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JP2020078101A - 燃料ガスを用いて走行する車両 - Google Patents

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JP2020078101A
JP2020078101A JP2018207954A JP2018207954A JP2020078101A JP 2020078101 A JP2020078101 A JP 2020078101A JP 2018207954 A JP2018207954 A JP 2018207954A JP 2018207954 A JP2018207954 A JP 2018207954A JP 2020078101 A JP2020078101 A JP 2020078101A
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健嗣 小宮
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Abstract

【課題】燃料ガスを用いて走行する車両におけるガスタンク側逆止弁の故障の可能性を判断する。【解決手段】燃料ガスを供給するガスステーション側のノズルを受け入れるレセプタクルから燃料ガスタンクとの間に2以上の逆止弁を備え、複数の逆止弁によって挟まれた区間の圧力を検出する。ガスステーション側が、レセプタクルにノズルを装着した直後に、予め定められた量の燃料ガスの充填を行なったとき、逆止弁間の圧力の推移を取得し、この圧力が所定の低下傾向を示さない場合には、ガスタンク側の逆止弁が故障している可能性があるとして、ガスステーション側からの前記ガスの充填を回避する。【選択図】図2

Description

本発明は、水素やプロパンガスなどの燃料ガスを用いて走行する車両に関する。
燃料電池車両やLPG車両などでは、燃料ガスとしての水素やプロパンガスなどを貯蔵する燃料ガスタンクを搭載している。こうした燃料ガスタンクを備えた車両は、ガスステーションに赴き、燃料ガスの充填を受ける。充填されるガスは、車両側の充填口から充填用配管を介して燃料ガスタンク等に貯蔵される。一旦、燃料ガスタンクなどに燃料ガスが貯蔵されると、燃料ガスタンク内は高圧となるから、燃料ガスが、ガスの充填に用いられた配管を介して充填口に逆流・放出されないように、充填用配管には逆止弁が設けられている(特許文献1参照)。
特開2018−80753号公報
特許文献1記載の燃料ガス貯蔵装置では、こうした逆止弁は、配管途中に1つ、ガスステーションからのガス供給ノズルを受けるレセプタクルに1つなど、少なくとも2つ以上設けられ、高い安全性を実現している。本発明は、こうした燃料ガスを用いて走行する車両において、複数の逆止弁が故障するといった不測の事態に備え、更に高い安全性を確保することを目的としている。
本発明は、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
本発明の第1の態様は、燃料ガスを用いて走行する車両としての態様である。この車両は、燃料ガスを供給するガスステーション側のノズルを受け入れるレセプタクルと、前記レセプタクルと燃料ガスタンクとを接続する充填経路に設けられた2以上の逆止弁と、前記2以上の逆止弁によって挟まれた区間の前記充填経路内の圧力を検出する圧力センサと、前記ガスステーション側が、前記レセプタクルに前記ノズルを装着した直後に、予め定められた量の前記燃料ガスの充填を行なった後で、前記圧力センサが検出する前記圧力の推移を取得し、当該圧力が所定の低下傾向を示さない場合には、前記複数の逆止弁のうち、前記燃料ガスタンク側の逆止弁が故障している可能性があると判断する制御部とを備える。
このようにすれば、容易に、燃料ガスタンク側に設けられた逆止弁の故障の可能性を判断することができる。ガスステーション側が、レセプタクルにノズルを装着した直後に、予め定められた量の燃料ガスの充填を行なうと、一旦圧力は上昇するが、燃料ガスタンク側の逆止弁が正常であれば、その後、ガス温度の低下により圧力は低下する。他方、燃料ガスタンク側の逆止弁による封止が不十分である場合には、圧力が低下しない、または低下しにくい、という状態が生じ得るからである。
本発明の第1実施形態における燃料ガス貯蔵供給システムの概略説明図。 水素ステーションで水素を充填する際の制御を示すフローチャート。 燃料圧力の変化を例示するグラフ。
A1.第1実施形態の装置構成:
図1は、本発明の第1実施形態における燃料電池を搭載した車両100を、燃料供給系を中心に示す概略説明図である。この車両100は、燃料電池40を搭載しており、燃料電池40に供給される水素(燃料ガス)により発電を行ない、その発電した電力を利用して走行する。走行用のモータや電力変換装置、燃料電池40に空気(酸化剤ガス)を供給するコンプレッサなどについては、図示および説明を省略する。
この車両100は、水素の充填を受ける充填口10、水素を貯蔵する第1ガスタンク41および第2ガスタンク42、水素の充填を制御する制御部60等を備える。制御部60は後述する水素充填処理を行なう他、他の制御、例えば燃料電池40の運転制御などを行なうものとしてもよい。
充填口10は、水素充填用のガスステーションである水素ステーション70において、水素の充填を受ける際に、水素供給用のノズル71を受け入れる。ノズル71は、充填口10に設けられたレセプタクル11に結合する。レセプタクル11には、逆止弁12が設けられているので、ノズル71をレセプタクル11から引き抜いても、充填口10から水素が漏れることはない。
ノズル71とレセプタクル11とが結合すると、水素ステーション70は、車両100の制御部60と通信可能となる。制御部60は、図示しないCPUやメモリの他、水素ステーション70と通信するための通信部を備え、後述する充填処理を実行する。また水素ステーション70も、図示しないCPUやメモリの他、制御部60と通信するための通信部を備え、後述する充填処理を実行する。図1に示した「E13:警報」は、通信により、制御部60から水素ステーション70に出力される情報の1つだが、これ以外にも、通信により、制御部60と水素ステーション70とは、種々の情報をやり取り可能である。
レセプタクル11と、燃料ガスタンクである第1ガスタンク41および第2ガスタンク42との間には、水素充填経路が設けられている。この水素充填経路は、レセプタクル11側からは、燃料ガス配管20、シャントバルブ22,充填側三方弁23が設けられている。充填側三方弁23は、シャントバルブ22側からの配管を、第1ガスタンク41および第2ガスタンク42に分岐する。充填側三方弁23の分岐した出力の一方は第1ガスタンク41のタンクバルブ53に、他方は第2ガスタンク42のタンクバルブ54に、それぞれ結合されている。
タンクバルブ53,54は、第1ガスタンク41および第2ガスタンク42の口金51,52に取り付けられており、両者は、同一の構成を備える。タンクバルブ53は、逆止弁57、主止弁55、手動弁を内蔵する。同様に、タンクバルブ54は、逆止弁58、主止弁56、手動弁を内蔵している。2つの手動弁は、それぞれ第1ガスタンク41,第2ガスタンク42に結合されており、その出口側は、それぞれ、逆止弁57,58の二次側および主止弁55,56の一次側に結合されている。
逆止弁57,58の一次側は、それぞれ充填側三方弁23からの分岐出力に結合されている。このため、レセプタクル11から辿ると、水素ステーション70側から充填される水素は、シャントバルブ22,充填側三方弁23,逆止弁57または逆止弁58,手動弁を介して、第1ガスタンク41または第2ガスタンク42に充填されることになる。充填側三方弁23には、充填されている水素の圧力を検出する充填側圧力センサ33が設けられており、検出した圧力値は、制御部60に出力されている。レセプタクル11から第1ガスタンク41までには、2つの逆止弁12および逆止弁57が設けられており、レセプタクル11から第2ガスタンク42までには、同じく2つの逆止弁12および逆止弁58が設けられている。従って、全ての逆止弁12,57,58が正常であれば、レセプタクル11側からの水素の充填が終了し、かつ電磁弁である主止弁55,56が閉状態になっていれば、充填側三方弁23で検出される圧力は一定に保たれる。
第1ガスタンク41および第2ガスタンク42からの水素の出力について説明する。第1ガスタンク41および第2ガスタンク42に充填された水素は、主止弁55,56が、制御部60により開弁されると、主止弁55,56の二次側から、供給側三方弁24にそれぞれ分岐管を介して供給され、供給側三方弁24を介して、燃料電池40へと供給される。供給側三方弁24から燃料電池40までの配管には、圧力を低下させると共に、一定の圧力調圧する調圧弁25と、開弁時間と開弁量とにより、燃料電池40に供給する水素量を制御するインジェクタ26とが設けられている。また、供給側三方弁24には、第1ガスタンク41および第2ガスタンク42から供給される水素のガス圧を検出する供給側圧力センサ34が設けられ、検出した圧力値は、制御部60に出力されている。
制御部60は上述した充填側圧力センサ33および供給側圧力センサ34の他、第1ガスタンク41に貯留された水素の温度を検出する第1温度センサ31および第2ガスタンク42に貯留された水素の温度を検出する第2温度センサ32からの検出信号も受け取っている。また、制御部60は、上述した主止弁55,56の他、シャントバルブ22の開閉を制御する信号を出力可能である。
A2.水素充填制御:
以上説明した装置構成を前提として、車両100の制御部60と水素ステーション70とが協働して行なう水素充填処理については説明する。図2は、この水素充填処理の概要を示すフローチャートである。図2において、左欄は、水素ステーション70の処理を、右欄は、制御部60の処理を、それぞれ示している。
まず、車両100が水素ステーション70に到着すると、車両100側は、水素充填に備えて、燃料電池40の運転を停止し、主止弁55,56を閉弁する。一連の停止作業を完了すると、充填口10の図示しないリッドが開き、車両100は、水素ステーションの水素充填用のノズル71を受入可能となる。この状態で、水素ステーション70側は、充填用のノズル71を、車両100の充填口10に装着する処理を行なう(ステップS110)。この処理は、自動で行なうものとしてもよいし、作業員が行なってもよい。
水素ステーション70は、その後、制御部60との通信が可能となったかをチェックする(ステップS120)。ノズル71とレセプタクル11とが正常に結合されれば、光通信などにより、水素ステーション70は車両100の制御部60との通信が可能となる。なお、図示は省略したが、一定時間以内に通信が可能とならなければ、異常と判断し、異常処理、例えば水素ステーション70側で異常表示を行なうものとしてもよい。
ノズル71がレセプタクル11に装着されると、車両100の制御部60は、これを受けて、水素ステーション70との通信を開始する(ステップS210)。この通信の開始を受けて、水素ステーション70は、車両との通信が可能となったと判断し(ステップS120:YES)、パルス充填を行なう(ステップS130)。パルス充填とは、第1,第2ガスタンク41,42への水素充填前に、水素ステーション70が車両100側の圧力を確認するために行なう、少量の水素充填である。パルス充填量は、SAE J2601規格に規定された確認用の充填であり、その水素充填量は、200g以下として規定されている。水素ステーション70は、図3に示すように、パルス充填を行なうことで、車両側の圧力が上昇し、その上昇分(ピーク圧力Pp−直前の圧力P0)が、予め定めた所定値以上となったことが確認できた場合に、本充填を行なう。
水素ステーション70はステップS130において、パルス充填を行なうと、これを通信を利用して車両100の制御部60送信する。その上で、上述したように、パルス充填により圧力上昇が基準値以上かを判断し(ステップS140)、基準値未満であれば、車両100側の水素充填経路に何らかの異常があるとして、異常処理(ステップS145)を行なう。その後、「END」に抜けて本処理ルーチンを終了する。従って、この場合は、水素充填は行なわれない。
他方、パルス充填による圧力上昇が基準値以上であれば(ステップS140:「YES」)、次に車両100からの信号を受信する(ステップS150)。この間、車両100側の制御部60は、ステップS220以下の処理を実行する。
制御部60は、まず水素ステーション70からパルス充填を行なったという情報が届いたかを判断する(ステップS220)。水素ステーション70からパルス充填を行なった旨の通知があるまで待機し、通知があれば(ステップS220:「YES」)、次に充填側圧力センサ33から信号を読取って、水素充填経路の圧力変化を検出する処理を行なう(ステップS230)。
このときの圧力変化の一例を図3を用いて説明する。図3に示したように、パルス充填によって一旦圧力は上昇するが、この圧力が第1,第2ガスタンク41,42の圧力より高ければ、逆止弁57,58が開き、圧力は低下する(時間ti〜t0)。ここでパルス充填が完了して、逆止弁57,58が閉じると、バルス充填によって逆止弁12から逆止弁57,58との間に水素が圧力P1で充填された状態となる。この場合、第1,第2ガスタンク41,42と充填側圧力センサ33が存在する充填側三方弁23とは、逆止弁57,58により遮断されているから、第1,第2ガスタンク41,42からの水素の供給はない。このため、2つの逆止弁間に封止された水素の圧力は徐々に低下する。これは水素のリークにより低下ではなく、バルス充填されたことで、その後水素の温度が低下するからである。温度の低下に伴い、圧力P1は、実線NLとして示したように、低下していく。
他方、逆止弁57,58の少なくとも一方が故障していると、水素がガスタンク側から供給されるため、充填側圧力センサ33が検出する圧力は、変化しない。この様子を破線ELとして示した。
制御部60は、パルス充填後の圧力変化を検出し(ステップS230)、圧力が低下するか否かを判断する(ステップS240)。圧力が低下していれば、水素充填経路は正常である、少なくとも逆止弁57,58は故障していないとして、通信を介して水素ステーション70に、正常出力を行なう(ステップS250)。他方、検出した圧力変化が、低下しないというものであれば、逆止弁57,58の少なくとも一方が故障している可能性があると判断し、制御部60は水素ステーション70に対して異常出力を行なう(ステップS260)。
この出力を水素ステーション70は受信し(ステップS150)、異常出力でないと判断すれば(ステップS160:「YES」)、燃料充填処理(ステップS170)を行なう。他方、車両100側から異常出力が送信されていれば、異常処理(ステップS145)を行なう。異常処理としては、水素ステーション70側で異常の存在を表示して警告したり、修理を含めた異常対応可能なサービスマンを呼び出したりすることが考えられる。
水素ステーション70が、車両100から正常出力が得られて燃料充填処理(ステップS170)を行なうのに対応して、車両100側では充填の完了をモニタし(ステップS270)、燃料である水素の充填が完了するまで待機する。燃料の充填の完了は、車両100側で、充填側圧力センサ33より検出した圧力と第1,第2ガスタンク41,42の温度センサ31,32により検出したタンク内温度から、満充填と判断された状態になった時、制御部60がこれを判断し、通信により水素ステーション70側に通知する。もとより、充填している水素がガスタンクに満充填状態となったかは、水素ステーション70側で、水素の単位時間当りの流量の変化から判断するようにしても良い。
燃料である水素の充填が完了すれば、水素ステーション70は「END」に抜けて図2左欄に示した処理を終了する。車両100側の制御部60は、図2右欄に示した処理を終了し、通常処理に移行する。通常処理とは、水素ステーション70側のノズル71が充填口10から外されたことを検出し、リッドが閉じられたことを確認した後、必要に応じて燃料電池40を起動し、その発電量を制御するといった処理である。
以上説明した実施形態によれば、通常水素ステーション70により水素充填の開始に先立って行なわれるパルス充填を利用して、逆止弁57,58の異常の可能性を判断することができる。もとより、水素の充填系には、レセプタクル11内の逆止弁12が存在するため、逆止弁57,58が開故障を起したとしても、水素がレセプタクル11から充填口10を通って外部に漏れることはない。この状態で、逆止弁57,58の少なくとも一方に、開故障の可能性があることが判断できるので、速やかに逆止弁57,58を調べて、故障している場合にこれを交換・修理すれば、安全性をより確実なものにすることができる。なお、逆止弁の故障は、弁体への異物の噛み込みや、閉弁用スプリングのへたりや破断など、種々の要因が考えられる。こうした要因に対する対策は勿論とられており、例えば、異物の噛み込みについては、フィルタ設置による異物の除去がなされ、またスプリング不具合の発生については強度計算やパーツの品質管理により、十分な耐久性の確保がなされている。その上で、上記の対策をとることにより、水素充填経路の安全性は一層高められる。
しかも、上記の判断手法は新たなセンサや新たな充填処理などを必要とせず、既存の圧力センサを用い、また従来から行なわれているパルス充填を利用するので、ハードウェア構成の複雑化や制御の煩雑化を招くことがない。従って、コストの上昇も抑制される。
B.他の実施形態:
上記実施形態では、逆止弁57,58の少なくとも一方に異常の可能性があると判断すると、燃料である水素の充填を行なわないものとしたが、異常の可能性があると判断して、これを記録するに留めてもよい。あるいは、異常の可能性を放置するだけにしてもよい。異常の可能性がある場合には、水素の充填量をリンプホームに必要な最小限に留めるといった対応も可能である。
上記の実施形態では、水素を貯留するガスタンクは2つ設けたが、1つであってもよい。また3以上のガスタンクを設けた構成であっても良い。複数のガスタンクは、上記の実施形態では並列に接続して、それぞれのガス充填側に逆止弁を設けたが、複数のガスタンクを直列に接続し、充填口から一番近いガスタンクの手は前に逆止弁を設けておき、レセプタクルとこの逆止弁との間のガス圧を測定するようにすれば、同様にガスタンク側の逆止弁の開故障の可能性を判断することができる。
上記実施形態では、充填側圧力センサ33により検出し圧力が一定以上低下しているときに、逆止弁57,58の少なくとも一方に異常の可能性があると判断したが、圧力低下の様子(勾配、低下幅等)は、外気温やガスタンク内の残圧などによっても変化する。このため、一律に判断するのではなく、パルス充填後の圧力低下を毎回記録しておき、前回の圧力低下の割合や、それまで圧力低下の割合の平均値よりも、予め定めた割合、例えば20%以上低下している場合には、異常と判断するようにしてもよい。或いは、こうした前回と比べて所定の割合低下している、という状態が検出されたらこれを記録し、その回数が所定回数、例えば10回以上連続したら、異常と判断し、外部に通知するようにしてもよい。
異常の放置は、上記実施形態では、通常水素ステーション70側で行なった(図2、ステップS145)が、制御部60側でインスツルメントパネルなどへの異常表示を行なうものとしてもよい。また、上記実施形態では、車両100は、水素を用いた燃料電池車両としたが、燃料を貯留するガスタンクを搭載している車両であれば、プロパンガスやメタンガスを用いた車両であっても実施可能である。水素を用いる場合でも、燃料電池に限らず、ロータリエンジンなど、直接水素を燃焼させるエンジンを搭載した車両に適用することも可能である。
上記各実施形態において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよい。ソフトウェアによって実現されていた構成の少なくとも一部は、ディスクリートな回路構成により実現することも可能である。また、本開示の機能の一部または全部がソフトウェアで実現される場合には、そのソフトウェア(コンピュータプログラム)は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納された形で提供することができる。「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスクやCD−ROMのような携帯型の記録媒体に限らず、各種のRAMやROM等のコンピュータ内の内部記憶装置や、ハードディスク等のコンピュータに固定されている外部記憶装置も含んでいる。すなわち、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、データパケットを一時的ではなく固定可能な任意の記録媒体を含む広い意味を有している。
本開示は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
本開示は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。例えば、上記実施形態においてハードウェアにより実現した構成の一部は、ソフトウェアにより実現することができる。
10…充填口、11…レセプタクル、12…逆止弁、20…燃料ガス配管、22…シャントバルブ、23…充填側三方弁、24…供給側三方弁、25…調圧弁、26…インジェクタ、31…第1温度センサ、32…第2温度センサ、33…充填側圧力センサ、34…供給側圧力センサ、40…燃料電池、41…第1ガスタンク、42…第2ガスタンク、51…口金、53,54…タンクバルブ、55,56…主止弁、57,58…逆止弁、60…制御部、70…水素ステーション、71…ノズル、100…車両

Claims (1)

  1. 燃料ガスを用いて走行する車両であって、
    燃料ガスを供給するガスステーション側のノズルを受け入れるレセプタクルと、
    前記レセプタクルと燃料ガスタンクとを接続する充填経路に設けられた2以上の逆止弁と、
    前記2以上の逆止弁によって挟まれた区間の前記充填経路内の圧力を検出する圧力センサと、
    前記ガスステーション側が、前記レセプタクルに前記ノズルを装着した直後に、予め定められた量の前記燃料ガスの充填を行なった後で、前記圧力センサが検出する前記圧力の推移を取得し、当該圧力が所定の低下傾向を示さない場合には、前記複数の逆止弁のうち、前記燃料ガスタンク側の逆止弁が故障している可能性があると判断する制御部と
    を備えた車両。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4215797A1 (en) 2022-01-25 2023-07-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hydrogen storage device, and vehicle

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