されたビッグデータを用いて機械学習などにより、各家庭、所定の地域単位、広域電力系統等のそれぞれの電力系統に関して、きめ細やかな需給予測を行うことが可能である。特に限定されるものでは無いが機械学習にはディープラーニング等を採用することができ、ビックデータには例えば気象データ、日時やカレンダー情報、イベント情報、ニュースや記事情報等を含めることができる。
保守制御システム112は、インターネットNに接続され、ビッグデータサービスシステム110の仮想ストレージ111に格納された蓄電システム100のV2H-IF20から書き込まれた電池情報を収集し、故障または故障の予測を行い、必要に応じて充放電を停止させることを、遠隔にて行う機能を有する。複数の蓄電システム100が同様にインターネットNを介してビッグデータサービスシステム110に接続され、ビッグデータサービスシステム110の中の仮想ストレージ111にデータが蓄積される。
V2H-IF20は、ESS30が備える独自の充放電インターフェースをEV用インターフェース規格“V2H”の規格に変換する装置である。このV2H-IF20を設け、V2H-IF20を介して、ESS30をEVPS10に接続する。このように蓄電システム100を構築することによって、安価なEVPS10をESS30の充放電装置として利用可能とする安価で容量選択自由度が高い蓄電システム100を構築することができる。その為、V2H-IF20は、ESS30が備える独自の充放電インターフェースを用いて電池の情報を取り出し、V2Hで決められた形式や手順に変換し、ESS30の充放電をEVPS10を介して行えるようにする仲介を行う機能を有している。また、V2H-IF20は、V2Hが必要とし、ESS30が備えていない情報や手順を追加して仲介を行う機能を有している。
また、V2H-IF20を介して、ESS30をEVPS10に接続することによって構成される蓄電システム100とすることで、単体としての蓄電システム100のきめ細かな保守や制御を行うことを可能とし、また複数の蓄電システム100を統合的に制御し、ネットワークNで接続された蓄電システム100群を用いたVPP(仮想発電所)システムの構築を可能とする。その為、V2H-IF20の情報通信機能は、EVPS10のみ接続されるのでは無く、独自に有線や無線手段を用いてインターネットN上のビッグデーターサービスシステムにも接続可能な機能を有している。
すなわち、V2H-IF20は、ESS30が所有するがV2Hで規格化された以外の情報(例えば電池の充放電量、劣化情報、充放電履歴など)を、能動的または受動的に逐次にアップロードまたは専用の制御情報を逐次ダウンロードし、その情報を蓄電システム100が設置されている場所とは別の場所から遠隔情報収集や遠隔制御を行うことを可能としている。このようなV2H-IF20は、単体としての蓄電システム100はもとより、複数の蓄電システム100を統合的に制御することが可能な機能を有している。
図3は蓄電システム100のブロック図である。図3を参照して蓄電システム100の各構成について具体的に説明する。
<EVPS10の具体的構成について>
EVPS10は、双方向インバータ12と、開閉器13と、電力制御装置14と、を有している。
双方向インバータ12は、交流電力を直流電力に変換する機能および直流電力を交流電力に変換するものであり、V2H-IF20を介してESS30の電池部31に対して充放電を行う。この双方向インバータ12は、電池部31を充電する場合、分電盤を介して供給される交流電力を直流電力に変換し、変換によって得られた直流電力を電池部31に出力する。また、双方向インバータ12は、電池部31が放電する場合、電池部31から供給される直流電力を交流電力に変換し、変換によって得られた交流電力を分電盤を介して負荷機器に供給する。
開閉器13は、交流電源と双方向インバータ12との接続および切り離しを行う。
電力制御装置14は、制御部14aと、通信部14bとを含んでいる。
制御部14aは、双方向インバータ12、開閉器13、および通信部14bに接続され、通信部14bを介してV2H-IF20との通信を行う。この制御部14aは、双方向インバータ12の最大電流値がV2H-IF20から得られるESS30の充放電可能な最大電流以下になるように双方向インバータ12または開閉器13を制御する。
通信部14bは、V2H-IF20との通信を可能とするため、制御部14aとの仲介機能をなす回路である。なお、通信部14bの通信規格は、CAN(Controller Area Network)通信に対応している。
<V2H-IF20の具体的構成について>
V2H-IF20は、電源部22と、スイッチ23と、電圧検出部24と、温度検出部25と、電流検出部26と、開閉器27と、充放電制御部28と、通信部29とを有している。
電源部22は、ESS30のパワーラインからDC12Vを生成する電源回路である。
スイッチ23は、電源部22のDC12Vの電源をEVPS10に供給するスイッチ23であり、ESS30の電力だけでV2H-IF20を独自に運転する場合にのみ閉じられる。
電圧検出部24は、V2H-IF20のパワーラインおよびローカル電源の電圧を検出するものである。
温度検出部25は、V2H-IF20のパワーラインの温度を検出するものである。
電流検出部26は、V2H-IF20のEVPS10とESS30とを中継するパワーラインに流れる電流を検出するものである。
これら電圧検出部24、温度検出部25および電流検出部26による検出値は、制御部28aに出力される。
制御部28aは、これら電圧検出部24、温度検出部25および電流検出部26から得られた電圧、温度、および電流の情報に基づいて、V2H-IF20の状態を判断する。
開閉器27は、V2H-IF20のパワーラインを開閉するものである。この開閉器27の開閉動作によって、EVPS10に繋がるパワーラインの接続および切り離しが行われる。
充放電制御部28は、ESS30が備える独自の充放電インターフェースを用いて電池部31の情報を取り出し、V2Hで決められた形式や手順に変換し、ESS30の充放電をEVPS10を介して行えるようにする仲介を行う機能を有している。また、V2H-IF20は、V2Hが必要とし、ESS30が備えていない情報や手順を追加して仲介を行う機能を有している。
充放電制御部28は、制御部28aと、通信部28bと、通信部28cと、含んでいる。
制御部28aは、通信部28bによってEVPS10と通信を行い、通信部28cによってESS30と通信を行う。また、制御部28aは、V2H規格に基づいてEVPS10からの指示を受け、ESS30とV2H-IF20の状態を総合的に判断することによって、開閉器27によるEVPS10との接続および切り離しを行う。
通信部28bは、EVPS10との通信を可能とするため、制御部28aとの仲介機能をなす回路である。なお、通信部28bの通信規格は、車載ネットワークに用いられるCAN(Controller Area Network)通信に対応している。
通信部28cは、ESS30との通信を可能とするため、制御部28aとの仲介機能をなす回路である。通信部28cの通信規格は、ESS30の独自規格に対応している。なお、本実施形態では、通信部28cの通信規格として、RS485を用いている。
<ESS30の具体的構成について>
ESS30は、電池部31と、充放電インターフェース部32と、を有している。
電池部31は、所定の電圧や容量を得られるように複数の電池セルが並列かつ直列に接続されている。
充放電インターフェース部32は、バッテリーマネジメントユニット32aと、電圧検出部32bと、温度検出部32cと、電流検出部32dと、通信部32eと、を含んでいる。
バッテリーマネジメントユニット32aは、電圧検出部32b、温度検出部32c、電流検出部32d、および、通信部32eに接続され、各検出部から得られる検出値から電池部31の各セル電圧、パワーラインに流れる電流、および、電池部31の温度を監視する。このバッテリーマネジメントユニット32aは、電池部31が充電あるいは放電可能か否かを判断し、通信部32eを介してV2H-IF20に充放電開始に必要な情報を送る。
電圧検出部32bは、電池部31の電圧および各セル電圧を検出し、温度検出部32cは、電池部31の温度を検出する。電流検出部26は、電池部31のパワーラインを流れる電流を検出する。これら電圧検出部32b、温度検出部32cおよび電流検出部32dによる検出値は、バッテリーマネジメントユニット32aに出力される。
通信部32eは、V2H-IF20の通信部28cとの通信を行うものである。通信部32eの通信規格は、ESS30の独自規格に対応している。なお、本実施形態では、通信部32eの通信規格として、RS485を用いている。
なお、電池部31と電流検出部32dを繋ぐパワーラインにはヒューズが設けられ、このヒューズによって、パワーラインに過大な電流が流れた場合、電流を遮断して加熱を防止するようになっている。
次に、図4~図7を参照して蓄電システム100において、EVPS10によるV2H-IF20を介したESS30の充放電制御について説明する。図4は蓄電システム100の結線図である。図5は蓄電システム100のシーケンス図である。図6は蓄電インターフェース変換装置20が充放電情報に関して行う情報処理について説明するための図であり、図7は蓄電インターフェース変換装置20が充放電情報に関して行う別の情報処理について説明するための図である。
<EVPS10の電力制御装置14が行う制御について>
操作者によってEVPS10のプラグがV2H-IF20のソケットに接続されると、電力制御装置14が充放電開始信号をV2H-IF20に出力する(ステップS101)。この時、「充放電開始停止1」ラインはDC12Vとなり、「コネクタ接続確認」ラインはGNDレベルとなる。
その後、電力制御装置14が、EVPS10の情報をV2H-IF20に送信する(ステップS102)。
このステップS102の処理によって、EVPS10とV2H-IF20との間でのCAN通信が開始され、EVPS10からV2H-IF20に充電に必要な情報が送信され、V2H-IF20において、充放電可能か否かが判断される。
その後、電力制御装置14が、コネクタロックおよび絶縁診断を行う(ステップS103)。
ここで、電力制御装置14は、「充放電許可禁止」ラインが「許可」となると、つまり、V2H-IF20から充電許可信号を受信すると、コネクタロックおよび絶縁診断を行う。なお、コネクタのロックは、不図示のロック機構が電力制御装置14によって自動で駆動されることによって行われる。
その後、電力制御装置14が、充放電作動開始信号をV2H-IF20に出力する(ステップS104)。すると、「充放電開始停止2」ラインが「動作」レベルとなり、V2H-IF20に対して、充放電開始が指示される。
その後、電力制御装置14が、双方向インバータ12を動作する(ステップS105)。ここで電力制御装置14は、V2H-IF20とのCAN通信によって、定期的にEVPS10側からの情報を送信すると共に、定期的にV2H-IF20から充放電情報を受信する。電力制御装置14はV2H-IF20から受信した充放電情報に基づき、V2H-IF20を介してESS30に対して充放電を行うように双方向インバータ12を動作する。
なお、制御部14aは、開閉器13を制御し、双方向インバータ12の最大電流値がV2H-IF20から得られる充放電可能な最大電流以下になるように制御を行う。
その後、電力制御装置14が、CAN通信により、出力停止を示す旨の信号をV2H-IF20に出力する(ステップS106)。なお、電力制御装置14は、ステップS105のCAN通信によってV2H-IF20から受信した充放電情報や家庭内の交流系統の状態等を考慮して、ステップS106において、V2H-IF20に対して充放電禁止指示する旨の信号を送信する。
その後、V2H-IF20が「充放電許可禁止」ラインが「禁止」とする、つまり、電力制御装置14が、V2H-IF20から充放電の停止を指示する旨の信号を受信すると、双方向インバータ12を停止する(ステップS107)。
その後、電力制御装置14が、コネクタロックの解除を行い、コネクタロックが解除されたことを確認する(ステップS108)。なお、コネクタロックの解除は、不図示のロック機構が電力制御装置14によって自動でロック状態からロック解除状態に駆動される。電力制御装置14は、ロック解除信号を受信することによってコネクタロックが解除されたことを確認する。
その後、電力制御装置14が、V2H-IF20とのCAN通信を終了する(ステップS109)。
その後、EVPS10はV2H-IF20へ「DC12(EVPS10)」によるDC12V電源供給を停止する(ステップS110)。DC12V電源供給を停止すると、V2H-IF20はパワーダウンし、操作者によってEVPS10とV2H-IF20のコネクタ接続を解除可能な状態となる。
<V2H-IF20の充放電制御部28が行う制御について>
先ず、充放電制御部28がEVPS10から充電開始信号を受信する。この時、「充放電開始停止1」ラインはDC12Vとなり、「コネクタ接続確認」ラインはGNDレベルとなる。すると、V2H-IF20が起動されると共に、コネクタの接続が確認される(ステップS201)。ここで、V2H-IF20が起動されると、「DC12V(ESS30)」ラインからESS30に対してDC12V電源が供給されることにより、ESS30が起動される。
その後、充放電制御部28が、ESS30からCAN通信によって、また、EVPS10からRS485通知によって、それぞれから充電に必要な情報を受信し、充放電可能かを判断し、充放電を行うためのパラメーターを決定する(S202)。なお、充放電制御部28が、ESS30から受信する情報は、具体的には、リチウムイオン電池、リン酸型リチウムイオン電池、鉛電池、等の電池の種類、充電電圧上限値、充電電流上限値、放電電圧下限値、放電電流上限値、電池総容量、電池電圧(VB)、電池残容量(RC)、異常フラグ等である。
また、充放電制御部28は、異常フラグから充放電可能か否かを判断し、充放電可能と判断した場合、ESS30から受信した情報に基づいて、温度パラメーターTC1、TC1、TC3、TD1、TD2、充電電圧パラメーターVC1、VC2、VC3、VC4、充電電流パラメーターIC1、IC2、IC3、放電電圧パラメーターVD1、放電電流パラメーターID1、および、満充電パラメーターとして、満充電時電圧Vcfull、満充電時電流Icfull、満充電検知時間Tmfull、充電待機時間Tmrecoverを決定する。
その後、充放電制御部28が、充放電許可信号をEVPS10に出力する(ステップS203)。この時、「充放電許可禁止」ラインが「許可」レベルとなる。
その後、充放電制御部28が、EVPS10から充放電動作開始信号を受信すると、すなわち、「充放電開始停止2」が「作動」レベルとなると、充放電制御部28がV2H-IF20の開閉器27を閉じて通電状態にする(ステップS204)。これによって、V2H-IF20を介してEVPS10とESS30との間での充放電が可能な状態となる。
その後、充放電制御部28が、定期的にCAN通信によりESS30から、また、RS485通信によりESS30から情報を受信し、定期的にEVPS10に対して充放電情報をCAN通信によって送信する(ステップS205)。
充放電制御部28は、図6に示すように、ステップS202において決定されたパラメーターに基づいて充電上限電流Icmax、および、充電上限電圧Vcmaxを充放電情報として算出し、EVPS10に送信する。
なお、充電上限電流Icmaxとは、電池部31の検出電圧、あるいは、検出温度に基づいて電池部31に充電可能とされる上限の電流値であり、充電上限電圧Vcmaxとは、電池部31の検出電圧、あるいは、検出温度に基づいて電池部31に充電可能とされる上限の電圧値である。充放電制御部28によって算出された充電上限電流Icmax、および、充電上限電圧Vcmaxに基づいて、EVPS10の制御部14aが充電の可否を判断する。
以下に、充放電制御部28によって算出される充電上限電流Icmax、および、充電上限電圧Vcmaxの具体例を(a)~(k)に列挙する。
(a)電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVC1未満の場合、充放電制御部28がIcmax=0、およびVcmax=VC1を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への充電禁止が判断される。
(b)温度検出部25によって検出された電池温度TBがTC1未満の場合、充放電制御部28がIcmax=0、およびVcmax=VC3を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への充電禁止が判断される。
(c)温度検出部25によって検出された電池温度TBがTC3より大きい場合、充放電制御部28がIcmax=0、およびVcmax=0を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への充電禁止が判断される。
(d)温度検出部25によって検出された電池温度TBがTC1以上TC2未満かつ電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVC1以上VC2未満の場合、充放電制御部28がIcmax=IC1、およびVcmax=VC2を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31の充電許可が判断される。
(e)温度検出部25によって検出された電池温度TBがTC1以上TC2未満かつ電池電圧VBがVC2以上VC3以下の場合、充放電制御部28がIcmax=IC2、およびVcmax=VC3を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31の充電許可が判断される。
(f)温度検出部25によって検出された電池温度TBがTC1以上TC2未満かつ電池電圧VBがVC3より大きい場合、充放電制御部28がIcmax=0、およびVcmax=VC3を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への充電禁止が判断される。
(g)温度検出部25によって検出された電池温度TBがTC2以上TC3以下かつ電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVC1以上VC2未満の場合、充放電制御部28がIcmax=IC1、およびVcmax=VC2を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31の充電許可が判断される。
(h)温度検出部25によって検出されたTBがTC2以上TC3以下かつ電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVC2以上VC4未満の場合、充放電制御部28がIcmax=IC3、およびVcmax=VC4を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31の充電許可が判断される。
(i)温度検出部25によって検出された電池温度TBがTC2以上TC3以下かつ電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVC4より大きい場合、充放電制御部28がIcmax=0、およびVcmax=VC4を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への充電禁止が判断される。
(j)上述の(h)の条件中、電池電圧VBが満充電時電圧VCfull以上かつ、電池電流IBが満充電時電流Icfull以下の状態で満充電検知時間Tmfull以上の時間が継続した場合、充放電制御部28が満充電を検知し、一定時間充電を休止し、充放電制御部28がIcmax=0、およびVcmax=VC4を算出し、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への充電禁止が判断され、充電待機時間Tmrecover経過後に充電を再開する。
また、充放電制御部28は、図7に示すように、ステップS202において決定されたパラメーターに基づいて放電下限電圧Vdmin、および、放電上限電流Idmaxを充放電情報として算出し、EVPS10に送信する。なお、放電下限電圧Vdminとは、電池部31の検出電圧、あるいは、検出温度に基づいて電池部31が放電可能とされる下限の電圧値であり、放電上限電流Idmaxとは、電池部31の検出電圧、あるいは、検出温度に基づいて電池部31が放電可能とされる上限の電流値である。充放電制御部28によって算出された充電上限電流Icmax、および、充電上限電圧Vcmaxに基づいて、EVPS10の制御部14aが放電の可否を判断する。
以下に、充放電制御部28によって算出される放電下限電圧Vdmin、および、放電上限電流Idmaxの具体例を(l)~(о)に列挙する。
(l)電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVD1未満の場合、充放電制御部28がIdmax=0、およびVdmin=VD1を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への放電禁止が判断される。
(m)電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVD1以上かつ、温度検出部25によって検出された電池温度TBがTD1未満の場合、充放電制御部28がIdmax=0、およびVdmin=VD1を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への放電禁止が判断される。
(n)電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVD1以上かつ、温度検出部25によって検出された電池温度TBがTD2より大きい場合、充放電制御部28がIdmax=0、およびVdmin=VD1を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への放電禁止が判断される。
(о)電圧検出部24によって検出された電池電圧VBがVD1以上かつ、温度検出部25によって検出された電池温度TBがTD1以上TD2以下の場合、充放電制御部28がIdmax=ID1、およびVdmin=VD1を算出する。この算出された充放電情報から、電力制御装置14の制御部14aによって電池部31への放電許可が判断される。
その後、充放電制御部28が、EVPS10からCAN通信により出力停止を示す旨の信号を受信すると、充放電停止を確認し(ステップS206)、次に、充放電停止を指示する旨の信号をEVPS10およびESS30に出力する(ステップS207)。充放電停止を指示する旨の信号をEVPS10に出力する時には、「充電許可禁止」が「禁止」レベルとなる。また、充放電停止を指示する旨の信号をESS30に出力する時には、RS485通信により充放電停止を指示する信号が出力される。
その後、充放電制御部が、開閉器を開いて通電を停止する(ステップS208)。
その後、充放電制御部28が、ESS30とのRS485通信、及び、EVPS10とのCAN通信をそれぞれ終了し、パワーダウンの準備を行う(ステップS209)。また、「DC12V(ESS30)」によるESS30に対するDC12V電源供給を停止すると、ESS30はパワーダウンする。
その後、EVPS10からの電源供給が停止される、つまり、「DC12V(EVPS10)」ラインからDC12V電供給が停止されると、充放電制御部28が、V2H-IF20をパワーダウンする(ステップS210)。
<ESS30の充放電インターフェース部32が行う制御について>
V2H-IF20が起動されると、充放電インターフェース部32から電源が供給され、すなわち、「DC12V(ESS30)」からDC12V電源が供給され、ESS30が起動される(ステップS301)。
その後、充放電インターフェース部32が、充放電開始に必要な情報をRS485通信により、V2H-IF20に送信する(ステップS302)。ESS30からV2H-IF20に送信される情報は、具体的には、リチウムイオン電池、リン酸型リチウムイオン電池、鉛電池等の電池の種類、充電電圧上限値、充電電流上限値、放電電圧下限値、放電電流上限値、電池総容量、電池電圧(VB)、電池残容量(RC)、異常フラグ等である。
その後、充放電インターフェース部32が、充放電の継続的動作に必要な情報をRS485通信により、V2H-IFに送信する(ステップS303)。ここで、充放電の継続動作に必要な情報とは、電圧検出部24によって検出された電池電圧、温度検出部25によって検出された電池温度、異常フラグ等である。
その後、充放電インターフェース部32が、V2H-IF20からRS485通信により、充放電停止を指示する旨の信号を受信すると、ESS30のパワーダウンの準備をする(ステップS304)。
その後、V2H-IF20からの電源供給が停止されると、すなわち、「DC12V(ESS30)」ラインからのDC12V電源供給が停止されると、充放電インターフェース部32がESS30をパワーダウンする(ステップS305)。
本発明の実施形態1に係るV2H-IF20では、交流電源システムに接続され、第1の規格を有すると共に、第1の規格の蓄電装置EVの充放電が可能なEVPS10と、第1の規格とは異なる第2の規格を有するESS30と、に接続可能であり、第1の規格と第2の規格とを相互に変換し、EVPS10と第2の規格を有するESS30との間で通信される充放電に関する情報をそれぞれの規格に対応した情報に変換することにより、規格の異なるEVPS10とESS30とがV2H-IF20を介して充放電可能に接続されるため、EV等を蓄電池として利用した所定規格の機器を備えた電力管理システムに用い、所定規格の機器の汎用性を高め、安価で容量選択自由度が高い蓄電システムを構築することができる。
[第2実施形態]
図8を参照して、本発明の第2実施形態の蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラムについて説明する。
図8(A)は、双方向変換器を備えたV2H-IF20Aの使用例である。図8(A)に示したV2H-IF20Aは、EV用充放電インターフェース規格「V2H」を有する充放電装置EVPS10と、EV用充放電インターフェース規格「V2H」を有するEVと、独自の充放電インターフェース規格を備える蓄電装置ESS30のインターフェース同士を相互に変換する機能を有し、内部にESS30とEV内部の蓄電池の間の電圧調整を行う、双方向DCDC変換機20aを有し、ESS30の電力を双方向DCDC変換機20aを介して直接EVに充電可能であり、また、EVの電力を双方向DCDC変換機20aを介して直接ESS30に充電可能である。
図8(B)はDC-AC変換器20bを備えたV2H-IF20Bの使用例である。図8(B)に示したV2H-IF20Bは、EV用充放電インターフェース規格「V2H」を有する充放電装置EVPS10と、EV用充放電インターフェース規格「V2H」を有するEVと、独自の充放電インターフェース規格を備える蓄電装置ESS30のインターフェース同士を相互に変換する機能を有し、内部にESS30またはEV内部の蓄電池電力をAC電力に変換するDCAC変換機20bを有し、SS30の電力またはEV内部の蓄電池電力をDCAC変換機20bを介して、家庭用のAC電源入力機器に電力を出力可能である。
図8(C)は充電器20cを備えたV2H-IF20Cの使用例である。図8(C)に示したV2H-IF20Cは、EV用充放電インターフェース規格「V2H」を有する充放電装置EVPS10と、EV用充放電インターフェース規格「V2H」を有するEVと、独自の充放電インターフェース規格を備える蓄電装置ESS30のインターフェース同士を相互に変換する機能を有し、ソーラーパネルを接続するインターフェースを有し、内部にソーラーパネルからの電力を最大限引き出す制御を備えたESS30またはEV内部の蓄電池を充電する充電器(MPPT充電器)20cを有している。例えば、ソーラーパネルから供給された直流電力によって、MPPT充電器20cを用いて、ESS30を充電することが可能である。また、例えば、ソーラーパネルから供給された直流電力によって、MPPT充電器20cを用いて、EVを充電することが可能である。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態の蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラム及び記憶媒体について説明する。
本発明の第3実施形態の蓄電インターフェース変換装置はインテリジェント蓄電システムに用いられる。
インテリジェント蓄電システムは、双方向DC-DCコンバータ機能、双方向DC-ACコンバータ機能、充放電装置、EVPS充電機能、MPPT充電器、蓄電機能、回路切り替え機能、クラウドによる監視、計測、制御機能等を有している。
これによりインテリジェント蓄電システムは、ソーラーパネルから供給された直流電力、EVから供給された直流電力を蓄電すること、蓄電された直流電力を交流に変換して家庭内の系統に連携することが可能である。また、インテリジェント蓄電システムは、蓄電された電力によりEVを充電することも可能である。さらに、インテリジェント蓄電システムは、家庭内の系統から供給された交流電力を直流に変換し、蓄電すること、又は、EVを充電することができる。インテリジェント蓄電システムは、例えばESSを内蔵している。インテリジェント蓄電システムに接続された家庭内の系統は、外部の電力系統にも接続される。
インテリジェント蓄電システムは、クラウドによる監視、計測、制御機能等を有するため、複数の家庭内系統、すなわち、所定の地域内の系統の電力需給制御が可能となる。この場合の電力需給制御のための電装路は、各家庭に接続されている電力系統だけでなく、EVを利用した電力の流通も可能とする。また、地域内のソーラーパネル等の発電設備における発電電力を効率よく活用することが可能となる。このため、遠距離の大規模発電所からの大電力の伝送だけに頼らない地域内のスマート電力需給システムを構築することが可能である。これは、地域内の小規模発電施設の有効活用に繋がり、よりきめ細やかな電力需給管理が可能となる。したがって、インテリジェント蓄電システムは、余剰電力の有効な分配、小・中規模発電施設の有効活用、電力需要の逼迫や有事の際の電力不足などのリスクへの対応等、電力系統全体の効率化、安定化に資するものである。
以上、本発明の実施形態に係る蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラム説明したが、各実施形態は本発明の技術思想を具体化するための蓄電インターフェース変換装置、蓄電制御方法及び蓄電制御プログラムを例示するものであって、本発明をこれらに特定するものではなく、その他の実施形態のものにも等しく適用し得るものであり、また、これらの実施形態の一部を省略、追加、変更することや、各実施形態の態様を組み合わせることも可能である。
10 …電気自動車用充放電装置(EVPS)
11 …充放電コネクタ
12 …双方向インバータ
13 …開閉器
14 …電力制御装置
14a …制御部
14b …通信部
20 …蓄電インターフェース変換装置(V2H-IF)
21 …コネクタ
22 …電源部
23 …スイッチ
24 …電圧検出部
25 …温度検出部
26 …電流検出部
27 …開閉器
28 …充放電制御部
28a …制御部
28b、28c…通信部
30 …蓄電装置(ESS)
31 …電池部
32 …充放電インターフェース部
32a …バッテリーマネージメントユニット
32b …電圧検出部
32c …温度検出部
32d …電流検出部
32e …通信部

Claims (3)

  1. 交流電源システムに接続され、第1の規格を有すると共に、第1の規格の蓄電装置の充放電が可能な充放電装置と、
    第1の規格とは異なる第2の規格を有する蓄電装置と、
    に接続可能であり、
    前記第1の規格と前記第2の規格とを相互に変換し、
    前記充放電装置と前記第2の規格を有する蓄電装置との間で通信される充放電に関する情報をそれぞれの規格に対応した情報に変換することを特徴とする蓄電インターフェース変換装置。
  2. 交流電源システムに接続され、第1の規格を有すると共に、第1の規格の蓄電装置の充放電を行うステップ、
    第1の規格とは異なる第2の規格を有する蓄電装置の充放電を行うステップ、
    前記充放電装置と前記第2の規格を有する蓄電装置との間で通信される充放電に関する情報をそれぞれの規格に対応した情報に変換するステップと、
    を含むことを特徴とする蓄電制御方法。
  3. 請求項2の蓄電制御方法における各ステップをコンピュータにより実行することを特徴とする蓄電制御プログラム。
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