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JP2020088179A - 配線基板および配線基板の製造方法 - Google Patents

配線基板および配線基板の製造方法 Download PDF

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JP2020088179A JP2018220760A JP2018220760A JP2020088179A JP 2020088179 A JP2020088179 A JP 2020088179A JP 2018220760 A JP2018220760 A JP 2018220760A JP 2018220760 A JP2018220760 A JP 2018220760A JP 2020088179 A JP2020088179 A JP 2020088179A
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普崇 谷口
Hirotaka Taniguchi
普崇 谷口
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Abstract

【課題】配線基板の接続信頼性の向上。【解決手段】実施形態の配線基板1は、第1面10fおよび第2面10sを有し、第1面10fに接続パッド111、112を備える第1基板10と、第2面10sと対向するように第1基板10に接続されている第2基板20と、第1基板10と第2基板20との間に介在する間隙層3を生成させる離隔部材4と、第1基板10の第2面10sに設けられている第1放射素子12eと、間隙層3を介した第1放射素子12eとの結合によってアンテナ素子Aを構成すべく第1放射素子12eと対向するように第2基板20に設けられている第2放射素子22eと、を有している。第1基板12eと第2基板22eは、離隔部材4を介して接続されており、離隔部材4は非導電性の材料を用いて形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は配線基板および配線基板の製造方法に関する。
特許文献1には、アンテナが形成された第1基板と電子部品(半導体チップ)が実装された第2基板とを備える無線モジュールが開示されている。第1基板と第2基板とは、導電性部材で接続されている。この導電性部材を介して、第1基板に形成されたアンテナと第2基板に実装された電子部品との間で信号が伝送される。導電性部材には、はんだ、銅、またはアルミニウムなどが用いられる。
特開2014−146982号公報
特許文献1の無線モジュールでは、第1基板に形成されるアンテナは、信号の伝送または給電などのために、導電性部材を介して第2基板と電気的に接続される。しかし、導電性部材を用いると、伝送信号が導電性部材によって遮蔽されることでアンテナ特性の低下を招くことがある。
本発明の配線基板は、第1面および前記第1面の反対面である第2面を有し、前記第1面に実装部品または外部要素との接続パッドを備える第1基板と、前記第1基板の第2面と対向するように前記第1基板に接続されている第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に介在する間隙層を生成させる離隔部材と、前記第1基板の第2面に設けられている第1放射素子と、前記間隙層を介した前記第1放射素子との結合によってアンテナ素子を構成すべく前記第1放射素子と対向するように前記第2基板に設けられている第2放射素子と、を有している。そして、前記第1基板と前記第2基板は、前記離隔部材を介して接続されており、前記離隔部材は非導電性の材料を用いて形成されている。
本発明の配線基板の製造方法は、第1面に実装部品または外部要素との接続パッドを備え、前記第1面と反対側の第2面に第1放射素子を備える第1基板を用意することと、第2放射素子を備える第2基板を用意することと、前記第1基板と前記第2基板との間に間隙層を生成させる離隔部材を、非導電性の材料を用いて前記第1基板の表面または前記第2基板の表面に形成することと、前記間隙層を介して前記第1放射素子と前記第2放射素子とが対向するように前記第1基板と前記第2基板とを前記離隔部材を介して接続することによって、前記第1放射素子および前記第2放射素子により構成されるアンテナ素子を形成することと、を含んでいる。
本発明の実施形態によれば、アンテナ素子の特性の低下を抑制することができ、また、そのようなアンテナ素子を含む配線基板を効率良く製造することができる。
本発明の一実施形態の配線基板の一例を示す断面図。 図1の配線基板における第1基板の平面図。 一実施形態の配線基板における離隔部材の他の配置例を示す平面図。 一実施形態の配線基板における離隔部材の他の配置例を示す平面図。 一実施形態の配線基板における離隔部材の他の配置例を示す平面図。 一実施形態の配線基板における離隔部材の他の形状例を示す側面図。 一実施形態の配線基板における離隔部材の他の形状例を示す側面図。 一実施形態の配線基板の他の例を示す断面図。 一実施形態の配線基板の他の例を示す断面図。 一実施形態の配線基板の他の例を示す断面図。 一実施形態の配線基板の他の例を示す断面図。 一実施形態の配線基板の他の例を示す断面図。 本発明の一実施形態の配線基板の製造方法にて製造中の第1基板の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法にて製造中の第1基板の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法にて製造中の第1基板の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法にて製造中の第2基板の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法にて製造中の第2基板の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法にて製造中の第2基板の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法における離隔部材の形成後の第1基板の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法における離隔部材の形成工程の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法における第1基板と第2基板との接着工程の一例を示す図。 一実施形態の配線基板の製造方法にて製造中の第1基板の他の例を示す図。
つぎに、本発明の一実施形態の配線基板が図面を参照しながら説明される。図1には、一実施形態の配線基板の一例である配線基板1の断面図が示されている。図1に示されるように、配線基板1は、第1面10fおよび第1面10fの反対面である第2面10sを有し、第1面10fに第1導体層11を備える第1基板10と、第1基板10の第2面10sと対向するように第1基板10に接続されている第2基板20とを有している。第1導体層11は、接続パッド111、112を含んでいる。図1の例では、接続パッド111は、第1基板10に実装される実装部品Pが搭載および接続されるべき実装パッドである。接続パッド112は、たとえば、はんだボールSBが搭載されて外部要素と接続される端子パッドである。第1基板10と第2基板20との間には、主に空気などの気体からなる間隙層3が介在している。間隙層3は、第1基板10と第2基板20との間に設けられる離隔部材4によって生じている。すなわち配線基板1は間隙層3を生成させる離隔部材4も有しており、第1基板10と第2基板20は、離隔部材4を介して接続されている。配線基板1は、さらに、第1基板10の第2面10sに設けられている第1放射素子12eと、第2基板20に設けられている第2放射素子22eとを有している。第1放射素子12eは、第1基板10の第2面10sに形成された導体パッドによって構成されている。
第2放射素子22eは、アンテナ素子Aを構成すべく第1放射素子12eと対向するように設けられている。第2放射素子22eは、第2基板20の表面に形成された導体パッドによって構成されている。アンテナ素子Aは、間隙層3を介した第1放射素子12eと第2放射素子22eとの結合によって構成される。第1放射素子12eと第2放射素子22eとの「結合」は、その結合の結果、第1放射素子12eと第2放射素子22eとが、互いに、相手方の電位、および/または、その周囲の電界に影響を及ぼし得る状態を意味している。従って、この「結合」としては、主に、電気的結合もしくは磁気的結合、またはそれらの複合的な結合が例示される。アンテナ素子Aは、受信もしくは送信アンテナ、または送受信アンテナとして機能し得る。
そして本実施形態の配線基板1では、離隔部材4は非導電性の材料を用いて形成されている。そのため、アンテナによって送信および/または受信される信号が、離隔部材4によって遮蔽され難く、従って、アンテナ特性の低下が抑制されると考えられる。離隔部材4を構成する非導電性の材料としては、たとえば、合成樹脂もしくは天然ゴムなどの各種樹脂などが例示される。合成樹脂などの有機系の材料は、SiO2などの無機材料を含み得る。離隔部材4を構成し得る合成樹脂としては、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、アクリル樹脂などが例示される。これらの樹脂のうち、エポキシ樹脂は、配線基板1を構成する樹脂絶縁層に多用されている。従って、配線基板1内の他の要素との特性の近似性および製造時の取り扱い方法の共通性などの観点から、離隔部材4の材料としてはエポキシ樹脂が好ましい。
これら各種樹脂のような非導電性の材料は、はんだや銅などの導電性材料との比較において低い弾性率を有することが多く、従って比較的小さな力で変形し得る。すなわち、配線基板1が外部から受ける機械的衝撃や、配線基板1内で発生し得る熱応力は、非導電性の材料で形成された離隔部材4によって比較的多く吸収され得る。すなわち、本実施形態によれば、第1放射素子12eを備える第1基板10と第2放射素子22eを備える第2基板20との接続信頼性を向上させることができると考えられる。
離隔部材4の材料は、機械的衝撃や応力の吸収の観点からは、このように低い弾性率を有することが好ましい。一方、第1放射素子12eと第2放射素子22eとの位置関係の維持の観点からは、離隔部材4が一定の剛性を有していることが好ましい。これら両観点から、離隔部材4を構成する材料の25℃における引張弾性率は、1.5GPa以上、2.0GPa以下であることが好ましい。また、このような好ましい弾性率を得るために、離隔部材4は、たとえばSiO2からなる充填剤(フィラー)を含まないことが好ましいことがある。
離隔部材4は、後に例示されるように、たとえば液状または低粘度の状態の材料を硬化することによって形成される。そのため、離隔部材4は、感光性の樹脂を用いて形成されていてもよい。その場合、離隔部材4の形成時における材料の硬化を他の要素への少ない負荷で素早く行うことができると考えられる。
図1の例において、第1基板10は、コア部10cと、コア部10cの両面それぞれに形成されているビルドアップ部10bとを有する両面ビルドアップ配線板である。コア部10cは、たとえばガラス繊維からなる補強材(図示せず)およびエポキシ樹脂を含む樹脂絶縁板13と、樹脂絶縁板13の両面にたとえば銅箔および銅めっき膜で形成される導体層14とを含んでいる。コア部10cは、樹脂絶縁板13を貫通し、導体層14同士を接続するビア導体15を含んでいる。ビア導体15は、たとえば、銅めっき膜で形成される。
コア部10cの両面それぞれに形成されている各ビルドアップ部10bは、複数の樹脂絶縁層16と複数の導体層17とを含んでおり、各ビルドアップ部10bにおいて、樹脂絶縁層16と導体層17とが交互に積層されている。第1基板10の第1面10f側のビルドアップ部10bにおける最外層の導体層が第1導体層11である。また、第2面10s側の最外層の導体層は第2導体層12である。各ビルドアップ部10bは、さらに、各樹脂絶縁層16の両側の導体層17同士を接続するビア導体18も含んでいる。樹脂絶縁層16は、たとえばエポキシ樹脂によって形成されている。第1および第2の導体層11、12を含む導体層17、ならびにビア導体18は、たとえば銅からなる無電解めっき膜および電解めっき膜で構成されている。
前述したように、第1導体層11は接続パッド111、112を含んでいる。一方、第2導体層12は第1放射素子12eを含んでいる。接続パッド111、112の表面には、図示されていないが、たとえば、Au、Ni/Au、もしくはNi/Pd/Auなどの単層もしくは多層のめっき膜、または、はんだ膜によって、表面保護膜が形成されていてもよい。第1放射素子12eの表面にも、接続パッド111などの表面に形成され得る表面保護膜と同様の材料を用いて表面保護膜(図示せず)が形成されていてもよい。
図1の例では、接続パッド111は、配線基板1に搭載される実装部品P、たとえば半導体集積回路装置などが実装されるべき実装パッドである。たとえば無線による信号の送受信に必要な変調および復調を行う通信制御ICや、電波の受信に応じて識別情報の処理を行うICタグなどが、配線基板1に搭載される半導体集積回路装置として例示される。このような通信制御ICなどを実装するだけで、アンテナ(アンテナ素子A)を備えた小型の無線モジュールを形成することができる。なお、接続パッド111に実装される実装部品Pは、通信用の半導体集積回路装置に限定されない。任意の機能を有する集積回路装置、集積回路装置以外の任意の能動素子、または任意の受動素子の実装に適した実装パッドが第1面10fに形成され得る。
接続パッド112には、図1に示されるように、たとえばはんだボールSBが搭載され得る。はんだボールSBを介して、たとえば任意の電子機器(図示せず)を構成するマザーボードなどに配線基板1を接続することができる。第1基板10の第1面10fには、このように外部要素との接続に用いられる配線基板1の端子パッドが形成されていてもよい。第1基板10の第1面10fには、接続パッド111、112の他に、任意の導体パッドおよび配線パターンが形成され得る。
第1基板10の第2面10sにも、第1放射素子12e以外に任意の導体パッドまたは配線パターンが形成されていてもよい。たとえば、アンテナ素子Aの特性の調整に寄与し得るコンデンサまたはコイルなどの電子部品の実装に適した実装パッドが、第2面10sに設けられてもよい。アンテナ素子Aに関連する電子部品をアンテナ素子Aの直近に実装することができる。
図1の例において、第1基板10が有するビア導体15および複数のビア導体18は、第1基板10の厚さ方向において重なっており、所謂スタックビア導体が形成されている。第1放射素子12eは、好ましくは、アンテナ素子Aにおける送受信信号が伝えられる。すなわち、第1放射素子12eは、アンテナ素子Aに電気信号が供給されるべき、または、外来電波に基づく電気信号を誘起させるべき給電素子であってもよい。図1には示されていないが、接続パッド111と第1放射素子12eとは、電気的に接続されていてもよく、配線基板1は、接続パッド111と第1放射素子12eとを接続するスタックビア導体を備えていてもよい。接続パッド111に実装される、たとえばICタグなどとアンテナ素子Aとを略最短の経路で電気的に接続することができる。
第1基板10は、さらに、接続パッド111、112を露出させるソルダーレジスト層5fを第1面10fに備えている。また、第1基板10の第2面10sには、第1放射素子12eを露出させる開口を備えるソルダーレジスト層5sが形成されている。ソルダーレジスト層5fによって、接続パッド111、112におけるはんだショートの発生などが防止される。そしてソルダーレジスト層5sを形成することによって、ソルダーレジスト層5fを備える第1基板10において、コア部10cに関して上下の層構成を基本的に対称にすることができる。従って、第1基板10の反りを抑制することができる。なお、アンテナ素子Aに特に問題が生じない場合は、ソルダーレジスト層5sによって第1放射素子12eが覆われていてもよい。ソルダーレジスト層5f、5sは、たとえば、感光性を有するエポキシ系もしくはポリイミド系の樹脂を用いて形成され得る。
図1の例において、離隔部材4はソルダーレジスト層5sの上に形成されている。前述のように離隔部材4もエポキシ樹脂などを用いて形成され得る。ソルダーレジスト層5sの上に、ソルダーレジスト層5sの材料と同様の材料を用いて離隔部材4を形成することによって、離隔部材4を第1基板10に強固に密着させることができる。また、離隔部材4の形成の前に、樹脂絶縁層16と第2導体層12との段差を覆うようにソルダーレジスト層5sを形成することによって、離隔部材4を安定して形成することができる。
第1基板10は、図1の例では8層の導体層および7層の樹脂絶縁層を含んでいるが、第1基板10の層数は図1の例に限定されない。第1基板10は任意の層数を有し得る。また、第1基板10は、後に参照する図5Eに示されるように、コア部10cを有さないビルドアップ配線板であってもよい。
第2基板20は、図1の例では主に樹脂絶縁層21によって構成されている。樹脂絶縁層21の一面に第2放射素子22eが形成されている。第2放射素子22eが形成されている樹脂絶縁層21の一面には、第2放射素子22eの周縁部分を覆うソルダーレジスト層5tが形成されている。ソルダーレジスト層5tは開口5t1を有しており、開口5t1内に第2放射素子22eが露出している。図1の例では第2基板20における第1基板10と対向する面と反対側の表面に第2放射素子22eが形成されている。従って、第2放射素子22eは、少なくとも間隙層3および樹脂絶縁層21を介して第1放射素子12eと対向している。アンテナ素子Aの特性に関与し得る第1放射素子12eと第2放射素子22e間の特性を、樹脂絶縁層21の材料および/または厚さの選択によって調整し得ることがある。第2放射素子22eは、第2基板20における第1基板10と反対側の表面に露出している。アンテナ素子Aの利得の面で有利であると考えられる。
樹脂絶縁層21は、たとえばガラス繊維などの芯材を含み得るエポキシ樹脂によって形成され得る。第2放射素子22eは、第2導体層12と同様に、たとえば銅の無電解めっき膜および電解めっき膜によって形成され得る。ソルダーレジスト層5tは、ソルダーレジスト層5f、5sと同様にエポキシ樹脂またはポリイミド樹脂などを用いて形成され得る。
図1の例では、第2放射素子22eに表面保護膜23が形成されている。表面保護膜23を形成することによって、第2放射素子22eの表面の酸化や腐食を防ぐことができる。第2放射素子表面保護膜23としては、たとえばAu、Ni/Au、もしくはNi/Pd/Auなどの単層もしくは多層のめっき膜、または、はんだ膜などが例示されるが、表面保護膜23はこれらに限定されない。
図1の例では、第2放射素子22eは、第1基板10と絶縁されている。具体的には、第2放射素子22eは、第1基板10が備える各導体層11、12、14、17に、導電体を用いて接続されていない。図1の例において第2放射素子22eは、第2放射素子22e以外の導電体から絶縁されている。すなわち、第2放射素子22eは、アンテナ素子Aの使用時に通電されない無給電素子であってもよい。この場合、非導電性の離隔部材4を介して第1基板10と第2基板20とを接合するだけでアンテナ素子Aが形成され得る。
なお、第2基板20における第2放射素子22eを含む導体層に、たとえば第2放射素子22eと接続される電子部品(図示せず)が実装されてもよい。その場合、図示されない電子部品は、離隔部材4のような第1基板10と第2基板20の連結手段とは別の導電性の接続部材を用いて、第1基板10と電気的に接続されてもよい。たとえば金または銅などからなるボンディングワイヤがその接続部材として用いられ得る。
第1放射素子12eおよび第2放射素子22eは、対向して配置されることによって、アンテナ素子Aを構成する。第1放射素子12eおよび第2放射素子22eそれぞれの互いを向き合う面の面積は、たとえば1mm2以上、9mm2以下である。第1放射素子12eと第2放射素子22eとの間隔G1は、たとえば、300μm以上、450μm以下である。また、第2基板20の樹脂絶縁層21の比誘電率は、1GHzにおいて3.5以下であり、その厚さは50μm以上、100μm以下であることが好ましい。このような両放射素子および樹脂絶縁層を備えることによって、28GHz〜40GHz程度の中心周波数を有するアンテナ(アンテナ素子A)を得ることができる。これら両放射素子それぞれの面積およびその間隔を適宜選択することによって、アンテナの特性を調整することができる。なお、第1放射素子12eおよび第2放射素子22eの面積は略同じであることが好ましい。アンテナ素子Aの特性を容易に推定することができる。しかし、第1放射素子12eの面積と第2放射素子22eの面積は互いに異なっていてもよい。
離隔部材4は、好ましくは、第1基板10および第2基板20の一方の表面上に形成され、その後、他方の基板に接着される。図1の例では、離隔部材4は、第1基板10における第2基板20を向く表面に形成されている。離隔部材4は、第2基板20に向って先細りするテーパー形状を有している。そして、離隔部材4は、第2基板20側の端面において、第2基板20に接着されている。図1の例の第1基板10は第2基板20よりも多くの層を含んでいるため、より高い剛性を有していると考えられる。従って、離隔部材4が第1基板10の表面に形成されると、安定した状態で適切に形成されると考えられる。
間隙層3は、空気などの気体で略満たされており、第1基板10と第2基板20とを離間している。間隙層3の厚さ(図1の例では、樹脂絶縁層21および第2導体層12の対向面同士の間隔)G2は、たとえば250μm以上、350μm以下である。この程度の厚さの間隙層3を設けることによって、第1放射素子12eと第2放射素子22eとの間に、先に例示された間隔G1を空けることができる。
図1の例において、離隔部材4は接合部材6によって第2基板20に接合されている。接合部材6としては、たとえば、エポキシ樹脂系接着剤、アクリル樹脂系接着剤、または、ウレタン樹脂系接着剤などが例示される。接合部材6は、第2基板20と離隔部材4とを容易に剥離しない強度で接着できるものであればよく、これらに限定されない。また、接合部材6は、図1の例では、第2基板20における第1基板10を向く表面の全面に設けられているが、離隔部材4と対向する部分だけに接合部材6が設けられていてもよい。特に、第1放射素子12eおよび/または第2放射素子22eと対向する部分には、接合部材6が設けられなくてもよい。接合部材6の特性の変動によるアンテナ素子Aへの影響を抑制することができる。
図2には、図1の配線基板1における第1基板10の平面図が示されている。なお、図2に示されるI−I線に相当する切断線に沿って配線基板1全体を切断したときの断面図が図1である。
図2に示されるように、第1放射素子12eは、略正方形の平面形状を有している。図2には示されていないが、第2放射素子22eも、第1放射素子12eと同様の平面形状を有している。第1および第2の放射素子12e、22eの平面形状は正方形に限定されず、正方形以外の多角形、または円形もしくは楕円形であってもよい。
図2に示されるように、第1放射素子12eは、複数の離隔部材4によって囲まれている。図示されていないが、第2放射素子22eも、第1放射素子12eと同様に複数の離隔部材4によって囲まれている。図2の例では、第1放射素子12eの各辺の中央部分それぞれの外側に離隔部材4が設けられている。すなわち、全部で四つの離隔部材4が、第1および第2の放射素子12e、22eの周囲に分散して設けられている。第1基板10と第2基板20は、これら分散して設けられた複数の離隔部材4それぞれを介して接続されているため、安定して、たとえば平行な状態で接続され得る。第1基板10および第2基板20の互いに対する傾きは、アンテナ素子Aの特性に影響すると考えられる。複数の離隔部材4が両放射素子の周囲に分散して設けられると、所望の特性を有するアンテナ素子Aが安定して得られると考えられる。
第1基板10と第2基板20との間の離隔部材4の配置パターンは、図2に示される例に限定されない。たとえば四つの離隔部材4のそれぞれが、平面視における第1および第2の放射素子12e、22eのコーナー部の外側に設けられてもよい。図3A〜図3Cには、離隔部材4のさらに他の配置例が示されている。
図3Aの例では、複数の離隔部材4が、第1放射素子12eの周囲に、所定のピッチで2列に配列されている。すなわち、第1放射素子12eおよび第2放射素子22e(図1参照)が、複数の離隔部材4によって二重に取り囲まれている。第1基板10と第2基板20(図1参照)は、このように配置された離隔部材4それぞれを介して接続される。第1基板10と第2基板20の位置関係がより安定すると考えられる。
図3Bの例においても、図3Aの例と同様に、複数の離隔部材4は、第1放射素子12eの周囲に二列に配列されている。しかし、図3Bの例では、各列の離隔部材4は、他の列の離隔部材4に対して列方向において略ハーフピッチずつずらして設けられている。その結果、第1放射素子12eは、所謂千鳥状の配列で形成された複数の離隔部材4によって取り囲まれている。図3Bの例の配列によれば、隣接する離隔部材4同士の間に一定以上の間隔を確保しながら効率良く離隔部材4を設け得ることがある。
図2、図3Aおよび図3Bに示される例では、複数の離隔部材4は互いに離間して配置されている。アンテナ素子A(図1参照)としてアンテナが構成される場合、このように互いの間に間隔を空けて形成される離隔部材4は、アンテナの良好な特性を得るうえで好ましいことがある。しかし、複数の離隔部材4は必ずしも間隔を空けて設けられなくてもよく、さらに、必ずしも複数の離隔部材4が設けられなくてもよい。
たとえば、図3Cの例のように、平面視において枠状の形状を有する単一の離隔部材4が設けられてもよい。第1放射素子12e(および図示されない第2放射素子22e)は枠状の離隔部材4に囲まれ、枠状の離隔部材4を介して第1基板10と第2基板20(図1参照)とが接続されている。枠状の離隔部材4は、たとえば、第2基板20を向く表面の全面で第2基板20と接着され得る。枠状の離隔部材4を設けることによって、第1放射素子12eと第2放射素子22eとの間への異物の侵入などを防ぐことができる。なお、離隔部材4の配置パターンは、図2および図3A〜図3Cの例に限定されず、離隔部材4は任意の配置パターンで設けられ得る。
先に参照した各図面に示される例では、個々の離隔部材4は、第1基板10および第2基板20それぞれに向かう平面状の対向する二つの端面を有している。離隔部材4が、このように第1および第2の基板10、20それぞれに向かう端面を有していると、第1基板10と第2基板20が、良好な平行性を有する状態で接続され易いと考えられる。図1などに示される離隔部材4は、具体的には、第1基板10と第2基板20との対向方向を高さ方向とする截頭錐体状の形状を有している。より具体的には、図2などに示されるように、離隔部材4は円錐台状の形状を有している。しかし、離隔部材4は、任意の多角形を底面をとする角錐台状の形状を有していてもよい。また、離隔部材4の各端面は、必ずしも平面状でなくてもよく、曲面状であってもよい。たとえば、離隔部材4の各端面は、第1基板10または第2基板20に向って凸となるように湾曲していてもよい。複数の離隔部材4が分散して設けられる場合、個々の離隔部材4の端面が曲面状であっても大きな問題は生じ難いと考えられるからである。
図4Aおよび図4Bには、離隔部材4の他の形状例が示されている。図4Aに示されるように、離隔部材4は、一方の端部4aにおいて端面状の部分を略有さず、従って略錐状体の形状を有していてもよい。前述したように複数の離隔部材4が適度なバランスで分散して設けられる場合、離隔部材4が略錐状体の形状であっても大きな問題は生じ難いと考えられる。特に前述した接合部材6が用いられる場合、各基板との接着強度の面でも問題は生じ難いと考えられる。略錐状体の形状の離隔部材4は、その形成時に端部4aの平坦化加工などを必要としないと考えられ、従って容易に形成され得ると考えられる。
離隔部材4は、図4Bに示されるように、円柱または角柱などの柱状体の形状を有していてもよい。截頭錐体の形状の場合と比べて両端部に広い端面が得られるため、その端面4bが僅かに湾曲していても、第1基板10の第2面10s(図1参照)に略平行な領域4cがより広く確保されると考えられる。従って、第1基板10と第2基板20との間の平行性が得られ易いと考えられる。離隔部材4は、各図面に示される例に限定されず、任意の形状を有し得る。
図5A〜図5Eには、本実施形態の配線基板の他の例である配線基板1a〜1eが示されている。なお、図5A〜図5Eにおいて、図1に示される構成要素と同様の構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付され、以下の説明において重複となる説明は適宜省略される。
図5Aに示される配線基板1aでは、離隔部材4は、第1基板10に向かって先細りするテーパー形状を有している。配線基板1aの離隔部材4は、たとえば第2基板20において第1基板10に向けられる表面20fに形成される。そして離隔部材4は、第1基板10に面する端面において第1基板10に接着されている。第1基板10には、ソルダーレジスト層5sの上に接合部材6が設けられており、接合部材6によって離隔部材4と第1基板10とが接着されている。第2基板20の表面20fには、たとえばソルダーレジスト層5tと同様の材料を用いてソルダーレジスト層5uが形成されている。樹脂絶縁層21に関して上下の構造の対称性が高まるため、第2基板20の反りが抑制されると考えられる。また、離隔部材4は、ソルダーレジスト層5uの表面に形成されている。第2基板20と離隔部材4とが強固に密着し得ることがある。
図5Bに示される配線基板1bでは、第2基板20が、樹脂絶縁層21側では無く第2放射素子22e側を第1基板10に向けて、離隔部材4と接着されている。接合部材6はソルダーレジスト層5tの上だけに設けられている。従って、第2放射素子22eは、配線基板1の内側(間隙層3)に向けられており、樹脂絶縁層21、および接合部材6を介さずに第1放射素子12eと対向している。図5Bに例示される構造によれば、外物の接触などによる第2放射素子22eの損傷を防ぎ得ることがある。
図5Cに示される配線基板1cでは、第1基板10に、第1基板10を構成する樹脂絶縁板13および全ての樹脂絶縁層16を貫通するスルーホール導体15cが形成されている。スルーホール導体15cは、樹脂絶縁板13および各樹脂絶縁層16を貫通する貫通孔の内壁に形成されためっき膜15c1および充填樹脂15c2を含んでいる。めっき膜15c1は、たとえば銅めっき膜であり、好ましくは、第1導体層11および第2導体層12と一体的に形成される。充填樹脂15c2としては、たとえばAg粒子などの導電性粒子を含む、または含まない、エポキシ樹脂が例示される。スルーホール導体15cによって、第1放射素子12eと複数の接続パッド111の一つとが、略最短の経路で電気的に接続されている。また、スルーホール導体15cは、略直線状に延びる側面を有しており、しかも、図5Cに例示されるスルーホール導体15cは、各導体層14、17との交差部においてビアランドを有していない。従って、第1放射素子12eと接続パッド111とを、インピーダンスの変動が少ない経路で接続することができる。たとえば、反射や損失を抑えて、第1放射素子12eと接続パッド111との間で高周波信号を適正に伝送することができる。
図5Dに示される配線基板1dでは、第1基板10が凹部10dを備えている。第1基板10は第2放射素子22eと対向する領域において第2基板20側のビルドアップ部10bを有しておらず、このビルドアップ部10bの無い空間が凹部10dを構成している。凹部10dの底面にはコア部10cにおける第2基板20側の導体層14が露出している。そして、この導体層14における凹部10dへの露出部分によって第1放射素子12eが構成されている。なお、配線基板1dの第1基板10において、凹部10dが形成されている部分では、第1面10fの反対面である第2面10sは凹部10dの底面である。この第2面10sに第1放射素子12eが設けられている。凹部10dを設けることによって、必要に応じて間隙層3の厚さよりも大きな間隔を空けて、第1放射素子12eと第2放射素子22eとを配置することができる。
図5Eに示される配線基板1eでは、第1基板10は、一方向だけに導体層と樹脂絶縁層とが交互に積層された、コア基板を持たないコアレス基板である。第1基板10の第2面10sには、第2導体層12に設けられた第1放射素子12eが露出している。第1基板10の第2面10sにはソルダーレジスト層5sが形成されており、ソルダーレジスト5sの上に離隔部材4が形成されている。第1放射素子12eを含む第2導体層12は、第2面10s側の最外層の樹脂絶縁層16に埋め込まれており、一面だけを第2面10sに露出している。第1放射素子12eの周囲にファインピッチで導体パターンを設けることができる。
図1および図5A〜図5Eを含む先に参照された図面は、本実施形態に係る配線基板が取り得る構造の例示に過ぎず、本実施形態に係る配線基板の構造、各構成要素の形状およびそれらの相対的な位置関係などは、各図面に示される例に限定されない。
つぎに、図1に示される配線基板1を例に、一実施形態の配線基板の製造方法が、図6A〜図6C、図7A〜図7C、および、図8A〜図8Cを参照して以下に説明される。
本実施形態の配線基板の製造方法は、第1面10fに実装部品または外部要素との接続パッド111、112を備え、第1面10fと反対側の第2面10sに第1放射素子12eを備える第1基板10を用意することと(図6B参照)、第2放射素子22eを備える第2基板20を用意することと(図7C参照)を含んでいる。さらに、本実施形態の配線基板の製造方法は、第1基板10と第2基板20との間に間隙層を生成させる離隔部材4を、非導電性の材料を用いて第1基板10の表面(図8A参照)または第2基板20の表面に形成することを含んでいる。さらに、本実施形態の配線基板の製造方法は、間隙層3を介して第1放射素子12eと第2放射素子22eとが対向するように第1基板10と第2基板20とを離隔部材4を介して接続することを含み、その結果、第1放射素子12eおよび第2放射素子22eにより構成されるアンテナ素子Aを形成することを含んでいる(図8C参照)。まず、第1基板10を用意する方法が、図6A〜図6Cを参照しながら説明される。
図6Aに示されるように、第1基板10のコア部10cが形成される。たとえば樹脂絶縁板13の両面に銅箔が積層された両面銅張積層板が用意され、ビア導体15の形成のために貫通孔151が形成される。そして、たとえばセミアディティブ法を用いて、銅箔、銅の無電解めっき膜、および電解めっき膜を含んでいて所望の導体パターンを有する導体層14、ならびにビア導体15が形成される。
図6Bに示されるように、コア部10cの両面にビルドアップ部10bが形成される。一般的なビルドアップ配線板の製造方法が用いられ得る。たとえば、樹脂絶縁層16となるべきフィルム状のエポキシ樹脂がコア部10cの両面に積層され、ビア導体18用の開口が形成され、セミアディティブ法を用いて、所望の導体パターンを有する導体層17、ならびにビア導体18が形成される。図1の例の配線基板1が形成される場合は、同様の工程がコア部10cの両面において3回ずつ行われ、その結果、全部で8層の導体層11、12、14、17を有する第1基板10が形成される。
第1基板10の第1面10f側の最外層の導体層である第1導体層11が形成される際には、接続パッド111、112の形成に適した開口を備えるめっきレジスト(図示せず)が第1面10f側の最外層の樹脂絶縁層16上に形成される。同様に、第2面10s側の最外層の導体層である第2導体層12が形成される際には、第1放射素子12eを構成する導体パッドの形成に適した開口を備えるめっきレジスト(図示せず)が形成される。そして各めっきレジストの開口内に電解めっき膜が形成され、その結果、接続パッド111、112を含む第1導体層11、ならびに、第1放射素子12eを含む第2導体層12が形成される。
図6Cに示されるように第1基板10の第1面10fにソルダーレジスト層5fが形成され、第2面10sにソルダーレジスト層5sが形成される。ソルダーレジスト層5f、5sは、たとえば、感光性のエポキシ樹脂またはポリイミド樹脂などからなる樹脂膜をスプレーコーティングやカーテンコーティングなどによって成膜することによって形成される。ソルダーレジスト層5f、5sには、適切な開口を備える露光マスクを用いた露光、および現像によって、接続パッド111、112、または第1放射素子12eを露出させる開口が形成される。たとえば、これらの工程を経ることによって第1基板10が用意される。
つぎに、図7A〜図7Cを参照しながら、第2基板20を用意する方法が説明される。図7Aに示されるように、ガラスエポキシ基板などからなるコア材B3およびその表面に金属箔B1を有するベース板Bが用意される。金属箔B1は一面に接着されたキャリア金属箔B2を備えており、キャリア金属箔B2とコア材B3とが熱圧着などにより接合されている。金属箔B1とキャリア金属箔B2とは、たとえば、熱可塑性接着剤などの分離可能な接着剤で接着されるか、縁部だけで固着されている。金属箔B1およびキャリア金属箔B2は好ましくは銅箔である。
図7Bに示されるように、金属箔B1上にフィルム状のエポキシ樹脂などが積層され、熱圧着などによって樹脂絶縁層21が形成される。なお、樹脂絶縁層21はベース板Bの両面に形成され得るが、図7Bおよび図7Cにおいて、各図面上、ベース板Bの下面側の状態の図示は省略されている。
樹脂絶縁層21の形成後、たとえば、セミアディティブ法またはフルアディティブ法を用いて、たとえば銅の無電解めっき膜および電解めっき膜、または、銅の無電解めっき膜からなり、所望の平面形状を有する第2放射素子22eが形成される。
図1の例の配線基板1が製造される場合は、さらに、図7Cに示されるように、ソルダーレジスト層5tが、主に樹脂絶縁層21の露出面上に形成される。ソルダーレジスト層5tは、たとえば、図6Cに示されるソルダーレジスト層5f、5sと同様の方法で形成され得る。ソルダーレジスト層5tには、第2放射素子22eを露出させる開口が、たとえば、適切な開口を備える露光マスクを用いた露光、および現像によって形成される。さらに、無電解めっき、半田レベラ、またはスプレーコーティングなどによって、第2放射素子22eの表面に、Au、Ni/Au、Ni/Pd/Au、はんだ、または耐熱性プリフラックスなどからなる表面保護膜23が形成される。
その後、図示されていないが、キャリア金属箔B2と金属箔B1とが分離され、キャリア金属箔B2とコア材B3が除去される。金属箔B1とキャリア金属箔B2は、たとえば、加熱による熱可塑性接着剤の軟化、または、両者を縁部において固着している接合部の切除などによって分離され得る。キャリア金属箔B2の除去後、さらに金属箔B1がエッチングなどによって除去される。キャリア金属箔B2と金属箔B1との分離工程、およびその後の工程では、PETフィルムなどの貼付によって第2放射素子22eが保護されてもよい。また、第2放射素子22eおよびソルダーレジスト層5t側の表面が、分離可能な接着剤などを用いてベース板Bとは異なる支持板(図示せず)に接着されてもよい。第2放射素子22eにダメージを与えることなく、安定した状態で各工程を実施することができる。図示されない支持板は適宜除去される。たとえば、これらの工程を経ることによって第2基板20が用意される。
図8Aに示されるように、第1基板10の表面に離隔部材4が形成される。非導電性の材料が、離隔部材4の形成に用いられる。この非導電性の材料としては、前述したように、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、アクリル樹脂などの各種樹脂などが例示される。なお、後述するように、離隔部材4は、第2基板20(図5A参照)における第1基板10に向けられるべき表面に形成されてもよい。図1の例の配線基板1が製造される場合は、図8Aに示されるように、離隔部材4はソルダーレジスト層5s上に形成される。ソルダーレジスト層5sの材料と同系の材料を選択することによって、離隔部材4を第1基板10に強固に密着させ得ると考えられる。
図8Bには、離隔部材4の具体的な形成方法の一例が、図8AのVIII部の拡大図として示されている。図8Bの例では、エポキシ樹脂などの液状もしくは低粘度の樹脂が、微小な液滴の状態で位置を変えながら順次吐出される、所謂インクジェット法を用いて離隔部材4が形成される。図8Bに示されるように、離隔部材4が形成されるべき領域において、インクジェットヘッドJ1が第1基板10の第2面10sの上方を移動すると共に、インクジェットヘッドJ1から樹脂41が滴下される。図8Bの例では、樹脂41の滴下に引き続いて、滴下された樹脂41の硬化が行われる。図8Bは、紫外線硬化性の樹脂41が用いられる例を示しており、インクジェットヘッドJ1に続いて、紫外線光源J2が、滴下された樹脂41に向かって紫外線を照射しながら、その上方を通過する。その結果、第1基板10の第2面10sに滴下された樹脂41が硬化する。
図8Bの例では、このように、離隔部材4が形成されるべき領域におけるインクジェットヘッドJ1の1回の走査毎に、その走査において滴下された樹脂41が硬化される。ここで、インクジェットヘッドJ1から吐出される一滴の樹脂41の直径は、形成されるべき離隔部材4の高さに対して遥かに小さいと考えられる。従って、所望の高さの離隔部材4が得られるまで、図8Bに示されるように、液滴状の樹脂41が階層状に繰り返し吐出される。すなわち、離隔部材4の形成は、非導電性の材料の供給および硬化の繰り返しによって非導電性の材料を積層することを含み得る。また、階層状に樹脂41を滴下する際に、下層側よりも上層側ほど、一層における滴下回数(滴下範囲)を少なくすることによって、錐状体や截頭錐体の形状の離隔部材4を形成することができる。
離隔部材4は、好ましくは、250μm以上、350μm以下の高さを有するように形成される。離隔部材4がこの範囲の高さに形成されると、第1放射素子12eと第2放射素子22e(図1参照)とを、前述された好ましい間隔G1だけ離間させることができる。
後述される工程で第1基板10と第2基板20とを離隔部材4を介して接続する際には、離隔部材4の第2基板20側の端面が平坦であることが好ましい。第2基板20を安定して離隔部材4の上に載置することができる。従って、離隔部材4の形成は、離隔部材4における第2基板20との接合面となる端面を平坦化することを含んでいてもよい。たとえば図8Aに二点鎖線で示されるように、離隔部材4における第2基板20側となるべき端面が顕著に湾曲している場合は、その端面の平坦化を行うことが好ましい。
離隔部材4の端面の平坦化には任意の方法が用いられ得る。たとえば、前述されたインクジェット法が離隔部材4の形成に用いられる場合、最上層に吐出された樹脂41の硬化前に、好ましくは指触乾燥状態で、硬化前の樹脂41に平板を押し当てることによって平坦化が行われてもよい。また、樹脂41の硬化後の離隔部材4に対して研磨などが行われてもよい。
離隔部材4の形成は、図8Bに例示されるインクジェット方式に限定されない。たとえば、第1基板10および第2基板20とは別個に、各種樹脂などを用いて金型成型または切削加工などによって所望の形状の離隔部材4が形成されてもよい。そして任意の接着剤などを用いて、第1基板10または第2基板20に接合されてもよい。また、印刷による方法が用いられてもよい。その場合、離隔部材4の形成領域に開口を有する印刷マスクを用いて、第1基板10または第2基板20の表面への樹脂の印刷と硬化とが複数回繰り返されてもよい。図8Bの例のようにインクジェット法が用いられる場合も、必ずしも樹脂41の滴下直後に樹脂41が硬化されなくてもよい。すなわち、離隔部材4全体の形状が得られるまで樹脂41が吐出されてから硬化されてもよい。樹脂41の硬化方法も紫外線照射に限定されず、加熱または自然乾燥などによって樹脂41が硬化されてもよい。
離隔部材4の形成後、図8Cに示されるように、第1基板10と第2基板20とが、離隔部材4を介して接続される。第1基板10と第2基板20との間には、離隔部材4によって間隙層3が生成される。第1基板10と第2基板20は、第1放射素子12eと第2放射素子22eとが対向するように接続される。その結果、第1放射素子12eおよび第2放射素子22eによりアンテナ素子Aが構成される。図1に例示される配線基板1が製造される場合は、間隙層3、および、第2基板20の樹脂絶縁層21を介して第1放射素子12eと第2放射素子22eとが対向するように、第1基板10と第2基板20とが接続される。すなわち、第2放射素子22eにおける樹脂絶縁層21と反対側の面を、第1基板10と反対側に向けて、第1基板10と第2基板20とが離隔部材4を介して接続される。
第2基板20における第1基板10に向けられる表面には、接合部材6が設けられ、接合部材6によって第2基板20と離隔部材4が接着される。接合部材6は、たとえば、液状の状態で第2基板20に塗布されてもよく、シート状の状態で第2基板20に積層されてもよい。接合部材6は、加熱、紫外線照射、または自然乾燥などの任意の方法で硬化され得る。接合部材6は、たとえば任意の有機系接着剤または無機系接着剤などであり、たとえば、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、またはウレタン樹脂などの各種樹脂系接着剤であってもよい。
接合部材6は、好ましくは、5μm以上、25μm以下の厚さで設けられる。接合部材6がこの範囲の厚さを有すると、短時間で接合部材6の硬化が可能で、しかも、複数の離隔部材4の間の高さのばらつきを適度に吸収することができると考えられる。第1基板10と第2基板20との平行性が確保され易いと考えられる。また、第1基板10と第2基板20は、好ましくは、互いに対する傾斜が10度以下になるように接続される。良好な特性のアンテナ素子Aが得られると考えられる。
以上の工程を経ることによって、図1に例示される配線基板1が完成する。
先に参照された図5Aに例示される配線基板1aが製造される場合は、図7Cに示される状態から、ベース板Bの除去後、樹脂絶縁層21の露出面にソルダーレジスト層5uが形成される。そして、ソルダーレジスト層5uの表面上に、たとえば図8Bに示される方法と同様の方法で離隔部材4が形成される。好ましくは、第2放射素子22eおよびソルダーレジスト層5t側の表面が、分離可能な接着剤などを用いて支持板(図示せず)に接着され、その状態で離隔部材4が形成される。安定した状態で離隔部材4を形成することができる。一方、第1基板10のソルダーレジスト層5sの表面には接合部材6が設けられ、接合部材6によって第1基板10と離隔部材4とが接着される。
図5Bに例示される配線基板1bが製造される場合は、図7Cに示される工程の後、ソルダーレジスト層5t上に接合部材6が設けられる。そして、図8Cに示される工程において、第2放射素子22eを第1基板10に向けて、第2基板20が離隔部材4の上に載置され、接合部材6によって離隔部材4と接着される。
図5Cに例示される配線基板1cが製造される場合は、図6Aおよび図6Bに示される工程において、各図面における中央部のビア導体15、18は形成されない。第1導体層11および第2導体層12の形成の前に、スルーホール導体15cの形成位置に、コア部10aおよびビルドアップ部10bを貫通する貫通孔が形成される。そして、第1および第2の導体層11、12の形成と共にこの貫通孔の内壁にめっき膜15c1が形成される。さらに充填樹脂15c2を貫通孔内に充填することによってスルーホール導体15cが形成される。
図5Dに例示される配線基板1dが製造される場合は、第1基板10の形成において、コア部10cの第2基板20側の導体層14に、適切な開口を備えるめっきレジストを用いて第1放射素子12eが形成される。そして、図6Bに示されるビルドアップ部10bの形成において、第1放射素子12eの上に、粘着性を有しながらも第1放射素子12eと強固に接着しない剥離膜7(図9参照)が配置され、その上にビルドアップ部10bが形成される。剥離膜7は、たとえばアクリル樹脂からなり、図5Dに示される凹部10dの開口形状に対応する平面形状を有する樹脂膜である。ソルダーレジスト層5f、5sの形成後、図9に示されるように、剥離膜7の外周に略沿って、第1放射素子12e上のビルドアップ部10bを貫通する溝Dが、レーザー光の照射などによって形成される。そして、溝Dに囲まれた剥離膜7上のビルドアップ部10bが除去される。その後、図8Cに示される工程と同様に第1基板10と第2基板20とが接続され、その結果、配線基板1dが完成する。
図5Eに例示される配線基板1eが製造される場合は、第1基板10は、たとえば図7Aに示されるベース板Bを用いて形成される。たとえば、金属箔B1を給電層として用いてセミアディティブ法によって、第1放射素子12eを含む、第2導体層12が形成される。その後、樹脂絶縁層16および導体層17が順次形成され、ソルダーレジスト層5fの形成後、ベース板Bが除去される。ベース板Bの除去後、第2面10sに、ソルダーレジスト層5sが形成され、さらに、離隔部材4が形成され、そして、第1基板10と第2基板20とが接続される。
実施形態の配線基板は、各図面に例示される構造や、本明細書において例示された構造および材料を備えるものに限定されない。たとえば、第1基板10の各導体層14、17は任意の導体パターンを含み得る。各ビア導体および各ソルダーレジスト層は、必ずしも設けられていなくてもよい。さらに、第1基板10はビルドアップ配線板ではなく、一括積層タイプの多層基板または両面基板であってもよい。第2基板20は複数の導体層および樹脂絶縁層を備えていてもよい。また、接合部材6は必ずしも設けられなくてもよい。たとえば、離隔部材4を構成する樹脂41の硬化前に第2基板20が離隔部材4の上に載置され、その状態で樹脂41が硬化されると共に第2基板20と離隔部材4とが接着されてもよい。
また、実施形態の配線基板の製造方法は、各図面を参照して先に説明された方法に限定されない。たとえば、第1基板10および第2基板20は、サブトラクティブ法を用いて形成されてもよい。また、両面銅張積層板の一面に第2放射素子22eを形成し、他面の銅箔を全て除去することによって第2基板20が形成されてもよい。先に説明された製造方法の条件や順序などは適宜変更され得る。現に製造される配線基板の構造に応じて、一部の工程が省略されてもよく、別の工程が追加されてもよい。
1、1a〜1e 配線基板
10 第1基板
10b ビルドアップ部
10c コア部
10f 第1面
10s 第2面
11 第1導体層
12 第2導体層
111 接続パッド(実装パッド)
112 接続パッド(端子パッド)
12e 第1放射素子
13 樹脂絶縁板
14 導体層
15 ビア導体
16 樹脂絶縁層
17 導体層
18 ビア導体
20 第2基板
21 樹脂絶縁層
22e 第2放射素子
3 間隙層
4 離隔部材
5f、5s、5t、5u ソルダーレジスト層
6 接合部材
A アンテナ素子

Claims (17)

  1. 第1面および前記第1面の反対面である第2面を有し、前記第1面に実装部品または外部要素との接続パッドを備える第1基板と、
    前記第1基板の第2面と対向するように前記第1基板に接続されている第2基板と、
    前記第1基板と前記第2基板との間に介在する間隙層を生成させる離隔部材と、
    前記第1基板の第2面に設けられている第1放射素子と、
    前記間隙層を介した前記第1放射素子との結合によってアンテナ素子を構成すべく前記第1放射素子と対向するように前記第2基板に設けられている第2放射素子と、
    を有する配線基板であって、
    前記第1基板と前記第2基板は、前記離隔部材を介して接続されており、
    前記離隔部材は非導電性の材料を用いて形成されている。
  2. 請求項1記載の配線基板であって、前記第1放射素子は、前記アンテナ素子における送受信信号が伝えられるべき給電素子であり、前記第2放射素子は、前記第2放射素子以外の導電体から絶縁されている無給電素子である。
  3. 請求項1記載の配線基板であって、前記離隔部材は、前記第1基板および前記第2基板それぞれに向かう平面状または曲面状の対向する二つの端面を有している。
  4. 請求項1記載の配線基板であって、前記離隔部材は、前記第1基板と前記第2基板との対向方向を高さ方向とする截頭錐体状の形状を有している。
  5. 請求項1記載の配線基板であって、前記第1放射素子および前記第2放射素子が複数の前記離隔部材によって囲まれている。
  6. 請求項1記載の配線基板であって、前記離隔部材は感光性樹脂を用いて形成されている。
  7. 請求項1記載の配線基板であって、前記離隔部材は、前記第1基板における前記第2基板を向く表面に形成され、前記第2基板に接着されている。
  8. 請求項1記載の配線基板であって、前記第1基板の第2面には前記第1放射素子を露出させる開口を備えるソルダーレジスト層が形成されており、
    前記離隔部材は前記ソルダーレジスト層の上に形成されている。
  9. 請求項1記載の配線基板であって、前記第1基板の第1面に半導体集積回路装置が実装されるべき実装パッドが形成されている。
  10. 請求項1記載の配線基板であって、前記第2放射素子は、前記間隙層、および、前記第2基板を構成する樹脂絶縁層を介して前記第1放射素子と対向している。
  11. 請求項1記載の配線基板であって、前記第1放射素子と前記第2放射素子との間隔は、300μm以上、450μm以下である。
  12. 請求項1記載の配線基板であって、さらに、前記接続パッドと前記第1放射素子とを接続する、スタックビア導体を備えている。
  13. 第1面に実装部品または外部要素との接続パッドを備え、前記第1面と反対側の第2面に第1放射素子を備える第1基板を用意することと、
    第2放射素子を備える第2基板を用意することと、
    前記第1基板と前記第2基板との間に間隙層を生成させる離隔部材を、非導電性の材料を用いて前記第1基板の表面または前記第2基板の表面に形成することと、
    前記間隙層を介して前記第1放射素子と前記第2放射素子とが対向するように前記第1基板と前記第2基板とを前記離隔部材を介して接続することによって、前記第1放射素子および前記第2放射素子により構成されるアンテナ素子を形成することと、
    を含んでいる、配線基板の製造方法。
  14. 請求項13記載の配線基板の製造方法であって、前記離隔部材を形成することは、非導電性の材料を、供給および硬化の繰り返しによって積層することを含んでいる。
  15. 請求項13記載の配線基板の製造方法であって、前記離隔部材を形成することは、前記離隔部材の端面を平坦化することを含んでいる。
  16. 請求項13記載の配線基板の製造方法であって、前記離隔部材は、250μm以上、350μm以下の高さを有するように形成される。
  17. 請求項13記載の配線基板の製造方法であって、前記間隙層、および、前記第2基板を構成する樹脂絶縁層を介して前記第1放射素子と前記第2放射素子とが対向するように、前記第1基板と前記第2基板とが接続される。
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