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JP2020088808A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、プログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 画像形成装置にインストールされているコピー、スキャン、ファックスなどのアプリケーションよりも、既存のファンクションが優先的に利用されるケースがある。【解決手段】 画像形成装置にインストールされているコピー、スキャン、ファックスの少なくとも1つのアプリケーションが有効化されている場合、有効化されているアプリケーションに対応する機能の実行を制限する。【選択図】 図7

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、プログラムに関するものである。
画像形成装置の機能としてコピーとファックス等の既存ファンクションを実行するメニュー以外に、画像形成装置に後から組み込むことができるアプリケーションを利用して、コピーやファックス等を実行できる画像形成装置がある。例えば、画像形成装置に組み込むことができるアプリケーションの例として、「ファックス後に保存」アプリがある。「ファックス後に保存」アプリは、ファックスを送信すると、ファックス送信の宛先以外にアプリで事前設定した宛先にファックスを送信し、送信されたファックスの画像を保存する機能である。ファックス送信した画像を、サーバーに保存し、履歴管理することが想定される(特許文献1参照)。
特開2017−163417号公報
上述したアプリケーションについて、コピーやファックス等の既存ファンクションとは異なるボタンから遷移することが可能であり、通常のコピーやファックス等はそのまま使用できる状態となっている。そのため、管理者が、既存ファンクションよりもコピーやファックスのアプリケーションをユーザに利用して欲しい場合であっても、既存ファンクションを優先して利用されてしまうことがある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る情報処理装置は以下のような構成を備える。すなわち、コピー、スキャン、ファックスの機能を指示可能な画面を表示する表示手段を有し、前記機能に加えて、コピー、スキャン、ファックスの少なくとも一つのアプリケーションがインストールされており、前記アプリケーションが有効化されている場合、前記アプリケーションに対応する機能の実行を制限する制御手段とを有する。
本発明によれば、画像形成装置にインストールされているアプリケーションが有効化されている場合、アプリケーションに対応する機能の実行を制限することが可能となる。
本発明の一実施の形態に係る画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である 本発明でのホーム画面例である 本発明での既存ファンクションのコピー画面例である 本発明での節約コピーアプリ実行時の画面例である 本発明でのアプリケーション設定変更画面例である 本発明でのコピー制限時の画面例である 本発明でのファンクション制限時のフロー図である
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
図1は、本実施例に係るMFP(Multi Function Peripheral)100のハードウェア構成を示すブロック図である。各ブロックはモジュールを示しており、ブロック間の矢印はデータもしくは指示の流れを示している。まず、MFP101について説明する。MFP101は、受信した印刷データの印刷、電子メールの送信、原稿のコピーなどを実行する機能を有している。
なお、本実施形態では画像形成装置の一例としてMFP101を説明するが、これに限定されるものではない。例えば、単機能のプリンターや3Dプリンターなど、消耗品を使用して処理を実行するSFP(Single Function Peripheral)であってもよい。MFP100は、印刷部107、読取部109、操作タッチパネル110、回線I/F(インターフェース)112、及び、これらの制御を司るコントローラ部101にて構成される。
コントローラ部101は、CPU(Central Processing Unit)102、RAM(Random Access Memory)103、ROM(Read Only Memory)104、印刷部I/F106を含む。さらに、コントローラ部101は、読取部I/F108、MODEM111、USB (Universal Serial Bus)I/F115、ネットワークI/F118を含み、各ブロックはシステムバス105にて接続されている。CPU102は、各種制御プログラムに従って前記の各ブロックを総括的に制御する。各種制御プログラムは、ROM104のプログラム領域に記憶された制御プログラムを読み出され、CPU102により実行される。或いは、ROM104のプログラム領域に記憶された圧縮されたデータがRAM103へ伸張、展開され、CPU102により実行される。また、図示しないハードディスクドライブ(HDD)に前述の各種制御プログラムを圧縮状態/非圧縮状態で格納してもよい。
ネットワークI/F116は、有線通信部117または無線通信部118を介してネットワーク119と通信する。ネットワークを介して、データROM104等にアクセスしてデータの書き込みや読み込みが可能となる。
MODEM111は、回線I/F112を介して公衆回線網114と接続し、図示しない他の画像形成装置やファクシミリ装置、電話機などと通信処理を行う。回線I/F112と公衆回線網114とは、一般的に電話線113などで接続される。
印刷部I/F106は、印刷部107(プリンタエンジン)に画像信号を出力するインターフェースを担う。また、読取部I/F108は、読取部109(スキャナエンジン)からの読取画像信号を入力するインターフェースを担う。CPU102は、読取部I/F109より入力された画像信号を処理し、記録画像信号として印刷部I/F106へ出力する。
CPU102は、ROM104のフォント領域に記憶されたフォント情報を用いて、操作パネル110の表示部に文字や記号を表示したり、ユーザの指示を受けた操作タッチパネル110からの指示情報を受けたりする。
また、ROM104のデータ領域には、CPU102によって画像形成装置100の装置情報や、ユーザの電話帳情報、部門管理情報などが記憶され、CPU102により必要に応じて読み出され、必要に応じて更新される。
図2は、MFP100が提供するホーム画面200の一例である。起動時に本画面が表示され、ユーザが各既存ファンクションやアプリの実行が可能となる。各既存ファンクションとして、コピー、ファックス、スキャン、メディア、用紙設定等の既存ファンクションへ遷移可能なボタン201がある。それに対して、後からネットワーク119等を介してインストール可能なアプリの例として、節約コピー、ファックス後に保存、裏移り防止コピーへ遷移可能なボタン202がある。節約コピー、ファックス後に保存、裏移り防止コピー等のアプリケーションは、コピー、ファックス、スキャンの既存ファンクションに加えて、インストール可能である。
ファックス後に保存するアプリの機能は、前述したとおりである。節約コピーアプリは、操作部に表示された節約コピーアプリのアイコン202を、一度タッチすることで、事前に設定されたコピー設定でコピーが実行されるアプリケーションである。例えば、コピー設定として、2in1のページ集約かつモノクロコピーが設定され、印刷に使用するトナーや印刷用紙の節約ができる。また、裏写り防止コピーアプリケーションは、操作部に表示された裏写り防止コピーアプリのアイコンを、一度タッチすることで、紙の両面に印字された原稿を読み取り両面プリントする場合に、裏面の画像が表面に写り込むことを防止するコピーである。尚、アプリケーションについてはネットワークを介して後からインストールする以外に、ROM104に予めプリインストールされる場合でも良い。
図3は、MFP100が提供するコピー動作への画面の一例である。ホーム画面からコピーアイコン201を選択するとコピー基本画面300へ遷移する。コピー基本画面300ではコピーの設定の変更やジョブの実行命令が可能な画面である。
図4は、MFP100が提供する節約コピーアプリ実行画面の一例である。ホーム画面200から節約コピーアイコン202を選択すると、節約コピーアプリ実行画面400へ遷移し、アプリで設定した設定値を表示し、コピーの実行を指示可能な画面を表示する。
図5は、MFP100が提供する各種アプリの設定方法の一例である。尚、今回の例はインターネット119を経由して、情報処理装置のブラウザ上で表示する画面を例としているが、操作タッチパネル110上で設定してもよい。アプリケーション管理画面500の中で、設定を変更するアプリケーションを選択することが可能である。そのなかで、節約コピーアプリケーション501のリンクを選択することにより、節約コピーアプリケーションの設定を変更可能な節約コピーボタン編集画面502へ遷移する。節約コピーボタン編集画面では、節約コピーアプリケーションが実行するジョブの設定503を編集可能な画面である。本画面では、節約コピーのためにコピーは2in1にするなどそのアプリ実行時の設定を編集可能である。本画面では、既存ファンクションであるコピーの設定の利用を有効無効に切り替えるボタン504が存在し、節約コピーアプリが有効化されるとコピー設定の利用を制限することが可能である。本実施例では、節約コピー有効時の通常コピー機能が無効化されているため、コピーアイコン201の指示に基づくコピー操作が不可になる。すなわち、コピーアプリケーション有効化時は、コピーに対応する既存のコピーファンクションの操作が無効化される。ファックスアプリケーション有効化時は、ファックスに対応する既存のファックスファンクションの操作が無効化される。また、アプリケーション管理画面500の中にアプリケーションの有効無効を変更できるボタン505があり、アプリケーションの状態を変更可能となっている。なお、今回は例として節約コピーアプリを説明したが、ファックスを利用したアプリやスキャンを利用したその他アプリでも良い。
図6は、MFP100が提供する通常のコピー動作の制限が有効時の画面の一例である。既存ファンクションの設定を有効無効に切り替えるボタン504が有効時、ホーム画面200から既存ファンクションであるコピーボタン201を押下すると、コピー制限画面600へ遷移して、コピー基本画面からのコピーを実行が出来ないことを表示する。またアプリケーションである節約コピーボタン202からは、節約コピー実行画面400へ遷移しコピーが可能となる。
図7は、MFP100のCPU102がROM104に保存されているプログラムを実行することで動作するフローチャートである。図7は、アプリケーション有効時に、既存ファンクションを制限するフローチャートである。
なお、本実施例の画像処理装置では、1つのCPU102が1つのメモリ(RAM103)を用いてフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の様態であっても構わない。例えば複数のCPU、RAM、ROM、及びストレージを協働させて後述するフローチャートに示す各処理を実行することもできる。
S700では、アプリを利用したコピーボタン202が押下されたか判断する。アプリが押下された場合はS701へ遷移する。アプリが押下されていない場合はS702へ遷移する。
S701では、アプリ実行画面400を表示し、実行するジョブの設定画面503を介して設定した設定値に基づきジョブを実行し処理を終了する。
S702では、既存ファンクションのコピーボタン201が押下されたか否かを判断する。コピーボタンが押下された場合はS702へ遷移する。押下されていない場合は処理を終了する。
S703では、節約コピーアプリ有効時の通常コピー機能が有効になっているか無効になっているかを判断する。有効になっている場合はS704へ遷移する。無効になっている場合はS705へ遷移する。
S704では、操作タッチパネル110に、機能が制限されている画面600を表示する。S705では、コピー基本画面300を表示し、任意の設定値でコピーを実行することが可能となる。
本実施例の別の実施例として、S704で機能制限されている画面を表示するのではなくコピー基本画面300を表示するが、ジョブ実行ボタンが押下できないなどの制限でも問題ない。また機能が制限されているときにコピーボタン201のアイコンを表示しないことでも実現可能である。
また、本実施例ではコピー機能を説明したが、コピー以外のファンクションとしてファックス機能やスキャン送信機能などのファンクションでも同じように制限することができる。以上説明した仕組みにより特定のアプリ有効時に既存ファンクションの制限を行うことが可能となる。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

Claims (10)

  1. コピー、スキャン、ファックスの機能を指示可能な画面を表示する表示手段を有し、
    前記機能に加えて、コピー、スキャン、ファックスの少なくとも一つのアプリケーションがインストールされており、前記アプリケーションが有効化されている場合、前記有効化されているアプリケーションに対応する機能の実行を制限する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記コピーのアプリケーションは、節約コピーを実行するアプリケーションであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ファックスのアプリケーションは、ファックス送信するとともにファックス送信したデータを保存するアプリケーションであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記アプリケーションは、前記画像形成装置にプリインストールされているアプリケーションであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記アプリケーションは、前記画像形成装置の起動時にインストールされたアプリケーションであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記表示手段は、前記アプリケーションを指示可能な画面を表示し、
    前記制御手段は、前記表示手段を介した前記アプリケーションに対する一度の指示により前記アプリケーションを実行することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記コピーのアプリケーションが有効化されている場合、前記制御手段は、前記コピー機能の実行を制限することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記ファックスのアプリケーションが有効化されている場合、前記制御手段は、前記ファックス機能の実行を制限することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. コピー、スキャン、ファックスの機能を指示可能な画面を表示する表示ステップを有し、
    前記機能に加えて、コピー、スキャン、ファックスの少なくとも一つのアプリケーションがインストールされており、前記アプリケーションが有効化されている場合、前記有効化されているアプリケーションに対応する機能の実行を制限する制御ステップを有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  10. コンピュータを、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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