[go: up one dir, main page]

JP2020048830A - 飲用ストロー - Google Patents

飲用ストロー Download PDF

Info

Publication number
JP2020048830A
JP2020048830A JP2018180786A JP2018180786A JP2020048830A JP 2020048830 A JP2020048830 A JP 2020048830A JP 2018180786 A JP2018180786 A JP 2018180786A JP 2018180786 A JP2018180786 A JP 2018180786A JP 2020048830 A JP2020048830 A JP 2020048830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drinking straw
engaging
members
divided members
engagement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018180786A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6644301B1 (ja
Inventor
賢一 杉本
Kenichi Sugimoto
賢一 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K Plus Mold Japan Co Ltd
Koei Private Ltd
Original Assignee
K Plus Mold Japan Co Ltd
Koei Private Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by K Plus Mold Japan Co Ltd, Koei Private Ltd filed Critical K Plus Mold Japan Co Ltd
Priority to JP2018180786A priority Critical patent/JP6644301B1/ja
Priority to PCT/JP2019/037578 priority patent/WO2020067147A1/ja
Priority to TW108134529A priority patent/TW202017515A/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP6644301B1 publication Critical patent/JP6644301B1/ja
Publication of JP2020048830A publication Critical patent/JP2020048830A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G21/00Table-ware
    • A47G21/18Drinking straws or the like

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)

Abstract

【課題】飲用ストローにおいて、簡易な作業で組み立て及び分離が可能で、内表面まで容易に洗浄することができ、再利用に適したものとする。【解決手段】飲用ストロー1は、断面略半円形状で所定長さを持つ少なくとも2つの分割部材2、3を備え、これらの分割部材を係合させて略筒形状を成す。2つの分割部材2、3は、一方の分割部材2と他方の分割部材3とを互いに回動可能とするヒンジ部4と、各々の長さ方向に沿う端縁23、33同士を係合する係合部51と、を有する。2つの分割部材2、3は、係合部51の係合により長さ方向に円筒状空間を形成する。この構成によれば、ヒンジ部4を介して分割部材2、3を回動させて、係合部51でそれらを係合させる簡易な作業で飲用ストローを組み立てることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、再利用に適した飲用ストローに関する。
従来から、飲用ストローとして、プラスチック製のストローが用いられている。プラスチック製のストローは、多量に生産され、安価なので、使用毎に廃棄されるのが一般的である。しかし、近年では、環境保護に対する意識の高まりを受け、プラスチック製のストローを廃止する動きが世界的に広がっている。特に、海洋に放棄されたプラスチック製のストローが、海洋生物に甚大な悪影響を与えていることが問題視されている。
プラスチック製のストローに代替するものとして、紙製のストローが挙げられる。しかしながら、紙製のストローは、水分を吸って次第に強度が弱まり、やがて原型が崩れると、例えば、口の中に入り、窒息等を招く虞もあり、咀嚼や嚥下機能に障害を持つ人が使用するにはリスクを伴う。そのため、近年では、ストローを廃棄することを前提とするのではなく、洗浄して再利用できるようにすることが望まれている。
そこで、ストローの外周表面だけでなく、内周表面を洗浄することができ、再利用可能なストローが知られている(例えば、特許文献1参照)。この上記特許文献1に記載のストローは、2つの縦割形状部材から成り、各縦割形状部材は、外周表面の端部と内周表面部の端部を連結する2つの嵌合表面を有し、これらを嵌合させることで、ストロー形状を成している。
特開2014−156524号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のストローは、外周表面及び内周表面に略直交する嵌合表面に設けられた凸部及び凹部が互いに嵌合しているだけなので、これらを保持するために、嵌合させた2つの縦割形状部材を外周表面から固定するリング状の固定部材を用いる必要がある。このような構成では、ストローの使用後には、固定部材を取り外して、2つの縦割形状部材を分離してから洗浄し、洗浄後は、2つの縦割形状部材を嵌合させて、固定部材を取り付けて組み立てるといった、面倒な作業が必要となり、再利用の妨げとなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、簡易な作業で組み立て及び分離が可能で、内表面まで容易に洗浄することができ、再利用に適した飲用ストローを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、所定長さを持つ少なくとも2つの分割部材を備え、これらの分割部材を係合させて略筒形状を成す飲用ストローであって、前記2つの分割部材は、一方の前記分割部材と他方の前記分割部材とを互いに回動可能とするヒンジ部と、各々の長さ方向に沿う端縁同士を係合する係合部と、を有し、前記2つの分割部材は、前記係合部の係合により長さ方向に筒状空間を形成することを特徴とする。
上記飲用ストローにおいて、前記ヒンジ部は、所定の可撓性を有することが好ましい。
上記飲用ストローにおいて、前記ヒンジ部は、複数の屈曲部を有することが好ましい。
上記飲用ストローにおいて、前記係合部は、少なくとも一方の端縁に形成された凸部又は凹部が、他方の端縁に係合することにより成されることが好ましい。
上記飲用ストローにおいて、前記凸部又は凹部は、アンダーカット形状であることが好ましい。
上記飲用ストローにおいて、筒状空間を形成するように係合された状態の前記分割部材の一端部に、径寸法の異なる吸い口部材を嵌合させて成ることが好ましい。
上記飲用ストローにおいて、筒状空間を形成するように係合された状態の前記分割部材の一端部に、着脱自在なカトラリー部材を嵌合させて成ることが好ましい。
本発明によれば、ヒンジ部を介して分割部材を回動させて、係合部でそれらを係合させる簡易な作業で飲用ストローを組み立てることができ、また、係合部を解除するだけで分割部材の分離が可能となる。従って、分割部材を容易に洗浄することができ、再利用に適した飲用ストローを得ることができる。
(a)は本発明の第1の実施形態に係る飲用ストローの展開状態を示す斜視図、(b)は正面図、(c)は係合させる直前の状態を示す正面図。 (a)乃至(g)は上記実施形態の変形例に係る飲用ストローの正面図。 (a)は上記第1の実施形態の変形例に係る飲用ストローの平面図。 (a)(b)は上記飲用ストローに吸い口部を装着する手順を示す斜視図。 (a)(b)は上記飲用ストローにスプーンを装着する手順を示す斜視図、(c)は背面図。 (a)は本発明の第2の実施形態に係る飲用ストローの展開状態を部分的に示す斜視図、(b)は正面図、(c)は係合させた状態を示す正面図。 (a)は本発明の第3の実施形態に係る飲用ストローの展開状態を部分的に示す斜視図、(b)は正面図、(c)はヒンジ部の拡大図、(d)は係合させた状態を示す斜視図、(e)は係合させた状態を示す正面図。 上記第3の実施形態の変形例に係る飲用ストローの正面図。 上記第3の実施形態の別の変形例に係る飲用ストローの斜視図。 (a)は上記第3の実施形態の更に別の変形例に係る飲用ストローの展開状態を示す斜視図、(b)は正面図、(c)は係合させた状態を示す斜視図、(d)は係合させた状態を示す正面図。 (a)は本発明の第4の実施形態に係る飲用ストローの展開状態を示す斜視図、(b)は正面図、(c)は側面図。 (a)は上記飲用ストローの分割部材を係合させた状態を示す斜視図、(b)は正面図、(c)は側面図。
本発明の第1の実施形態に係る飲用ストローについて、図1(a)乃至(c)を参照して説明する。本実施形態の飲用ストロー1は、断面略半円形状で所定長さを持つ少なくとも2つの分割部材2、3を備え、これらの分割部材2、3を係合させて略筒形状を成す。分割部材2、3は、例えば、ポリプロピレンといった所定の可撓性を有する樹脂材料を、押出成形又は射出成形等することにより作製される。
分割部材2、3は、凸面形状の外表面21、31と、凹面形状の内表面22、32と、長さ方向に沿う端縁23、24、33、34と、長さ方向に直交する端部25、26、35、36と、を夫々有する。2つの分割部材2、3は、一方の分割部材2と他方の分割部材3とを互いに回動可能とするヒンジ部4と、各々の長さ方向に沿う端縁同士を係合する係合部51と、を有する。本実施形態では、ヒンジ部4は、端縁23、24、33、34のうち、互いに近接した一方の端縁23、33同士は一体的に連接されて形成される。また、係合部51は、互いに離間した他方の端縁24、34のうち少なくとも一方に設けられ、端縁24、34同士を係合する。
ヒンジ部4及びこれに隣接する端縁23、33は、分割部材2、3の略半円形状となった部分よりも厚みが薄く、所定の可撓性を有しており、分割部材2、3はヒンジ部4を軸として回動自在となっている。また、ヒンジ部4は、係合部51を解除した状態では、図1(a)(b)に示したように、分割部材2、3が横並び、内表面22、32が見開きになった状態となる。
離間した端縁24、34は、隣接する端縁23、33に比べて厚みがあり、この厚み方向において夫々当接面を有する。一方の端縁24の当接面は、外表面21側が凹状で、内表面22側が凸状面になっている。また、他方の端縁34の当接面は、外表面21側が凸状で、内表面22側が凹状面になっている。従って、端縁24、34の各当接面を当接させたとき、互いの凹凸が嵌合して密着性が向上する。
本実施形態では、一方の分割部材2の端縁24に、係合部51が形成されている。係合部51は、端縁24の当接面よりも上方に突出している。分割部材2、3を係合させるときには、ヒンジ部4を軸として分割部材2、3を回動させ、係合部51でそれらを係合させることで、正面視が略円形の筒状空間が形成される。このとき、係合部51の内面が、各端縁24、端縁34の当接箇所を被覆すると共に、端縁34の外表面31に当接又はこれを押圧する。
ヒンジ部4は、図1(c)に示したように、分割部材2、3の係合させたとき、ヒンジ部4の外表面は凸状になり、その内表面は鋭角に窪む。このとき、ヒンジ部4は、各端縁24、端縁34の当接面を互いに密着させる方向に働くバネ応力を発生する。その結果、分割部材2、3の係合させたとき、端縁24、34の各当接面の密着性を更に向上させることができる。
また、端縁24から突出した係合部51の内面が、端縁24、34の当接箇所を被覆している。実際の飲用ストロー1の使用に際して、使用者が飲料を吸引するとき、飲用ストロー1の内部が負圧となるので、係合部51の内面は、端縁24、34の当接箇所に向けて押さえつけられて密着することで、これらの当接箇所からの水漏れを抑制し、飲用ストローとしての性能を確保することができる。なお、係合部51の一部は、端縁34の外表面31を押圧するが、端縁24、34の各当接面は凹凸が嵌合しているので、これらの当接箇所の横ズレを防止することができる。
本実施形態の飲用ストロー1によれば、ヒンジ部4を介して分割部材2、3を回動させて、係合部51でそれらを係合させる簡易な作業で飲用ストローを組み立てることができ、また、係合部51を解除するだけで分割部材2、3の分離が可能となる。従って、分割部材2、3の内表面22、32を容易に洗浄することができ、再利用に適した飲用ストローを得ることができる。
図2(a)乃至(g)は、上記実施形態の変形例に係る飲用ストロー1を示す。上記第1の実施形態の飲用ストロー1は、分割部材2、3を係合させたときに、正面視が略円形の筒状空間、すなわち円筒形状を形成する構成に基づいて説明したが、飲用ストロー1の形状は上記実施形態に限られない。例えば、飲用ストロー1は、図2(a)に示すように、正面視が楕円となる構成であってもよい。また、図2(b)乃至(d)に示すように、多角形(例えば、三角形、四角形(台形)、六角形)であってもよく、更に、図2(b)乃至(d)に示すように、円と多角形とを複合した形状であってもよい。
上記実施形態の別の変形例に係る飲用ストローについて、図3乃至図5を参照して説明する。図3に示すように、本変形例の飲用ストロー1は、円筒状空間を形成するように結合された状態の分割部材2、3の一端部に、径寸法の異なる吸い口部材6を嵌合させ、また、吸い口部材6が嵌合された端部と反対側の端部に、着脱自在なカトラリー部材7を嵌合させたものである。他の構成は、上記実施形態と同様である。なお、以下の説明において、円筒状空間が形成されるように係合された分割部材2、3を筒状体10という。
図4(a)に示すように、吸い口部材6は、筒状体10の口径よりも僅かに小さな口径の筒状部材であり、その外表面にネジ山61が形成されている。また、筒状体10には、その内表面22、32にネジ溝54が形成されている。従って、図4(b)に示すように、吸い口部材6を筒状体10の端部開口にネジ込むことで、吸い口部材6を装着させることができる。
飲用ストロー1の使用時に、吸い口部は、口で挟まれるので、係合部51が変形して外れ易くなり、水漏れを生じることがある。一方、本変形例によれば、吸い口部材6に設けたことで、使用者の口が、筒状体10には直接的には接触せず、係合部51にも当たらないので、係合部51が変形して外れることもなく、水漏れを抑制することができる。また、吸い口部は最も痛み易いので、この部分を交換可能な別部材とすることで、筒状体10を成す分割部材2、3の損傷頻度を減らし、再利用できる回数を増やすことができる。
また、本変形例では、図5(a)乃至(c)に示すように、スプーンやフォークといったカトラリー部材7を装着することができる。ここでは、カトラリー部材7として、スプーン71を例とする。スプーン71は、つぼ部72と、首部73と、基部74と、を有する。基部74の外径は、筒状体10の外径よりも太く、つぼ部72及び首部73とは反対側の端部には、筒状体10が嵌入される嵌入穴75が形成されている(図5(b)(c)参照)。
また、本変形例では、筒状体10を成す分割部材2、3のいずれかの外表面(例えば、分割部材2の外表面21)に係合突起27が設けられている。基部74の嵌入穴75は、有底の円筒状空間を有し、嵌入される嵌入穴75の開口から内周面にかけて、係合突起27の形状に対応した係合溝76が設けられている。係合溝76は、嵌入穴75の開口から長さ方向に伸びる縦溝76aと、嵌入穴75の底において回転方向に伸びるロック溝76bと、を有する。
カトラリー部材7を円筒状とした分割部材2、3に装着させる際には、縦溝76aの位置に係合突起27を合わせて、筒状体10の端部を嵌入穴75に挿入し、筒状体10の端部を嵌入穴75の底まで挿入させたら、筒状体10を回転させて、係合突起27をロック溝76bに係合させる。これにより、カトラリー部材7を筒状体10に着脱自在に嵌合させることができる。
本発明の第2の実施形態に係る飲用ストローについて、図6(a)乃至(c)を参照して説明する。本実施形態の飲用ストロー1は、一方の端縁24及び他方の端縁34のいずれにも係合部55、56が設けられている。一方の端縁24の係合部55は、外表面21と連なる箇所に凹部55a及び凸部55bを有し、他方の端縁34の係合部56は、内表面32と連なる箇所に凹部56a及び凸部56bを有する。図6(a)(b)に示したように、分割部材2、3を係合させずに、内表面22、32を上方に配置した状態では、凸部55bが凹部55aよりも上方にあり、凸部56bが凹部56aよりも上方にある。つまり、凹部55a、56a及び凸部55b、56bは、いわゆるアンダーカット形状となっている。他の構成は、上記実施形態と同様である。なお、図6(a)では、飲用ストロー1の一部を示す。
分割部材2、3を係合させるときには、ヒンジ部4を介して分割部材2、3を回動させて、係合部55、56を係合させる。このとき、凹部55a、56a及び凸部55b、56bは、アンダーカット形状となっているので、一方の係合部55の凸部55bが他方の係合部56の凹部56aに嵌り、他方の係合部56の凸部56bが一方の係合部55の凹部55aに嵌る。その結果、互いの係合部55、56の先端側にある凸部55b、56bが密接にフックし合う状態となり、より効果的に水漏れを抑制することができる。
本実施形態の飲用ストロー1においても、上記実施形態と同様に、係合部55、56でそれらを係合させる又は解除する簡易な作業で飲用ストローの組み立て及び分離が可能となり、再利用に適した飲用ストローを得ることができる。また、本実施形態によれば、一方の凹部55a及び凸部55bと、他方の凸部56b及び凹部56aとが向かい合って係合するので、凹凸が外表面21、31側にも内表面22、32側にも露出せず、飲用ストロー1の厚み内に格納された状態となり、見栄えを良くすることができる。
本発明の第3の実施形態に係る飲用ストローについて、図7(a)乃至(e)を参照して説明する。本実施形態の飲用ストロー1は、ヒンジ部4が、複数の屈曲部41を有するものである。より詳細には、本実施形態のヒンジ部4は、各端縁23、23と概ね同じ厚みの連結部42と、連結部42の両縁が窪んだ2つの屈曲部41と、から成る。また、係合部55、56は、上記第2の実施形態と概ね同様であるが、一方の分割部材2側の係合部55が、内表面22側に凹凸が形成され、他方の分割部材3側の係合部56が、外表面31側に凹凸が形成されている。また、凹部55a及び凸部55bの角部及び、凸部56b及び凹部56aの隅部が、夫々緩やかに丸みを帯びたR状に加工されている。他の構成は、上記実施形態と同様である。
上記実施形態のヒンジ部4は、各端縁23、23の連接する一箇所の厚みを薄くして屈曲部を設けていので、分割部材2、3を回動させて係合させたときには、ヒンジ部4が外方に突出していた。これに対して、本実施形態のヒンジ部4は、連結部42の両縁にある2つの屈曲部41が屈曲することで、分割部材2、3を回動させて係合させたときに、ヒンジ部4が外方に突出せず、飲用ストロー1の見栄えを更に良くすることができる。また、係合部55、56の角部、隅部をR状に加工しているので、係合及び分離を容易に行うことができる。
図8は、上記第3の実施形態の変形例を示す。この変形例では、係合部55、56の形状が上記第3の実施形態とは異なる。本変形例では、一方の分割部材2側の係合部55が端縁23、33の当接面よりも更に他方の分割部材3側に突出しており、突出した一方の係合部55の外表面側にある凹部55a及び凸部55bに、他方の係合部56の内表面側にある凹部56a及び凸部56bを係合させる。また、凹部55a、56a及び凸部55b、56bは、上記第3の実施形態よりも更に丸みを帯びた山型状に形成されている。本変形例では、係合部55、56の凹凸がより丸み帯びているので、係合及び分離を更に容易に行うことができる。
図9は、上記第3の実施形態の別の変形例を示す。この変形例では、ヒンジ部4(連結部42、屈曲部41)が、端縁23、33の長手方向の全長に亘って設けられているのではなく、部分的に設けられている点が上記第3の実施形態とは異なる。本変形例では、係合及び分離の簡便性の観点からは、ヒンジ部4は、必ずしも端縁23、33の長手方向の全長に亘って設けられている必要はなく、本変形例のように、部分的に端縁23、33が離れていてもよい。
図10(a)乃至(d)は、上記第3の実施形態の更に別の変形例を示す。この変形例では、分割部材2、3を係合させて筒形状としたとき、正面視で八角形となる。上記第1の実施形態の変形例として、飲用ストロー1は円筒形状に限られないことを述べ、複数の変形例を示したが、本変形例は、上記第3の実施形態の構成を採用した上で、形状を八角筒形状の構成を具体化したものである。
本発明の第4の実施形態に係る飲用ストローについて、図11(a)乃至(c)及び図12(a)乃至(c)を参照して説明する。本実施形態の飲用ストロー1は、一方の分割部材2の一端部26と、他方の分割部材3の一端部35とが、各端部25、36から延出されたヒンジ部43により連接されているものである。
また、長さ方向に沿う両端縁23、24、33、34に、係合部57a、57b、58a、58bが夫々設けられている。本実施形態では、係合部57a、57b、58a、58bは、分割部材2、3の端縁の全長に亘って設けられているのではなく、所定の間隔を空けて複数設けられている。一方の分割部材2の係合部57a、57b、は、内表面22側に凹凸が設けられており、他方の分割部材3の係合部58a、58bは、外表面31側に凹凸が設けられている。なお、係合部57a、57b、58a、58bの長さや個数は、図例に限られず、飲用ストロー1の長さ等に応じて適宜に設定される。
上述した第1乃至第3の実施形態では、ヒンジ部4による分割部材2、3の回動軸が長さ方向に設けられていたが、本実施形態では、ヒンジ部43の回動軸が分割部材2、3の幅方向に設けられている。なお、ヒンジ部43の回動軸は、正面視において一方の分割部材2側に寄っている(図12(b)(c)参照)。本実施形態においても、ヒンジ部43を介して分割部材2、3を回動させて、係合部57a、57b、58a、58bを係合させる又は解除する簡易な作業で飲用ストローの組み立て及び分離が可能となり、再利用に適した飲用ストローを得ることができる。
なお、本発明は、2つの分割部材2、3のうち、各々の部材の長さ方向に沿う一方の端縁同士は一体になってヒンジ部4を形成し、他方の端縁同士は互いに係合される係合部51を有し、2つの分割部材2、3が、係合部51の係合により長さ方向に円筒状空間を形成する構成であれば、上記実施形態に限らず、種々の変形が可能である。上記第1乃至第3の実施形態では、分割部材2、3は、互いに近接した一方の端縁23、33同士は一体的に連接された構成を示したが、分割部材2、3が別部材であり、別途の回転軸状の部材により、分割部材2、3が連接されて、ヒンジ部が構成されるようにしてもよい。また、上述した実施形態では、飲用ストロー1は樹脂製であることを前提としたが、これに限らず、木質材料、金属材料等により作製されてもよい。
1 飲用ストロー
2 分割部材
23 端縁
24 端縁
3 分割部材
33 端縁
34 端縁
4 ヒンジ部
41 屈曲部
43 ヒンジ部
51 係合部
52 係合部
55 係合部
55a 凹部
55b 凸部
56 係合部
56a 凹部
56b 凸部
57a 係合部
57b 係合部
58a 係合部
58b 係合部
6 吸い口部材
7 カトラリー部材

Claims (7)

  1. 所定長さを持つ少なくとも2つの分割部材を備え、これらの分割部材を係合させて略筒形状を成す飲用ストローであって、
    前記2つの分割部材は、一方の前記分割部材と他方の前記分割部材とを互いに回動可能とするヒンジ部と、各々の長さ方向に沿う端縁同士を係合する係合部と、を有し、
    前記2つの分割部材は、前記係合部の係合により長さ方向に筒状空間を形成することを特徴とする飲用ストロー。
  2. 前記ヒンジ部は、所定の可撓性を有することを特徴とする請求項1に記載の飲用ストロー。
  3. 前記ヒンジ部は、複数の屈曲部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飲用ストロー。
  4. 前記係合部は、少なくとも一方の端縁に形成された凸部又は凹部が、他方の端縁に係合することにより成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の飲用ストロー。
  5. 前記凸部又は凹部は、アンダーカット形状であることを特徴とする請求項4に記載の飲用ストロー。
  6. 筒状空間を形成するように係合された状態の前記分割部材の一端部に、径寸法の異なる吸い口部材を嵌合させて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の飲用ストロー。
  7. 筒状空間を形成するように係合された状態の前記分割部材の一端部に、着脱自在なカトラリー部材を嵌合させて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の飲用ストロー。
JP2018180786A 2018-09-26 2018-09-26 飲用ストロー Active JP6644301B1 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018180786A JP6644301B1 (ja) 2018-09-26 2018-09-26 飲用ストロー
PCT/JP2019/037578 WO2020067147A1 (ja) 2018-09-26 2019-09-25 飲用ストロー
TW108134529A TW202017515A (zh) 2018-09-26 2019-09-25 飲用吸管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018180786A JP6644301B1 (ja) 2018-09-26 2018-09-26 飲用ストロー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6644301B1 JP6644301B1 (ja) 2020-02-12
JP2020048830A true JP2020048830A (ja) 2020-04-02

Family

ID=69412162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018180786A Active JP6644301B1 (ja) 2018-09-26 2018-09-26 飲用ストロー

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6644301B1 (ja)
TW (1) TW202017515A (ja)
WO (1) WO2020067147A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022124005A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 明 池谷 木製ストローおよびその製造方法
KR20230140820A (ko) * 2022-03-30 2023-10-10 박라미 재사용이 가능한 친환경 조립형 금속 빨대
WO2026023775A1 (ko) * 2024-07-23 2026-01-29 (재)예수병원유지재단 연하곤란 빨대장치

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4011247A1 (de) * 2020-12-14 2022-06-15 Dätwyler Sealing Solutions Deutschland GmbH & Co. KG Wiederverwendbarer trinkhalm
US12303049B2 (en) * 2020-12-15 2025-05-20 HumanGear, Inc. Straw
US11542074B1 (en) 2021-07-02 2023-01-03 Munchkin, Inc. Flip straw cup assembly

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3167202U (ja) * 2010-10-28 2011-04-14 北村 浩 安全ソフトストロー
CN202287555U (zh) * 2011-08-08 2012-07-04 何侃 多功能筷子
JP2014155524A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Toppan Printing Co Ltd ストロー
JP3215234U (ja) * 2017-12-22 2018-03-08 日本ストロー株式会社 スプーン付きストロー
KR101861432B1 (ko) * 2016-06-27 2018-05-25 인제대학교 산학협력단 조립 및 분해 가능한 빨대
US20180160831A1 (en) * 2015-06-12 2018-06-14 Joo An Yoo Washable straw

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3167202U (ja) * 2010-10-28 2011-04-14 北村 浩 安全ソフトストロー
CN202287555U (zh) * 2011-08-08 2012-07-04 何侃 多功能筷子
JP2014155524A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Toppan Printing Co Ltd ストロー
US20180160831A1 (en) * 2015-06-12 2018-06-14 Joo An Yoo Washable straw
KR101861432B1 (ko) * 2016-06-27 2018-05-25 인제대학교 산학협력단 조립 및 분해 가능한 빨대
JP3215234U (ja) * 2017-12-22 2018-03-08 日本ストロー株式会社 スプーン付きストロー

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022124005A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 明 池谷 木製ストローおよびその製造方法
JP7629158B2 (ja) 2021-02-15 2025-02-13 明 池谷 木製ストローおよびその製造方法
KR20230140820A (ko) * 2022-03-30 2023-10-10 박라미 재사용이 가능한 친환경 조립형 금속 빨대
KR102720832B1 (ko) * 2022-03-30 2024-10-22 박라미 재사용이 가능한 친환경 조립형 금속 빨대
WO2026023775A1 (ko) * 2024-07-23 2026-01-29 (재)예수병원유지재단 연하곤란 빨대장치

Also Published As

Publication number Publication date
WO2020067147A1 (ja) 2020-04-02
TW202017515A (zh) 2020-05-16
JP6644301B1 (ja) 2020-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6644301B1 (ja) 飲用ストロー
USD958229S1 (en) Projector
USD1033913S1 (en) Cleaning brush rod
USD857154S1 (en) Fishing jig lure with moulded outer shell and parting line
USD858318S1 (en) Digital ear and head thermometer
USD991095S1 (en) Deformed light drone
JP2020089310A (ja) 釣竿用リールシートのナット及び釣竿用リールシート並びに釣竿
USD881493S1 (en) Brush for cleaner
TW200422087A (en) Toy maraca
USD935513S1 (en) Projector
USD1111705S1 (en) Utensil
JP6157535B2 (ja) 化粧品用チューブ容器
USD1080569S1 (en) Television
ES3023108B2 (es) Tapón de cierre biodegradable para envases
USD963273S1 (en) Mop brush for cleaner
JP3190100U (ja) 口筒付き風船
JP5871555B2 (ja) パイプの連結構造及びこれを用いた掃除具
JP3227586U (ja) 携帯型ストロー
CN205306266U (zh) 牙刷
JP2002017210A (ja) 口 栓
KR102830707B1 (ko) 펜대 조립체
JP2005104527A (ja) 蓋体付きキャップ等
JP7102292B2 (ja) 筆記具
JP2021185804A (ja) 釣竿
JP5732714B2 (ja) フレアキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190411

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190517

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190611

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191015

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6644301

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350