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JP2019207768A - 蓄電装置、及び蓄電装置の製造方法 - Google Patents

蓄電装置、及び蓄電装置の製造方法 Download PDF

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JP2019207768A JP2018101529A JP2018101529A JP2019207768A JP 2019207768 A JP2019207768 A JP 2019207768A JP 2018101529 A JP2018101529 A JP 2018101529A JP 2018101529 A JP2018101529 A JP 2018101529A JP 2019207768 A JP2019207768 A JP 2019207768A
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康寿 松浦
Yasuhisa Matsuura
康寿 松浦
木下 恭一
Kyoichi Kinoshita
恭一 木下
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Abstract

【課題】保護部材を厚くすることなく、溶接不良の発生を抑制できる蓄電装置、及び蓄電装置の製造方法を提供する。【解決手段】二次電池は、複数の電極が積層され、かつ電極の一縁部から突出したタブ26が積層されたタブ群15を有する電極組立体と、電極組立体と外部装置とを接続する端子構造と、タブ群15に重ねて配置された保護部材40と、タブ群15が端子構造の一部である導電部材17と保護部材40との間に位置する状態で、タブ群15と導電部材17と保護部材40が溶接された溶接部45とを備える。保護部材40は、板状のフランジ部41と、フランジ部41よりもタブ群15側に凹んだ凹部42とを有する。フランジ部41は、凹部42を挟む位置に設けられ、溶接部45は、凹部42の底部43に位置する。【選択図】図4

Description

本発明は、タブ群と導電部材との溶接部を有する蓄電装置及び蓄電装置の製造方法に関する。
従来から、EV(Electric Vehicle)やPHV(Plug in Hybrid Vehicle)などの車両には、電動機などへの供給電力を蓄える蓄電装置としてリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池などが搭載されている。特許文献1に開示の二次電池は、複数の電極が積層され、かつ電極の一縁部から突出したタブが積層されたタブ群を有する電極組立体と、電極組立体と外部装置とを接続する端子構造と、タブ群に重ねて配置された平板状の保護部材とを備える。タブ群は、端子構造の一部である導電部材と、保護部材との間に位置する。タブ群を構成する複数のタブのうち、積層方向の一端に位置するタブは導電部材と対向し、積層方向の他端に位置するタブは保護部材と対向する。二次電池は、タブ群と導電部材と保護部材とが溶接された溶接部を備える。
このような二次電池の製造方法は、タブ群と導電部材と保護部材とを重ねて配置する配置工程と、タブ群と導電部材と保護部材とを溶接する溶接工程を含む。配置工程では、作業台に載置された導電部材上にタブ群を配置し、タブ群上に保護部材を配置する。そして、押圧装置によって保護部材における外側部分を押圧することで、保護部材を介してタブ群を押圧する。溶接工程は、例えば、レーザ照射装置により、積層方向の他端側からタブ群に向けてレーザを照射することで行われる。溶接工程は、押圧装置によりタブ群を押圧した状態で行われる。保護部材が無いと、積層方向の他端に位置するタブは熱収縮によって他のタブから浮き上がり、浮き上がったタブと他のタブとの間に隙間が空き、タブ同士が溶接されないことがある。保護部材は、積層方向の他端に位置するタブの浮き上がりを規制する。これにより、タブ群を構成するタブ同士が密接し、タブ同士の溶接不良の発生が抑制される。
特開2016−219274号公報
ところで、保護部材の厚みが厚くなるほど、溶接に必要なレーザのエネルギーが大きくなるため、保護部材の厚みは薄い方が好ましい。しかしながら、押圧装置によって保護部材を介してタブ群を押圧する際、保護部材はタブ群より反力を受けるため、保護部材の厚みを薄くしすぎると、押圧装置により直接押圧されている箇所から離れた箇所では、保護部材が上方に変形し、保護部材がタブ群を導電部材に向けて押圧する力が不足する。すると、タブ群と導電部材とが溶接されず、タブ群と導電部材との溶接不良が発生することがある。なお、保護部材において、押圧装置によって押圧する位置をレーザの照射位置の近傍に近付けるのが好ましいが、押圧装置とレーザ照射装置とが干渉するため困難である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、保護部材を厚くすることなく、溶接不良の発生を抑制できる蓄電装置、及び蓄電装置の製造方法を提供することにある。
上記問題点を解決するための蓄電装置は、複数の電極が積層され、かつ前記電極の一縁部から突出したタブが積層されたタブ群を有する電極組立体と、前記電極組立体と外部装置とを接続する端子構造と、前記タブ群に重ねて配置された保護部材と、前記タブ群が前記端子構造と前記保護部材との間に位置する状態で、前記タブ群と前記端子構造と前記保護部材が溶接された溶接部と、を備えた蓄電装置であって、前記保護部材は、板状のフランジ部と、前記フランジ部よりも前記タブ群側に凹んだ凹部とを有し、前記フランジ部は、前記凹部を少なくとも挟む位置に設けられ、前記溶接部は、前記凹部の底部に位置することを要旨とする。
これによれば、例えば押圧装置により、保護部材のフランジ部をタブ群に向けて押圧すると、タブ群は、凹部の底部によって導電部材側に押圧される。つまり、押圧装置とレーザ照射装置とが干渉しないように、レーザの照射位置よりも外側に位置するフランジ部を押圧すると、レーザの照射位置及び照射位置の近傍に位置する底部がタブ群に向けて押圧される。よって、保護部材を厚くすることなく、タブ群を構成するタブ同士、及びタブ群と導電部材とをレーザの照射位置において密接させることができる。そして、タブ同士及びタブ群と導電部材とが密接した状態で、タブ群と導電部材と保護部材とを溶接して溶接部を形成する。よって、溶接不良の発生を抑制できる。
また、上記蓄電装置について、前記端子構造は、前記溶接部が形成される板状の導電部材と、前記導電部材に接続され、前記蓄電装置の内外を繋ぐ引出端子とを備える。
また、上記蓄電装置について、前記タブ群と溶接された前記保護部材と、前記タブ群を有する前記電極組立体のタブ側端面との間に配置されるタブ側絶縁部を有する絶縁カバーを備え、前記保護部材のフランジ部は、前記フランジ部の縁部が前記タブ群に向かうように、前記凹部の底部に対して傾斜しているのが好ましい。
これによれば、保護部材とタブ側端面との間に絶縁カバーを取り付ける際に、タブ側絶縁部と保護部材のフランジ部とが接触し難くなる。よって、絶縁カバーをスムーズに取り付けることができる。
上記問題点を解決するための蓄電装置の製造方法は、複数の電極が積層され、かつ前記電極の一縁部から突出したタブが積層されたタブ群を有する電極組立体と、前記電極組立体と外部装置とを接続する端子構造と、前記タブ群に重ねて配置された保護部材と、前記タブ群が前記端子構造と前記保護部材との間に位置する状態で、前記タブ群と前記端子構造と前記保護部材が溶接された溶接部と、を備えた蓄電装置の製造方法であって、板状のフランジ部と、前記フランジ部よりも前記タブ群に凹んだ凹部とを有し、前記フランジ部は、前記凹部を少なくとも挟む位置に設けられた保護部材が用いられ、前記端子構造と前記保護部材の凹部の底部との間に前記タブ群を配置する配置工程と、前記保護部材のフランジ部を前記タブ群に向けて押圧する押圧工程と、前記押圧工程中に、前記タブ群と前記端子構造と前記保護部材とを溶接し、前記溶接部を形成する溶接工程と、を含むことを要旨とする。
これによれば、例えば押圧装置により、押圧工程において保護部材のフランジ部をタブ群に向けて押圧すると、保タブ群は、凹部の底部によって導電部材側に押圧される。つまり、押圧装置とレーザ照射装置とが干渉しないようにフランジ部を押圧すると、フランジ部よりも内側に位置する底部がタブ群に向けて押圧される。よって、保護部材を厚くすることなく、タブ群を構成するタブ同士、及びタブ群と導電部材とを密接させることができる。また、押圧工程中に底部にレーザを照射することで、レーザの照射位置においてタブ同士及びタブ群と導電部材とが密接した状態で溶接部が形成される。よって、溶接不良の発生を抑制できる。
また、上記蓄電装置の製造方法について、前記タブ群と溶接された前記保護部材と、前記タブ群を有する前記電極組立体のタブ側端面との間に配置されるタブ側絶縁部を有する絶縁カバーを備え、前記溶接工程後に、前記フランジ部の縁部が前記タブ群に向かうように、前記フランジ部を前記凹部の底部に対して傾斜した状態に塑性変形させる変形工程を含むのが好ましい。
これによれば、保護部材とタブ側端面との間に絶縁カバーを取り付ける際に、タブ側絶縁部と保護部材のフランジ部とが接触し難くなる。よって、絶縁カバーをスムーズに取り付けることができる。
また、上記蓄電装置の製造方法について、前記押圧工程では、押圧装置により前記フランジ部を押圧し、前記保護部材は、前記押圧装置により押圧されることで弾性変形するのが好ましい。
これによれば、保護部材が弾性変形することにより、押圧装置が保護部材に加えた押圧力の一部を逃がすことができる。よって、押圧装置から保護部材を介してタブ群に過大な押圧力が加わることを回避できる。
本発明によれば、保護部材を厚くすることなく、溶接不良の発生を抑制できる。
実施形態の二次電池の分解斜視図。 二次電池の断面図。 配置工程を示す斜視図。 (a)は押圧工程及び溶接工程を示す断面図、(b)は変形工程を示す断面図。
以下、蓄電装置及び蓄電装置の製造方法を、二次電池及び二次電池の製造方法に具体化した一実施形態を図1〜図4にしたがって説明する。
図1に示すように、蓄電装置としての二次電池10は、ケース11と、ケース11に収容された電極組立体12とを備える。ケース11は、直方体状のケース本体13と、ケース本体13の開口部13aを閉塞する矩形平板状の蓋14とを有する。蓋14において、ケース11の内側に臨む面を内面14aとし、ケース11の外側に臨む面を外面14bとする。ケース11を構成するケース本体13と蓋14は、何れも金属製(例えば、ステンレスやアルミニウム)である。また、本実施形態の二次電池10は、その外観が角型をなす角型電池である。また、本実施形態の二次電池10は、リチウムイオン電池である。
図2に示すように、電極組立体12は、複数の正極電極21と負極電極22とセパレータ23とを備える。電極組立体12は、正極電極21と負極電極22との間にセパレータ23を介在させ、かつ相互に絶縁させた状態で積層した層状構造を有する。正極電極21と負極電極22とが積層された方向を積層方向とする。
正極電極21は、矩形シート状の正極金属箔(例えばアルミニウム箔)24と、正極金属箔24の両面に存在する正極活物質層25とを有する。正極電極21は、一対の長辺に沿う縁部のうちの一方の縁部にタブ側縁部21aを備える。正極電極21は、タブ側縁部21aの一部から突出した矩形状の正極のタブ26を有する。正極のタブ26は、正極活物質層25が存在せず、正極金属箔24そのもので構成されている。負極電極22は、矩形シート状の負極金属箔(例えば銅箔)27と、負極金属箔27の両面に存在する負極活物質層28とを有する。負極電極22は、一対の長辺に沿う縁部のうちの一方の縁部にタブ側縁部22aを備える。負極電極22は、タブ側縁部22aの一部から突出した矩形状の負極のタブ26を有する。負極のタブ26は、負極活物質層28が存在せず、負極金属箔27そのもので構成されている。セパレータ23は、矩形シート状の絶縁性材料からなる。セパレータ23は、正極電極21と負極電極22とを絶縁する。
電極組立体12は、各正極電極21の正極のタブ26が積層方向の一端側に寄せ集められ積層された正極のタブ群15と、各負極電極22の負極のタブ26が積層方向の一端側に寄せ集められ積層された負極のタブ群15とを備える。正極のタブ群15と負極のタブ群15とは、タブ側縁部21a,22aに沿う方向において間隔を置いて並べて配置されている。電極組立体12は、正極のタブ群15及び負極のタブ群15が存在する端面にタブ側端面12aを有する。
図1に示すように、正極のタブ群15には、電極組立体12と後述の正極の端子構造16の一部である矩形板状の導電部材17が接合されている。また、負極のタブ群15には、電極組立体12と後述の負極の端子構造16の一部である矩形板状の導電部材17が接合されている。各導電部材17は、蓋14の内面14aに沿うようにして、蓋14の内面14aと電極組立体12のタブ側端面12aとの間に配置されている。
各導電部材17の長手は、蓋14の長手方向へ延びるクランク状であり、各導電部材17の短手は、積層方向へ延びる。各導電部材17の長手方向の端部において、蓋14の長手方向の中央寄りの端部を一端部とし、蓋14の短縁部側に位置する端部を他端部とする。正極の導電部材17は、長手方向の一端部に正極のタブ群15と接合された電極接合部17aを備え、長手方向の他端部に正極の端子構造16の一部である引出端子31と接合された端子接合部17bを備える。同様に、負極の導電部材17は、長手方向の一端部に負極のタブ群15と接合された電極接合部17aを備え、長手方向の他端部に負極の端子構造16の一部である引出端子31と接合された端子接合部17bを備える。各導電部材17の電極接合部17aと蓋14の内面14aとの間には、隙間が存在する。
正極の端子構造16は、蓋14の長手方向の一端側に配置され、負極の端子構造16は、蓋14の長手方向の他端側に配置される。正極及び負極の端子構造16はそれぞれ、導電部材17に接続された引出端子31を備える。各引出端子31は、板状の基部31aと、基部31aから突出する軸部31bとを有する。引出端子31は、電極組立体12と電気を授受する。正極の引出端子31の基部31aは、正極の導電部材17の端子接合部17bと電気的に接続され、負極の引出端子31の基部31aは、負極の導電部材17の端子接合部17bと電気的に接続されている。各引出端子31の軸部31bの先端部は、蓋14を貫通してケース11の外部に突出するとともに、かしめられている。引出端子31の軸部31bは、二次電池10の内外を繋ぐ。正極及び負極の端子構造16はそれぞれ、ケース11の外部で引出端子31の軸部31bと電気的に接続された端子接合部材32と、端子接合部材32と電気的に接続された外部接続端子33とを備える。外部接続端子33には、二次電池10同士を電気的に接続する図示しない外部装置としてのバスバーが固定可能である。各端子構造16は、電極組立体12とバスバーとを電気的に接続している。
図1及び図2に示すように、二次電池10は、端子接合部材32を蓋14から絶縁する外側絶縁部材34を蓋14の外面14bに備える。二次電池10は、引出端子31の基部31aを蓋14から絶縁する内側絶縁部材35をケース11の内部に備える。電極組立体12と、蓋14と、正極及び負極の端子構造16と、外側絶縁部材34と、内側絶縁部材35とは、蓋端子組立体Wとして一体化されている。
二次電池10は、電極組立体12を覆う絶縁シート36を備える。絶縁シート36は、電極組立体12のタブ側端面12aを除く5面を覆っている。絶縁シート36は、電極組立体12のタブ側端面12aを除く5面と、ケース本体13の内面とを絶縁する。
図2に示すように、二次電池10は、正極のタブ群15に重ねて配置された正極の保護部材と、負極のタブ群15に重ねて配置された負極の保護部材40とを備える。各保護部材40は、矩形板状の一対のフランジ部41と、一対のフランジ部41よりも凹んだ凹部42とを有する。なお、フランジ部41は、後述する二次電池10の製造方法において、押圧装置71により押圧される部位である。本実施形態では、一対のフランジ部41は、保護部材40の短手方向において凹部42を挟んだ位置にある。各フランジ部41は、凹部42からの突出方向の先端に縁部41aを備える。縁部41aは、保護部材40の長手方向に沿って延びる。また、凹部42は、保護部材40の長手方向全体に延びる。
凹部42は、底部43と、底部43と各フランジ部41とを接続する側部44とを有する。フランジ部41と側部44との接続部と、底部43と側部44との接続部とを最短距離で繋ぐ方向を凹部42の深さ方向とする。凹部42の深さをL1とする。また、タブ26の表面の凹凸において表面から最も窪んだ部分までの距離をa(図示せず)とし、タブ群15を構成するタブ26の枚数をnとする。なお、タブ26の表面の凹凸は、タブ26の裏表に存在するものとする。このとき、凹部42の深さL1は、a×n×2に設定される。保護部材40は、凹部42の深さ方向に弾性変形可能である。保護部材40を長手方向から見たとき、凹部42の両側に位置するフランジ部41はそれぞれ、縁部41aがタブ群15に向かうように、凹部42の底部43に対して傾斜している。
負極のタブ群15は、負極の導電部材17と負極の保護部材40との間に配置されている。負極のタブ群15を構成する複数の負極のタブ26のうち、積層方向の一端に位置する負極のタブ26は、負極の導電部材17と対向し、積層方向の他端に位置する負極のタブ26は、負極の保護部材40の凹部42の底部43と対向する。同様に、正極のタブ群15は、正極の導電部材17と正極の保護部材との間に配置されている。正極のタブ群15を構成する複数の正極のタブ26のうち、積層方向の一端に位置する正極のタブ26は、正極の導電部材17と対向し、積層方向の他端に位置する正極のタブ26は、正極の保護部材の凹部の底部と対向する。
図2に示すように、二次電池10は、正極のタブ群15と正極の導電部材17と正極の保護部材とが溶接された正極の溶接部と、負極のタブ群15と負極の導電部材17と負極の保護部材40とが溶接された負極の溶接部45とを備える。正極の溶接部は、正極のタブ群15を構成する全ての正極のタブ26と、正極の導電部材17と、正極の保護部材40の凹部42の底部43とがレーザ溶接されて形成される。負極の溶接部45は、負極のタブ群15を構成する全ての負極のタブ26と、負極の導電部材17と、負極の保護部材40の凹部42の底部43とがレーザ溶接されて形成される。各溶接部45の長手方向は、保護部材40の長手方向と一致し、各溶接部45の短手方向は、保護部材40の短手方向と一致する。図4(a)に示すように、保護部材40の短手方向における溶接部45の表面の寸法をPとし、底部43での保護部材40の短手方向における一対の側部44同士の距離をL2とする。側部44同士の距離L2は、溶接部45の寸法Pの約1.25倍である。
図1及び図2に示すように、二次電池10は、電極組立体12のタブ側端面12aと蓋14の内面14aとの間に配置された絶縁カバー50を備える。絶縁カバー50は、蓋端子組立体Wに対し、積層方向の他端側から取り付けられる。
絶縁カバー50は、矩形板状のケース側絶縁部51を備える。ケース側絶縁部51は、正極及び負極のタブ群15を積層方向の他端側から覆い、正極及び負極のタブ群15とケース本体13の内面とを絶縁する。よって、ケース側絶縁部51は、積層方向の他端側において、正極及び負極のタブ群15とケース本体13との間に介在する。
絶縁カバー50は、蓋14の長手方向に延びるケース側絶縁部51の一対の長縁部のうち、蓋14寄りの長縁部から積層方向の一端側に向けて延出した矩形板状の蓋側絶縁部52を備える。蓋側絶縁部52の長手は蓋14の長手方向へ延び、蓋側絶縁部52の短手は積層方向へ延びる。蓋側絶縁部52は、正極の導電部材17の電極接合部17aと蓋14の内面14aとの間、及び負極の導電部材17の電極接合部17aと蓋14の内面14aとの間に介在し、正極及び負極の導電部材17と蓋14とを絶縁する。蓋側絶縁部52は、正極及び負極の導電部材17の電極接合部17aに支持されている。蓋側絶縁部52は、長手方向の両端に積層方向に沿う短縁部52aを備える。一方の短縁部52aは、負極の端子構造16寄りに位置し、他方の短縁部52aは、正極の端子構造16寄りに位置する。
図1に示すように、絶縁カバー50は、ケース側絶縁部51の一対の長縁部のうち、電極組立体12寄りの長縁部の一端部から積層方向の一端側に向けて延出した板状の負極側絶縁部53を備える。負極側絶縁部53は、蓋側絶縁部52の厚さ方向から見て、蓋側絶縁部52の一部と重なる矩形状のタブ側絶縁部53aと、蓋側絶縁部52の一方の短縁部52aからはみ出す矩形状の端子側絶縁部53bとを有する。積層方向に沿うタブ側絶縁部53aの寸法は、積層方向に沿う端子側絶縁部53bの寸法よりも短い。
図2に示すように、負極のタブ群15及び負極の保護部材40は、負極の導電部材17とケース側絶縁部51と負極側絶縁部53のタブ側絶縁部53aとによって囲まれた空間に位置する。負極側絶縁部53のタブ側絶縁部53aは、負極のタブ群15及び負極の保護部材40と、電極組立体12のタブ側端面12aとの間に介在し、負極のタブ群15及び負極の保護部材40を電極組立体12側から覆う。タブ側絶縁部53aは、負極のタブ群15及び保護部材40と電極組立体12とを絶縁する。端子側絶縁部53bは、負極の導電部材17の端子接合部17bと電極組立体12のタブ側端面12aとの間に介在し、負極の導電部材17の端子接合部17bを電極組立体12側から覆う。端子側絶縁部53bは、負極の導電部材17と電極組立体12とを絶縁する。
図1に示すように、絶縁カバー50は、ケース側絶縁部51の一対の長縁部のうち、電極組立体12寄りの長縁部の他端部から積層方向の一端側に向けて延出した板状の正極側絶縁部54を備える。正極側絶縁部54は、蓋側絶縁部52の厚さ方向から見て、蓋側絶縁部52の一部と重なる矩形状のタブ側絶縁部54aと、蓋側絶縁部52の他方の短縁部52aからはみ出す矩形状の端子側絶縁部54bとを有する。積層方向に沿うタブ側絶縁部54aの寸法は、積層方向に沿う端子側絶縁部54bの寸法よりも短い。
図示しないが、正極のタブ群15及び正極の保護部材40は、正極の導電部材17とケース側絶縁部51と正極側絶縁部54のタブ側絶縁部54aとによって囲まれた空間に位置する。正極側絶縁部54のタブ側絶縁部54aは、正極のタブ群15及び正極の保護部材40と、電極組立体12のタブ側端面12aとの間に介在し、正極のタブ群15及び正極の保護部材40を電極組立体12側から覆う。タブ側絶縁部54aは、正極のタブ群15及び保護部材40と電極組立体12とを絶縁する。端子側絶縁部54bは、正極の導電部材17の端子接合部17bと電極組立体12のタブ側端面12aとの間に介在し、正極の導電部材17の端子接合部17bを電極組立体12側から覆う。端子側絶縁部54bは、正極の導電部材17と電極組立体12とを絶縁する。
次に、二次電池10の製造方法について説明する。二次電池10の製造方法は、蓋端子組立体Wを製造する組付工程と、蓋端子組立体Wに絶縁カバー50を取り付ける取付工程と、絶縁カバー50が取り付けられた蓋端子組立体Wをケース11に収容する収容工程とを備える。
組付工程では、まず、端子構造16と、外側絶縁部材34と、内側絶縁部材35とを蓋14と一体化する接合工程を行う。接合工程では、端子構造16の一部である引出端子31の基部31aと、導電部材17の端子接合部17bと、を接合する。次に、導電部材17上に、内側絶縁部材35を配置し、内側絶縁部材35上に蓋14を配置する。次に、蓋14上に外側絶縁部材34を配置し、外側絶縁部材34上に端子接合部材32を配置する。引出端子31の軸部31bは、内側絶縁部材35、蓋14、外側絶縁部材34、及び端子接合部材32を貫通する。次に、各引出端子31の軸部31bの先端部をかしめて蓋14に固定する。
次に、電極組立体12が備える複数のタブ26を集箔してタブ群15を形成する集箔工程を行う。集箔工程では、図示しない作業台に載置された導電部材17上に、電極組立体12の全てのタブ26を配置する。次に、図示しない集箔装置によって、タブ26を挟んで導電部材17の反対側から全てのタブ26を押圧して集箔し、タブ群15を形成する。導電部材17は、タブ群15を構成する複数のタブ26のうち、積層方向の一端に位置するタブ26と対向する。なお、上述の接合工程において、端子構造16、外側絶縁部材34、及び内側絶縁部材35は、蓋14と一体化されているが、図3では、蓋14、及び導電部材17以外の蓋14に一体化された部材の図示を省略している。
次に、図3に示すように、タブ群15上に保護部材40を配置する配置工程を行う。配置工程では、保護部材40は、凹部42の底部43が、タブ群15を構成する複数のタブ26のうち、積層方向の他端に位置するタブ26と対向するように、タブ群15上に配置される。また、保護部材40は、短手方向がタブ側端面12aからのタブ群15の突出方向と一致するように配置される。これにより、タブ群15は、導電部材17と保護部材40との間に位置する。このとき、保護部材40のフランジ部41の上面は、凹部42の底部43と平行に延びている。
次に、図4(a)に示すように、保護部材40の各フランジ部41を押圧する押圧工程を行う。押圧工程は、保護部材40の各フランジ部41の上方に配置された押圧装置71によって行われる。押圧装置71は、保護部材40の各フランジ部41をタブ群15に向けて押圧する。これにより、タブ群15は、凹部42の底部43によって積層方向の他端側から導電部材17に向けて押圧される。つまり、各フランジ部41を押圧すると、フランジ部41よりも内側に位置する底部43がタブ群15に向けて押圧される。その結果、タブ群15を構成する積層方向に隣り合うタブ26同士、及びタブ群15と導電部材17とは、底部43と重なる位置において密接する。なお、押圧装置71から保護部材40に加えられる押圧力が過大になった場合、保護部材40が弾性変形することで押圧力の一部は逃げる。このため、押圧装置71から保護部材40を介してタブ群15に過大な押圧が加わることが回避される。
次に、タブ群15と導電部材17と保護部材40とをレーザ溶接し、溶接部45を形成する溶接工程を行う。溶接工程は、押圧工程中に行われる。すなわち、タブ群15と導電部材17と保護部材40とは、タブ群15が保護部材40によって導電部材17側に押圧された状態で溶接される。溶接工程は、保護部材40の凹部42の底部43の上方に配置されたレーザ照射装置72によって行われる。レーザ照射装置72は、保護部材40の長手方向に移動しつつ、凹部42の底部43に向けてレーザを照射する。溶融は、保護部材40、タブ群15、導電部材17の順に進む。このとき、タブ群15は保護部材40の底部43によって押圧され、タブ26同士はレーザの照射位置において密接している。このため、積層方向の他端に位置するタブ26が熱収縮により他のタブ26から浮き上がることが規制される。よって、タブ26同士の溶接が良好に行われる。また、タブ群15は保護部材40の底部43によって導電部材17に向けて押圧され、タブ群15と導電部材17とはレーザの照射位置において密接している。このため、タブ群15と導電部材17との溶接が良好に行われる。これにより、タブ群15と導電部材17と保護部材40とが溶接された溶接部45が形成され、蓋端子組立体Wが完成する。
その後、本実施形態では、図4(b)に示すように、凹部42の両側に位置するフランジ部41をタブ群15に向けて押圧して塑性変形させる変形工程を行う。変形工程により、各フランジ部41は、長手方向に沿う縁部41aがタブ群15に向かうように、凹部42の底部43に対して傾斜した形状に塑性変形する。
取付工程では、蓋端子組立体Wに対し、積層方向の他端側から一端側に向けて絶縁カバー50を取り付ける。絶縁カバー50のケース側絶縁部51は、タブ群15を積層方向の他端側から覆う。蓋側絶縁部52は、蓋14の内面14aと、正極及び負極の導電部材17の電極接合部17aとの間に配置される。負極側絶縁部53のタブ側絶縁部53aは、負極の保護部材40と電極組立体12のタブ側端面12aとの間に配置され、端子側絶縁部53bは、負極の導電部材17の端子接合部17bと、電極組立体12のタブ側端面12aとの間に配置される。正極側絶縁部54のタブ側絶縁部54aは、正極の保護部材40と電極組立体12のタブ側端面12aとの間に配置され、端子側絶縁部54bは、正極の導電部材17の端子接合部17bと、電極組立体12のタブ側端面12aとの間に配置される。
収容工程では、絶縁カバー50が取り付けられた蓋端子組立体Wをケース11に収容する。電極組立体12及び絶縁カバー50がケース本体13に収容されると、絶縁カバー50のケース側絶縁部51は、タブ群15とケース本体13の内面との間に位置する。そして、ケース本体13と蓋14とが溶接により接合され、二次電池10が完成する。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)二次電池10の製造方法は、導電部材17と保護部材40との間にタブ群15を配置する配置工程と、保護部材40のフランジ部41をタブ群15に向けて押圧する押圧工程を含む。押圧工程において保護部材40のフランジ部41をタブ群15に向けて押圧すると、タブ群15は、保護部材40の凹部42の底部43によって導電部材17側に押圧される。つまり、押圧装置71とレーザ照射装置72とが干渉しないように、レーザの照射位置よりも外側に位置するフランジ部41を押圧すると、レーザの照射位置及び照射位置の近傍に位置する底部43がタブ群15に向けて押圧される。よって、保護部材40を厚くすることなく、タブ群15を構成するタブ26同士、及びタブ群15と導電部材17とを底部43と重なる位置において密接させることができる。
また、二次電池10の製造方法は、タブ群15と導電部材17と保護部材40の凹部42の底部43とを溶接して溶接部45を形成する溶接工程を含む。溶接工程は、押圧工程中に底部43にレーザを照射することで行われる。押圧工程により、タブ26同士、及びタブ群15と導電部材17とは、レーザの照射位置において密接している。このため、本実施形態の二次電池10において、タブ群15と導電部材17と保護部材40とは、タブ26同士、及びタブ群15と導電部材17とが密接した状態で溶接されている。よって、溶接不良の発生を抑制できる。
(2)押圧工程において、押圧装置71から保護部材40のフランジ部41に過大な押圧力が加わると、保護部材40は弾性変形する。これにより、押圧装置71から保護部材40に加えられた押圧力の一部が逃げる。よって、押圧装置71から保護部材40を介してタブ群15に過大な押圧力が加わることを回避できる。
(3)二次電池10の製造方法は、凹部42の両側に位置するフランジ部41をタブ群15に向けて押圧して塑性変形させる変形工程を行う。変形工程により、各フランジ部41は、長手方向に沿う縁部41aがタブ群15に向かうように、凹部42の底部43に対して傾斜した形状に塑性変形する。このため、蓋端子組立体Wに絶縁カバー50を取り付ける際に、タブ側絶縁部53a,54aと保護部材40のフランジ部41とが接触し難くなる。よって、絶縁カバー50をスムーズに取り付けることができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
○ 正極電極21において、正極活物質層25は正極金属箔24の片面に存在してもよい。同様に、負極電極22において、負極活物質層28は負極金属箔27の片面に存在してもよい。
○ 端子構造16は、引出端子31と、端子接合部材32と、外部接続端子33と、導電部材17とを全て備える構造でなくてもよい。端子構造16は、例えば、引出端子31、端子接合部材32、及び外部接続端子33を、蓋14を貫通する棒状の端子に変更してもよい。端子の一端は、導電部材17と接合されるとともに、端子の他端は、ケース11の外部に突出する。この場合、端子の外周面と蓋14の貫通孔の内周面との間に絶縁性のリング部材を配置し、端子と蓋14とを絶縁する。なお、棒状の端子が十分な断面積を有する場合には、導電部材17を省略し、タブ群15を端子の端面に直接溶接してもよい。
○ 保護部材40の凹部42は、保護部材40の長手方向全体に設けられていなくてもよく、溶接部45を形成する範囲で設けられていればよい。凹部42は、例えば、保護部材40の長手方向の中央に設けられていてもよい。この場合、フランジ部41は、凹部42を取り囲むように位置する。
○ 凹部42の深さL1は、適宜変更してよい。ただし、凹部42の深さL1の最大値は、a×n×2の約1.3倍とする。凹部42の深さL1がa×n×2の約1.3倍よりも大きい値に設定されると、保護部材40のフランジ部41を押圧した際に、一対の側部44が互いに離れるように塑性変形してしまうため、凹部42の底部43によりタブ群15を十分押圧できなくなる。
○ 保護部材40の短手方向における側部44同士の距離L2は、適宜変更してよい。ただし、側部44同士の距離L2の最小値は、溶接部45の表面の寸法Pの約1.25倍とする。側部44同士の距離L2が溶接部45の寸法Pの約1.25倍未満に設定されると、レーザ照射装置72から照射されたレーザが、一対の側部44によって乱反射し、溶接部45の溶け込み不足が生じることがある。
○ 二次電池10の製造方法において、変形工程を省略してもよい。この場合、保護部材40のフランジ部41が凹部42の底部43と平行に延びた状態で、絶縁カバー50は、蓋端子組立体Wに取り付けられる。
○ 二次電池10は、リチウムイオン二次電池でもよいし、他の二次電池であってもよい。要は、正極用の活物質と負極用の活物質との間をイオンが移動するとともに電荷の授受を行うものであればよい。
○ 蓄電装置は、例えばキャパシタなど、二次電池以外の蓄電装置にも適用可能である。
10…蓄電装置としての二次電池、12…電極組立体、15…タブ群、16…端子構造、17…導電部材、21…電極としての正極電極、22…電極としての負極電極、26…タブ、31…引出端子、40…保護部材、41…フランジ部、42…凹部、43…底部、45…溶接部、50…絶縁カバー、53a,54a…タブ側絶縁部、71…押圧装置。

Claims (6)

  1. 複数の電極が積層され、かつ前記電極の一縁部から突出したタブが積層されたタブ群を有する電極組立体と、
    前記電極組立体と外部装置とを接続する端子構造と、
    前記タブ群に重ねて配置された保護部材と、
    前記タブ群が前記端子構造と前記保護部材との間に位置する状態で、前記タブ群と前記端子構造と前記保護部材が溶接された溶接部と、
    を備えた蓄電装置であって、
    前記保護部材は、板状のフランジ部と、前記フランジ部よりも前記タブ群側に凹んだ凹部とを有し、
    前記フランジ部は、前記凹部を少なくとも挟む位置に設けられ、
    前記溶接部は、前記凹部の底部に位置することを特徴とする蓄電装置。
  2. 前記端子構造は、前記溶接部が形成される板状の導電部材と、前記導電部材に接続され、前記蓄電装置の内外を繋ぐ引出端子とを備える請求項1に記載の蓄電装置。
  3. 前記タブ群と溶接された前記保護部材と、前記タブ群を有する前記電極組立体のタブ側端面との間に配置されるタブ側絶縁部を有する絶縁カバーを備え、
    前記保護部材のフランジ部は、前記フランジ部の縁部が前記タブ群に向かうように、前記凹部の底部に対して傾斜している請求項1又は請求項2に記載の蓄電装置。
  4. 複数の電極が積層され、かつ前記電極の一縁部から突出したタブが積層されたタブ群を有する電極組立体と、
    前記電極組立体と外部装置とを接続する端子構造と、
    前記タブ群に重ねて配置された保護部材と、
    前記タブ群が前記端子構造と前記保護部材との間に位置する状態で、前記タブ群と前記端子構造と前記保護部材が溶接された溶接部と、
    を備えた蓄電装置の製造方法であって、
    板状のフランジ部と、前記フランジ部よりも前記タブ群に凹んだ凹部とを有し、前記フランジ部は、前記凹部を少なくとも挟む位置に設けられた保護部材が用いられ、
    前記端子構造と前記保護部材の凹部の底部との間に前記タブ群を配置する配置工程と、
    前記保護部材のフランジ部を前記タブ群に向けて押圧する押圧工程と、
    前記押圧工程中に、前記タブ群と前記端子構造と前記保護部材とを溶接し、前記溶接部を形成する溶接工程と、
    を含むことを特徴とする蓄電装置の製造方法。
  5. 前記タブ群と溶接された前記保護部材と、前記タブ群を有する前記電極組立体のタブ側端面との間に配置されるタブ側絶縁部を有する絶縁カバーを備え、
    前記溶接工程後に、前記フランジ部の縁部が前記タブ群に向かうように、前記フランジ部を前記凹部の底部に対して傾斜した状態に塑性変形させる変形工程を含む請求項4に記載の蓄電装置の製造方法。
  6. 前記押圧工程では、押圧装置により前記フランジ部を押圧し、
    前記保護部材は、前記押圧装置により押圧されることで弾性変形する請求項4又は請求項5に記載の蓄電装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023035555A (ja) * 2021-09-01 2023-03-13 株式会社Gsユアサ 蓄電素子
JP2023135227A (ja) * 2022-03-15 2023-09-28 株式会社Gsユアサ 蓄電素子

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