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JP2020062610A - フィルタパック、及びエアフィルタ - Google Patents

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JP2020062610A JP2018196227A JP2018196227A JP2020062610A JP 2020062610 A JP2020062610 A JP 2020062610A JP 2018196227 A JP2018196227 A JP 2018196227A JP 2018196227 A JP2018196227 A JP 2018196227A JP 2020062610 A JP2020062610 A JP 2020062610A
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Abstract

【課題】プリーツ加工された濾材を簡易に折り畳むことができ、濾材のプリーツ間隔を安定して保持することができるフィルタパックを提供する。
【解決手段】フィルタパックは、プリーツ加工された濾材と、濾材の隣り合う山折り部あるいは谷折り部の間隔を保持する間隔保持部材と、を備える。濾材は、濾材の折り目の両側に延在し、濾材が折り畳まれた状態で互いに向き合う2つの延在部を有している。複数の間隔保持部材は、延在部のそれぞれに折り目と直交する方向に線状に延びるよう設けられた間隔保持部材の対を有している。対をなす間隔保持部材は、濾材が折り畳まれた状態で互いに当接している。対をなす間隔保持部材の互いに当接する表面は、当該間隔保持部材の延在方向に見たときに当該間隔保持部材が互いに向き合う方向と直交する方向に延在する平坦面を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、プリーツ加工された濾材を備えるフィルタパック、及びエアフィルタに関する。
空気中に浮遊する塵埃等の微粒子を捕集するエアフィルタに用いられる濾材は、微粒子を捕集可能な濾材の面積を大きくするために、ジグザグ形状をなすようプリーツ加工される場合がある。プリーツ加工された濾材には、隣り合うプリーツの間隔を保つために、例えば、スペーサと呼ばれる線状に延びる複数の間隔保持部材が設けられている。スペーサが設けられた濾材は、ジグザグ形状に折り畳まれた状態で、隣り合うスペーサ同士が当接し、折り畳まれた濾材のプリーツ間隔が均一に保たれる。これにより、気流の流れ難い箇所が局所的に発生することが抑えられ、圧力損失の上昇が抑制される。
従来、スペーサの材料となるホットメルト接着剤を溶融状態で濾材に塗布し、ホットメルト接着剤がまだ軟化しているうちに濾材を折り畳んで、向き合うホットメルト接着剤同士を接合した形態のスペーサ付き濾材が知られている(特許文献1)。
特開2014−198313号公報
しかし、上記したスペーサ付き濾材では、濾材を折り畳む際に、軟化した状態のホットメルト接着剤同士が位置ずれして接合されることのないよう、ホットメルト接着剤の互いの位置を確認しながら、精度良く折り畳む必要がある。このような作業は面倒である。
本発明は、プリーツ加工された濾材を簡易に折り畳むことができ、濾材のプリーツ間隔を安定して保持することができるフィルタパック、及びエアフィルタを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、フィルタパックであって、
気体中の微粒子を捕集し、山折り及び谷折りが交互に繰り返されるようプリーツ加工された濾材と、
前記濾材の隣り合う山折り部あるいは谷折り部の間隔を保持する複数の間隔保持部材と、を備え、
前記濾材は、前記プリーツ加工により形成された前記濾材の折り目の両側に延在し、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに向き合う2つの延在部を有し、
前記複数の間隔保持部材は、前記延在部のそれぞれに前記折り目と直交する方向に線状に延びるよう設けられた間隔保持部材の対を有し、
前記対をなす間隔保持部材は、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに当接し、
前記対をなす間隔保持部材の互いに当接する表面は、当該間隔保持部材の延在方向に見たときに当該間隔保持部材が互いに向き合う方向と直交する方向に延在する平坦面を有している、ことを特徴とする。
前記平坦面の延在方向と平行な方向に沿った当該間隔保持部材の幅は、前記濾材と接する当該間隔保持部材の底面において最大であることが好ましい。
前記平坦面の延在方向と平行な方向において、前記平坦面の配置位置は、前記底面の配置位置の範囲内にあり、
当該平坦面を有する間隔保持部材の幅は、前記底面から離れるに連れて短くなっていることが好ましい。
前記対をなす間隔保持部材は、前記濾材と接する当該間隔保持部材の底面及び前記平坦面の、前記平坦面の延在方向と平行な方向の端同士を接続する2つの平坦な側面をさらに有していることが好ましい。
前記平坦面の延在方向と平行な方向において、前記対をなす間隔保持部材の前記濾材と接する底面の幅W2に対する前記平坦面の幅W1の比W1/W2は、0.3〜0.9であることが好ましい。
前記平坦面の延在方向と平行な方向に沿った、前記対をなす間隔保持部材の前記濾材と接する底面の幅W2に対する前記底面を基準とした前記平坦面の高さHの比H/W2は0.5より大きいことが好ましい。
前記対をなす間隔保持部材の延在方向の前記折り目側の端は、前記折り目と間隔をあけて配置されていることが好ましい。
前記対をなす間隔保持部材のうち第1の間隔保持部材の第2の間隔保持部材と当接する表面は、前記平坦面に囲まれ、前記濾材から離れるよう前記平坦面から突出する凸部をさらに有し、
前記第2の間隔保持部材の前記第1の間隔保持部材と当接する表面は、前記平坦面に囲まれ、前記凸部を受け入れる凹部をさらに有していることが好ましい。
本発明の別の一態様は、フィルタパックであって、
気体中の微粒子を捕集し、山折り及び谷折りが交互に繰り返されるようプリーツ加工された濾材と、
前記濾材の隣り合う山折り部あるいは谷折り部の間隔を保持する複数の間隔保持部材と、を備え、
前記濾材は、前記プリーツ加工により形成された前記濾材の折り目の両側に延在し、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに向き合う2つの延在部を有し、
前記複数の間隔保持部材は、前記延在部のそれぞれに設けられた間隔保持部材の対を有し、
前記対をなす間隔保持部材は、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに当接し、
前記対をなす間隔保持部材のうち第1の間隔保持部材の第2の間隔保持部材と当接する表面は、前記濾材から離れるよう突出する凸部を有し、
前記第2の間隔保持部材の前記第1の間隔保持部材と当接する表面は、前記凸部を受け入れる凹部を有している、ことを特徴とする。
本発明の別の一態様は、エアフィルタであって、
前記フィルタパックと、
前記フィルタパックの濾材の折り目が前記濾材を通過する気流方向の上流側及び下流側に配置されるよう、前記フィルタパックを取り囲む枠体と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、プリーツ加工された濾材を簡易に折り畳むことができ、濾材のプリーツ間隔を安定して保持することができる。
本実施形態の一例によるエアフィルタを示す外観斜視図である。 折り畳まれたフィルタパックの一部を示す図である。 線状突起の断面形状を示す図である。 変形例の線状突起の断面形状を示す図である。 変形例の線状突起の断面形状を示す図である。 比較例の線状突起の断面形状を示す図である。 変形例の線状突起の断面形状を示す図である。 変形例の線状突起の断面形状を示す図である。 変形例の線状突起の断面形状を示す図である。
以下、本実施形態のエアフィルタ及びフィルタパックについて説明する。本実施形態には、後述する種々の実施形態が含まれる。
図1は、本実施形態の一例によるエアフィルタ1を示す外観斜視図である。
エアフィルタ1は、フィルタパック3と、枠体5と、を備えている。
図2は、折り畳まれたフィルタパック3の一部をプリーツの折り目10a,10bが延びる方向に見て示す図である。
フィルタパック3は、濾材11と、複数の間隔保持部材13と、を有している。
濾材11は、気体中の微粒子を捕集する部材である。濾材11は、例えば、粒径2.5μm以下、濃度が0.3mg/m以下の粉塵の除去に用いられ、計数法による捕集効率が80%以上、圧力損失が79〜493Pa、粉塵保持容量(保塵量)が200〜800g/m2のものが用いられる。計数法では、粒径0.3μmの、大気塵、ポリアルファオレフィン(PAO)、シリカのいずれかの粒子を含んだ空気を通風させて測定を行う。粉塵保持容量は、フィルタが所定の最終圧力損失に達するまでに捕集した粉塵量である。また、濾材11は、例えば、HEPAフィルタ用の濾材、ULPAフィルタ用の濾材、あるいはガス除去フィルタ用の濾材であってもよい。
濾材11は、例えば、ガラス繊維、有機繊維、あるいは、これらの繊維の混合繊維からなる繊維体であり、例えば、不織布、あるいはフェルトである。ガラス繊維からなる濾材11は、例えば、湿式法又は乾式法によって抄紙することにより作製される。有機繊維からなる濾材11は、例えば、スパンボンド法、メルトブロー法、サーマルボンド法、ケミカルボンド法等によって作製される。また、濾材11は、例えば、捕集効率の異なる複数の不織布を積層したものであってもよい。
濾材11は、図示されるように、山折り及び谷折りが交互に繰り返されるようプリーツ加工されている。プリーツ加工は、レシプロ式またはロータリー式の折り機を用いて行われる。濾材11は、プリーツ加工されていることで、互いに平行な、山折りされた折り目10a及び谷折りされた折り目10bをそれぞれ複数有している。濾材11は、折り目10a,10bそれぞれの両側に延在する2つの延在部11a,11bを有している。すなわち、延在部11aと延在部11bは、プリーツが並ぶ方向に交互に配置されている。延在部11aと延在部11bは、濾材11が折り畳まれた状態で互いに向き合う。
間隔保持部材13は、濾材11のプリーツ間隔を保持する部材である。間隔保持部材13は、例えば、ホットメルト接着剤と呼ばれる熱可塑性樹脂を材質とする。そのような熱可塑性樹脂として、例えば、ポリアミド系、ウレタン系、オレフィン系、またはポリオレフィン系の熱可塑性樹脂が挙げられる。
複数の間隔保持部材13は、延在部11a,11bのそれぞれに線状に延びるよう設けられた間隔保持部材13a,13bの対を有している。図1及び図2に示す例において、複数の間隔保持部材13は、間隔保持部材13a,13bの対を複数有している。間隔保持部材13a,13bは、具体的に、濾材11の折り目10a,10bと直交する方向に沿って延びるよう濾材11の表面に形成されている。これにより、間隔保持部材13a,13bは、濾材11が折り畳まれた状態で互いに当接する。
図3は、間隔保持部材13a,13bの延在方向(紙面奥行き方向)と直交する仮想平面で切断した断面形状を示す図である。
間隔保持部材13a,13bの互いに当接する表面(以降、当接表面ともいう)は、図3に示すように、間隔保持部材13a,13bの延在方向に見たときに間隔保持部材13a,13bが互いに向き合う方向(図3の上下方向)と直交する方向(図3の左右方向)に延在する平坦面17aを有している。間隔保持部材13a,13bは、このような定まった形態を有しており、例えば、固化した状態のホットメルト接着剤からなる。軟化した状態のホットメルト接着剤では、表面張力によって丸みを帯びた断面形状になり、平坦面は形成されず、互いに当接する表面を有しない。なお、固化した状態とは、間隔保持部材13a,13bの材質である熱可塑性樹脂の軟化点未満の状態を意味する。すなわち、間隔保持部材13a,13bは、流動性を有しない。本実施形態では、間隔保持部材13a,13bが固化した状態にあり、当接表面を有しているため、折り畳む際に、軟化したホットメルト接着剤を接合する場合のように、ホットメルト接着剤同士が位置ずれして接合されることがなく、仮に、位置ずれして当接した場合であっても、当接した間隔保持部材13a,13b同士を平坦面17aに沿って互いに滑らせる、あるいは、折り畳んだ濾材11を広げて一旦互いに離間させ、再度折り畳みを試みることができる。このため、濾材11を折り畳む際に、互いに当接する間隔保持部材13a,13bの位置を確認する必要がなく、簡易に折り畳むことができる。なお、位置ずれとは、間隔保持部材13a,13bの幅方向(Z方向)へのずれを意味する。このような位置ずれは、例えば、エアフィルタ1の組立時などに、間隔保持部材13a,13bを互いに押し付け合う成分を有する外力をフィルタパック3に作用させたときに生じやすい。
また、本実施形態において、平坦面17aは、上述したように、間隔保持部材13a,13bが互いに向き合う方向と直交する方向に延在している。このため、濾材11が折り畳まれた状態で、互いに押し付け合う成分を有する外力がフィルタパック3に作用して、間隔保持部材13a,13bが当接表面において横滑りし、位置ずれしても、互いに向き合う2つの延在部11a,11bの間隔は保たれる。これにより、濾材11のプリーツ間隔は安定して保持される。
これに対し、対をなす間隔保持部材の断面形状が、図6に示す例のように、楕円弧、円弧等の断面輪郭を有する湾曲した形状であると、濾材が折り畳まれた状態で、互いに押し付け合う成分を有する外力がフィルタパックに作用し、横滑りし、位置ずれすると、互いに向き合う延在部11a,11bの間隔が狭まる。このような箇所が折り畳まれたフィルタパックにおいて発生すると、プリーツ間隔が不均一になり、気流の流れ難い箇所が発生する。この結果、圧力損失が上昇しやすくなる。図6は、後述する比較例の間隔保持部材43a,43bの断面形状を示す図である。
このように、本実施形態のフィルタパック3によれば、プリーツ加工された濾材11を簡易に折り畳むことができ、濾材11のプリーツ間隔を安定して保持することができる。
さらに、本実施形態において、間隔保持部材13a,13bは、上述したように、当接表面を有し、固化した状態にあるため、互いに押し付けられたときに変形することがなく、間隔保持部材13a,13bと濾材11との接触面積が変化しない。したがって、微粒子を捕集可能な濾材11の面積(濾材面積)が小さくなることがなく、濾材11の寿命が短くなることを抑制できる。
ここで、濾材11を通過する気流の圧力損失の上昇を抑制する観点からは、濾材11の延在部11a,11bが、折り目10a,10bの方向に見たときに、図2に示したように、V字形状をなしていることが好ましい。しかし、特許文献1に記載された上記スペーサ付き濾材では、線状に塗布されたホットメルト接着剤は軟化した状態で互いに接合されるため、V字形状にしようとすると、V字の先端部(谷折り部)に近い位置であるほど、向き合う延在部11a,11b間の隙間が狭いため、ホットメルト接着剤が幅方向に広がり、ホットメルト接着剤と濾材との接触面積は大きくなる。その分、濾材面積は小さくなり、濾材11の寿命が短くなる。
なお、平坦面17aに関して、互いに向き合う方向と直交する方向とは、濾材11と接する間隔保持部材13a,13bの底面の延在方向と平行な方向、あるいは、当該平行な方向と交差する方向であって、当該平行な方向となす角のうち小さい方の角が10度以下、好ましくは5度以下である方向を意味する。
本実施形態の間隔保持部材13a,13bは、例えば、転写法を用いて作製することができる。具体的には、加熱し、軟化させたホットメルト接着剤を、治具の表面に設けた溝に塗布し、当該表面が濾材11と向き合うように治具を濾材11に接触させることで、溝内のホットメルト接着剤を濾材11に接着させ、その後、治具を濾材11から離すことで、ホットメルト接着剤を濾材11に設け(転写し)、作製する。治具の溝の形状は、間隔保持部材13a,13bの断面形状に応じて調整される。治具には、具体的に、溝を設けた表面が平坦な、棒状、板状等の部材、あるいは、溝を設けた外周表面を有する円筒状の部材(ローラ)を用いることができる。
一実施形態によれば、平坦面17aの延在方向と平行な方向(Z方向)に沿った間隔保持部材13a,13bの幅は、底面17bにおいて最大であることが好ましい。図6に示す例のように、幅が最大となる間隔保持部材43a,43bの高さ位置(最大幅位置)が、底面47b以外の高さ位置にあると、濾材11を通過する気流のうち間隔保持部材43a,43bに沿った気流の流れが、最大幅位置となる間隔保持部材43a,43bの部分によって遮られ、当該部分より下方(底面47b側)のスペースに流れ難くなる。このように気流の流れ難い箇所ができると、圧力損失が上昇しやすくなる。
一実施形態によれば、平坦面17aの延在方向と平行な方向(Z方向)において、平坦面17aの配置位置(図3において符号W1で示すZ方向に沿った位置)は、図3に示すように、底面17bの配置位置(図3において符号W2で示すZ方向に沿った位置)の範囲内に位置し、かつ、間隔保持部材13a,13bの幅は、底面17bから離れるに連れて短くなっていることが好ましい。このような断面形状を有する間隔保持部材13a,13bは、最大幅位置が底面17bにあり、かつ、底面17bの配置範囲の外側(図3において符号W2で示す範囲の左方又は右方)にZ方向に飛び出した間隔保持部材13a,13bの部分が存在しないため、濾材11を通過する際に間隔保持部材13a,13bに沿った気流の流れが底面17bより上方の位置で妨げられ難い。このため、圧力損失の上昇は抑制される。
一実施形態によれば、図3に示すように、間隔保持部材13a,13bは、濾材11と接する間隔保持部材13a,13bの底面17b及び平坦面17aの、平坦面17aの延在方向と平行な方向(Z方向)の端同士を接続する2つの平坦な側面17cをさらに有していることが好ましい。すなわち、間隔保持部材13a,13bの断面形状は、台形形状であることが好ましい。このような間隔保持部材13a,13bによれば、間隔保持部材13a,13bに沿った気流の流れが側面17cによって妨げられ難く、圧力損失の上昇が抑制される。
ここで、図4及び図5を参照して、間隔保持部材13a,13bの変形例について説明する。図4及び図5は、変形例による間隔保持部材の断面形状を示す図である。
図4に示す間隔保持部材23a,23bは、底面27bと平行な平坦面27aを有しており、さらに、底面27b及び平坦面27aの端同士を接続する湾曲した側面27cを有している。側面27cは、具体的に、底面27b及び平坦面27aの端同士を接続する平面よりも外側(断面形状の図心から離れる側)に膨らんだ形状を有している。このような断面形状を有する間隔保持部材23a,23bは、転写法で作製した場合に、上記治具に設けた溝から剥離させやすいことがわかった。
図5に示す間隔保持部材33a,33bは、底面37bと平行な平坦面37aを有しており、さらに、底面37b及び平坦面37aの端同士を接続する湾曲した側面37cを有している。側面37cは、具体的に、底面27b及び平坦面27aの端同士を接続する平面よりも内側(断面形状37の図心に近づく側)に膨らんだ形状を有している。このような断面形状を有する間隔保持部材33a,33bは、図3に示した間隔保持部材13a,13bと比べ、圧力損失の上昇を抑制する効果が大きいことがわかった。
一実施形態によれば、図3に示すように、平坦面17aの延在方向と平行な方向(Z方向)において、底面17bの幅W2に対する平坦面17aの幅W1の比W1/W2は、0.3〜0.9であることが好ましい。比W1/W2が0.3未満であると、互いに当接した間隔保持部材13a,13bが位置ずれしたときに、互いに向き合う延在部11a,11bの間隔が狭くなりやすい。一方、比W1/W2が0.9を超えると、平坦面17aが底面17bに対して長すぎて、間隔保持部材13a,13bに沿った気流が、平坦面17aの両端の部分にぶつかって乱れやすく、圧力損失が上昇しやすくなる。比W1/W2は、好ましくは0.4〜0.8、より好ましくは0.5〜0.7である。
一実施形態によれば、図3に示すように、平坦面17aの延在方向と平行な方向(Z方向)に沿った、底面17bの幅W2に対する底面17bを基準とした平坦面17aの高さHの比H/W2は0.5より大きいことが好ましい。比H/W2が0.5より大きいと、間隔保持部材13a,13bと濾材11との接触面積が小さく抑えられ、濾材面積を確保できるとともに、間隔保持部材13a,13bに沿った気流の流れが妨げられ難く、圧力損失の上昇が抑制される。比H/W2は、好ましくは0.8より大きく、より好ましくは1より大きい。なお、比H/W2は、大きすぎると、互いに当接した間隔保持部材13a,13bが位置ずれしたときに、延在部11a,11bの間隔が狭くなる場合があるため、2以下であることが好ましい。
一実施形態によれば、間隔保持部材13a,13bの断面形状が台形形状である場合、底面17bと側面17cとのなす2つの底角,βはそれぞれ、65〜85度であることが好ましい。底角α,βの大きさが上記範囲にあることで、濾材面積を確保しつつ、圧力損失の上昇を抑制する上記効果が得られやすい。2つの底角α,βは、間隔保持部材13a,13bの両側の側面17cに沿った気流の流れを均一にし、圧力損失の上昇を抑える観点から、同じ大きさであることが好ましい。
ここで、間隔保持部材13a,13bの好ましい寸法の具体例を示す。
平坦面17aの幅W1は、1〜5mmである。
底面17bの幅W2は、2〜10mmである。
平坦面17aの底面17bからの高さHは、1.5〜10mmである。
ここで、図7〜図9を参照して、間隔保持部材の別の変形例について説明する。図7〜図9は、変形例による間隔保持部材の断面形状を示す。
一実施形態によれば、図7に示すように、間隔保持部材53a,53bのうち第1の間隔保持部材53aの第2の間隔保持部材53bと当接する表面は、平坦面57aに囲まれ、濾材11から離れるよう平坦面57aから突出する凸部57eをさらに有し、第2の間隔保持部材53bの第1の間隔保持部材53aと当接する表面は、平坦面57aに囲まれ、凸部57eを受け入れる凹部57fを有していることが好ましい。この実施形態では、間隔保持部材53a,53bが互いに当接した状態で、凸部57eと凹部57fは係合しており、間隔保持部材53a,53bが互いに拘束し合っている。このため、間隔保持部材53a,53bを互いに押し付け合うような成分を有する外力がフィルタパックに作用しても、横ずれが起きず、互いに位置ずれしない。これにより、プリーツ間隔が安定して保たれる。凸部57e及び凹部57fは、間隔保持部材53a,53bの延在方向に沿って延びていてもよく、間隔保持部材53a,53bの延在方向に沿って互いに間隔をあけて複数箇所設けられていてもよく、間隔保持部材53a,53bの延在方向の一部の領域に1箇所だけ設けられていてもよい。
一実施形態によれば、図8及び図9に示すように、間隔保持部材のうち第1の間隔保持部材の第2の間隔保持部材と当接する表面は、濾材11から離れるよう突出する凸部を有し、第2の間隔保持部材の第1の間隔保持部材と当接する表面は、凸部を受け入れる凹部を有していることが好ましい。図8及び図9に示す間隔保持部材の当接表面は、上記説明した平坦面を有しない。また、図8及び図9に示す間隔保持部材は、折り目10a,10bと直交する方向に線状に延びていてもよく、線状に延びていなくてもよい。線状に延びていない場合、間隔保持部材は、折り目10a,10bと直交する方向に沿って複数の位置に設けられていてもよく、1つの位置にだけ設けられていてもよい。複数の位置に設けられた間隔保持部材は、それぞれが間隔保持部材の対をなす。この実施形態でも、間隔保持部材が互いに当接した状態で、凸部と凹部は係合しており、間隔保持部材が互いに拘束し合っている。このため、間隔保持部材を互いに押し付け合うような成分を有する外力がフィルタパックに作用しても、横ずれが起きず、互いに位置ずれしない。これにより、プリーツ間隔が安定して保たれる。
図8に示す例では、間隔保持部材63a,63bの当接表面は、凸部67e及び凹部67fを除いて、楕円弧、円弧等の断面輪郭を有する湾曲した形状を有している。
図9に示す例では、間隔保持部材73a,73bの当接表面それぞれが、互いに隣り合うよう設けられた凸部及び凹部を有している。具体的に、間隔保持部材73aは、凸部77g及び凹部77fを有し、間隔保持部材73bは、凸部77gを受け入れる凹部77h、及び、凹部77fに受け入れられる77eを有している。間隔保持部材73a,73bそれぞれに設けられる凸部及び凹部は、間隔保持部材73a,73bの延在方向にも隣り合うよう設けられていてもよい。すなわち、間隔保持部材73a,73bそれぞれに設けられる凸部及び凹部の数は、それぞれ複数個であってもよい。
図7から図9に示す例において、延在部11aを基準とした凸部の最大突出高さ、あるいは、当該凸部を受け入れる凹部の最大凹み深さ(図9において符号Pで示す)は、例えば、0.5〜3mmである。
従来、プリーツ加工された濾材のプリーツ間隔を保持するために、間隔保持部材を用いる代わりに、エンボス加工を行って、濾材を折り畳んだときに互いに当接する突起を延在部のそれぞれに設けることが知られている。しかし、エンボス加工を行うと、濾材を構成する繊維体の繊維が有機繊維以外の繊維(例えばガラス繊維)である場合に、突起の高さによっては繊維が折れたり、繊維体の繊維間隔が広がったりし、濾材の捕集性能が低下するおそれがある。これに対し、図7〜9に示す変形例では、間隔保持部材を用いてプリーツ間隔を保持するため、繊維が折れる等、濾材が損傷を受けることがない。このため、繊維体の繊維の材質を、制限されることなく選択することができる。
一実施形態によれば、間隔保持部材13a,13bの延在方向の折り目10a,10b側の端は、図1及び図2に示すように、折り目10a,10bと間隔Gをあけて配置されていることが好ましい。間隔保持部材13a,13bが折り目10a,10bと交差するように、折り目10a,10bを跨いで設けられていると、濾材11を折り畳んだときに、間隔保持部材13a,13bが折れ、あるいは、断面形状が崩れ、間隔保持部材13a,13bに沿った気流の流れが妨げられやすくなる。この実施形態では、濾材11の山折り部あるいは谷折り部が折り目10a,10b付近で間隔保持部材13a,13bの底面17bに接着した濾材11の部分が間隔保持部材13a,13bに引っ張られて折り目10a,10bの両側に膨らむように変形することを抑制でき、延在部11a,11bがV字形状をなしやすくなる。また、間隔保持部材13a,13bが折り目10a,10bと間隔をあけて設けられていると、固化した状態の間隔保持部材13a,13bであっても、濾材11を容易に折り畳むことができる。さらに、間隔保持部材13a,13bと濾材11との接触面積が低減されることで、濾材面積が増え、濾材11の寿命が長くなる。
一実施形態によれば、間隔保持部材13a,13bの延在方向の長さは、延在部11a,11bがV字形状をなしやすくなる観点から、図2に示すように、異なっていることが好ましい。
図2に示す例では、折り目10aと直交する方向に沿った間隔保持部材13aの長さL1は、間隔保持部材13bの長さL2よりも短い。そして、図2に示す例では、濾材11が折り畳まれた状態で、谷折りされた濾材11の部分において、谷折りされた折り目10bに向かって延びる間隔保持部材13bの先端部13cは、延在部11aと当接し、間隔保持部材13bは、間隔保持部材13bの延在方向の途中の位置13dで間隔保持部材13aと当接している。
このように、間隔保持部材13a,13bが当接していることで、濾材11のプリーツ間隔が保持される。そして、折り目10b側(谷側)において、間隔保持部材13bの先端部13cが、濾材11の谷折りされた部分(谷折り部)をなす延在部11a,11bの両方に接し、かつ、折り目10a側(山側)において、対をなす間隔保持部材13a,13b同士が当接していることで、延在部11a,11b同士の間隔は、山側において谷側より広くなっている。このような形態を有していることで、谷折り部をなす延在部11a,11bは、濾材11を通過する気流によって、平行に向かい合い難く、したがってU字形状をなし難く、谷側から山側に開いたV字形状を維持しやすい。V字形状を維持した濾材11によれば、気流が流れやすく、圧力損失の上昇が抑制される。特に、間隔保持部材13bの先端部13cが、延在部11a,11bの両方に接していることで、プリーツ間隔が狭まる方向に力を加えられても、向かい合う2つの延在部の間隔は保持され、プリーツ間隔は一定に保たれる。このため、気流が流れ難い部分が発生し難く、圧力損失の低下が抑制される。
また、この実施形態では、間隔保持部材13aが、上述したように、間隔保持部材13bよりも短く、間隔保持部材13が濾材11と接する面積が低減されている。すなわち、気流が通過せず、微粒子の捕集に寄与しない濾材11の面積が低減されている。このため、この実施形態によれば、圧力損失を低減する効果が得られる。
間隔保持部材13aの長さL1は、例えば、隣り合う折り目10a,10bの間の長さ(以降、折り幅ともいう)の10〜40%の長さである。
間隔保持部材13bの長さL2は、例えば、濾材11の折り幅の50〜80%の長さである。また、間隔保持部材13bの先端部13cは、折り目10aから、濾材11の折り幅の90%以下の範囲、好ましくは80%以下の範囲内に位置していることが好ましい。このように、先端部13cの先端位置が、折り目10bから離れていることで、気流が通過しない濾材11の面積を低減できる。この実施形態のフィルタパック3は、プリーツの頂部(谷折りされた部分、及び山折りされた部分)に折り目が1本だけ存在した、エッジを有するV字形状をなしていることで、プリーツの頂部に折り目が2本存在する断面形状のフィルタパックと比べ、向かい合う2つの延在部11a,11bのなす角を大きくしやすく、上述したプリーツ間隔を広げる効果が増している。そして、このようにプリーツの頂部に折り目が1本だけ存在したV字形状を有するフィルタパック3では、先端部13cは、折り目10bから離れた位置に配置されていても、延在部11a,11bの両方に接することができる。
L1とL2の比L1/L2は、0.1〜0.5であることが好ましい。これにより、間隔保持部材13bが延在部11aと接する位置と、間隔保持部材13a,13b同士が接する位置との間隔を大きくでき、濾材11のV字形状を安定して維持しやすくなる。
一実施形態によれば、間隔保持部材13a,13bが当接する位置13bは、谷折りされた折り目10bよりも、山折りされた折り目10aに近い位置にあることが好ましい。間隔保持部材13a,13bの接触位置が、山側に位置していることで、安定してV字形状を維持することができる。また、間隔保持部材13a,13bの先端が山側に位置していることで、間隔保持部材13aの先端が谷側に位置している場合と比べ、気流が通過しない濾材11の面積を低減でき、圧力損失を低減する効果が増す。また、安定してV字形状が維持されるので、広くなったプリーツ間隔を安定して保つことができる。なお、プリーツ間隔を広げる効果が増す点で、間隔保持部材13aは、山側に位置しつつ、その中でも谷側に位置することが好ましい。また、間隔保持部材13bの先端部13cは、谷側に位置することが好ましい。なお、山側とは、折り目10a,10bを結ぶ線分の中点よりも折り目10a側をいう。谷側とは、その中点よりも折り目10b側をいう。
間隔保持部材13aは、折り目10aから、例えば、濾材11の折り幅の10〜40%の長さの範囲内に位置しており、好ましくは10〜30%未満の長さの範囲内に位置し、より好ましくは20〜30%未満の長さの範囲内に位置している。
また、間隔保持部材13bは、折り目10aから、例えば、濾材11の折り幅の10〜80%の長さの範囲内に位置しており、好ましくは10〜70%未満の長さの範囲内に位置している。
間隔保持部材13は、図2に示されるように、上記説明した間隔保持部材13a,13bが配置された濾材11の上流側の面と反対側の下流側の面に、当該間隔保持部材13a,13bが位置する折り目10aが延びる方向(Z方向)の位置と同じ位置で折り目10bと直交するよう形成された間隔保持部材13e,13fをさらに有していることが好ましい。間隔保持部材13eの延在方向の長さL3は、図2に示されるように、間隔保持部材13fの延在方向の長さL4より短いことが好ましいが、長くてもよい。
この場合において、間隔保持部材13eは、間隔保持部材13bの先端部13cとの間に延在部11aを挟む位置に形成され、間隔保持部材13fは、間隔保持部材13bとの間に延在部11bを挟む位置に形成されていることが好ましい。このように、間隔保持部材13eが、間隔保持部材13bの先端部13cに対して配置されていると、気流が通過するときに、延在部11aが下流側から支持される。このため、谷折り部が下流側に膨らむように変形し、U字形状が形成されることを抑制できる。
また、間隔保持部材13bの先端部13cが、間隔保持部材13e及び間隔保持部材13fの間に挟まれ拘束されていることで、間隔保持部材13bの先端部13cがV字形状の中心位置に安定して位置するため、V字形状を維持しやすくする効果が増し、また、プリーツ間隔を広げやすくする効果が増す。
上述したように、間隔保持部材13が間隔保持部材13e,13fをさらに有している場合に、折り目10a,10bと直交する方向に沿った間隔保持部材13eの長さL3は、間隔保持部材13fの長さL4よりも短いことが好ましい。
延在方向長さが短い間隔保持部材13a,13eがいずれも延在部11aに配置され、延在方向長さが長い間隔保持部材13b,13fがいずれも延在部11bに配置されていると、図2に示されるように、濾材11の両面に間隔保持部材が重なって位置する面積が増える。このため、気流が通過しない濾材11の面積の増加を抑制できる。間隔保持部材は濾材の片面にだけ形成されていても、気流が通過できないため、このように、濾材11の両面で間隔保持部材が重なるように位置していることは好ましい。延在部11aの両面に位置する間隔保持部材13a及び間隔保持部材13eは、折り目10a,10bと直交する方向に、互いに離間していることが好ましく、例えば、濾材11の折り幅の10〜30%互いに離間している。
一実施形態によれば、間隔保持部材13a,13bの平坦面17aは、延在部11a,11bがV字形状をなすときに互いに当接する領域であって、間隔保持部材13a,13bの延在方向の長さの20%以上、好ましくは50%以上、より好ましくは100%の長さ領域に形成されていることが好ましい。間隔保持部材13a,13bの平坦面17aが上記領域に形成されていると、例えば、濾材11を通過する風圧の大きさ等によって、延在部11a,11bがU字形状をなすよう濾材11が変形して、間隔保持部材13a,13bが延在方向にわたって線接触するように互いに当接した場合であっても、横滑り、位置ずれしたときにプリーツ間隔がより安定して保持される。
間隔保持部材13a,13bの対は、折り目10a,10bの方向(Z方向)に沿って、例えば4〜20箇所に配置されている。
枠体5は、濾材11の折り目10a,10bが気流方向の上流側及び下流側に配置されるようフィルタパック3を取り囲む部材である。図1に示す例では、濾材11の折り目10aが上流側(X方向と反対側の方向)に配置されている。枠体5は、例えば、矩形状の部材である。枠体5は、例えば、亜鉛鉄板、ステンレス板、樹脂等の枠材を組み合わせて作られる。エアフィルタ1は、フィルタパック3を、枠体5に対し、例えば、ウレタン樹脂などのシール剤を用いてZ方向の両端を固定し、Z方向に線状に延びる接着剤を用いてY方向の両端を固定することで、フィルタパック3と枠体5との隙間をなくすように組み立てられる。
以上説明したように、本実施形態によれば、間隔保持部材の対をなす間隔保持部材の当接表面が、間隔保持部材が互いに向き合う方向と直交する方向に延在する平坦面を有していることによって、プリーツ加工された濾材11を簡易に折り畳むことができ、濾材11のプリーツ間隔を安定して保持することができる。また、間隔保持部材の対をなす間隔保持部材が上記凸部及び凹部を有していることによっても、プリーツ加工された濾材11を簡易に折り畳むことができ、濾材11のプリーツ間隔を安定して保持することができる。
また、本実施形態によれば、間隔保持部材13a,13bは、平坦面17aを有し、固化した状態にあるため、濾材面積が狭くなることがなく、濾材11の寿命が短くなることを抑制できる。
(実施例、比較例)
ガラス繊維を抄紙してなる捕集効率90%の濾材を、ロータリー式折り機を用いて、125mm毎に山折り、谷折りを交互に行ってプリーツ加工を行った。濾材の山折りされた折り目ごとに、折り目が延びる方向に間隔をあけて複数の位置で、折り目と直交する方向に沿って、加熱し、軟化させたホットメルト接着剤を転写し、図3に示す断面形状を有する間隔保持部材を、図2に示すように、濾材の両面の山折りされた折り目の両側の延在部のそれぞれに設け、フィルタパックを作製した(実施例)。
転写法で間隔保持部材を設ける代わりに、加熱し、軟化させたホットメルト接着剤を充填したガンを用いて、濾材11の折り目10a,10bと交差するよう、直接、濾材11にホットメルト接着剤を塗布し、図6に示す断面形状とした点を除いて、実施例と同様にしてフィルタパックを作製した(比較例)。なお、図6は、比較例の間隔保持部材43a,43bの断面形状を示す図である。
実施例及び比較例の間隔保持部材の形態を、下記表1に示す。
表1において、比較例の底角α,βは、濾材11との接触位置における接線と底面47bとのなす角を意味する。
実施例の「間隔保持部材の延在方向長さ」に関して、間隔保持部材13a,13eの延在方向の長さを32.5mm、間隔保持部材13b,13fの延在方向の長さを90mmとした。
Figure 2020062610
次いで、実施例及び比較例のフィルタパックを、SGCC(JIS G 3302)製枠材で囲み、シール材及び接着剤を用いて濾材との間を封止して枠体を組み立て、エアフィルタを作製した。実施例は及び比較例のいずれも、ホットメルト接着剤を固化させてから、濾材を折り畳んだ。
作製したエアフィルタを用いて、56m3/分の風量で通風した時の圧力損失を、差圧計を用いて測定したところ、実施例は118Pa、比較例は130Paであった。この結果から、間隔保持部材の対をなす間隔保持部材の当接表面が、当該間隔保持部材が互いに向き合う方向と直交する方向に延在する平坦面17aを有していることで、圧力損失を低減できることがわかった。
以上、本発明のエアフィルタ及びフィルタパックについて詳細に説明したが、本発明のエアフィルタ及びフィルタパックは上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
1 エアフィルタ
3 フィルタパック
5 枠体
10a,10b 折り目
11 濾材
11a,11b 延在部
13 間隔保持部材
13a,13b,13e,13f,23a,23b,33a,33b,53a,53b,63a,63b,73a,73b 間隔保持部材
13c 間隔保持部材13bの先端部
13d 間隔保持部材13bの延在方向の途中の位置
17a,27a,37a,57a,67a,77a 平坦面
17b,27b,37b,57b,67b,77b 底面
17c 側面
57e,67e,77e,77g 凸部
57f,67f,77f,77h 凹部

Claims (10)

  1. 気体中の微粒子を捕集し、山折り及び谷折りが交互に繰り返されるようプリーツ加工された濾材と、
    前記濾材の隣り合う山折り部あるいは谷折り部の間隔を保持する複数の間隔保持部材と、を備え、
    前記濾材は、前記プリーツ加工により形成された前記濾材の折り目の両側に延在し、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに向き合う2つの延在部を有し、
    前記複数の間隔保持部材は、前記延在部のそれぞれに前記折り目と直交する方向に線状に延びるよう設けられた間隔保持部材の対を有し、
    前記対をなす間隔保持部材は、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに当接し、
    前記対をなす間隔保持部材の互いに当接する表面は、当該間隔保持部材の延在方向に見たときに当該間隔保持部材が互いに向き合う方向と直交する方向に延在する平坦面を有している、ことを特徴とするフィルタパック。
  2. 前記平坦面の延在方向と平行な方向に沿った当該間隔保持部材の幅は、前記濾材と接する当該間隔保持部材の底面において最大である、請求項1に記載のフィルタパック。
  3. 前記平坦面の延在方向と平行な方向において、前記平坦面の配置位置は、前記底面の配置位置の範囲内にあり、
    当該平坦面を有する間隔保持部材の幅は、前記底面から離れるに連れて短くなっている、請求項2に記載のフィルタパック。
  4. 前記対をなす間隔保持部材は、前記濾材と接する当該間隔保持部材の底面及び前記平坦面の、前記平坦面の延在方向と平行な方向の端同士を接続する2つの平坦な側面をさらに有している、請求項1から3のいずれか1項に記載のフィルタパック。
  5. 前記平坦面の延在方向と平行な方向において、前記対をなす間隔保持部材の前記濾材と接する底面の幅W2に対する前記平坦面の幅W1の比W1/W2は、0.3〜0.9である、請求項1から4のいずれか1項に記載のフィルタパック。
  6. 前記平坦面の延在方向と平行な方向に沿った、前記対をなす間隔保持部材の前記濾材と接する底面の幅W2に対する前記底面を基準とした前記平坦面の高さHの比H/W2は0.5より大きい、請求項1から5のいずれか1項に記載のフィルタパック。
  7. 前記対をなす間隔保持部材の延在方向の前記折り目側の端は、前記折り目と間隔をあけて配置されている、請求項1から6のいずれか1項に記載のフィルタパック。
  8. 前記対をなす間隔保持部材のうち第1の間隔保持部材の第2の間隔保持部材と当接する表面は、前記平坦面に囲まれ、前記濾材から離れるよう前記平坦面から突出する凸部をさらに有し、
    前記第2の間隔保持部材の前記第1の間隔保持部材と当接する表面は、前記平坦面に囲まれ、前記凸部を受け入れる凹部をさらに有している、請求項1から7のいずれか1項に記載のフィルタパック。
  9. 気体中の微粒子を捕集し、山折り及び谷折りが交互に繰り返されるようプリーツ加工された濾材と、
    前記濾材の隣り合う山折り部あるいは谷折り部の間隔を保持する複数の間隔保持部材と、を備え、
    前記濾材は、前記プリーツ加工により形成された前記濾材の折り目の両側に延在し、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに向き合う2つの延在部を有し、
    前記複数の間隔保持部材は、前記延在部のそれぞれに設けられた間隔保持部材の対を有し、
    前記対をなす間隔保持部材は、前記濾材が折り畳まれた状態で互いに当接し、
    前記対をなす間隔保持部材のうち第1の間隔保持部材の第2の間隔保持部材と当接する表面は、前記濾材から離れるよう突出する凸部を有し、
    前記第2の間隔保持部材の前記第1の間隔保持部材と当接する表面は、前記凸部を受け入れる凹部を有している、ことを特徴とするフィルタパック。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載のフィルタパックと、
    前記フィルタパックの濾材の折り目が前記濾材を通過する気流方向の上流側及び下流側に配置されるよう、前記フィルタパックを取り囲む枠体と、を備えることを特徴とするエアフィルタ。
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