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JP2020078965A - ハイブリッド車両 - Google Patents

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義記 有泉
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真士 市川
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英聖 坂本
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裕次 青野
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Kazuma Asakura
一眞 淺倉
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将史 早川
Masafumi Hayakawa
将史 早川
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Abstract

【課題】車外の給電装置に電気的に接続可能に構成されたハイブリッド車両において、給電装置をハイブリッド車両に接続できない場所においても、ユーザが車室内を自分の部屋のように利用可能にする。【解決手段】車両は、車外の給電装置に電気的に接続可能に構成され、給電装置から供給される電力で車載の蓄電装置を充電可能に構成されたハイブリッド車両(いわゆるプラグインハイブリッド車両)である。この車両は、停車中の制御モードとして、マイルーム発電モードを有する。マイルーム発電モードは、給電装置が車両に接続されていない状態で、車両の走行を禁止し、かつ、エンジンの動力で発電された電力で車載の補機装置を作動することを許容する制御モードである。【選択図】図3

Description

本開示は、車外の給電装置に電気的に接続可能に構成されたハイブリッド車両(いわゆるプラグインハイブリッド車両)に関する。
特開2012−85403号公報(特許文献1)には、車外の給電装置に充電ケーブルを介して接続可能に構成された電動車両が開示されている。この電動車両は、停車中の制御モードとして、マイルーム充電モードを有している。マイルーム充電モードは、給電装置が電動車両に接続された状態で、給電装置から供給される電力で、車載の蓄電装置を充電する外部充電を実行しつつ、車載の補機装置(オーディオ装置、空調装置など)を作動することを許容する制御モードである。
特開2012−85403号公報
特許文献1に開示されたマイルーム充電モードは、給電装置が車両に接続された状態でのみ設定可能である。しかしながら、給電装置が設置されていない駐車場あるいはキャンプ場など、給電装置を車両に接続できない場所においても、車室内で休憩しながら車載の補機装置を利用したいというニーズが存在する。特許文献1に開示された電動車両では、このようなニーズに対応することができない。
本開示は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、車外の給電装置に電気的に接続可能に構成されたハイブリッド車両において、給電装置をハイブリッド車両に接続できない場所においても、ユーザが車室内を自分の部屋のように利用可能にすることである。
である。
本開示によるハイブリッド車両は、車外の給電装置に電気的に接続可能に構成され、給電装置から供給される電力で車載の蓄電装置を充電可能に構成される。このハイブリッド車両は、内燃機関と、内燃機関の動力を用いて発電可能な回転電機と、補機装置とを備える。ハイブリッド車両は、停車中の制御モードとしてマイルーム発電モードを有する。マイルーム発電モードは、給電装置がハイブリッド車両に電気的に接続されていない状態で、ハイブリッド車両の走行を禁止し、かつ、内燃機関の動力を用いて回転電機が発電した電力で補機装置を作動することを許容する制御モードである。
上記のハイブリッド車両によれば、内燃機関の動力を用いて発電可能な回転電機を備えることに鑑み、「マイルーム発電モード」を有している。この「マイルーム発電モード」は、給電装置がハイブリッド車両に電気的に接続されていない状態で、ハイブリッド車両の走行を禁止し、かつ、内燃機関の動力を用いて回転電機が発電した電力で補機装置を作動することを許容する「マイルーム発電モード」を有している。そのため、給電装置が設置されていない駐車場あるいはキャンプ場など、給電装置をハイブリッド車両に接続できない場所においても、ユーザは車室内を自分の部屋のように利用することができる。
本開示によれば、車外の給電装置に電気的に接続可能に構成されたハイブリッド車両において、給電装置をハイブリッド車両に接続できない場所においても、ユーザが車室内を自分の部屋のように利用することができる。
車両の全体構成を概略的に示す図である。 制御装置が実行する処理手順の一例を示すフローチャートである。 制御モードがマイルーム発電モードに設定されている場合に制御装置が実行する処理の手順の一例を示すフローチャートである。
以下、本実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
<全体構成>
図1は、本実施の形態に係る車両1の全体構成を概略的に示す図である。車両1は、車外の給電装置2に充電ケーブル3を介して接続可能に構成されるハイブリッド車両(いわゆるプラグインハイブリッド車両)である。車両1は、給電装置2から交流電力の供給を受けて車載の蓄電装置10を充電する外部充電を実行可能に構成される。
車両1は、蓄電装置10と、監視ユニット15と、システムメインリレー(以下「SMR:System Main Relay)」ともいう)20と、パワーコントロールユニット(以下「PCU(Power Control Unit)」ともいう)30と、モータジェネレータ(回転電機)41,42と、エンジン50と、動力分割装置60と、駆動軸70と、駆動輪80と、HMI(Human Machine Interface)装置92と、アクセルペダルセンサ94と、シフトレバー95と、シフトポジションセンサ96と、スタートスイッチ97と、制御装置100とを備える。さらに、車両1は、メインDC/DCコンバータ110と、補機電池120と、低圧補機負荷130と、高圧補機負荷140と、充電リレー210と、充電装置220と、インレット(受電部)230と、サブDC/DCコンバータ240とを備える。
蓄電装置10は、積層された複数の電池を含んで構成される。電池は、たとえば、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等の二次電池である。また、電池は、正極と負極との間に液体電解質を有する電池であってもよいし、固体電解質を有する電池(全固体電池)であってもよい。なお、蓄電装置10は、大容量のキャパシタであってもよい。
監視ユニット15は、蓄電装置10の状態(電圧、電流、温度など)を監視し、その結果を制御装置100に出力する。
PCU30は、制御装置100からの制御信号に応じて、蓄電装置10とモータジェネレータ41,42との間で電力変換を行なうことによって、モータジェネレータ41,42をそれぞれ別々に制御可能に構成される。たとえば、PCU30は、モータジェネレータ41を回生状態にしつつ、モータジェネレータ42を力行状態にすることができる。PCU30は、たとえば、モータジェネレータ41,42に対応して設けられる2つのインバータと、各インバータに供給される直流電圧を蓄電装置10の出力電圧以上に昇圧するコンバータとを含んで構成される。
モータジェネレータ41,42の各々は、交流の回転電機であり、たとえば、永久磁石がロータ(図示せず)に埋設された三相交流回転電機である。モータジェネレータ41は、動力分割装置60を介してエンジン50のクランク軸に連結される。モータジェネレータ41は、エンジン50を始動する際に蓄電装置10の電力を用いてエンジン50のクランク軸を回転させる。また、モータジェネレータ41は、車両1の走行中および停車中において、エンジン50の動力を用いて発電することも可能である。モータジェネレータ41によって発電された交流電力は、PCU30により直流電力に変換されて蓄電装置10に充電される。また、モータジェネレータ41によって発電された交流電力は、モータジェネレータ42に供給される場合もある。
モータジェネレータ42は、蓄電装置10からの電力およびモータジェネレータ41により発電された電力の少なくとも一方を用いて駆動軸70を回転させる。また、モータジェネレータ42は、制動時や加速度低減時には、回生制動によって発電することも可能である。モータジェネレータ42によって発電された交流電力は、PCU30により直流電力に変換されて蓄電装置10に充電される。
エンジン50は、たとえば、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等の内燃機関である。エンジン50は、制御装置100からの制御信号によって制御される。
動力分割装置60は、たとえば、サンギヤ、キャリア、および、リングギヤの3つの回転軸を有する遊星歯車機構であって、エンジン50が発生した動力を、駆動輪80に伝達される動力と、モータジェネレータ41に伝達される動力とに分割する。
HMI装置92は、車両1に関するさまざまな情報をユーザに提供したり、ユーザの操作を受け付けたりする装置である。HMI装置92は、室内に設けられたディスプレイ、スピーカなどを含む。
アクセルペダルセンサ94は、ユーザによるアクセルペダル(図示せず)の操作量を検出し、その結果を制御装置100に出力する。
シフトポジションセンサ96は、ユーザによって操作されるシフトレバー95の位置(シフトポジション)を検出し、その結果を制御装置100に出力する。制御装置100は、前進(D)レンジ、後進(R)レンジ、ニュートラル(N)レンジ、駐車(P)レンジなどを含む複数のシフトレンジのうちから、シフトポジションに対応するレンジを選択し、選択されたレンジを車両1のシフトレンジに設定する。なお、駐車(P)レンジにおいては、駆動軸70および駆動輪80の回転が物理的に固定(ロック)される。
スタートスイッチ97は、ユーザが車両1の制御システムをReady−ON状態およびReady−OFF状態のどちらかの状態にする操作を入力するための手動スイッチである。Ready−ON状態では、ユーザのアクセルペダル操作に基づくエンジン50およびモータジェネレータ41,42の作動が許容され、車両1が走行可能な状態となる。一方、Ready−OFF状態では、ユーザのアクセルペダル操作に基づくエンジン50およびモータジェネレータ41,42の作動が禁止され、車両1の走行が禁止された状態となる。
制御装置100は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリと、各種信号が入出力される入出力ポート(図示せず)とを含んで構成される。制御装置100は、各センサなどからの信号の入力および各機器への制御信号の出力を行なうとともに、各機器の制御を行なう。なお、これらの制御については、ソフトウェアによる処理に限られず、専用のハードウェア(電子回路)で構築して処理することも可能である。制御装置100は、たとえば、PCU40(モータジェネレータ41,42)、エンジン50、SMR20等を制御することにより、車両1の走行制御を実行する。
補機電池120は、低電圧線ELに接続され、車両1に搭載される低圧補機負荷130を作動するための電力を蓄える。補機電池120は、たとえば、鉛蓄電池を含んで構成される。補機電池120の電圧は、蓄電装置10の電圧よりも低く、たとえば、12V程度である。
低圧補機負荷130は、低電圧線ELに接続され、低電圧線ELから供給される電力で作動する。低圧補機負荷130は、たとえば、照明装置、ワイパー装置、オーディオ装置、ナビゲーションシステム、ヘッドライト、室内コンセントなどの電気負荷である。
高圧補機負荷140は、SMR20とPCU30とを結ぶ高電圧線PL,NLに接続され、高電圧線PL,NLから供給される電力で作動する。高圧補機負荷140は、たとえば、空調装置などの電気負荷である。
メインDC/DCコンバータ110は、高電圧線PL,NLと低電圧線ELとの間に接続され、高電圧線PL,NLから供給される電力を降圧して低電圧線ELに供給する。メインDC/DCコンバータ110は、制御装置100によって制御される。なお、メインDC/DCコンバータ110は、PCU30に内蔵されてもよい。
インレット230は、充電ケーブル3を介して給電装置2に接続可能に構成される。インレット230に充電ケーブル3が接続された場合、インレット230に充電ケーブル3が接続されたことを示す信号がインレット230から制御装置100に出力される。
充電装置220は、インレット230と充電リレー210との間に接続される。充電装置220は、給電装置2から充電ケーブル3およびインレット230を介して供給される交流電力を直流電力に変換して充電リレー210に出力する。
充電リレー210は、蓄電装置10と充電装置220とを結ぶ高電圧線に電気的に接続されている。充電リレー210は、制御装置100からの制御信号に応じて、開閉状態が切り替えられる。
サブDC/DCコンバータ240は、充電装置220と低電圧線ELとの間に接続され、インレット230から供給される電力を降圧して低電圧線ELに供給する。サブDC/DCコンバータ240は、制御装置100によって制御される。サブDC/DCコンバータ240は、基本的には、給電装置2が車両1に接続された状態に使用されるものであり、車両1の走行には使用されない。サブDC/DCコンバータ240の容量(出力可能電力)は、メインDC/DCコンバータ110の容量よりも小さい値に設定されている。なお、サブDC/DCコンバータ240は、充電装置220に内蔵されてもよい。
<マイルームモード>
車両1は、停車中の制御モードとして、マイルームモードを有している。具体的には、シフトレンジが駐車レンジである状態でユーザが所定の操作を行なうと、制御装置100は、車両1の制御モードをマイルームモードに設定する。
マイルームモード中においては、制御装置100は、車両1の走行を禁止し、かつ補機装置(低圧補機負荷130、高圧補機負荷140など)の作動を許容する。これにより、ユーザは、車両1の室内において、空調装置を作動させながら休憩したり、オーディオ装置を作動させて音楽鑑賞したり、車内コンセントにユーザが持ち込んだ電気機器を接続して使用したりすることができる。
マイルームモード中における車両1の走行禁止は、たとえば、アクセルペダルの操作量に関わらずアクセルペダルセンサ94の出力をゼロに固定するとともに、シフトレバー95の位置(シフトポジション)に関わらずシフトレンジを駐車レンジに固定することによって実現される。なお、アクセルペダルセンサ94の出力をゼロに固定することに代えてあるいは加えて、アクセルペダルを操作量がゼロの位置に物理的に固定するようにしてもよい。また、シフトレンジを駐車レンジに固定することに代えてあるいは加えて、シフトレバー95の位置(シフトポジション)を駐車ポジションに物理的に固定するようにしてもよい。これにより、マイルームモード中においては、モータジェネレータ42が停止されるとともに、駆動輪80の回転が規制(ロック)される。また、マイルームモード中においては、ユーザのアクセルペダル操作によってエンジン50が始動したりエンジン50の回転速度が変化したりすることもない。
本実施の形態による車両1は、マイルームモードとして、「マイルーム充電モード(第1マイルームモード)」と、「マイルーム発電モード(第2マイルームモード)」とを有している。以下、マイルーム充電モードおよびマイルーム発電モードについて順に説明する。
<<マイルーム充電モード>>
マイルーム充電モードは、給電装置2が充電ケーブル3を介して車両1のインレット230に接続された状態で設定可能である。マイルーム充電モード中においては、制御装置100は、上述のように車両1の走行を禁止し、かつ、給電装置2からインレット230が受けた電力で外部充電を実行しながら補機装置(低圧補機負荷130、高圧補機負荷140など)を作動することを許容する。
具体的には、制御装置100は、マイルーム充電モード中において、充電リレー210を閉じ、充電装置220およびサブDC/DCコンバータ240を必要に応じて作動させる。これにより、給電装置2からインレット230が受けた電力で蓄電装置10が充電されるとともに、給電装置2からインレット230が受けた電力の一部がサブDC/DCコンバータ240から低電圧線ELを介して低圧補機負荷130に供給される。
マイルーム充電モード中に高圧補機負荷140を作動させる場合には、制御装置100は、さらにSMR20を閉じる。これにより、給電装置2からインレット230が受けた電力の一部がSMR20および高電圧線PL,NLを介して高圧補機負荷140に供給される。また、マイルーム充電モード中に低圧補機負荷130の消費電力がサブDC/DCコンバータ240の容量(出力可能電力)を超える場合には、制御装置100は、SMR20を閉じ、メインDC/DCコンバータ110を作動させる。これにより、低圧補機負荷130の作動電力が確保される。
<<マイルーム発電モード>>
上述のマイルーム充電モードは、給電装置2が車両1に接続された状態でのみ設定可能である。しかしながら、給電装置2が設置されていない駐車場あるいはキャンプ場など、給電装置2を車両1に接続できない場所においても、マイルームモードで車両1の室内を利用したいというニーズが存在する。
このニーズに対応するために、本実施の形態による車両1は、停車中にエンジン50の動力を用いて発電可能なモータジェネレータ41を備えることに鑑み、給電装置2が車両1に接続されていない状態で設定可能な「マイルーム発電モード」を有している。
マイルーム発電モード中においては、制御装置100は、上述のように車両1の走行を禁止し、かつ、エンジン50の動力を用いてモータジェネレータ41が発電した電力で補機装置(低圧補機負荷130、高圧補機負荷140など)を作動することを許容する。
具体的には、制御装置100は、マイルーム発電モード中において、SMR20を閉じ、メインDC/DCコンバータ110を必要に応じて作動させる。これにより、蓄電装置10に蓄えられた電力が、高圧補機負荷140に供給されるとともに、メインDC/DCコンバータ110から低電圧線ELを介して低圧補機負荷130に供給される。
マイルーム発電モード中において、蓄電装置10の蓄電量が閾値Sthよりも大きい場合には、制御装置100は、エンジン50の動力を用いたモータジェネレータ41の発電(以下「エンジン発電」ともいう)を行なわない。したがって、エンジン50、PCU30、モータジェネレータ41は、いずれも停止される。
一方、マイルーム発電モード中において、蓄電装置10の蓄電量が閾値Sthよりも低下した場合には、制御装置100は、上述のエンジン発電を行なう。すなわち、制御装置100は、エンジン50を作動させてエンジン発電を行ない、エンジン発電で得られた電力が高電圧線PL,NLに供給されるように、エンジン50、PCU30、モータジェネレータ41を制御する。これにより、エンジン発電で得られた電力が、高電圧線PL,NLを介して高圧補機負荷140に供給されるともに、高電圧線PL,NL、メインDC/DCコンバータ110、低電圧線ELを介して低圧補機負荷130に供給される。これにより、低圧補機負荷130および高圧補機負荷140の作動電力が確保される。
また、エンジン発電で得られた電力は、高電圧線PL,NLおよびSMR20を介して蓄電装置10に供給され、蓄電装置10が充電される。これにより、蓄電装置10の蓄電量が閾値Sthよりも大きくなると、制御装置100は、エンジン発電を停止する。
<制御フロー>
図2は、制御装置100が実行する処理手順の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは、予め定められた条件が成立する毎(たとえば所定周期毎)に繰り返し実行される。
制御装置100は、車両1がP(駐車)レンジで停車しているか否かを判定する(ステップS10)。車両1がPレンジで停車していない場合(ステップS10においてNO)、制御装置100は、以降の処理をスキップしてリターンへと処理を移す。
車両1がPレンジで停車している場合(ステップS10においてYES)、制御装置100は、給電装置2が車両1のインレット230に接続されているか否かを判定する(ステップS20)。
給電装置2が車両1のインレット230に接続されている場合(ステップS20においてYES)、制御装置100は、マイルーム要求があるか否かを判定する(ステップS30)。たとえば、制御装置100は、現在の制御モードがマイルーム充電モードでない場合においては、ユーザがマイルームを要求する操作をHMI装置92に対して行なった場合に、マイルーム要求があると判定する。なお、本実施の形態においては、給電装置2が車両1に接続されている状態でユーザがスタートスイッチ97を押す操作をした場合に、マイルーム要求があると判定するようにしてもよい。また、たとえば、現在の制御モードが既にマイルーム充電モードである場合には、制御装置100は、ユーザがマイルーム充電モードを解除する操作をしない限り、マイルーム要求があると判定する。
マイルーム要求がない場合(ステップS30においてNO)、制御装置100は、以降の処理をスキップしてリターンへと処理を移す。
マイルーム要求がある場合(ステップS30においてYES)、制御装置100は、制御モードを上述のマイルーム充電モード(第1マイルームモード)に設定する(ステップS40)。なお、マイルーム充電モード中の制御については、上述したとおりであるため、ここでの詳細な説明は繰り返さない。
一方、給電装置2が車両1のインレット230に接続されていない場合(ステップS20においてNO)、制御装置100は、マイルーム要求があるか否かを判定する(ステップS50)。たとえば、制御装置100は、現在の制御モードがマイルーム発電モードでない場合においては、ユーザがマイルームを要求する操作をHMI装置92に対して行なった場合に、マイルーム要求があると判定する。また、たとえば、現在の制御モードが既にマイルーム発電モードである場合には、制御装置100は、ユーザがマイルーム発電モードを解除する操作をしない限り、マイルーム要求があると判定する。
マイルーム要求がない場合(ステップS50においてNO)、制御装置100は、以降の処理をスキップしてリターンへと処理を移す。
マイルーム要求がある場合(ステップS50においてYES)、制御装置100は、制御モードを上述のマイルーム発電モード(第2マイルームモード)に設定する(ステップS60)。
図3は、制御モードがマイルーム発電モードに設定されている場合に制御装置100が実行する処理(図2のステップS60の処理)の手順の一例を示すフローチャートである。
制御装置100は、車両1の走行を禁止するための処理を行なう(ステップS61)。たとえば、制御装置100は、上述したように、アクセルペダルの操作量に関わらずアクセルペダルセンサ94の出力をゼロに固定するとともに、シフトレバー95の位置(シフトポジション)に関わらずシフトレンジをPレンジに固定する。
次いで、制御装置100は、SMR20を閉じる(ステップS62)。蓄電装置10に蓄えられた電力が高圧補機負荷140に供給される。
さらに、制御装置100は、補機電池120の電圧が所定値Vthよりも低下しているか否かを判定する(ステップS63)。この判定は、補機電池120の蓄電量が所定量よりも低下しているか否かを、補機電池120の電圧をパラメータとして判定する処理である。補機電池120の電圧が所定値Vthよりも低下している場合(ステップS63においてYES)、制御装置100は、メインDC/DCコンバータ110を作動させる(ステップS64)。これにより、蓄電装置10に蓄えられた電力が、メインDC/DCコンバータ110から低電圧線ELを介して低圧補機負荷130に供給される。その後、制御装置100は、処理をステップS65に進める。
一方、補機電池120の電圧が所定値Vthよりも低下していない場合(ステップS63においてNO)、制御装置100は、メインDC/DCコンバータ110を停止させる(ステップS65)。なお、メインDC/DCコンバータ110が停止状態である場合には、制御装置100は、その状態を維持する。その後、制御装置100は、処理をステップS65に進める。
なお、メインDC/DCコンバータ110の作動と停止とが頻繁に繰り返されるのを防止するために、所定値Vthにヒステリシスを設ける(メインDC/DCコンバータ110の作動中の所定値Vthを、メインDC/DCコンバータ110の停止中の所定値Vthよりも大きい値にする)ようにしてもよい。
次いで、制御装置100は、蓄電装置10の蓄電量が閾値Sthよりも低下しているか否かを判定する(ステップS66)。蓄電装置10の蓄電量が閾値Sthよりも低下している場合(ステップS66においてYES)、制御装置100は、エンジン50を作動させてエンジン発電を行ない、エンジン発電で得られた電力が高電圧線PL,NLに供給されるように、エンジン50、PCU30、モータジェネレータ41を制御する(ステップS67)。これにより、エンジン発電で得られた電力が、高電圧線PL,NLを介して高圧補機負荷140に供給されるともに、高電圧線PL,NL、メインDC/DCコンバータ110、低電圧線ELを介して低圧補機負荷130に供給される。これにより、低圧補機負荷130および高圧補機負荷140の作動電力が確保される。その後、制御装置100は、処理をリターンに移す。
一方、蓄電装置10の蓄電量が閾値Sthよりも低下していない場合(ステップS66においてNO)、制御装置100は、エンジン発電を停止する(ステップS68)。なお、エンジン発電が行なわれていない場合には、制御装置100は、その状態を維持する。その後、制御装置100は、処理をリターンに移す。
なお、エンジン発電の実行と停止とが頻繁に繰り返されるのを防止するために、閾値Sthにヒステリシスを設ける(エンジン発電の作動中の閾値Sthを、エンジン発電の停止中の閾値Sthよりも大きい値にする)ようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態による車両1は、停車中にエンジン発電が可能なプラグインハイブリッド車両であることに鑑み、「マイルーム発電モード」を有している。この「マイルーム発電モード」は、給電装置2が車両1に接続されていない状態で、車両1の走行を禁止し、かつ、エンジン発電で得られた電力で補機装置(低圧補機負荷130、高圧補機負荷140など)を作動することを許容する制御モードである。そのため、給電装置2が設置されていない駐車場あるいはキャンプ場など、給電装置2を車両1に接続できない場所においても、ユーザは、車両1の室内を自分の部屋のように利用することができる。
<変形例1>
上述の実施の形態においては、マイルーム発電モード中において、蓄電装置10の蓄電量が閾値Sthよりも低下した場合にエンジン発電を行なう例について説明した。
しかしながら、マイルーム発電モード中にエンジン発電を行なう条件は、上記の条件に限定されない。たとえば、マイルーム発電モード中において補機装置(低圧補機負荷130、高圧補機負荷140など)の消費電力の合計が所定値よりも大きい場合には、エンジン発電を行なうようにしてもよい。これにより、補機装置の消費電力が大きいために蓄電装置10の蓄電量が低下することを予測して、予めエンジン発電を行なうことができる。
<変形例2>
上述の実施の形態による車両1は、車外の給電装置2に充電ケーブル3を介して接続可能に構成される。しかしながら、本開示による車両は、車外の給電装置に電気的に接続可能であればよく、必ずしも充電ケーブルを介して給電装置に接続可能に構成されることに限定されない。たとえば、本開示による車両は、充電ケーブルを介することなく、給電装置との磁気結合によって給電装置から非接触(ワイヤレス)で受電可能に構成される車両であってもよい。
<変形例3>
上述の実施の形態においては給電装置2から車両1に交流電力供給される例を説明したが、給電装置2から車両1に供給される電力は直流電力であってもよい。この場合、充電装置220を省略することが可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 車両、2 給電装置、3 充電ケーブル、10 蓄電装置、15 監視ユニット、41,42 モータジェネレータ、50 エンジン、60 動力分割装置、70 駆動軸、80 駆動輪、92 HMI装置、94 アクセルペダルセンサ、95 シフトレバー、96 シフトポジションセンサ、97 スタートスイッチ、100 制御装置、110 メインDC/DCコンバータ、120 補機電池、130 低圧補機負荷、140 高圧補機負荷、210 充電リレー、220 充電装置、230 インレット、240 サブDC/DCコンバータ、EL 低電圧線、NL,PL 高電圧線。

Claims (1)

  1. 車外の給電装置に電気的に接続可能に構成され、前記給電装置から供給される電力で車載の蓄電装置を充電可能に構成されたハイブリッド車両であって、
    内燃機関と、
    前記内燃機関の動力を用いて発電可能な回転電機と、
    補機装置とを備え、
    前記ハイブリッド車両は、停車中の制御モードとしてマイルーム発電モードを有し、
    前記マイルーム発電モードは、前記給電装置が前記ハイブリッド車両に電気的に接続されていない状態で、前記ハイブリッド車両の走行を禁止し、かつ、前記内燃機関の動力を用いて前記回転電機が発電した電力で前記補機装置を作動することを許容する制御モードである、ハイブリッド車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN119590355A (zh) * 2025-01-07 2025-03-11 浙江飞碟汽车制造有限公司 一种混合动力商用房车露营模式控制方法

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