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JP2020500051A - 睡眠監視 - Google Patents

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Abstract

被験者のペアの睡眠を監視する睡眠監視システム(10)は、空間(1)内の異なる睡眠領域において監視するCO2センサー(21、21’)のペアと、CO2センサーのペアに通信可能に結合されたプロセッサ(31)とを有する。睡眠領域中の各CO2センサーに対して、プロセッサは、睡眠領域中のCO2センサーにより生成されるセンサーデータからCO2濃度を監視して、前記睡眠領域における前記被験者の存在を検出し(203)、存在を検出したとき(205)、監視されたCO2濃度を登録し(207)、存在を検出したとき、前記CO2センサー間のクロストークの程度を決定し(303)、決定されたクロストークの程度の関数として、前記存在中に登録されたCO2濃度から前記被験者の睡眠パターン情報を求め、前記睡眠パターン情報は、少なくとも前記被験者が起きているとの表示と、前記被験者が眠っているとの表示とを含む(305、313)。

Description

本発明は、被験者ペアの睡眠を監視する睡眠監視システムに関する。
また本発明は、被験者ペアの睡眠を監視する方法に関する。
さらに本発明は、被験者ペアの睡眠の監視を容易にするコンピュータプログラム製品に関する。
特許文献1は、生理学的監視の方法およびシステムを開示している。この方法は、第1の被験者の内部または近くに配置され、第1の信号を供給するように構成された第1のセンサーで第1の被験者に関する量を測定するステップと、第2の被験者の内部または近くに配置され、第2の信号を供給するように構成された第2のセンサーで第2の被験者に関する量を測定するステップと、第1の被験者および/または第2の被験者に関する少なくとも1つの事象を判定するために、第1の信号および第2の信号ならびに第1の信号および第2の信号の相互関係を分析するステップとを含む。
特許文献2は、使用者の睡眠を監視し支援する睡眠支援システムを開示している。このシステムは、ユーザのベッドの近くに配置されるように構成されたベッドサイド装置を備え、ベッドサイド装置は任意的に、スピーカ、光源、マイクロホン、光センサー、温度センサー、制御ユニット、空気品質センサー、表示ユニット、ユーザインターフェースを備える。このシステムは、さらに、ユーザベッド内に配置された第1の検知ユニットを備え、この第1の検知ユニットは、ベッド内に横になっているユーザによって加えられる少なくとも圧力および圧力の変化を感知するように構成された1つまたは複数のセンサーを含む。追加のセンサー装置が、ユーザの身体に接触し、ベッドサイド装置に結合される。システムは、第1の検知ユニットおよび追加のセンサー装置の両方から得られるデータを相関させるように構成される。
睡眠は私たちの生活の重要な部分である。睡眠により、私たちの身体が休み、修復できることを保証し、したがって長期的な健康に不可欠である。従って、被験者である人々が適切に睡眠をとることが重要である。適切に睡眠を取らなければ、慢性的な健康問題が生じることがあります。このため、被験者による睡眠の監視を容易にする多くの解決策が提案されている。例えば、睡眠障害を診断したり、被験者の睡眠の質を改善するために、被験者が眠っている狭い空間の雰囲気を作り出すことによって睡眠プロセスを改善したりする。
例えば特許文献3は、被験者の脳波を検出する脳波検出手段と、これらの脳波を分析して様々な睡眠段階を検出するように構成されたコントローラとを備えた装置であって、空調機、加湿器および/または照明コントローラを制御して、検出された睡眠段階に応じて被験者の睡眠を改善するように構成される装置を開示している。
この装置の欠点は、眠ろうとしている被験者との物理的接触を必要とすることである。同様の解決策、例えば、圧力センサー等が、被験者が眠ろうとしているマットレスに装着される解決策は、ある程度、同じ問題が生じるか、または正確性の問題が生じるかもしれない。この物理的接触は、不快なものとして認識され、従って、監視される被験者の睡眠を妨害する。従って、より目立たない方法で睡眠を監視できる睡眠監視システムが必要である。特に、被験者ペア、例えばベッドを共にする夫婦の睡眠を、目立たない方法で正確に監視することができる睡眠監視システムが必要である。
米国特許出願公開第2015173671A1号 欧州特許出願公開第2976994A2号 中国特許第203101953A号
本発明は、正確な睡眠情報を得るために睡眠中の被験者のペアとの物理的接触を必要としない睡眠監視システムを提供することを目的とする。
本発明はさらに、正確な睡眠情報を得るために睡眠中の被験者との物理的接触を必要としない被験者のペアの睡眠を監視する方法を提供することを目指している。
本発明は更に、コンピュータ装置におけるこのような方法の実施を容易にするコンピュータプログラム製品を提供することを目指している。
一態様によれば、被験者のペアの睡眠を監視する睡眠監視システムを提供する。該睡眠監視システムは、空間内の異なる睡眠領域において監視するCO2センサーのペアと、前記CO2センサーのペアに通信可能に結合されたプロセッサとを有し、睡眠領域中の各CO2センサーに対して、前記プロセッサは、睡眠領域中のCO2センサーにより生成されるセンサーデータからCO2濃度を監視して、前記睡眠領域における前記被験者の存在を検出し、前記存在を検出したとき、監視されたCO2濃度を登録し、前記存在を検出したとき、前記CO2センサー間のクロストークの程度を決定し、決定されたクロストークの程度の関数として、前記存在中に登録されたCO2濃度から前記被験者の睡眠パターン情報を求め、前記睡眠パターン情報は、少なくとも前記被験者が起きているとの表示と、前記被験者が眠っているとの表示とを含む。
本発明は、被験者のペア、すなわち寝室を共にするペアの睡眠を、各々が被験者の一人に専用であるCO2センサーのペアを用いて、目立たない方法で決定され得るという洞察に基づく。このようなCO2センサーは、各個人の睡眠データ(例えば睡眠効率データ、特にCO2センサー間のクロストークが定量化される場合の睡眠データ)の正確な測定を容易にすることが分かった。特に、例えば、一つ以上のドアまたは窓を開けることによる共有空間の換気が不十分である場合、CO2センサー間のクロストークは無視できないことが分かった。従って、本発明の実施形態は、これらのセンサーで空間内の各個人の正確な睡眠データを得るために、これらのCO2センサー間のクロストークが、決定されなければならないかどうかを決定するために、共有空間の換気の程度を決定することを目的とする。
この目的のために、睡眠監視システムは、例えば睡眠監視システムの一部を形成するユーザインターフェースから、またはスマートフォン、タブレットコンピュータ等のような睡眠監視システムに通信可能に接続されるユーザ装置から、共有空間の換気の程度を示すユーザ情報、例えばユーザ命令を受信するように構成されてもよい。このようなユーザ情報は、例えば、各CO2センサーのCO2センサーデータがこれらのセンサー間のクロストークの補正を必要とするかどうかを決定するために、睡眠監視システムが提供されたユーザ情報から共有空間の換気の程度を推定することができるように、共有空間のどのドアまたは窓が開けられたかの表示(indication)を含んでいてもよい。このような推定は、例えば、共有スペースの各ドアまたは窓に対して、そのドアまたは窓を開いてその換気効率を決定し、一人以上の被験者が存在する場合にその空間内のCO2レベルの発展を監視することによる、睡眠監視システムの履歴較正データに基づいてもよい。
あるいは、前記プロセッサは、監視されたCO2濃度における最小CO2濃度と最大CO2濃度とを決定し、前記最小CO2濃度と前記最大CO2濃度との間の差分が所定閾値より小さいとき、前記被験者の睡眠パターンを求めるとき前記クロストークを無視するように構成されていてもよい。これは、睡眠監視システムが、CO2センサー間のクロストークを考慮する必要があるかどうかを自動的に決定することができ、それにより、ユーザの介入の必要性を回避できるという利点を有する。
空間における被験者の睡眠効率を決定するため、プロセッサは、登録されたCO2濃度から前記被験者の睡眠パターン情報を求めるように構成されてもよく、それは、登録されたCO2濃度の増加レートが第1閾値より大きいとき、前記被験者が起きていると識別し、登録されたCO2濃度の増加レートが第1閾値と第2閾値との間にあるとき、前記被験者の浅い眠りを識別し、登録されたCO2濃度が前記第2閾値より小さいとき、前記被験者の深い眠りを識別することにより行われてもよい。例えば、プロセッサは、睡眠監視システムのその場における較正によって第1の閾値を決定するように構成されてもよい。このようにして、各CO2センサーによって提供されるCO2濃度情報を評価することによって、CO2センサーによって監視される被験者の睡眠効率を正確に決定することができる。
この目的のため、睡眠領域中の各CO2センサーに対して、プロセッサは、前記存在を検出したとき、睡眠評価を目的として前記CO2濃度が監視される期間を開始し、前記被験者が前記睡眠領域から離れたことを検出すると、前記期間を終了し、前記期間中に少なくとも1つのCO2濃度変化率を決定するように構成されてもよい。例えば、プロセッサは、この期間のみ、CO2センサーで捕捉されたCO2データを記憶するように構成されてもよい。このデータのみが、共有空間で眠っている一人以上の被験者の睡眠効率の決定に関係するからである。
いくつかの実施形態では、睡眠監視システムは、共有空間内の1つ以上の被写体の存在を検出するように構成された、1つ以上の追加のセンサー、例えば、運動検出センサー、光学センサー、温度センサーなどを含んでもよい。あるいは、前記プロセッサは、前記領域におけるCO2濃度がさらに別の第1閾値より大きくなったことの検出により前記存在を検出し、第2のさらに別の閾値より前記CO2濃度が小さくなったことの検出により前記被験者が前記睡眠領域を離れたことを検出するように構成されてもよく、追加のセンサーを必要とせず、それによって睡眠監視システムのコストを低減するとの利点を有する。
一実施形態では、プロセッサは、各CO2センサーに対して、前記睡眠領域におけるCO2濃度を定期的にサンプリングし、前記CO2濃度の登録中に取られた定期的なCO2濃度サンプルに基づく線形フィットにより、登録されたCO2濃度における少なくとも1つのCO2濃度変化率を求めるように構成される。これは、例えば、前記プロセッサは、各サンプルの制度を改善するために、ある時点におけるCO2濃度を、その時点に関連する時間に前記睡眠領域における前記CO2センサーで測定した複数のCO2測定値を平均することにより、定期的にサンプリングするように構成されてもよく、前記時間は定期的サンプリングのサンプリング時間の長くても半分であってもよい。
一実施形態では、リニアフィットを使用して、睡眠監視システムのCO2センサー間のクロストークを決定することができる。そのようなシナリオでは、プロセッサはさらに、監視され登録された各CO2濃度に対して、実際に監視されたCO2濃度と、前記線形フィットとの間の差分関数を決定し、監視され登録されたCO2濃度の差分関数と、監視され登録された他のCO2濃度の平均差分関数およびスケーリング係数の積との間の差分に基づいて監視され登録されたCO2濃度へのクロストークの寄与を決定するように構成されてもよく、前記スケーリング係数は前記空間と前記空間の換気レートとの少なくとも一つに依存してもよい。
前記プロセッサはさらに、前記睡眠領域の一方に被験者の存在を検出したとき、両方のCO2センサーにより生成されるセンサーデータからCO2濃度を監視するように構成されてもよい。
他の一態様では、空間内の異なる睡眠領域における被験者のペアの睡眠を監視する方法を提供する。各睡眠領域はCO2センサーを含み、該方法は、各CO2センサーに対して、睡眠領域中のCO2センサーにより生成されるセンサーデータからCO2濃度を監視して、前記睡眠領域における前記被験者の存在を検出することと、前記存在を検出したとき、監視されたCO2濃度を登録することと、前記存在を検出したとき、前記CO2センサー間のクロストークの程度を決定することと、決定されたクロストークの程度の関数として、前記存在中に登録されたCO2濃度から前記被験者の睡眠パターン情報を求めることであって、前記睡眠パターン情報は、少なくとも前記被験者が起きているとの表示と、前記被験者が眠っているとの表示とを含む、こととを含む。このような方法は、必要に応じてCO2センサー間のクロストークを考慮することにより、同じ空間を共有するカップルの睡眠パターン情報を、目立たない方法で正確に決定するために使用することができる。
本方法はさらに、ある領域の各CO2センサーに対して、前記存在を検出したとき、好ましくは前記領域におけるCO2濃度の増加がさらに別の第1閾値より大きいことを検出することにより、睡眠評価を目的としてCO2濃度が監視される期間を開始することと、好ましくは、前記CO2濃度の減少が第2のさらに別の閾値より大きいことの検出により、前記被験者が前記領域を離れることを検出したとき、前記期間を終了することと、前記期間中に少なくとも1つのCO2濃度変化率を決定することとを含んでいてもよい。これは、該空間が被験者のペア(または被験者の一人)によって占有される場合に、空間におけるCO2濃度の能動的監視を容易にし、それにより方法の効率を改善することができる。
一実施形態では、前記方法はさらに、好ましくは前記時点に関連する期間に前記領域における前記CO2センサーでの複数のCO2測定値を平均することにより、前記領域におけるCO2濃度を定期的にサンプリングすることであって、前記期間は長くても定期的サンプリングのサンプリング期間の半分である、ことと、前記CO2濃度の登録中に取られた定期的なCO2濃度サンプルに基づく線形フィットにより、登録されたCO2濃度における少なくとも1つのCO2濃度変化率を求めることとを含む。このような線形フィットは、CO2センサー間のクロストークの程度を推定する方法で用いることができる。一実施形態では、本方法はさらに、登録された各CO2濃度に対して、実際に監視されたCO2濃度と、前記線形フィットとの間の差分関数を決定することと、監視され登録されたCO2濃度の差分関数と、監視され登録された他のCO2濃度の平均差分関数およびスケーリング係数の積との間の差分に基づいて監視され登録されたCO2濃度へのクロストークの寄与を決定することであって、前記スケーリング係数は前記空間と前記空間の換気レートとの少なくとも一つに依存することとを含んでもよい。
さらに別の態様によれば、本発明の任意の実施形態による睡眠監視システムのプロセッサで実行されると、本発明の任意の実施形態による方法をプロセッサに実行させる、コンピュータ可読プログラム命令を具現化したコンピュータ可読記憶媒体を含むコンピュータプログラム製品が提供される。
本発明の実施形態を、添付の図面を参照して、より詳細に、非限定的な実施例によって説明する。
一実施形態による睡眠監視システムを示す概略図である。 睡眠のための空間に展開された、一実施形態による睡眠監視システムを示す概略図である。 一実施形態による睡眠監視方法を示すフローチャートである。 一実施形態による睡眠監視方法の一態様を示すフローチャートである。 異なる覚醒状態に関連する一般的な人の呼吸量を示すグラフである。 人が活動している部屋の室内CO2レベルの測定値を示すグラフである。 人が覚醒しているが休んでいる部屋の室内CO2レベルの測定値を示すグラフである。 人が眠っている部屋の室内CO2レベルの測定値を示すグラフである。 一実施形態による、睡眠監視システムのCO2センサーペアによって監視された、二晩にわたるCO2発生のグラフである。 一実施形態による、睡眠監視システムのCO2センサーで捕捉されたCO2データに展開される線形適合方法を示すグラフである。 一実施形態による、実際に測定されたCO2濃度と、睡眠監視システムのCO2センサーで捕捉されたCO2データに展開される線形適合との間の差分を示すグラフである。 一実施形態による、実際に測定されたCO2濃度と、睡眠監視システムのCO2センサーで捕捉されたCO2データに展開される線形適合との間の平均差分を示すグラフである。 一実施形態による睡眠監視システムのCO2センサーで得られたクロストーク済みCO2監視データと、着用可能な睡眠監視装置(Philips Actiwatch)で得られた睡眠パターンデータとの比較を示すグラフである。
言うまでもなく、図面は単なる概略的なものであり、スケール通りに沿って描かれていない。また、言うまでもなく、同一の参照番号を、同一の又は類似の部分を示すために図面全体にわたって使用する。
図1は、一実施形態による睡眠監視システム10を示す概略図である。睡眠監視システム10は、寝室のような、図2に概略的に示す閉じた空間1における被験者ペアの睡眠を監視するように構成される。各CO2センサー21、21’は、監視される被験者の検出範囲(Sp)以内に、例えばそのような被験者から1m以内にあるように睡眠監視システム10のCO2センサー21、21’のペアが配置される。例えば、各センサーがベッド7のその側に寝ている被験者(人)によるCO2排出を検出するように配置されるように、CO2センサー21、21’が空間1内の(ダブル)ベッド7の両側に配置されてもよい。CO2センサー21、21’は、任意の適切な方法で配置されてもよく、例えば、ベッド7のヘッドボード、ポストまたはフレームに取り付けられてもよい。CO2センサー21、21’の間の距離は、CO2センサー21、21’の間のクロストークの量を制限するために、少なくとも検出範囲Spであることが好ましく、この検出範囲よりも大きいことが好ましい。CO2センサー21、21’の各々は、空間1の換気出口3、5、例えばドアまたは窓から離して配置されるべきである。これは、このような換気に直接さらされると、このようなCO2センサー21、21’によって提供されるCO2測定値の精度が低下する可能性があるためである。例えば、各CO2センサーは、そのような換気からの干渉を避けるために、そのような換気出口から、検出範囲Spよりも大きい距離に配置されてもよい。
CO2センサー21、21’は、独立型センサーであってもよく、または1つ以上のセンサー装置(図示せず)に一体化されていてもよい。例えば、各CO2センサーが別個のセンサー装置内に一体化されてもよく、または両方のCO2センサー21、21’が同じセンサー装置に一体化されてもよい。このようなセンサー装置20はさらに1つ以上のさらなるセンサー(図示せず)をさらに含んでいてもよく、光センサー、音響センサー、例えばマイクロホン、ユーザ入力センサー、例えばユーザインターフェース等を含んでいてもよい。このようなセンサー装置は独立した装置であってもよく、例えば、監視される被験者に近接して配置され得るセンサーボックス等であってもよい。例えば、一人以上の被験者が眠るベッド7に、例えばそのベッドのヘッドボードなどにクリップ止めなどの方法でベッド7に固定され、その結果、その一人以上の被験者によるCO2の呼気によって生じるCO2濃度の変化が、そのCO2が、センサー装置が配置される閉じた空間1、例えば1つ以上の被験者が眠る寝室の空気の総体積に拡散する前に、センサー装置によって正確に監視され得るように、センサー装置の大きさが決められる。
代替的な実施形態では、このようなセンサー装置は、以下でより詳細に説明するように、閉じた空間内の大気の状態を変えるように構成された装置の一部を形成してもよい。例えば、このような装置は、閉じた空間の大気(空気)中の純度、湿度、温度および香りレベルの少なくとも1つを調節するように適合されてもよい。このような機能は、例えば、空気浄化装置、空調装置、空気加湿装置、香料放出装置、または上記機能のうちの1つ以上を含む任意の装置に含まれてもよい。
睡眠監視システム10は、一般的には、プロセッサ31を含む計算装置30を含む。図1に示すように、計算装置30は、例えば1つ以上のセンサー装置に組み込まれるとき、CO2センサー21、21’に対する別個の装置であってもよい。例えば、計算装置30は、例えばデスクトップコンピュータ又はラップトップコンピュータなどのパーソナルコンピュータ、タブレットコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント、スマートフォン等の移動通信装置、スマートウォッチ等のウェアラブルスマートデバイス等の任意の適切な計算装置とすることができる。計算装置30は、CO2センサー21、21’を有するアセンブリ、例えばCO2センサー21、21’を含む1つ以上のセンサー装置を有するアセンブリを形成することができる。このようなアセンブリにおいて、計算装置30は、個別のエンティティであってもよく、または閉じた空間内の大気の状態を変えるように構成された装置の一部であってもよく、すなわち、そのような装置は、プロセッサ31を含んでもよい。プロセッサ31は、任意の適切なプロセッサ、例えば汎用プロセッサまたは特定用途向けプロセッサであってもよい。計算装置30は、プロセッサ31に通信可能に結合されたデータ記憶装置33をさらに含んでもよい。
計算装置30は、CO2センサー21、21’と通信し、一人以上の被験者がいる閉じた空間1におけるCO2レベルを得るように構成される。CO2センサー21、21’及びもしあればさらに別のセンサーは、プロセッサ31がそのようなセンサーからセンサー読み出しデータ(readings)を受け取ることができるように、それぞれの通信リンク25、25’上(または共有通信リンク上)に、演算装置30に通信可能に結合されてもよい。このような通信リンクは、例えば、センサーが計算装置30と一体である場合、有線通信リンクであってもよく、または、例えば、センサーが計算装置30と異なる装置内に、例えば、先に説明したような別個のセンサー装置内にある場合、無線通信リンクであってもよい。この目的のために、このような無線通信リンクを介して通信可能に結合された各装置は、無線トランシーバ(図示せず)を含むことができる。装置は、例えば、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi、2G、3G、4G、5Gなどの移動通信プロトコル、適切な近接場通信プロトコル、または独自プロトコルなどの任意の適切な無線通信プロトコルを用いて、それぞれの無線トランシーバを介して互いに通信することができる。このような無線通信の場合、各装置は、互いに直接通信するか、または無線ブリッジ、ルータ、ハブなどの仲介装置を介して相互に通信することができる。このような各装置間の有線または無線通信の任意の適切な実施形態が考えられる。
プロセッサ31はさらに、ここでは演算装置30の一部を形成するように示されるデータ記憶装置33に通信可能に結合されてもよい。このようなデータ記憶装置は、ディジタル・データを記憶するための任意の適切な装置であってよく、例えばランダムアクセスメモリ、キャッシュ・メモリ、フラッシュメモリ、固体記憶装置、ハードディスクのような磁気記憶装置、光記憶装置などであってもよい。あるいは、データ記憶装置33は、計算装置30とは別の装置であってもよく、例えば、LANまたはインターネットなどのネットワークを介してプロセッサ31にアクセス可能なネットワーク記憶装置またはクラウド記憶装置であってもよい。プロセッサ31は、閉じた空間において被験者について取得した睡眠情報履歴を収集し、記憶するため、接続されたCO2センサー21、21’から受信したセンサーデータをデータ記憶装置に記憶して、例えば、以下でより詳細に説明するように、これらの被験者の睡眠効率を分析する。
計算装置30は、プロセッサ31に制御下の感覚出力装置35をさらに含んでもよい。このような感覚出力装置は、人間の感覚の1つによって検出することができる出力を生成することができる任意の装置であり得る。例えば、感覚出力装置35は、可視出力または可聴出力を生成するように構成されてもよい。プロセッサ31は、プロセッサ31により決定される被験者の睡眠効率を示す制御信号を生成するように構成されてもよく、この制御信号が、感覚出力装置35をトリガして、特定の被験者の決定された睡眠効率を示す感覚出力を生成する。例えば、感覚出力装置35は、そのような被験者の決定された睡眠効率(または睡眠効率履歴)を表示するように構成されたディスプレイを備えることができる。
一実施形態における睡眠監視システム10は、睡眠監視方法200を実施し、そのフローチャートを図3に示す。方法200は、ステップ201で始まり、例えば、睡眠監視システム10がスイッチオンされ、その後、ステップ203に進み、空間1内のCO2レベルがCO2センサー21、21’で監視される。このようなCO2センサーは、好ましくは、100ppmより良好な感度を有し、より好ましくは10ppmより良好な絶対精度を有する。睡眠監視システム10は、好ましくは、空間1内のCO2レベルを、1時間当たり少なくとも10サンプル、より好ましくは1時間当たり少なくとも50サンプルのサンプリングレートでサンプリングするように構成される。サンプリングされた各CO2レベル、すなわちCO2濃度は、CO2センサー21、21’による複数のCO2測定に基づき、サンプリングされる値は複数のCO2測定値の平均値であってもよい。このような平均化により、サンプリング値がノイズによって破壊されるリスクを低減され、ノイズはこのような平均化技術において平均化されゼロになる(averaged out)。
サンプリングされたデータは、空間1で睡眠している一人以上の被験者の睡眠効率を判定する目的で定期的に評価される。このような時間は予め定められてもよく、例えば、1日1回、予め定められた時間に、または被験者の起床の検出に応答してでもよく、例えば、任意の好適なユーザインターフェースを用いて、睡眠監視システム10に提供されるユーザコマンドによってトリガされてもよい。ユーザインターフェースは、例えば、スマートフォン、タブレットコンピュータ、パーソナルコンピュータ、ラップトップコンピュータ等のような移動通信装置のユーザインターフェースのような、例えば睡眠監視システム10の一部を形成するユーザインターフェース、或いは睡眠監視システム10に通信的に結合されるユーザインターフェースであってもよい。評価モードでは、プロセッサ31は、先に説明したように、CO2センサー21、21’および/または任意の適切な被験者存在検出センサーのような追加のセンサーで収集された生データを評価して、205によって示されるように、被験者がどの時点で空間1に入ったかを判定する。例えば、このような存在は、空間1内のCO2レベルの急増を検出することによって、CO2センサー21、21’で検出されてもよく、そのような急増は、空間1における被験者によるCO2の呼気を示す。一実施形態では、プロセッサ31は、CO2センサー21、21’によって決定される時刻tにおける実際のCO2レベルが、時刻t0における基準CO2レベルおよびスケーリング係数FTF
Figure 2020500051
の積よりも大きいかどうかをチェックすることによって、そのような被験者の存在を判定するように構成される。
スケーリング係数FTFは、経験的に決定されてもよく、典型的には、被験者の存在が高精度で決定されるように、即ち、存在検出における偽陽性または偽陰性のリスクが最小化されるように選択される。例えば、FTFの典型的な値は1.3であるが、他の値は同様に適用可能である。なぜなら、当業者には言うまでもないが、FTFの適切な値は、例えば、空間1の大きさや空間1における換気レベルなど、多数の要因に依存するからである。スケーリング係数FTFの値は、いくつかの時間間隔、例えば数夜にわたって測定されたCO2時間発展から「学習」することによって、改善または適応させることもできる。
例えば、式(1)が真であると判定することにより、または存在検出器を用いて被験者を検出することにより、空間1内の被験者の存在を判定すると、方法200は、207に進み、プロセッサ31は、CO2センサー21、21’で収集されたデータの評価期間を開始する。当業者には言うまでもなく、この評価期間は、空間1内で眠っている被験者の個々の睡眠効率データを決定するために、それぞれのCO2センサー21、21’で収集されたデータの別個の評価を含むことができる。ステップ209において、プロセッサ31は、計算装置30で収集されたセンサーデータを用いて(progress through)、被験者が空間1にまだ存在するかどうかを判定する。被験者が空間1を離れたことは、(睡眠監視システム10に存在する場合)存在検出器またはCO2センサー21、21’を用いて検出することができる。この検出は、CO2センサー21、21’を用いて決定された時点t1における実際のCO2レベルが、時点t1より前の所定時間t(例えば、t=t1〜15分)における基準CO2レベルと、さらに別のスケーリング係数STF
Figure 2020500051
との積よりも大きいかどうかをチェックすることにより行われる。
スケーリング係数STFは、経験的に決定されてもよく、典型的には、被験者が空間1から出たことが高精度で判定されるように、即ち、不存在検出(departure detection)における偽陽性または偽陰性のリスクが最小化されるように選択される。例えば、STFの典型的な値は0.9であるが、他の値は同様に適用可能である。なぜなら、当業者には言うまでもないが、STFの適切な値は、例えば、空間1の大きさや空間1における換気レベルなど、多数の要因に依存するからである。スケーリング係数STFの値は、いくつかの時間間隔、例えば数夜にわたって測定されたCO2時間発展から「学習」することによって、改善または適応させることもできる。
この方法200は、被験者が空間1から出たことを判定すると、睡眠効率監視方法300に進む。後述するように、評価期間の終点をt1に設定し、評価期間中に収集されるCO2データを評価して、期間t−t1にわたる被験者の睡眠効率を導出する。方法200は、この時点でステップ203に戻り、例えば、睡眠効率評価が実行され得るデータにおけるさらに別の評価期間を検出するために、計算装置30で収集されたデータの評価を継続してもよく、あるいは方法200は、この時点でステップ213において終了してもよい。
睡眠効率監視方法300は、ステップ301で開始し、例えば、評価209から睡眠効率監視方法300に入る方法200によって開始され、その後、睡眠効率監視方法300は、ステップ303に進み、このステップ303では、これらのセンサー間のクロストークのために、それぞれのCO2センサー21、21’で収集されたCO2データを補正する必要性の評価が行われる。一実施形態では、これは、CO2センサー21、21’間のクロストークを無視できる程度に抑制する空間1の十分な換気が分かっているので、空間1の換気条件の評価を含む。一実施形態では、睡眠監視システム10は、前述のように、睡眠監視システム10のユーザインターフェースまたは睡眠監視システム10と(無線)通信している別の装置のユーザインターフェースを介して、ユーザによって提供されるユーザ情報から、空間1の換気条件を決定するように構成される。
例えば、このようなユーザ情報は、ドア3又はウインドウ5のうちどちらが開けられたかを示す情報を提供でき、その情報に基づき、睡眠監視システム10は、CO2センサー21、21’間のクロストークを無視できるか判断することができる。睡眠監視システム10、すなわちプロセッサ31は、(所定数の被験者の存在下)空間1内のCO2レベルが、ドア3および窓5のうち1つ以上が開かれ、CO2センサー21、21’で収集され、このような所定換気条件下での空間1の換気が、CO2センサー21、21’間のクロストークを抑制するのに十分であるか否かを決定する、較正データ履歴に基づいて決定することができる。
このようなクロストークが無視できないことを示す情報は、例えば、上記の評価期間内に、最大CO2レベルMAX(CO2(t))と最小CO2レベルMIN(CO2(t))との間の差Δp
Figure 2020500051
を決定し、この差が所定閾値T、例えば、150ppmより小さいか判定することにより、決定することができる。この差が所定閾値Tを下回る場合、方法300はステップ305に進み、空間1における各被験者の睡眠効率評価が、その被験者に関連するCO2センサー21、21’で収集された未補正のCO2データに基づき、すなわち、他のCO2センサーとのクロストークを考慮せずに、そのセンサーで収集された分離されたCO2データに基づく。
このような睡眠効率評価方法の例示的な実施形態を、図5を参照してより詳細に説明する。図5は、異なる覚醒状態(states of awareness)を検出する能力の概念、すなわち被験者の覚醒状態または睡眠状態の間の区別を与える。図5は、3つの睡眠段階を識別するグラフを示す。第I段階は覚醒状態であり、第II段階は睡眠状態への移行段階であり、第III段階は睡眠状態であり、X軸は時間(分)を示し、Y軸は被験者の換気(リットル/分)を示す。したがって、このグラフは、被験者が覚醒状態から睡眠状態に至るまでの換気(呼吸)量の明確な減少を示している。そのため、覚醒状態から睡眠状態に至るCO2排出量も減少する。単位時間に監視される被験者によって排出され監視されるCO2量は、被験者が覚醒しているか睡眠しているかを示す指標として使用することができる。例えば、このような単位時間の間に排出されるCO2の量が、所定閾値を超える場合、これは、被験者が覚醒していることを示していると考えられるが、そのような単位時間の間に排出されるCO2の量がこの所定閾値を下回る場合、これは、被験者が眠っていることを示していると考えることができる。
被験者の睡眠を監視するためにCO2レベルの監視を使用することの実現可能性を、図6ないし図8によってさらに説明する。図6ないし図8では、窓とドアを密閉して閉じた空間からのCO2の損失を最小限に抑えて、運動(図6)、休息(図7)および睡眠(図8)中に被験者が排出するCO2レベルを、同じ閉じた空間(すなわち、29.25m3の一定容積の空間)内の一定時間にわたってCO2センサーで監視した。運動中に、監視されたCO2レベルは、16.5ppm/分のCO2増加レートに変換された。安静状態(すなわち、被験者が覚醒しているが安静状態)では、監視されたCO2濃度は3.0ppm/分のCO2増加レートに変換されたが、被験者の睡眠状態では、監視されたCO2濃度は1.6ppm/分のCO2増加レートに変換された。
直ちに理解されるように、これらのCO2増加レートの絶対値は、閉じた空間の容積、監視された被験者の体重および/または肺容量、閉じた空間からのCO2の喪失レートなどのいくつかの要因に依存する。しかし、図6ないし図8のデータは、特定の被験者に対して、監視される被験者の種々の物理的状態の間の閉じた空間におけるCO2レベル上昇レートに明らかな差が存在することを明確に示している。その結果、CO2レベルの増加レートを決定し、このレートを所定閾値と比較することにより、被験者が覚醒しているか睡眠しているかのような、被験者の物理的状態について決定を行うことができることが明らかである。
さらに、浅い睡眠状態にある人は、深い睡眠状態にある人と比べて、単位時間当たりの換気(呼吸)の容積が大きいことがよく知られており、その結果、監視される被験者の浅い睡眠と深い睡眠との間の区別は、閉じた空間におけるCO2レベルの増加レートを監視し、閉じた空間におけるCO2レベルの増加のレートをさらに別の所定閾値と比較することによって行うことができる。閉じた空間におけるCO2レベルの増加レートがさらに別の所定閾値より大きいとき、浅い睡眠が検出され、閉じた空間におけるCO2レベルの増加レートがさらに別の所定閾値を下回るとき、深い睡眠が検出される。
一実施形態では、睡眠監視システム10は、表1(閾値1は閾値2よりも高い)に従って、監視対象の物理的状態を決定するように構成されてもよい。
Figure 2020500051
すでに述べたように、閾値1および閾値2の絶対値は、閉じた空間の容積、監視される被験者の体重および/または肺活量、閉じた空間からのCO2の喪失レートなどの多くの要因に依存する。一実施形態では、睡眠監視システム10によって適用されるそれぞれの閾値は、システムの較正によって得ることができる。これは任意の適切な方法で実現することができる。例えば、少なくとも睡眠監視システム10のCO2センサー21、21’は、閉じた空間内に配置され、被験者が閉じた空間1内で睡眠する夜間などの一定期間にわたって被験者を監視するために使用される。CO2センサー21、21’で収集されたデータを評価して、閉じた空間内のCO2レベルの増加レートの典型的な変化を識別してもよく、典型的な変化は、被験者の身体状態の変化、例えば、覚醒状態から浅い睡眠状態への移行、又は浅い睡眠状態から深い睡眠状態への移行を示してもよい。従って、収集されたデータにおいて種々の身体的状態を容易に識別することができ、その結果、これらの種々の身体的状態(その間の移行)と関連する閾値1および閾値2の適用可能な値が、収集されたデータから容易に導き出すことができる。このようにして抽出されたしきい値の精度を改善するために、較正中のデータ収集は、例えば複数の晩(a number of nights)にわたって、複数回(a number of times)繰り返されてもよい。睡眠監視システム10は、ユーザ起動可能な較正モードを有してもよい。例えば、睡眠監視システム10は、例えば、計算装置30と通信するようにアプリ(app)などで構成された別個の装置にある、またはコンピュータ装置30自体にあるユーザインターフェースを備えることができ、これにより、ユーザは、例えば、監視される被験者が寝ようとする位置、例えば、ベッド7の異なるサイドである、空間1内の睡眠領域の近傍にCO2センサー21、21’を設置した後に、較正モードを起動することができる。この領域では、監視対象の被写体は、例えばベッド7の異なる側面で眠ることを意図する。
一実施形態では、睡眠監視システム10は、関連するCO2センサー21、21’によって監視される被験者の睡眠効率を決定するように構成される。睡眠効率SEは
Figure 2020500051
のように定義される。ΔTtotalは、被験者が眠ろうとしている総時間であり、一方ΔTsleepは被験者が実際に眠っている総時間である。ΔTtotalは、被験者が眠ろうとしていることを示す表示により始まり、被験者が起床することを示す表示により終わる第1の時間として定義できる。被験者が起床するとの表示は、一般的には、被験者が眠っているとの表示の後になるが、これは必ずしも必要ない。例えば、被験者がまったく眠ろうとしないシナリオでは、そのような被験者が眠っている表示は得られない。
総時間ΔTtotalは複数の方法で決定できる。例えば、この期間の開始点は、被験者が睡眠を試みている別のセンサーで指示を収集することによって判定することができる。これは、例えば、被験者がベッドに入ることを検出するための圧力センサーであってもよく、この圧力センサーは、例えば、枕またはマットレス等に取り付けられてもよい。しかし、被験者が睡眠を試みる前に、最初に本を読んだりテレビを見たりするなどのリラックス活動をする場合、このような指標は正確でない可能性がある。あるいは、別のセンサーは、閉じた空間における光レベルの変化を検出する光センサーであってもよい。このようにして、被験者がベッドサイドランプまたはテレビのような閉じた空間内の照明をオフにする場合、これは、被験者が睡眠に入ろうとすることの表示として解釈することができ、そのような表示は、時間ΔTtotalの決定を開始することができる正確な表示であってもよい。同様に、マイクロホンなどの第2のセンサーをこの目的のために用いることができる。ユーザがテレビを消したり、読書をやめたりすると、閉じた空間におけるノイズレベルの低下が検出されるからである。 さらに別の実施形態では、被験者は、睡眠監視システム10のユーザ入力センサーに、被験者が眠ろうとしていることの正確な表示(indication)を提供するユーザ入力を提供してもよい。時間ΔTtotalの終点は同様に決定でき、例えば、アラームがオフになるのを検出したり、被験者がスイッチオンしたり、被験者により排出されるCO2の増加レートをCO2センサー21、21’で決定することにより、決定できる。
ΔTsleepは、被験者が眠っている表示(indication)により始まり、被験者が寝ているとの表示に続く被験者が起きているとの表示により終了する第2の時間として定義される。睡眠パターンが崩れた場合、被験者は複数の睡眠期間を経験することがある。このようなシナリオでは、被験者が睡眠していた時間の合計ΔTsleepは、被験者が睡眠中であると判定されたすべての期間を合計することによって得ることができる。
前述の通り、総時間ΔTsleepは、CO2センサー21、21’で収集されたCO2センサーデータを用いて決定され得る。例えば、CO2センサー21、21’は、被験者が眠ろうとしている閉じた空間1におけるCO2レベルを定期的にサンプリングすることができ、この定期的データを用いて総時間ΔTsleepを決定することができる。例えば、総時間ΔTsleepは、以前に捕捉されたデータ点に対するCO2レベルの増加レートが閾値1未満である定期的データ中のデータ点の数をカウントすることによって決定され得る。収集されたセンサーデータからΔTsleepを決定する他の適切な方法は、当業者に直ちに明らかであろう。
睡眠監視システム10は、例えば、監視される被験者がトイレなどでベッドから一時的に離れるシナリオを考慮して、さらに洗練されてもよい。この目的のために、例えば、睡眠監視システム10は、被験者が所定時間内にベッドに戻ると判定された場合、時間ΔTtotalの決定を継続するように構成することができる。これは、先に説明したように、例えばCO2センサー21、21’および/またはさらに別の一以上のセンサーによって提供されるセンサーデータを使用して、任意の適切な方法で決定することができる。その他の洗練に対するアプローチは、当業者には明らかであろう。
一実施形態では、睡眠監視システム10はさらに、監視される被験者の睡眠潜時(sleep onset latency、SOL)を計算するように構成される。睡眠潜時は、被験者が睡眠に入ろうとする時点と、被験者が実際に睡眠に入る時点との間の時間として定義される。被験者が睡眠に入ろうとする時点と、被験者が実際に睡眠に入る時点とは、先に説明したように決定することができる。
一実施形態では、睡眠監視システム10は、計算された睡眠効率SEの指標を感覚出力装置35に提供し、その指標は任意的に睡眠潜時SOLの指標を含み、監視対象が自分の睡眠効率を知ることができるようにするように構成されてもよい。この目的のために、感覚出力装置35は、例えばタブレット装置などの携帯可能なコンピュータ装置30、またはスマートフォンのような移動通信装置、あるいはスマートウォッチなどの着用可能な装置などに含まれても良い。これは、CO2センサー21、21’が計算装置30とは別であり、例えば1つ以上のセンサー装置の一部分である場合、CO2センサー21、21’と計算装置30との間に短距離無線通信、例えばNFCまたはBluetooth(登録商標)が配備されてもよく、これはエネルギー効率の点で有益であり得る。
睡眠監視システム10は、監視される被験者の睡眠履歴の評価を可能にするために、睡眠効率の履歴を構築するように構成されてもよい。例えば、プロセッサ31は、睡眠監視データおよび/または睡眠監視データから計算された睡眠効率をデータ記憶装置33に記憶するように構成されてもよい。睡眠監視システム10は、感覚出力装置35としてのディスプレイを含むことができ、データ記憶装置33に記憶された睡眠履歴をこのディスプレイに表示することができる。このようにして、監視される被験者の睡眠効率の履歴を表示し、評価することができ、これは、監視される被験者の典型的な睡眠行動に対する貴重な洞察を提供することができる。例えば、このような洞察を用いて、監視される被験者のある身体症状が、ある期間にわたり監視された被験者の睡眠効率によって説明できるか、またはあるパターンが、収集されたデータから、例えば、平日と週末の間の睡眠効率の差(これは基礎的なストレス関連因子を示唆する)から導き出すことができるかどうかを決定することができる。
ここで、図4に戻ると、CO2センサー21、21’で収集されたデータが、例えば空間1の換気が不十分であるため、センサー間の無視できないクロストークを含む可能性が高いとステップ303で判断される場合、方法300は、ステップ307に進み、各CO2センサー21、21’で収集されたデータセット内の評価期間に対して、線形適合手順を行い、そのような評価期間を各々がある勾配を有する複数の線形セグメントに分割する。これは、図9を参照してより詳細に説明する。図9は、各々が異なる日周期(すなわち、連続した2夜)に対応し、これらの期間中にCO2センサー21、21’で収集されたデータが描かれている(図9の実線)2つのグラフを示す。図9の破線は、分析が実行される選択された時間を示す(状態信号値=1)。信号値のゼロから1への移行または1からゼロへの移行(縦の破線)は、より詳細に上述したように、評価期間の開始(すなわち、検出されるCO2レベルの急激な上昇)および終了(検出されるCO2レベルの急激な低下)を示す検出されたCO2レベルの変化を示す。
各評価期間に対して、図10に示されるような線形フィットが行われる。図10に見られるように、上述したサンプルレートSRで、CO2センサー21、21’で収集されたデータ401は、四角形で示されているように、複数の一定持続時間の時間に分割される。このような各時間間隔は、データ401の(平均化された)データサンプルの1つである開始点tsと、データ401の(平均化された)データサンプルの別の1つである終了点teによって定義され、開始点および終了点は、各時間間隔がデータ401のN個の中間データサンプルを含むように定められる。各時間は、必ずしも必要ではないが、同じ時間であってもよい。各時間は、好ましくは、先に説明したように、データ平均化の目的で、複数のデータ点がCO2センサー21、21’で収集される期間の少なくとも2倍、より好ましくは、この期間の少なくとも4倍の期間を有する。各時間について、時間の勾配Sは、
Figure 2020500051
で決定することができる。
式5において、CO2(te)およびCO2(ts)は、それぞれ、前記時間の終点および始点においてデータ401を生成するCO2センサーによって決定されるCO2レベルである。このようにして、線形フィット曲線403を得ることができ、それは線形化時間(linearized time intervals)から構成され、各時間(time interval)は、式5に従って決定される勾配を有する。
次に、方法300はステップ309に進み、CO2センサー21、21’で収集された実際のデータ401と、その線形フィット曲線403との間の差が決定される。図11は、この差分関数が可視化されたグラフを示す。このような差分関数Diffは、
Figure 2020500051
で表すことができる。
式6において、Diffk(t)は、時点tで測定したCO2レベル間のCO2センサーkの差(CO2k(t))であり、CO2k(ts)は、この時間間の始点tsにいてCO2センサーkで決定されたCO2レベルであり、S(ts)は、式5で決定したこの時間(time interval)の勾配である。
これらの差の値は、当業者には言うまでもなく、空間1で眠っている被験者の睡眠活動と既に相関している。しかし、このデータを個別化するために、各データセットに対するクロストークの寄与を特定する必要がある。この目的のために、各CO2センサー21、21’に対して、修正された活性信号mACが導出され、これは他のCO2センサーの差分関数Diffから得られる情報を含む。この目的のために、方法300はステップ311に進み、他のCO2センサー(ここではラベルk’)の平均差分関数[Ave(Diffk’(t)])が決定される。この差分関数Ave(Diffk’(t))の目的は、第1の人の睡眠活動を決定するために使用されるセンサー21によって生成されるCO2信号に対する、第2の人の寄与の分離を改善することである。これは、第2の人に近いセンサー21’の情報を利用することによって行われる。しかし、センサー21’のCO2信号は、他の(第一の)人の寄与も含むという事実のため、これらの信号を分離する特別な手段が必要である。
センサー21’と第1の人の距離が大きいため、第1の人の寄与によるセンサー21’のCO2信号の信号振幅と、信号変化の勾配とは小さい。その結果、CO2センサーk’の差[Diffk’(t)]の平均値が、加重係数bとともに補正に用いられる。Diffk’(t)とbの積を、差分関数Diffk(t)に加えて、
Figure 2020500051
を得る。
上述のように、差分関数Diffk(t)およびDiffk’(t)の平均は、好ましくは、先に説明したように、データ401(tave)内の平均サンプル点を得る平均化期間よりも大きい時定数τで実行される。τはこの平均期間の1.5倍より大きくなければならず、好ましくはこの平均期間の4〜6倍の間にある。センサー21’の平均信号Ave(Diffk’(t))の例を図12に示す。使用される時定数はτ=5×taveである。
式(7)において、βは、CO2センサー21、21’間のクロストークの量を定量化するスケーリングファクターである。スケーリングファクターβの典型的な値は、0.2〜0.8の範囲であり、一実施形態では、β=0.5である。このスケーリングファクターは、経験的に決定することができ、空間1における実際の換気条件においてファクターとなり得る。例えば、換気がない場合、ある程度の換気がCO2センサー21、21’間のクロストークを低減する状況に比べて、より高いスケーリングファクターβが展開され得る。
次に、方法300はステップ313に進み、空間1における各被験者の睡眠効率評価が、式7で得られた対応するCO2センサー21、21’のmAC信号に基づいて行われる。各mAC信号は、方法300のステップ305についてより詳細に記載された評価方法に従って評価されてもよい。代替的にまたは追加的に、例えば、そのセンサーに関連する被験者がベッド7で寝返りをうって、対応するCO2センサーに向けられるCO2が減少するように、対応するCO2センサーのノイズおよび感度の変動を補償するために、閾値THをこの信号のデータに適用することによって、各mAC信号をさらに分析されてもよい。この実施形態では、空間1における被験者の滞在中の被験者の活動時間TACは、
Figure 2020500051
で計算することができる。
式8において、tstartとtendは評価時間の開始時間と終了時間である。
閾値THkは、mACkの最小値に基づいて決定することができる。例えば、この最小値にスケーリング係数γを乗じた絶対値を用いて、THkを
Figure 2020500051
と定義することができる。
スケーリングファクターγは経験的に求めることができ、0.5より大きくなければならない。好ましい実施形態では、γの値は約1.5である。しかし、睡眠評価手順の精度を改善するために、γがこの下限値よりも小さくなると、THkの値はγの代わりに使用される所定の下限値を有することがある。例えば、THkの下限は15ppmと定められる。あるいは、この下限は、20ppm×Q/Vと定めてもよく、ここでQは換気レートであり、Vは空間1の体積である。この下限の他の適切な定義は、当業者には直ちに明らかであろう。
一実施形態による睡眠監視システム10によって概念の証明を実証した。この実証では、CO2センサー21、21’で捕捉された二人の被験者のCO2排出量を、各被験者が装着する較正済みの着用可能な睡眠監視装置(Philips Actiwatch)で得られた睡眠活動データと比較した。図13は、CO2センサー21、21’のうちの1つのmAC信号(上の信号)と、このCO2センサーによって監視される被験者から得られるActiwatch信号(下の信号)とを示す。mAC信号に適用されるしきい値THは、THとラベル付けされた太い矢印によって示される。表2に、3日間にわたり、CO2センサー21、21’(それぞれTAC、1およびTAC、2)およびアクティウォッチ(それぞれAW1およびAW2)を用いて決定したTAC値を示す。
Figure 2020500051
図13および表2の両方から分かるように、睡眠監視システム10で収集されたデータとアクティウォッチ・データとの間には、特に、より長い期間にわたって収集されたデータに関して、優れた相関が存在する。これは、CO2センサー21、21’間のクロストークの存在下で、個々の睡眠活動を正確に監視する睡眠監視システム10の能力を明確に実証するものである。
この時点で、上述の睡眠評価方法は、当業者には明らかなように、さらに強化され得ることに留意されたい。例えば、睡眠監視システム10は、絶対湿度センサーなどのさらに別のセンサーを組み込むことができ、この湿度情報を用いて、CO2センサー21、21’で収集されたデータ上のノイズを低減することができる。同様に、換気される空間1の場合、CO2レベルの屋外変動がこのようなノイズレベルに影響する可能性がある。睡眠監視システム10は、CO2センサー21、21’で収集されたデータを相応に修正するために、例えばこのようなレベルを提供する遠隔インターネットサービスから実際の屋外CO2レベルを得るように構成されてもよい。
本発明の態様は、被験者の睡眠を監視するための睡眠監視システム10および方法100として具体化することができる。本発明の態様は、コンピュータ可読プログラムコードが記録された一以上のコンピュータ可読媒体に化体されたコンピュータプログラムの形式を取っても良い。コードは、典型的には、このような睡眠監視システム10のプロセッサ31上で実行されるとき、睡眠監視方法100を実施するコンピュータ可読プログラム命令を具体化する。
一以上のコンピュータ可読媒体の任意の組み合わせを利用してもよい。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体であっても、コンピュータ可読記憶媒体であってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば、電子的、磁気的、光学的、電磁気的、赤外線、又は半導体のシステム、装置、又は装置、又はそれらの任意の好適な組み合わせであってもよい。このようなシステム、装置または装置は、任意の適切なネットワーク接続を介してアクセス可能であってもよく、例えば、システム、装置または装置は、ネットワークを介してコンピュータ可読なプログラムコードを検索するために、ネットワークを介してアクセス可能であってもよい。このようなネットワークは、例えば、インターネット、移動体通信ネットワーク等であってもよい。機械可読記憶媒体のより具体的な例(非網羅的なリスト)には、1つ以上のワイヤを有する電気接続、ポータブルコンピュータディスケット、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROMまたはフラッシュメモリ)、光ファイバ、携帯型コンパクトディスク読み取り専用メモリ(CD−ROM)、光記憶デバイス、磁気記憶デバイス、またはこれらの任意の適切な組み合わせを含むことができる。 本願の文脈において、コンピュータ可読媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによって使用される、又はその組み合わせで使用されるプログラムを含むか、または格納することができる任意の有形媒体であってもよい。
コンピュータ可読信号媒体は、例えば、ベースバンドに、または搬送波の一部としてコンピュータ可読プログラムコードが化体された伝搬データ信号を含んでいても良い。かかる伝搬信号は、電磁的、光学的、またはそれらの好適な組み合わせを含むがこれらに限定されないさまざまな形式を取り得る。コンピュータ可読信号媒体は、コンピュータ可読記憶媒体ではなく、命令実行システム、装置、又はデバイスによる使用のため、またはそれに関連して、プログラムを伝送、伝搬、又は輸送できる任意のコンピュータ可読媒体であってもよい。
コンピュータ可読媒体に化体されたプログラムコードは、無線、有線、光ファイバケーブル、RFなど、またはこれらの任意の好適な組み合わせを含むがこれらに限定されない任意の適切な媒体を用いて送信されてもよい。
プロセッサ31上で実行される本発明の方法を実行するコンピュータプログラムコードは、Java(登録商標)、Smalltalk、C++などのオブジェクト指向プログラミング言語やCなどの従来の手続型プログラミング言語1つ以上のプログラミング言語の任意の組み合わせで記述できる。プログラムコードは、スタンドアロン・ソフトウェア・パッケージ、例えばアプリとしてプロセッサ31上で全体を実行するか、またはプロセッサ31上で部分的に、およびリモートサーバ上で部分的に実行することができる。後者のシナリオでは、リモートサーバは、ローカルエリアネットワーク(LAN)やワイドエリアネットワーク(WAN)を含む任意のタイプのネットワークを通じて睡眠監視システム10に接続されていてもよく、接続は、例えば、インターネットサービスプロバイダを用いてインターネットを通して、外部コンピュータにされていてもよい。
本発明の態様は、本発明の実施形態による方法、装置(システム)及びコンピュータプログラムのフローチャート及び/又はブロック図を参照して説明される。言うまでもなく、フローチャートおよび/またはブロック図の各ブロック、およびフローチャート図および/またはブロック図のブロックの組み合わせは、命令が、フローチャートおよび/またはブロック図のブロックに指定された機能/行為を実行するための手段を生成するように、睡眠監視システム10のプロセッサ31上で全体的にまたは部分的に実行されるコンピュータプログラム命令によって実行され得る。これらのコンピュータプログラム命令はまた、睡眠監視システム10に特定の方法で機能するように指示することができるコンピュータ可読媒体に格納されてもよい。
コンピュータプログラム命令は、プロセッサ31にロードされて、プロセッサ31上で一連の動作ステップを実行させ、プロセッサ31上で実行される命令が、フローチャートおよび/またはブロック図のブロックに指定された機能/動作を実行するためのプロセスを提供するように、コンピュータで実行されるプロセスを生成する。コンピュータプログラム製品は、睡眠監視システム10の一部を構成することができ、例えば、睡眠監視システム10上に設置することができる。
もちろん、上記の実施形態は、本発明を例示するものであり、限定するものではなく、当業者は、添付したクレームの範囲を逸脱することなく、別の実施形態を多数設計することができる。クレームにおいて、括弧の間に入れた参照符号はクレームを限定するものと解釈してはならない。「有する」という用語は、請求項に挙げられたもの以外の構成要素やステップの存在を排除するものではない。構成要素に付された「1つの」、「一」という用語は、その構成要素が複数あることを排除するものではない。本発明は、複数の区別できる要素を含むハードウェアにより実装してもよい。複数の手段を挙げる装置クレームにおいて、これらの手段は、1つの同じハードウェアにより実施することができる。相異なる従属クレームに手段が記載されているからといって、その手段を組み合わせて有利に使用することができないということではない。

Claims (15)

  1. 被験者のペアの睡眠を監視する睡眠監視システムであって、
    空間中の異なる睡眠領域に取り付けられ、被験者によるCO2排出を検出するように配置されたCO2センサーのペアと、
    前記CO2センサーのペアに通信可能に結合されたプロセッサとを有し、
    睡眠領域中の各CO2センサーに対して、前記プロセッサは、
    前記睡眠領域中のCO2センサーにより生成されるセンサーデータからCO2濃度を監視して、前記睡眠領域における前記被験者の存在を検出し、
    前記存在を検出したとき、監視されたCO2濃度を登録し、
    前記存在を検出したとき、前記CO2センサー間のクロストークの程度を決定し、
    決定されたクロストークの程度の関数として、前記存在中に登録されたCO2濃度から前記被験者の睡眠パターン情報を求め、前記睡眠パターン情報は、少なくとも前記被験者が起きているとの表示と、前記被験者が眠っているとの表示とを含む、睡眠監視システム。
  2. 前記プロセッサは、監視されたCO2濃度における最小CO2濃度と最大CO2濃度とを決定し、前記最小CO2濃度と前記最大CO2濃度との間の差分が所定閾値より小さいとき、前記被験者の睡眠パターンを求めるとき前記クロストークを無視する、
    請求項1に記載の睡眠監視システム。
  3. 前記プロセッサは、前記空間の換気の程度を示すユーザ命令に応じて、前記被験者の睡眠パターンを求めるときに、前記クロストークを推定するように構成される、
    請求項1または2に記載の睡眠監視システム。
  4. 前記プロセッサは、
    登録されたCO2濃度の増加レートが第1閾値より大きいとき、前記被験者が起きていると識別し、
    登録されたCO2濃度の増加レートが前記第1閾値と第2閾値との間にあるとき、前記被験者の浅い眠りを識別し、
    登録されたCO2濃度が前記第2閾値より小さいとき、前記被験者の深い眠りを識別することにより、
    登録されたCO2濃度から前記被験者の睡眠パターン情報を求めるように構成される、
    請求項1ないし3いずれか一項に記載の睡眠監視システム。
  5. 睡眠領域中の各CO2センサーに対して、前記プロセッサは、
    前記存在を検出したとき、睡眠評価を目的として前記CO2濃度が監視される期間を開始し、
    前記被験者が前記睡眠領域から離れたことを検出すると、前記期間を終了し、
    前記期間中に少なくとも1つのCO2濃度変化率を決定する、
    請求項1ないし4いずれか一項に記載の睡眠監視システム。
  6. 前記プロセッサは、
    前記睡眠領域におけるCO2濃度がさらに別の第1閾値より大きくなったことの検出により前記存在を検出し、
    第2のさらに別の閾値より前記CO2濃度が小さくなったことの検出により前記被験者が前記睡眠領域を離れたことを検出するように構成される、
    請求項5に記載の睡眠監視システム。
  7. 各CO2センサーに対して、前記プロセッサは、
    前記睡眠領域におけるCO2濃度を定期的にサンプリングし、
    前記CO2濃度の登録中に取られた定期的なCO2濃度サンプルに基づく線形フィットにより、登録されたCO2濃度における少なくとも1つのCO2濃度変化率を求めるように構成される、
    請求項1ないし6いずれか一項に記載の睡眠監視システム。
  8. 前記プロセッサは、ある時点におけるCO2濃度を、その時点に関連する時間に前記睡眠領域における前記CO2センサーで測定した複数のCO2測定値を平均することにより、定期的にサンプリングするように構成され、前記時間は定期的サンプリングのサンプリング時間の長くても半分である、
    請求項7に記載の睡眠監視システム。
  9. 監視され登録された各CO2濃度に対して、前記プロセッサは、
    実際に監視されたCO2濃度と、前記線形フィットとの間の差分関数を決定し、
    監視され登録されたCO2濃度の差分関数と、監視され登録された他のCO2濃度の平均差分関数およびスケーリング係数の積との間の差分に基づいて監視され登録されたCO2濃度へのクロストークの寄与を決定するように構成され、前記スケーリング係数は前記空間と前記空間の換気レートとの少なくとも一つに依存する、
    請求項7または8に記載の睡眠監視システム。
  10. 前記プロセッサは、前記睡眠領域の一方に被験者の存在を検出したとき、両方のCO2センサーにより生成されるセンサーデータからCO2濃度を監視するように構成される、
    請求項1ないし9いずれか一項に記載の睡眠監視システム。
  11. 空間内の異なる睡眠領域における被験者のペアの睡眠を監視する方法であって、
    各睡眠領域は被験者によるCO2排出を検出するように配置されたCO2センサーを含み、
    前記方法は、各CO2センサーに対して、
    前記睡眠領域中のCO2センサーにより生成されるセンサーデータからCO2濃度を監視して、前記睡眠領域における前記被験者の存在を検出することと、
    前記存在を検出したとき、監視されたCO2濃度を登録することと、
    前記存在を検出したとき、前記CO2センサー間のクロストークの程度を決定することと、
    決定されたクロストークの程度の関数として、前記存在中に登録されたCO2濃度から前記被験者の睡眠パターン情報を求めることとを含み、前記睡眠パターン情報は、少なくとも前記被験者が起きているとの表示と、前記被験者が眠っているとの表示とを含む、方法。
  12. ある領域における各CO2センサーに対して、
    前記存在を検出したとき、好ましくは前記領域におけるCO2濃度の増加がさらに別の第1閾値より大きいことを検出することにより、睡眠評価を目的としてCO2濃度が監視される期間を開始することと、
    好ましくは、前記CO2濃度の減少が第2のさらに別の閾値より大きいことの検出により、前記被験者が前記領域を離れることを検出したとき、前記期間を終了することと、
    前記期間中に少なくとも1つのCO2濃度変化率を決定することとを含む、
    請求項11に記載の方法。
  13. 好ましくはある時点に関連する期間に前記睡眠領域における前記CO2センサーでの複数のCO2測定値を平均することにより、前記睡眠領域におけるCO2濃度を定期的にサンプリングすることであって、前記期間は長くても定期的サンプリングのサンプリング期間の半分である、ことと、
    前記CO2濃度の登録中に取られた定期的なCO2濃度サンプルに基づく線形フィットにより、登録されたCO2濃度における少なくとも1つのCO2濃度変化率を求めることと、を含む、
    請求項11または12に記載の方法。
  14. 登録された各CO2濃度に対して、
    実際に監視されたCO2濃度と、前記線形フィットとの間の差分関数を決定することと、
    監視され登録されたCO2濃度の差分関数と、監視され登録された他のCO2濃度の平均差分関数およびスケーリング係数の積との間の差分に基づいて監視され登録されたCO2濃度へのクロストークの寄与を決定することであって、前記スケーリング係数は前記空間と前記空間の換気レートとの少なくとも一つに依存する、ことと、を含む、
    請求項13に記載の方法。
  15. 請求項1ないし10いずれか一項に記載の睡眠監視システムのプロセッサで実行されると、前記プロセッサに、請求項11ないし14いずれか一項に記載の方法を実施させるコンピュータプログラム。
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