JP2020088880A - モータ制御装置及びモータ制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
E=1/2{Asin−1(1/A)+(1−1/A2)1/2}Emax
Emax=(2/π)1/2・Ed
Ed:全直流電圧
予め取得された変調率Aとインバータの出力電圧指令E*との関係に基づいて、この変調率Aをインバータの出力電圧指令E*に対して非直線的に補正することで、出力電圧をインバータの出力電圧指令E*に対して直線的に制御する技術が開示されている。
(1)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*に基づいてd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*を設定し、これらd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する正弦波制御部40と、
前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを線形補正する線形補正部38と、
線形補正された前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置において、
前記正弦波制御部40は、
電流積分制御部410aと電流比例制御部410bとを備え前記d軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する電流制御部410と、d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧指令値|Va|を取得する極座標変換部418と、を有し、
前記電流制御部410は前記電流比例制御部410bの出力を含まない積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’を前記極座標変換部418に出力し、
前記極座標変換部418は前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づいて電圧指令値|Va|を取得し前記線形補正部38に出力し、
前記線形補正部38は前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づく前記電圧指令値|Va|に基づいて前記正弦波制御部40が生成した前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを線形補正することを特徴とするモータ制御装置100を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*に基づいてd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*を設定し、これらd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する正弦波制御部40と、
前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
キャリア設定情報Scに基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置において、
前記正弦波制御部40は、
電流積分制御部410aと電流比例制御部410bとを備え前記d軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する電流制御部410と、d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧位相θvを取得する極座標変換部418と、前記電圧位相θvに基づいて前記キャリア設定情報Scを生成する正弦波モード同期制御部420と、を有し、
前記電流制御部410は前記電流比例制御部410bの出力を含まない積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’を前記極座標変換部418に出力し、
前記極座標変換部418は前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づいて電圧位相θvを取得し前記正弦波モード同期制御部420に出力し、
前記正弦波モード同期制御部420は前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づく前記電圧位相θvに基づいて前記キャリア設定情報Scを生成することを特徴とするモータ制御装置100を提供することにより、上記課題を解決する。
(3)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを設定し、前記電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する矩形波制御部50と、
d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを線形補正する線形補正部38と、
線形補正されたd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置において、
前記矩形波制御部50は、
外部からの前記トルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを取得する電圧位相設定部502と、
電圧指令値|Va|と前記電圧位相設定部502が出力した電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqを生成する電圧指令生成部516と、
前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqと、前記d軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqと、に基づいてd軸電圧指令補正値Vd及びq軸電圧指令補正値Vqを出力する補正部70と、を有し、
前記線形補正部38は前記電圧指令値|Va|に基づいて前記d軸電圧指令補正値Vd、q軸電圧指令補正値Vqを線形補正することを特徴とするモータ制御装置100を提供することにより、上記課題を解決する。
(4)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを設定し、前記電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する矩形波制御部50と、
d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
キャリア設定情報Scに基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置において、
前記矩形波制御部50は、
外部からの前記トルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを取得する電圧位相設定部502と、
前記電圧位相設定部502が出力した電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqを生成する電圧指令生成部516と、
前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqと、前記d軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqと、に基づいてd軸電圧指令補正値Vd及びq軸電圧指令補正値Vqを出力する補正部70と、
前記キャリア設定情報Scを生成する矩形波モード同期制御部520と、を有し、
前記矩形波モード同期制御部520は前記電圧位相設定部502の出力した電圧位相θvに基づいて前記キャリア設定情報Scを生成することを特徴とするモータ制御装置100を提供することにより、上記課題を解決する。
(5)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*に基づいてd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*を設定し、これらd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する正弦波制御部40と、
前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを線形補正する線形補正部38と、
線形補正された前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記正弦波制御部40は、
電流積分制御部410aと電流比例制御部410bとを備え前記d軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する電流制御部410と、d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧指令値|Va|を取得する極座標変換部418と、を有し、
前記電流制御部410が前記電流比例制御部410bの出力を含まない積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’を前記極座標変換部418に出力する積分側電圧指令値出力ステップと、
前記極座標変換部418が前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づいて電圧指令値|Va|を取得し前記線形補正部38に出力する電圧指令値出力ステップと、
前記線形補正部38が前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づく前記電圧指令値|Va|に基づいて前記正弦波制御部40が生成した前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを線形補正する正弦波制御線形補正ステップと、を行うことを特徴とするモータ制御方法を提供することにより、上記課題を解決する。
(6)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*に基づいてd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*を設定し、これらd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する正弦波制御部40と、
前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
キャリア設定情報Scに基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記正弦波制御部40は、
電流積分制御部410aと電流比例制御部410bとを備え前記d軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する電流制御部410と、d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧位相θvを取得する極座標変換部418と、前記電圧位相θvに基づいて前記キャリア設定情報Scを生成する正弦波モード同期制御部420と、を有し、
前記電流制御部410が前記電流比例制御部410bの出力を含まない積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’を前記極座標変換部418に出力する積分側電圧指令値出力ステップと、
前記極座標変換部418が前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づいて電圧位相θvを取得し前記正弦波モード同期制御部420に出力する電圧位相出力ステップと、
前記正弦波モード同期制御部420が前記積分側d軸電圧指令値Vd’’、積分側q軸電圧指令値Vq’’に基づく前記電圧位相θvに基づいて前記キャリア設定情報Scを生成する正弦波制御キャリア情報生成ステップと、を行うことを特徴とするモータ制御方法を提供することにより、上記課題を解決する。
(7)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを設定し、前記電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する矩形波制御部50と、
d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを線形補正する線形補正部38と、
線形補正されたd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記矩形波制御部50は、
外部からの前記トルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを取得する電圧位相設定部502と、
電圧指令値|Va|と前記電圧位相設定部502が出力した電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqを生成する電圧指令生成部516と、
前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqと、前記d軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqと、に基づいてd軸電圧指令補正値Vd及びq軸電圧指令補正値Vqを出力する補正部70と、を有し、
前記線形補正部38が前記電圧指令値|Va|に基づいて前記d軸電圧指令補正値Vd、q軸電圧指令補正値Vqを線形補正する矩形波制御線形補正ステップを行うことを特徴とするモータ制御方法を提供することにより、上記課題を解決する。
(8)PMモータ10に3相交流の駆動電流Iu、Iv、Iwを流下させるインバータ20と、前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)の値を取得する駆動電流検出部12u、12vと、前記PMモータ10の電気角θを取得する角度検出部14と、前記電気角θに基づいて前記駆動電流検出部12u、12vが取得した前記駆動電流Iu、Iv、(Iw)をd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに変換する3相/dq変換部22と、
外部からのトルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを設定し、前記電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを生成する矩形波制御部50と、
前記d軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqを三相電圧指令値Vu、Vv、Vwに変換するdq/3相変換部32と、
キャリア設定情報Scに基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値Vu、Vv、Vwとを比較して前記インバータ20をスイッチングする駆動信号Su、Sv、Swを生成する駆動信号生成部36と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記矩形波制御部50は、
外部からの前記トルク指令値T*と前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqとに基づいて電圧位相θvを取得する電圧位相設定部502と、
前記電圧位相設定部502が出力した電圧位相θvに基づいてd軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqを生成する電圧指令生成部516と、
前記d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqと、前記d軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqと、に基づいてd軸電圧指令補正値Vd及びq軸電圧指令補正値Vqを出力する補正部70と、
前記キャリア設定情報Scを生成する矩形波モード同期制御部520と、を有し、
前記矩形波モード同期制御部520が前記電圧位相設定部502の出力した電圧位相θvに基づいて前記キャリア設定情報Scを生成する矩形波制御キャリア情報生成ステップを行うことを特徴とするモータ制御方法を提供することにより、上記課題を解決する。
T=P(φaIq*+(Ld−Lq)Id*Iq*) [N・m]
P:PMモータの永久磁石の極対数
φa:誘起電圧定数
Ld:d軸インダクタンス
Lq:q軸インダクタンス
C=B(1−K)+K×A・・・・(1)
ここで、Aは入力値(d軸、q軸フィードバック電流値Id、Iq)であり、Bは直前の周期のなまし処理後の出力値であり、Kはなまし定数であり、Cが出力値(推定d軸、q軸電流指令値Id*、Iq*)である。
なお、本例では電圧指令値|Va|を引数とした補正値(倍率)のテーブルデータが予め設定されており、線形補正部38は入力した電圧指令値|Va|に応じた補正値(倍率)を読み出しd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqに掛けることで線形補正を行う構成としている。
式(2):|Va|=(Vd^2 + Vq^2)1/2
式(3):θv = tan−1(−Vd/Vq)
式(4):Vd = |Va|・sinθv (ただしVdの符号は、元のVdの符号と同じ)
式(5):Vq = |Va|・cosθv (ただしVqの符号は、元のVqの符号と同じ)
例えば、矩形波制御部50が線形補正部38に出力する電圧指令値|Va|は、d軸電流とq軸電流が成すベクトルの電流位相θiが、電流の大きさに基づいて予め設定した電流位相θi(base)に対して、q軸側にずれている場合に電圧指令値|Va|を小さくし、また、d軸側にずれている場合に電圧指令値|Va|を大きくするように電圧指令値|Va|を大きさを積分制御や比例制御などにより制御して、d軸電流やq軸電流に基づいて目標電流位相θi(base)と同等な電流位相θiをとるように制御された電圧指令値|Va|でも良い。この電圧指令値|Va|を用いて線形補正を行う場合には、補正電圧生成部76から出力するd軸補正電圧ΔVd、q軸補正電圧ΔVqの振動成分に比べて、d軸q軸電流の変動による電圧指令値|Va|への影響が十分小さくなるように電圧指令値|Va|を増減する制御部の積分制御や比例制御などの制御ゲインを選定することで、補正部70を利用しつつ、d軸q軸電流の変動による影響を十分小さくた電圧指令値|Va|に基づいて安定した線形補正を行うことができる。
また、モード移行部80は移行電圧指令値|Va’|を初期値(=|Va|)から正弦波モード移行電圧値|Va2|まで例えば予め設定された所定の時定数に基づいて連続的に減少させ矩形波モード同期制御部520に出力して同期制御部520が取得した|Va’|を電圧指令値|Va|として、線形補正部38に出力して線形補正に使用するようにしても良い。
電流積分制御部410aと電流比例制御部410bの違いは、まず、電流比例制御部410bの動作は、電流指令値(Id*とIq*)とフィードバック電流Id,Iqとの差分であるΔIdとΔIqに対して、電流比例制御部410bに予め設定される比例ゲインを乗算し、電流比例制御部410bの出力値が生成される。このように周知の比例制御である電流比例制御部410bは、ΔIdとΔIqの変化を比例ゲイン倍した出力が得られる。そのため、電流指令値に対してフィードバック電流が変化するとΔId、ΔIqが変化するので、このΔIdとΔIqの変化に応じて出力が変化することがわかる。
以上のように、比例制御では毎制御サイクルの度にΔId、ΔIqに重畳する振動成分をd軸電圧指令値、q軸電圧指令値に出力する。
本例では、極座標変換部418においてd軸電圧指令値とq軸電圧指令値に基づいて極座標変換が施され電圧位相θvと、電圧指令値|Va|とが取得される。そして、極座標変換部418はこの電圧位相θvを正弦波モード同期制御部420に出力する。また、電圧指令値|Va|を線形補正部38に出力する。
このため、線形補正の補正値を求めるために使用する電圧値としては、振動成分の割合が小さい積分制御の出力値は使用し、振動成分の割合が大きい比例制御の出力値を含まないようにすることで、線形補正の補正値が安定する。
このため、キャリア設定情報Scを求めるために使用する電圧値としては、振動成分の割合が小さい積分制御の出力値は使用し、振動成分の割合が大きい比例制御の出力値を含まないようにすることで、キャリア設定情報Scが安定する。
矩形波制御部50では切替部24に入力するd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqは、電圧指令値補正部78において、補正電圧生成部76から入力したd軸補正電圧ΔVd、q軸補正電圧ΔVqを電圧指令値生成部516から出力したd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqにそれぞれ加算して設定している。
詳しくは、駆動電流Iu、Iv、Iwに生じるオフセットや振幅アンバランス成分などによる変動成分が重畳したd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqを、オフセットや振幅アンバランスの成分(変動成分)が平滑化した推定d軸、q軸電流指令値Id*、Iq*からそれぞれ減算して、d軸補正電流ΔId、q軸補正電流ΔIqを生成し、このd軸補正電流ΔId、q軸補正電流ΔIqに所定の補正ゲイン(Kd、Kq)を乗算する比例制御によりd軸補正電圧ΔVd、q軸補正電圧ΔVqを生成している。
このように補正電圧生成部76が出力するd軸補正電圧ΔVd、q軸補正電圧ΔVqが加算された切替部24に入力するd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqは、変動成分を含むものである。
一方、矩形波制御部50においてキャリア設定情報Scと線形補正部へ出力する電圧指令値|Va|は、矩形波モード同期制御部520が出力する。この電圧指令値|Va|は、矩形波制御部50の動作状態に応じた所定の大きさの電圧指令値|Va|が設定され、矩形波モード同期制御部520が出力する。
また、矩形波モード同期制御部520は電圧位相θvと電気角速度ωと電気角θとから三角波を設定するためのキャリア設定情報Scを生成する。ここで、本例では電圧位相設定部502で生成された電圧位相θvを用いてキャリア設定情報Scを求めている。
電圧位相設定部502では、トルク計算部504にて算出された現在のトルクTとトルク指令値T*に基づいて電圧位相θvを積分制御、比例制御などにより生成する。
このため、トルク計算部504が算出する現在のトルクTは、d軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに重畳した変動成分が含まれる値となる。
このため、トルク計算部504が算出する現在のトルクTに基づいて電圧位相設定部502にて生成される電圧位相θvにも変動成分が含まれる虞がある。
このため、電圧位相設定部502にて生成される電圧位相θvは、前述の切替部24が出力するd軸電圧指令値Vd、q軸電圧指令値Vqに基づいて、極座標変換を行って得られる電圧位相のようなd軸フィードバック電流値Id、q軸フィードバック電流値Iqに重畳した変動成分の変化に即応した変化はせず、電圧位相設定部502の積分制御の積分値により電圧位相設定部502にて生成される電圧位相θvの1制御サイクルあたりの前記変動成分の影響は抑制される。
12u、12v 駆動電流検出部
14 角度検出部
20 インバータ
22 3相/dq変換部
32 dq/3相変換部
36 駆動信号生成部
38 線形補正部
40 正弦波制御部
50 矩形波制御部
100 モータ制御装置
410 電流制御部
410a 電流積分制御部
410b 電流比例制御部
418 極座標変換部
420 正弦波モード同期制御部
502 電圧位相設定部
520 矩形波モード同期制御部(電圧指令取得部)
θ 電気角
θv 電圧位相
Id d軸フィードバック電流値
Iq q軸フィードバック電流値
Id* d軸電流指令値
Iq* q軸電流指令値
Iu、Iv、Iw 駆動電流
|Va| 電圧指令値
Vd d軸電圧指令値
Vq q軸電圧指令値
Vd’’ 積分側d軸電圧指令値
Vq’’ 積分側q軸電圧指令値
Vu、Vv、Vw 電圧指令値(3相)
T* トルク指令値
Sc キャリア設定情報
Su、Sv、Sw 駆動信号
Claims (8)
- PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値に基づいてd軸電流指令値、q軸電流指令値を設定し、これらd軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する正弦波制御部と、
前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を線形補正する線形補正部と、
線形補正された前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置において、
前記正弦波制御部は、
電流積分制御部と電流比例制御部とを備え前記d軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する電流制御部と、
d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧指令値を取得する極座標変換部と、を有し、
前記電流制御部は前記電流比例制御部の出力を含まない積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値を前記極座標変換部に出力し、
前記極座標変換部は前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づいて電圧指令値を取得し前記線形補正部に出力し、
前記線形補正部は前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づく前記電圧指令値に基づいて前記正弦波制御部が生成した前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を線形補正することを特徴とするモータ制御装置。 - PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値に基づいてd軸電流指令値、q軸電流指令値を設定し、これらd軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する正弦波制御部と、
前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
キャリア設定情報に基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置において、
前記正弦波制御部は、
電流積分制御部と電流比例制御部とを備え前記d軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する電流制御部と、
d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧位相を取得する極座標変換部と、
前記電圧位相に基づいて前記キャリア設定情報を生成する正弦波モード同期制御部と、を有し、
前記電流制御部は前記電流比例制御部の出力を含まない積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値を前記極座標変換部に出力し、
前記極座標変換部は前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づいて電圧位相を取得し前記正弦波モード同期制御部に出力し、
前記正弦波モード同期制御部は前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づく前記電圧位相に基づいて前記キャリア設定情報を生成することを特徴とするモータ制御装置。 - PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を設定し、前記電圧位相に基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する矩形波制御部と、
d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を線形補正する線形補正部と、
線形補正されたd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置において、
前記矩形波制御部は、
外部からの前記トルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を取得する電圧位相設定部と、
電圧指令値と前記電圧位相設定部が出力した電圧位相に基づいてd軸電圧指令値及びq軸電圧指令値を生成する電圧指令生成部と、
前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値と、前記d軸電圧指令値及びq軸電圧指令値と、に基づいてd軸電圧指令補正値及びq軸電圧指令補正値を出力する補正部と、を有し、
前記線形補正部は前記電圧指令値に基づいて前記d軸電圧指令補正値、q軸電圧指令補正値を線形補正することを特徴とするモータ制御装置。 - PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を設定し、前記電圧位相に基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する矩形波制御部と、
d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
キャリア設定情報に基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置において、
前記矩形波制御部は、
外部からの前記トルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を取得する電圧位相設定部と、
前記電圧位相設定部が出力した電圧位相に基づいてd軸電圧指令値及びq軸電圧指令値を生成する電圧指令生成部と、
前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値と、前記d軸電圧指令値及びq軸電圧指令値と、に基づいてd軸電圧指令補正値及びq軸電圧指令補正値を出力する補正部と、
前記キャリア設定情報を生成する矩形波モード同期制御部と、を有し、
前記矩形波モード同期制御部は前記電圧位相設定部の出力した電圧位相に基づいて前記キャリア設定情報を生成することを特徴とするモータ制御装置。 - PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値に基づいてd軸電流指令値、q軸電流指令値を設定し、これらd軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する正弦波制御部と、
前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を線形補正する線形補正部と、
線形補正された前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記正弦波制御部は、
電流積分制御部と電流比例制御部とを備え前記d軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する電流制御部と、
d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧指令値を取得する極座標変換部と、を有し、
前記電流制御部が前記電流比例制御部の出力を含まない積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値を前記極座標変換部に出力する積分側電圧指令値出力ステップと、
前記極座標変換部が前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づいて電圧指令値を取得し前記線形補正部に出力する電圧指令値出力ステップと、
前記線形補正部が前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づく前記電圧指令値に基づいて前記正弦波制御部が生成した前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を線形補正する正弦波制御線形補正ステップと、を行うことを特徴とするモータ制御方法。 - PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値に基づいてd軸電流指令値、q軸電流指令値を設定し、これらd軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する正弦波制御部と、
前記d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
キャリア設定情報に基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記正弦波制御部は、
電流積分制御部と電流比例制御部とを備え前記d軸電流指令値、q軸電流指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する電流制御部と、
d軸の電圧指令値とq軸の電圧指令値とを極座標変換し電圧位相を取得する極座標変換部と、
前記電圧位相に基づいて前記キャリア設定情報を生成する正弦波モード同期制御部と、を有し、
前記電流制御部が前記電流比例制御部の出力を含まない積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値を前記極座標変換部に出力する積分側電圧指令値出力ステップと、
前記極座標変換部が前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づいて電圧位相を取得し前記正弦波モード同期制御部に出力する電圧位相出力ステップと、
前記正弦波モード同期制御部が前記積分側d軸電圧指令値、積分側q軸電圧指令値に基づく前記電圧位相に基づいて前記キャリア設定情報を生成する正弦波制御キャリア情報生成ステップと、を行うことを特徴とするモータ制御方法。 - PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を設定し、前記電圧位相に基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する矩形波制御部と、
d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を線形補正する線形補正部と、
線形補正されたd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記矩形波制御部は、
外部からの前記トルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を取得する電圧位相設定部と、
電圧指令値と前記電圧位相設定部が出力した電圧位相に基づいてd軸電圧指令値及びq軸電圧指令値を生成する電圧指令生成部と、
前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値と、前記d軸電圧指令値及びq軸電圧指令値と、に基づいてd軸電圧指令補正値及びq軸電圧指令補正値を出力する補正部と、を有し、
前記線形補正部が前記電圧指令値に基づいて前記d軸電圧指令補正値、q軸電圧指令補正値を線形補正する矩形波制御線形補正ステップを行うことを特徴とするモータ制御方法。 - PMモータに3相交流の駆動電流を流下させるインバータと、
前記駆動電流の値を取得する駆動電流検出部と、
前記PMモータの電気角を取得する角度検出部と、
前記電気角に基づいて前記駆動電流検出部が取得した前記駆動電流をd軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値に変換する3相/dq変換部と、
外部からのトルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を設定し、前記電圧位相に基づいてd軸電圧指令値、q軸電圧指令値を生成する矩形波制御部と、
d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を三相電圧指令値に変換するdq/3相変換部と、
キャリア設定情報に基づく所定の周期の三角波と前記三相電圧指令値とを比較して前記インバータをスイッチングする駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を有するモータ制御装置のモータ制御方法であって、
前記矩形波制御部は、
外部からの前記トルク指令値と前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値とに基づいて電圧位相を取得する電圧位相設定部と、
前記電圧位相設定部が出力した電圧位相に基づいてd軸電圧指令値及びq軸電圧指令値を生成する電圧指令生成部と、
前記d軸フィードバック電流値、q軸フィードバック電流値と、前記d軸電圧指令値及びq軸電圧指令値と、に基づいてd軸電圧指令補正値及びq軸電圧指令補正値を出力する補正部と、
前記キャリア設定情報を生成する矩形波モード同期制御部と、を有し、
前記矩形波モード同期制御部が前記電圧位相設定部の出力した電圧位相に基づいて前記キャリア設定情報を生成する矩形波制御キャリア情報生成ステップを行うことを特徴とするモータ制御方法。
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