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JP2021116541A - 便器洗浄装置 - Google Patents

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JP2021116541A JP2020008804A JP2020008804A JP2021116541A JP 2021116541 A JP2021116541 A JP 2021116541A JP 2020008804 A JP2020008804 A JP 2020008804A JP 2020008804 A JP2020008804 A JP 2020008804A JP 2021116541 A JP2021116541 A JP 2021116541A
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Abstract

【課題】逆止弁における不具合の発生を抑制できる便器洗浄装置を提供する。【解決手段】便器洗浄装置1は、タンク10、給水部30、ポンプ50、逆止弁70を備えている。タンク10は、水洗式大便器100の便器本体101に供給する洗浄水を貯留する。給水部30は、タンク10と便器本体101とを連通する。給水部30は、タンク10内の洗浄水が流入する流入口30Aから、洗浄水を便器本体101内に流出する流出口30Bまで連なった給水路を形成する。ポンプ50は給水部30に設けられている。ポンプ50は、給水路を通じて洗浄水を便器本体101に送水する。逆止弁70は、ポンプ50よりも下流側の給水部30に設けられている。逆止弁70は、給水路における下流側から上流側への流れを阻止する。【選択図】図2

Description

本開示は便器洗浄装置に関する。
特許文献1は従来の便器洗浄装置を開示している。この便器洗浄装置は、タンク、給水路、ポンプ、及び逆止弁を備えている。タンクは、水洗式大便器の便器本体に供給する洗浄水を貯水する。給水路は、タンクと便器本体とを連通する。給水路は、上流から下流に向けて上昇する上昇流路を形成している。ポンプは上昇流路の下流側に設けられている。ポンプは、給水路を通じてタンク内に貯水した洗浄水を便器本体に送水する。逆止弁は、上昇流路に設けられて洗浄水が上流側へ逆流することを阻止する。
この便器洗浄装置は、便器洗浄を実行すると、ポンプが駆動し、給水路を通じてタンク内に貯水した洗浄水を便器本体に送水する。便器洗浄装置は、ポンプを停止して便器洗浄を終了すると、逆止弁が給水路を閉鎖し、ポンプより上流側の洗浄水が上流側へ逆流しない。このため、この便器洗浄装置は、ポンプ内を満水状態に維持することができる。
特開2014−114628号公報
特許文献1の場合、閉弁状態の逆止弁には、給水路における逆止弁よりも上方の水による圧力が作用する。すなわち、逆止弁には、水圧による閉弁方向の力が作用する。この場合、閉弁する際に弁体が弁座に衝突する衝突音が発生する等の課題があった。
本開示は、逆止弁における不具合の発生を抑制できる便器洗浄装置を提供することを解決すべき課題としている。
上述した課題を解決するために、本開示の一実施形態に係る便器洗浄装置は、水洗式大便器の便器本体に供給する洗浄水を貯留するタンクと、前記タンク内の洗浄水が流入する流入口から、前記洗浄水を前記便器本体内に流出する流出口まで連なった給水路を形成して前記タンクと前記便器本体とを連通する給水部と、前記給水部に設けられ、前記給水路を通じて前記洗浄水を前記便器本体に送水するポンプと、前記ポンプよりも下流側の前記給水部に設けられ、前記給水路における下流側から上流側への流れを阻止する逆止弁と、を備えている。
便器洗浄装置を備えた水洗式大便器を概略的に示す側断面図である。 便器洗浄装置の構成を模式的に示す図である。 逆止弁を示す側断面図である。 逆止弁を示す正面図である。
<実施形態1>
本開示の便器洗浄装置を具体化した実施形態1について、図1から図4を参照しつつ説明する。以下の説明において、前後、上下、及び左右の方向は、便器洗浄装置が備えられた水洗式大便器を着座状態で使用する使用者から見た方向をそのまま前後、上下、及び左右方向とそれぞれ定義する。以下の説明において、単に「上流」、「下流」とある場合は、洗浄水の流れ方向の上流及び下流を意味している。
図1及び図2に示すように、便器洗浄装置1は水洗式大便器100に備えられている。便器洗浄装置1は、水洗式大便器100の便器本体101を洗浄する洗浄水を供給する。便器本体101は、便鉢部102と、便鉢部102の下流側に連通した便器排水路103とを有している。便鉢部102は上部周縁にリム通水路104を形成している。リム通水路104には、洗浄水が吐出されるリム吐水口104Aが形成されている。便器本体101に供給された洗浄水は、リム吐水口104Aから便鉢部102内に吐出され、リム通水路104を一方向に流れつつ、便鉢部102の表面に流下する。このため、洗浄水は、平面視において、便鉢部102内に旋回流を形成し、便器排水路103に流入する。便器排水路103は下流端部を排水接続管105の上流端部に連結している。排水接続管105は下流端部を床面Fから引き出された排水管106の上流端部に連結している。
図1及び図2に示すように、便器洗浄装置1は、タンク10、給水部30、ポンプ50、及び逆止弁70を備えている。タンク10は便器本体101の便鉢部102の下方に配置されている。タンク10は、便器排水路103の下面の形状に応じて上面を凹状に形成したり、左右後部の間に便器排水路103の下流端部及び排水接続管105が上下に貫通する貫通孔を形成したり等、便器本体101の便鉢部102の下部及び後部に収めるための空間効率を考慮した外形形状で形成されている。
図2に示すように、タンク10は、流入部11、貯留部12、及び流出部13を有している。流入部11は、便鉢部102の後方であって便器排水路103の左方に設けられる部分である。流入部11は、後述する貯留部12の後部左方から上方に延びて設けられている。流入部11には図示しない導水管が接続されている。導水管は、タンク10内に導入する洗浄水の給水源に連通している。流入部11にはフロートスイッチ14が設けられている。フロートスイッチ14は、タンク10内の水位を検知する。タンク10は、フロートスイッチ14による水位の検知に基づいて、導水管からの給水が制御される。
貯留部12は、便器排水路103の下方の空間と、排水接続管105及び排水管106の左右の空間とに亘って設けられており、タンク10における貯水量の大部分を占める容積を確保している部分である。貯留部12の後部左方には、流入部11が上方に延びて設けられている。
流出部13は、貯留部12の後部右方から上方に延びて設けられている。流出部13の上端は、流入部11の上端よりも低い位置に設定されている。流出部13に対応する部分における貯留部12の底面は、貯留部12の底面における最下端となる部分である。流出部13の上端は、タンク10の満水時の水位Hよりも下方に位置している。流出部13は、タンク10の満水状態において洗浄水でほぼ満たされる。
流出部13の上部にはポンプ50が配置されている。ポンプ50は、モータの駆動によって回転する羽根車(図示せず)をケーシング51内に収納して構成された渦巻きポンプである。ポンプ50は、回転軸を上下方向に向けて配置される。ポンプ50は、吸込口を下方のタンク10に向けて開口するとともに、吐出口を側方に向けて開口している。図2に示すように、ポンプ50のケーシング51は、タンク10の満水時の水位Hよりも下方に位置している。ポンプ50は、タンク10が満水状態の場合には、ケーシング51内に洗浄水が流入した状態となる。
図1及び図2に示すように、給水部30は、タンク10と便器本体101とを連通する。給水部30は、洗浄水が流入する流入口30A、及び洗浄水が流出する流出口30Bが設けられた給水路を形成する。流入口30Aはタンク10内に開口しており、タンク10内の洗浄水が流入する。流出口30Bは便器本体101に開口している。流出口30Bは、流入口30Aから流入して給水路内の流通した洗浄水を便器本体101内に流出する。流出口30Bは、流入口30Aよりも高い位置に開口している。
図1及び図2に示すように、給水部30は、ポンプ50よりも上流側の第1給水管31と、ポンプ50よりも下流側の第2給水管32とを有して構成されている。第1給水管31は、流出部13の上方からタンク10内に差し込まれている。第1給水管31は、タンク10内において上下方向に略直線状に延びて配置されている。第1給水管31における給水路では、洗浄水は、上流から下流に上昇して流通する。第1給水管31の下端は、貯留部12の底面近傍まで延びて開口し、タンク10内の空間に連通している。すなわち、給水部30の流入口30Aは、第1給水管31の下端に設けられている。第1給水管31の下端は給水部30の上流端に相当し、給水部30において最も低い位置にある。第1給水管31の上端は、流出部13上方のポンプ50の吸込口に接続されている。すなわち、第1給水管31はポンプ50よりも上流側の給水路を形成する。
第2給水管32はポンプ50よりも下流側の給水路を形成する。図1及び図2に示すように、第2給水管32は、ポンプ50から便器本体101のリム通水路104に向かって延びて形成されている。詳細には、第2給水管32の上流端はポンプ50の吐出口に接続されている。第2給水管32は、ポンプ50に接続された上流端から最上部Pまで上昇して形成されている。第2給水管32は、最上部Pから下流端である流出口30Bまで、緩やかに下降して形成されている。第2給水管32は、最上部Pから緩やかに下降しつつ、便器本体101の便器排水路103の上方を通過して前方に延びている。第2給水管32は、便鉢部102の後方に配置される分岐部32Aにおいて左右方向に分岐している。第2給水管32の分岐した各下流端は、一方はリム吐水口104Aに連通し、他方は図示しない他のリム吐水口に連通している。
図1及び図2に示すように、第2給水管32において、下流端である流出口30Bは、ポンプ50との接続部である上流端よりも上方に位置している。最上部Pは、給水部30においても最も上部に位置する部分である。最上部Pの位置は、便器本体101の溢れ縁である上端面101Aよりも低い。最上部Pの位置は、タンク10の満水時の水位Hよりも高く、タンク10の最も上部である流入部11の上端よりも低い。
逆止弁70は、給水路における下流側から上流側への逆流を阻止する。逆止弁70は、逆止弁70が設けられている部分よりも上流側の給水路に、下流側から洗浄水や空気、異物等が侵入するのを阻止する。図1及び図2に示すように、逆止弁70は、ポンプ50の下流側である給水部30の第2給水管32に設けられている。詳細には、逆止弁70は、第2給水管32において、最上部Pよりも下流側の下流側に下降する給水路を形成する部分に設けられている。逆止弁70はポンプ50よりも高い位置に設けられている。
図3及び図4に示すように、逆止弁70は、弁体80及びばね90(付勢部として例示する)を、第2給水管32に形成した収納部33に収納して構成されている。収納部33は、第2給水管32の一部をフランジ状に拡径するとともに、内径を給水路の流路径よりも拡径して形成されている。収納部33には、弁座33A及び軸受部33Bが設けられている。図3に示すように、弁座33Aは、収納部33の上流側における第2給水管32の壁部から、下流側の収納部33内に向けて環状に突出して形成されている。図3に示すように、弁座33Aの弁体80との当接面は鉛直方向に対して所定角度で傾斜し、僅かに上方を向いている。
軸受部33Bは、収納部33の内側上部に形成されている。軸受部33Bは、収納部33の上部を洗浄水の流れ方向上流側に陥没させた溝状に形成されている。軸受部33Bには、後述する弁体80の軸部83を回動自在に軸支する。図4に示すように、軸受部33Bの中央部上面には逃がし部33Cが形成されている。逃がし部33Cは、軸部83に挿通される後述するばね90が干渉した際にばね90自身の弾性力によってばね90が正規位置に逃げるように、左右方向外側から内側に向かって上方に傾斜して形成されている。
弁体80は、給水路を開閉する。弁体80は、所定の回動軸周りに回動自在に設けられたスイング式の弁体である。図3及び図4に示すように、弁体80は、弁本体81、接続部82、軸部83、支持部84、及びパッキン85(当接部材として例示する)を有している。これらのうち、弁本体81、接続部82、軸部83、及び支持部84は、樹脂成形によって一体に形成されている。パッキン85は、例えばエチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等のゴムやエラストマー等、弾性を有する材料からなることができる。
図3及び図4に示すように、弁本体81は円板状に形成されている。弁本体81は、凹部81A、切欠き部81B、及び面取部81Cを形成している。凹部81Aは、弁本体81の下流側面の中心部に形成されている。凹部81Aは、弁本体81の下流側面を上流側に凹状に窪ませて形成されている。
図3及び図4に示すように、切欠き部81Bは、弁本体81の下流側面の上部に形成されている。切欠き部81Bには後述するばね90の一端が係合する。切欠き部81Bは、断面略V字状をなす溝状に形成されている。このような断面形状によって、切欠き部81Bは、ばね90が係合した際に、ばね90自身の弾性力の作用によってばね90の一端が溝中心に配置されるように作用する。切欠き部81Bは、円板状をなす弁本体81の左右中心に沿って延びて形成されている。切欠き部81Bは、弁本体81の外周側から中心側に向かって深さ及び幅が広くなる形態である。
面取部81Cは、弁本体81の下部外周面にいわゆるDカットを施した部分あり、弁本体81の円弧状の外周面の一部を平坦に面取りしたような形態である。面取部81Cは、パッキン85が弁座33Aに押し付けられて弾性変形した際に、パッキン85と弁本体81との間に生じる空間を外部の空間と連通させるように機能する。例えば、弁本体81に面取部81Cが形成されていない場合、パッキン85が弁座33Aに押し付けられる力から解放された場合でも、パッキン85と弁本体81との間に負圧が生じてパッキン85の変形状態が維持されてしまう。面取部81Cは、このようなパッキン85の変形状態が維持されるのを防止する。
接続部82は弁本体81と軸部83とを接続する。接続部82は、円板状をなす弁本体81の外周面の上端部から上方に延びて形成されている。図4に示すように、接続部82は、切欠き部81Bの上端を避けた位置から上方に延びている。すなわち、接続部82は、弁本体81の左右中心からオフセットして上方に延びている。
軸部83は、所定の回動軸周りに回動自在に設けられている弁体80の回動軸として機能する。図4に示すように、軸部83は、接続部82の上端において左右方向に延びている。軸部83の左右両端は、円板状をなす弁本体81の左右中心からの距離が略同等である。換言すると、軸部83は、接続部82の上端から左右両方向に不等長に延びている。軸部83は、軸受部33Bに嵌め込まれ、軸受部33Bに回動自在に支持される。すなわち、軸部83は、弁体80において上部に位置している。換言すると、弁体80は、所定の回動軸としての軸部83が上部に位置している。このため、弁体80は、開弁時おいて、自重による力が閉弁方向に作用する。
図3に示すように、弁体80の閉弁状態において、軸部83は、軸受部33Bの流れ方向下流側の底面との間に隙間が形成される。軸部83は、この隙間の範囲内で、軸受部33B内の流れの上下流方向(前後方向)の移動を許容されている。このように軸部83が軸受部33B内を前後方向に移動自在とされていることによって、逆止弁70は、弁体80の弁座33Aに対する片当たり等が生じた際には、弁体80と弁座33Aとの当接状態が調整される。
図3に示すように、支持部84は、円板状をなす弁本体81の中心部分において、弁本体81の上流側の面から上流側に向かって突出して形成されている。支持部84の外周面には環状の溝84Aが形成されている。パッキン85は、弁体80において弁座33Aに当接する部分である。パッキン85は支持部84に取り付けられる。具体的には、パッキン85は、板厚方向に貫通する貫通孔85Aが中心に形成された円板状である。パッキン85は、貫通孔85Aに支持部84を挿通し、貫通孔85Aの内周部分を溝84Aに嵌め込んで支持部84に支持される。パッキン85の弁座33Aとの当接面とは反対側の面と、弁本体81の下流側の面との間には所定の隙間が形成されている。
ばね90は、弁体80を閉弁方向に移動させる付勢力を弁体80に付与する。具体的には、ばね90はねじりコイルばねである。ばね90は、弁体80を回動軸としての軸部83の中心軸周りに閉弁方向に付勢する。ばね90は、ばね鋼からなる線材をコイル状に巻回したコイル部91と、コイル部91の両端から延びる第1端部92及び第2端部93とを有している。ばね90は、コイル部91において軸部83に挿通される。第1端部92は、コイル部91から接線方向に直線状に延びるとともに、先端側においてコイル部91の遠心方向に延びる形態で曲げられている。第1端部92は、ばね90が軸部83に取り付けられた状態において軸部83の左右中央側に配置され、弁本体81の切欠き部81Bに係合する。第2端部93は、コイル部91から接線方向に直線状に延びるとともに、先端側においてコイル部91の軸と略平行な方向に曲げられて略L字状をなしている。第2端部93は、ばね90が軸部83に取り付けられた状態において軸部83の軸端側に配置され、収納部33の上部内壁面に当接する。
上記構成の便器洗浄装置1を備えた水洗式大便器100における便器洗浄実行時の洗浄動作について説明する。
便器洗浄は、水洗式大便器100を使用した使用者等が図示しない洗浄スイッチを操作することによって開始される。便器洗浄装置1は、洗浄スイッチが操作されてポンプ50が駆動されることによって、ポンプ50によってタンク10内の洗浄水が汲み上げられる。タンク10内の洗浄水は、給水部30である第1給水管31、ポンプ50、及び第2給水管32を介して便器本体101の便鉢部102に吐水される。このとき、第2給水管32内の逆止弁70は、洗浄水の圧力によって開弁する。便器洗浄装置1は、ポンプ50の回転数及び駆動時間に基づいて洗浄水の吐出量を制御している。便器洗浄装置1は、便器洗浄1回分として設定された所定量の洗浄水をタンク10から便器本体101の便鉢部102に吐水する。
便器洗浄装置1は、所定量の洗浄水を吐出したのち、ポンプ50の駆動を停止する。すると、逆止弁70が閉弁して洗浄水の上流側への逆流を阻止し、ポンプ50のケーシング51内を洗浄水が満たされた状態で保持する。よって、便器洗浄装置1は、ポンプ50の運転間隔が短い場合でも、ポンプ50を空運転させることなく良好に洗浄水を圧送できる。
便器洗浄装置1の場合、ポンプ50は、1回の便器洗浄において、本洗浄運転及び覆水運転の2種類の運転を行う。これらの運転は、図示しない制御部によってポンプ50を制御して実行される。本洗浄運転は、便器本体101内を洗浄するための運転である。本洗浄運転では、ポンプ50は、所定流量の洗浄水を送水する。この所定流量とは、便器排水路103及び排水接続管105においてサイフォンを生じさせる流量であり、サイフォンが生じる前の便器排水路103及び排水接続管105における排水流量よりも大きい流量である。これによって、便鉢部102内の洗浄水の略全量が排水管106に排出され、便鉢部102底部の封水が破封される。覆水運転は、サイフォンによって破封された便鉢部102内に再び封水を形成するための運転である。覆水運転は、本洗浄運転後にポンプ50を一旦停止して所定時間後に実行される。覆水運転では、ポンプ50は、本洗浄運転よりも少ない流量で便器本体101内に洗浄水を供給する。
便器洗浄を実行すると、タンク10の洗浄水の水位は実行前よりも低下する。図2に示すように、便器洗浄装置1の場合、タンク10の満水状態における水位Hにおいて便器洗浄を実行すると、水位Lまで低下する。この時、フロートスイッチ14は、タンク10内の水位の低下を検知する。タンク10は、フロートスイッチ14の検知結果に基づいて、導水管から流入部11への洗浄水の供給を開始し、洗浄水を補給する。しかし、その供給流量は便器洗浄に使用される洗浄水の流量よりも少ないため、タンク10が満水状態の水位Hに回復するまである程度の時間がかかる。
このため、仮に、タンク10内の水位の低下に伴ってポンプ50のケーシング51内の洗浄水が逆流して減ってしまった場合には、流入部11から洗浄水が補給されてタンク10内の水位が回復し、ケーシング51内が洗浄水で満たされるまで、ポンプ50を駆動しても洗浄水を吐出することができない。便器洗浄装置1は、逆止弁70を備えたことによって、逆止弁70よりも上流側の給水部30内を洗浄水で満たした状態で保持する。したがって、ポンプ50は、タンク10内の水位に関わらず常時満水状態で維持されて運転可能な状態が常時維持される。このように、便器洗浄装置1は、短い間隔でのポンプ50の運転、具体的には、本洗浄運転の所定時間後の覆水運転を良好に実行できる。
次に、逆止弁70の作用について説明する。
逆止弁70は、ポンプ50が駆動すると、第2給水管32内を流れる洗浄水の流れによって、弁体80が下流側に押圧される。弁体80は、所定の回動軸としての軸部83周りに回動自在に設けられたスイング式の弁体である。このため、弁体80は、洗浄水の押圧力によって軸部83を中心に回動して上方に移動し、弁座33Aから離れる。これによって給水路が開放され、便器本体101に洗浄水が吐出される。
洗浄水が給水部30を上流側から下流側に流れ、収納部33内の空間に洗浄水が満たされた状態において、弁体80には浮力が生じる。この浮力は、弁体80を開弁させる方向に力を付与する。このため、逆止弁70は、ポンプ50が運転されて洗浄水が流通している状態においては、弁体80の開弁状態を安定的に維持できる。
便器洗浄装置1において、ポンプ50が停止して洗浄水の流れが停止すると、給水部30の給水路内には水頭圧の差による負圧が生じる。この負圧は、弁体80を閉弁方向に引っ張るように作用する。すなわち、このような負圧が生じることによって、逆止弁70は、弁体80が閉弁方向に引っ張られて弁座33Aに押し付けられ、確実に閉弁される。
逆止弁70が給水路を閉塞したことによって、逆止弁70よりも上流側の給水部30では負圧が生じた状態が維持される。このため、逆止弁70よりも上流側の洗浄水は逆流することなく滞留する。したがって、便器洗浄装置1は、運転後にポンプ50が停止した状態であっても、逆止弁70よりも上流側の給水部30内が洗浄水で満たされた状態が維持される。
弁体80にはばね90による閉弁方向への付勢力が作用している。このばね90の付勢力は、上流側に生じた負圧とともに、弁体80を弁座33Aに確実に当接させるように作用する。
ばね90による閉弁方向の付勢力は、ポンプ50に圧送されて給水部30を流通する洗浄水の押圧力と比較して極めて小さい力に設定されており、洗浄水の流れに及ぼす影響は僅かである。このため、逆止弁70は、ポンプ50が運転されて洗浄水が流通している状態においては、本洗浄運転よりも少ない流量の洗浄水を吐水する覆水運転時であっても、弁体80の開弁状態を安定的に維持できる。
ばね90は、閉弁方向の付勢力を、弁体80の回動に対する減衰力として作用させる。例えば、ばね90は、弁体80が洗浄水の水勢によって開弁方向に跳ねるのを抑制したり、弁体80の開弁方向と閉弁方向の細かい往復移動を抑制したりするように、閉弁方向の付勢力を作用させる。
ばね90は、第1端部92を弁本体81に形成された切欠き部81Bに係合している。切欠き部81Bは、円板状をなす弁本体81の左右方向の中心に沿って延びて形成されている。このため、ばね90は、閉弁方向の付勢力を弁体80の左右中心に作用させることができ、弁体80に左右のバランスよく付勢力を付与できる。切欠き部81Bは、断面略V字状に形成されているため、第1端部92の弁本体81の左右中心からの位置ずれが生じ難くされている。このため、ばね90は、弁体80に左右のバランスよく付勢力を付与できる状態を維持できる。
ばね90の第2端部93は、L字に曲げられて収納部33の上部内壁面に当接している。このため、ばね90は、収納部33の内壁面との当接面積を比較的大きく確保でき、収納部33の内面を傷め難くされている。
弁体80は、弁本体81に凹部81Aが形成されている。弁体80は、開弁時には、凹部81Aの開口が上方を向くように回動する。このため、弁体80の開弁時に凹部81Aに水を溜めることができる。凹部81Aに溜まった水は、その質量による力を、弁体80を閉弁方向に移動させる付勢力として作用させる。このように、逆止弁70は、弁本体81に凹部81Aを形成したことによって、更なる閉弁性能の向上が図られている。
弁本体81には面取部81Cが形成されている。面取部81Cは、パッキン85が弁座33Aに押し付けられて弾性変形した際に、パッキン85と弁本体81との間に生じる空間を外部の空間と連通させるように機能する。このように、面取部81Cを形成したことによって、パッキン85が変形状態で維持されるのを防止できる。
パッキン85の弁座33Aとの当接面とは反対側の面と弁本体81との間には、所定の隙間が形成されている。このような隙間を形成したことによって、弁体80は、パッキン85が弁座33Aに密着してパッキン85の板厚方向に弾性変形した場合に、パッキン85の弁座33Aとの当接部位によって変形量が異なった場合でもその差を吸収でき、パッキン85を弁座33Aに確実に当接させることができる。この隙間は、弁本体81の製造時の寸法のばらつきや反り等を吸収することもできる。
弁体80の閉弁状態において、軸部83は、軸受部33Bの流れ方向下流側の底面との間に隙間が形成されている。軸部83は、この隙間の大きさ分、前後方向に移動可能である。このため、例えば、閉弁状態において弁体80の一部が弁座33Aに対して当接していないいわゆる片当たりが生じた場合でも、軸部83が軸受部33B内を前後に移動することによって、片当たり状態を解消できる。
逆止弁70は、第2給水管32の最上部Pよりも下流側に設けられている。第2給水管32は、ポンプ50に接続された上流端から最上部Pまで上昇し、この最上部Pから下流端である流出口30Bまで緩やかに下降して形成されている。逆止弁70は、このような第2給水管32の最上部Pよりも下流側に設けられていることによって、閉弁時には、下流側に向かって下降する給水路内の洗浄水も留め置くことができる。この場合、仮に逆止弁70において閉弁不良が生じ、最上部Pよりも上流側の洗浄水が逆流した場合であっても、最上部Pよりも下流側の洗浄水は、第2給水管32の下流方向に流通して流出口30Bから便鉢部102内に吐出される。このため、タンク10内に洗浄水が補充されるのを待つことなく、覆水を確保できる。
上記構成の便器洗浄装置1の作用及び効果について説明する。
便器洗浄装置1は、タンク10、給水部30、ポンプ50、逆止弁70を備えている。タンク10は、水洗式大便器100の便器本体101に供給する洗浄水を貯留する。給水部30は、タンク10と便器本体101とを連通する。給水部30は、タンク10内の洗浄水が流入する流入口30Aから、洗浄水を便器本体101内に流出する流出口30Bまで連なった給水路を形成する。ポンプ50は給水部30に設けられている。ポンプ50は、給水路を通じて洗浄水を便器本体101に送水する。逆止弁70は、ポンプ50よりも下流側の給水部30に設けられている。逆止弁70は、給水路における下流側から上流側への流れを阻止する。
便器洗浄装置1は、逆止弁70をポンプ50よりも上流側の給水部30に設けている。このため、便器洗浄装置1は、逆止弁がポンプの下流側に設けられている場合と比較して、逆止弁70よりも上流側の洗浄水による水圧を回避することができる。その結果、逆止弁に作用する上流側の洗浄水の水圧による不具合、例えば、弁体と弁座の衝突による衝撃音等の不具合を緩和することができる。したがって、便器洗浄装置1は、逆止弁における不具合の発生を抑制できる。
逆止弁70は、弁体80、及び付勢部としてのばね90を有している。弁体80は、給水路に形成された弁座33Aに当接して給水路を閉塞する閉弁位置、弁座33Aから離れて給水路を開放する開弁位置の間で移動自在に設けられている。ばね90は、弁体80を閉弁位置に移動させる方向の付勢力を付与する。このため、弁体80を弁座33Aに確実に当接させることができる。
弁体80は、所定の回動軸としての軸部83周りに回動自在に設けられたスイング式の弁体であり、付勢部としてのばね90は、弁体80を軸部83周りに閉弁方向に付勢するねじりコイルばねである。このため、簡易な構成によって確実に閉弁可能な逆止弁を実現することができる。
弁体80は、弁本体81と、この弁本体81に支持されて弁座33Aに当接する当接部材としてのパッキン85とを有している。パッキン85は、弾性を有するとともに、弁座33Aとの当接面とは反対側の面と弁本体81との間に所定の隙間が設けられた板状に形成されている。このため、弁体80は、弾性によってパッキン85を弁座33Aに密着させることができ、確実に閉弁することができる。弁体80は、パッキン85が弁座33Aに密着してパッキン85の板厚方向に弾性変形した場合には、パッキン85の弁座33Aとの当接面とは反対側の面と弁本体81との間の隙間によって、パッキン85の弁座33Aとの当接部位によって変形量が異なった場合でもその差を吸収でき、パッキン85を弁座33Aに確実に当接させることができる。弁体80は、パッキン85の弁座33Aとの当接面とは反対側の面と弁本体81との間の隙間によって、弁本体81の製造時の寸法のばらつきや反り等を吸収できるので、パッキン85を弁座33Aに確実に当接させることができる。
便器本体101は、上端周縁部に設けられたリム通水路104と、このリム通水路104に開口するリム吐水口104Aとを有している。給水路は、下流端においてリム吐水口104Aに連通している。便器洗浄装置1は、このように便器本体101の上端周縁部のリム通水路104に開口したリム吐水口104Aから吐水する場合であっても、ポンプ50よりも下流側に備えた逆止弁70によってポンプ50内に洗浄水を満たした状態を維持できるので、任意のタイミングで便器洗浄を良好に実行することができる。
ポンプ50よりも下流側の給水路は、便器本体101の上端面101Aよりも下方に形成されている。このため、ポンプよりも下流側の給水路が便器本体の上端面よりも上方まで延びて形成されている場合と比較して、給水路における圧力損失を小さくすることができ、ポンプの能力を有効に発揮させることができる。
本開示は、上記記述及び図面によって説明した実施形態1の開示に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も含まれる。
(1)逆止弁の構成は上記実施形態のようなスイング式弁体を有する構成に限定されない。逆止弁は、例えば、リフト式、ボール式、バタフライ式等の種々の構成を採用することができる。
(2)逆止弁が付勢部を備えることは必須ではない。逆止弁が付勢部を備える場合、付勢部は、開弁時の弁体に閉弁方向の付勢力を付与するものであればよく、上記実施形態のようなねじりコイルばねに限定されない。付勢部としては、例えば、引っ張りばねや圧縮ばね等、弾性力を付勢力として作用させるものであってもよいし、上記実施形態の凹部81Aや錘等、重力による力を付勢力として作用させるものであってもよい。
(3)逆止弁における弁体の構成は、上記実施形態の構成に限定されない。弁体は、例えば、弁本体と当接部材とが一体化されたものであってもよい。例えば、当接部材と弁本体との間の隙間は必須の構成ではない。
(4)給水路下流端の流出口が、便器本体の上端周縁部のリム吐水口に連通することは必須ではない。流出口は、例えば、便器本体下部のゼット吐水口に連通していてもよい。
(5)給水部は、便器本体の上端面よりも上方に延びる給水路を形成するものであってもよい。
(6)逆止弁は、ポンプよりも下流側であって、最上部の上流側、すなわち、下流に向かって上昇する給水路を形成する給水部に設けてもよい。この場合も、逆止弁よりも上流側に発生する負圧による力を閉弁方向に作用させることができるとともに、逆止弁よりも下流側の洗浄水の水圧による適度な力も加わって、逆止弁を確実に閉弁させることができる。
(7)流出口が流入口よりも高い位置に開口することは必須ではない。このように、流出口は、流入口よりも低い位置に開口していてもよいし、流入口と同等の高さ位置に開口していてもよい。
1…便器洗浄装置、10…タンク、30…給水部、30A…流入口、30B…流出口、33A…弁座、50…ポンプ、70…逆止弁、80…弁体、81…弁本体、85…パッキン(当接部材)、90…ばね(付勢部)、100…水洗式大便器、101…便器本体、101A…便器本体の上端面、104…リム通水路、104A…リム吐水口

Claims (7)

  1. 水洗式大便器の便器本体に供給する洗浄水を貯留するタンクと、
    前記タンク内の洗浄水が流入する流入口から、前記洗浄水を前記便器本体内に流出する流出口まで連なった給水路を形成して前記タンクと前記便器本体とを連通する給水部と、
    前記給水部に設けられ、前記給水路を通じて前記洗浄水を前記便器本体に送水するポンプと、
    前記ポンプよりも下流側の前記給水部に設けられ、前記給水路における下流側から上流側への流れを阻止する逆止弁と、
    を備えている便器洗浄装置。
  2. 前記逆止弁は、前記給水路に形成された弁座に当接して前記給水路を閉塞する閉弁位置及び前記弁座から離れて前記給水路を開放する開弁位置の間で移動自在に設けられた弁体と、前記弁体を前記閉弁位置に移動させる方向の付勢力を付与する付勢部とを有している請求項1に記載の便器洗浄装置。
  3. 前記弁体は、所定の回動軸周りに回動自在に設けられたスイング式の弁体であり、
    前記付勢部は、前記弁体を前記回動軸周りに閉弁方向に付勢するばねである請求項2に記載の便器洗浄装置。
  4. 前記弁体は、弁本体と、前記弁本体に支持されて前記弁座に当接する当接部材と、を有しており、
    前記当接部材は、弾性を有するとともに、前記弁座との当接面とは反対側の面と前記弁本体との間に所定の隙間が設けられた板状に形成されている請求項2及び請求項3のいずれか一項に記載の便器洗浄装置。
  5. 前記便器本体は、上端周縁部に設けられたリム通水路と、前記リム通水路に開口するリム吐水口とを有し、
    前記給水路は、下流端において前記リム吐水口に連通している請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の便器洗浄装置。
  6. 前記ポンプは、前記便器本体内を洗浄するために所定の流量で洗浄水を送水する本洗浄運転と、前記本洗浄運転の終了後の所定時間後に、前記本洗浄運転における流量よりも少ない流量で前記便器本体内に洗浄水を供給して覆水する覆水運転とを実行する請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の便器洗浄装置。
  7. 前記ポンプよりも下流側の前記給水路は、前記便器本体の上端面よりも下方に形成されている請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の便器洗浄装置。
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