JP2020048700A - Beverage production apparatus and beverage production method - Google Patents
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Abstract
【課題】飲料の液温調整に特徴を持った飲料製造技術を提供すること。【解決手段】冷却部10dは中空の本体200を備える。本体200は、本実施形態の場合、上壁200a及び底壁200bを有して上下端が閉鎖された筒形状(特に円筒形状)を有している。上壁200aには、冷却前のコーヒー飲料が導入される入口となる入口部201が設けられ、底壁200bには冷却後のコーヒー飲料の出口となる出口部202が設けられている。【選択図】図13An object of the present invention is to provide a beverage manufacturing technology characterized by liquid temperature adjustment of the beverage. A cooling unit (10d) includes a hollow body (200). In the case of this embodiment, the main body 200 has a tubular shape (especially a cylindrical shape) having a top wall 200a and a bottom wall 200b and closed at the top and bottom ends. The upper wall 200a is provided with an inlet portion 201 through which the coffee beverage before cooling is introduced, and the bottom wall 200b is provided with an outlet portion 202 through which the coffee beverage after cooling is outlet. [Selection drawing] Fig. 13
Description
本発明は飲料の製造技術に関する。 The present invention relates to a beverage manufacturing technique.
コーヒー飲料等を製造する飲料製造装置が提案されている(例えば特許文献1〜4)。
Beverage manufacturing apparatuses for manufacturing coffee drinks and the like have been proposed (for example,
しかし、従来の飲料製造装置は、飲料の液温の点で改善の余地がある。 However, the conventional beverage manufacturing apparatus has room for improvement in the liquid temperature of the beverage.
本発明の目的は、飲料の液温調整に特徴を持った飲料製造技術を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a beverage manufacturing technique characterized by adjusting the liquid temperature of the beverage.
本発明によれば、例えば、
飲料を製造して、注ぎ口から飲料が注がれる飲料製造装置であって、
前記注ぎ口に到達する前に、前記飲料が通過する冷却部を備え、
前記冷却部によって前記飲料が冷却される、
ことを特徴とする飲料製造装置が提供される。
According to the present invention, for example,
A beverage manufacturing device that manufactures a beverage and the beverage is poured from a spout,
Before reaching the spout, comprises a cooling unit through which the beverage passes,
The beverage is cooled by the cooling unit,
A beverage manufacturing apparatus is provided.
本発明によれば、飲料の液温調整に特徴を持った飲料製造技術を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the drink manufacturing technique characterized by the liquid temperature adjustment of a drink can be provided.
図面を参照して本発明の実施形態について説明する。 An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
<1.飲料製造装置の概要>
図1は飲料製造装置1の外観図である。本実施形態の飲料製造装置1は、焙煎コーヒー豆と液体(ここでは水)からコーヒー飲料を自動製造する装置であり、一回の製造動作につき、コップ一杯分のコーヒー飲料を製造可能である。原料となる焙煎コーヒー豆は、キャニスタ40に収容可能である。飲料製造装置1の下部にはカップの載置部110が設けられており、製造されたコーヒー飲料は注ぎ部10cからカップへ注がれる。注ぎ部10cは飲料をカップへ注ぐ管状の部材であり、注ぎ口を構成する。
<1. Overview of beverage production equipment>
FIG. 1 is an external view of the
飲料製造装置1は、その外装を形成して内部機構を囲包するハウジング100を備える。ハウジング100は、本体部101と、飲料製造装置1の正面の一部及び側面の一部を覆うカバー部102とに大別される。カバー部102には情報表示装置12が設けられている。情報表示装置12は本実施形態の場合、タッチパネル式のディスプレイであり、各種の情報の表示の他、装置の管理者や飲料の需要者の入力を受け付けることが可能である。情報表示装置12は、移動機構12aを介してカバー部102に取付けられており、移動機構12aによって上下方向に一定の範囲で移動可能である。
The
カバー部102には、また、豆投入口103と、豆投入口103を開閉する扉103aが設けられている。開閉扉103を開放して豆投入口103へ、キャニスタ40に収容されている焙煎コーヒー豆とは別の焙煎コーヒー豆を、投入することが可能となっている。これにより飲料の需要者に特別な一杯を提供することが可能である。
The
カバー部102は、本実施形態の場合、アクリルやガラスなどの透光性を有する材料で形成されており、その全体が透過部とされた透明カバーを構成している。このため、カバー部102に覆われたその内側の機構が外部から視認可能となっている。本実施形態の場合、コーヒー飲料を製造する製造部の一部がカバー部102を透して視認可能となっている。本体部101は本実施形態の場合その全体が非透過部とされており、その内部を外部から視認困難である。
In the case of the present embodiment, the
図2は、飲料製造装置1の部分正面図であって、飲料製造装置1の正面視でユーザが視認可能な製造部の一部を示す図である。カバー部102や情報表示装置12は想像線で図示されている。
FIG. 2 is a partial front view of the
飲料製造装置1の正面部におけるハウジング100は、本体部101と、その外側(前方側)のカバー部102との二重構造となっている。前後方向で本体部101とカバー部12との間に製造部の一部の機構が配置されており、ユーザがカバー部102を介して視認可能である。
The
カバー部102を介してユーザが視認可能な製造部の一部の機構は、本実施形態の場合、後述する集合搬送部42、グラインダ5A、5B、分離装置6、抽出容器9等である。本体部101の正面部には、奥側に窪んだ矩形状の凹部101aが形成されており、抽出容器9等はこの凹部101a内の奥側に位置している。
In the case of the present embodiment, some mechanisms of the manufacturing unit that can be visually recognized by the user via the
カバー部102を介して外部からこれらの機構が視認可能であることにより、管理者にとっては点検や動作確認が容易になる場合がある。また、飲料の需要者にとってはコーヒー飲料の製造過程を楽しむことができる場合がある。
The fact that these mechanisms are visible from outside via the
なお、カバー部102は、その右端部においてヒンジ102aを介して本体部101に横開き式に開閉自在に支持されている。カバー部102の左端部には、本体部101とカバー部102とを閉状態に維持する係合部102bが設けられている。係合部102bは例えば磁石と鉄の組合せである。管理者はカバー部102を開放することで、その内側の上述した製造部の一部の点検等を行うことができる。
The
なお、本実施形態の場合、カバー部102を横開き式としたが縦開き式(上下開き式)としてもよいし、スライド式としてもよい。また、カバー部102が開閉不能な構成であってもよい。
In the present embodiment, the
図3は飲料製造装置1の機能の概要図である。飲料製造装置1は、コーヒー飲料の製造部として、豆処理装置2及び抽出装置3を含む。
FIG. 3 is a schematic diagram of functions of the
豆処理装置2は、焙煎コーヒー豆から挽き豆を生成する。抽出装置3は豆処理装置2から供給される挽き豆からコーヒー液を抽出する。抽出装置3は、流体供給ユニット7、後述する駆動ユニット8、抽出容器9及び切替ユニット10を含む。豆処理装置2から供給される挽き豆は、抽出容器9に投入される。流体供給ユニット7は、抽出容器9にお湯を投入する。抽出容器9内で挽き豆からコーヒー液が抽出される。抽出されたコーヒー液を含むお湯が切替ユニット10を介してコーヒー飲料としてコップCに送出される。
The
<2.流体供給ユニット及び切替ユニット>
流体供給ユニット7及び切替ユニット10の構成について図3を参照して説明する。まず、流体供給ユニット7について説明する。流体供給ユニット7は、抽出容器9へのお湯の供給や、抽出容器9内の気圧の制御等を行う。なお、本書において、気圧を数字で例示している場合、特に断わらない限り絶対圧を意味し、ゲージ圧とは大気圧を0気圧とする気圧である。大気圧とは、抽出容器9の周囲の気圧、又は、飲料製造装置の気圧を指し、例えば、飲料製造装置が海抜0mの地点に設置されている場合は、国際民間航空機関(=「International Civil Aviation Organization」〔[略]ICAO〕)が1976年に制定した国際標準大気(=「International Standard Atmosphere」〔[略]ISA〕)の海抜0mでの基準気圧(1013.25hPa)である。
<2. Fluid supply unit and switching unit>
The configurations of the
流体供給ユニット7は配管L1〜L3を含む。配管L1は空気が流通する配管であり、配管L2は水が流通する配管である。配管L3は空気と水の双方が流通可能な配管である。
The
流体供給ユニット7は、加圧源としてコンプレッサ70を含む。コンプレッサ70は大気を圧縮して送出する。コンプレッサ70は例えばモータ(不図示)を駆動源として駆動される。コンプレッサ70から送出される圧縮空気は、逆止弁71aを介してリザーブタンク(アキュームレータ)71に供給される。リザーブタンク71内の気圧は圧力センサ71bにより監視され、所定の気圧(本実施形態では7気圧(ゲージ圧で6気圧))に維持されるよう、コンプレッサ70が駆動される。リザーブタンク71には排水用のドレイン71cが設けられており、空気の圧縮により生じる水を排水可能となっている。
The
水タンク72はコーヒー飲料を構成する液体(ここではお湯(水))を貯留する貯留部である。水タンク72には、水タンク72内の水を加温するヒーター72a及び水の温度を計測する温度センサ72bが設けられている。ヒーター72aは温度センサ72bの検出結果に基づいて、蓄積されるお湯の温度を所定の温度(本実施形態では摂氏120度)に維持する。ヒーター72aは例えばお湯の温度が摂氏118度でONとされ、摂氏120度でOFFとされる。
The
水タンク72には、また、水位センサ72cが設けられている。水位センサ72cは水タンク72内のお湯の水位を検出する。水位センサ72cにより所定の水位よりも水位が下がったことが検出されると、水タンク72に水が供給される。本実施形態の場合、不図示の浄水器を介して水道水(常温)が供給される。浄水器からの配管L2の途中には冷却部10dが設けられている。製造されたコーヒー飲料は注ぎ部10cに到達する前に冷却部10dによって冷却される。本実施形態の場合、冷却部10dは熱交換器であり、浄水器からの水道水を冷却媒体としてコーヒー飲料を適温に冷却する。また、本実施形態の場合、浄水器からの水道水は、まず、冷却部10dに供給される。これにより、比較的水温の低い水道水を冷却部10dに供給でき、冷却性能を向上できる場合がある。
The
浄水器からの配管L2の途中には、また、電磁弁72dが設けられている。水位センサ72cにより水位の低下が検出されると電磁弁72dが開放されて水が供給され、所定の水位に到達すると電磁弁72dが閉鎖されて水の供給が遮断される。こうして水タンク72内のお湯が一定の水位に維持される。なお、水タンク72への給水は一回のコーヒー飲料の製造に使用するお湯を排出する度に行ってもよい。
An
水タンク72には、また、圧力センサ72gが設けられている。圧力センサ72gは水タンク72内の気圧を検出する。水タンク72には調圧弁72e及び電磁弁72fを介してリザーブタンク71内の気圧が供給される。調圧弁72eはリザーブタンク71から供給される気圧を所定の気圧に減圧する。本実施形態の場合、3気圧(ゲージ圧で2気圧)に減圧する。電磁弁72fは調圧弁72eで調圧された気圧の、水タンク72への供給と遮断とを切り替える。電磁弁72fは、水タンク72への水道水の供給時を除き、水タンク72内の気圧が3気圧に維持されるように開閉制御される。水タンク72への水道水の供給時には、水道水の水圧によって水タンク72に円滑に水道水が補給されるように、電磁弁72hにより水タンク72内の気圧を水道水の水圧よりも低い圧力(例えば2.5気圧未満)に減圧する。電磁弁72hは水タンク72内を大気に解放するか否かを切り替え、減圧時には水タンク72内を大気に解放する。また、電磁弁72hは水タンク72への水道水の供給時以外に、水タンク72内の気圧が3気圧を超える場合に水タンク72内を大気に解放し、水タンク72内を3気圧に維持する。
The
水タンク72内のお湯は、逆止弁72j、電磁弁72i及び配管L3を介して抽出容器9へ供給される。電磁弁72iを開放することで抽出容器9へお湯が供給され、閉鎖することでお湯の供給が遮断される。抽出容器9へのお湯の供給量は、電磁弁72iの開放時間で管理することができる。しかし、供給量を計測して電磁弁72iの開閉を制御してもよい。配管L3にはお湯の温度を計測する温度センサ73eが設けられており、抽出容器9へ供給される湯温が監視される。
Hot water in the
リザーブタンク71の気圧は、また、調圧弁73a、電磁弁73bを介して抽出容器9へ供給される。調圧弁73aはリザーブタンク71から供給される気圧を所定の気圧に減圧する。本実施形態の場合、5気圧(ゲージ圧で4気圧)に減圧する。電磁弁73bは調圧弁73aで調圧された気圧の、抽出容器9への供給と遮断とを切り替える。抽出容器9内の気圧は圧力センサ73dで検出される。抽出容器9内の加圧時、圧力センサ73dの検出結果に基づいて電磁弁73bが開放され、抽出容器9内を所定の気圧(本実施形態の場合、最大で5気圧(ゲージ圧で4気圧))に加圧する。抽出容器9内の気圧は電磁弁73cで減圧可能である。電磁弁73cは抽出容器9内を大気に解放するか否かを切り替え、圧力異常時(例えば抽出容器9内が5気圧を超える場合)には抽出容器9内を大気に解放する。
The pressure in the
一回のコーヒー飲料の製造が終わると、本実施形態の場合、抽出容器9内を水道水で洗浄する。電磁弁73fは洗浄時に開放され、抽出容器9に水道水を供給する。
After one production of the coffee beverage, in the case of the present embodiment, the inside of the
次に切替ユニット10について説明する。切替ユニット10は抽出容器9から送出される液体の送出先を注ぎ部10cと廃棄タンクTとのいずれかに切り替えるユニットである。切替ユニット10は、切替弁10aと切替弁10aを駆動するモータ10bを含む。切替弁10aは、抽出容器9内のコーヒー飲料を送出する場合は、冷却部10dへ流路を切り替える。コーヒー飲料は冷却部10dにおいて適温に冷却された後、注ぎ部10cからカップCへ注がれる。洗浄時の廃液(水道水)及び残渣(挽き豆)を排出する場合は廃棄タンクTへ流路を切り替える。切替弁10aは本実施形態の場合3ポートのボール弁である。洗浄時には切替弁10aを残渣が通過することから、切替弁10aはボール弁が好適であり、モータ10bはその回転軸を回転することで、流路を切り替える。
Next, the switching
<3.豆処理装置>
図1、図2を参照して豆処理装置2について説明する。豆処理装置2は、貯留装置4及び粉砕装置5を含む。
<3. Bean processing equipment>
The
<3−1.貯留装置>
貯留装置4は、焙煎後のコーヒー豆が収容される複数のキャニスタ40を含む。本実施形態の場合、キャニスタ40は三つ設けられている。キャニスタ40は、焙煎コーヒー豆を収容する筒状の本体40aと、本体40aに設けられた取手40bとを含み、飲料製造装置1に対して着脱自在に構成されている。
<3-1. Storage device>
The
各キャニスタ40は、互いに異なる種類の焙煎コーヒー豆を収容し、情報表示装置12に対する操作入力によって、コーヒー飲料の製造に用いる焙煎コーヒー豆の種類を選択できるようにしてもよい。種類が異なる焙煎コーヒー豆とは例えばコーヒー豆の品種が異なる焙煎コーヒー豆である。また、種類が異なる焙煎コーヒー豆とは、同じ品種のコーヒー豆であるが、焙煎度が異なる焙煎コーヒー豆であってもよい。また、種類が異なる焙煎コーヒー豆とは、品種も焙煎度も異なる焙煎コーヒー豆でもよい。また、三つのキャニスタ40の少なくともいずれか一つには、複数種類の品種の焙煎コーヒー豆が混合された焙煎コーヒー豆が収容されてもよい。この場合、各品種の焙煎コーヒー豆は、焙煎度が同程度であってもよい。
Each of the
なお、本実施形態では複数のキャニスタ40を設けたが、一つのキャニスタ40のみが設けられる構成であってもよい。また、複数のキャニスタ40を設けた場合に、同じ種類の焙煎コーヒー豆が全部又は複数のキャニスタ40に収容されてもよい。
Although a plurality of
各キャニスタ40は計量搬送装置41に着脱自在に装着される。計量搬送装置41は、例えば、電動スクリューコンベアであり、キャニスタ40に収容された所定の量の焙煎コーヒー豆を自動計量して下流側に送出する。
Each
各計量搬送装置41は下流側の集合搬送部42に焙煎コーヒー豆を排出する。集合搬送部42は中空の部材で構成されており、各コンベア41から粉砕装置5(特にグラインダ5A)への焙煎コーヒー豆の搬送通路を形成する。各計量搬送装置41から排出された焙煎コーヒー豆は集合搬送部42の内部を自重によって移動し、粉砕装置5へ流れ落ちる。
Each of the measuring and conveying
集合搬送部42には、豆投入口103に対応する位置に案内部42aが形成されている。案内部42aは豆投入口103から投入された焙煎コーヒー豆を粉砕装置5(特にグラインダ5A)へ案内する通路を形成する。これにより、キャニスタ40に収容された焙煎コーヒー豆以外に、豆投入口103から投入される焙煎コーヒー豆を原料としたコーヒー飲料も製造できる。
A
<3−2.粉砕装置>
図2及び図4を参照して粉砕装置5を説明する。図4は分離装置6の一部判断斜視図である。粉砕装置5は、グラインダ5A及び5B、及び、分離装置6を含む。グラインダ5A及び5Bは貯留装置4から供給される焙煎コーヒー豆を挽く機構である。貯留装置4から供給される焙煎コーヒー豆は、グラインダ5Aで挽かれた後、グラインダ5Bで更に挽かれて粉状にされ、排出管5Cから抽出容器9へ投入される。
<3-2. Crusher>
The pulverizing
グラインダ5A及び5Bは、豆を挽く粒度が異なっている。グラインダ5Aは粗挽き用のグラインダであり、グラインダ5Bは細挽き用のグラインダである。グラインダ5A、5Bはそれぞれ電動グラインダであり、駆動源であるモータと、モータにより駆動される回転刃等を含む。回転刃の回転数を変化させることで粉砕される焙煎コーヒー豆の大きさ(粒度)を変化可能である。
The
分離装置6は挽き豆から不要物を分離する機構である。分離装置6はグラインダ5Aとグラインダ5Bとの間に配置された通路部63aを含む。通路部63aはグラインダ5Aから自由落下してくる挽き豆が通過する分離室を形成する中空体である。通路部63aには、挽き豆の通過方向(本実施形態の場合、上下方向。)と交差する方向(本実施形態の場合、左右方向。)に延びる通路部63bが接続されており、この通路部63bには吸引ユニット60が接続されている。吸引ユニット60が通路部63a内の空気を吸引することで、チャフや微粉といった軽量な物体が吸引される。これにより、挽き豆から不要物を分離できる。
The
吸引ユニット60は遠心分離方式の機構である。吸引ユニット60は、送風ユニット60A及び回収容器60Bを含む。送風ユニット60Aは本実施形態の場合、ファンモータであり、回収容器60B内の空気を上方へ排気する。
The
回収容器60Bは、分離可能に係合する上部61と下部62とを含む。下部62は上方が開放した有底の筒型をなしており、不要物を蓄積する空間を形成する。上部61は下部62の開口に装着される蓋部を構成する。上部61は、円筒形状の外周壁61aと、これと同軸上に形成された排気筒61bとを含む。送風ユニット60Aは排気筒61b内の空気を吸引するように排気筒61bの上方において上部61に固定されている。上部61には通路部63bが接続されている。通路部63bは排気筒61bの側方に開口している。
The
送風ユニット60Aの駆動により、図4において矢印d1〜d3で示す気流が発生する。この気流により、通路部63aから不要物を含んだ空気が通路部63bを通って回収容器60B内に吸引される。通路部63bは排気筒61bの側方に開口しているため、不要物を含んだ空気は排気筒61bの周囲を旋回する。空気中の不要物Dは、その重量によって落下し、回収容器60Bの一部に集められる(下部62の底面上に堆積する)。空気は排気筒61bの内部を通って上方に排気される。
By driving the
排気筒61bの周面には複数のフィン61dが一体に形成されている。複数のフィン61dは排気筒61bの周方向に配列されている。個々のフィン61dは、排気筒61bの軸方向に対して斜めに傾斜している。このようなフィン61を設けたことで、不要物Dを含んだ空気の排気筒61bの周囲の旋回を促進する。
A plurality of
本実施形態の場合、下部62はアクリル、ガラスなどの透光性を有する材料で形成されており、その全体が透過部とされた透明容器を構成している。また、下部62はカバー部102で覆われた部分である(図2)。管理者や飲料の需要者は、カバー部102、下部62の周壁を透して、下部62内に蓄積された不要物Dを視認可能である。管理者にとっては、下部62の清掃タイミングを確認し易い場合があり、飲料の需要者にとっては不要物Dが除去されていることが視認できることで、製造中のコーヒー飲料の品質に対する期待感が高まる場合がある。
In the case of the present embodiment, the
このように本実施形態では、貯留装置4から供給される焙煎コーヒー豆は、まず、グラインダ5Aで粗挽きされ、その粗挽き豆が通路部63aを通過する際に、分離装置6によって不要物が分離される。不要物が分離された粗挽き豆は、グラインダ5Bにより細挽きされる。分離装置6で分離する不要物は、代表的にはチャフや微粉である。これらはコーヒー飲料の味を低下させる場合があり、挽き豆からチャフ等を除去することで、コーヒー飲料の品質を向上できる。
As described above, in the present embodiment, the roasted coffee beans supplied from the
焙煎コーヒー豆の粉砕は、一つのグラインダ(一段階の粉砕)であってもよい。しかし、本実施形態のように、二つのグラインダ5A、5Bによる二段階の粉砕とすることで、挽き豆の粒度が揃い易くなり、コーヒー液の抽出度合を一定にすることができる。豆の粉砕の際にはカッターと豆との摩擦により、熱が発生する場合がある。二段階の粉砕とすることで、粉砕時の摩擦による発熱を抑制し、挽き豆の劣化(例えば風味が落ちる)を防止することもできる。
The grinding of the roasted coffee beans may be performed by one grinder (one-stage grinding). However, by performing the two-stage pulverization using the two
また、粗挽き→不要物の分離→細挽きという段階を経ることで、チャフなどの不要物を分離する際、不要物と挽き豆(必要部分)との質量差を大きくできる。これは不要物の分離効率を上げることができるとともに、挽き豆(必要部分)が不要物として分離されてしまうことを防止することができる。また、粗挽きと細挽きとの間に、空気の吸引を利用した不要物の分離処理が介在することで、空冷によって挽き豆の発熱を抑えることができる。 In addition, by going through the steps of coarse grinding → separation of unnecessary materials → fine grinding, when separating unnecessary materials such as chaff, the mass difference between the unnecessary materials and the ground beans (necessary part) can be increased. This can increase the efficiency of separating unnecessary substances and can prevent the ground beans (required portion) from being separated as unnecessary substances. In addition, since the separation of unnecessary substances using air suction is interposed between the coarse grinding and the fine grinding, the heat generation of the ground beans can be suppressed by air cooling.
<4.駆動ユニット及び抽出容器>
<4−1.概要>
抽出装置3の駆動ユニット8及び抽出容器9について図5を参照して説明する。図5は駆動ユニット8及び抽出容器9の斜視図である。駆動ユニット8の大部分は本体部101に囲包されている。
<4. Drive unit and extraction container>
<4-1. Overview>
The drive unit 8 and the
駆動ユニット8はフレームFに支持されている。フレームFは、上下の梁部F1、F2及び梁部F1、F2を支持する柱部F3を含む。駆動ユニット8は、上部ユニット8A、中部ユニット8B及び下部ユニット8Cの三つのユニットに大別される。上部ユニット8Aは梁部F1に支持されている。中部ユニット8Bは梁部F1と梁部F2との間において、梁部F1及び柱部F3に支持されている。下部ユニット8Cは梁部F2に支持されている。
The drive unit 8 is supported by the frame F. The frame F includes upper and lower beams F1 and F2 and a column F3 that supports the beams F1 and F2. The drive unit 8 is roughly divided into three units: an
抽出容器9は、容器本体90及び蓋ユニット91を含むチャンバである。抽出容器9のことをチャンバと呼ぶ場合がある。中部ユニット8Bは、容器本体90を着脱自在に保持するアーム部材820を備える。アーム部材820は、保持部材820aと、左右に離間した一対の軸部材820bとを含む。保持部材820aは、Cの字型のクリップ状に形成された樹脂等の弾性部材であり、その弾性力により容器本体90を保持する。保持部材82aは容器本体90の左右の側部を保持し、容器本体90の前方側は露出させている。これにより容器本体90の内部を、正面視で視認し易くなる。
The
保持部材820aに対する容器本体90の着脱は手動操作で行い、保持部材820aに容器本体90を前後方向後方へ押し付けることで容器本体90が保持部材820aに装着される。また、容器本体90を保持部材820aから前後方向前側へ引き抜くことで、容器本体90を保持部材820aから分離可能である。
The container
一対の軸部材820bは、それぞれ、前後方向に延設されたロッドであり、保持部材820aを支持する部材である。なお、本実施形態では軸部材820bの数を二本としたが、一本でもよいし、三本以上であってもよい。保持部材820aは、一対の軸部材820bの前側の端部に固定されている。後述する機構により、一対の軸部材82bは前後方向に進退され、これにより保持部材820aが前後に進退し、は容器本体90を前後方向に平行移動する移動動作を行うことができる。中部ユニット8Bは、また、後述するように、抽出容器9の上下を反転させる回動動作を行うことも可能である。
Each of the pair of
<4−2.抽出容器>
図6を参照して抽出容器9について説明する。図6は抽出容器9の閉状態及び開状態を示す図である。上記のとおり、抽出容器9は中部ユニット8Bにより上下が反転される。図6の抽出容器9は、蓋ユニット91が上側に位置している基本姿勢を示している。以下の説明において上下の位置関係を述べる場合、特に断らない限りは基本姿勢における上下の位置関係を意味するものとする。
<4-2. Extraction container>
The
容器本体90は有底の容器であり、ネック部90b、肩部90d、胴部90e及び底部90fを有するボトル形状を有している。ネック部90bの端部(容器本体90の上端部)には、容器本体90の内部空間と連通する開口90aを画定するフランジ部90cが形成されている。
The container
ネック部90b及び胴部90eは、いずれも円筒形状を有している。肩部90dは、ネック部90bと胴部90eとの間の部分であり、その内部空間の断面積が胴部90e側からネック部90b側へ向かって徐々に小さくなるようにテーパ形状を有している。
Each of the
蓋ユニット91は開口90aを開閉するユニットである。蓋ユニット91の開閉動作(昇降動作)は上部ユニット8Aにより行われる。
The
容器本体90は、本体部材900及び底部材901を含む。本体部材900は、ネック部90b、肩部90d、胴部90eを形成する上下が開放した筒部材である。底部材901は底部90fを形成する部材であり、本体部材900の下部に挿入されて固定される。本体部材900と底部材901との間にはシール部材902が介在し、容器本体90内の気密性を向上する。
The container
本実施形態の場合、本体部材900はアクリル、ガラスなどの透光性を有する材料で形成されており、その全体が透過部とされた透明容器を構成している。管理者や飲料の需要者は、カバー部102、容器本体90の本体部材900を透して、容器本体90内でのコーヒー飲料の抽出状況を視認可能である。管理者にとっては、抽出動作を確認し易い場合があり、飲料の需要者にとっては抽出状況を楽しめる場合がある。
In the case of the present embodiment, the
底部材901の中心部には凸部901cが設けられ、この凸部901cには、容器本体90内を外部に連通させる連通穴や、この連通穴を開閉する弁(図8の弁903)が設けられている。連通穴は、容器本体90内を洗浄する際の廃液及び残渣の排出に用いられる。凸部901cにはシール部材908が設けられており、シール部材908は、上部ユニット8Aまたは下部ユニット8Cと底部材901との間を気密に維持するための部材である。
A
蓋ユニット91は、帽子状のベース部材911を備える。ベース部材911は、凸部911d、及び、閉時にフランジ部90cと重なる鍔部911cを有する。凸部911dには、容器本体90における凸部901cと同じ構造とされており、容器本体90内を外部に連通させる連通穴や、この連通穴を開閉する弁(図8の弁913)が設けられている。凸部911dの連通穴は、主に、容器本体90内へのお湯の注入とコーヒー飲料の送出に用いられる。凸部911dにはシール部材918aが設けられている。シール部材918aは、上部ユニット8Aまたは下部ユニット8Cとベース部材911との間を気密に維持するための部材である。蓋ユニット91には、また、シール部材919が設けられている。シール部材919は、蓋ユニット91の閉時に蓋ユニット91と容器本体90との気密性を向上する。蓋ユニット91には濾過用のフィルタが保持される。
The
<4−3.上部ユニット及び下部ユニット>
上部ユニット8A及び下部ユニット8Cについて図7、図8を参照して説明する。図7は上部ユニット8A及び下部ユニット8Cの一部の構成を示す正面図であり、図8は図7の縦断面図である。
<4-3. Upper unit and lower unit>
The
上部ユニット8Aは、操作ユニット81Aを含む。操作ユニット81Aは容器本体90に対する蓋ユニット91の開閉操作(昇降)及び凸部901c及び911dの弁の開閉操作を行う。操作ユニット81Aは、支持部材800、保持部材801、昇降軸802及びプローブ803を含む。
The
支持部材800はフレームFに対する相対位置が変化しないように固定して設けられており、保持部材801を収容する。支持部材800は、また、配管L3と支持部材800内を連通させる連通部800aを備える。配管L3から供給されるお湯、水道水および気圧が連通部800aを介して支持部材800内に導入される。
The
保持部材801は、蓋ユニット91を着脱自在に保持可能な部材である。保持部材801は蓋ユニット91の凸部911d又は底部材901の凸部901cが挿入される円筒状の空間を有すると共に、これらを着脱自在に保持する機構を備える。この機構は、例えば、スナップリング機構であり、一定の押圧力により係合し、一定の分離力により係合が解除される。配管L3から供給されるお湯、水道水および気圧は、連通部800a及び保持部材801の連通穴801aを介して抽出容器9内へ供給可能である。
The holding
保持部材801は支持部材800内を上下方向にスライド自在に設けられた可動部材でもある。昇降軸802はその軸方向が上下方向となるように設けられている。昇降軸802は支持部材800の天部を上下方向に気密に貫通し、支持部材800に対して上下に昇降自在に設けられている。
The holding
昇降軸802の下端部には保持部材801の天部が固定されている。昇降軸802の昇降によって保持部材801が上下方向にスライドし、凸部911dや凸部901cへの保持部材801の装着と分離を行うことができる。また、容器本体90に対する蓋ユニット91の開閉を行うことができる。
The top of the holding
昇降軸802の外周面にはリードスクリュー機構を構成するねじ802aが形成されている。このねじ802aにはナット804bが螺着されている。上部ユニット8Aは、モータ804aを備えており、ナット804bはモータ804aの駆動力によって、その場で(上下に移動せずに)回転される。ナット804bの回転によって昇降軸802が昇降する。
A
昇降軸802は、中心軸に貫通穴を有する管状の軸であり、この貫通穴にプローブ803が上下にスライド自在に挿入されている。プローブ803は保持部材801の天部を上下方向に気密に貫通し、支持部材800及び保持部材801に対して上下に昇降自在に設けられている。
The elevating
プローブ803は、凸部911d、901cの内部に設けた弁913、903を開閉する操作子であり、プローブ803の降下により弁913、903を閉状態から開状態とし、プローブ803の上昇により弁を開状態から閉状態(不図示のリターンばねの作用による)とすることができる。
The
プローブ803の外周面にはリードスクリュー機構を構成するねじ803aが形成されている。このねじ803aにはナット805bが螺着されている。上部ユニット8Aは、モータ805aを備えており、ナット805bはモータ805aの駆動力によって、その場で(上下に移動せずに)回転するように設けられている。ナット805bの回転によってプローブ803が昇降する。
A
下部ユニット8Cは、操作ユニット81Cを含む。操作ユニット81Cは、操作ユニット81Aを上下に反転した構成であり、凸部911d、901cの内部に設けた弁913、903の開閉操作を行う。操作ユニット81Cも蓋ユニット91の開閉が可能な構成であるが、本実施形態では操作ユニット81Cを蓋ユニット91の開閉には用いない。
The
以下、操作ユニット81Aの説明と略同じであるが、操作ユニット81Cについて説明する。操作ユニット81Cは、支持部材810、保持部材811、昇降軸812及びプローブ813を含む。
Hereinafter, the
支持部材810はフレームFに対する相対位置が変化しないように固定して設けられており、保持部材811を収容する。支持部材810は、また、切替ユニット10の切替弁10aと支持部材810内を連通させる連通部810aを備える。容器本体90内のコーヒー飲料、水道水、挽き豆の残渣が連通部810aを介して切替弁10aに導入される。
The
保持部材811は、蓋ユニット91の凸部911d又は底部材901の凸部901cが挿入される円筒状の空間を有すると共に、これらを着脱自在に保持する機構を備える。この機構は、例えば、スナップリング機構であり、一定の押圧力により係合し、一定の分離力により係合が解除される。容器本体90内のコーヒー飲料、水道水、挽き豆の残渣が連通部810a及び保持部材811の連通穴811aを介して切替弁10aに導入される。
The holding
保持部材811は支持部材810内を上下方向にスライド自在に設けられた可動部材でもある。昇降軸812はその軸方向が上下方向となるように設けられている。昇降軸812は支持部材800の底部を上下方向に気密に貫通し、支持部材810に対して上下に昇降自在に設けられている。
The holding
昇降軸812の下端部には保持部材811の底部が固定されている。昇降軸812の昇降によって保持部材811が上下方向にスライドし、凸部901cや凸部911dへの保持部材811の装着と分離を行うことができる。
The bottom of the holding
昇降軸812の外周面にはリードスクリュー機構を構成するねじ812aが形成されている。このねじ812aにはナット814bが螺着されている。下部ユニット8Cは、モータ814aを備えており、ナット814bはモータ814aの駆動力によって、その場で(上下に移動せずに)回転される。ナット814bの回転によって昇降軸812が昇降する。
A
昇降軸812は、中心軸に貫通穴を有する管状の軸であり、この貫通穴にプローブ813が上下にスライド自在に挿入されている。プローブ813は保持部材811の底部を上下方向に気密に貫通し、支持部材810及び保持部材811に対して上下に昇降自在に設けられている。
The elevating
プローブ813は、凸部911d、901cの内部に設けた弁913、903を開閉する操作子であり、プローブ813の上昇により弁913、903を閉状態から開状態とし、プローブ813の降下により弁を開状態から閉状態(不図示のリターンばねの作用による)とすることができる。
The
プローブ813の外周面にはリードスクリュー機構を構成するねじ813aが形成されている。このねじ813aにはナット815bが螺着されている。下部ユニット8Cは、モータ815aを備えており、ナット815bはモータ815aの駆動力によって、その場で(上下に移動せずに)回転するように設けられている。ナット815bの回転によってプローブ813が昇降する。
On the outer peripheral surface of the
<4−4.中部ユニット>
中部ユニット8Bについて図5及び図9を参照して説明する。図9は中部ユニット8Bの模式図である。中部ユニット8Bは抽出容器9を支持する支持ユニット81Bを含む。支持ユニット81Bは上述したアーム部材820の他、ロック機構821を支持するユニット本体81B’を含む。
<4-4. Chubu Unit>
The
ロック機構821は、蓋ユニット91を容器本体90に対して閉状態に維持する機構である。ロック機構821は、蓋ユニット91の鍔部911cと容器本体90のフランジ部90cとを上下に挟持する一対の把持部材821aを含む。一対の把持部材821aは、鍔部911cとフランジ部90cとを挟み込んで嵌合するC字型の断面を有しており、モータ822の駆動力により左右方向に開閉される。一対の把持部材821aが閉状態の場合、図9の囲み図において実線で示すように、各把持部材821aは鍔部911cとフランジ部90cとを上下に挟み込むようにしてこれらに嵌合し、蓋ユニット91が容器本体90に対して気密にロックされる。このロック状態においては、保持部材801を昇降軸802によって上昇させて蓋ユニット91を開放しようとしても、蓋ユニット91は移動しない(ロックは解除されない)。つまり、保持部材801を用いて蓋ユニット91を開放する力よりもロック機構821によるロックの力の方が強く設定されている。これにより異常時に容器本体90に対して蓋ユニット91が開状態になることを防止することができる。
The
また、一対の把持部材821aが開状態の場合、図9の囲み図において破線で示すように、鍔部911cとフランジ部90cから各把持部材821aが離間した状態となり、蓋ユニット91と容器本体90とのロックが解除される。
When the pair of
保持部材801が蓋ユニット91を保持した状態にあり、かつ、保持部材801を降下位置から上昇位置に上昇する場合、一対の把持部材821aが開状態の場合には容器本体90から蓋ユニット91が分離される。逆に一対の把持部材821aが閉状態の場合には蓋ユニット91に対する保持部材801が解除され、保持部材801だけが上昇することになる。
When the holding
中部ユニット8Bは、また、モータ823を駆動源としてアーム部材820を前後方向に水平移動する機構を含む。これにより、アーム部材820に支持された容器本体90を後側の抽出位置(状態ST1)と、前側の豆投入位置(状態ST2)との間で移動することができる。豆投入位置は、容器本体90に挽き豆を投入する位置であり、蓋ユニット91が分離された容器本体90の開口90aに、グラインダ5Bで挽かれた挽き豆が排出管5Cから投入される。換言すると、排出管5Cの位置は、豆投入位置に位置している容器本体90の上方である。
The
抽出位置は、容器本体90が操作ユニット81A及び操作ユニット81Cによる操作が可能となる位置であり、プローブ803、813と同軸上の位置であって、コーヒー液の抽出を行う位置である。抽出位置は豆投入位置よりも奥側の位置である。図5、図7及び図8はいずれも容器本体90が抽出位置にある場合を示している。このように、挽き豆の投入と、コーヒー液の抽出及び水の供給とで、容器本体90の位置を異ならせることにより、コーヒー液抽出時に発生する湯気が、挽き豆の供給部である排出管5Cに付着することを防止できる。
The extraction position is a position where the container
中部ユニット8Bは、また、モータ824を駆動源として支持ユニット81Bを前後方向の軸825回りに回転させる機構を含む。これにより、容器本体90(抽出容器9)の姿勢をネック部90bが上側の正立姿勢(状態ST1)からネック部90bが下側の倒立姿勢(状態ST3)へ変化させることができる。抽出容器9の回動中は、ロック機構821により容器本体90に蓋ユニット91がロックされた状態が維持される。正立姿勢と倒立姿勢とで抽出容器9は上下が反転される。正立姿勢における凸部901cの位置に、倒立姿勢では凸部911dが位置する。また、正立姿勢における凸部911dの位置に、倒立姿勢では凸部901cが位置する。このため、倒立姿勢では弁903に対する開閉操作を操作ユニット81Aが行うことができ、また、弁913に対する開閉操作を操作ユニット81Cが行うことができる。
The
<5.制御装置>
図10を参照して飲料製造装置1の制御装置11について説明する。図10は制御装置11のブロック図である。
<5. Control device>
The
制御装置11は飲料製造装置1の全体を制御する。制御装置11は、処理部11a、記憶部11b及びI/F(インタフェース)部11cを含む。処理部11aは例えばCPU等のプロセッサである。記憶部11bは例えばRAMやROMである。I/F部11cは外部デバイスと処理部11aとの間の信号の入出力を行う入出力インタフェースを含む。I/F部11cは、また、インターネットなどの通信ネットワーク15を介してサーバ16とデータ通信が可能な通信インタフェースを含む。サーバ16は、通信ネットワーク15を介してスマートフォン等のタッチパネル付の携帯端末17との通信が可能であり、例えば、飲料の需要者の携帯端末17から飲料製造の予約や、感想などの情報を受信可能である。
The
処理部11aは記憶部11bに記憶されたプログラムを実行し、情報表示装置12からの指示或いはセンサ群13の検出結果若しくはサーバ16からの指示に基づいて、アクチュエータ群14を制御する。センサ群13は飲料製造装置1に設けられた各種のセンサ(例えばお湯の温度センサ、機構の動作位置検出センサ、圧力センサ等)である。アクチュエータ群14は飲料製造装置1に設けられた各種のアクチュエータ(例えばモータ、電磁弁、ヒーター等)である。
The
<6.動作制御例>
処理部11aが実行する飲料製造装置1の制御処理例について図11A(A)及び(B)を参照して説明する。図11(A)は一回のコーヒー飲料製造動作に関わる制御例を示している。製造指示前の飲料製造装置1の状態を待機状態と呼ぶ。待機状態における各機構の状態は以下の通りである。
<6. Operation control example>
An example of control processing of the
抽出装置3は図5の状態にある。抽出容器9は正立姿勢で、かつ、抽出位置に位置している。ロック機構821は閉状態であり、蓋ユニット91は容器本体90の開口90aを閉鎖している。保持部材801は降下位置にあり、凸部911dに装着されている。保持部材811は上昇位置にあり、凸部901cに装着されている。弁903及び913は閉状態にある。切替弁10aは操作ユニット8Cの連通部810aを廃棄タンクTと連通させる。
The
待機状態において、コーヒー飲料の製造指示があると、図11(A)の処理が実行される。S1では予熱処理が実行される。この処理は容器本体90内にお湯を注ぎ、容器本体90を事前に加温する処理である。まず、弁903及び913を開状態とする。これにより、配管L3、抽出容器9、廃棄タンクTが連通状態となる。
In the standby state, when there is a coffee beverage production instruction, the processing in FIG. 11A is executed. In S1, a pre-heat treatment is performed. This process is a process of pouring hot water into the container
電磁弁72iを所定時間(例えば1500ms)だけ開放したのちに閉鎖する。これにより、水タンク72から抽出容器9内にお湯が注入される。続いて電磁弁73を所定時間(例えば500ms)だけ開放したのちに閉鎖する。これにより、抽出容器9内の空気が加圧され、廃棄タンクTへのお湯の排出を促進する。以上の処理により、抽出容器9の内部及び配管L2が予熱され、これに続くコーヒー飲料の製造において、お湯が冷めることを低減できる。
The electromagnetic valve 72i is closed after being opened for a predetermined time (for example, 1500 ms). Thereby, hot water is poured from the
S2ではグラインド処理を行う。ここでは焙煎コーヒー豆を粉砕し、その挽き豆を容器本体90に投入する。まず、ロック機構821を開状態とし、保持部材801を上昇位置に上昇する。蓋ユニット91は保持部材801に保持され、保持部材801と共に上昇する。この結果、蓋ユニット91は容器本体90から分離する。保持部材811は降下位置に降下する。容器本体90を豆投入位置に移動する。続いて、貯留装置4及び粉砕装置5を作動する。これにより、貯留装置4から一杯分の焙煎コーヒー豆がグラインダ5Aに供給される。グラインダ5A及び5Bで焙煎コーヒー豆が二段階で挽かれ、かつ、分離装置6で不要物が分離される。挽き豆は容器本体90に投入される。
In S2, a grinding process is performed. Here, the roasted coffee beans are pulverized, and the ground beans are put into the
容器本体90を抽出位置に戻す。保持部材801を降下位置に降下して容器本体90に蓋ユニット91を装着する。ロック機構821を閉状態とし、蓋ユニット91を容器本体90に気密にロックする。保持部材811は上昇位置に上昇する。弁903、913のうち、弁903は開状態とし、弁913は閉状態とする。
Return the
S3では抽出処理を行う。ここでは容器本体90内の挽き豆からコーヒー液を抽出する。図11(B)はS3の抽出処理のフローチャートである。
In S3, an extraction process is performed. Here, the coffee liquid is extracted from the ground beans in the
S11では抽出容器9内の挽き豆を蒸らすため、一杯分のお湯よりも少ない量のお湯を抽出容器9に注入する。ここでは、電磁弁72iを所定時間(例えば500ms)開放して閉鎖する。これにより、水タンク72から抽出容器9内にお湯が注入される。その後、所定時間(例えば、5000ms)待機してS11の処理を終了する。この処理によって挽き豆を蒸らすことができる。挽き豆を蒸らすことで、挽き豆に含まれる炭酸ガスを放出させ、その後の抽出効果を高めることができる。
In S11, in order to steam the ground beans in the
S12では、一杯分のお湯が抽出容器9に収容されるよう、残りの量のお湯を抽出容器9へ注入する。ここでは、電磁弁72iを所定時間(例えば7000ms)開放して閉鎖する。これにより、水タンク72から抽出容器9内にお湯が注入される。
In S12, the remaining amount of hot water is poured into the
S12の処理によって抽出容器9内を、1気圧で摂氏100度を超える温度(例えば摂氏110度程度)の状態とすることができる。続いてS13により抽出容器9内を加圧する。ここでは電磁弁73bを所定時間(例えば1000ms)開放して閉鎖し、抽出容器9内をお湯が沸騰しない気圧(例えば4気圧程度(ゲージ圧で3気圧程度))に加圧する。その後、弁903を閉状態とする。
By the process of S12, the inside of the
続いて、この状態を所定時間(例えば7000ms)維持して浸漬式のコーヒー液抽出を行う(S14)。これにより高温高圧下での浸漬式によるコーヒー液の抽出が行われる。高温高圧下での浸漬式の抽出では、以下の効果が見込める。一つ目は、高圧にすることで、挽き豆の内部にお湯を浸透させ易くし、コーヒー液の抽出を促進させることができる。二つ目は、高温にすることで、コーヒー液の抽出が促進される。三つ目は、高温にすることで挽き豆に含まれるオイルの粘性を下がり、オイルの抽出が促進される。これにより香り高いコーヒー飲料を製造できる。 Subsequently, this state is maintained for a predetermined time (for example, 7000 ms), and immersion coffee liquid extraction is performed (S14). Thus, the coffee liquor is extracted by the immersion method under high temperature and high pressure. The following effects can be expected by immersion extraction under high temperature and high pressure. First, by applying a high pressure, hot water can easily penetrate into the ground beans, and the extraction of coffee liquid can be promoted. Second, the high temperature promotes extraction of the coffee liquor. Third, by raising the temperature, the viscosity of the oil contained in the ground beans is reduced, and the extraction of the oil is promoted. Thereby, a fragrant coffee beverage can be manufactured.
お湯(高温水)の温度は、摂氏100度を超えていればよいが、より高温である方がコーヒー液の抽出の点で有利である。一方、お湯の温度を高くするためには一般にコストアップとなる。したがって、お湯の温度は、例えば、摂氏105度以上、または、摂氏110度以上、或いは、摂氏115度以上とし、また、例えば、摂氏130度以下、または、摂氏120度以下としてもよい。気圧はお湯が沸騰しない気圧であればよい。 The temperature of the hot water (high-temperature water) may be higher than 100 degrees Celsius, but a higher temperature is more advantageous in extracting coffee liquid. On the other hand, raising the temperature of hot water generally increases costs. Therefore, the temperature of the hot water may be, for example, 105 degrees Celsius or higher, 110 degrees Celsius or higher, or 115 degrees Celsius or higher, and, for example, 130 degrees Celsius or lower, or 120 degrees Celsius or lower. The pressure may be any pressure at which hot water does not boil.
S15では抽出容器9内を減圧する。ここでは、抽出容器9内の気圧をお湯が沸騰する気圧に切り替える。具体的には、弁913を開状態とし、電磁弁73cを所定時間(例えば1000ms)開放して閉鎖する。抽出容器9内が大気に解放される。その後、弁913を再び閉状態とする。
In S15, the pressure inside the
抽出容器9内が沸点圧よりも低い気圧に急激に減圧され、抽出容器9内のお湯が一気に沸騰する。抽出容器9内のお湯、挽き豆は、抽出容器9内で爆発的に飛散する。これにより、お湯を均一に沸騰させることができる。また、挽き豆の細胞壁の破壊を促進させることができ、その後のコーヒー液の抽出を更に促進させることができる。また、この沸騰により挽き豆とお湯を撹拌させることもできるため、コーヒー液の抽出を促進させることができる。こうして本実施形態ではコーヒー液の抽出効率を向上することができる。
The pressure in the
S16では抽出容器9を正立姿勢から倒立姿勢へ反転する。ここでは、保持部材801を上昇位置に、保持部材811を降下位置にそれぞれ移動する。そして、支持ユニット81Bを回転させる。その後、保持部材801を降下位置に、保持部材811を上昇位置にそれぞれ戻す。倒立姿勢の抽出容器9は、ネック部90bや蓋ユニット91が下側に位置することになる。
In S16, the
S17では透過式のコーヒー液抽出を行い、冷却部10dを介してカップCにコーヒー飲料を送出する。ここでは、切替弁10aを切り替えて冷却部10dと操作ユニット81Cの通路部810aとを連通させる。また、弁903、913をいずれも開状態とする。更に、電磁弁73bを所定時間(例えば10000ms)開放し、抽出容器9内を所定気圧(例えば1.7気圧(ゲージ圧で0.7気圧))にする。抽出容器9内において、コーヒー液がお湯に溶け込んだコーヒー飲料が蓋ユニット91に設けたフィルタを透過して冷却部10dを介してカップCに送出される。フィルタは挽き豆の残渣が漏出することを規制する。以上により抽出処理が終了する。
In step S17, a permeation-type coffee liquid extraction is performed, and the coffee beverage is delivered to the cup C via the
本実施形態では、S14での浸漬式の抽出とS17での透過式の抽出とを併用することによりコーヒー液の抽出効率を向上できる。抽出容器9が正立姿勢の状態では、挽き豆が胴部90eから底部90fに渡って堆積する。一方、抽出容器9が倒立姿勢の状態では、挽き豆が肩部90dからネック部90bに渡って堆積する。ネック部90bの断面積よりも胴部90eの断面積の方が大きく、倒立姿勢での挽き豆の堆積厚さは正立姿勢での堆積厚さよりも厚くなる。つまり、挽き豆は抽出容器9が正立姿勢の状態では相対的に薄く、広く堆積し、倒立姿勢の状態では相対的に厚く、狭く堆積する。
In this embodiment, the extraction efficiency of the coffee liquid can be improved by using both the immersion extraction in S14 and the transmission extraction in S17. When the
本実施形態の場合、S14の浸漬式抽出は抽出容器9が正立姿勢の状態で行われるので、お湯と挽き豆とを広範囲にわたって接触させることができ、コーヒー液の抽出効率を向上できる。但し、この場合はお湯と挽き豆とが部分的に接触する傾向にある。一方、S17の透過式抽出は抽出容器9が倒立姿勢の状態で行われるので、お湯がより多くの挽き豆と接触しながら堆積した挽き豆を通過することになる。お湯がより万遍なく挽き豆と接触することになり、コーヒー液の抽出効率を更に向上することができる。
In the case of the present embodiment, since the immersion extraction in S14 is performed in a state where the
図11(A)に戻り、S3の抽出処理の後は、S4の排出処理を行う。ここでは抽出容器9内の清掃に関する処理を行う。抽出容器9の清掃は、抽出容器9を倒立姿勢から正立姿勢に戻し、抽出容器9に水道水(浄水)を供給することで行う。そして、抽出容器9内を加圧し、抽出容器9内の水を挽き豆の残渣と共に廃棄タンクTへ排出する。
Returning to FIG. 11A, after the extraction processing in S3, the discharging processing in S4 is performed. Here, processing related to cleaning of the inside of the
以上により一回のコーヒー飲料製造処理が終了する。以降、同様の処理が製造指示毎に繰り返される。一回のコーヒー飲料の製造に要する時間は、例えば、60〜90秒程度である。 Thus, one coffee beverage manufacturing process ends. Thereafter, the same processing is repeated for each manufacturing instruction. The time required for one production of a coffee beverage is, for example, about 60 to 90 seconds.
<7.コーヒー飲料の冷却>
本実施形態では、高温高圧下での浸漬式の抽出を行うため、抽出容器9から送出される直後のコーヒー飲料が比較的高い液温である場合がある。コーヒー飲料の液温が高すぎると、意図する味わいが発揮されない場合がある。そこで本実施形態では、冷却部10dを注ぎ部10cの前段に設けており、抽出容器9から送出されるコーヒー飲料を適温に冷却してからカップCに注ぐことができる場合がある。
<7. Cooling coffee drinks>
In the present embodiment, since the immersion extraction is performed under a high temperature and a high pressure, the coffee beverage immediately after being delivered from the
図12は冷却部10dの外観図であり、図13は冷却部10dの内部構造を示す断面図(縦断面図)である。図14は図13のA−A線断面図であり、冷却部10dの内部構造を示す横断面図である。
FIG. 12 is an external view of the
本実施形態の冷却部10dは、水道水を冷却媒体とした熱交換器である。この水道水は水タンク72に補給された後、抽出容器9へ供給されてコーヒー飲料となる液体である。冷却媒体は、他の液体、気体でもよいが、本実施形態のようにコーヒー飲料を構成する液体を冷却媒体として兼用することで、冷却媒体用の専用設備を削減することができる場合がある。
The
冷却部10dは中空の本体200を備える。本体200は、本実施形態の場合、上壁200a及び底壁200bを有して上下端が閉鎖された筒形状(特に円筒形状)を有している。上壁200aには、冷却前のコーヒー飲料が導入される入口となる入口部201が設けられ、底壁200bには冷却後のコーヒー飲料の出口となる出口部202が設けられている。本実施形態の場合、出口部202は注ぎ部10cを構成しているが、出口部202は注ぎ部10cと別部材として両者を配管で接続してもよい。入口部201及び出口部202はいずれも上下方向に延びる管部材(特に円管部材)であり、本体200の内部空間に連通している。入口部201及び出口部202は本体200と一体に形成されてもよいし、別体で本体200に接続されてもよい。入口部201及び出口部202の配設部位は上壁200a、底壁200bに限られず、側壁(周壁)200cであってもよい。
The
本体200の側壁200cには、熱交換前の水道水が導入される入口となる入口部203と、熱交換後の水道水が送出される出口となる出口部204とが設けられている。入口部203及び出口部203はいずれも横方向(左右方向)に延びる管部材(特に円管部材)であり、本体200の内部空間に連通している。入口部203及び出口部204は本体200と一体に形成されてもよいし、別体で本体200に接続されてもよい。入口部203及び出口部204の配設部位は側壁200cに限られず、上壁200a、底壁200bであってもよい。
The
本体200には、また、減圧部205が設けられている。減圧部205は本体200の内部圧力を大気に解放するための通路を形成する。本実施形態の場合、S17において抽出容器9を所定気圧(例示として1.7気圧)としてコーヒー飲料を送出している。このときの気圧を高めに設定した場合、コーヒー飲料の送出効率は向上するが、カップCへ注がれるコーヒー飲料の勢いが強くなってこぼれる場合がある。本体200の内部圧力を大気に解放することでコーヒー飲料を減圧し、コーヒー飲料をより穏やかにカップCに注ぐことができる。
The
本実施形態の場合、減圧部205は上下に延びる管部材(特に円管部材)であり、上壁200aに設けられて本体200の内部空間と大気の連通穴を形成する。この配設部位によれば、本体200の内部のコーヒー飲料が減圧部205から漏れることを防止しつつ、本体200の内部圧力を大気に解放することができる。
In the case of the present embodiment, the
図13及び図14を参照する。本体200の内部空間は、上下に離間した仕切壁200d、200eにより上下方向に区画されている。仕切壁200d、200eは例えば熱伝導性の高い材料で形成される。
Please refer to FIG. 13 and FIG. The internal space of the
上壁200aと仕切壁200dとの間には、入口部201と直接連通した前室210が形成されている。コーヒー飲料が最初に、比較的容積が大きい前室210に導入されることで、その圧力を減圧し、コーヒー飲料を更に穏やかにカップCに注ぐことができる。また、前室210には減圧部205が直接連通しており、コーヒー飲料の減圧を促進する。
Between the
仕切壁200dと仕切壁200eとの間には、水道水用の流通室213が形成されている。流通室213には入口部203と出口部204とが直接連通している。
A
仕切壁200d、200eには、上下方向に延びる管部212が接続されている。管部212は、前室210と後室211とに連通し、コーヒー飲料が通過する通路を形成する。管部212は例えば熱伝導性の高い材料で形成される。管部212は一つでもよいが、本実施形態の場合、複数設けられている(4つ)。表面積の拡大により、熱交換性能を向上できる場合がある。
A
前室210に導入されたコーヒー飲料は、自然分配されて各管部212に流入する。前室210の断面積(横断面積)は、管部212の断面積(同じく横断面積)よりも大きい。断面積が大→小と変化することで、流通抵抗を生じさせ、コーヒー飲料の減圧効果を高めることができる。また、各管部212に、より万遍なくコーヒー飲料を分配することができる。
The coffee beverage introduced into the
後室211は、仕切壁200eと底壁200bとの間に形成され、出口部202と直接連通している。コーヒー飲料が最後に、比較的容積が大きい後室211に導入されることで、その圧力を減圧し、コーヒー飲料を更に穏やかにカップCに注ぐことができる。後室211の断面積(横断面積)も、管部212の断面積(同じく横断面積)よりも大きく、各管部212から万遍なくコーヒー飲料が後室211へ導入される。
The
かかる構成からなる冷却部10dにおいて、管部212は流通室213を上下に貫通しており、水道水は流通室213において、図14の矢印で示すように管部212の周囲を流れるように構成されている。管部212を介して水道水に、管部212を通過するコーヒー飲料の熱が奪われることでコーヒー飲料を冷却することができる。
In the
なお、本実施形態では、管部212をコーヒー飲料が通過し、その周囲を流通室213において水道水が流れる構成としが、これとは逆に、管部212を水道水が通過し、その周囲を流通室213においてコーヒー飲料が流れる構成としてもよい。この場合、減圧部205は、流通室213と連通するように配設すればよい。
In the present embodiment, the coffee beverage passes through the
<他の実施形態>
上記実施形態では、専らコーヒー飲料を対象としたが、日本茶、紅茶などの茶、スープなどの各種飲料も対象とすることができる。また、抽出対象として、コーヒー豆、コーヒーの生豆、コーヒー豆の挽き豆、焙煎コーヒー豆、焙煎コーヒー豆の挽き豆、焙煎されていないコーヒー豆、焙煎されていないコーヒー豆の挽き豆等、粉末のコーヒー豆、インスタントのコーヒー、ポッドに入ったコーヒー等を例示し、飲料として、コーヒー飲料等を例示し、飲料液としてコーヒー液を例示してきたが、これらだけに限定されない。また、抽出対象として、日本茶、紅茶、ウーロン茶などの茶葉、挽いた茶葉、野菜、粉砕された野菜、果物、粉砕した果物、穀物、粉砕した穀物、椎茸等のきのこ類、椎茸等のきのこ類を粉砕した物、椎茸等のきのこ類を加熱後に乾燥させた物、椎茸等のきのこ類を加熱後に乾燥させた物を粉砕した物、鰹等の魚類、鰹等の魚類を粉砕した物、鰹等の魚を加熱後に乾燥させた物、鰹等の魚を加熱後に乾燥させた物を粉砕した物、こんぶ等の海藻類、こんぶ等の海藻類を粉砕した物、こんぶ等の海藻類を加熱後に乾燥させた物、こんぶ等の海藻類を加熱後に乾燥させた物を粉砕した物、牛、豚、鳥、等の肉を加熱後に乾燥させた物、当該肉等を加熱後に乾燥させた物を粉砕した物、牛の骨、豚の骨、鳥の骨、等の肉を加熱後に乾燥させた物、当該骨等を加熱後に乾燥させた物を粉砕した物等の抽出材料であればよく、飲料として、日本茶、紅茶、ウーロン茶、野菜ジュース、果物ジュース、汁物、出汁、スープ等、飲料であればよく、飲料液として、日本茶のエキス、紅茶のエキス、ウーロン茶のエキス、野菜のエキス、果物のエキス、きのこのエキス、魚等のエキス、肉のエキス、骨のエキス等のエキス類であればよい。なお、実施例中で水、水道水、浄水、お湯、洗浄水と記載しているところがあるが、例えば水をお湯と置き換えたり、お湯を水と置き換えてもよい等いずれかの記載を別の記載に置き換えてもよく、全て液体、水蒸気、高温水、冷却水、冷水等と置き換えてもよい。例えば抽出対象(例えば、焙煎コーヒー豆の挽き豆)とお湯を抽出容器9に入れるといった記載であれば、抽出対象(例えば、焙煎コーヒー豆の挽き豆)と冷水(単に水でもよい)を抽出容器9に入れるといった記載に置き換えてもよく、この場合であれば水出しコーヒー等の抽出方法や飲料製造装置としてとらえてもよい。
<Other embodiments>
In the above embodiment, coffee beverages are exclusively used, but various beverages such as teas such as Japanese tea and black tea, soups, and soup can also be used. Also, coffee beans, green coffee beans, ground coffee beans, roasted coffee beans, ground coffee beans, unroasted coffee beans, unroasted coffee beans can be extracted. Beans, powdered coffee beans, instant coffee, coffee in a pod, and the like have been exemplified, coffee beverages and the like have been exemplified as beverages, and coffee fluids have been exemplified as beverage fluids, but are not limited thereto. In addition, tea leaves such as Japanese tea, black tea, and oolong tea, ground tea leaves, vegetables, crushed vegetables, fruits, crushed fruits, cereals, crushed grains, mushrooms such as shiitake mushrooms, and mushrooms such as shiitake mushrooms Mashed, dried mushrooms such as shiitake mushrooms, heated and dried mushrooms such as shiitake mushrooms, crushed fish such as bonito, crushed fish such as bonito, bonito Heated and dried fish such as bonito, dried and dried fish such as bonito, crushed seaweed such as konbu, crushed seaweed such as konbu, and heated seaweed such as konbu After dried, dried seaweed such as konbu, dried and dried meat, such as cows, pigs, birds, etc., dried meat after heating, etc. Crushed, beef bone, pork bone, bird bone, etc. Beverages may be extracted materials such as crushed materials obtained by heating and drying bones and the like, and beverages such as Japanese tea, black tea, oolong tea, vegetable juice, fruit juice, juice, dashi, soup, etc. As a beverage, any extract such as Japanese tea extract, black tea extract, oolong tea extract, vegetable extract, fruit extract, mushroom extract, fish extract, meat extract, bone extract, etc. may be used. . In the examples, water, tap water, purified water, hot water, there is a place to be described as washing water, for example, replace the water with hot water, or replace any of the hot water may be replaced with water. It may be replaced with the description, and all may be replaced with liquid, steam, high temperature water, cooling water, cold water and the like. For example, if the extraction target (for example, ground coffee beans) and hot water are put into the
<実施形態のまとめ>
上記実施形態は以下の装置を少なくとも開示する。
<Summary of Embodiment>
The embodiment discloses at least the following devices.
1.上記実施形態の飲料製造装置は、飲料(例えば1)を製造して、注ぎ口(例えば10c)から飲料が注がれる飲料製造装置であって、
前記注ぎ口に到達する前に、前記飲料が通過する冷却部(例えば10d)を備え、
前記冷却部によって前記飲料が冷却される。
1. The beverage manufacturing apparatus of the embodiment is a beverage manufacturing apparatus that manufactures a beverage (eg, 1) and pours a beverage from a spout (eg, 10c),
Before reaching the spout, comprises a cooling unit (for example, 10d) through which the beverage passes,
The beverage is cooled by the cooling unit.
この実施形態によれば、飲料の液温調整に特徴を持った飲料製造技術を提供することができる。製造した飲料を適温に冷却することが可能な場合がある。 According to this embodiment, it is possible to provide a beverage manufacturing technique having a feature in adjusting the liquid temperature of the beverage. In some cases, the manufactured beverage can be cooled to an appropriate temperature.
2.上記飲料製造装置では、
液体を貯留可能な貯留部(例えば72)と、
前記貯留部からの液体と、飲料液を抽出する抽出対象とが収容される抽出容器(例えば9)と、を備え、
前記冷却部において、前記貯留部に補給される液体に前記飲料の熱が奪われることで前記飲料が冷却される。
2. In the beverage manufacturing device,
A storage unit (for example, 72) capable of storing a liquid,
An extraction container (e.g., 9) in which a liquid from the storage unit and an extraction target for extracting a beverage liquid are stored,
In the cooling unit, the beverage is cooled by depriving the heat of the beverage by the liquid supplied to the storage unit.
この実施形態によれば、飲料を構成する液体を飲料の冷却媒体として兼用することができ、冷却媒体専用の設備を削減できる場合がある。 According to this embodiment, the liquid constituting the beverage can be used also as a cooling medium for the beverage, and equipment dedicated to the cooling medium may be reduced in some cases.
3.上記飲料製造装置では、
前記冷却部において、前記飲料が減圧される。
3. In the beverage manufacturing device,
In the cooling unit, the pressure of the beverage is reduced.
この実施形態によれば、製造した飲料を穏やかにカップ等に送出することができる。 According to this embodiment, the produced beverage can be gently delivered to a cup or the like.
4.上記飲料製造装置では、
前記冷却部は前記飲料及び前記液体のうちの一方が通過する管部(例えば212)を含み、
前記管部の周囲(例えば213)を前記飲料及び前記液体のうちの他方が流れるように構成されている。
4. In the beverage manufacturing device,
The cooling unit includes a tube (eg, 212) through which one of the beverage and the liquid passes,
The other of the beverage and the liquid is configured to flow around the tube (for example, 213).
この実施形態によれば、熱交換により飲料を冷却することができる場合がある。 According to this embodiment, the beverage may be able to be cooled by heat exchange.
5.上記飲料製造装置では、
前記冷却部は、複数の前記管部を含む。
5. In the beverage manufacturing device,
The cooling unit includes a plurality of the pipe units.
この実施形態によれば、熱交換の効率を高めることができる場合がある。 According to this embodiment, the efficiency of heat exchange can be improved in some cases.
6.上記飲料製造装置では、
前記冷却部の入口(例えば201)と前記管部(例えば212)との間に前室(例えば210)が設けられており、
前記前室の断面積は、前記管部の断面積より大きい。
6. In the beverage manufacturing device,
A front chamber (for example, 210) is provided between an inlet (for example, 201) of the cooling unit and the pipe (for example, 212),
The cross-sectional area of the front chamber is larger than the cross-sectional area of the tube.
この実施形態によれば、飲料を減圧して穏やかに流れるようにすることができる場合がある。 According to this embodiment, the beverage may be able to be depressurized and flow gently.
7.上記飲料製造装置では、
前記抽出容器に、液体および気圧を供給する供給ユニット(例えば7)と、
前記供給ユニットを制御する制御ユニット(例えば11)と、を備え、
前記制御ユニットは、
前記抽出対象と前記液体が収容された前記抽出容器を、第一の気圧から前記第一の気圧よりも低い第二の気圧への減圧を行う減圧制御(例えばS15)を実行し、
前記第一の気圧は、所定の温度の前記液体が沸騰しない気圧であり、
前記第二の気圧は、前記第一の気圧で沸騰しなかった前記液体が沸騰する気圧であり、
前記減圧は、前記抽出容器の気圧を前記飲料製造装置の周囲雰囲気に解放することにより行われる。
7. In the beverage manufacturing device,
A supply unit (for example, 7) for supplying a liquid and an air pressure to the extraction container,
A control unit (for example, 11) for controlling the supply unit,
The control unit includes:
The extraction container containing the liquid to be extracted and the liquid is subjected to pressure reduction control (for example, S15) of reducing the pressure from a first pressure to a second pressure lower than the first pressure.
The first pressure is a pressure at which the liquid at a predetermined temperature does not boil,
The second pressure is a pressure at which the liquid that did not boil at the first pressure is boiled,
The decompression is performed by releasing the atmospheric pressure of the extraction container to the atmosphere around the beverage production device.
この実施形態によれば、抽出対象の抽出効率を向上しつつ、飲料を適温に冷却できる場合がある。 According to this embodiment, the beverage may be cooled to an appropriate temperature while improving the extraction efficiency of the extraction target.
8.上記実施形態の飲料製造方法は、飲料(例えば1)を製造して、注ぎ口(例えば10c)から飲料が注がれる飲料製造方法であって、
前記注ぎ口に到達する前に、前記飲料が通過する冷却部(例えば10d)において前記飲料を冷却する工程を含む。
8. The beverage manufacturing method of the embodiment is a beverage manufacturing method in which a beverage (eg, 1) is manufactured and a beverage is poured from a spout (eg, 10c),
Cooling the beverage in a cooling section (for example, 10d) through which the beverage passes before reaching the spout.
この実施形態によれば、飲料の液温調整に特徴を持った飲料製造技術を提供することができる。製造した飲料を適温に冷却することが可能な場合がある。 According to this embodiment, it is possible to provide a beverage manufacturing technique having a feature in adjusting the liquid temperature of the beverage. In some cases, the manufactured beverage can be cooled to an appropriate temperature.
1 飲料製造装置 1 Beverage production equipment
Claims (8)
前記注ぎ口に到達する前に、前記飲料が通過する冷却部を備え、
前記冷却部によって前記飲料が冷却される、
ことを特徴とする飲料製造装置。 A beverage manufacturing device that manufactures a beverage and the beverage is poured from a spout,
Before reaching the spout, comprises a cooling unit through which the beverage passes,
The beverage is cooled by the cooling unit,
A beverage manufacturing apparatus characterized by the above-mentioned.
液体を貯留可能な貯留部と、
前記貯留部からの液体と、飲料液を抽出する抽出対象とが収容される抽出容器と、を備え、
前記冷却部において、前記貯留部に補給される液体に前記飲料の熱が奪われることで前記飲料が冷却される、
ことを特徴とする飲料製造装置。 The beverage manufacturing device according to claim 1,
A storage unit capable of storing a liquid,
Liquid from the storage unit, comprising an extraction container in which an extraction target for extracting a beverage liquid is stored,
In the cooling unit, the beverage is cooled by depriving the heat of the beverage to the liquid supplied to the storage unit,
A beverage manufacturing apparatus characterized by the above-mentioned.
前記冷却部において、前記飲料が減圧される、
ことを特徴とする飲料製造装置。 It is a beverage production device according to claim 1 or claim 2,
In the cooling unit, the beverage is decompressed,
A beverage manufacturing apparatus characterized by the above-mentioned.
前記冷却部は前記飲料及び前記液体のうちの一方が通過する管部を含み、
前記管部の周囲を前記飲料及び前記液体のうちの他方が流れるように構成されている、
ことを特徴とする飲料製造装置。 The beverage manufacturing apparatus according to claim 2,
The cooling unit includes a tube through which one of the beverage and the liquid passes,
The other of the beverage and the liquid is configured to flow around the pipe portion,
A beverage manufacturing apparatus characterized by the above-mentioned.
前記冷却部は、複数の前記管部を含む、
ことを特徴とする飲料製造装置。 The beverage manufacturing apparatus according to claim 4,
The cooling unit includes a plurality of the pipe units,
A beverage manufacturing apparatus characterized by the above-mentioned.
前記冷却部の入口と前記管部との間に前室が設けられており、
前記前室の断面積は、前記管部の断面積より大きい、
ことを特徴とする飲料製造装置。 The beverage manufacturing apparatus according to claim 4,
A front chamber is provided between the inlet of the cooling section and the pipe section,
The cross-sectional area of the anterior chamber is larger than the cross-sectional area of the pipe portion.
A beverage manufacturing apparatus characterized by the above-mentioned.
前記抽出容器に、液体および気圧を供給する供給ユニットと、
前記供給ユニットを制御する制御ユニットと、を備え、
前記制御ユニットは、
前記抽出対象と前記液体が収容された前記抽出容器を、第一の気圧から前記第一の気圧よりも低い第二の気圧への減圧を行う減圧制御を実行し、
前記第一の気圧は、所定の温度の前記液体が沸騰しない気圧であり、
前記第二の気圧は、前記第一の気圧で沸騰しなかった前記液体が沸騰する気圧であり、
前記減圧は、前記抽出容器の気圧を前記飲料製造装置の周囲雰囲気に解放することにより行われる、
ことを特徴とする飲料製造装置。 The beverage manufacturing apparatus according to claim 2,
A supply unit for supplying a liquid and an air pressure to the extraction container,
A control unit for controlling the supply unit,
The control unit includes:
The extraction container containing the liquid to be extracted and the liquid is subjected to pressure reduction control for reducing the pressure from a first pressure to a second pressure lower than the first pressure,
The first pressure is a pressure at which the liquid at a predetermined temperature does not boil,
The second pressure is a pressure at which the liquid that did not boil at the first pressure is boiled,
The reduced pressure is performed by releasing the pressure of the extraction container to the ambient atmosphere of the beverage manufacturing device,
A beverage manufacturing apparatus characterized by the above-mentioned.
前記注ぎ口に到達する前に、前記飲料が通過する冷却部において前記飲料を冷却する工程を含む、
ことを特徴とする飲料製造方法。 A method for producing a beverage, wherein the beverage is poured from a spout,
Before reaching the spout, including a step of cooling the beverage in a cooling unit through which the beverage passes,
A method for producing a beverage, comprising:
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