JP2022032672A - 画像解析装置、監視システム、画像解析方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、監視カメラと監視カメラが監視する監視範囲を示す図である。監視カメラ100は、任意の設置場所に設定されており、監視範囲107の監視を行う。監視カメラ100は、監視範囲107の静止画像又は動画像としての監視画像を撮影し、自身のHDD203(図2)又はネットワークを介した外部サーバ210(図2)に保存する。以下監視画像は2次元の平面的な画像データであるとして説明するが、3次元の立体的な画像データであってもよい。
CPU200はROM201の内容に沿って監視カメラ100内の各部の動作を制御したり、RAM202にロードしたプログラムを実行したりする。ROM201は読み出し専用メモリであり、ブートプログラムやファームウェア、後述する処理を実現するための各種プログラム、及び各種データを格納している。RAM202はCPU200にて処理を行うために一時的にプログラムやデータを格納しておくワークメモリであり、CPU200により各種処理プログラムやデータがロードされる。HDD203はプログラムに基づき処理を実行する際に利用するデータ等を記憶したりする。
撮影ユニット206は、2次元又は3次元の画像データを撮像可能なカメラユニットであり、3次元の場合は距離測定が可能である位相差機能を持つカメラユニットであってもよい。本実施形態では、I/F204に1台の撮影ユニット206が接続されるが、これに限られず、監視対象物101や監視範囲107をより広範囲に漏れなく捉えるために、異なる位置、角度で設けられた複数台が接続されてもよい。またI/F204には、ネットワーク230を介して外部の撮影ユニット206が接続されてもよい。撮影ユニット206で撮像された画像データは監視画像としてI/F204を介してHDD203に保存される。
外部センサ207は、監視範囲107の温度、湿度等の各種環境情報を取得するセンサである。取得された各種環境情報は、I/F204を介してHDD203に記録される。なお外部センサ207は必須ではないので監視カメラ100の設置場所の環境によっては省略される場合がある。
外部装置220は、CPU300、ROM301、RAM302、HDD303、タッチパネル304、I/F305、及びこれらを接続するバス306を有する。以下各構成について説明する。
タッチパネル304は、表示機能と入力機能とを兼ね備えており、CPU300の制御により、監視画像等を表示するとともに、入力されたデータをCPU300へ出力する。外部装置220を利用する作業者は、タッチパネル304に表示される情報を使って接触個所に関する情報を入手する。I/F305はネットワーク機器やUSBデバイスといった外部機器と通信するためのインターフェースであり、ネットワーク230を通じたデータ通信や、外部機器とデータの送受信を行う。
監視カメラ100は、CPU200がROM201等に記憶されたプログラムをRAM202にロードして実行することにより、監視範囲認識部400、監視対象認識部401、接触個所検出部402、接触個所カウント部403、データ送受信部404として機能する。以下、各機能構成について詳細に説明する。監視カメラ100のCPU200は、検出手段、記録手段、及び提供手段の一例である。
監視対象認識部401は、HDD203から監視画像407を読み出して、監視範囲107に進入した監視対象物101(人物、動物、その他オブジェクト)を認識し、監視対象物101の行動や移動範囲に関するデータを取得する。さらに監視対象認識部401は、取得したデータと監視範囲マトリクス(図7参照)とを用いて監視対象物101の行動範囲を表す行動座標データを生成する。
接触個所検出部402は、監視範囲107内の各構成物に対する監視対象物101との接触個所を検出する。具体的には接触個所検出部402は、監視範囲認識部400からの構成物座標データと、監視対象認識部401からの行動座標データとを用いて、監視範囲107内の接触個所の位置(座標範囲)を特定する。
接触個所カウント部403は、接触個所検出部402が検出した接触個所について接触カウントを増加させ、接触回数として記録する。この接触回数は、接触の有った時刻情報とともに接触履歴として記録される。
データ送受信部404は、各接触個所における接触履歴を表す接触データ408及び監視画像407を、ネットワーク230を介して外部サーバ210に提供する。なおこの接触データ408には、監視画像407とともにHDD203に記録された各種環境情報が含まれる。
データ送受信部405は、ネットワーク230を介して監視カメラ100から提供された監視画像407及び接触データ408を取得する。なおデータ送受信部405が、監視カメラ100にアクセスし、監視画像407及び接触データ408を能動的に取得してもよい。またデータ送受信部405は、外部装置220からの要求に応じて外部サーバ210のHDD303に記憶された監視画像407及び接触データ408を外部装置220に提供する。
データ管理部406は、監視画像407及び接触データ408を外部サーバ210のHDD303に記憶する。
また、監視カメラ100が監視画像407及び接触データ408を外部サーバ210に提供するとしたが、この方法に限定するものではなく、監視カメラ100が監視画像407のみを外部サーバ210に提供するとしてもよい。この場合、外部サーバ210が監視カメラ100の各種の処理を行う。
外部装置220は、接触データ408に基づいて監視範囲107内の接触個所を監視画像407にオーバーラップさせて表示する。図5の例では監視範囲107にある左右のドアノブの一部に対して接触個所を表すパターン501a,501bがオーバーラップ表示されている。即ち外部装置220は、接触個所と非接触個所とを識別可能に表示する。また外部装置220は、パターン501a,501bに対応付けて接触回数表示502a,502bを表示する。なお接種回数をわかりやすく表現するために、外部装置220がパターン501a,501bの表示態様を接種回数に応じて異ならせてもよい。例えば青だと低頻度、赤に近づくほど高頻度となるように色の塗分けで表示してもよい。これにより、監視期間中にどの部分が何回接触されたかが明示される。
外部装置220は、外部装置220のCPU300が外部装置220のROM301等に記憶されたプログラムをRAM302にロードして実行することにより、接触情報参照部600、接触情報表示部601、及びウイルス情報入力部602として機能する。以下、各機能構成について詳細に説明する。外部装置220のCPU300は、取得手段、及び表示制御手段の一例である。
接触情報参照部600は、ネットワーク230を介して外部サーバ210にアクセスし、監視画像407及び接触データ408を取得する。
接触情報表示部601は、接触情報参照部600が取得した情報を用いて接触情報を表示する。具体的には接触情報表示部601は、まず接触情報参照部600が取得した情報とウイルス情報入力部602により入力されたウイルス情報(図6(b))とを用いて、監視範囲107の各座標について接触個所として表示対象とするか否かの判定を行う。そして判定結果を外部装置220のタッチパネル304に表示する。さらに接触情報表示部601は、接触個所に対して接触回数を表示する。
ウイルス情報入力部602は、接触情報を表示する際に用いられるウイルス情報(図6(b))の選択を行う。外部装置220のHDD303には、複数のウイルス情報が予め保存されていても良いし、除菌作業を実施する前に作業者によって入力されても良い。ウイルス情報入力部602は、除菌作業を行う時のターゲットとなるウイルスを保存されたものから選択する操作か、または作業者による入力で受け付けて、ウイルス情報を設定する。
ウイルス情報630は、ウイルスに関する情報である。ウイルス情報630は、時間閾値610、材質補正値611、及び環境補正値612を含む。
時間閾値610は、ウイルスの基本残存時間であり、ウイルスが体内から排出されてから感染可能な状態(生存状態)を維持できる基本的な時間である。
材質補正値611は、接触個所の材質別に時間閾値610を補正するための補正値である。時間経過に伴うウイルスの生存率は、接触個所の材質によって異なる場合がある。このような場合、当該座標にある構成物の材質に合わせて材質補正値611を設定することにより、材質を考慮した補正経過時間を算出することができる。例えば基本残存時間が24時間のウイルスで、プラスチックでの残存時間が48時間、木材での残存時間が12時間の場合、材質補正値611は、プラスチックで「0.5」、木材で「2」、その他で「1」となる。
補正経過時間=最終接触からの経過時間×材質補正値611×環境補正値612…(1)
なお、材質補正値611や環境補正値612を使わない場合は、材質補正値611や環境補正値612に「1」を設定する。これにより補正が行われなくなる。例えば基本残存時間が24時間のウイルスで、プラスチックでの材質補正値611が「0.5」で、環境補正値612を使わないという条件で、最終接触から24時間経過した場合で試算する。上記の数式1に当てはめると、補正経過時間=24×0.5×1=12時間になる。これは基本残存期間である24時間未満となるため、ウイルスは当該プラスチック上ではまだ感染力を維持したまま残存している、と判断できる。
またウイルス情報630は、外部装置220に対して複数入力されてもよい。接触個所を除菌したいウイルスのタイプは1つとは限らず、種類によって残存時間などが異なる。よって除菌したい複数のウイルスのウイルス情報630を入力し、外部装置220がウイルス情報630を適宜切り替えて接触情報の表示を行うことで、複数のウイルスに対応可能となる。
touch_count803は、当該座標位置での接触カウントである。外部装置220はtouch_count803を接触回数として表示する。
last_touch_date804は、当該座標位置での接触が最後に検出された時の時間を示す時間情報である。last_touch_date804は前述したようにウイルスを除菌する作業を行う際に活用される。例えば、接触後24時間で感染力が十分低いレベルまで低下するようなウイルスを想定する。この場合、外部装置220による接触情報の表示時にtouch_count803が1以上であったとしても、last_touch_date804から24時間を超えていた場合はtouch_count803=0として扱うことが可能となる。
object_type805は、当該座標位置にある構成物の材質タイプを表す情報である。object_type805も同様にウイルスを除菌する作業で活用される。
S101では、CPU200が、監視カメラ100の撮影ユニット206から、縦(Y)・横(X)・奥行き(Z)の解像度を取得する。
次にS102では、CPU200が、S101で得た解像度を用いて、監視範囲マトリクス700に対応する監視エリア接触情報801のデータ領域(search_area_touchinfo[X][Y][Z])をRAM302上に確保する。なお、撮影ユニット206の性能に応じて、2次元画像データの場合には2次元配列のデータ領域(search_area_touchinfo[X][Y])を確保する。
S106では、CPU200が、初期化された監視エリア接触情報801を接触データ408としてHDD203へ格納する。
以上の初期化処理によれば、監視範囲107に対応する監視エリア接触情報801の全領域で接触情報構造体802が初期化される。
S201~S203では、CPU200が、接触情報構造体802のobject_type805を初期設定するためのループ処理を行う。まずS201では、CPU200が、現在対象とする領域の構成物の材質タイプを判定し、判定された材質タイプをその領域の接触情報構造体802のobject_type805に設定する。この処理は、AI(人工知能システム)を用いた画像判断処理により各領域の画像からどのような素材(金属、プラスチック、木材等)であるかを判断する処理であってもよい。なお管理者(監視カメラ100の初期設置者)が、材質を実際に確認して各領域の材質タイプをobject_type805に設定するようにしてもよい。
S204では、CPU200が、初期設定された監視エリア接触情報801を、更新された接触データ408としてHDD203に保存する。
以上の初期設定処理によれば、監視範囲107に対応する監視エリア接触情報801の全領域で接触情報構造体802が初期設定される。この監視エリア接触情報801を用いることで構成物の位置を表す構成物座標データを取得することが可能である。
S301では、CPU200が、監視範囲107内の監視対象物101の捕捉を行う。具体的には、監視エリア接触情報801を用いて、監視対象物101の行動範囲を表す行動座標データを生成する。ここでCPU200は複数の監視対象物101を捕捉してもよい。
次にS302では、CPU200が、監視対象物101が監視範囲107の外に出たか否かを判定する。S301でCPU200が複数の監視対象物101を捕捉した場合には、すべての監視対象物101が監視範囲107の外に出たか否かを判定する。CPU200が監視対象物101が監視範囲107の外に出たと判定した場合、本フローチャートの処理が終了する。CPU200が監視対象物101が監視範囲107内に留まっていると判定した場合、処理はS303へ進む。
S308では、CPU200が、S304で取得した接触領域座標範囲のすべての座標に対してtouch_count803の更新を行ったか否かを判定する。CPU200がtouch_count803の更新を行っていない座標があると判定した場合、処理はS309へ進む。S309では、CPU200が、touch_count803を更新する対象を次の座標へ移し、処理はS305へ戻る。CPU200が、S304で取得した接触領域座標範囲のすべての座標に対してtouch_count803の更新を行ったと判定した場合、処理はS310へ進む。
S312では、CPU200が、接触情報構造体802のtouch_count803、及びlast_touch_date804が更新された接触データ408をHDD203に保存する。その後処理はS301へ戻る。
以上の接触個所検出処理によれば、監視範囲107に対応する監視エリア接触情報801を用いて、接触の有った接触個所の接触回数及び最終接触時間(接触履歴)が記録される。
S401では、外部装置220のCPU300が、ネットワーク230経由で外部サーバ210から監視画像407と接触データ408を取得する。またさらに必要な場合は、外部装置220のCPU300が、HDD303からウイルス情報630を読み出す。
次にS402では、外部装置220のCPU300が、S401で取得した監視画像407を外部装置220のタッチパネル304に表示する。
次にS403では、外部装置220のCPU300が、S401で読み出したウイルス情報630のうち、作業者により選択もしくは入力されたウイルス情報630を設定する。これにより、どのウイルスをターゲットにして補正経過時間の算出を行うかが決定される。
S405では、外部装置220のCPU300が、現在対象の領域の接触情報構造体802について、touch_count803があるか否かを判定する。CPU300がtouch_countがないと判定した場合、処理はS413へ進む。CPU300がtouch_countがあると判定した場合、処理はS406へ進む。
S406では、外部装置220のCPU300が、S403でウイルス情報630が設定されているか否かを判定する。CPU300がウイルス情報630が設定されていると判定した場合、処理はS407へ進む。CPU300がウイルス情報630が設定されていないと判定した場合、単純に接触回数に応じた接触個所の表示を行えばよいので、処理はS412へ進む。
次にS408では、外部装置220のCPU300が、S407で取得した現在時刻と、現在対象の領域の接触情報構造体802のlast_touch_date804を用いて経過時間を算出する。
次にS409では、外部装置220のCPU300が、現在対象の領域の接触情報構造体802のobject_type805に一致する、ウイルス情報630の材質補正値611を取得する。一致するものがない場合は補正が行われないように、CPU300が、材質補正値611を「1」に設定する。
次にS410では、外部装置220のCPU300が、S401で取得した接触データ408に含まれる各種環境情報に一致する、ウイルス情報630の環境補正値612を取得する。接触データ408に各種環境情報が含まれていない場合は、CPU300が、環境補正値612を「1」に設定する。そしてCPU300が、取得した環境補正値612と、S409で取得した材質補正値611を用いて、S408で算出した経過時間を補正経過時間に変換する。
次にS413では、外部装置220のCPU300が、監視エリア接触情報801の次の領域へ処理対象を移し、処理はS404へ戻る。
以上の接触情報表示処理によれば、メンテナンス作業を行う作業者が利用する外部装置220が、監視範囲107内の構成物に対して監視対象物101との接触位置及び接触回数を表示することができる。
以下、図13及び図14を参照して、第2の実施形態に係る監視システムについて説明する。上述の第1の実施形態では、監視カメラ100と外部装置220とが接触データ408の授受を除いてそれぞれ独立して動作を行う場合について説明した。第2の実施形態では、監視カメラ100と外部装置220とが連携して動作を行う場合について説明する。第2の実施形態のハードウェア構成及び機能構成は、第1の実施形態に係る監視システムと同様である。従って、第1の実施形態と同様の部分については同じ符号を用いてその説明を省略する。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
S501では、図12のS401と同様に、外部装置220のCPU300が、ネットワーク230経由で外部サーバ210から監視画像407と接触データ408を取得する。
S502では、外部装置220のCPU300が、図12のS402以降の処理と同様に、接触個所を特定してタッチパネル304に表示する。
S503では、外部装置220のCPU300が、監視カメラ100に対して作業の実施の開始を通知する。監視カメラ100は、外部装置220からメンテナンス作業の実施に伴う通知を受信すると、メンテナンスモードフラグにメンテナンス作業の実施を示すフラグを設定し、RAM202に保持する。
S504は、タッチパネル304に表示された内容に基づいて作業員が作業を実施することをあらわしている。作業員による作業が終了するとS505へ進む。
S505では、外部装置220のCPU300が、監視カメラ100に対して作業の実施の終了を通知する。監視カメラ100は、外部装置220からメンテナンス作業の終了通知を受信すると、メンテナンスモードフラグをクリアする。この通知により監視カメラ100は作業の開始及び終了を簡易に判断できるようになる。
S601~S604では、図14のS301~S304と同様の処理が実行される。
S605では、CPU200が、監視対象物101の挙動判定処理を行う。外部装置220により、メンテナンスモードフラグが設定されていた場合、監視対象物101の挙動がメンテナンス作業の挙動であると判定される。メンテナンスモードフラグが設定されていない場合でも、CPU200が、画像解析により監視対象物101の挙動の判定処理を行う。ここでは、既存の画像解析技術を用いて挙動検知を行う。例えば、自動学習機能などを使い、メンテナンス作業がどのような挙動なのかを学習させることで検知できるようにしてもよい。上記挙動検知により接触行為がメンテナンス作業の挙動であると判定された場合、メンテナンスモードフラグを設定する。
S607では、CPU200が、S604で取得した接触領域座標に該当する接触情報構造体802のtouch_count803とlast_touch_date804を0クリアする。その後処理は、S308と同様のS611、S309と同様のS612に進み、S604で取得した接触領域座標範囲のすべての座標に対してtouch_count803の0クリアを行ったと判定されると、処理はS310と同様のS613へ進む。これにより、接触領域の接触履歴が消去される。
以上の図14の接触個所検出処理によれば、図11の接触個所検出処理と同様に、監視範囲107に対応する監視エリア接触情報801を用いて、接触の有った接触個所の接触回数及び最終接触時間(接触履歴)が記録される。さらに、メンテナンス作業の実施に起因して接触が行われた場合には、接触情報がクリアされて非接触状態に戻すことが可能となる。
Claims (19)
- 所定の監視範囲を撮影して得られた画像を解析して、前記監視範囲に含まれる構成物に対する監視対象物との接触個所を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記接触個所についての接触履歴を記録する記録手段と を有することを特徴とする画像解析装置。 - 前記記録手段は、接触された接触回数を、前記検出手段により検出された前記接触個所ごとにカウントし、
前記接触履歴は、前記記録手段によりカウントされた接触回数を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像解析装置。 - 前記接触履歴は、接触された際の時刻情報を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像解析装置。
- 前記接触履歴は、前記接触個所における前記構成物の材質に関する情報を含むことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の画像解析装置。
- 前記監視範囲の環境情報を検出する外部センサを有し、
前記記録手段は、接触された際の前記環境情報を記録することを特徴とする請求項1乃至4何れか1項に記載の画像解析装置。 - 前記記録手段は、前記検出手段により前記接触個所を検出した場合であって、第1の条件を満たす場合に、前記接触個所の前記接触履歴を初期化することを特徴とする請求項1乃至5何れか1項に記載の画像解析装置。
- 前記第1の条件が、所定のモードが設定されていることを特徴とする請求項6に記載の画像解析装置。
- 前記第1の条件が、前記検出手段により前記監視対象物の所定の挙動が検出されたことを特徴とする請求項6又は7に記載の画像解析装置。
- 前記画像が、2次元画像データ又は3次元画像データであることを特徴とする請求項1乃至8何れか1項に記載の画像解析装置。
- 画像解析装置と外部装置とが通信可能な監視システムであって、
前記画像解析装置が、
所定の監視範囲を撮影して得られた画像を解析して、前記監視範囲に含まれる構成物に対する監視対象物との接触個所を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記接触個所についての接触履歴を記録する記録手段と 、
前記画像と前記接触個所における前記接触履歴を表す接触データとを前記外部装置に提供する提供手段と
を有し、
前記外部装置が、
前記画像解析装置から前記画像と前記接触データとを取得する取得手段と、
前記接触データを用いて、前記画像に対応付けて前記接触個所を表示するように制
御する表示制御手段と
を有することを特徴とする監視システム。 - 前記記録手段は、接触された接触回数を、前記検出手段により検出された前記接触個所ごとにカウントし、
前記接触履歴は、前記記録手段によりカウントされた接触回数を含み、
前記表示制御手段は、前記接触個所の表示態様を接触回数に応じて異ならせることを特徴とする請求項10に記載の監視システム。 - 前記表示制御手段は、前記接触履歴が記録されてあって、第2の条件を満たす場合、前記接触履歴に対応する前記接触個所を表示対象とし、前記接触履歴が記録されてあっても、前記第2の条件を満たさない場合、前記接触履歴に対応する前記接触個所を表示対象としないことを特徴とする請求項10又は11に記載の監視システム。
- 前記接触履歴は、接触された際の時刻情報を含み、
前記表示制御手段は、前記時刻情報からの経過時間が所定の時間閾値未満である場合、前記接触履歴に対応する前記接触個所を表示対象とし、前記時刻情報からの経過時間が所定の時間閾値以上の場合、前記接触履歴に対応する前記接触個所を表示対象としないことを特徴とする請求項12に記載の監視システム。 - 前記接触履歴は、前記接触個所における前記構成物の材質に関する情報を含み、
前記表示制御手段は、前記材質に関する情報に基づいて前記経過時間を補正することを特徴とする請求項13に記載の監視システム。 - 前記画像解析装置は、前記監視範囲の環境情報を検出する外部センサを有し、
前記接触データは、接触された際の前記環境情報を含み、
前記表示制御手段は、前記環境情報に基づいて前記経過時間を補正することを特徴とする請求項13又は14に記載の監視システム。 - 前記記録手段は、前記検出手段により前記接触個所を検出した場合であって、前記外部装置から所定の通知を受信した場合、前記接触個所の前記接触履歴を初期化することを特徴とする請求項10乃至15何れか1項に記載の監視システム。
- 前記記録手段は、前記検出手段により前記接触個所を検出した場合であって、その接触行為が予め定められた動作であることを検出した場合、前記接触個所の前記接触履歴を初期化することを特徴とする請求項10乃至16何れか1項に記載の監視システム。
- 所定の監視範囲を撮影して得られた画像を解析して、前記監視範囲に含まれる構成物に対する監視対象物との接触個所を検出する検出ステップと、
前記検出ステップにより検出された前記接触個所についての接触履歴を記録する記録ステップと
を含むことを特徴とする画像解析方法。 - コンピュータを、請求項1乃至9何れか1項に記載された画像解析装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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