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JP2020115615A - 増設スピーカ装置 - Google Patents

増設スピーカ装置 Download PDF

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JP2020115615A
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眞裕 大野
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眞裕 大野
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Abstract

【課題】 拡声対象機器を選ばない増設スピーカ装置を提供する。【解決手段】 居室親機4が報音する呼出音を集音するためのマイク11と、通知音或いはメッセージを拡声報音するためのスピーカ12と、報音する音或いはメッセージを記憶する増設スピーカ記憶部14と、マイク11が集音した音が登録されている音であるか識別する増設スピーカCPU18とを有し、増設スピーカCPU18は、登録されている音が集音されたと判断したら、当該音に関連付けられている音或いはメッセージを増設スピーカ記憶部14から取り出して、スピーカ12から拡声報音させる。【選択図】 図1

Description

本発明は、インターホンの呼出音等を拡声して報音する増設スピーカに関する。
インターホンの呼出音を拡声して報音する増設スピーカがある。この増設スピーカは、インターホンを構成する居室親機から離れた例えば住戸の2階に設置して利用され、インターホンを構成する玄関子機等からの呼び出しを受けて、居室親機が呼出音を報音したら、この居室親機から送出される信号を受けて同様に呼出音を報音する。こうして、居住者等の利用者は2階にいても来訪者の存在を認識することができた(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−275241号公報
しかしながら、上記従来の増設スピーカは、居室親機に有線接続される構成であるため、接続できる機種が限定されたし、居室親機から設置したい場所まで伝送線を配設しなければならなため、設置作業が面倒であった。また、他の呼出音や通知音、例えば電話の呼出音の拡声には対応できなかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、拡声対象機器を選ばないし容易に設置できる増設スピーカ装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明に係る増設スピーカ装置は、拡声対象機器が報音する音を集音するためのマイクと、通知音或いはメッセージを拡声報音するためのスピーカと、マイクが集音した音を予め登録された音と比較して識別する音響識別部と、報音する音或いはメッセージを記憶する音響情報記憶部と、音響識別部が、マイクが集音した音が登録されている音であると識別したら、当該音に関連付けられている音或いはメッセージを音響情報記憶部から取り出して、スピーカから拡声報音させる報音制御部とを有することを特徴とする。
この構成によれば、拡声対象機器の音情報を基に拡声報音するため、拡声対象機器との間で伝送線等を接続する必要が無い。よって、容易に設置できるし、拡声対象機器の機種が限定されることも無い。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、人感センサを有し、報音制御部は、人感センサが感知動作しない状態ではスピーカによる拡声報音を行わないことを特徴とする。
この構成によれば、周囲に人がいなければ拡声報音を行わない。よって、むやみに拡声報音することがなく、スピーカからの報音が大音量であっても周囲にかける迷惑は最小限に留めることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、発光通知部を有して、報音制御部は、スピーカからの報音に加えて発光通知部を発光動作させることを特徴とする。
この構成によれば、呼出音等の通知を音情報に加えて光でも通知するため、視覚情報も加わることで、更に認識し易い。
請求項4の発明に係る増設スピーカ装置は、通知音或いはメッセージを拡声報音するための第1増設スピーカと第2増設スピーカとを有し、それぞれ独立したハウジングで形成され、第1増設スピーカは、拡声対象機器が報音する音を集音するためのマイクと、通知音或いはメッセージを拡声報音する第1スピーカと、マイクが集音した音を予め登録された音と比較して識別する音響識別部と、報音する音或いはメッセージを記憶する音響情報記憶部と、音響識別部がマイクが集音した音が登録されている音であると識別したら、当該音に関連付けられている音或いはメッセージを音響情報記憶部から取り出して、第1スピーカから拡声報音させる第1報音制御部と、第2増設スピーカと無線通信して報音情報を送信する第1通信部とを有する一方、第2増設スピーカは、第1通信部と無線通信する第2通信部と、通知音或いはメッセージを拡声報音する第2スピーカと、第2通信部が受信した報音情報に基づいて、第2スピーカを拡声報音させる第2報音制御部とを有することを特徴とする。
この構成によれば、拡声対象機器の音情報を基に拡声報音するため、拡声対象機器との間で伝送線等を接続する必要が無いし、拡声対象機器の機種が限定されることも無い。
また、独立した2つのスピーカを備えることで、例えば、拡声対象機器が1階にあっても、第2増設スピーカを2階等離れた場所に設置でき、利用者は確実に拡声対象機器の通知動作を認識できる。そして、第1増設スピーカと第2増設スピーカとは無線通信するため、互いを有線接続する必要がなく、第2増設スピーカは携行することも可能であり、利便性が良い。
本発明によれば、拡声対象機器の音情報を基に拡声報音するため、拡声対象機器との間で伝送線等を接続する必要が無いし、拡声対象機器の機種が限定されることも無い。
増設スピーカ装置の一例を示すブロック図であり、拡声対象機器であるインターホン機器と共に示している。 増設スピーカ装置の他の例を示すブロック図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る拡声スピーカ装置の一例を示すブロック図であり、インターホン機器の呼出音を拡声する構成を示している。1が増設スピーカ装置、2がインターホン機器である。
増設スピーカ装置1は、拡声対象機器であるインターホン機器2の居室親機4が報音する呼出音を集音するためのマイク11と、所定の音量で出力するスピーカ12と、マイク11及びスピーカ12の音信号を制御する音響部13と、居室親機4の呼出音を識別するための音情報、及び拡声報音する際に使用する音源情報等を記憶する増設スピーカ記憶部14と、発光して通知動作するLED15、人感センサ16、動作設定するための操作部17、マイク11が集音した音が居室親機4の呼出音であるか識別すると共に、増設スピーカ装置1を制御する増設スピーカCPU18等を備えている。
尚、商用電源から電源の供給を受ける電源部を有しているが省略してある。また、スピーカ12の音量は、操作部17の操作で変更でき、例えば利用者が高齢等で聴力が低下した人物であれば、報音する音を居室親機4の報音する呼出音に比べて大きくでき、容易に認識できる音量にできる。また人感センサ16は、増設スピーカ装置1の近くに人物が居たらそれを検知し、人物の存在を検知しなかったら、増設スピーカ装置1をオフにするために設置されている。
拡声対象機器のインターホン機器2は以下の様な構成となっている。インターホン機器2は、玄関等に設置されて来訪者が呼出操作する玄関子機3と、呼び出しを受けて応答するための居室親機4とで構成され、両者は伝送線L1により接続されている。
玄関子機3は、呼出ボタン31、マイク32、スピーカ33、カメラ34等を備え、居室親機4は、カメラ34の撮像映像を表示するモニタ41、マイク42、スピーカ43、応答操作するための通話ボタン44等を備えている。
そして、玄関子機3の呼出ボタン31が押下されると、呼出信号が伝送線L1を介して居室親機4に伝送されて居室親機4において呼出音が報音する。またカメラ34が起動してその撮像映像がモニタ41に表示される。この呼出音に気づいた居住者が通話ボタン44を押下すると、玄関子機3と居室親機4との間で通話路が形成されて来訪者と居住者との間で通話が可能となり、居住者はカメラ34の撮像映像を見ながら通話できる。
このように構成されたインターホン機器2の居室親機4の呼出音の報音に対して、増設スピーカ装置1の拡声報音は以下の様に実施される。まず、増設スピーカ装置1に居室親機4の呼出音を認識させるための初期設定が成される。これは、設置された増設スピーカ装置1の操作部17を操作して設定モードに移行させることで行われる。
設定モードに移行した状態で、玄関子機3を操作して呼び出しを実施すると、居室親機4のスピーカ43から呼出音が報音され、この音情報が増設スピーカ装置1のマイク11で集音されて、増設スピーカCPU18の制御により増設スピーカ記憶部14に保存され拡声対象機器の音情報として登録される。
こうして音情報が登録されたら、次に増設スピーカ装置1が居室親機4の呼出音を受けて報音する音を、増設スピーカ記憶部14に登録されている音情報の中から選択する。この音を選択する際、居室親機4が報音する呼出音に近い通知音を選択しても良いし、「来訪者があります」等のメッセージを選択しても良い。こうして、初期設定が成される。
尚、ここでは、メッセージが選択されるものとする。また、居室親機4に加えて他に拡声対象機器がある場合は、引き続き同様の設定操作が成される。例えば、固定電話、或いは携帯電話の呼出音を拡声させたい場合は、インターホン機器2の呼出音の登録と同様に、音を登録して、拡声する通知音の設定が行われる。例えば、固定電話の呼出音を拡声する場合は、「電話が鳴ってます」等を報音しても良い。
初期設定が完了したら、特定の通知音を受けて拡声して報音する増設スピーカとしての動作を開始する。具体的に、玄関子機3が呼出操作を受けて居室親機4のスピーカ43から呼出音が報音されると、この音を増設スピーカ装置1のマイク11が集音する。集音した音は、増設スピーカCPU18の制御により、増設スピーカ記憶部14に登録されている音の情報と比較される。但し、人感センサ16が人物を感知していない状態では、増設スピーカCPU18は比較動作せず、増設スピーカ装置1は動作しない。
比較した結果一致する音があると、その音に関連付けられている通知音が選択されてスピーカ12から報音される。ここでは、「来訪者があります」の音声メッセージが報音される。更に、LED15が点滅動作して発光動作で呼び出しが成されたことを通知する。
この時の音量は、利用者が高齢者等で聴力が衰えた人物であれば、初期設定において居室親機4の呼出音より大きな音量に設定することで、聞き取れる音量で「来訪者があります」が所定回数報音される。
尚、マイク11が集音した音に一致する音情報が増設スピーカ記憶部14に無ければ、増設スピーカ装置1は報音動作しない。
このように、居室親機4が呼出音を報音したのを受けて拡声報音するため、拡声対象機器である居室親機4との間で伝送線等を接続する必要が無い。よって、容易に設置できるし、拡声対象機器の機種が限定されることも無い。また、拡声報音をアナウンスで実施することで、来訪者がある等、報音内容を速やかに把握できる。
更に、人感センサ16が感知動作しなければ、即ち周囲に人がいなければ拡声報音を行わない。よって、むやみに拡声報音することがなく、スピーカ12からの報音が大音量であっても周囲にかける迷惑は最小限に留めることができる。
加えて、LED15による発光通知動作を音情報に加えて実施することで、視覚情報も加わることで、更に認識し易い。
尚、利用者が居室親機4から離れた場所に居ても、呼出音を認識できるようにしたい場合は、人感センサ16をオフ設定すると良い。こうすることで、増設スピーカ装置1の近くに人物が居なくても拡声報音が実施され、呼出音が報音されたことを離れた場所からでも認識できる。
図2は、増設スピーカ装置1の他の形態を示すブロック図であり、独立した2つのスピーカ(第1スピーカ12a、第2スピーカ12b)を備えている点が上記形態とは大きく相違している。以下、具体的に説明する。尚、上記形態と同様にインターホン機器2の呼出音を拡声する場合を説明する。
第1スピーカ12aは第1増設スピーカ1aを形成する第1のハウジング10aに収容され、第2スピーカ12bは第2増設スピーカ1bを形成する第2のハウジング10bに収容されている。
第1増設スピーカ1aは、第1スピーカ12aに加えて、マイク11a、マイク11a及び第1スピーカ12aの音信号を制御する音響部13a、拡声対象機器である居室親機4の呼出音を識別するための音情報、及び拡声報音する際に使用する音源情報等を記憶する増設スピーカ記憶部14a、発光して通知動作するLED15a、動作設定するための操作部17a、第2増設スピーカ1bと無線通信する第1通信部21a、マイク11aが集音した音が居室親機4の呼出音であるか識別すると共に、第1のハウジング1aを制御する第1増設スピーカCPU18a等を備えている。尚、商用電源から電源の供給を受ける電源部を有しているが省略してある。
第2増設スピーカ1bは、第2スピーカ12bに加えて、第2スピーカ12bの音信号を制御する音響部13b、第1増設スピーカ1aと無線通信する第2通信部21b、第2増設スピーカ1bを制御する第2増設スピーカCPU18b等を備えている。また、電源として蓄電池22を備え、携行可能に構成されている。
この2つのスピーカ12a,12bを備えた増設スピーカ装置1の拡声報音動作は以下の様である。まず、第1増設スピーカ1aに居室親機4の呼出音を認識させるための初期設定が成される。これは、上記実施形態と同様であり、操作部17aを操作して設定モードに移行させ、居室親機4のスピーカ43から報音される呼出音を登録して、拡声対象機器として設定する。
また、第1増設スピーカ1a及び第2増設スピーカ1bが、居室親機4の呼出音を受けて報音する音を、増設スピーカ記憶部14aに登録されている音情報の中から選択する。
こうして初期設定が完了したら、設定された特定の通知音を受けて、拡声報音する増設スピーカとしての動作を実施する。具体的に、居室親機4のスピーカ43から呼出音が報音されると、この音を第1増設スピーカ1aのマイク11aが集音する。集音した音は、第1増設スピーカCPU18aの制御により、増設スピーカ記憶部14aに登録されている音の情報と比較される。比較した結果一致する音があると、その音に関連付けられている通知音が選択されて第1スピーカ12aから報音される。更に、LED15aが点滅動作して呼び出しが成されていることを通知する。
更に第1増設スピーカCPU18aは、第1通信部21aから第2増設スピーカ1bに対して制御信号を送信し、第1増設スピーカ1aと同様の動作を実施させる。
この制御信号には、起動信号と共に第1増設スピーカ1aが拡声報音する音情報が含まれており、第2スピーカ12bは第1スピーカ12aが報音する音或いは音声と同一の音情報を報音する。
このように、居室親機4が呼出音を報音したのを受けて拡声報音するため、拡声対象機器である居室親機4との間で伝送線等を接続する必要が無いし、拡声対象機器の機種が限定されることも無い。
そして、独立した2つのスピーカ12a,12bを備えることで、例えば、拡声対象機器が1階にあっても、第2増設スピーカ1bを2階等離れた場所に設置でき、利用者は拡声対象機器から離れた場所に居ても、確実に拡声対象機器の通知動作を認識できる。
また、第1増設スピーカ1aと第2増設スピーカ1bとは無線通信するため、互いを有線接続する必要がなく、第2増設スピーカ1bは携行することも可能であり、利便性が良い。
尚、上記実施形態では、何れもインターホン機器2の呼出音を拡声する動作を説明したが、上述したように電話の呼出音を拡声しても良いし、他の家電製品、例えば洗濯機、炊飯器の通知音やお風呂が沸いた旨の通知音を拡声しても良い。通知音を登録することで容易に拡声通知できる。
また、図2に示す形態では人感センサを設けていないが、人感センサを設けて、図1の形態の如く動作させても良い。
1・・増設スピーカ装置、1a・・第1増設スピーカ、1b・・第2増設スピーカ、2・・インターホン機器、3・・玄関子機、4・・居室親機(拡声対象機器)、11,11a・・マイク、12・・スピーカ、12a・・第1スピーカ、12b・・第2スピーカ、14,14a・・増設スピーカ記憶部(音響情報記憶部)、15,15a・・LED(発光通知部)、16・・人感センサ、17,17a・・操作部、18・・増設スピーカCPU(音響識別部、報音制御部)、18a・・第1増設スピーカCPU(音響識別部、報音制御部、第1報音制御部)、18b・・第2増設スピーカCPU(第2報音制御部)、21a・・第1通信部、21b・第2通信部。

Claims (4)

  1. 拡声対象機器が報音する音を集音するためのマイクと、
    通知音或いはメッセージを拡声報音するためのスピーカと、
    前記マイクが集音した音を予め登録された音と比較して識別する音響識別部と、
    報音する音或いはメッセージを記憶する音響情報記憶部と、
    前記音響識別部が、前記マイクが集音した音が登録されている音であると識別したら、当該音に関連付けられている音或いはメッセージを前記音響情報記憶部から取り出して、前記スピーカから拡声報音させる報音制御部とを有することを特徴とする増設スピーカ装置。
  2. 人感センサを有し、前記報音制御部は、前記人感センサが感知動作しない状態では前記スピーカによる拡声報音を行わないことを特徴とする請求項1記載の増設スピーカ装置。
  3. 発光通知部を有し、前記報音制御部は、前記スピーカからの報音に加えて前記発光通知部を発光動作させることを特徴とする請求項1又は2記載の増設スピーカ装置。
  4. 通知音或いはメッセージを拡声報音するための第1増設スピーカと第2増設スピーカとを有し、それぞれ独立したハウジングで形成され、
    前記第1増設スピーカは、拡声対象機器が報音する音を集音するためのマイクと、
    通知音或いはメッセージを拡声報音する第1スピーカと、
    前記マイクが集音した音を予め登録された音と比較して識別する音響識別部と、
    報音する音或いはメッセージを記憶する音響情報記憶部と、
    前記音響識別部が前記マイクが集音した音が登録されている音であると識別したら、当該音に関連付けられている音或いはメッセージを前記音響情報記憶部から取り出して、前記第1スピーカから拡声報音させる第1報音制御部と、
    前記第2増設スピーカと無線通信して報音情報を送信する第1通信部とを有する一方、
    前記第2増設スピーカは、前記第1通信部と無線通信する第2通信部と、
    通知音或いはメッセージを拡声報音する第2スピーカと、
    前記第2通信部が受信した報音情報に基づいて、前記第2スピーカを拡声報音させる第2報音制御部とを有することを特徴とする増設スピーカ装置。
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