JP2019210056A - 包装箱 - Google Patents
包装箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019210056A JP2019210056A JP2018235430A JP2018235430A JP2019210056A JP 2019210056 A JP2019210056 A JP 2019210056A JP 2018235430 A JP2018235430 A JP 2018235430A JP 2018235430 A JP2018235430 A JP 2018235430A JP 2019210056 A JP2019210056 A JP 2019210056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box body
- insole
- support plates
- fitted
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
Description
また、商品(被包装品)を底上げ(持ち上げ)状態で支持する考案も開示されている(特許文献2 図3、図10等参照)。この考案においては、対の傾斜板でもって商品を架け渡して持ち上げ状態で支持している。
この発明は、以上の状況の下、被包装品の底上げ支持状態の従来にはない、斬新な態様を提供することを課題とする。
対の傾斜面の中に被包装品が位置すると、箱本体の平面視において、目の錯覚により、包装箱の外枠も含めて被包装品が支持された中敷き外縁は、前記外枠の本来の形状と異なる形状に見える。このため、被包装品の包装態様が従来と異なることとなって、被包装品の高級感等を醸し出す。
中敷きは、それらの箱本体内にすっぽり嵌る形状とする。すなわち、中敷きは、上記脚片を箱本体の側壁内周面に沿うように位置されて箱本体内に装填する。
このとき、箱本体と中敷きが、平面視、正四角形状であると、箱本体の筒軸に対し、中敷きを90度間隔で回転させてもその箱本体に嵌めることができる。すなわち、中敷きは、上記中央の折れ線を箱本体の前記正四角形の2ツの異なる対角線上に選択的に位置するように箱本体に嵌め込み自在となって、その選択した各位置において、側面視の形状が異なる包装態様を得ることができる(図2(a)、図10参照)。
また、上記箱本体が、平面視三角形の場合、その隣接する2辺の側壁の上縁が両端から中央に向かって傾斜し、上記中敷きは、上記対の支持板が箱本体の前記両端から傾斜する両側壁上縁に沿って、上記折れ線が前記傾斜する両側壁上縁の衝合する両点の間に位置するように箱本体に嵌め込まれている構成とすることができる。
なお、この明細書では、包装箱A(A1、A2、A3)を水平面上においた状態(図1、図11、図13)で、水平面上にて相直交する一方を前後、他方を左右と称し、水平面に対して直交する鉛直方向に沿う上方を上、下方を下と称する。また、図6等のブランクの展開状態でいう各部の左右、上縁、下縁とは、このブランクが組立てられた図1、図2、図3、図11、図13で示す包装箱Aの状態で、各部の左縁、右縁、上縁、下縁を構成することとなるものを左縁、右縁、上縁、下縁という。また、図6、図7、図8、図9、図12、図15、図16、図19中、太実線は切断線、細実線rは折り目線、破線r’はミシン目線(ミシン目状折り目線)であり、以下同様とする。
図1〜図10に示す一実施形態の包装箱A1は、平面視正四角形の箱本体10と(図2参照)、その箱本体10内に嵌めた中敷き20と(図4(b)参照)、箱本体10に被せる平面視正四角形の蓋本体30と、その蓋本体30に嵌めた間仕切り40とからなる(図5参照)。
また、この箱本体10は、図2(a)に示すように、周縁が昇り傾斜から頂点に至って下り傾斜となり、その谷底点(衝合点)から再び昇り傾斜となり、頂点(衝合点)に至って再び下り傾斜となって谷底点となる態様となっている。
この態様の箱本体10は、平面視、正四角形の有底筒状体でその筒軸cに対して点対称となる。
この中敷き20は、脚片24を山折りするとともに、対の支持板22、23を折り目線(折れ線)21を介して谷折りして平面視正四角形の箱状態とする。その箱状態の中敷き20を箱本体10の内部に嵌め込む(図2の状態)。このとき、箱本体10がその筒軸cに対して点対称であるため、それに嵌った中敷き20も筒軸cに対し点対称となる。また、中敷き20の支持板22、23の側縁(脚片24の折り目線)は箱本体10の周囲上縁に沿って全周に亘って同一高さとなる。
この蓋本体30は、蓋板31に対し、前板32を立ち上げ、その蓋板31の周りに側板33、33、後板34を折り曲げて正四角筒状とし、糊片35、37を内側に折り曲げて(谷折りし)、一の糊片35を側板33内面に糊付けすると共に、他の各糊片37を蓋板31に糊付けする。この後、補強片36を内側に折り曲げる(山折りする)とともにフラップ片38をさらに内側に折り曲げて(谷折りし)蓋板31に沿わせて、図5(a)に示す、有蓋正四角筒状の蓋本体30とする。
この両蓋補強片44を、図5(b)に示すように、支持片42、43をその中央の折り目線41を介して谷折りし、その状態で、図3に示すように、蓋本体30内に嵌め込む。すると、この間仕切り40によって蓋本体30内にその対角線上の両支持片42、43からなって嵌合孔45を有する間仕切り壁が形成される。このとき、フラップ片46を内側に曲げて蓋本体30の内側面(補強片36)コーナ部に沿わせて、三角状に立ち上がる支持片42、43を安定化させる。また、蓋補強片44の側縁の突片44aが蓋本体30の補強片36の側縁の切り目38aに嵌って間仕切り40を安定化させる。
また、箱本体10の各上縁は一端から他端に向かって傾斜し、中敷き20の各上縁も対の支持板22、23に沿って傾斜して、両上縁が全周に亘って同一高さとなっている。
この状態は、中敷き20の対の支持板22、23が平面視菱形状のため、対向する辺から中央に傾斜している態様となって、目の錯覚によって、正四角体の平面視が菱形状に見える。このため、看者に驚きを与えるものとなる。
この実施形態においては、図10に示すように、箱本体10の側壁の山頂部分と中敷き20の側壁の山頂部分を周囲交互に位置するように、箱本体10に中敷き20を嵌めれば(箱本体10の筒軸cに対し、中敷き20を90度間隔で回転させてその箱本体10に嵌めれば)、図2と趣の異なる包装態様となる(その選択した両位置において、側面視の形状が異なる態様となる)。このとき、同様に、蓋本体30が正四角形であるから、筒軸cに対して点対称であって、上記間仕切り壁は、嵌合孔45内に被包装品Pが位置するように嵌め込むことができて、その嵌め込みの邪魔とはならない。
例えば、図11、図12に示すように、有底円筒形包装箱A2であって、図12(a)に示すように、楕円形の中敷き20’とし、その周囲にほぼ台形状の脚片24を形成したものとし得る。この各図において、上記と同一符号は同一物を示す。
この中敷き20’を箱本体10’に嵌めることによって、図11に示すように、対の傾斜面を有する被包装品Pの支持板22、23となる。この実施形態において、有蓋円筒状蓋を箱本体10’の上部外側に嵌め得ることは勿論である。
箱本体10’は、従来の周知の手法によって、円筒状の周壁を形成し、その周壁の底面を底板11によって閉じること等によって製作する。
箱本体10’は、図11鎖線で示すように、側壁の上縁を左右対称に支持板22、23の上面に沿って切り欠いた物とすることもできる。
この実施形態の包装箱A3は、図13〜図19に示すように、平面視二等辺三角形の箱本体110(図14(b)参照)と、その箱本体110内に嵌めた中敷き120と(図16参照)、箱本体110に被せる平面視二等辺三角形の蓋本体130とからなる(図18(b)参照)。
この後、補強板116、116、116、116、116を内側に折り曲げ(山折りし)、それらを後板114、側板113の内側に重ねるとともに、各フラップ片117を底板111上のフラップ片112、117上に重ねる。このとき、各補強板116は後板114、側板113に上記糊面bでもって貼着する。
この箱本体110の組み立て状態は、平面視二等辺三角形で、側板113の上縁はそのほぼ中央に向かって下り傾斜となる(図14(b)参照)。
副後板135の下縁(図19において左側縁)には、副蓋板(補強板)137が折り目線rを介して連接されている。図中、136cは差し込み片、136dはその差し込み片136cが差し込まれる切り目である。
このとき、副蓋板137周縁の突片137aは側板133とフラップ133aの境(折り目線r)上の切り目133bに嵌め込んで側板133に固定すると共に、差し込み片136cを切り目136dに差し込んで、平面視二等辺三角形の蓋本体130とする。また、蓋板131、137、フラップ片136a、133aの間は適宜に貼着する(図18(b))。
なお、箱本体110、中敷き120及び蓋本体130の各フラップ、フラップ片は相互及び蓋板等に適宜に貼着する。
この状態において、図13鎖線に示すように、箱本体110に蓋本体130を被せる(嵌める)。
また、実施形態1、2において、箱本体10(10’)に対し中敷き20(20’)を回転させて側面視の形状が異なる態様とするには、上記各側壁の上縁形状(山状)を異ならせる以外に、箱本体の側壁の形状と中敷きの周壁(脚片)の形状を適宜に異ならせる等の手段によって行うことができる。
なお、棒状被包装品とは、長尺瓶などのその両端が支持板の孔に嵌められてハンモック状に支持される物を全て含む。また、蓋(蓋本体30、130)は必要に応じて採用すれば良く、省略することができる。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
11、111 箱本体の底板
12 同前板
13、113 同側板
14、114 同後板
15 糊片
16、116 補強片(副後板)
17 フラップ片
20、20’、120 中敷き
21、121 ミシン目状折り目線
22、23、122、123 支持板
24、124 脚片
25、26、125、126 嵌合孔
27 支片
30、130 蓋本体
31、131 蓋本体の蓋板
32 同前板
33、133、136 同側板
34、134 同後板
35、37 同糊片
133、365 同補強片
38、136a 同フラップ片
40 間仕切り
41 間仕切りの折り目線
42、43 同支持片
44 同補強片
45 同嵌合孔
46 同フラップ片
A1、A2、A3 包装箱
P 商品(被包装品)
c 切り目線
e 衝合点
r 折り目線
r’ミシン目状切り目線
Claims (3)
- 有底筒状の箱本体(10、10’、110)と、その箱本体に装填される底上げ用中敷き(20、20’、120)とを有し、
上記中敷きは、周囲に設けられた脚片(24、124)と、その脚片(24、124)から中央に向かってそれぞれ下り傾斜した対の支持板(22、23、122、123)とを有し、その両支持板は、前記中央で折れ線(21、121)を介して連結されて、その両支持板に嵌合孔(25、26、125、126)がそれぞれ形成されているとともに、前記脚片(24、124)が箱本体側壁内面に沿って位置されており、
上記対の支持板(22、23、122、123)の両嵌合孔(25、26、125、126)の一方に棒状被包装品(P)の一端部が嵌められるとともに、同嵌合孔の他方に被包装品(P)の他端部が嵌められて、両支持板(22、23、122、123)の間に被包装品(P)が架け渡されて底上げ状態で支持される包装箱。 - 上記箱本体(10)が平面視正四角形であり、上記中敷き(20)は、上記折れ線(21)を箱本体(10)の前記正四角形の2つの異なる対角線上に選択的に位置するように箱本体(10)に嵌め込み自在となって、その選択した各位置において、側面視の形状が異なる包装箱。
- 上記箱本体(110)が平面視三角形で、その箱本体(110)の隣接する2辺の側壁(113、113)の上縁が両端から中央に向かって傾斜し、上記中敷き(120)は、上記対の支持板(122、123)が箱本体(110)の前記両端から傾斜する両側壁(113)上縁に沿って、上記折れ線(121)が前記傾斜する両側壁(113)上縁の衝合する両点(e、e)の間に位置するように箱本体(110)に嵌め込まれている包装箱。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018103442 | 2018-05-30 | ||
| JP2018103442 | 2018-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019210056A true JP2019210056A (ja) | 2019-12-12 |
| JP7202611B2 JP7202611B2 (ja) | 2023-01-12 |
Family
ID=68846351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018235430A Active JP7202611B2 (ja) | 2018-05-30 | 2018-12-17 | 包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7202611B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022128158A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 大日本印刷株式会社 | 組箱、組箱用ブランク、組箱用シート、インテリアセットおよび組箱の製造方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2545062A1 (fr) * | 1983-04-28 | 1984-11-02 | Deville Michel | Emballage-presentoir pliable |
| JPH07309384A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-11-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 果物包装用箱 |
| US5474171A (en) * | 1993-12-16 | 1995-12-12 | Fiskars Inc. | Display shipper |
| JP3049996U (ja) * | 1997-09-12 | 1998-06-30 | 株式会社エーワンパッケージ | 物品用ホルダー |
| JP3205861U (ja) * | 2016-06-06 | 2016-08-18 | 大王パッケージ株式会社 | シートセット及び支持部材用シート |
-
2018
- 2018-12-17 JP JP2018235430A patent/JP7202611B2/ja active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2545062A1 (fr) * | 1983-04-28 | 1984-11-02 | Deville Michel | Emballage-presentoir pliable |
| US5474171A (en) * | 1993-12-16 | 1995-12-12 | Fiskars Inc. | Display shipper |
| JPH07309384A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-11-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 果物包装用箱 |
| JP3049996U (ja) * | 1997-09-12 | 1998-06-30 | 株式会社エーワンパッケージ | 物品用ホルダー |
| JP3205861U (ja) * | 2016-06-06 | 2016-08-18 | 大王パッケージ株式会社 | シートセット及び支持部材用シート |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022128158A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 大日本印刷株式会社 | 組箱、組箱用ブランク、組箱用シート、インテリアセットおよび組箱の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7202611B2 (ja) | 2023-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20150344216A1 (en) | Folding cupcake box | |
| US4308986A (en) | Tuck box with header card | |
| JPH11512688A (ja) | 製品の包装・展示ユニット | |
| US8881902B2 (en) | Packaging assembly | |
| JP2019210056A (ja) | 包装箱 | |
| JP2019048662A (ja) | 包装箱 | |
| JPH08324636A (ja) | 展示包装体 | |
| JP2014015221A (ja) | 二次曲面カートン | |
| TWM426573U (en) | Packing box structure | |
| JPH08282647A (ja) | 変形型テーパボツクス | |
| JP3199167U (ja) | 箱用シート | |
| KR200304526Y1 (ko) | 포장용 종이상자 | |
| JP3104095U (ja) | ケーキ用トレー | |
| JP3239036U (ja) | 箱用シート | |
| JP2509529Y2 (ja) | 中仕切付包装箱 | |
| JPS6226342Y2 (ja) | ||
| JPH0223531Y2 (ja) | ||
| JP3087310U (ja) | ケース | |
| JPH0523465Y2 (ja) | ||
| JP2525767Y2 (ja) | 瓶等の円筒容器包装用仕切箱 | |
| JP2003267350A (ja) | 二重壁を備えた一体構造の梱包箱 | |
| JPH0526016Y2 (ja) | ||
| JP2855132B2 (ja) | 薬容器包装用紙箱 | |
| JP3212619U (ja) | 切花梱包箱 | |
| JP2573423Y2 (ja) | 包装用箱 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210719 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220623 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220705 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220808 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221122 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221219 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7202611 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |