JP2020080270A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】嵌合検知部材を確実に初期位置に保持できるようにする。【解決手段】ロックアーム31には、両ハウジング10,60の嵌合過程でロック突起62に乗り上がり、両ハウジング10,60が正規嵌合するとロック突起62に係止するロック部34が形成され、雄側ハウジング10には初期位置と検知位置との間で移動可能な嵌合検知部材45が取り付けられ、嵌合検知部材45にはロック部34に当接可能な弾性検知部50が形成され、ロック部34における弾性検知部50との対向面35には、弾性検知部50がロック部34に対してロック突起62に乗り上がる方向へ相対変位することを規制する第1規制面36と、弾性検知部50がロック部34に対してロック突起62に乗り上がる方向とは反対方向へ相対変位することを規制する第2規制面37が形成されている。【選択図】図8
Description
本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1には、オスハウジングとメスハウジングを備えたコネクタが開示されている。メスハウジングには、ロックアーム部が形成されているとともに、CPA部材が取り付けられている。オスハウジングとメスハウジングが未嵌合の状態では、CPA部材のCPAロック部が、ロックアーム部のメスロック部に対し後方から突き当たるので、CPA部材が初期位置に保持される。オスハウジングとメスハウジングの嵌合過程(半嵌合状態)では、メスロック部とCPAロック部が、オスハウジングのオスビーク部に順に乗り上がるので、CPAロック部がメスロック部に突き当たる状態が維持される。
両ハウジングが正規嵌合状態に至ると、メスロック部がオスビーク部を通過するのに対し、CPAロック部がオスビーク部に乗り上がったままになるので、CPAロック部がメスロック部から解離する。したがって、この状態でCPA部材を前方へ押すと、CPAロック部がメスロック部を通過しながら、CPA部材が嵌合保証位置へ移動する。このように、CPA部材が初期位置から嵌合保証位置へ移動させることができるか否かに基づいて、両ハウジングの嵌合状態を検知することができる。
上記のコネクタでは、両ハウジングが未嵌合の状態で初期位置のCPA部材が前方へ押されたときに、CPAロック部がメスロック部に乗り上がったり、CPA部材がメスロック部の下に潜り込んだりして、嵌合保証位置側へ移動してしまうことが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、嵌合検知部材を確実に初期位置に保持できるようにすることを目的とする。
本発明は、
弾性変形可能なロックアームが形成された第1ハウジングと、
ロック突起が形成された第2ハウジングと、
前記ロックアームに形成され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合過程では前記ロックアームの弾性変形に伴って前記ロック突起に乗り上がり、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが正規嵌合すると前記ロック突起を乗り越えて前記ロックアームの弾性復帰に伴って前記ロック突起に係止するロック部と、
前記第1ハウジングに取り付けられ、初期位置と検知位置との間で移動可能な嵌合検知部材と、
前記嵌合検知部材に形成され、前記ロック部に当接することで前記嵌合検知部材が前記初期位置から前記検知位置側へ移動することを規制し、前記ロック部から解離することで前記嵌合検知部材が前記初期位置から前記検知位置へ移動することを許容する弾性検知部と、
前記ロック部における前記弾性検知部との対向面に形成され、前記弾性検知部が前記ロック部に対して乗り上がる方向へ相対変位することを規制する第1規制面と、
前記対向面に形成され、前記弾性検知部が前記ロック部に対して乗り上がり方向とは反対方向へ相対変位することを規制する第2規制面とを備えていることを特徴とする。
弾性変形可能なロックアームが形成された第1ハウジングと、
ロック突起が形成された第2ハウジングと、
前記ロックアームに形成され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合過程では前記ロックアームの弾性変形に伴って前記ロック突起に乗り上がり、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが正規嵌合すると前記ロック突起を乗り越えて前記ロックアームの弾性復帰に伴って前記ロック突起に係止するロック部と、
前記第1ハウジングに取り付けられ、初期位置と検知位置との間で移動可能な嵌合検知部材と、
前記嵌合検知部材に形成され、前記ロック部に当接することで前記嵌合検知部材が前記初期位置から前記検知位置側へ移動することを規制し、前記ロック部から解離することで前記嵌合検知部材が前記初期位置から前記検知位置へ移動することを許容する弾性検知部と、
前記ロック部における前記弾性検知部との対向面に形成され、前記弾性検知部が前記ロック部に対して乗り上がる方向へ相対変位することを規制する第1規制面と、
前記対向面に形成され、前記弾性検知部が前記ロック部に対して乗り上がり方向とは反対方向へ相対変位することを規制する第2規制面とを備えていることを特徴とする。
初期位置の嵌合検知部材が検知位置側へ押されて弾性検知部がロック部に強く突き当たったときに、弾性検知部がロック部に対して乗り上がる方向へ相対変位しようとしても、その相対変位は第1規制面によって阻止される。また、弾性検知部がロック部に対して乗り上がり方向とは反対方向へ相対変位しようとしたときには、その相対変位は第2規制面によって阻止される。したがって、嵌合検知部材を初期位置に保持することができる。
本発明は、前記嵌合検知部材が前記初期位置にある状態では、前記第1規制面と前記弾性検知部との間にクリアランスが確保されていてもよい。この構成によれば、第1ハウジングと第2ハウジングが正規嵌合したときに、ロック部は、第1規制面を弾性検知部と干渉させることなくロックアームの弾性復元力によりロック突起に係止することができる。
本発明は、前記第1規制面が、前記嵌合検知部材の前記初期位置と前記検知位置との間での移動方向に対して傾斜していてもよい。この構成によれば、第1ハウジングと第2ハウジングが正規嵌合したときに、第1規制面に弾性検知部が当接していても、ロック部は、ロックアームの弾性復元力により第1規制面を弾性検知部に摺接させながらロック突起に係止することができる。
本発明は、前記嵌合検知部材が前記初期位置にある状態では、前記第2規制面と前記弾性検知部との間にクリアランスが確保されていてもよい。この構成によれば、第1ハウジングと第2ハウジングの嵌合過程で、ロック部は、第2規制面を弾性検知部と干渉させることなくロック突起に乗り上がることができる。
本発明は、前記第2規制面が、前記嵌合検知部材の前記初期位置と前記検知位置との間での移動方向に対して傾斜していてもよい。この構成によれば、第1ハウジングと第2ハウジングの嵌合過程で、第2規制面に弾性検知部が当接していても、ロック部は、第2規制面を弾性検知部に摺接させながらロック突起に乗り上がることができる。
本発明は、前記弾性検知部が、前記初期位置から前記検知位置への移動方向に向かって片持ち状に延出した弾性撓み可能なアーム状をなし、前記弾性検知部の延出端部が前記対向面に当接可能な突当面となっており、前記弾性検知部のうち基端部と前記突当面との間の領域には、前記弾性検知部の延出方向に間隔を空けた複数の低剛性部が形成されていてよい。この構成によれば、弾性検知部が弾性撓みしたときに、複数の低剛性部に応力が分散されるので、弾性検知部の破損が防止される。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図11を参照して説明する。尚、以下の説明において、前後の方向については、図1,3〜11における左方を前方と定義する。上下の方向については、図1〜4,10,11にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。左右の方向については、図5〜9における下方を左方と定義する。
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図11を参照して説明する。尚、以下の説明において、前後の方向については、図1,3〜11における左方を前方と定義する。上下の方向については、図1〜4,10,11にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。左右の方向については、図5〜9における下方を左方と定義する。
本実施例1のコネクタは、雌側コネクタFと雄側コネクタMとを備えている。雌側コネクタFは、全体として前後方向に長いブロック状をなす。図4に示すように、雌側コネクタFは、雌側ハウジング60(請求項に記載の第2ハウジング)内に、複数の雌端子金具61を左右方向に並列して収容した形態である。図5〜7に示すように、雌側ハウジング60の外側面には、ロック突起62が形成されている。ロック突起62の平面視形状は不等脚台形である。
ロック突起62のうち、雄側コネクタMへの嵌合方向に臨む面(嵌合時に雄側コネクタMと対向する面)は、雄側コネクタMとの嵌合方向に対して傾斜して誘導面63となっている。ロック突起62のうち嵌合方向において誘導面63とは反対側の面は、嵌合方向と略直角なロック面64となっている。
図3に示すように、雄側コネクタMは、雄側ハウジング10(請求項に記載の雄側ハウジング10)と、一括ゴム栓15と、リヤホルダ17と、複数の雄端子金具18と、リテーナ23と、ムービングプレート27とを備えて構成されている。雄側ハウジング10は、合成樹脂製のハウジング本体11と、フロントフード19と、嵌合検知部材45と、シールリング22とを組み付けて構成されている。ハウジング本体11は、端子保持部12と、端子保持部12の前端部外周縁から前方へ突出した形態の筒状部13とを有する単一部材である。
端子保持部12内には、複数の端子収容室14が左右方向に並列して形成されている。図4に示すように、ハウジング本体11の後端部には、各端子収容室14と個別に対応する複数のシール孔16を有する一括ゴム栓15が取り付けられている。一括ゴム栓15は、ハウジング本体11取り付けたリヤホルダ17により、ハウジング本体11への組付け状態に保持されている。各端子収容室14には、ハウジング本体11の後方からシール孔16を貫通した雄端子金具18が挿入されるようになっている。端子収容室14に挿入された雄端子金具18は、ランス26による一次係止作用により抜止め状態に保持される。
図1,4〜7に示すように、ハウジング本体11(筒状部13)の前端部には、筒状のフロントフード19が同軸状に取り付けられている。筒状部13にフロントフード19を組み付けることにより、雄側ハウジング10のフード部20が構成されている。フード部20の内部空間は、雄側ハウジング10の前方から雌側コネクタFが嵌入される嵌合空間21となっている。嵌合空間21内には、リテーナ23とムービングプレート27が収容されている。
リテーナ23は、端子保持部12の前端部に取り付けられている。リテーナ23は、端子収容室14に対する雄端子金具18の挿抜動作を許容する仮係止位置と、仮係止位置より後方の本係止位置との間で前後方向に移動し得るようになっている。リテーナ23が本係止位置に移動すると、リテーナ23の撓み規制部24がランス26の撓み空間25内に進入し、ランス26の弾性撓みが規制される。このリテーナ23による二次係止作用により、端子収容室14内の雄端子金具18が確実に抜止めされる(図4参照)。
ムービングプレート27は、リテーナ23の前端面と対向するようにフード部20内に収容され、待機位置と、待機位置より後方の嵌合位置との間で前後方向に移動可能である。ムービングプレート27には、前後方向に貫通した形態の複数の位置決め孔28が形成されている。位置決め孔28には雄端子金具18のタブ29が貫通され、タブ29は、両コネクタF,Mの嵌合方向(ムービングプレート27の移動方向)と直交する方向(上下方向及び左右方向)において位置決めされる。
フード部20には、図3に示すように、フロントフード19の左外壁部の一部を切欠した形態の切欠部30が形成されている。切欠部30は、フード部20(フロントフード19)の前後両端縁に開口している。フード部20(フロントフード19)には、ロックアーム31が、切欠部30の開口領域と対応する形態で一体的に形成されている。図10に示すように、ロックアーム31は、上下一対のアーム部32と、操作部33と、ロック部34とを有している。一対のアーム部32は、切欠部30の開口縁における後端部から前方へ片持ち状に延出した形態である。操作部33は、両アーム部32の前端部同士を連結した形態である。
ロック部34は、両アーム部32の互いに対向する内側面のうち、操作部33より少し後方の部位同士を連結した形態である。ロック部34の後面は、後述する嵌合検知部材45の弾性検知部50と対向可能な受け面35(請求項に記載の対向面)となっている。図8,9に示すように、受け面35の平面視形状は、楔状に尖った形状(三角形状)である。
受け面35は、第1規制面36と第2規制面37とによって構成されている。第1規制面36は、前後方向(後述する嵌合検知部材45の移動方向と平行な方向)に対して傾斜した平面によって構成されている。左右方向において、第1規制面36は、受け面35のうち嵌合空間21側の領域に形成されている。第1規制面36は、嵌合空間21側に向かって斜め後方へ臨む向きに傾斜している。
第2規制面37は、前後方向に対して傾斜した平面によって構成されている。左右方向において、第2規制面37は、受け面35のうち嵌合空間21側とは反対側の領域に形成されている。第2規制面37は、嵌合空間21とは左右反対側に向かって斜め後方へ臨む向きに傾斜している。
フード部20には、図3、図10及び図11に示すように、ガイド部38が一体に形成されている。ガイド部38は、上下一対の支持部39と、連結部40とを有している。一対の支持部39は、フロントフード19の左外壁部の上下両端縁から左方へ略直角に突出した形態である。連結部40は、上下両支持部39の突出端縁における前後方向中央部同士を連結した形態である。ガイド部38と、フロントフード19の左側壁部とで区画された空間は、ガイド部38の前後方向及び嵌合空間21へ開放されたガイド空間41となっている。上下一対の支持部39の互いに対向する内面には、共用突起42と、共用突起42よりも後方に位置する抜止め突起43とが形成されている。
ガイド部38には、嵌合検知部材45が取り付けられている。嵌合検知部材45は、図3に示すように、ベース部46と、摘み部47と、上下一対の弾性係止片48と、弾性検知部50とを有する単一部材である。ベース部46は、板厚方向を左右方向に向けた平板状をなす。摘み部47は、ベース部46の後端縁からリブ状に突出した形態である。上下一対の弾性係止片48は、ベース部46の前端縁における上下両端部から前方へ片持ち状に延出した形態である。弾性係止片48の前端部には係止突起49が形成されている。
嵌合検知部材45は、ガイド空間41内に収容され、初期位置(図5,6,8〜10を参照)と、初期位置より前方の検知位置(図7,11を参照)との間で前後方向へ移動可能となっている。図10に示すように、嵌合検知部材45は、弾性係止片48の係止突起49を抜止め突起43と共用突起42との間に嵌合させることにより、初期位置に保持される。また、図11に示すように、嵌合検知部材45は、係止突起49を共用突起42の前端部に係止させることで、検知位置に保持される。
弾性検知部50は、ベース部46の前端縁における上下方向中央部から前方へ片持ち状に延出した形態である。平面視において、弾性検知部50は、嵌合検知部材45の初期位置と検知位置との間での移動方向に対して斜め方向に延出している。弾性検知部50は、後端部(基端部)から前端部(延出端部)に向かって嵌合空間21に接近するような形態で傾斜している。
弾性検知部50の前端面(延出端面)は、ロック部34の受け面35と対向可能な突当面51となっている。図5〜9に示すように、突当面51の平面視形状は、三角形状に凹んだ形状である。突当面51は、第1当て面52と第2当て面53とによって構成されている。
第1当て面52は、前後方向(嵌合検知部材45の移動方向と平行な方向)に対して傾斜した平面によって構成されている。左右方向において、第1規制面36は、突当面51のうち嵌合空間21側の領域に形成されている。第1当て面52は、嵌合空間21とは反対側に向かって斜め前方向へ臨むような向きに傾斜している。
第2当て面53は、前後方向に対して傾斜した平面によって構成されている。左右方向において、第2当て面53は、受け面35のうち嵌合空間21側とは反対側の領域に形成されている。第2当て面53は、嵌合空間21側に向かって斜め前方へ臨むような向きに傾斜している。
図8,9に示すように、弾性検知部50のうち前端部(突当面51)と後端部(基端部)との間の領域には、先端側低剛性部54(請求項に記載の低剛性部)と、高剛性部56と、基端側低剛性部55(請求項に記載の低剛性部)とが形成されている。先端側低剛性部54は、弾性検知部50の前後方向における中央部より前方で、且つ突当面51より後方の位置に配されている。先端側低剛性部54は、弾性検知部50のうち嵌合空間21側に臨む面を、平面視において鈍角状に凹ませることによって形成されている。
共用突起42の後端面と抜止め突起43の前端面との間の前後方向の間隔が、係止突起49の前後寸法より大きく設定されている。嵌合検知部材45の初期位置は、上記寸法差に相当する範囲に亘っている。したがって、嵌合検知部材45が初期位置のうち最も後端に位置する状態では、図8に示すように、突当面51と受け面35との間に前後方向のクリアランス57,58が空いている。
即ち、第1規制面36と第1当て面52は、概ね平行をなし、互いに前後方向に第1クリアランス57を空けて対向する位置関係となっている。また、第2規制面37と第2当て面53は、概ね平行をなし、互いに前後方向に第2クリアランス58を空けて対向する位置関係となっている。また、嵌合検知部材45が初期位置のうち前端側の位置へ移動すると、第1当て面52が第1規制面36に対し後方から突き当たるとともに、第2当て面53が第2規制面37に対して後方から突き当たる。
基端側低剛性部55は、弾性検知部50の前後方向における中央部より後方で、且つ弾性検知部50の基端部より前方の位置に配されている。基端側低剛性部55は、弾性検知部50のうち嵌合空間21側に臨む面を、平面視において直角に凹ませることによって形成されている。弾性検知部50のうち先端側低剛性部54と基端側低剛性部55との領域が、高剛性部56として機能する。
先端側低剛性部54と基端側低剛性部55は、弾性検知部50の前端部、高剛性部56及び弾性検知部50の基端部に比べると、左右方向(図8,9における上下方向)の厚さ寸法が小さく設定されている。したがって、先端側低剛性部54と基端側低剛性部55の左右方向における撓み剛性は、弾性検知部50の前端部、高剛性部56及び弾性検知部50の基端部に比べて小さい。
次に、本実施例1の作用を説明する。雄側コネクタMと雌側コネクタFが離脱している状態では、嵌合検知部材45の突当面51がロックアーム31の受け面35に対し後方から接近して対向する。嵌合検知部材45に後方からの押圧力が作用すると、嵌合検知部材45が少し前進して突当面51がロックアーム31の受け面35に当接する。これにより、嵌合検知部材45は初期位置から検知位置側への移動を規制される。
突当面51が受け面35に当接している状態で、嵌合検知部材45に対して後方から大きな押圧力が作用した場合、弾性検知部50が弾性撓みして突当面51が受け面35から外れてしまうことが懸念される。しかし、受け面35には、嵌合検知部材45の移動方向に対して傾斜した第1規制面36と第2規制面37が形成され、ロック部34の後端部が突当面51に対して楔状に食い込むようになる。したがって、突当面51が受け面35から外れることがなく、嵌合検知部材45は確実に初期位置に保持される。
具体的には、突当面51が受け面35に対して嵌合空間21側(弾性検知部50がロック突起62に乗り上がる方向とは反対の方向)へ相対変位しようとした場合は、第2当て面53が第2規制面37に対して左側から係止する状態となるので、突当面51が嵌合空間21に接近する方向へ相対変位することはない。また、突当面51が受け面35に対して嵌合空間21とは左右反対側(弾性検知部50がロック突起62に乗り上がる方向)へ相対変位しようとした場合は、第1当て面52が第1規制面36に対して右側から係止する状態となるので、弾性検知部50の前端部(突当面51)が嵌合空間21から遠ざかる方向へ相対変位することはない。
雄側コネクタMと雌側コネクタFを嵌合する際には、ムービングプレート27を待機位置に保持し、嵌合検知部材45を初期位置に保持しておく。この状態で、雄側ハウジング10の前方から雌側コネクタFをフード部20(嵌合空間21)内に嵌入する。両コネクタF,Mの嵌合過程では、図5に示すように、ロックアーム31が嵌合空間21内の雌側ハウジング60から左方へ遠ざかるように弾性撓みして、ロック部34がロック突起62に乗り上がる。ロック部34がロック突起62に乗り上がり始めた時点では、弾性検知部50の前端部はロック突起62に到達しないので、弾性検知部50は弾性撓みしない。
ロック部34がロック突起62に乗り上がり始めると、左右方向においてロック部34(受け面35)と弾性検知部50の前端部(突当面51)との間で高低差が生じる。しかし、突当面51と受け面35との間に第1クリアランス57と第2クリアランス58が確保されているので、ロック部34は、弾性検知部50(突当面51)に対し円滑に左方へ相対変位することができ、ロック突起62に乗り上がることができる。
また、ロック部34がロック突起62に乗り上がり始めたときに、突当面51が受け面35に当接していたとしても、弾性検知部50の前端部は、ロック突起62の誘導面63と干渉するためにロック突起62に乗り上がることができず、突当面51と受け面35との間ではクリアランス57,58が生じる。もし、突当面51が受け面35に当接した状態のままで弾性検知部50の前端部が誘導面63を摺動したとしても、ロック部34がロック突起62に乗り上がる過程で、第2規制面37と第2当て面53が摺接するので、ロック部34は、弾性検知部50(突当面51)に対して円滑に左方へ相対変位することができる。したがて、ロック部34がロック突起62に乗り上がる動作に支障を来すことはない。
両コネクタF,Mが正規嵌合状態に至ると、図6に示すように、ロック部34がロック突起62を通過するので、ロックアーム31が弾性復帰する。これに伴い、ロック部34が、嵌合空間21に接近する方向へ変位し、ロック面64に対して前方から係止する状態となる。この係止作用により、両コネクタF,Mが嵌合状態にロックされる。
両コネクタF,Mが正規嵌合した後、摘み部47を摘んで嵌合検知部材45を初期位置から検知位置へ移動させる。嵌合検知部材45の移動過程では、弾性検知部50の前端部が、ロック突起62とロック部34に順に乗り上がる。図7に示すように、嵌合検知部材45が検知位置に到達すると、弾性検知部50の前端部がロック部34を通過し、弾性検知部50が弾性復帰する。
両コネクタF,Mが正規嵌合状態に至らない半嵌合の状態(図5を参照)で、嵌合検知部材45を検知位置側へ押し込もうとした場合は、嵌合検知部材45が僅かに移動したところで、弾性検知部50の突当面51が受け面35に突き当たるので、それ以上の嵌合検知部材45の移動が規制される。このとき、第1規制面36に第1当て面52が当接するとともに、第2規制面37に第2当て面53が当接し、ロック部34の後端部が弾性検知部50の突当面51に対して楔状に食い込む。したがって、弾性検知部50の前端部がロック部34から外れる虞はない。
このように、両コネクタF,Mの嵌合操作を行った後に、嵌合検知部材45を初期位置から検知位置へ押し込むことができるか否かに基づき、両コネクタF,Mが正規嵌合状態と半嵌合状態のいずれであるかを検知することができる。
本実施例1のコネクタは、弾性変形可能なロックアーム31が形成された雄側ハウジング10と、ロック突起62が形成された雌側ハウジング60とを有する。ロックアーム31にはロック部34が形成されている。ロック部34は、雄側ハウジング10と雌側ハウジング60の嵌合過程ではロックアーム31の弾性変形に伴ってロック突起62に乗り上がる。雄側ハウジング10と雌側ハウジング60が正規嵌合すると、ロック部34は、ロック突起62を乗り越え、ロックアーム31の弾性復帰に伴ってロック突起62に係止する。
また、雄側ハウジング10には、初期位置と検知位置との間で移動可能な嵌合検知部材45が取り付けられている。また、嵌合検知部材45には弾性検知部50が形成されている。弾性検知部50は、ロック部34に当接することで嵌合検知部材45が初期位置から検知位置側へ移動することを規制する。また、弾性検知部50の前端部がロック部34から解離することで、嵌合検知部材45が初期位置から検知位置へ移動することを許容される。
さらに、ロック部34における弾性検知部50との対向面(受け面35)には、第1規制面36と第2規制面37が形成されている。第1規制面36は、弾性検知部50が、ロック部34に対してロック突起62に乗り上がる方向へ相対変位することを規制する。第2規制面37は、弾性検知部50がロック部34に対してロック突起62への乗り上がり方向とは反対方向へ相対変位することを規制する。
この構成によれば、初期位置の嵌合検知部材45が検知位置側へ押されて弾性検知部50がロック部34に強く突き当たったときに、弾性検知部50が、ロック部34に対してロック突起62に乗り上がる方向へ相対変位しようとしても、その相対変位は第1規制面36によって阻止される。また、弾性検知部50が、ロック部34に対してロック突起62への乗り上がり方向とは反対方向へ相対変位しようとしたときには、その相対変位は第2規制面37によって阻止される。したがって、嵌合検知部材45を初期位置に保持することができる。
また、嵌合検知部材45が初期位置にある状態では、第1規制面36と弾性検知部50との間に第1クリアランス57が確保されている。この構成によれば、雄側ハウジング10と雌側ハウジング60が正規嵌合したときに、ロック部34は、第1規制面36を弾性検知部50と干渉させることなくロックアーム31の弾性復元力によりロック突起62に係止することができる。
また、第1規制面36は、嵌合検知部材45の初期位置と検知位置との間での移動方向に対して傾斜している。この構成によれば、雄側ハウジング10と雌側ハウジング60が正規嵌合したときに、第1規制面36に弾性検知部50が当接していても、ロック部34は、ロックアーム31の弾性復元力により第1規制面36を弾性検知部50に摺接させながらロック突起62に係止することができる。
また、嵌合検知部材45が初期位置にある状態では、第2規制面37と弾性検知部50との間に第2クリアランス58が確保されている。この構成によれば、雄側ハウジング10と雌側ハウジング60の嵌合過程で、ロック部34は、第2規制面37を弾性検知部50と干渉させることなくロック突起62に乗り上がることができる。
また、第2規制面37は、嵌合検知部材45の初期位置と検知位置との間での移動方向に対して傾斜している。この構成によれば、雄側ハウジング10と雌側ハウジング60の嵌合過程で、第2規制面37に弾性検知部50が当接していても、ロック部34は、第2規制面37を弾性検知部50に摺接させながらロック突起62に乗り上がることができる。
また、弾性検知部50は、初期位置から検知位置への移動方向に向かって片持ち状に延出した弾性撓み可能なアーム状をなしている。弾性検知部50の延出端部(前端部)は、受け面35に当接可能な突当面51となっている。弾性検知部50のうち基端部と突当面51との間の領域には、弾性検知部50の延出方向に間隔を空けた複数の低剛性部(先端側低剛性部54と基端側低剛性部55)が形成されている。
また、初期位置の嵌合検知部材45に対して前方への移動力が強く作用した場合や、弾性検知部50の前端部がロック突起62に乗り上がる過程では、弾性検知部50が平面視において湾曲するように弾性変形することになる。このとき、弾性検知部50は先端側低剛性部54と基端側低剛性部55の2箇所において曲げが大きくなり、弾性検知部50に生じる応力は先端側低剛性部54と基端側低剛性部55の2箇所に分散される。したがって、弾性検知部50が1箇所だけで曲げ変形する場合に比べると、弾性検知部50が弾性撓みしたときに破損を生じ難い。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1では、第1規制面が嵌合検知部材の移動方向に対して傾斜した面で構成されているが、第1規制面は、嵌合検知部材の移動方向と平行な面であってもよい。
(2)上記実施例1では、第2規制面が嵌合検知部材の移動方向に対して傾斜した面で構成されているが、第2規制面は、嵌合検知部材の移動方向と平行な面であってもよい。
(3)上記実施例1では、ロック部の受け面(ロック部における弾性検知部との対向面)を楔状に突出した形状とし、弾性検知部の突当面(弾性検知部におけるロック部との対向面)を三角形状に凹んだ形状としたが、突当面を楔状に突出した形状とし、受け面を三角形状に凹んだ形状としてもよい。
(4)上記実施例1では、受け面と突当面を三角形状としたが、受け面と突当面は、台形でもよく、湾曲形状でもよい。
(5)上記実施例1では、弾性検知部に2つの低剛性部を形成したが、弾性検知部に形成する低剛性部の数は、1つだけでもよく、3つ以上でもよい。
(6)上記実施例1では、弾性検知部に低剛性部を形成したが、弾性検知部は低剛性部を有しない形態でもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1では、第1規制面が嵌合検知部材の移動方向に対して傾斜した面で構成されているが、第1規制面は、嵌合検知部材の移動方向と平行な面であってもよい。
(2)上記実施例1では、第2規制面が嵌合検知部材の移動方向に対して傾斜した面で構成されているが、第2規制面は、嵌合検知部材の移動方向と平行な面であってもよい。
(3)上記実施例1では、ロック部の受け面(ロック部における弾性検知部との対向面)を楔状に突出した形状とし、弾性検知部の突当面(弾性検知部におけるロック部との対向面)を三角形状に凹んだ形状としたが、突当面を楔状に突出した形状とし、受け面を三角形状に凹んだ形状としてもよい。
(4)上記実施例1では、受け面と突当面を三角形状としたが、受け面と突当面は、台形でもよく、湾曲形状でもよい。
(5)上記実施例1では、弾性検知部に2つの低剛性部を形成したが、弾性検知部に形成する低剛性部の数は、1つだけでもよく、3つ以上でもよい。
(6)上記実施例1では、弾性検知部に低剛性部を形成したが、弾性検知部は低剛性部を有しない形態でもよい。
10…雄側ハウジング(第1ハウジング)
31…ロックアーム
34…ロック部
35…受け面(対向面)
36…第1規制面
37…第2規制面
45…嵌合検知部材
50…弾性検知部
51…突当面
55…基端側低剛性部(低剛性部)
54…先端側低剛性部(低剛性部)
57…第1クリアランス(第1規制面と弾性検知部との間のクリアランス)
58…第2クリアランス(第2規制面と弾性検知部との間のクリアランス)
60…雌側ハウジング(第2ハウジング)
62…ロック突起
31…ロックアーム
34…ロック部
35…受け面(対向面)
36…第1規制面
37…第2規制面
45…嵌合検知部材
50…弾性検知部
51…突当面
55…基端側低剛性部(低剛性部)
54…先端側低剛性部(低剛性部)
57…第1クリアランス(第1規制面と弾性検知部との間のクリアランス)
58…第2クリアランス(第2規制面と弾性検知部との間のクリアランス)
60…雌側ハウジング(第2ハウジング)
62…ロック突起
Claims (6)
- 弾性変形可能なロックアームが形成された第1ハウジングと、
ロック突起が形成された第2ハウジングと、
前記ロックアームに形成され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合過程では前記ロックアームの弾性変形に伴って前記ロック突起に乗り上がり、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが正規嵌合すると前記ロック突起を乗り越えて前記ロックアームの弾性復帰に伴って前記ロック突起に係止するロック部と、
前記第1ハウジングに取り付けられ、初期位置と検知位置との間で移動可能な嵌合検知部材と、
前記嵌合検知部材に形成され、前記ロック部に当接することで前記嵌合検知部材が前記初期位置から前記検知位置側へ移動することを規制し、前記ロック部から解離することで前記嵌合検知部材が前記初期位置から前記検知位置へ移動することを許容する弾性検知部と、
前記ロック部における前記弾性検知部との対向面に形成され、前記弾性検知部が前記ロック部に対して乗り上がる方向へ相対変位することを規制する第1規制面と、
前記対向面に形成され、前記弾性検知部が前記ロック部に対して乗り上がり方向とは反対方向へ相対変位することを規制する第2規制面とを備えていることを特徴とするコネクタ。 - 前記嵌合検知部材が前記初期位置にある状態では、前記第1規制面と前記弾性検知部との間にクリアランスが確保されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記第1規制面が、前記嵌合検知部材の前記初期位置と前記検知位置との間での移動方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
- 前記嵌合検知部材が前記初期位置にある状態では、前記第2規制面と前記弾性検知部との間にクリアランスが確保されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
- 前記第2規制面が、前記嵌合検知部材の前記初期位置と前記検知位置との間での移動方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ。
- 前記弾性検知部が、前記初期位置から前記検知位置への移動方向に向かって片持ち状に延出した弾性撓み可能なアーム状をなし、
前記弾性検知部の延出端部が、前記対向面に当接可能な突当面となっており、
前記弾性検知部のうち基端部と前記突当面との間の領域には、前記弾性検知部の延出方向に間隔を空けた複数の低剛性部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のコネクタ。
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