JP2020048002A - ユーザ装置及び送信電力制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
5G導入当初においては、NRのカバレッジが不十分である場合も想定されるので、LTEとNRのDual Connectivity(DC、E−UTRA NR−DC(EN−DC)とも呼ばれる)が実施されることが想定されている。
図2は、UL送信電力制御の手順を示すシーケンス図である。ユーザ装置200(UE)は、当該ユーザ装置200のパワークラス(PC)をネットワーク(NW)にUE capabilityとして報告する(ステップS101)。
EN−DC時のユーザ装置200のUL最大送信電力の決定に関連して、ユーザ装置200は、ネットワークに対して、Dynamic power sharingと呼ばれる機能(動的な電力共有機能)を実装しているか否かを示す情報を、UE capabilityとして報告する。
非特許文献5において、Dymamic power sharingが実装されているユーザ装置200に対し、PLTE+PNR>MIN(PEN−DC、Ppower_class)と設定した場合、SCG(Secondly Cell Gruop)側、つまりNR側のみのUL信号電力を、合計の送信電力が規定値を超えないように調整することが記載されている。これは、MCG(Master Cell Gruop)側、つまりLTE側のUL送信電力は、NR側のUL送信電力には一切影響されない、ということを意味する。
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Then
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) ], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Else
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
where
- pCMAX H _ E-UTRA,c (p) is the E-UTRA higher limit of the maximum configured power expressed in linear scale;
- pCMAX H _ NR,c (q) is the NR higher limit of the maximum configured power expressed in linear scale;
- pCMAX L _ E-UTRA,c (p) is the E-UTRA lower limit of the maximum configured power expressed in linear scale;
- pCMAX L _ NR,c(q) is the NR lower limit of the maximum configured power expressed in linear scale;
- PPowerClass, EN-DC is defined in sub-clause 6.2B.1.3-1 for inter-band EN-DC;
- PEMAX, EN-DC is PMAX, EN-DC value signaled by RRC and defined in [7];
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Then
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + γpCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
ネットワークが、係数γとして、所定の値を設定した上で、ネットワークがユーザ装置200に当該所定の値をシグナリング(報知、RRCシグナリング、ダイナミックシグナリング)してもよい。シグナリング方法として、値そのものを上記方法によりシグナリングしてもよいし、報知またはRRCシグナリングにより係数γとして取りうる値の候補をシグナリングしておき、ダイナミックシグナリングによって動的に切り替えてもよい。
ユーザ装置200が、係数γとして、所定の値を設定した上で、ユーザ装置200がネットワークに当該所定の値をUE capabilityとして報告してもよい。単体の値を報告してもよいし、複数の値を報告し、係数γの決定方法(その1)に記載の方法等により、実際の送信に用いる係数γを指定しても良い。
ユーザ装置200又はネットワークは、LTEの最大送信電力の上限値及び当該最大送信電力に対する許容誤差(トレランス)、及びNRの最大送信電力の上限値及び当該最大送信電力に対するトレランス、に基づいて、係数γを決定してもよい。
ここで、PL_H は、LTE側に対して許容される電力の上限値であり、例えば、非特許文献4におけるpCMAX H _ E-UTRA,c (p)に対応する。T(PL_H)は、PL_Hに対して許容されるトレランス値である。当該トレランス値は、例えば、非特許文献5のTable 6.2.4-1において規定されている。PN_Hは、NR側に許容される電力の上限値であり、例えば、非特許文献4におけるpCMAX H,f,c,,NR c(q)に対応する。T(γPN_H)は、γPN_Hに対して許容されるトレランス値である。当該トレランス値は、非特許文献1のTable 6.2.4-1において規定されている。PEN-DC_Hは、EN−DC時に許容される電力の上限値であり、例えば、非特許文献4におけるPCMAX_ EN-DC _H(p,q)に対応する。T(PEN-DC_H)は、PEN-DC_Hに対して許容されるトレランス値である。当該トレランス値は、非特許文献2のTable 6.2B.1.3-1等において規定されている。なお、上記式および以降の変形例においては、各種上限値やトレランス値がすべて真値であることを想定している。一部もしくはすべての上限値もしくはトレランス値がデシベル(dB)値である場合には、それらに対しては式冒頭の10 log10によるデシベル変換を行う必要はない。また本式および以降の変形例により得られた係数γは、EN−DC時の最大送信電力の下限値PCMAX_ EN-DC _L(p,q)の算出のためだけではなく、各RATもしくはセルの瞬時のUL信号の送信電力調整のために使われてもよい。
また、上記の係数γの決定方法(その3)の別の変形例として、各トレランスに対して係数εを乗算してもよい。
係数εは全トレランス項に対して共通でもよく、或いは各トレランスに対して個別とされてもよい(すなわちT(PL_H)に対してεLを適用し、T(γ2PN_H)に対してεNを適用し、かつT(PEN-DC_H)に対してεEN-DCを適用してもよい)。
ユーザ装置200は、上述の係数γの決定方法(その1)〜(その3)のいずれかによって決定される値を上限もしくは下限として設定した上で、ユーザ装置200は、上限もしくは下限の範囲内の値を係数γとして自律的に決定してもよい。
上記の方法では、2018年8月の3GPPのRAN4会合にて合意された仕様変更(非特許文献4)に対して、以下のような変更を加えることを提案した。
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Then
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + γpCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
この方法の変形例として、NR側だけでなく、LTE側の下限値及びNR側の下限値の両方をスケーリングしてもよい。すなわち、2018年8月の3GPPのRAN4会合にて合意された仕様変更(非特許文献4)に対して、以下のような変更を加えることを提案する。
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Then
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [γLpCMAX L _ E-UTRA,c (p) + γNpCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
上記のような変更を加えた上で、上述の係数γの決定方法(その1)〜(その4)のいずれかを適用してもよい。
上記の方法では、2018年8月の3GPPのRAN4会合にて合意された仕様変更(非特許文献4)に対して、以下のような変更を加えることを提案した。
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Then
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + γpCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
この方法の変形例として、NR側に代えて、LTE側のみをスケーリングしてもよい。すなわち、2018年8月の3GPPのRAN4会合にて合意された仕様変更(非特許文献4)に対して、以下のような変更を加えることを提案する。
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Then
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [γLpCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
上記のような変更を加えた上で、上述の係数γの決定方法(その1)〜(その4)のいずれかを適用してもよい。
上記の方法では、2018年8月の3GPPのRAN4会合にて合意された仕様変更(非特許文献4)に対して、以下のような変更を加えることを提案した。
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
Then
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + γpCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
この方法の変形例として、係数γがある閾値以下である場合には、NRのUL信号を無送信としてもよい。これは、NRの送信電力が小さすぎる場合には、基地局にて信号を正しく復号できない可能性があるためである。閾値は、仕様で一意に規定されてもよく、ネットワークからシグナリング(報知、RRCシグナリング、ダイナミックシグナリング)してもよい。具体的なシグナリング方法としては、値そのものを上記方法によりシグナリングしてもよいし、候補値を報知もしくはRRCにてシグナリングしておき,ダイナミックシグナリングにより動的に切り替えても良い。すなわち、2018年8月の3GPPのRAN4会合にて合意された仕様変更(非特許文献4)に対して、以下のような変更を加えることを提案する。
If 10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + pCMAX L,f,c,,NR c(q)] > MIN { PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
If γ≧γthread,
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p) + γpCMAX L,f,c,,NR c(q)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
else
PCMAX_ EN-DC _L(p,q) = MIN {10 log10 [pCMAX L _ E-UTRA,c (p)], PEMAX, EN-DC ,PPowerClass, EN-DC}
また、他の変形例として、RAT間の送信電力を比較し、pCMAX L,f,c,,NR c(q)/pCMAX L _ E-UTRA,c (p)がある閾値以下である場合には、NRのUL信号を無送信としてもよい。
上記の(係数γの決定方法(その3))では、ユーザ装置200又はネットワークは、LTEの最大送信電力の上限値及び当該最大送信電力に対する許容誤差(トレランス)、及びNRの最大送信電力の上限値及び当該最大送信電力に対するトレランス、に基づいて、係数γを決定している。
ここで、PL は、LTE側の瞬時電力である。T(PL)は、PLに対して許容されるトレランス値である。当該トレランス値は、例えば、非特許文献5のTable 6.2.4-1において規定されている。PN_Hは、NR側の瞬時電力である。T(γPN)は、γPNに対して許容されるトレランス値である。当該トレランス値は、非特許文献1のTable 6.2.4-1において規定されている。PEN-DC_Hは、EN−DC時に許容される電力の上限値である。T(PEN-DC_H)は、PEN-DC_Hに対して許容されるトレランス値である。当該トレランス値は、非特許文献2のTable 6.2B.1.3-1等において規定されている。
次に、これまでに説明した処理及び動作を実行する基地局装置100及びユーザ装置200の機能構成例を説明する。基地局装置100及びユーザ装置200は上述した実施例を実施する機能を含む。ただし、基地局装置100及びユーザ装置200はそれぞれ、実施例の中の一部の機能のみを備えることとしてもよい。
図3は、基地局装置100の機能構成の一例を示す図である。図3に示されるように、基地局装置100は、送信部110と、受信部120と、設定情報管理部130と、ネットワーク制御部140とを有する。図3に示される機能構成は一例に過ぎない。本発明の実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。
図4は、ユーザ装置200の機能構成の一例を示す図である。図4に示されるように、ユーザ装置200は、送信部210と、受信部220と、設定情報管理部230と、送信電力制御部240とを有する。図4に示される機能構成は一例に過ぎない。本発明の実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。
上記実施形態の説明に用いたブロック図(図3及び図4)は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及びソフトウェアの少なくとも一方の任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現方法は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的又は論理的に結合した1つの装置を用いて実現されてもよいし、物理的又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的又は間接的に(例えば、有線、無線などを用いて)接続し、これら複数の装置を用いて実現されてもよい。機能ブロックは、上記1つの装置又は上記複数の装置にソフトウェアを組み合わせて実現されてもよい。機能には、判断、決定、判定、計算、算出、処理、導出、調査、探索、確認、受信、送信、出力、アクセス、解決、選択、選定、確立、比較、想定、期待、見做し、報知(broadcasting)、通知(notifying)、通信(communicating)、転送(forwarding)、構成(configuring)、再構成(reconfiguring)、割り当て(allocating、mapping)、割り振り(assigning)などがあるが、これらに限られない。たとえば、送信を機能させる機能ブロック(構成部)は、送信部(transmitting unit)や送信機(transmitter)と呼称される。いずれも、上述したとおり、実現方法は特に限定されない。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、第一のセルに対して許容される上り送信の最大送信電力を示す情報及び第二のセルに対して許容される上り送信の最大送信電力を示す情報、及び第一のセルと第二のセルとを用いて通信を行う場合の第一のセルの上り送信の送信電力及び第二のセルの上り送信の送信電力の合計である合計最大送信電力を示す情報を受信する受信部と、前記第二のセルの上り送信の最大送信電力の下限値に対して係数を乗算することで、該第二のセルの上り送信の最大送信電力の下限値を制御する制御部と、を有するユーザ装置が提供される。 前記制御部は、前記第一のセルの最大送信電力の上限値、該第一のセルの最大送信電力に対する許容誤差、前記第二のセルの最大送信電力の上限値、該第二のセルの最大送信電力に対する許容誤差、前記合計最大送信電力の上限値、該合計最大送信電力に対する許容誤差の少なくとも1つに基づいて、前記係数を決定してもよい。
10 log10 [PL_H + T(PL_H) + γPN_H +T(γPN_H)] ≦ log10 [PEN-DC_H + T(PEN-DC_H)]
を満たすγを前記係数として選択してもよく、
ここで、PL_H は前記第一のセルの最大送信電力の上限値であり、T(PL_H)はPL_Hに対して許容される許容誤差であり、PN_Hは前記第二のセルの最大送信電力の上限値であり、T(γPN_H)はγPN_Hに対して許容される許容誤差であり、PEN-DC_Hは前記合計最大送信電力の上限値であり、T(PEN-DC_H)はPEN-DC_Hに対して許容される許容誤差である。
10 log10 [PL_H + γPN_H] ≦ log10 [PEN-DC_H]
を満たすγを前記係数として選択してもよく、
ここで、PL_H は前記第一のセルの最大送信電力の上限値であり、PN_Hは前記第二のセルの最大送信電力の上限値であり、PEN-DC_Hは前記合計最大送信電力の上限値である。
10 log10 [PL_H + T(PL_H) + γPN_H +T(γPN_H)] ≦ log10 [PEN-DC_H + T(PEN-DC_H)]
を満たす最大のγを前記係数として選択してもよく、ここで、PL_H は前記LTEの最大送信電力の上限値であり、T(PL_H)はPL_Hに対して許容される許容誤差であり、PN_Hは前記NRの最大送信電力の上限値であり、T(γPN_H)はγPN_Hに対して許容される許容誤差であり、PEN-DC_Hは前記合計最大送信電力の上限値であり、T(PEN-DC_H)はPEN-DC_Hに対して許容される許容誤差である。この構成によれば、最大送信電力に対するトレランスを考慮した上で、NRの上り送信に対して許容される送信電力を最大化することができる。
10 log10 [PL_H + γPN_H] ≦ log10 [PEN-DC_H]
を満たす最大のγを前記係数として選択してもよく、ここで、PL_H は前記LTEの最大送信電力の上限値であり、PN_Hは前記NRの最大送信電力の上限値であり、PEN-DC_Hは前記合計最大送信電力の上限値である。この構成によれば、最大送信電力に対するトレランスを考慮せずに、NRの上り送信に対して許容される送信電力を最大化することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、開示される発明はそのような実施形態に限定されず、当業者は様々な変形例、修正例、代替例、置換例等を理解するであろう。発明の理解を促すため具体的な数値例を用いて説明がなされたが、特に断りのない限り、それらの数値は単なる一例に過ぎず適切な如何なる値が使用されてもよい。例えば、係数γおよび係数ε(本節では、いずれの係数も、上記説明において添え字付き係数も含めた包括的な係数として説明する)は、これらを乗ずる重み付け係数と理解できる。すなわち、これら係数は、一般的には実数であり値域を取る。例えば、γ≦1など。また、マイナスの値を取ることも考えられる。上記の説明における項目の区分けは本発明に本質的ではなく、2以上の項目に記載された事項が必要に応じて組み合わせて使用されてよいし、ある項目に記載された事項が、別の項目に記載された事項に(矛盾しない限り)適用されてよい。機能ブロック図における機能部又は処理部の境界は必ずしも物理的な部品の境界に対応するとは限らない。複数の機能部の動作が物理的には1つの部品で行われてもよいし、あるいは1つの機能部の動作が物理的には複数の部品により行われてもよい。実施の形態で述べた処理手順については、矛盾の無い限り処理の順序を入れ替えてもよい。処理説明の便宜上、基地局装置100及びユーザ装置200は機能的なブロック図を用いて説明されたが、そのような装置はハードウェアで、ソフトウェアで又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。本発明の実施の形態に従って基地局装置100が有するプロセッサにより動作するソフトウェア及び本発明の実施の形態に従ってユーザ装置200が有するプロセッサにより動作するソフトウェアはそれぞれ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、EPROM、EEPROM、レジスタ、ハードディスク(HDD)、リムーバブルディスク、CD−ROM、データベース、サーバその他の適切な如何なる記憶媒体に保存されてもよい。
200 ユーザ装置
110 送信部
120 受信部
130 設定情報管理部
140 ネットワーク制御部
200 ユーザ装置
210 送信部
220 受信部
230 設定情報管理部
240 送信電力制御部
1001 プロセッサ
1002 記憶装置
1003 補助記憶装置
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置
Claims (6)
- 第一のセルに対して許容される上り送信の最大送信電力を示す情報及び第二のセルに対して許容される上り送信の最大送信電力を示す情報、及び第一のセルと第二のセルとを用いて通信を行う場合の第一のセルの上り送信の送信電力及び第二のセルの上り送信の送信電力の合計である合計最大送信電力を示す情報を受信する受信部と、
前記第二のセルの上り送信の最大送信電力の下限値に対して係数を乗算することで、該第二のセルの上り送信の最大送信電力の下限値を制御する制御部と、
を有するユーザ装置。 - 前記制御部は、前記第一のセルの最大送信電力の上限値、該第一のセルの最大送信電力に対する許容誤差、前記第二のセルの最大送信電力の上限値、該第二のセルの最大送信電力に対する許容誤差、前記合計最大送信電力の上限値、該合計最大送信電力に対する許容誤差の少なくとも1つに基づいて、前記係数を決定する、
請求項1に記載のユーザ装置。 - 前記制御部は、
10 log10 [PL_H + T(PL_H) + γPN_H +T(γPN_H)] ≦ log10 [PEN-DC_H + T(PEN-DC_H)]
を満たすγを前記係数として選択し、
ここで、PL_H は前記第一のセルの最大送信電力の上限値であり、T(PL_H)はPL_Hに対して許容される許容誤差であり、PN_Hは前記第二のセルの最大送信電力の上限値であり、T(γPN_H)はγPN_Hに対して許容される許容誤差であり、PEN-DC_Hは前記合計最大送信電力の上限値であり、T(PEN-DC_H)はPEN-DC_Hに対して許容される許容誤差である、
請求項1に記載のユーザ装置。 - 前記制御部は、
10 log10 [PL_H + γPN_H] ≦ log10 [PEN-DC_H]
を満たすγを前記係数として選択し、
ここで、PL_H は前記第一のセルの最大送信電力の上限値であり、PN_Hは前記第二のセルの最大送信電力の上限値であり、PEN-DC_Hは前記合計最大送信電力の上限値である
請求項1に記載のユーザ装置。 - 前記受信部は、基地局から数値γを受信し、前記制御部は、前記基地局から受信した数値γを前記係数として選択する、
請求項1に記載のユーザ装置。 - 第一のセルに対して許容される上り送信の最大送信電力を示す情報及び第二のセルに対して許容される上り送信の最大送信電力を示す情報、及び第一のセルと第二のセルとを用いて通信を行う場合の第一のセルの上り送信の送信電力及び第二のセルの上り送信の送信電力の合計である合計最大送信電力を示す情報を受信するステップと、
前記第二のセルの上り送信の最大送信電力の下限値に対して係数を乗算することで、該第二のセルの上り送信の最大送信電力の下限値を制御するステップと、
を有する送信電力制御方法。
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