JP2022031885A - クロック切替え装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クロック切替え装置は、第1の逓倍回路1と、第2の逓倍回路2と、クロック検出回路4と、選択回路5と、分周回路6と、を有する。第1の逓倍回路1及び第2の逓倍回路2は、第1のクロック及び第2のクロックを夫々n逓倍する。クロック検出回路4が第1のクロックが途絶えたことを検出したときに選択回路5により第1の逓倍回路1の出力から第2の逓倍回路2の出力に切替える。第1の逓倍回路1は、入力信号である第1のクロックが途絶えた後も自走し、自走している間に第2のクロックに切替える。分周回路6は、カウントしたカウンタ値に基づいて、選択回路5から出力されるクロックを1/nに分周する。
【選択図】図1
Description
そしてVCXOから配信される第1のクロックと既述の高安定クロックである第2のクロックとをセレクタ(選択回路)に入力し、第1のクロックが途絶えたとき(断の状態になったとき)には、セレクタにより第2のクロックに切り替えて運用が停止しないようにしている。
第1のクロックが途絶えて第2のクロックに切り替わるまでの一瞬の間、PLL回路への参照クロックの供給が停止し、このためPLL回路の位相比較回路において位相の不一致が発生し、VCXOへ供給する周波数制御信号が大きく変動してしまう。この結果、PLL回路の出力信号である、ベースバンド変調部に供給する動作クロックの周波数も大きく変動し、画像信号や音声信号が著しく劣化してしまう。
また両クロックが途絶えたときに、PLL回路を固定値制御として動作させた場合、どちらかのクロックが復帰してPLL回路がオープンループからクローズループに戻ったときに、固定値とされている電圧値から再度周波数の引き込みが始まる。このためPLL回路の出力周波数が一時的に大きく変動し、同様の問題が起こる。
しかしながら特許文献1の技術においては、基準クロック信号RCが断になったときに位相比較回路15へのクロック信号の入力が一瞬途絶えるため、N分周されたパルス信号の位相が本来の位相とずれ、結局PLL回路の出力信号の周波数が大きく変動する。
前記第1のクロックが途絶えたときに切り替えて使用される第2のクロックを逓倍する第2の逓倍回路と、
前記n逓倍される前の第1のクロックの周波数の2倍以上の周波数である検出用のクロックを動作クロックとして、前記第1のクロックの有無を検出する検出回路と、
前記検出回路により第1のクロックが途絶えたことを検出したときに出力される検出信号により、第1のクロックが途絶えた後も自走する前記第1の逓倍回路の出力から第2の逓倍回路の出力に切り替える選択回路と、
前記選択回路の後段に配置され、当該選択回路から出力されるパルスをカウントするカウンタを含み、カウントしたカウンタ値に基づいて、前記選択回路から出力されるクロックを1/nに分周する分周回路と、を備え、
前記第1の逓倍回路から出力される第1のクロックの周波数と第2の逓倍回路から出力される第2のクロックの周波数とが同じであり、
前記検出回路は、前記第1のクロックの有無を検出することに加えて、前記第2のクロックの有無を検出するように構成され、
前記検出用のクロックは、前記選択回路に入力され、
前記選択回路は、前記検出回路が前記第1のクロック及び第2のクロックが途絶えていることを検出したときに出力される検出信号により、前記検出用のクロックを選択して前記分周回路に出力することを特徴とする。
第1のクロックは、放送機器の上位装置に設けられているVCXOから出力される信号であり、信号ケーブルを介して放送機器に送られる。第2のクロックは、第1のクロックよりも周波数安定性が高いクロック、例えば基地局の外部に設けられているRb発振器から配信される信号であり、信号ケーブルを介して放送機器に送られる。なお、第1のクロックは以後の説明では、従属同期クロックと呼ぶ場合もある。
3は、逓倍器を構成する第3の逓倍回路であり、検出用のクロックの周波数を少なくとも第1のクロックの周波数の2倍以上の周波数とするためのものである。この例では、第3の逓倍回路3は、検出用のクロックを8逓倍するように構成されている。なおTCXO31から出力されたクロックは、逓倍前後のいずれにおいても検出用のクロックと呼ぶものとする。
図2は、第1のクロック及び第2のクロックの有無と選択回路5で選択されたクロックとの関係を示している。
分周回路6は、このような構成に限られるものではなく、選択回路5から出力されるクロックの周波数を逓倍前の周波数に、即ち1/n(この例では1/8)に分周する構成であれば、上述の構成に限られるものではない。
第1のクロックに説明を戻すと、第1のクロックは第2のクロックに比べて周波数の安定性が低いことから、例えば環境温度により周波数が変動することから、補正値算出回路83にて第1のクロックと第2のクロックとの周波数差を検出し、検出した周波数差を用いてDDSの動作を補正している。具体的には、PLL回路7から出力されたクロックの周波数を前記周波数差に対応する補正値により補正して、即ち第1のクロックの周波数が第2のクロックの周波数よりも高い場合(低い場合)には補正値だけ差し引いて(加算して)、DDSの動作を安定化させ、送信信号の劣化を抑えている。
またこの例では、第1のクロック及び第2のクロックが断になったときに(途絶えたときに)、TCXO31の出力信号をクロックとして使用することから、TCXO31の出力信号を第1のクロックに同期させるための周波数同期回路32が設けられている。周波数同期回路32は、例えばTCXO31と共にPLL回路を構成するように、TCXO31の出力を分周する分周器、当該分周器からの周波数信号と第1のクロックとの位相を比較する位相比較器などを備えている。なお、周波数同期回路32は、設けなくともよい。
そしてPLL回路7から出力された周波数信号がクロックとしてベースバンド変調部81に入力され、このクロックの周波数が補正値算出回路83から得られる補正値により補正され、補正後のクロックに基づいて生成された搬送波にベースバンド送信信号が載せられて送信される。
時刻t0にて第1のクロックが断になったとすると、クロック断検出回路4では、例えば第1のクロックを8逓倍した周波数に相当する第3の逓倍回路3からの検出用クロックの5個分に対応する時間以上の間、第1のクロックの信号ラインのレベルが「L」レベルとなっているため、第1のクロックが断になったと判断する。なお、図3の例では、クロック断の検出に対してマージンをとっており、検出用クロックが9個入力される間、第1のクロックの信号ラインのレベルが「L」レベルとなっていることにより、時刻t1にてクロック切替え信号が「1、0」に切り替わる。なお、図3の(e)では便宜上、切り替え前を「L」レベル、切り替え後を「H」レベルで表している。
一方、第1の逓倍回路1はクロックの入力が途絶えた後、しばらく自走しており(8逓倍のクロックが出力され)、従ってクロック切替え信号が「1、0」に切り替わるタイミング(時刻t1)の直前においても、選択回路5には、第1の逓倍回路1にて8逓倍された第1のクロックが入力されている。既述のように分周回路6内のカウンタのカウンタ値が「0」または「7」になったときに分周回路6の出力信号のレベルが「L」レベルから「H」レベルに変わるため、図3の例において、カウンタ値が「5」のときに、クロック切替え信号が「1、0」に切り替わったとすると、このタイミングでは、(i)に示すようにPLL回路7に入力される参照クロックのレベルは「L」である。
そして時刻t1にて選択回路5にて選択されるクロックは、第1のクロックから第2のクロックに切り替わり、時刻t1以降に初めて分周回路6に入力されたクロックにより、分周回路6内のカウンタのカウンタ値が「5」から「6」にカウントアップされ、続く第2のクロックによりカウンタ値が、「7」になって、分周回路6の出力信号のレベルが「L」レベルから「H」レベルに変わる。
なお第3の逓倍回路3はの逓倍数は「8」に限られるものではなく、2倍以上の周波数に逓倍するものであればよい。
31 TCXO
4 クロック断検出回路
5 選択回路
6 分周回路
7 PLL回路
71 VCXO
73 位相比較器
81 ベースバンド変調部
前記第1のクロックが途絶えたときに切り替えて使用される第2のクロックを逓倍する第2の逓倍回路と、
前記n逓倍された後の第1のクロックの周波数と同じ周波数である検出用のクロックを動作クロックとして、前記第1のクロックの有無を検出する検出回路と、
前記検出回路により第1のクロックが途絶えたことを検出したときに出力される検出信号により、第1のクロックが途絶えた後も自走する前記第1の逓倍回路の出力から第2の逓倍回路の出力に切り替える選択回路と、
前記選択回路の後段に配置され、当該選択回路から出力されるパルスをカウントするカウンタを含み、カウントしたカウンタ値に基づいて、前記選択回路から出力されるクロックを1/nに分周する分周回路と、を備え、
前記第1の逓倍回路から出力される第1のクロックの周波数と第2の逓倍回路から出力される第2のクロックの周波数とが同じであり、
前記検出回路は、前記第1のクロックの有無を検出することに加えて、前記第2のクロックの有無を検出するように構成され、
前記検出用のクロックは、前記選択回路に入力され、
前記選択回路は、前記検出回路が前記第1のクロック及び第2のクロックが途絶えていることを検出したときに出力される検出信号により、前記検出用のクロックを選択して前記分周回路に出力することを特徴とする。
Claims (1)
- 第1のクロックをn(nは偶数)逓倍する第1の逓倍回路と、
前記第1のクロックが途絶えたときに切り替えて使用される第2のクロックを逓倍する第2の逓倍回路と、
前記n逓倍される前の第1のクロックの周波数の2倍以上の周波数である検出用のクロックを動作クロックとして、前記第1のクロックの有無を検出する検出回路と、
前記検出回路により第1のクロックが途絶えたことを検出したときに出力される検出信号により、第1のクロックが途絶えた後も自走する前記第1の逓倍回路の出力から第2の逓倍回路の出力に切り替える選択回路と、
前記選択回路の後段に配置され、当該選択回路から出力されるパルスをカウントするカウンタを含み、カウントしたカウンタ値に基づいて、前記選択回路から出力されるクロックを1/nに分周する分周回路と、を備え、
前記第1の逓倍回路から出力される第1のクロックの周波数と第2の逓倍回路から出力される第2のクロックの周波数とが同じであり、
前記検出回路は、前記第1のクロックの有無を検出することに加えて、前記第2のクロックの有無を検出するように構成され、
前記検出用のクロックは、前記選択回路に入力され、
前記選択回路は、前記検出回路が前記第1のクロック及び第2のクロックが途絶えていることを検出したときに出力される検出信号により、前記検出用のクロックを選択して前記分周回路に出力することを特徴とするクロック切替え装置。
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