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JP2019210056A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】棒状被包装品Pの従来に無かった斬新な包装態様とする。【解決手段】正四角形状箱本体10内に棒状商品Pを支持する中敷き20を嵌めた包装箱A1である。中敷き20は、脚片24と、その脚片24から中央に向かってそれぞれ下り傾斜した対の支持板22、23とを有し、その両支持板は、前記中央で折り目線21を介して連結されて、その両支持板に嵌合孔25、26がそれぞれ形成されている。その各嵌合孔の一方に棒状商品Pの一端部が嵌められるとともに、同嵌合孔の他方に被包装品の他端部が嵌められて、両支持板の間に被包装品が架け渡された状態で(ハンモック状に)支持される。この包装状態は、商品Pが宙に浮いた状態となり、かつ支持板が対向する辺から中央に傾斜している態様となるため、目の錯覚によって、正四角体の平面視が菱形状に見える。このため、看者に驚きを与える。【選択図】図2

Description

この発明は、中敷きによって被包装品を底上げ状態で包装する包装箱に関するものである。
この種の包装箱は、中敷き本体の周縁に所要数の脚板(側板)を設け、その側板を包装箱の側壁内面に沿う状態で嵌め、その中敷きの嵌合孔に被包装品を嵌め込む構成のものが一般的である(特許文献1 明細書段落0002〜0004,図9、図10等参照)。
また、商品(被包装品)を底上げ(持ち上げ)状態で支持する考案も開示されている(特許文献2 図3、図10等参照)。この考案においては、対の傾斜板でもって商品を架け渡して持ち上げ状態で支持している。
特開2004−90940号公報 実用新案登録第3049996号公報
上記従来の中敷きを有する底上げ式包装箱は、中敷き本体の被包装品が嵌った周りの支持面は水平状態であって、被包装品の包装態様としては、顧客に感動及び高級感を醸し出していない。
この発明は、以上の状況の下、被包装品の底上げ支持状態の従来にはない、斬新な態様を提供することを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、上記特許文献2の対の傾斜板でもって商品を架け渡し状態で支持している態様に着目し、被包装品を支持する中敷きの態様を対の傾斜面で支持するようにしたのである。
対の傾斜面の中に被包装品が位置すると、箱本体の平面視において、目の錯覚により、包装箱の外枠も含めて被包装品が支持された中敷き外縁は、前記外枠の本来の形状と異なる形状に見える。このため、被包装品の包装態様が従来と異なることとなって、被包装品の高級感等を醸し出す。
この発明に係る包装箱の構成としては、有底筒状箱本体と、その箱本体に装填される底上げ用中敷きと、を有し、中敷きは、周囲に設けられた脚片(脚板、側板)と、その脚片から中央に向かってそれぞれ下り傾斜した対の支持板とを有し、その両支持板は、前記中央で折れ線を介して連結されて、その両支持板に嵌合孔がそれぞれ形成されているとともに、前記脚片が側壁内面に沿って位置されており、前記対の支持板の両嵌合孔の一方に棒状被包装品の一端部が嵌められるとともに、同嵌合孔の他方に被包装品の他端部が嵌められて、両支持板の間に被包装品が架け渡されて底上げした状態で支持される構成としたのである。
この構成の箱本体は、有底筒状体でその筒軸に対して点対称となった形状であれば、中敷きを左右異ならせて箱本体に嵌めることができるとともに、包装箱の外枠と中敷き外縁が目の錯覚による異なる形状に見え易くなる。その形状は、例えば、実施形態を示す、図1の平面視、正四角形、同図11の平面視、円形、同三角形、同長方形、同菱形等の有底筒体が考えられる。
中敷きは、それらの箱本体内にすっぽり嵌る形状とする。すなわち、中敷きは、上記脚片を箱本体の側壁内周面に沿うように位置されて箱本体内に装填する。
このとき、箱本体と中敷きが、平面視、正四角形状であると、箱本体の筒軸に対し、中敷きを90度間隔で回転させてもその箱本体に嵌めることができる。すなわち、中敷きは、上記中央の折れ線を箱本体の前記正四角形の2ツの異なる対角線上に選択的に位置するように箱本体に嵌め込み自在となって、その選択した各位置において、側面視の形状が異なる包装態様を得ることができる(図2(a)、図10参照)。
また、上記箱本体が、平面視三角形の場合、その隣接する2辺の側壁の上縁が両端から中央に向かって傾斜し、上記中敷きは、上記対の支持板が箱本体の前記両端から傾斜する両側壁上縁に沿って、上記折れ線が前記傾斜する両側壁上縁の衝合する両点の間に位置するように箱本体に嵌め込まれている構成とすることができる。
この発明は、以上のように構成したので、従来になかった棒状被包装品の収納態様となる。例えば、箱本体が、平面視正四角形とすると、中敷きの対の支持板が対向する辺から中央に傾斜している態様となるため、目の錯覚によって、正四角体の平面視が菱形状に見える。このため、看者に驚きを与えることができる。
この発明に係る包装箱の一実施形態(実施形態1)の斜視図 同実施形態の箱本体を示し、(a)は斜視図、(b)は平面図 同実施形態の蓋を裏返した前方斜め上方からの斜視図 同実施形態の箱本体の分解斜視図であり、(a)は箱本体、(b)はその中敷き 同実施形態の蓋の分解斜視図であり、(a)は蓋本体、(b)はその間仕切り 同実施形態の箱本体の展開図 同実施形態の箱本体の中敷きの展開図 同実施形態の蓋本体の展開図 同実施形態の蓋の間仕切りの展開図 同実施形態の他の中敷き装填斜視図 この発明に係る包装箱の他の実施形態(実施形態2)の斜視図 同実施形態の分解図であり、(a)は中敷きの展開図、(b)は箱本体の斜視図 この発明に係る包装箱のさらに他の実施形態(実施形態3)の蓋を外した斜視図 同実施形態の箱本体を示し、(a)は組み立て途中の斜視図、(b)は組み立て後の斜視図 同箱本体の展開図 同実施形態の箱本体の中敷きの斜視図 同中敷きの展開図 同実施形態の蓋を示し、(a)は組み立て途中の斜視図、(b)は組み立て後の反転した斜視図 同蓋の展開図
この発明に係わる包装箱の各実施形態(実施形態1、2、3)を図1〜図19に示し、この各実施形態の包装箱A1、A2、A3は、ボール紙からなり、その表面はアルミ蒸着によって鏡面とすることできる。
なお、この明細書では、包装箱A(A1、A2、A3)を水平面上においた状態(図1、図11、図13)で、水平面上にて相直交する一方を前後、他方を左右と称し、水平面に対して直交する鉛直方向に沿う上方を上、下方を下と称する。また、図6等のブランクの展開状態でいう各部の左右、上縁、下縁とは、このブランクが組立てられた図1、図2、図3、図11、図13で示す包装箱Aの状態で、各部の左縁、右縁、上縁、下縁を構成することとなるものを左縁、右縁、上縁、下縁という。また、図6、図7、図8、図9、図12、図15、図16、図19中、太実線は切断線、細実線rは折り目線、破線r’はミシン目線(ミシン目状折り目線)であり、以下同様とする。
[実施形態1]
図1〜図10に示す一実施形態の包装箱A1は、平面視正四角形の箱本体10と(図2参照)、その箱本体10内に嵌めた中敷き20と(図4(b)参照)、箱本体10に被せる平面視正四角形の蓋本体30と、その蓋本体30に嵌めた間仕切り40とからなる(図5参照)。
箱本体10は、図6に示すブランクからなり、正四角形の底板11の一辺に台形状前板12が折り目線rを介して連接され、この前板12の横方向(左右方向)にそれぞれ折り目線rを介して台形状側板13、13、同後板14及び糊片15が連接(連設)されている。前板12、後板14、側板13の一縁(上縁)にそれぞれ四角状の補強片16が折り目線rを介して連接され、後板14及び両側板13、13の他縁(下縁)にはそれぞれ折り目線rを介してフラップ片17が連接されている。
この箱本体10は、底板11に対し、前板12を立ち上げ、その周りに側板13、13、後板14を折り曲げて四角筒状とし(図4(a))、糊片15、フラップ片17を内側に折り曲げ(谷折り)すると共に、それら15、17を後板14又は底板11に貼着する(この貼着は、糊付けや両面テープによる。以下同様)。この後、補強片16を内側に折り曲げて、図2に示す、平面視正四角形であって、側壁(側板13、後板14)が横向き台形状となる。
また、この箱本体10は、図2(a)に示すように、周縁が昇り傾斜から頂点に至って下り傾斜となり、その谷底点(衝合点)から再び昇り傾斜となり、頂点(衝合点)に至って再び下り傾斜となって谷底点となる態様となっている。
この態様の箱本体10は、平面視、正四角形の有底筒状体でその筒軸cに対して点対称となる。
箱本体10に嵌められる中敷き20は、図7に示すブランクからなり、箱本体10の対角線の長さとなったミシン目状折り目線21を境にして同一形状の三角状支持板22、23が連接されている。この対の支持板22、23は平面視菱形を呈している。支持板22、23の他の2辺(折り目線21以外)には横向き台形状脚片(脚板)24がそれぞれ連接されている。また、両支持板22、23には化粧水瓶のような長尺の棒状被包装品Pの端部が嵌る嵌合孔25、26が形成されている。その一方の嵌合孔25は卵状であり、他方の嵌合孔26は円状の一部が四角状に切欠きされ、その円状部の周囲には短冊状に支片27が設けられている。嵌合孔25、26の周囲一部が折り目線rとなって、その切り抜き片25a、26aが内側に適宜に折り込まれる。
この中敷き20は、脚片24を山折りするとともに、対の支持板22、23を折り目線(折れ線)21を介して谷折りして平面視正四角形の箱状態とする。その箱状態の中敷き20を箱本体10の内部に嵌め込む(図2の状態)。このとき、箱本体10がその筒軸cに対して点対称であるため、それに嵌った中敷き20も筒軸cに対し点対称となる。また、中敷き20の支持板22、23の側縁(脚片24の折り目線)は箱本体10の周囲上縁に沿って全周に亘って同一高さとなる。
蓋本体30は、図8に示すブランクからなり、正四角形の蓋板31の一辺に前板32が折り目線rを介して連接され、この前板32の横方向にそれぞれ折り目線rを介して側板33、33、後板34及び糊片35が連接されている。前板32、側板33、33、後板34の一縁にそれぞれ四角形の補強片36が折り目線rを介して連接され、後板34及び両側板33の他縁にはそれぞれ折り目線rを介して糊片37が連接されている。各補強片36の先端縁にはミシン目r’を介してフラップ片38が連接されている。
この蓋本体30は、蓋板31に対し、前板32を立ち上げ、その蓋板31の周りに側板33、33、後板34を折り曲げて正四角筒状とし、糊片35、37を内側に折り曲げて(谷折りし)、一の糊片35を側板33内面に糊付けすると共に、他の各糊片37を蓋板31に糊付けする。この後、補強片36を内側に折り曲げる(山折りする)とともにフラップ片38をさらに内側に折り曲げて(谷折りし)蓋板31に沿わせて、図5(a)に示す、有蓋正四角筒状の蓋本体30とする。
蓋本体30に嵌められる間仕切り40は、図9に示すブランクからなり、蓋本体30の対角線の長さとする折り目線41を境にして山折りされる対の支持片42、43が連接されている。この対の支持片42、43に横向きほぼ二等辺三角形状蓋補強片44がそれぞれ連接されている。また、この両支持片42、43に前記折り目線41を跨いで小判状の嵌合孔45が形成されている。支持片42、43の両側には三角状のフラップ片46が連接されている。
この両蓋補強片44を、図5(b)に示すように、支持片42、43をその中央の折り目線41を介して谷折りし、その状態で、図3に示すように、蓋本体30内に嵌め込む。すると、この間仕切り40によって蓋本体30内にその対角線上の両支持片42、43からなって嵌合孔45を有する間仕切り壁が形成される。このとき、フラップ片46を内側に曲げて蓋本体30の内側面(補強片36)コーナ部に沿わせて、三角状に立ち上がる支持片42、43を安定化させる。また、蓋補強片44の側縁の突片44aが蓋本体30の補強片36の側縁の切り目38aに嵌って間仕切り40を安定化させる。
この実施形態の包装箱A1は以上の構成であり、図2に示すように、箱本体10に中敷き20を嵌めた状態とし、その中敷き20内の嵌合孔25、26に棒状被包装品(化粧瓶)Pをその両端部でもって嵌める。このとき、支片27及び切り抜き片25a、26aの折り目線rを介した復帰力によって被包装品Pの下面を支える。
また、箱本体10の各上縁は一端から他端に向かって傾斜し、中敷き20の各上縁も対の支持板22、23に沿って傾斜して、両上縁が全周に亘って同一高さとなっている。
この状態は、中敷き20の対の支持板22、23が平面視菱形状のため、対向する辺から中央に傾斜している態様となって、目の錯覚によって、正四角体の平面視が菱形状に見える。このため、看者に驚きを与えるものとなる。
この図2の状態において、図1に示すように、箱本体10に蓋本体40を被せる(嵌める)。このとき、箱本体10及び蓋本体40が平面視正四角形であり、上記間仕切り壁はその対角線上に位置し、被包装品Pもその対角線に直交する対角線上に位置するから、その被包装品Pは嵌合孔45内に位置するように嵌め込めば、その嵌め込みの邪魔とはならない。
この実施形態においては、図10に示すように、箱本体10の側壁の山頂部分と中敷き20の側壁の山頂部分を周囲交互に位置するように、箱本体10に中敷き20を嵌めれば(箱本体10の筒軸cに対し、中敷き20を90度間隔で回転させてその箱本体10に嵌めれば)、図2と趣の異なる包装態様となる(その選択した両位置において、側面視の形状が異なる態様となる)。このとき、同様に、蓋本体30が正四角形であるから、筒軸cに対して点対称であって、上記間仕切り壁は、嵌合孔45内に被包装品Pが位置するように嵌め込むことができて、その嵌め込みの邪魔とはならない。
上記実施形態1は、四角状の包装箱A1であったが、有底筒状の箱本体と、その箱本体に装填される底上げ用中敷きと、を有し、中敷きは、周囲に設けられた脚片と、その脚片から中央に向かってそれぞれ下り傾斜した対の支持板とを有し、その両支持板は、中央で折れ線を介して連結されて、その両支持板に嵌合孔がそれぞれ形成されているとともに、前記脚片が箱本体側壁内面に沿って位置されており、対の支持板の両嵌合孔の一方に棒状被包装品の一端部が嵌められるとともに、同嵌合孔の他方に被包装品の他端部が嵌められて、両支持板の間に被包装品が架け渡された状態で支持される包装箱であれば、その平面形状は、四角状に限定されるものではない。
[実施形態2]
例えば、図11、図12に示すように、有底円筒形包装箱A2であって、図12(a)に示すように、楕円形の中敷き20’とし、その周囲にほぼ台形状の脚片24を形成したものとし得る。この各図において、上記と同一符号は同一物を示す。
この中敷き20’を箱本体10’に嵌めることによって、図11に示すように、対の傾斜面を有する被包装品Pの支持板22、23となる。この実施形態において、有蓋円筒状蓋を箱本体10’の上部外側に嵌め得ることは勿論である。
箱本体10’は、従来の周知の手法によって、円筒状の周壁を形成し、その周壁の底面を底板11によって閉じること等によって製作する。
箱本体10’は、図11鎖線で示すように、側壁の上縁を左右対称に支持板22、23の上面に沿って切り欠いた物とすることもできる。
[実施形態3]
この実施形態の包装箱A3は、図13〜図19に示すように、平面視二等辺三角形の箱本体110(図14(b)参照)と、その箱本体110内に嵌めた中敷き120と(図16参照)、箱本体110に被せる平面視二等辺三角形の蓋本体130とからなる(図18(b)参照)。
箱本体110は、図15に示すブランク110’からなり、二等辺三角形の底板111の一辺(同図において右側)に長方形状後板114が折り目線rを介して連接され、この後板114の横方向(同上下方向)にそれぞれ折り目線rを介して側板113、113、フラップ片112、112aが連接されている。後板114及び側板113の一縁(上縁)にそれぞれ補強板116が折り目線rを介して連接され、各補強板116の縁にはそれぞれ折り目線r’を介してフラップ片117が連接されている。側板113の上縁は補強板116が山折りされると、そのほぼ中央に向かって傾斜する(図14(a)参照)。図中、点斜線部分bは糊面である(以下、同様)。
この箱本体110は、図14(a)に示すように、底板111に対して後板114を立ち上げるとともに、各側板113をそのフラップ片112、112を内側に折り曲げ(谷折り)しつつ底板111の周りに沿わせて三角筒状とし、突片状フラップ片112aを他のフラップ片112の切り目112bに差し込む。このとき、フラップ片112は上記糊面bでもって底板111に貼着する。
この後、補強板116、116、116、116、116を内側に折り曲げ(山折りし)、それらを後板114、側板113の内側に重ねるとともに、各フラップ片117を底板111上のフラップ片112、117上に重ねる。このとき、各補強板116は後板114、側板113に上記糊面bでもって貼着する。
この箱本体110の組み立て状態は、平面視二等辺三角形で、側板113の上縁はそのほぼ中央に向かって下り傾斜となる(図14(b)参照)。
箱本体110に嵌められる中敷き120は、図17に示すブランク120’からなり、ほぼ中央のミシン目状折り目線121を境にして二等辺三角形状支持板122及び等脚台形状支持板123が連接されている。両支持板122、123の他の辺(折り目線121以外)には横向き台形状脚片124及び長方形状脚片124aが折り目線rを介してそれぞれ連接されている。また、両支持板122、123には化粧水瓶のような長尺の棒状被包装品Pの端部が嵌る嵌合孔125、126が形成されている。その一方の嵌合孔125は卵状であり、他方の嵌合孔126は円状の一部が切欠きされ、その円状部の周囲には短冊状に支片127が設けられている。嵌合孔125、126の周囲一部が折り目線rとなって、その切り抜き片125a、126aが内側に適宜に折り込まれる。なお、嵌合孔125,126等は上記実施形態2と同一構成である。
この中敷き120は、図16に示すように、脚片124を山折りするとともに、両支持板122、123を折り目線121を介して谷折りして平面視二等辺三角形の箱状態とする。その箱状態の中敷き120を箱本体110の内部に嵌め込む(図13の状態)。このとき、箱本体110の側板113上縁の中央の最底間(下記衝合点e、e間)にミシン目状折り目線121が位置する。
蓋本体130は、図19に示すブランク130’からなり、二等辺三角形の蓋板131の一辺(後縁)に長方形状後板134が折り目線r’を介して連接され、この後板134の横方向(図19の上下方向)にそれぞれ折り目線rを介して台形状側板136、136が連接されている。後板134、両側板133、133の他辺(下縁)にはそれぞれ副(内側)後板135、副(内側)側板133、133が折り目線rを介してそれぞれ連接されている。各側板133、136の下縁にはそれぞれフラップ133a、136が折り目線rを介して連接されている。
副後板135の下縁(図19において左側縁)には、副蓋板(補強板)137が折り目線rを介して連接されている。図中、136cは差し込み片、136dはその差し込み片136cが差し込まれる切り目である。
この蓋本体130は、蓋板131に対し、後板134を立ち上げ(図18(a)において下側に折り曲げ)、その周りに側板133、133を折り曲げて三角筒状とし(図18(a))、さらに、内側後板135、内側側板133の内側に山折りするとともに、各フラップ133a、136aを内側に谷折りして重ね、その重ねたフラップ133a、136aを蓋板131に重ねる。その後、副後板135、副蓋板137を内側に折り曲げ(山折り、谷折り)して後板134及び蓋板131に重ねる。
このとき、副蓋板137周縁の突片137aは側板133とフラップ133aの境(折り目線r)上の切り目133bに嵌め込んで側板133に固定すると共に、差し込み片136cを切り目136dに差し込んで、平面視二等辺三角形の蓋本体130とする。また、蓋板131、137、フラップ片136a、133aの間は適宜に貼着する(図18(b))。
なお、箱本体110、中敷き120及び蓋本体130の各フラップ、フラップ片は相互及び蓋板等に適宜に貼着する。
この実施形態の包装箱A3は以上の構成であり、図13に示すように、箱本体110に中敷き120を嵌めた状態とし、その中敷き120内の嵌合孔125、126に棒状被包装品(化粧瓶)Pをその両端部でもって嵌める。このとき、箱本体110は平面視三角形で、その隣接する2辺の側壁113の上縁113aが両端から中央に向かって傾斜し、中敷き120は、対の支持板122、123が箱本体110の両側壁上縁113a、113aに沿って、上記折れ線(折り目線)121が両側壁上縁113a、113aの衝合する点e、eの間に位置するように箱本体110に嵌め込まれる。
この状態は、中敷き120の両支持板122、123が平面視二等辺三角形状であって、対向する辺から中央に傾斜している態様となって、目の錯覚によって、中央が没した二等辺三角体状に見える。このため、看者に驚きを与えるものとなる。
この状態において、図13鎖線に示すように、箱本体110に蓋本体130を被せる(嵌める)。
この実施形態の包装箱A3は、箱本体110及び中敷き120を平面視正三角形とすれば、図13から中敷き120を箱本体110に対し120度回転させた状態で箱本体110に嵌め込むことができる(図10参照)。
この発明に係る包装箱の材料は、ボール紙に限らず、他の板紙、プラスチックシート、又は紙とプラスチックの複合シート等の種々のものを採用し得る。
また、実施形態1、2において、箱本体10(10’)に対し中敷き20(20’)を回転させて側面視の形状が異なる態様とするには、上記各側壁の上縁形状(山状)を異ならせる以外に、箱本体の側壁の形状と中敷きの周壁(脚片)の形状を適宜に異ならせる等の手段によって行うことができる。
なお、棒状被包装品とは、長尺瓶などのその両端が支持板の孔に嵌められてハンモック状に支持される物を全て含む。また、蓋(蓋本体30、130)は必要に応じて採用すれば良く、省略することができる。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10、10’、110 箱本体
11、111 箱本体の底板
12 同前板
13、113 同側板
14、114 同後板
15 糊片
16、116 補強片(副後板)
17 フラップ片
20、20’、120 中敷き
21、121 ミシン目状折り目線
22、23、122、123 支持板
24、124 脚片
25、26、125、126 嵌合孔
27 支片
30、130 蓋本体
31、131 蓋本体の蓋板
32 同前板
33、133、136 同側板
34、134 同後板
35、37 同糊片
133、365 同補強片
38、136a 同フラップ片
40 間仕切り
41 間仕切りの折り目線
42、43 同支持片
44 同補強片
45 同嵌合孔
46 同フラップ片
A1、A2、A3 包装箱
P 商品(被包装品)
c 切り目線
e 衝合点
r 折り目線
r’ミシン目状切り目線

Claims (3)

  1. 有底筒状の箱本体(10、10’、110)と、その箱本体に装填される底上げ用中敷き(20、20’、120)とを有し、
    上記中敷きは、周囲に設けられた脚片(24、124)と、その脚片(24、124)から中央に向かってそれぞれ下り傾斜した対の支持板(22、23、122、123)とを有し、その両支持板は、前記中央で折れ線(21、121)を介して連結されて、その両支持板に嵌合孔(25、26、125、126)がそれぞれ形成されているとともに、前記脚片(24、124)が箱本体側壁内面に沿って位置されており、
    上記対の支持板(22、23、122、123)の両嵌合孔(25、26、125、126)の一方に棒状被包装品(P)の一端部が嵌められるとともに、同嵌合孔の他方に被包装品(P)の他端部が嵌められて、両支持板(22、23、122、123)の間に被包装品(P)が架け渡されて底上げ状態で支持される包装箱。
  2. 上記箱本体(10)が平面視正四角形であり、上記中敷き(20)は、上記折れ線(21)を箱本体(10)の前記正四角形の2つの異なる対角線上に選択的に位置するように箱本体(10)に嵌め込み自在となって、その選択した各位置において、側面視の形状が異なる包装箱。
  3. 上記箱本体(110)が平面視三角形で、その箱本体(110)の隣接する2辺の側壁(113、113)の上縁が両端から中央に向かって傾斜し、上記中敷き(120)は、上記対の支持板(122、123)が箱本体(110)の前記両端から傾斜する両側壁(113)上縁に沿って、上記折れ線(121)が前記傾斜する両側壁(113)上縁の衝合する両点(e、e)の間に位置するように箱本体(110)に嵌め込まれている包装箱。
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