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JP2020050240A - 移動体 - Google Patents

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JP2020050240A
JP2020050240A JP2018183275A JP2018183275A JP2020050240A JP 2020050240 A JP2020050240 A JP 2020050240A JP 2018183275 A JP2018183275 A JP 2018183275A JP 2018183275 A JP2018183275 A JP 2018183275A JP 2020050240 A JP2020050240 A JP 2020050240A
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JP2018183275A
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English (en)
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弘和 梶間
Hirokazu Kajima
弘和 梶間
佐藤 洋一
Yoichi Sato
洋一 佐藤
桂介 若松
Keisuke Wakamatsu
桂介 若松
安奈 菊池
Anna Kikuchi
安奈 菊池
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】走行中に搭乗者が後傾姿勢になったときに操作性が低下することを抑制できる移動体を提供する。【解決手段】本開示の一態様は、搭乗者PAの体重移動により左右へ旋回する移動体1において、移動体1の走行中にて、移動体1の前進後退方向についての搭乗者PAの重心位置PCが所定位置PPよりも後方向側に所定値α以上ずれたと判定した場合に、搭乗者PAの重心位置PCを所定位置PP側に復帰させるための重心位置復帰制御を行う走行制御部17を有する。【選択図】図1

Description

本開示は、搭乗者を搭乗させた状態で走行する移動体に関するものである。
特許文献1においては、搭乗者の体重移動をセンサが検出して、検出したセンサの出力値に基づいて左右への旋回を行い、搭乗者が足元に設けられたスイッチを操作することにより前後への走行を行う移動体が開示されている。
国際公開第2012/035739号
しかしながら、特許文献1に開示された移動体において、例えば恐怖心から、走行中に搭乗者が後傾姿勢になると、搭乗者が体重移動した際にセンサから出力される出力値が小さくなって体重移動の検出が困難となり、移動体の左右への旋回を適切に行うことができないおそれがある。また、搭乗者は足元に設けられたスイッチの操作が困難となり、移動体の前後への走行を適切に行うことができないおそれがある。このように、走行中に搭乗者が後傾姿勢になると、移動体の操作性が低下するおそれがある。
そこで、本開示は上記した問題点を解決するためになされたものであり、走行中に搭乗者が後傾姿勢になったときに操作性が低下することを抑制できる移動体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本開示の一形態は、搭乗者の体重移動により左右へ旋回する移動体において、前記移動体の走行中にて、前記移動体の前進後退方向についての前記搭乗者の重心位置が所定位置よりも前記移動体の後退方向側に所定量以上ずれたと判定した場合に、前記搭乗者の重心位置を前記所定位置側に復帰させるための重心位置復帰制御を行う制御部を有すること、を特徴とする。
この態様によれば、移動体の走行中において、搭乗者が移動体の走行速度に対して恐怖心を抱くなどして搭乗者の姿勢が後傾姿勢となった場合でも、搭乗者の姿勢は移動体の前進方向側に戻されるように正されて適切な姿勢になる。そのため、搭乗者は、体重移動により移動体を左右へ旋回させることができ、適切に移動体を操作することができる。したがって、移動体の走行中に搭乗者が後傾姿勢になったときに、移動体の操作性が低下することを抑制できる。
上記の態様においては、前記搭乗者の臀部を支持する座部を有し、前記制御部は、前記重心位置復帰制御として、前記搭乗者が前記移動体の前進方向側に傾くように前記座部を駆動させる制御を行うこと、が好ましい。
この態様によれば、搭乗者は座部により移動体の前進方向に傾くので、搭乗者の重心位置を所定位置に復帰させることが可能になる。
上記の態様においては、前記制御部は、前記重心位置復帰制御として、前記移動体が当該移動体の前進方向側に傾く姿勢となるようなトルクを前記移動体に作用させる制御を行うこと、が好ましい。
この態様によれば、搭乗者は移動体の前進方向側に誘導されるので、搭乗者の重心位置を所定位置に復帰させることが可能になる。
上記の態様においては、前記制御部は、前記重心位置復帰制御として、前記搭乗者の重心位置が前記所定位置に復帰するまで、前記移動体の走行速度の上限を所定速度以下に制限する制御を行うこと、が好ましい。
この態様によれば、移動体の走行速度に対して搭乗者が抱いた恐怖心を和らげ、搭乗者自らが自身の姿勢を移動体の前進方向側に戻すように促すことができる。そのため、搭乗者の重心位置を所定位置に復帰させることが可能になる。
上記の態様においては、前記移動体の前進と後退を行うために前記搭乗者が操作する操作部を有し、前記制御部は、前記搭乗者の重心位置が前記所定位置に復帰するまでは、前記搭乗者による前記操作部の操作により前記移動体を左右へ旋回させることができるように制御すること、が好ましい。
この態様によれば、搭乗者の姿勢が後傾姿勢であっても、搭乗者はアクセルを操作して適切に移動体を左右へ旋回させることができる。そのため、移動体の走行中に搭乗者が後傾姿勢になったときに、より効果的に移動体の操作性が低下することを抑制できる。
本開示の移動体によれば、走行中に搭乗者が後傾姿勢になったときに操作性が低下することを抑制できる。
本実施形態の移動体の概略外観図である。 本実施形態の移動体における制御系の構成を示す制御ブロック図である。 座席における感圧センサの配置例を示す図である。 座席における感圧センサの配置例を示す図である。 第1実施例にて行われる制御の内容を表したフローチャート図である。 移動体の走行中に搭乗者が後傾姿勢になったときを示す図である。 移動体にブレーキをかける際に、移動体の走行速度の減速のさせ方の一例を示す図である。 移動体にブレーキをかける際に、移動体の走行速度の減速のさせ方の一例を示す図である。 第2実施例にて行われる制御の内容を表したフローチャート図である。 移動体の走行中に搭乗者が後傾姿勢になったときを示す図である。
以下、本開示の移動体の実施形態について説明する。以下の説明において、「前後方向」とは移動体1の前進後退方向であり、「前方向」とは移動体1の前進方向であり、「後方向」とは移動体1の後退方向である。
<移動体の構成について>
まず、本実施形態の移動体1の構成について説明する。移動体1は、搭乗者PAを搭乗させた状態で走行するものである。
図1と図2に示すように、移動体1は、移動体本体11と、駆動輪12と、補助輪13と、座席14と、右ハンドル15Aと、左ハンドル15Bと、アクセル16(操作部、加減速調整部)と、走行制御部17(制御部)と、モータ18と、感圧センサ19(荷重センサ)などを有する。
駆動輪12としては、右駆動輪12Aと左駆動輪12Bの2輪が設けられている。なお、図1に示す例では、駆動輪12は、移動体本体11にて座席14に対して後方向の位置に設けられている。
右駆動輪12Aは、搭乗者PAの右側の位置(搭乗者PAが移動体1の前進方向に向かって移動体1に搭乗したときの搭乗者PAの右側の位置、図1における紙面奥側の位置)に設けられている。図2に示すように、右駆動輪12Aは、移動体1の左右に設けられるモータ18のうちの右モータ18Aに接続し、当該右モータ18Aの動力により駆動する。
左駆動輪12Bは、搭乗者PAの左側の位置(搭乗者PAが移動体1の前進方向に向かって移動体1に搭乗したときの搭乗者PAの左側の位置、図1における紙面手前側の位置)に設けられている。図2に示すように、左駆動輪12Bは、移動体1の左右に設けられるモータ18のうちの左モータ18Bに接続し、当該左モータ18Bの動力により駆動する。なお、以下の説明において「モータ18」というときは、右モータ18Aと左モータ18Bの両方を含む意味であるとする。
補助輪13は、1輪または2輪設けられている。なお、図1に示す例では、補助輪13は、移動体本体11にて座席14に対して前方向の位置に設けられている。
座席14は、搭乗者PAが座る席であって、搭乗者PAの臀部を支持する座部であり、移動体本体11の頂上部分に設けられている。そして、この座席14には、図3または図4に示すように、搭乗者PAの体重移動を検出する検出部の一例である感圧センサ19が前後方向の位置に設けられている。
図3に示す例では、感圧センサ19は座席14にて3つ設けられている。そして、前後方向について、前側(前進方向側)に中央感圧センサ19Cが設けられ、後側(後退方向側)に右感圧センサ19Aと左感圧センサ19Bが設けられている。そして、左右方向について、右側の位置に右感圧センサ19Aが設けられ、左側の位置に左感圧センサ19Bが設けられ、中央の位置に中央感圧センサ19Cが設けられている。
また、図4に示す例では、感圧センサ19は座席14にて4つ設けられている。そして、前後方向について、前側と後側に各々、右感圧センサ19Aと左感圧センサ19Bが設けられている。なお、感圧センサ19は、座席14にて5つ以上設けられていてもよい。
また、感圧センサ19を構成する素子が座席14の一面に設けられているとしてもよい。この場合、感圧センサ19は、座席14において移動体1の前進方向の右側の領域に配置される素子から構成される右感圧センサ19Aと、座席14において移動体1の前進方向の左側の領域に配置される素子から構成される左感圧センサ19Bとを備えているとする。
なお、以下の説明において「感圧センサ19」というときは、右感圧センサ19Aと左感圧センサ19Bと中央感圧センサ19Cを含む意味であるとする。
右ハンドル15Aと左ハンドル15Bは、搭乗者PAが移動体1の搭乗時に把持する部位である。右ハンドル15Aは搭乗者PAの右側の位置に設けられ、左ハンドル15Bは搭乗者PAの左側の位置に設けられている。
アクセル16は、移動体1の前進と後退を搭乗者PAの片手で操作可能な操作部の一例である。このアクセル16は、右ハンドル15Aの先端の位置に設けられている。なお、アクセル16が設けられる位置は、図1に示す位置に限定されず、左ハンドル15Bの先端の位置であってもよい。なお、アクセル16としては、例えば前後方向の2方向に倒して操作するレバーのようなものを想定している。
走行制御部17は、CPUとROM,RAM等のメモリを含み、移動体1の走行を制御する。図2に示すように、走行制御部17は、アクセル16やモータ18や感圧センサ19に接続しており、アクセル16や感圧センサ19から出力される操作量や搭乗者PAの体重移動の検出値を取得したり、モータ18の駆動を制御したりする。なお、走行制御部17は、例えば移動体本体11におけるいずれかの位置に設けられている。
以上のような構成の移動体1において、走行制御部17は、感圧センサ19から出力された搭乗者PAの体重移動の検出値に基づいて、モータ18の駆動を制御して、移動体1の左右への旋回を行う。また、走行制御部17は、アクセル16の操作量に基づいて、モータ18の駆動を制御して、移動体1の前進と後退を行う。このようにして、本実施形態では、移動体1は、搭乗者PAの体重移動により左右へ旋回する一方で、搭乗者PAの手によるアクセル16の操作により前進および後退する。
<後傾姿勢になった搭乗者の姿勢を正すための制御について>
移動体1の走行中において、搭乗者PAが移動体1の走行速度に対して恐怖心を抱いたり、あるいは、搭乗者PAが移動体1の加速度に対応できないと、搭乗者PAの姿勢が後傾姿勢(移動体1の進行方向の後ろ側に傾いた姿勢)になってしまう場合がある。この場合、搭乗者PAは体重移動し難くなる。また、搭乗者PAが体重移動をした際に、右感圧センサ19Aの検出値と左感圧センサ19Bの検出値との差が小さくなり、感圧センサ19よる搭乗者PAの体重移動の検出が困難となる。そのため、搭乗者PAは体重移動により移動体1を左右へ旋回させ難くなり、移動体1の操作性が低下するおそれがある。そこで、本実施形態では、移動体1の走行中に、搭乗者PAが後傾姿勢になった場合に、これを検知して、搭乗者PAの姿勢を正すための制御を行う。
(第1実施例)
まず、第1実施例では、搭乗者PAが後傾姿勢になったことを座席14に設けられた感圧センサ19(重心位置検出部)により検知して、走行制御部17は搭乗者PAの姿勢を正すための制御を行う。
具体的には、走行制御部17は、図5に示すフローチャートに基づく制御を行う。図5に示すように、まず、走行制御部17は、感圧センサ19の検出値である感圧センサ値Psを取得する(ステップS1)。
次に、走行制御部17は、取得した感圧センサ値Psに基づき、前後方向についての搭乗者PAの重心CGの位置である重心位置PCを推定(検出)する(ステップS2)。このステップS2では、走行制御部17は、座席14にて前後方向に設けられた感圧センサ19(感圧センサ19を構成する素子が座席14の一面に設けられている場合には、座席14にて前後方向に設けられた素子)により前後方向の荷重の分布を求め、この前後方向の荷重の分布に基づき、重心位置PCを推定する。
次に、走行制御部17は、前後方向についての重心位置PCと所定位置PPとの間の距離L(図6参照)が、所定値α(所定量、例えば20cm)以上であるか否かを判定する(ステップS3)。ここで、所定位置PPは、搭乗者PAの姿勢が適切な姿勢であるときにおいて前後方向の搭乗者PAの重心CGの位置である。なお、所定位置PPは、例えば、前後方向について、座席14の中央の位置と搭乗者PAの足の位置との間の範囲R(図6参照)内に設定される。
そして、走行制御部17は、距離Lが所定値α以上であると判定した場合(ステップS3:YES)には、搭乗者PAの姿勢を正すための制御として、重心位置PCを所定位置PP側に復帰させるための重心位置復帰制御を行う。一方、走行制御部17は、距離Lが所定値α未満であると判断した場合(ステップS3:NO)には、重心位置復帰制御を行わない(ステップS5)。
このようにして、本実施例では、感圧センサ19は、重心位置PCを検出する重心位置検出部として使用される。そして、走行制御部17は、移動体1の走行中にて、感圧センサ19により検出される重心位置PCが所定位置PPよりも後方向側に所定値α(所定量)以上ずれたと判定した場合に、重心位置復帰制御を行う。なお、このとき、走行制御部17は、音声や表示で、搭乗者PAの姿勢が後傾姿勢であることを知らせてもよい。
ここで、ステップS4において行われる重心位置復帰制御としては、重心位置PCが所定位置PPに復帰するまで、移動体1の走行速度の上限を所定速度以下に制限する制御を行う。
そして、走行制御部17は、併せて、重心位置復帰制御として、以下の制御を行う。
(第1の制御):移動体1にブレーキを作用させる制御
(第2の制御):搭乗者PAが前方向に傾くように座席14を駆動(例えば、回転)させる制御
なお、第1の制御では、移動体1にブレーキをかけて発生する慣性により、搭乗者PAの姿勢を前方向側に移動させて、重心位置PCを所定位置PP側に復帰させる。そこで、走行制御部17は、例えばモータ18の回転数を減少させて、移動体1を制動制御(減速制御)することにより、移動体1が当該移動体1の進行方向について前傾姿勢となるようなトルクを移動体1に作用させる。
そして、走行速度をΔV減速させる際の例を、図7や図8に示す。減速のさせ方として、時間軸に対する走行速度の変化(時間T1と時間T2との間の走行速度の変化)を示す線が、図7に示すように線形で表されるものであっても、図8に示すように非線形(変曲点を持たせた2次曲線)で表されるものであってもよい。
(第2実施例)
次に、第2実施例では、感圧センサ19ではなく、搭乗者PAが身に着けたスマートフォンやスマートウォッチ等のジャイロセンサ・加速度センサが内蔵されたスマートデバイス21(図2,10参照)が使用される。すなわち、本実施例では、搭乗者PAが後傾姿勢になったことをスマートデバイス21により検知して、走行制御部17は搭乗者PAの姿勢を正すための制御を行う。
具体的には、図9に示すフローチャートに基づく制御が行われる。図9に示すように、走行制御部17は、図5と異なる点として、スマートデバイス21により搭乗者PAの姿勢を推定し(ステップS11)、スマートデバイス21からWi−Fi(登録商標)やBluetooth(登録商標)などを介して通信を行って、推定姿勢角度θの情報を取得する(ステップS12)。推定姿勢角度θは、図10に示すように、搭乗者PAが後傾姿勢になったときにおいて、所定位置PPを通る直線L1と搭乗者PAの臀部と頭部を通る直線L2とがなす角度である。次に、走行制御部17は、推定姿勢角度θが所定値β(例えば、15°)以上であると判定した(ステップS13:YES)場合には、重心位置PCが所定位置PPよりも後方向側に所定量以上ずれたと判定して、重心位置復帰制御を行う(ステップS14)。なお、ステップS14においては、第1実施例と同様の重心位置復帰制御が行われる。
<本実施形態の効果について>
以上のように本実施形態の移動体1において、走行制御部17は、移動体1の走行中にて、重心位置PCが所定位置PPよりも後方向側に所定値α以上ずれたと判定した場合に、重心位置復帰制御を行う。
これにより、移動体1の走行中において、搭乗者PAが移動体1の走行速度に対して恐怖心を抱くなどして搭乗者PAの姿勢が後傾姿勢となった場合でも、搭乗者PAの姿勢は前方向側に戻されるように正されて適切な姿勢になる。そのため、搭乗者PAは、体重移動し易くなる。また、搭乗者PAが体重移動をした際に、右感圧センサ19Aの検出値と左感圧センサ19Bの検出値との差が大きくなり、搭乗者PAの体重移動が感圧センサ19より検出がされ易くなる。したがって、搭乗者PAは、体重移動により移動体1を左右へ旋回させることができ、適切に移動体1を操作することができる。ゆえに、移動体1の走行中に搭乗者PAが後傾姿勢になったときに、移動体1の操作性が低下することを抑制できる。
また、移動体1は、重心位置PCを検出する感圧センサ19を有する。これにより、走行制御部17は、感圧センサ19により検出される重心位置PCをもとに、搭乗者PAの姿勢がどの程度後傾姿勢であるかを把握することができる。そのため、走行制御部17は、搭乗者PAの姿勢がどの程度後傾姿勢であるかに応じて、重心位置復帰制御を行うことができる。
また、走行制御部17は、重心位置復帰制御として、搭乗者PAが前方向に傾くように座席14を駆動(例えば、回転)させる制御を行う。これにより、搭乗者PAは座席14により前方向に傾くので、重心位置PCを所定位置PPに復帰させることが可能になる。
また、走行制御部17は、重心位置復帰制御として、移動体1が当該移動体1の進行方向について前傾姿勢となるようなトルクを移動体1に作用させる制御を行ってもよい。これにより、搭乗者PAは前方向側に誘導されるので、重心位置PCを所定位置PPに復帰させることが可能になる。
そこで、走行制御部17は、例えば移動体1にブレーキをかけて、移動体1を制動制御することにより、移動体1が当該移動体1の進行方向について前傾姿勢となるようなトルクを移動体1に作用させてもよい。これにより、より効果的に、搭乗者PAは前方向側に誘導されるので、重心位置PCを所定位置PPに復帰させることが可能になる。
また、走行制御部17は、重心位置復帰制御として、重心位置PCが所定位置PPに復帰するまで、移動体1の走行速度の上限を所定速度以下に制限する制御を行う。
これにより、移動体1の走行速度に対して搭乗者PAが抱いた恐怖心を和らげ、搭乗者PA自らが自身の姿勢を前方向側に戻すように促すことができる。そのため、重心位置PCを所定位置PPに復帰させることが可能になる。
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本開示を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。
例えば、走行制御部17は、重心位置PCが所定位置PPに復帰するまでは、搭乗者PAの体重移動ではなく、搭乗者PAによるアクセル16の操作により移動体1を左右へ旋回させることができるように制御してもよい。このとき、例えば、アクセル16のレバーの左右への倒れ込みを規制していたロックが解除されて、アクセル16のレバーが左右へ倒れることが許容されるように制御される。これにより、搭乗者PAによるアクセル16の操作により移動体1を左右へ旋回させることができる。
これにより、搭乗者PAの姿勢が後傾姿勢であっても、搭乗者PAはアクセル16を操作して移動体1を左右へ旋回させることができる。そのため、移動体1の走行中に搭乗者PAが後傾姿勢になったときに、より効果的に移動体1の操作性が低下することを抑制できる。
また、感圧センサ19は、搭乗者PAの足元の位置に配置されていてもよい。また、移動体1の左右への旋回を行うために使用されるセンサとしては、感圧センサ19に限らず、傾きセンサや回転角センサであってもよい。
1 移動体
11 移動体本体
12 駆動輪
13 補助輪
14 座席
15A 右ハンドル
15B 左ハンドル
16 アクセル
17 走行制御部
18 モータ
19 感圧センサ
19A 右感圧センサ
19B 左感圧センサ
19C 中央感圧センサ
21 スマートデバイス
PA 搭乗者
Ps 感圧センサ値
CG 重心
PC 重心位置
PP 所定位置
α,β 所定値
R 範囲
θ 推定姿勢角度
L1,L2 直線

Claims (5)

  1. 搭乗者の体重移動により左右へ旋回する移動体において、
    前記移動体の走行中にて、前記移動体の前進後退方向についての前記搭乗者の重心位置が所定位置よりも前記移動体の後退方向側に所定量以上ずれたと判定した場合に、前記搭乗者の重心位置を前記所定位置側に復帰させるための重心位置復帰制御を行う制御部を有すること、
    を特徴とする移動体。
  2. 請求項1の移動体において、
    前記搭乗者の臀部を支持する座部を有し、
    前記制御部は、前記重心位置復帰制御として、前記搭乗者が前記移動体の前進方向側に傾くように前記座部を駆動させる制御を行うこと、
    を特徴とする移動体。
  3. 請求項1または2の移動体において、
    前記制御部は、前記重心位置復帰制御として、前記移動体が当該移動体の前進方向側に傾く姿勢となるようなトルクを前記移動体に作用させる制御を行うこと、
    を特徴とする移動体。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つの移動体において、
    前記制御部は、前記重心位置復帰制御として、前記搭乗者の重心位置が前記所定位置に復帰するまで、前記移動体の走行速度の上限を所定速度以下に制限する制御を行うこと、
    を特徴とする移動体。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1つの移動体において、
    前記移動体の前進と後退を行うために前記搭乗者が操作する操作部を有し、
    前記制御部は、前記搭乗者の重心位置が前記所定位置に復帰するまでは、前記搭乗者による前記操作部の操作により前記移動体を左右へ旋回させることができるように制御すること、
    を特徴とする移動体。
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