JP2022088019A - スクリーン、及び、それを用いた破砕又は粉砕処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、廃棄物の処理に適した破砕又は粉砕処理装置、及びそれに用いるスクリーンに関する。
従来、この種の破砕又は粉砕処理装置としては、例えば、ケーシングの内部に処理用回転体を配設し、ケーシングの上方に被処理物を投入するホッパーを設け、ケーシング内下部にスクリーンを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この破砕又は粉砕処理装置では、モーター等の駆動手段により処理用回転体を回転させ、ケーシング内に被処理物を導入して適度な大きさに破砕又は粉砕する。破砕又は粉砕された処理物はスクリーンの排出穴を通ってスクリーンの下方に落下する。
しかしながら、このような破砕又は粉砕処理装置では、スクリーンの目詰まりが起きやすく、吐出量を多くすることが難しかった。そのため、処理効率が低いという問題があった。
本発明は、このような問題に基づきなされたものであり、目詰まりを抑制し、処理効率を向上させることができるスクリーン、及び、それを用いた破砕又は粉砕処理装置を提供することを目的とする。
本発明のスクリーンは、被処理物を破砕又は粉砕する破砕又は粉砕処理装置に用いるものであって、処理側と吐出側とを仕切るスクリーン本体を備え、スクリーン本体には、処理物を処理側から吐出側に排出する複数の排出穴が形成されており、各排出穴は、吐出側に、大きさが吐出側に向かい大きくなるように側面が傾斜された拡大部を有するものである。
本発明の破砕又は粉砕処理装置は、被処理物を破砕又は粉砕するものであって、ケーシングと、ケーシングの内部に設置された処理用回転体と、本発明のスクリーンとを備えたものである。
本発明によれば、各排出穴の吐出側に、大きさが吐出側に向かい大きくなるように側面が傾斜された拡大部を設けるようにしたので、各排出穴を通過させる処理物の大きさを所定値以下としつつ、目詰まりを起こしにくくすることができる。よって、吐出量を多くすることができ、処理効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る破砕又は粉砕処理装置10の構成を表すものである。図2は、破砕又は粉砕処理装置10におけるスクリーン20の構成を拡大して表すものである。この破砕又は粉砕処理装置10は、廃棄物等の被処理物を破砕又は粉砕するものであり、例えば、内部に処理室が形成されたケーシング11を有している。ケーシング11の上方には、被処理物を投入するホッパー12が設けられている。ケーシング11の内部、すなわち処理室内には、被処理物を破砕又は粉砕するための処理用回転体13が回転自在に横設されている。処理用回転体13は、例えば、モーター等の図示しない駆動手段により回転されるように構成されている。
処理用回転体13は、例えば、外周面に回転刃14を有している。回転刃14は、例えば、処理用回転体13の軸方向に螺旋並列状に配設されている。ケーシング11の内部には、また、回転刃14と協働して被処理物を破砕又は粉砕する固定刃15が配設されている。処理用回転体13の下方には、例えば、回転刃14の回転軌跡に沿ってスクリーン20が配設されている。
スクリーン20は、処理用回転体13が設けられた処理側と、破砕又は粉砕された処理物を吐出する吐出側とを仕切るスクリーン本体21を備えている。スクリーン本体21は、例えば、鋼等の金属により構成され、回転刃14の回転軌跡に沿って湾曲された板状に形成されている。スクリーン本体21の厚みは、例えば、7mmから15mmとすることが好ましい。
また、スクリーン本体21には、処理物を処理側から吐出側に排出する複数の排出穴22が形成されている。各排出穴22は、例えば、吐出側に、大きさが吐出側に向かい大きくなるように側面が傾斜された拡大部22Aを有しており、処理側に、円柱状に開口された円柱部22Bを有している。すなわち、各排出穴22は、例えば、処理側から吐出側に向かい、途中までは開口の大きさが同一の円柱状とされ、途中から開口の大きさが徐々に大きくなるように傾斜されている。これにより、このスクリーン20では、各排出穴22を通過させる処理物の大きさを所定値以下としつつ、目詰まりを起こしにくくすることができるようになっている。
拡大部22Aの形状は、例えば、円錐台状であることが好ましく、側面の傾斜角度θは25°以上65°以下であることが好ましい。25°未満では目詰まりを十分に抑制することが難しく、また、65°よりも大きくしても目詰まりを抑制する効果は変わらず、逆に、強度が低下してしまうからである。より好ましい側面の傾斜角度θは、30°以上50°以下である。なお、拡大部22Aの側面の傾斜角度θというのは、円柱部22Bの側面を拡大部22Aに延長させた延長面22Cと、拡大部22Aの側面との間の角度を意味している。
円柱部22Bの長さ(スクリーン本体21の厚み方向における長さ)は、例えば、3mm以上5mm以下であることが好ましい。3mm未満では、十分な強度を得ることが難しく、5mmよりも長くすると拡大部22Aの長さ(スクリーン本体21の厚み方向における長さ)が短くなり、目詰まりを抑制する効果が小さくなるからである。円筒部22Bの直径は、例えば、50mm以下とすることが好ましい。50mmよりも大きいと、拡大部22Aを設ける効果が小さいからである。また、円筒部22Bの直径は、例えば、8mm以上とすることが好ましい。
この破砕又は粉砕処理装置は、例えば、次のようにして用いられる。まず、例えば、図示しない駆動手段により処理用回転体13を回転させ、ホッパー12から被処理物を投入して、ケーシング11の内部において被処理物を適度な大きさに破砕又は粉砕する。破砕又は粉砕された処理物はスクリーン20の排出穴22を通ってスクリーン20の下方に落下する。その際、各排出穴22に拡大部22Aを設けているので、目詰まりが抑制される。
実施例として、上述した破砕又は粉砕処理装置10を用いてプラスチックの廃棄物を粉砕処理した。スクリーン20の厚みは10mm、排出穴22の円柱部22Bの直径は10mm、円柱部22Bの長さは4mm、拡大部22Aの側面の傾斜角度は45°とした。また、比較例として、排出穴の形状を円柱状としたスクリーンを用いたことを除き、他は実施例と同様にしてプラスチックの廃棄物を粉砕処理した。その結果、実施例では約400kg/hの吐出量が得られたが、比較例では約300kg/hの吐出量しか得られなかった。すなわち、本実施の形態の破砕又は粉砕処理装置10によれば、処理効率を大幅に向上させることができることが分かった。
このように、本実施の形態によれば、各排出穴22の吐出側に、大きさが吐出側に向かい大きくなるように側面が傾斜された拡大部22Aを設けるようにしたので、各排出穴22を通過させる処理物の大きさを所定値以下としつつ、目詰まりを起こしにくくすることができる。よって、吐出量を多くすることができ、処理効率を向上させることができる。
以上、実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態では、各構成要素について具体的に説明したが、全ての構成要素を備えていなくてもよく、また、他の構成要素を備えていてもよい。
また、上記実施の形態では、破砕又は粉砕処理装置10の構成について具体的に説明したが、上記構成に限定されるものではなく、他の構成を有していてもよい。
10…破砕又は粉砕処理装置、11…ケーシング、12…ホッパー、13…処理用回転体、14…回転刃、15…固定刃、20…スクリーン、21…スクリーン本体、22…排出穴、22A…拡大部、22B…円柱部、22C…延長面
Claims (4)
- 被処理物を破砕又は粉砕する破砕又は粉砕処理装置に用いるスクリーンであって、
処理側と吐出側とを仕切るスクリーン本体を備え、
前記スクリーン本体には、処理物を処理側から吐出側に排出する複数の排出穴が形成されており、
前記各排出穴は、吐出側に、大きさが吐出側に向かい大きくなるように側面が傾斜された拡大部を有する
ことを特徴とするスクリーン。 - 前記各排出穴において、前記拡大部の側面の傾斜角度は25°以上65°以下であることを特徴とする請求項1記載のスクリーン。
- 前記各排出穴は、前記スクリーン本体の処理側に、円柱状の円柱部を有し、
前記円柱部の長さは、3mm以上5mm以下であり、
前記円柱部の直径は、50mm以下である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスクリーン。 - 被処理物を破砕又は粉砕する破砕又は粉砕処理装置であって、
ケーシングと、
前記ケーシングの内部に設置された処理用回転体と、
請求項1から請求項3のいずれか1に記載のスクリーンと
を備えたことを特徴とする破砕又は粉砕処理装置。
Priority Applications (1)
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| JP2020200232A JP2022088019A (ja) | 2020-12-02 | 2020-12-02 | スクリーン、及び、それを用いた破砕又は粉砕処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2020200232A JP2022088019A (ja) | 2020-12-02 | 2020-12-02 | スクリーン、及び、それを用いた破砕又は粉砕処理装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023000289U Continuation JP3241437U (ja) | 2023-02-02 | 2023-02-02 | 破砕又は粉砕処理装置 |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2022088019A true JP2022088019A (ja) | 2022-06-14 |
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|---|---|---|---|
| JP2020200232A Pending JP2022088019A (ja) | 2020-12-02 | 2020-12-02 | スクリーン、及び、それを用いた破砕又は粉砕処理装置 |
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2020
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