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JP2020015634A - ガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法 - Google Patents

ガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法 Download PDF

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Kenichi Hoshiba
健一 干場
木下 稔
Minoru Kinoshita
稔 木下
幸博 大石
Yukihiro Oishi
幸博 大石
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Abstract

【課題】成形ロールを速やかに昇温できるガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法を提供する。【解決手段】ガラス板PGの製造装置10は、供給部20から流下する溶融ガラスMGを板状に圧延する一対の成形ロール30(31,32)と、第2成形ロール32を軸方向に亘って覆うカバー51と、を備える。カバー51は、第2成形ロール32に接近する接近位置及び第2成形ロール32から離れる退避位置の間で変位する。【選択図】図3

Description

本発明は、ガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法に関する。
特許文献1には、フィーダーから排出された溶融ガラスを一対の成形ロールで圧延することで溶融ガラスを板状に成形する、いわゆるロールアウト法によるガラス板の製造装置が記載されている。
特開平9−301724号公報
ロールアウト法によるガラス板の製造装置において、成形ロールには耐用限度が設定されているため、定期的に成形ロールの交換作業が行われる。ところが、交換直後の成形ロールの温度は溶融ガラスの圧延に適した温度よりも低く、製造装置は、成形ロールの温度が溶融ガラスの圧延に適した温度となるまでガラス板の製造を中断する必要が生じる。なお、こうした課題は、成形ロールの交換時に限らず、停止状態の製造装置を再稼働させる場合にも概ね共通する課題である。本発明の目的は、成形ロールを速やかに昇温できるガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法を提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するガラス板の製造装置は、溶融ガラスの供給部から流下する前記溶融ガラスを板状に圧延する一対の成形ロールを備えるガラス板の製造装置であって、前記成形ロールを軸方向に亘って覆うカバーであって、前記成形ロールに接近する接近位置及び前記成形ロールから離れる退避位置の間で変位するカバーを備える。
製造装置は、成形ロールの交換直後など、成形ロールの温度が低い場合には、カバーを接近位置に変位させることで、昇温中の成形ロールから熱が逃げることを抑制できる。これにより、製造装置は、成形ロールを速やかに昇温できる。さらに、製造装置は、成形ロールが過度に昇温する場合には、カバーを退避位置に変位させることで、成形ロールから熱を逃がすことができる。こうして、製造装置は、成形ロールを速やかに昇温できる一方で、成形ロールの過度な昇温を抑制できる。
上記構成のガラス板の製造装置において、前記カバーは、前記接近位置に位置するとき、鉛直方向において、前記供給部から前記成形ロールまでの範囲を覆うことが好ましい。
上記構成によれば、供給部から成形ロールに流下する溶融ガラスの温度が低下しにくくなる。このため、製造装置は、カバーを接近位置に配置することで、溶融ガラスから成形ロールに対する伝熱量を増やすことができる。こうして、製造装置は、成形ロールを速やかに昇温できる。
上記構成のガラス板の製造装置は、前記一対の成形ロールに圧延されたガラス板を前記軸方向と交差する搬送方向に搬送する搬送部を備え、前記一対の成形ロールのうち、前記搬送方向に位置する成形ロールを第1成形ロールとし、他方の成形ロールを第2成形ロールとしたとき、前記カバーは、前記第2成形ロールを覆うことが好ましい。
上記構成によれば、搬送方向に位置する第1成形ロールは、第2成形ロールと比較して、圧延済みのガラス板と接触する時間が長くなる。このため、第1成形ロールは、第2成形ロールよりもガラス板からの伝熱量が多くなりやすい。この点、製造装置は、第2成形ロールを覆うカバーのみを設けることで、第1成形ロールの温度が過度に昇温することを抑制できる。また、製造装置は、第2成形ロールを覆うカバーを設けることで、第2成形ロールを速やかに昇温できる。
上記構成のガラス板の製造装置は、前記一対の成形ロールに圧延されたガラス板を前記軸方向と交差する搬送方向に搬送する搬送部を備え、前記一対の成形ロールのうち、前記搬送方向に位置する成形ロールを第1成形ロールとし、他方の成形ロールを第2成形ロールとしたとき、前記カバーは、前記第1成形ロールを覆う第1カバーと、前記第2成形ロールを覆う第2カバーと、を有し、前記第1カバーの面積は、前記第2カバーの面積よりも小さいことが好ましい。
上記構成によれば、搬送方向に位置する第1成形ロールは、第2成形ロールと比較して、圧延済みのガラス板と接触する時間が長くなる。このため、第1成形ロールは、第2成形ロールよりもガラス板からの伝熱量が多くなりやすい。この点、製造装置は、第2カバーの面積を第1カバーの面積よりも大きくすることで、第1成形ロールが過度に昇温することを抑制でき、第2成形ロールを速やかに昇温できる。
上記構成のガラス板の製造装置において、前記カバーが前記接近位置に位置するとき、前記成形ロールの下部は、水平方向に露出することが好ましい。
上記構成によれば、作業者は、成形ロールの状態を目視で確認したり、測定器で状態を確認したりすることが容易となる。
上記構成のガラス板の製造装置において、前記カバーにおける前記成形ロールに対向する面は鏡面であることが好ましい。
上記構成の製造装置は、成形ロール及び溶融ガラスからカバーに向かって放射される熱を、成形ロールに反射できる。したがって、製造装置は、カバーを接近位置に配置することで、成形ロールを速やかに昇温できる。
上記課題を解決するガラス板の製造方法は、溶融ガラスを供給する供給部から流下する前記溶融ガラスを一対の成形ロールにより板状に成形するガラス板の製造方法であって、前記成形ロールを軸方向に亘って覆うカバーと前記成形ロールとの距離が変化するように、前記カバーを変位させることにより、前記成形ロールの温度を調整する。
上記ガラス板の製造方法は、上述したガラス板の製造装置と同等の効果を得ることができる。
上記ガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法は、成形ロールを速やかに昇温できる。
一実施形態に係るガラス板の製造装置の概略構成を示す斜視図。 カバー機構を二点鎖線で図示した製造装置の背面図。 製造装置の側面図。 変更例に係る製造装置の側面図。
以下、一実施形態に係るガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法について説明する。
図1に示すように、製造装置10は、溶融ガラスMGを供給する供給部20と、溶融ガラスMGを圧延して板状に成形する一対の成形ロール30と、圧延したガラス板PGを搬送する搬送部40と、成形ロール30の温度調整を行うカバー機構50と、を備える。
以降の説明では、一対の成形ロール30の回転軸線が延びる方向を「幅方向X」とし、搬送部40がガラス板PGを搬送する方向を「搬送方向F」とする。本実施形態では、幅方向X及び搬送方向Fが直交し、幅方向X及び搬送方向Fの両方向と直交する方向が「鉛直方向Z」となる。
図2及び図3に示すように、供給部20には、溶融ガラスMGを流下させる供給口21が形成される。供給口21は、幅方向Xを長手方向とする略長円形状の開口である。供給部20には、図示しない溶融炉からフィーダーを介して溶融ガラスMGが供給される。なお、本実施形態の供給部20からは、成形ロール30の交換時であっても、成形ロール30の交換を妨げないように、溶融ガラスMGが流下され続けるものとする。
図1〜図3に示すように、一対の成形ロール30は、略円柱状をなし、金属により形成される。一対の成形ロール30は、搬送方向Fに間隔をあけて配置される。一対の成形ロール30は、内部に、昇温のための発熱機構及び冷却のための冷却機構を有してもよい。以降の説明では、一対の成形ロール30において、搬送方向下流に配置される成形ロール30を「第1成形ロール31」とも言い、搬送方向上流に配置される成形ロール30を「第2成形ロール32」とも言う。つまり、製造装置10の平面視において、第1成形ロール31は搬送部40と重なるものの、第2成形ロール32は搬送部40と重ならない。
供給部20の供給口21から一対の成形ロール30の間に流下した溶融ガラスMGは、幅方向Xに広がる。一対の成形ロール30は、溶融ガラスMGの液溜まりを巻き込むように回転し、溶融ガラスMGを圧延する。こうして、一対の成形ロール30は、溶融ガラスMGをガラス板PGに成形する。
図1に示すように、搬送部40は、回転軸線が幅方向Xを向くように配置される複数の搬送ローラー41を有する。搬送ローラー41は、搬送方向Fに間隔をあけて配置される。搬送部40は、ガラス板PGを載せた搬送ローラー41を同一方向に回転させることにより、ガラス板PGを、ガラス板PGを徐冷するための徐冷炉60に向けて搬送する。
図1〜図3に示すように、カバー機構50は、平板状をなすカバー51と、カバー51に固定される固定軸52と、を有する。
カバー51は、例えば、金属材料により、矩形板状に形成される。図2に示すように、カバー51の長手方向における幅W1は、第2成形ロール32の軸方向における幅W2よりも長い。また、カバー51の短手方向における長さD1は、供給部20の下面、すなわち供給口21から第2成形ロール32の上端までの長さD2よりも長い。さらに、カバー51の短手方向における長さD1は、供給部20の供給口21から第2成形ロール32の回転軸線までの長さよりも長い。
カバー51は、第2成形ロール32に接近する接近位置及び第2成形ロール32から離れた退避位置の間で変位できるように、第2成形ロール32の後方に配置される。カバー51は、図3に実線で示す接近位置に位置するとき、鉛直方向Zにおいて、供給部20の下端部から第2成形ロール32の中央部までを覆う。言い換えれば、カバー51は、接近位置に位置するときでも、第2成形ロール32の下端部を水平方向に露出させる。また、カバー51は、図3に実線で示す接近位置及び図3に二点鎖線で示す退避位置の何れに位置するかに関わらず、幅方向X(軸方向)に亘って、第2成形ロール32を覆う。
カバー51において、第2成形ロール32を向く裏面511は、反射率を高くするために鏡面とされる。カバー51には、熱変形を抑制するために、補強リブなどの補強構造を設けることが好ましい。
そして、カバー51は、カバー51の固定軸52が軸線回りに回転することで、接近位置及び退避位置の間で変位する。ここで、カバー51は、作業者が手作業で回転するように構成してもよいし、モーターなどの動力によって回転するように構成してもよい。また、カバー51は、接近位置及び退避位置の間の任意の位置で停止できるように構成することが好ましい。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)製造装置10は、第2成形ロール32の交換直後など、第2成形ロール32の温度が低い場合には、図3に実線で示すように、カバー51を接近位置に変位させることで、第2成形ロール32から熱が逃げることを抑制できる。詳しくは、製造装置10は、第2成形ロール32に向かって流れる冷気をカバー51で遮ったり、第2成形ロール32及びカバー51の間の空間に熱を閉じ込めたり、昇温されたカバー51から第2成形ロール32に向けて熱を放射させたりできる。こうして、製造装置10は、第2成形ロール32を速やかに昇温できる。さらに、製造装置10は、第2成形ロール32の温度が過度に上昇する場合には、図3に二点鎖線で示すように、カバー51を退避位置に変位させることで、第2成形ロール32から熱を逃がすことができる。つまり、製造装置10は、第2成形ロール32の過度な昇温を抑制できる。
なお、第2成形ロール32は、第1成形ロール31と溶融ガラスMGを介して熱を授受できるため、製造装置10は、第2成形ロール32の温度調整により、第1成形ロール31の温度調整を間接的に行うこともできる。
こうして、製造装置10は、第2成形ロール32及びカバー51の距離が変化するようにカバー51を変位させることにより、一対の成形ロール30の温度を調整する。その結果、製造装置10は、速やかに、一対の成形ロール30の温度を溶融ガラスMGの圧延に適した温度にできる。つまり、製造装置10は、一対の成形ロール30の交換時などに、ガラス板PGの製造ができないダウンタイムを短縮できる。
(2)図3に示すように、カバー51は、接近位置に位置するとき、供給部20から第2成形ロール32までの範囲を覆う。このため、供給部20から一対の成形ロール30に流下する溶融ガラスMGの温度が低下しにくくなる。したがって、製造装置10は、カバー51を接近位置に配置することで、一対の成形ロール30を速やかに昇温できる。
(3)図3に示すように、搬送方向Fに位置する第1成形ロール31は、第2成形ロール32と比較して、圧延済みのガラス板PGと接触する時間が長い。このため、第1成形ロール31は、第2成形ロール32よりもガラス板PGからの伝熱量が多くなる。したがって、製造装置10は、第2成形ロール32のみを覆うカバー51を設けることで、第1成形ロール31が過度に昇温することを抑制できる。また、製造装置10は、第2成形ロール32を覆うカバー51を設けることで、第2成形ロール32を速やかに昇温できる。
(4)図3に示すように、製造装置10は、カバー51を接近位置に配置したときでも、第2成形ロール32の下部を水平方向に露出させる。このため、作業者は、第2成形ロール32の状態を目視で確認したり、測定器で状態を確認したりすることが容易となる。例えば、作業者は、第2成形ロール32を目視した結果に基づいて第2成形ロール32の温度を推定し、第2成形ロール32とカバー51との距離を調整できる。
(5)カバー51の第2成形ロール32に対向する裏面511は鏡面であるため、製造装置10は、第2成形ロール32及び溶融ガラスMGからカバー51に向かって放射される熱を、第2成形ロール32に反射できる。したがって、製造装置10は、カバー51を接近位置に配置することで、第2成形ロール32を必要に応じて速やかに昇温できる。また、製造装置10は、カバー51が昇温しにくくなることで、カバー51の熱変形を抑制できる。
(6)製造装置10が成形ロール30を溶融ガラスMGからの伝熱のみで昇温する構成を採用する場合において、溶融ガラスMGの温度を高くすることで成形ロール30を速やかに昇温させようとすると、成形ロール30が早期に耐用限度に達しやすくなる。この点、上記構成の製造装置10は、カバー51を設けることで成形ロール30の昇温を促進する構成を採用するため、成形ロール30が早期に耐用限度に達することを抑制できる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記製造装置10は、図4に示す製造装置10Aとしてもよい。図4に示すように、製造装置10Aは、第1カバー機構70と、第2カバー機構80と、を備える。第1カバー機構70は、第1成形ロール31を覆う第1カバー71と、第1カバー71に固定される第1固定軸72と、を有する。第1カバー71は、矩形板状をなしている。第1カバー71の長手方向における幅は、第1成形ロール31の軸方向における幅よりも長く、第1カバー71の短手方向における長さD3は、供給部20の供給口21から第1成形ロール31の回転軸線までの長さと略等しい。そして、第1カバー71は、第1成形ロール31に接近する接近位置と第1成形ロール31から退避する退避位置との間で変位できるように、第1成形ロール31の前方に配置される。一方、第2カバー機構80は、上記実施形態におけるカバー機構50と同一の構成である。つまり、第2カバー機構80は、カバー51に相当する第2カバー81と、固定軸52に相当する第2固定軸82と、を有する。
第1カバー71の長手方向における幅は、第2カバー81の長手方向における幅と等しく、第1カバー71の短手方向における長さD3は、第2カバー81の短手方向における長さD4(=長さD2)よりも短い。このため、第1カバー71の面積は、第2カバー81の面積よりも小さくなる。そして、接近位置に配置される第1カバー71によって第1成形ロール31が覆われる面積は、接近位置に配置される第2カバー81によって第2成形ロール32が覆われる面積よりも小さくなる。
上述した通り、搬送方向Fに位置する第1成形ロール31は、第2成形ロール32と比較して、圧延済みのガラス板PGと接触する時間が長い。つまり、第1成形ロール31は、第2成形ロール32よりもガラス板PGから伝熱される熱量が多い。この点、製造装置10Aは、第2カバー81の面積を第1カバー71の面積よりも大きくすることで、第1成形ロール31が過度に昇温することを抑制でき、第2成形ロール32を必要に応じて速やかに昇温できる。また、第1カバー71の短手方向における長さを第2カバー81よりも短くしたことで、第1カバー71が搬送部40及び搬送部40に搬送されるガラス板PGに干渉するおそれを低減できる。
・図4に示す変更例において、第1カバー71及び第2カバー81の面積は等しくてもよい。
・カバー51は、接近位置及び退避位置の間を変位できる構成であれば、上記実施形態と異なる態様で変位する構成としてもよい。
・例えば、カバー51は、幅方向Xに直線的に往復移動したり、蛇腹状に伸縮したりすることで、接近位置及び退避位置の間を変位するように構成してもよいし、ロール状に巻き重ねたり、スクリーン状に展開したりすることで、接近位置及び退避位置の間を変位するように構成してもよい。
・カバー51は、第2成形ロール32の軸方向における中央部を覆う第1カバーと、第2成形ロール32の軸方向における両端部を覆う第2カバーと、を有してもよい。この場合、第2成形ロール32が幅方向Xに亘って温度が低くなったり高くなったりする場合には、第1カバー及び第2カバーを同時に回転させてもよい。一方、第2成形ロール32の軸方向における両端部の温度が中央部の温度に比べて低くなる場合には、第2カバーだけを第2成形ロール32に接近させたり、第1カバーだけを第2成形ロール32から遠ざけたりしてもよい。
・カバー51は、成形ロール30の軸方向における端面を覆う側壁を有してもよい。これによれば、製造装置10は、成形ロール30の保温効果をより高めることができる。
・製造装置10は、第2成形ロール32の温度に応じて、カバー51の位置を詳細に調整してもよい。これによれば、製造装置10は、第2成形ロール32の温度を所望の温度に維持しやすくなる。
・上記実施形態において、カバー51の第2成形ロール32に対向する裏面511は鏡面でなくてもよい。
・上記実施形態において、カバー51を接近位置に配置したときの第2成形ロール32の水平方向に対する露出度合は、適宜変更してもよい。つまり、カバー51は、第2成形ロール32の全てを覆ってもよいし、第2成形ロール32の上部だけを覆ってもよい。
10,10A…製造装置、20…供給部、21…供給口、30…成形ロール、31…第1成形ロール、32…第2成形ロール、40…搬送部、41…搬送ローラー、50…カバー機構、51…カバー、511…裏面、52…固定軸、60…徐冷炉、70…第1カバー機構、71…第1カバー、72…第1固定軸、80…第2カバー機構、81…第2カバー、82…第2固定軸、MG…溶融ガラス、PG…ガラス板、D1〜D4…長さ、W1,W2…幅、F…搬送方向、X…幅方向、Z…鉛直方向。

Claims (7)

  1. 溶融ガラスの供給部から流下する前記溶融ガラスを板状に圧延する一対の成形ロールを備えるガラス板の製造装置であって、
    前記成形ロールを軸方向に亘って覆うカバーであって、前記成形ロールに接近する接近位置及び前記成形ロールから離れる退避位置の間で変位するカバーを備える
    ことを特徴とするガラス板の製造装置。
  2. 前記カバーは、前記接近位置に位置するとき、鉛直方向において、前記供給部から前記成形ロールまでの範囲を覆う
    請求項1に記載のガラス板の製造装置。
  3. 前記一対の成形ロールに圧延されたガラス板を前記軸方向と交差する搬送方向に搬送する搬送部を備え、
    前記一対の成形ロールのうち、前記搬送方向に位置する成形ロールを第1成形ロールとし、他方の成形ロールを第2成形ロールとしたとき、
    前記カバーは、前記第2成形ロールを覆う
    請求項1又は請求項2に記載のガラス板の製造装置。
  4. 前記一対の成形ロールに圧延されたガラス板を前記軸方向と交差する搬送方向に搬送する搬送部を備え、
    前記一対の成形ロールのうち、前記搬送方向に位置する成形ロールを第1成形ロールとし、他方の成形ロールを第2成形ロールとしたとき、
    前記カバーは、前記第1成形ロールを覆う第1カバーと、前記第2成形ロールを覆う第2カバーと、を有し、
    前記第1カバーの面積は、前記第2カバーの面積よりも小さい
    請求項1又は請求項2に記載のガラス板の製造装置。
  5. 前記カバーが前記接近位置に位置するとき、前記成形ロールの下部は、水平方向に露出する
    請求項1〜請求項4の何れか一項に記載のガラス板の製造装置。
  6. 前記カバーにおいて、前記成形ロールに対向する面は鏡面である
    請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のガラス板の製造装置。
  7. 溶融ガラスを供給する供給部から流下する前記溶融ガラスを一対の成形ロールにより板状に成形するガラス板の製造方法であって、
    前記成形ロールを軸方向に亘って覆うカバーと前記成形ロールとの距離が変化するように、前記カバーを変位させることにより、前記成形ロールの温度を調整する
    ガラス板の製造方法。
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