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JP2021088153A - 印刷装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

印刷装置、制御方法及びプログラム Download PDF

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JP2021088153A JP2019220764A JP2019220764A JP2021088153A JP 2021088153 A JP2021088153 A JP 2021088153A JP 2019220764 A JP2019220764 A JP 2019220764A JP 2019220764 A JP2019220764 A JP 2019220764A JP 2021088153 A JP2021088153 A JP 2021088153A
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Abstract

【課題】 周囲の外部端末に印刷装置への接続情報を通知する際に、適切にクラウドプリントサービスを経由して印刷装置へ印刷ジョブを送信する際に使用される接続情報通知できるようにする。【解決手段】 ネットワークに接続された印刷装置は、印刷装置を所定のクラウドプリントサービスで使用される出力プリンタとして登録する。また、印刷装置は、ネットワークを介して外部装置から印刷装置の探索要求を受け付けた場合に、印刷装置と通信するため第1の接続情報を、探索要求を送信した外部装置に送信する。この際に、前記登録手段によって前記印刷装置が所定のクラウドプリントサービスに登録されている場合、前記探索要求の応答として、前記第1の接続情報に加えて、前記所定のクラウドプリントサービス経由で前記印刷装置に印刷ジョブを送信する際に用いられる第2の接続情報が送信される。【選択図】 図7

Description

本発明は、データを印刷する印刷装置に関する。
近年、クラウド経由で印刷ジョブを投入し、印刷装置に印刷ジョブを送信するクラウドプリントサービスが普及し始めている(特許文献1)。クラウドプリントサービスの一例としては、GoogleCloudPrint(登録商標)、MicrosoftHybridCloudPrint(登録商標)、UniflowOnLine(登録商標)などがある。
このようなクラウド経由の印刷システムでは、まず管理者等のユーザが印刷装置を、管理者が管理権限を有するクラウドプリントサーバへ登録する。続けて、管理者はどのユーザに、印刷装置の使用を許可させるかを設定する。印刷装置の使用を許可されたユーザは、クライアント端末からクラウドプリントサーバへ印刷ジョブを投入する。クラウドプリントサーバは受信した印刷ジョブをストレージに保存する。印刷装置はクラウドプリントサーバに保存された印刷ジョブを取得し印刷することで、クラウド経由の印刷を実現している。
また、近年、IPP(Internet Printing Protocol)など、プリンタベンダの提供するドライバや印刷アプリケーションなしで印刷を行う標準印刷技術が普及し始めている。標準印刷技術では、ローカルエリアネットワーク上のプリンタに印刷を行う仕組みが提供される。この際に、モバイルからローカルエリアネットワーク内のプリンタを検索する探索方法としてMulticast Domain Name System(mDNS)が利用される。
特開2018−151981号公報
前述したように、IPPの仕様に基づく標準印刷技術では、モバイル端末からローカルエリアネットワーク104内のプリンタをmDNSで探索し、当該探索で見つかったプリンタと通信し印刷を実現する。
ところで、クラウドプリントサービスにおいても、印刷のベースのプロトコルとしてIPPやIPPをベースとして派生、拡張したプロトコル仕様を採用するケースがある。この場合、クラウドプリントサービスで使用される印刷データの宛先や、使用するポート、プロトコルなどの情報についても従来ローカルネットワークで活用されていた標準印刷技術と共通となることが見込まれる。
ところで、クラウド経由で印刷ジョブを投入するクラウド印刷では、クライアント端末から印刷データを送信する送信宛先がローカルエリアネットワーク内のプリンタではなく、インターネット上のクラウドサーバとなる。
このような、クラウドプリントサービス上のクラウドプリンタを使用する場合、例えば、ユーザは事前のセットアップ処理により情報処理装置で使用できるクラウドプリンタを事前設定する必要があり手間がかかっていた。また、クラウドプリントサービスが提供するディレクトリサービスなどを利用した別の探索の仕組みにより、ユーザ権限で使用できるクラウドプリンタを列挙してクラウドプリンタを選択させる仕組みがある。しかしながらこの場合においても、クラウド上に多数の出力プリンタが登録されている場合や、様々な場所に点在するクラウドプリンタの中から所望のプリンタを探し出す手間がかかるといった問題がある。
本発明は、上述の問題の少なくとも1つを鑑みなされたものである。外部端末がネットワーク上のプリンタを探索する際に、当該クライアント端末に対しクラウドプリントサービス経由でも印刷を行えることを通知できる仕組みを提供することを目的の1つとする。
上記の少なくとも1つの目的を達成するために、本発明の1つの側面としての印刷装置は、ネットワークに接続された印刷装置であって、前記印刷装置を所定のクラウドプリントサービスで使用される出力プリンタとして登録する登録手段と、前記ネットワークを介して外部装置から印刷装置の探索要求を受け付けた場合に、前記印刷装置と通信するため第1の接続情報を、前記探索要求を送信した前記外部装置に送信する送信手段と、を有し、前記送信手段は、前記登録手段によって前記印刷装置が所定のクラウドプリントサービスに登録されている場合、前記探索要求の応答として、前記第1の接続情報に加えて、前記所定のクラウドプリントサービス経由で前記印刷装置に印刷ジョブを送信する際に用いられる第2の接続情報を、前記探索要求を送信した前記外部装置に送信することを特徴とする。
本発明の1つの側面によれば、外部端末がネットワーク上のプリンタを探索する際に、当該クライアント端末に対しクラウドプリントサービス経由でも印刷を行えることを通知できるようになる。
印刷システムの一例を示す図である。 印刷装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 印刷装置のソフトウェア構成の一例を示す図である。 クラウドプリントサービスへ印刷装置を登録するシーケンスの一例である。 一般的なクラウドプリントサービス経由の印刷を説明するシーケンス図である。 第1の実施形態におけるクラウドプリントサービス経由の印刷を説明するシーケンス図の一例である。 mDNSレコードの生成制御を説明するフローチャートの一例である。 印刷装置が記憶する動作設定を説明する模式図である。 印刷装置がWebブラウザに対して提供する画面の一例である。 mDNSレコードの一例である。 mDNSレコードの一例である。 mDNSレコードの一例である。 クライアント端末の表示部に表示されるプリンタ探索画面の一例である。
以下、本発明を実施するための実施形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施の形態で説明されている特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<第1の実施形態>
まず、図1を用いて本発明に関わる印刷システムの構成を説明する。本実施形態の印刷システムは、クライアント端末101、クラウドプリントサーバ102、印刷装置103を含む。印刷装置103は、スキャナを用いて読み取って得られた画像に基づくデータを外部に送信するスキャン機能や、外部装置から受信した印刷ジョブに基づき紙などのシートに画像を印刷する印刷機能、コピー機能を有する。また、印刷装置103はクラウドプリントサーバを経由して印刷ジョブを受信し、印刷を行うこともできる。本実施形態では、印刷装置の一例としてプリント機能、コピー機能、スキャン機能などを有するMFP(Multi Function Peripheral)を例示しているがこれに限定されるものではない。例えば、単機能のプリンタや3Dプリンタなどの周辺機器の探索に適用することもできる。
<ネットワーク構成>
クライアント端末101と印刷装置103はスイッチングハブやルーターなどのネットワーク中継器105を介してローカルエリアネットワーク104により通信可能に接続されている。ローカルエリアネットワークは、IEEE802.11シリーズに準拠する無線通信方式で構成されていてもよいし、有線LANケーブルを用いたEthernetに準拠する有線ネットワークで構成されていてもよい。
また、ネットワーク中継器105はインターネット100に接続されており、クライアント端末101と印刷装置103は中継器105を介してインターネット100に接続可能である。またクラウドプリントサーバ102もインターネットに接続されている。ここで、インターネット100はWANや公衆無線通信ネットワーク(例えば、LTEや5Gなど)、IEEE802.11に準拠する無線ネットワークなどを組み合わせて構成されてもよい。すなわち、インターネット100はデータの送受信が可能であればよく、物理レイヤの通信方式はいずれの方式を採用してもよい。
印刷装置は、IPP(Internet Printing Protocol)と呼ばれる通信プロトコルを用いた通信が可能であり、これを用いて、端末、及びクラウドプリントサーバから印刷操作を行うことが可能である。また、本実施形態に係る印刷システムは、mDNS(multicast Domain Name Service)を用いて、ローカルエリアネットワーク104上のすべての端末へ自分自身の情報をアナウンスする能力を有する。また、mDNSの機能として、SRV(Service)レコード、TXTレコード、PTRレコードなどを含むDNSレコードをローカルエリアネットワーク104内の端末と共有する機能を持つ。クライアント端末101は、印刷装置103がmDNSを通して送信された識別情報を受信することで、自動的にローカルエリアネットワーク104上に存在する印刷装置103を検知し、出力プリンタとして登録することができる。
ここで、図1の印刷システムにおいて、クラウド経由で印刷ジョブを投入するクラウド印刷では、クライアント端末101において印刷ジョブを送信する宛先がインターネット100上のクラウド上のサーバとなる。
この場合、クライアント端末101は、前述のmDNSを用いたローカルプリンタの探索では、クラウドプリンタの情報を自動取得できない。従って、クラウドプリントサービスを提供するクラウドプリントサーバ102を経由した印刷を行う場合、クラウドプリントサーバ102との通信に用いる接続情報を手動で設定する必要があり手間がかかるといった問題がある。
本実施形態では、上述の問題の少なくとも1つを鑑み、印刷装置103が、ローカルエリアネットワーク104に対する探索要求に対して、クラウドプリントサービス経由でジョブを送信する際の接続情報を追加で通知する仕組みを提供する。本実施形態では、探索要求に対する応答であるDNSレコードにクラウドプリントサーバ102の情報を付与することによって追加での通知を実現する。以下具体的に説明する。
<印刷装置のハードウェア構成>
図2は印刷装置103のハードウェア構成を示す簡略図である。CPU201は複合機全体の動作を制御する中央演算装置(プロセッサ)である。RAM(Random Access Memory)203は揮発性メモリであり、ワークエリア、ROM202及びHDD204に格納された各種制御プログラムを展開するための一時記憶領域として用いられる。ROM202は不揮発性メモリであり、ブートプログラムなどが格納されている。HDD204はRAM203と比較して大容量な不揮発性のハードディスクである。HDD204には、複合機の制御用プログラムが格納されている。また、OS(Operating System)やアプリケーションプログラムもHDD204に格納されている。CPU201は印刷装置103の起動時、ROM202に格納されているブートプログラムを実行する。このブートプログラムは、HDD204に格納されているOS(Operating System)のプログラムを読み出し、RAM203上に展開するためのものである。CPU201はブートプログラムを実行すると、続けてRAM203上に展開したOSのプログラムを実行し、印刷装置103の制御を行う。印刷装置103上でOSが起動すると、その他の制御プログラムがRAM203に展開され、CPU201は、当該制御プログラムを実行することで後述するフローチャートに示す各処理を実現する。また、CPU201は制御用プログラムによる動作に用いるデータもRAM203上に格納して読み書きを行う。
なお、本実施形態では、1つのCPU201が後述するフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUやマイクロプロセッサ(MPU)などのプロセッサが協働して後述するフローチャートに示す各処理を実行するようにすることもできる。また、処理の一部をASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field−Programmable Gate Array)等のハードウェア回路を用いて実行しても良い。操作部205は、タッチ操作可能なディスプレイであり、情報を表示する表示部やユーザ操作を受け付ける受付部として機能する。
プリンタ206は、通信部207を介して外部から受信した印刷ジョブに基づく印刷画像をプリントするプリンタエンジンである。CPU201は、受信した印刷ジョブに基づき印刷画像及び制御コマンドを生成し、プリンタ206に送信する。プリンタ206は制御コマンド及び印刷画像を受信し、当該画像に基づいて給紙カセット(不図示)から給送されたシートに画像を印刷する。なお、プリンタ206の印刷方式は、電子写真方式であってもよいし、インクジェット方式であってもよい。また、熱転写方式などその他の印刷方式を適用することもできる。なお、印刷画像の生成処理にはハードウェア回路を使用することもできる。印刷装置103が3Dプリンタの場合、プリンタ206は、外部から受信した3Dデータに基づき立体物を成型する。
通信部207は、インターネットやオフィスのLAN(Local Area Network)に接続するためのネットワークインタフェースである。なお、クライアント端末101及びクラウドプリントサーバ102にも、CPU201、ROM202、RAM203、HDD204と同様のハードウェア構成を備えている。また、クライアント端末は操作部205と同様の入出力インタフェースを有する。即ち、サーバ102やクライアント端末101は所謂コンピュータとして機能する。
<印刷装置のソフトウェア構成>
図3は、印刷装置103のソフトウェア構成の一例を示す概略図である。図3に示される各モジュールはROM202又はHDD204に記憶された制御プログラムをRAM203に展開しCPU201が当該制御プログラムを実行することで実現される。
操作制御部301は、操作部205を制御し、ユーザが印刷装置の設定変更や機能を利用するためのユーザインタフェースを提供する。クラウドプリントサーバ制御部302はクラウドプリントサーバ102から受信した印刷データを画像処理部306に印刷指示と共に転送する処理を制御する。クラウドプリント制御部303はクライアント端末101から受信したクラウドプリントサーバ登録操作を確認し、クラウドプリントサーバ102に対してクラウドプリントサーバ登録要求を行う。
WebUI制御部304は、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)サーバ機能を有し、HTML(HyperText Markup Language)で構成されるユーザインタフェースをユーザに提供する。
ユーザは、クライアント端末のウェブブラウザを利用してWebUI制御部304にアクセスし、印刷装置の設定変更や機能を利用することができる。記憶部305は、他の機能部からの指示により、指定されたデータや動作設定をROM202やHDD204に記憶する、あるいは記憶しているデータを読み出す。記憶部305が管理するデータの例として、登録されているクラウドプリンタ情報がある。画像処理部306は、印刷ジョブを印刷用の画像データにレンダリングする処理を行う。画像処理部306は、一部の処理をASICやASIP(特定用途向けプロセッサ)などと協働してレンダリングを実現してもよい。
印刷処理部307は、画像処理部306によってレンダリングされた画像データを、プリンタ206に印刷画像として送信し印刷する処理を行う。通信制御部308は、ネットワークを介した外部装置との通信を制御する。例えば、プリンタを探索する探索要求に対する応答などを送信する。本実施形態の通信制御部308は、mDNSの探索に応答するmDNS機能を有し、ローカルエリアネットワーク104に特定の印刷プロトコルの動作状態やデバイス情報、プリンタへの接続情報等をアナウンスする機能を有する。アナウンスされる情報は、SRVレコード、PTRレコード、TXTレコードをはじめとするDNSで定義されるレコードの形式に則って送信される。
設定管理部309は印刷装置の各種設定、例えばmDNS機能(以降、アナウンス機能とも呼ぶ)の有効化、無効化、ネットワーク設定、セキュリティ設定などの設定値の変更、更新処理を行う。
<クラウドプリントサービスへの登録>
印刷装置103をクラウドプリントサーバ102が提供するクラウドプリントサービスへの登録する方法について図4を用いて説明する。ユーザがクライアント端末101上に表示されたWebUI画面からクラウドプリントサーバ102を登録する操作を行う(S401)と、WebUI制御部304はクラウドプリントサーバ制御部302に制御を移譲する。
クラウドプリントサーバ制御部302はクラウドプリントサーバ登録要求をクラウドプリントサーバ102に送信する(S402)。クラウドプリントサーバ102はクラウドプリント登録要求を受信すると、当該要求を行ったプリンタを出力先プリンタとして登録する登録処理を行う(S403)。登録処理が完了すると、登録要求の応答として登録が成功したことを示す情報を印刷装置103に対して送信する(S404)。
印刷装置103はクラウドプリントサーバ102からの応答を待ち、登録に成功した場合、WebUI制御部304は登録完了通知をクライアント端末101に送信し(S405)、クライアント端末101のWebUI画面に表示する。以上説明したシーケンスで、印刷装置103を所定のプリントサービスの出力先プリンタとして登録することができる。
なお、本実施形態の印刷装置103は、複数の異なる種類のクラウドプリントサービスの出力プリンタとして登録することができるものとする。本実施形態では、一例として3種類のクラウドプリントサービスの出力プリンタとして印刷装置103が登録されているものとして説明する。
<従来のクラウドプリントサーバへのジョブ送信手順>
続いて、クラウドプリントサーバ102経由の印刷の従来例について図5を用いて説明する。クラウドプリントサーバ102への登録が完了すると、ユーザは印刷装置103のWebUIにアクセスする(S501)ことで、クラウドプリントサーバ102のジョブ送信先情報を取得(S502)できるようになる。ユーザは、取得したジョブ送信先情報をクライアント端末101のウェブブラウザなどに手動で入力する(S503)ことで、印刷装置103が登録したクラウドプリントサーバ102へのジョブの送信が可能となる。ユーザがクライアント端末101からクラウドプリントサーバ102に対して印刷ジョブを投入する(S504)と、クラウドプリントサーバ102は印刷装置103にジョブを送信する(S505)。印刷装置103はクラウドプリントサーバ102からジョブを受信したのち、印刷を実行する(S506)。このように従来の方式では登録の手間がかかる。また、独自の探索の仕組みで、クライアント端末にログインしているユーザが使用権限を有するクラウドプリンタを探索できる仕組みも従来から存在する。しかしながら、多数のクラウドプリンタが見つかったり、物理的にユーザの近く存在しないクラウドプリンタも見つかったりするためプリンタ選択に手間がかかる。
<クラウドプリントサーバへのジョブ送信手順>
図5を用いて説明した課題を解決するプリンタ探索の仕組みについて図6を用いて説明する。図6は、本実施形態におけるクライアント端末がプリンタをLAN経由で探索するシーケンスである。
印刷装置103はクラウドプリント登録応答を受信してクラウド印刷サービスへの登録が完了すると、クラウドプリントサーバのアナウンスを有効化する(S601)。その後、印刷装置103の通信制御部308はプリンタ探索要求の受信を待つ。図13はクライアント端末の操作部に表示されるプリンタ検索及び登録画面の一例である。プリンタ検索ボタン1301を選択するユーザ操作を検知すると、クライアント端末101は、ローカルエリアネットワーク104上に存在するプリンタの検索を開始する。具体的には、クライアント端末101は、プリンタを探索するmDNSの探索要求をローカルエリアネットワーク104上に存在するすべての端末に対してブロードキャストで送信する(S602)。当該探索要求のホップリミットは1に設定される。
図6の説明に戻り、プリンタを探索する探索要求を受信した通信制御部308は、クラウドプリントサービスに対応する接続情報をDNSレコードに記載してアナウンスを行うかを判定する。続けて判定結果に基づき、必要に応じて応答に含めるDNSレコードの生成を行う(S603)。
判定の結果、クラウドプリントサーバ102のジョブ送信先情報を記載が必要と判定された場合は、クラウドプリントサーバ102に接続するためのURLなどの接続情報と、印刷装置103のローカルIPアドレスをDNSレコードに記載する。クラウドプリントサーバ102のジョブ送信先情報の記載が不要と判定された場合は、印刷装置103のローカルIPアドレスのみをDNSレコードに記載する。
この制御の詳細は図7に示すフローチャートを用いて後述する。そして、生成されたジョブ送信先情報の記載されたDNSレコードを含む探索応答を印刷装置103はローカルエリアネットワーク104に対して送信(アナウンス)する(S604)。
クライアント端末101は探索応答に含まれるDNSレコードから取得したジョブ送信先情報を用いて、ユーザに利用可能な印刷装置に対応する表示アイテム1302〜1304を表示する(S605)。
ユーザはクライアント端末上に表示された印刷装置のリストから、自身が利用したい印刷装置に対応する表示アイテムを選択することができる。ここで、クラウドプリントサーバである印刷装置1303が選択されると、クライアント端末はクラウドプリントサーバ102へアクセスし、クラウドプリントサーバ102に対して印刷ジョブを送信する(S606)。クラウドプリントサーバ102はクライアント端末101からジョブを受信すると、受信した印刷ジョブを印刷装置103に送信する(S607)。印刷装置103は印刷ジョブを受け取ると、印刷処理を実行する(S608)。
続いて、S603で説明したジョブ送信先のアドレス情報をDNSレコードに記載する制御について、図7と図10を用いて詳細に説明する。
ローカルエリアネットワークへのアナウンス方法にはDNSレコードが用いられる。その一つとしてSRVレコードを用いる方法がある。SRVレコードの内容を図10に示す。SRVレコードには、名前、内容、優先度の設定がそれぞれ存在する。この名前と内容に記載されているアドレス情報を元に、クラウドプリントサーバの名前とアドレスの解決を行う。また、ローカルプリンタとしての情報を載せたSRVレコード1002と、クラウドプリントサーバ102のアドレス情報を載せたSRVレコード1001をローカルエリアネットワークに対してマルチキャストを用いてアナウンスする。また、この際にそれぞれのSRVレコードの優先度を制御できる。この優先度の設定は、印刷装置103のセキュリティポリシー設定などにより自動的に制御されてもよい。
続けて、具体的な制御方法について図7のフローチャートを用いて説明する。図7のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、CPU201がROM202又はHDD204に記憶された各制御モジュールを実現するためのプログラムをRAM203に読み出し、実行することにより実現される。なお、フローチャートで示す各処理は、図3で説明した制御モジュールを実現するためのプログラムをCPU201が実行することにより実現されるものとする。各制御モジュールによって提供される制御を明確に説明したい場合、CPU201によって実現される当該制御モジュールを主語として説明する。また、通信に関する処理は、CPU201によって実現される各制御と、通信部207が協働して実現するものとする。
S701において、通信制御部308は、登録されているクラウドプリントサービスの種類を判別し、そのクラウドプリントサービスに印刷ジョブを送信する際に使用する接続情報のアナウンスが必要であるかを判定する。例えば、ある種類のクラウドプリントサービスにおいては、クライアントのOSと、クラウドプリントを提供するクラウドプラットフォームが協働して、登録済のクラウドプリンタを検索する仕組みが存在する場合がある。この場合、通信制御部308はDNSレコードにクラウドプリントサーバのアドレス情報を記載する必要がないと判断し、ローカルプリンタの情報を記載したSRVレコード1002のみを生成すればよい。一方で、クライアント側では、登録されている印刷装置を検索する仕組みがないクラウドプリントサービスも存在する。このような種類のクラウドプリントサービスを説明のため所定の種類のクラウドプリントサービス等と呼ぶ。このような所定の種類のクラウドプリントサービスの出力先プリンタとして自身が登録されている場合、通信制御部308はアナウンスが必要であると判断する。
即ち、通信制御部308は、登録済みのクラウドプリントサービスに所定の種類のクラウドプリントサービスが存在する場合、アナウンスが必要であると判断する。一方、登録済みのクラウドプリントサービスに所定の種類のクラウドプリントサービスが存在しない場合、アナウンスが必要でないと判断する。
通信制御部308は、アナウンスが必要であると判断した場合、処理をS702に進め、アナウンスが必要でないと判断した場合、処理をS704に進める。
S702において、通信制御部308は、設定管理部309と協働して、自身が登録しているクラウドプリントサービス経由で印刷ジョブを送信する際に使用する接続情報をアナウンスする設定が有効化されているかどうかを判断する。アナウンス機能を使用するかどうかの設定はクラウドプリントサービスの種類ごとに設けられている。図8は印刷装置103のアナウンス機能に関する動作設定を説明する模式図である。図8に示すように、登録しているクラウドプリントサーバごとにアナウンス機能の設定が行われている。
具体的には、通信制御部308は、S701で所定の種類のクラウドプリントサービスであると判断された1以上のクラウドプリントサービスについて、アナウンス設定が有効化されているか否かを判断する。通信制御部308は、アナウンスが有効化されている所定の種類のクラウドプリントサービスがある場合、アナウンス機能が有効化されていると判断し、処理をS703に進める。一方、通信制御部308は、アナウンスが有効化されている所定の種類のクラウドプリントサービスが1つもない場合、処理をS704に進める。
S703において、通信制御部308はクラウドプリントサーバ102への登録処理において取得されたクラウドプリントサーバへ接続するための接続情報を記載したSRVレコード1001を記述する。なお、アナウンスが有効化された所定の種類のクラウドプリントサービスが複数ある場合、各サービスに対応するSRVレコードが生成されるものとする。
S704において、通信制御部308は、ローカルプリンタの接続情報を記載したSRVレコード1002を生成し、一連の処理を終了する。
以上説明したmDNSレコードの生成処理により、S604のmDNS探索の応答として、ローカルプリンタ探索に用いられる接続情報を含むレコードと、クラウドプリントサービス用の接続情報を含むレコードの両方を応答できるようになる。なお、ローカルプリンタ探索は、Mopria(登録商標)やAirPrint(登録商標)等でローカルプリンタを探索する際に用いられる。
<クラウドプリントサービスに対するアナウンス機能の有効化>
図8で説明した動作設定を変更する方法について説明する。図9は、クラウドプリントサービスの接続情報をmDNSでアナウンスするかどうかを設定する設定画面の一例を示している。当該画面は、クラウドプリントサーバ制御部302により生成され、クライアント端末のWebブラウザ上に表示される。なお、印刷装置103が備える操作部205を介して同様の設定を行えるようにしてもよい。
情報901〜903は印刷装置103のクラウドプリントサービスへの登録状況を示している。ユーザは、各ステータスに存在するアナウンス機能に関するチェックボックス904〜905を操作した後に、変更保存ボタン907を押すことにより、アナウンス機能の有効、無効を切り替えることができる。なお、903に示される「GHI Cloud Print」はアナウンスが不要なクラウドプリントサービスの一例である。このようなクラウドプリントサービスに対しては、アナウンス機能の有効/無効の設定は不要であるため、チェックボックス自体を表示しないように画面を構成する。
変更保存ボタン907の押下を検知したクラウドプリントサーバ制御部302は、設定管理部309に設定変更を依頼する。設定管理部は当該依頼に基づき、記憶部305に記憶する動作設定を変更する。
なお、本実施形態では、アナウンスが不要なクラウドプリントサービスのSRVレコードをアナウンスしないよう制御する場合を例示したがこれに限定されるものではない。アナウンスが不要とされるクラウドプリントサービスの接続情報を含むSRVレコードを通知するようにしてもよい。この場合、クライアント端末のCPUは、独自の探索技術により見つかったクラウドプリンタと、mDNSの探索処理で見つかったクラウドプリンタ、登録済みのローカルプリンタを同一の画面上に表示する。当該画面において、当該クラウドプリンタの一覧表示する際に、mDNSの探索処理でも見つかったクラウドプリンタを上位に表示するよう表示制御を行う。この場合、同一のプリンタを重複して表示しないように表示制御を行う。具体的には、mDNSの応答レコードと、独自探索のプリンタ探索結果にプリンタを識別するための識別情報を格納しておく。クライアント端末101のCPUは、応答レコードに含まれる識別情報と、独自探索のプリンタ探索結果に含まれる識別情報が一致するプリンタを1台のプリンタとして表示するとともに、当該プリンタの表示の優先順位を高く設定する。即ち、クライアント端末101は、リストの先頭にローカルネットワークに対する探索でも見つかったクラウドプリンタを優先表示するよう制御する。この仕組みにより、ユーザが使用できるクラウドプリンタが多数あり、プリンタ選択に迷うケースにおいても、クライアント端末の近くにあると類推されるプリンタを優先表示できるようになる。従って、ユーザのプリンタ選択操作を確かにアシストできるようになる。
<登録解除の制御>
最後に、クラウドプリントサービスの出力プリンタとしての登録を解除する場合の制御を説明する。印刷装置103は、クラウドプリントサーバ102への登録を解除する操作を受け付けた場合、クラウドプリントサーバ102と協働し、クラウドプリンタとしての登録を解除する。この際、印刷装置103は、登録の解除に連動し、図8、図9で説明したアナウンス機能の設定を無効に変更する。従って、登録解除に連動して、登録解除されたクラウドプリントサービスに対応する接続情報のアナウンスを停止できるようになる。
以上説明したとおり、本実施形態では、mDNSによるプリンタ探索要求に対するレスポンスであるアナウンスとして、ローカルプリンタとしての情報と、クラウドプリンタとしての情報を応答することができるようになる。従って、mDNSでプリンタを探索するクライアントに対して、クラウドプリントサービス経由でも印刷を行えることを通知できるようになる。
<変形例>
本実施形態では、アナウンス方法の一例としてSRVレコードを使用する場合を例示したがこれに限定されるものではない。例えば、通信制御部308は上記アナウンス処理の別手法として、クラウドプリントサービスの情報をPTRレコードとして記載し、ローカルエリアネットワーク104上にある端末に対してアナウンスすることもできる。PTRレコードの内容を図11に示す。PTRレコード1101には、名前、内容の設定それぞれ存在し、名前にはsubtypeの記載を行うことができる。このsubtypeを用いてクラウドIPPが有効であるかどうかの判断を記載してもよい。PTRレコードを用いる場合、クライアント端末101は、PTRレコード1101のsubtypeを参照し、クラウドIPPが有効であるかどうかを判断する。判断の結果、有効であればPTRレコード1101から内容を参照しクラウドプリントサーバ102のアドレス情報を取得する。
また、通信制御部308は上記アナウンス処理の別手法として、クラウドプリントサーバの情報をTXTレコードとして記載し、ローカルエリアネットワーク104上にある端末に対してアナウンスすることもできる。TXTレコードの内容を図12に示す。この時、1つのTXTレコード1201は複数の属性を持つことができる。このため、ローカルプリンタ用の情報と、クラウドプリントサーバ用の情報を送る際には、TXTレコードを複数アナウンスしてもよいし、図に示すようにローカル用の属性とクラウド用の属性を1つのTXTレコードに持たせてもよい。クライアント端末101は、DNSレコードに記載された接続情報を元にクラウドプリントサーバ102に接続し、ジョブを送信する。
更に、上述の実施形態ではクライアント端末の周辺に存在するプリンタを探索する仕組みの一例としてmDNSを例示したが、送信方法については必ずしもmDNSである必要はない。例えば、Bluetooth(登録商標) LE(Bluetooth Low Energy)のアドバタイジングパケットを用いてクラウドプリントサービスに対応する接続情報を通知するようにしてもよい。更に、Bluetooth LE5.0以降で策定された拡張アドバタイズに使われる拡張アドバタイジングパケットを用いてクラウドプリントサービスに対応する接続情報を通知するようにしてよい。
また、Bluetooth LEのアドバタイジングパケットで接続情報を通知する場合、アドバタイジングパケットに含めることができるペイロードが小さいことを鑑みて、時分割技術を用いて接続情報を通知するよう構成してもよい。例えば、印刷装置103は、100msecなどの間隔でローカルプリンタに接続するための接続情報を含む第1のアドバタイジングパケットを所定時間(例えば、2秒等)の間、送信し続ける。所定時間が経過すると、印刷装置103は、100msecなどの間隔でクラウドプリントサービスに対応する接続情報を含む第2のアドバタイジングパケットを所定時間の間送信し続ける。この処理を繰り返すことで、ペイロードが小さいアドバタイジングパケットでも複数の接続情報を通知できるようになる。
更に、複数の探索方法で、接続情報を通知するよう構成することも可能である。例えば、Bluetooth LE技術を用いたアドバタイジングによる通知と、mDNSの探索応答を用いた通知の両方で、クラウドプリントサービスに対応する接続情報を通知するよう構成することができる。この場合、Bluetooth LE技術により、印刷装置103と物理的に近い距離にいるクライアント端末上で、クラウドプリントサービス経由の印刷が有効な印刷装置103を発見でき、プリンタ選択画面に表示できるようになる。更に、mDNS技術により、クライアント端末上で、ネットワークホップ数が1である、即ち、ネットワーク階層的に近くにある、クラウドプリントサービス経由の印刷が有効な印刷装置103を発見でき、プリンタ探索画面に表示できるようになる。
また、アドバタイジングパケットを送信している印刷装置103に対して追加情報の取得を試みるスキャンレスポンスにクラウドプリントサービスに対応する接続情報を含めるよう構成することもできる。更には、SLP(Service Location Protocol)でアナウンスするサービスタイプに情報を追加し、外部端末に接続情報を通知するよう構成することもできる。
このように、印刷装置に関する接続情報を周囲にあるクライアント端末に通知する多種多様な探索方法に対して本実施形態は適用することができる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の各実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASICやFPGA)によっても実現可能である。
101 クライアント端末
102 クラウドプリントサーバ
103 印刷装置
201 CPU

Claims (9)

  1. ネットワークに接続された印刷装置であって、
    前記印刷装置を所定のクラウドプリントサービスで使用される出力プリンタとして登録する登録手段と、
    前記ネットワークを介して外部装置から印刷装置の探索要求を受け付けた場合に、前記印刷装置と通信するため第1の接続情報を、前記探索要求を送信した前記外部装置に送信する送信手段と、を有し、
    前記送信手段は、前記登録手段によって前記印刷装置が所定のクラウドプリントサービスに登録されている場合、前記探索要求の応答として、前記第1の接続情報に加えて、前記所定のクラウドプリントサービス経由で前記印刷装置に印刷ジョブを送信する際に用いられる第2の接続情報を、前記探索要求を送信した前記外部装置に送信することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記探索要求はmDNS(multicast Domain Name System)に基づく探索要求であることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記登録手段によって前記印刷装置が所定のクラウドプリントサービスに登録されている場合に、前記ネットワークで利用される通信方式とは異なる通信方式で、前記第1の接続情報と、前記第2の接続情報とを外部装置に送信する第2の送信手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
  4. 前記第2の送信手段は、Bluetooth Low Energy(登録商標)のアドバタイジングパケット又は拡張アドバタイジングパケットを用いて前記第1の接続情報及び第2の接続情報と、を外部装置に送信することを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
  5. 前記印刷装置が前記所定のクラウドプリントサービスとは異なる第2のクラウドプリントサービスで使用される出力プリンタとして登録されている場合であっても、前記送信手段によっては、前記第2のクラウドプリントサービス経由で前記印刷装置に印刷ジョブを送信する際に用いられる接続情報は送信されないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷装置。
  6. 前記第2のクラウドプリントサービスは、外部装置のOS(Operating System)と、当該第2のクラウドプリントサービスを提供するクラウドプラットフォームとがネットワークを介して通信し、前記外部装置にログインしているユーザが利用できるクラウドプリンタを探索する仕組みを有するクラウドプリントサービスであることを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。
  7. 前記所定のクラウドプリントサービス経由で前記印刷装置に印刷ジョブを送信する際に用いられる前記第2の接続情報を前記探索要求の応答に含めるか否かを設定する設定手段を更に有し、
    前記設定手段により、前記第2の接続情報を前記探索要求の応答に含めないことが設定されている場合、前記登録手段によって前記印刷装置が所定のクラウドプリントサービスに登録されている場合であっても、前記送信手段は、前記探索要求の応答として、前記第2の接続情報を送信しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の印刷装置。
  8. ネットワークに接続された印刷装置の制御方法であって、
    前記印刷装置を所定のクラウドプリントサービスで使用される出力プリンタとして登録する登録工程と、
    前記ネットワークを介して外部装置から印刷装置の探索要求を受け付けた場合に、前記印刷装置と通信するため第1の接続情報を、前記探索要求を送信した前記外部装置に送信する送信工程と、を有し、
    前記送信工程では、前記印刷装置が前記所定のクラウドプリントサービスに登録されている場合、前記探索要求の応答として、前記第1の接続情報に加えて、前記所定のクラウドプリントサービス経由で前記印刷装置に印刷ジョブを送信するための第2の接続情報を、前記探索要求を送信した前記外部装置に送信することを特徴とする制御方法。
  9. 請求項8に記載の印刷装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2025138776A1 (zh) * 2023-12-28 2025-07-03 荣耀终端股份有限公司 打印机控制方法、电子设备和系统

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