JP2023012375A - スライドパネルの取付構造、カバー部材、及びスライドパネルの設置方法 - Google Patents
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Abstract
Description
従来のスライドパネルは、横枠の凹溝に嵌合させた上レールにハンガーローラを挿通させてスライドパネルの移動を可能にしている。
吊り下げ型のスライドパネルは、上レールにはめ込む際の横枠への干渉を考慮してその高さ寸法を小さめにしているため、どうしても横枠の下端からハンガーローラとスライドパネルとを繋げている軸部が突出してしまう。すなわち、横枠とスライドパネルとの間に隙間ができてしまう。また、レール嵌合用の凹溝がない横枠の平坦な下面に上レールが取り付けられているよう場合も同様に、横枠から上レールに亘って取り付ける鋼板とスライドパネルの上端面との間の隙間ができてしまう。
かかる隙間があると、室内の光が室外に漏れたり(又は室外の光が室内に入り込んだり)、風を通したりするため、特許文献1の発明では、スライドパネルの上端面に、垂直に立ち上がってパネルの幅方向に延び、光漏れ等を抑制するゴム部材が用いられていた。
そこで本発明は、横枠に容易に取り付けて、スライドパネルの上端面より上に形成される隙間を塞ぐことができるスライドパネルの取付構造、これに用いられるカバー部材、及びスライドパネルの設置方法を提供する。
この構成によれば、カバー部材をスライドパネルの正面側と背面側とで別々に取り付けられる構成になっているため、カバー部材の取付を容易にすることができる。
この構成によれば、カバー部材を横枠の上面において固定することで意匠性良くカバー部材を固定することができる。
この構成によれば、カバー部材の取付をより一層容易にすることができる。
この構成によれば、カバー部材を横枠からスライドパネルの上端部に亘って容易に取り付けることができる。
この構成によれば、カバー部材を横枠からスライドパネルの上端部に亘って容易に取り付けることができる。
竪枠5は、建物の側壁Wに形成された開口部W1の左右の内側端面にビス等で固定されている。
上横枠6は、両端を竪枠5の上端に固定させる等して、開口部W1の上側の内側端面に面するように取り付けられている。
中横枠4は、上横枠6との間に障子窓2を設置できる間隔を空けて、左右の竪枠5に固定された、側面視の外形が略矩形の桟部材である。
上障子レール7aは、その長手方向(紙面奥行き方向)に延びる凸条7yが、レールの幅方向に間隔を空けて平行に2本形成され、凸条7yを下方に突出させて上横枠6に固定されている。
上障子レール7aの2本の凸条7y,7yには、2枚の障子窓2の各上桟2Tに設けた凹溝2dをそれぞれ嵌合させている。下障子レール7bの2本の凸条7yには、2枚の障子窓2の各下桟2Bに取り付けたほぼ円弧状に凹んだ戸車Kの外周面を乗せている。
ハンガーローラ10は、スライドドア3の上端面3aに堅固に固定されている。
パネル部材11は、所定の厚みを有する略矩形の板状に形成されている。具体的にはパネル部材11は、2枚の薄い表面材12,12を厚さ方向両側に対向配置し、これらの間に、例えばペーパーコア等の充填部材13を充填して形成されている。パネル部材11の戸先側端面には、不図示の戸当たりゴムが取り付けられている。
カバー部材20の折り曲げ線L1で分けられた一方(本実施形態ではより幅狭な部分)は、天壁部21を構成し、同他方(本実施形態ではより幅広な部分)は、側壁部22を構成している。
天壁部21の短手方向の寸法(すなわち折り曲げ線L1から水平方向に延びる寸法)は、中横枠4の上面4a側に設けられた凸条7yと干渉しないように、凸条7yとその凸条7yに近い中横枠4の上端縁4tまでの長さよりもわずかに小さい幅寸法で形成されている。
側壁部22の短手方向の寸法(すなわち折り曲げ線L1からほぼ鉛直方向に延びる寸法)は、中横枠4の上端縁4tからスライドドア3の正面(又は背面)の上端部に達して、スライドドア3の上方に形成される隙間Sを完全に覆い得る長さ寸法で形成されている。
なお、必須ではないが、側壁部22の下端縁は、本実施形態では意匠性及び円滑な表面を作る観点から、折り畳み加工が成されている。
パネル部材11の下端部11bには、床面Fに向かって開口する凹溝25が形成されている。凹溝25には、その正面S1側の内面25a、下底面25b、背面側S2の内面25cに沿って凹溝25の略全体を覆って補強する金属製の補強枠p2が嵌められている。
<パネル取付工程>
まず、中横枠4の下面にハンガーレール8を固定しておくとともに、ハンガーレール6内にハンガーローラ10を装着しておく。また、ガイドローラ26も予めスライドドア3の引き違い部分に対応する床面Fに固定しておく。
なお、スライドドア3の上端部に予めハンガーローラ10を固定しておき、ハンガーローラ10のローラ部10aをハンガーレール8に装着することでスライドドア3を吊り下げることができる場合は、その方法を採用してもよい。
次に、中横枠4の上端面に天壁部21を当て、スライドパネル3の正面部を覆うように側壁部22を当てて、図5に示すように、天壁部21において中横枠4にビス留めし、カバー部材20を中横枠4からスライドドア3の上端に亘って取り付ける。スライドドア3の背面側S2にも、上記と同様にしてカバー部材20を取り付ける。
この構成によれば、比較的高い位置に設けるカバー部材20の取り付けが非常に容易となる。
3 スライドドア(スライドパネル)
4 中横枠(横枠)
8 ハンガーレール
10 ハンガーローラ
20 カバー部材
21 天壁部
22 側壁部
S1 正面側
S2 背面側
Claims (5)
- 横枠に固定されたハンガーレールと、前記ハンガーレールに装着されるハンガーローラと、前記ハンガーローラに固定されるとともに前記ハンガーレールから移動自在に吊り下げられるスライドパネルとを備え、
前記スライドパネルの正面側及び背面側のいずれか一方側において、前記横枠から前記スライドパネルの少なくとも上端部まで覆うカバー部材を、前記スライドパネルの正面側及び背面側のいずれか一方又は双方に有するスライドパネルの取付構造。 - 前記カバー部材は、天壁部及び前記天壁部の端縁から垂直に折れ曲がって延びる側壁部とを有し、前記天壁部を前記横枠の上端面に固定可能である請求項1に記載のスライドパネルの取付構造。
- 前記カバー部材には、前記横枠に固定する際に用いられる係合部が設けられ、
前記横枠には、前記カバー部材の前記係合部を係合させる被係合部が設けられ、
前記係合部と前記被係合部とは、係合後に取り外し不能に係合し合う請求項1又は2に記載のスライドパネルの取付構造。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載のスライドパネルの取付構造に用いられるカバー部材。
- 横枠に固定されたハンガーレールに、ハンガーローラを介してスライドパネルを取り付けるパネル取付工程と、
パネル取付工程の後に、前記横枠及び記スライドパネルの正面側又は背面側のいずれか一方を覆うカバー部材を、前記正面側又は背面側の一方又は双方に取り付けるカバー取付工程と、を有するスライドパネルの設置方法。
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