JP2019135118A - 車両用シートバック - Google Patents
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Abstract
【課題】着座者のシートバックへの接触部分のうち、背面側骨盤上部を表皮材の張力により支持して、着座者の上体姿勢維持機能の向上を図り、他の部分は着座者の体型に追従させて、座り心地の向上をも図る。
【解決手段】この発明の車両用シートバック12は、背凭れ部に配置されたクッション材40と、クッション材40の外表面を被覆する表皮材41とを備え、表皮材41における、車両用シート10に着座した着座者Hの背面側骨盤上部T1が当接する領域を骨盤上部当接領域42とすると、表皮材41のうち、骨盤上部当接領域42には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域50が設けられている。
【選択図】図2
【解決手段】この発明の車両用シートバック12は、背凭れ部に配置されたクッション材40と、クッション材40の外表面を被覆する表皮材41とを備え、表皮材41における、車両用シート10に着座した着座者Hの背面側骨盤上部T1が当接する領域を骨盤上部当接領域42とすると、表皮材41のうち、骨盤上部当接領域42には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域50が設けられている。
【選択図】図2
Description
この発明は、車両用シート(即ち座席)の背凭れ部を構成する車両用シートバックに関する。
一般に、車両用シートは、着座者の疲れ(例えば連続着座状態における疲労など)が生じ難いように、座り心地の向上や着座者の上体姿勢の維持が求められる。このため、車両用シートのシートバックにおける着座者との接触部位の剛性を部分的に高め、着座者のホールド感を高める技術が知られている(例えば特許文献1)。
特許文献1には、車両用シートの背凭れ面のうち、着座者の脊柱部分に対応する部位を、他の部位よりも高剛性とする構造が開示されている。
特許文献1には、車両用シートの背凭れ面のうち、着座者の脊柱部分に対応する部位を、他の部位よりも高剛性とする構造が開示されている。
本発明者等は、車両用シートのシートバックの人体接触部位として、着座者の背面側骨盤上部に着目し、その背面側骨盤上部の位置を基準としてシートバックの外表面の張力を部分的に変えることで、座り心地や着座者の上体姿勢維持機能を向上させることができることを見出した。
そこで、この発明は、着座者のシートバックへの接触部分のうち、着座者の背面側骨盤上部をシートバックの表皮材の張力により支持して、着座者の上体姿勢維持機能の向上を図り、他の部分は着座者の体型に追従させて、座り心地の向上をも図る車両用シートバックの提供を目的とする。
この発明は、車両用シートの背凭れ部を構成する車両用シートバックであって、前記背凭れ部に配置されたクッション材と、前記クッション材の外表面を被覆する表皮材とを備え、前記表皮材における、前記車両用シートに着座した着座者の背面側骨盤上部が当接する領域を骨盤上部当接領域とすると、前記表皮材のうち、前記骨盤上部当接領域には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域が設けられた車両用シートバックである。
この構成によれば、シートバックの表皮材のうち、骨盤上部当接領域に、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域が設けられているため、着座者の背面側骨盤上部のシートバックへの落ち込みを抑制できる。従って、着座者の骨盤を適正な姿勢に保持できる。即ち、着座者の着座姿勢を適正な姿勢に保持できる。この結果、着座者の上体姿勢維持機能を向上させることができる。また、シートバックの表皮材のうち、骨盤上部当接領域以外の他の領域は、着座者の体型に追従させることができ、座り心地を向上させることができる。
また、上記のように着座者の着座姿勢が適正な姿勢に保持されるため、車両挙動がシートバックを介して着座者に伝達し易くなり、運転者のドライバビリティを向上させることができる。更に、表皮材の高張力領域が正しい着座位置の目安になるため、着座者は、正しい着座位置に着座しているかを容易に判断することができる。
この発明の態様として、前記表皮材における、前記着座者の前記背面側骨盤上部と肋骨下部との間の間隔が重なる領域を骨盤・肋骨間領域とすると、前記表皮材のうち、前記骨盤上部当接領域と前記骨盤・肋骨間領域とを合わせた領域には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域が設けられてもよい。
この構成によれば、表皮材のうち骨盤上部当接領域に加えて骨盤・肋骨間領域にも高張力領域が設けられているため、更に、車両用シートに対する着座者のホールド感を向上させることができる。
この構成によれば、表皮材のうち骨盤上部当接領域に加えて骨盤・肋骨間領域にも高張力領域が設けられているため、更に、車両用シートに対する着座者のホールド感を向上させることができる。
また、この発明の態様として、前記背凭れ部は、背凭れ部本体と、前記背凭れ部本体の左右両側に設けられて前記背凭れ部本体の前側に突出したサイドサポート部とを備え、前記骨盤・肋骨間領域のうち、前記背凭れ部本体に重なる領域と前記サイドサポート部に重なる領域とのうちの少なくとも前記背凭れ部本体に重なる領域に、前記高張力領域が設けられてもよい。
この構成によれば、骨盤・肋骨間領域のうち、少なくとも背凭れ部本体に重なる領域に高張力領域が設けられているため、効果的に、車両用シートに対する着座者のホールド感を向上させることができる。
この構成によれば、骨盤・肋骨間領域のうち、少なくとも背凭れ部本体に重なる領域に高張力領域が設けられているため、効果的に、車両用シートに対する着座者のホールド感を向上させることができる。
また、この発明の態様として、前記高張力領域のうち、前記骨盤上部当接領域に設けられた部分を第1高張力領域とし、前記骨盤・肋骨間領域に設けられた部分を第2高張力領域とすると、前記第1高張力領域は、上下方向に延在し、前記第2高張力領域は、前記骨盤上部当接領域の延在方向に対して90度から135度の範囲のうちの何れかの角度の方向に延在していてもよい。
この構成によれば、第2高張力領域を第1高張力領域に対して適切な角度で設定できる。この結果、シートバックの表皮材上での骨盤・肋骨間領域の位置に、個人差による誤差が有っても、着座者の背面側骨盤上部と肋骨下部との間の領域(即ち骨盤・肋骨間間隔)を高張力領域に適切に当接させることができる。
この構成によれば、第2高張力領域を第1高張力領域に対して適切な角度で設定できる。この結果、シートバックの表皮材上での骨盤・肋骨間領域の位置に、個人差による誤差が有っても、着座者の背面側骨盤上部と肋骨下部との間の領域(即ち骨盤・肋骨間間隔)を高張力領域に適切に当接させることができる。
また、この発明の態様として、前記高張力領域は、前記表皮材にエラストマ製シートが重ねて設けられることで形成されてもよい。
この構成によれば、エラストマ製シートを用いて簡易に表皮材の張力を部分的に高めることができる。エラストマは弾力性を有するため、表皮材に適度な弾力性を持たせつつ表皮材の張力を部分的に高めることができる。エラストマ製シートの厚さを調整することで、表皮材の張力を簡単に調整できる。
この構成によれば、エラストマ製シートを用いて簡易に表皮材の張力を部分的に高めることができる。エラストマは弾力性を有するため、表皮材に適度な弾力性を持たせつつ表皮材の張力を部分的に高めることができる。エラストマ製シートの厚さを調整することで、表皮材の張力を簡単に調整できる。
また、この発明の態様として、前記高張力領域は、前記表皮材に不織布が重ねて設けられることで形成されてもよい。
この構成によれば、不織布を用いて簡易に表皮材の張力を部分的に高めることができる。不織布の伸縮性の程度を調整することで、表皮材の張力を最適な値に簡単に調整できる。
この構成によれば、不織布を用いて簡易に表皮材の張力を部分的に高めることができる。不織布の伸縮性の程度を調整することで、表皮材の張力を最適な値に簡単に調整できる。
また、この発明の態様として、前記高張力領域は、前記表皮材における前記高張力領域の周囲に糸でステッチが施されることで形成されてもよい。
この構成によれば、高張力領域の周囲にステッチを施すことで、簡易で且つ安価に、表皮材の張力を部分的に高めることができる。ステッチで使用する糸の強度やステッチの種類を調整することで、高張力領域の張力を簡単に調整できる。
この構成によれば、高張力領域の周囲にステッチを施すことで、簡易で且つ安価に、表皮材の張力を部分的に高めることができる。ステッチで使用する糸の強度やステッチの種類を調整することで、高張力領域の張力を簡単に調整できる。
また、この発明の態様として、前記高張力領域は、前記表皮材に刺繍が施されることで形成されてもよい。
この構成によれば、表皮材に刺繍を施すことで、簡易に表皮材の張力を部分的に高めることができる。刺繍で使用する糸の強度、又は、刺繍の密度・模様・縫い目の向きを調整することで、高張力領域の張力を簡単に調整できる。
この構成によれば、表皮材に刺繍を施すことで、簡易に表皮材の張力を部分的に高めることができる。刺繍で使用する糸の強度、又は、刺繍の密度・模様・縫い目の向きを調整することで、高張力領域の張力を簡単に調整できる。
この発明によれば、着座者のシートバックへの接触部分のうち、着座者の背面側骨盤上部をシートバックの表皮材の張力により支持して、着座者の上体姿勢維持機能の向上を図り、他の部分は着座者の体型に追従させて、座り心地の向上をも図ることができる。
この発明の一実施形態を、以下図面を用いて説明する。
<実施形態>
図1〜図5を参照して、この発明の一実施形態に係る車両用シートバック12について詳述する。図1及び図2はそれぞれ、車両用シートバック12を備えた車両用シート10の斜視図及び正面図であり、図3は、図2のA−A断面図である。以後、車両用シートバック12をシートバック12とも記載する。
<実施形態>
図1〜図5を参照して、この発明の一実施形態に係る車両用シートバック12について詳述する。図1及び図2はそれぞれ、車両用シートバック12を備えた車両用シート10の斜視図及び正面図であり、図3は、図2のA−A断面図である。以後、車両用シートバック12をシートバック12とも記載する。
図1及び図2に示すように、車両用シート10は、乗員が着座する着座部を構成すると共に着座部に着座した乗員(即ち着座者)を弾性的に支持するシートクッション11と、乗員が凭れる背凭れ部を構成すると共に背凭れ部に凭れた乗員を弾性的に支持するリクライニング可能なシートバック12と、乗員の頭部を保持する高さ調整可能なヘッドレスト13と、車体のフロアパネル上に配置され、シートクッション11を下側から支持する底面視略矩形のシートクッションフレーム14とを備えている。
車両用シート10は、例えば、バケットシートであって乗員の体格に対応して車両前後方向に位置調整可能に構成されている。即ち、車両用シート10は、シートクッションフレーム14と車体のフロアパネルとの間に、左右一対のシートスライド機構15,15を備えている。
シートスライド機構15は、車体のフロアパネルに固定されて車両前後方向に延びるロアレール16と、ロアレール16内を摺動するスライダ17と、ロアレール16とスライダ17との間に配置され、スライダ17のロアレール16に沿った摺動を許容する摺動許容部材としての複数の鋼球(図示省略)とから構成されている。
シートスライド機構15を構成するスライダ17の前側上部とシートクッションフレーム14の対応部との間は、ロアブラケット18及びアッパブラケット19によって連結されている。同様に、スライダ17の後側上部とシートクッションフレーム14の対応部との間も、ロアブラケット20及びアッパブラケット21によって連結されている。
シートクッション11は、着座部本体11aと、着座部本体11aの左右両側に設けられたサイドサポート部11b,11bとを備えている。
着座部本体11aは、乗員が着座する部分であり、例えば平面視略正方形の板状に形成されている。サイドサポート部11bは、着座部本体11aに着座した乗員(即ち着座者H)を左右両側からホールドする部分であり、着座部本体11aに対して上方に突出すると共に、着座部本体11aの前後方向に亘って延在している。
着座部本体11aは、乗員が着座する部分であり、例えば平面視略正方形の板状に形成されている。サイドサポート部11bは、着座部本体11aに着座した乗員(即ち着座者H)を左右両側からホールドする部分であり、着座部本体11aに対して上方に突出すると共に、着座部本体11aの前後方向に亘って延在している。
シートバック12は、背凭れ部本体12aと、背凭れ部本体12aの左右両側に設けられたサイドサポート部12b,12bとを備えている。
背凭れ部本体12aは、シートクッション11に着座した着座者が背中側に凭れる部分であり、例えば正面視略縦長矩形の板状に形成されている。
サイドサポート部12bは、背凭れ部本体12aに凭れた着座者を左右両側からホールドする部分であり、背凭れ部本体12aに対して前方に突出すると共に、背凭れ部本体12aの上下方向に亘って延在している。サイドサポート部12bは、例えば、その下側ほど前方に突出しており、サイドサポート部12bの最下端は、前方に向かって上方に傾斜している。
サイドサポート部12bは、背凭れ部本体12aに凭れた着座者を左右両側からホールドする部分であり、背凭れ部本体12aに対して前方に突出すると共に、背凭れ部本体12aの上下方向に亘って延在している。サイドサポート部12bは、例えば、その下側ほど前方に突出しており、サイドサポート部12bの最下端は、前方に向かって上方に傾斜している。
図3に示すように、シートクッション11は、車幅方向中央側の着座部本体11a及び車幅方向両側のサイドサポート部11b,11bを一体に形成する例えばウレタン製のクッション材30と、クッション材30の外表面を覆う表皮材31とを備えている。
シートバック12は、車幅方向中央側の背凭れ部本体12a及び車幅方向両側のサイドサポート部12b,12bを一体に形成するウレタン製のクッション材40と、クッション材40の外表面を覆う表皮材41と、クッション材40を背面側から支持するシートバックフレーム48(図1参照)とを備えている。
シートバック12は、車幅方向中央側の背凭れ部本体12a及び車幅方向両側のサイドサポート部12b,12bを一体に形成するウレタン製のクッション材40と、クッション材40の外表面を覆う表皮材41と、クッション材40を背面側から支持するシートバックフレーム48(図1参照)とを備えている。
シートバックフレーム48は、クッション材40の背面と表皮材41との間に配置されている。シートバックフレーム48は、シートバックフレーム48の外枠を構成する例えば正面視略矩形の環状のフレーム本体48aと、フレーム本体48aに設けられてクッション材40を背面側から弾性的に支持するバネ部材48bとを備えている。バネ部材48bは、例えば、フレーム本体48aの左右両辺部の間に跨って略水平に設けられると共に、上下方向に互いに間隔を空けて複数設けられている。
シートバックフレーム48は、例えばリクライニング機構22を介して、シートクッションフレーム14の後部に立設されている。従って、リクライニング機構22によって、シートクッションフレーム14に対するシートバックフレーム48の傾斜角が調整可能である。シートバックフレーム48の上部には、ヘッドレスト13が固定されている。
図5は、人体(着座者H)の背面側骨格の各部を示す骨格図である。シートバック12の詳細を説明する前に、人体の背面側骨格の各部について説明する。図5に示すように、人体は、背骨100と、背骨100の下端に設けられた骨盤101と、背骨100の略上半部の左右両側に設けられた複数の肋骨102とを備えている。
骨盤101は、背面視略逆さ台形状に形成されており、背骨100の左右両側に張り出している。骨盤101の左右両側の上部(以下、背面側骨盤上部と記載する。)T1は、上方にやや突出している。肋骨102は、背骨100の左右両側から左右方向外側に張り出すと共に人体の前側に湾曲している。左側の肋骨102及び右側の肋骨102はそれぞれ、上下方向に並んで複数配置されている。左右両側の肋骨102の下部(以下、肋骨下部と記載する)T2と左右両側の背面側骨盤上部T1との間には、間隔(以下、骨盤・肋骨間間隔と記載する)T3が空いている。骨盤・肋骨間間隔T3は、背面視で、背骨100から左右方向外側に延びた略帯状に形成されている。
図2に示すように、シートバック12の表皮材41の外表面41aは、車両用シート10に着座した着座者Hの背面側骨盤上部T1が当接する領域(以下、骨盤上部当接領域と記載する。)42と、着座者Hの骨盤・肋骨間間隔T3が重なる領域(以下、骨盤・肋骨間領域と記載する。)43とを備えている。
骨盤上部当接領域42は、例えば略円形に形成され、左右対称に、互いに間隔を空けて左右一対形成されている。同様に、骨盤・肋骨間領域43も、左右対称に、互いに間隔を空けて左右一対形成されている。骨盤・肋骨間領域43は、帯状に形成されている。骨盤・肋骨間領域43の上下幅は、着座者Hの骨盤・肋骨間間隔T3の上下幅と略同じである。骨盤・肋骨間領域43は、シートバック12の背凭れ部本体12aからサイドサポート部12bに跨ってシートバック12の左右方向に延在している。骨盤・肋骨間領域43における長手方向(即ち左右方向)の内側端部は、例えば、骨盤上部当接領域42の上部に連結している。この結果、骨盤上部当接領域42及び骨盤・肋骨間領域43を合わせた領域は、例えば略逆さL字状に形成されている。
表皮材41の外表面41aのうち、骨盤上部当接領域42と骨盤・肋骨間領域43とを合わせた領域には、高張力領域50が形成されている。高張力領域50は、表皮材41の外表面41aのうち、高張力領域50以外の他の領域と比べて、表皮材41の張力が高められた領域である。
高張力領域50は、骨盤上部当接領域42に設けられた第1高張力領域51と、骨盤・肋骨間領域43に設けられた第2高張力領域52とを備えている。即ち、着座者Hが車両用シート10に着座したとき、着座者Hの背面側骨盤上部T1がシートバック12の表皮材41の第1高張力領域51に当接すると共に、着座者Hの骨盤・肋骨間間隔T3が表皮材41の第2高張力領域52に当接するようになっている(図3参照)。
着座者Hの背面側骨盤上部T1が第1高張力領域51に当接することで、背面側骨盤上部T1のシートバック12への落ち込みが抑制されて、着座者Hの着座姿勢が適正な姿勢に保持される。また、着座者Hの骨盤・肋骨間間隔T3が第2高張力領域52に当接することで、骨盤・肋骨間間隔T3が第2高張力領域52で支持されて、車両用シート10に対する着座者Hのホールド感が向上される。シートバック12の表皮材41のうちの高張力領域50(51,52)以外の他の部分は、着座者Hの体型に追従して変形して座り心地が向上するようになっている。
第1高張力領域51は、骨盤上部当接領域42と同程度の大きさに形成されると共に骨盤上部当接領域42を含むように配置されている。なお、表皮材41の外表面41a上での骨盤上部当接領域42の位置は、個人差があるため、この個人差を考慮して、第1高張力領域51は、骨盤上部当接領域42よりも若干大きめに形成されることが望ましい。第1高張力領域51は、表皮材41において上下方向に沿って延在している。第1高張力領域51は、左右一対の骨盤上部当接領域42に対応して、互いに間隔を空けて左右一対設けられている。
第2高張力領域52は、骨盤・肋骨間領域43と同程度の大きさに形成されると共に骨盤・肋骨間領域43を含むように配置されている。なお、表皮材41の外表面41a上での骨盤・肋骨間領域43の位置は、個人差があるため、この個人差を考慮して、第2高張力領域52の上下幅は、骨盤・肋骨間領域43よりも若干大きめに形成されることが望ましい。第2高張力領域52は、左右一対の骨盤・肋骨間領域43に対応して、左右対称に、互いに間隔を空けて左右一対設けられている。
第2高張力領域52は、骨盤・肋骨間領域43のうち、背凭れ部本体12aに重なる領域43aと、サイドサポート部12bに重なる領域43bとのうちの少なくとも背凭れ部本体12aに重なる領域43aに、設けられている。この実施形態では、第2高張力領域52は、例えば、背凭れ部本体12aに重なる領域43aと、サイドサポート部12bに重なる領域43bとの両方に跨って設けられている。
第2高張力領域52における長手方向(即ち左右方向)の内側端部は、第1高張力領域の上部に連結されている。第2高張力領域52は、第1高張力領域51よりも左右方向外側に張り出している。従って、高張力領域50は、略逆さL字状に形成されている。
図4は、図2のシートバック12の表皮材41の高張力領域50を示す拡大図である。図4を参照して、高張力領域50の数値設定の一例を説明する。図4に示すように、第1高張力領域51の上下方向の長さL1は、例えば、約10cmに設定されている。第1高張力領域51の下端と背凭れ部本体12aの下端12cとの間の間隔L2は、例えば、約10cmに設定されている。第1高張力領域51は、上下方向に延在しており、第2高張力領域52は、第1高張力領域51の上部からシートバック12の左右方向外側に延在している。第1高張力領域51の延在方向P1と第2高張力領域52の延在方向P2との間の角度αは、例えば125度に設定されている。換言すれば、第2高張力領域52は、第1高張力領域51の延在方向P1に対して角度α傾斜した方向に延在している。なお、角度αは、90度から135度のうちの何れかの角度に設定されていればよく、この実施形態では上記のように例えば125度に設定されている。
各長さL1,L2及び角度αが上記の値に設定されることで、表皮材41での各領域(即ち骨盤上部当接領域42及び骨盤・肋骨間領域43)の位置に、個人差による誤差が有っても、着座者Hの背面側骨盤上部T1及び骨盤・肋骨間間隔T3が高張力領域50に適切に当接可能になる。
図3に示すように、高張力領域50は、表皮材41の各領域(即ち骨盤上部当接領域42及び骨盤・肋骨間領域43)にエラストマ製(即ちゴム製)シート44が設けられることで、形成されている。即ち、高張力領域50の張力は、表皮材41の張力とエラストマ製シート44の張力との合力となり、表皮材41のうちの高張力領域50以外の他の領域(即ちエラストマ製シート44が無い領域)よりもエラストマ製シート44の張力の分、高くなっている。
エラストマ製シート44は、例えば、表皮材41の裏側に溶着によって設けられている。エラストマ製シート44が表皮材41の裏側に設けられることで、外部から高張力領域50の範囲が視認できなくなり、シートバック12のデザイン性が向上する。また、溶着によって、エラストマ製シート44が表皮材41に設けられることで、容易で、且つ、エラストマ製シート44の弾性及び表皮材41の弾性を損なうこと無く、エラストマ製シート44が表皮材41に設けられる。
なお、エラストマ製シート44は、表皮材41の表側に設けられても良く、また、溶着以外の方法(例えば接着剤による接着)で表皮材41に設けられてもよい。
なお、エラストマ製シート44は、表皮材41の表側に設けられても良く、また、溶着以外の方法(例えば接着剤による接着)で表皮材41に設けられてもよい。
以上、この実施形態に係る車両用シートバック12によれば、車両用シート10の背凭れ部を構成する車両用シートバックであって、背凭れ部に配置されたクッション材40と、クッション材40の外表面を被覆する表皮材41とを備え、表皮材41における、車両用シート10に着座した着座者Hの背面側骨盤上部T1が当接する領域を骨盤上部当接領域42とすると、表皮材41のうち、骨盤上部当接領域42には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域50が設けられている。
このため、シートバック12の表皮材41のうち、骨盤上部当接領域42に、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域50(より詳細には第1高張力領域51)が設けられているため、着座者Hの背面側骨盤上部T1のシートバック12への落ち込みを抑制できる。従って、着座者Hの骨盤101を適正な姿勢に保持できる。即ち、着座者Hの着座姿勢を適正な姿勢に保持できる。この結果、着座者Hの上体姿勢維持機能を向上できる。また、シートバック12の表皮材41のうち、骨盤上部当接領域42以外の他の領域は、着座者Hの体型に追従させることができ、座り心地を向上させることができる。
また、上記のように着座者Hの着座姿勢が適正な姿勢に保持されるため、車両挙動がシートバック12を介して着座者Hに伝達し易くなり、運転者のドライバビリティを向上させることができる。更に、シートバック12の表皮材41の高張力領域50が正しい着座位置の目安になるため、着座者Hは、正しい着座位置に着座しているかを容易に判断することができる。
また、表皮材41における、着座者Hの背面側骨盤上部T1と肋骨下部T2との間の領域(即ち骨盤・肋骨間間隔T3)に重なる部分を骨盤・肋骨間領域43とすると、表皮材41のうち、骨盤上部当接領域42と骨盤・肋骨間領域43とを合わせた領域には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域50が設けられている。このため、更に、車両用シート10に対する着座者Hのホールド感を向上させることができる。
また、背凭れ部(シートバック12)は、背凭れ部本体12aと、背凭れ部本体12aの左右両側に設けられて背凭れ部本体12aの前側に突出したサイドサポート部12b,12bとを備え、骨盤・肋骨間領域43のうち、背凭れ部本体12aに重なる領域43aとサイドサポート部12bに重なる領域43bとのうちの少なくとも背凭れ部本体12aに重なる領域43aに、高張力領域50(より詳細には第2高張力領域52)が設けられている。このため、効果的に、車両用シート10に対する着座者Hのホールド感を向上させることができる。
また、高張力領域50のうち、骨盤上部当接領域42に設けられた部分を第1高張力領域51とし、骨盤・肋骨間領域43に設けられた部分を第2高張力領域52とすると、第1高張力領域51は、上下方向に延在し、第2高張力領域52は、骨盤上部当接領域42の延在方向に対して90度から135度の範囲のうちの何れかの角度の方向に延在している。このため、第2高張力領域52を第1高張力領域51に対して適切な角度に設定できる。この結果、シートバック12の表皮材41上での骨盤・肋骨間領域43の位置に、個人差による誤差が有っても、着座者Hの骨盤・肋骨間間隔T3を高張力領域50に適切に当接させることができる。
また、高張力領域50は、表皮材41にエラストマ製シート44が重ねて設けられることで、形成されている。このため、エラストマ製シート44を用いて簡易に表皮材41の張力を部分的に高めることができる。エラストマは弾力性を有するため、表皮材41に適度な弾力性を持たせつつ、表皮材41の張力を高めることができる。
また、エラストマ製シート44の厚さを調整することで、高張力領域50の張力を簡単に調整できる。
また、エラストマ製シート44の厚さを調整することで、高張力領域50の張力を簡単に調整できる。
<変形例1>
上記の実施形態では、高張力領域50は、骨盤上部当接領域42と骨盤・肋骨間領域43との両方に跨って設けられたが、図6に示すように、高張力領域50は、骨盤上部当接領域42と骨盤・肋骨間領域43とのうち、骨盤上部当接領域42だけに設けられてもよい。
上記の実施形態では、高張力領域50は、骨盤上部当接領域42と骨盤・肋骨間領域43との両方に跨って設けられたが、図6に示すように、高張力領域50は、骨盤上部当接領域42と骨盤・肋骨間領域43とのうち、骨盤上部当接領域42だけに設けられてもよい。
<変形例2>
上記の実施形態では、左右一対の高張力領域50は、互いに間隔を空けて設けられたが、図7に示すように、左右一対の高張力領域50の間にも同様の高張力領域が設けられることで、左右一対の高張力領域50を一体的に形成してもよい。
上記の実施形態では、左右一対の高張力領域50は、互いに間隔を空けて設けられたが、図7に示すように、左右一対の高張力領域50の間にも同様の高張力領域が設けられることで、左右一対の高張力領域50を一体的に形成してもよい。
<変形例3>
図8に示すように、上記の実施形態において、高張力領域50は、エラストマ製シート44の代わりに、シートバック12の表皮材41に不織布45が重ねて設けられることで形成されてもよい。この場合、不織布45は、糸で表皮材41に縫い付けられて固定されてもよく、接着剤で固定されてもよい。また、不織布45は、表皮材41の表側に設けられてもよく、裏側に設けられてもよい。不織布45が裏側に設けられた場合は、高張力領域50を外部から視認されることを防止できる。
この変形例3によれば、不織布45を用いて簡易に表皮材41の張力を部分的に高めることができる。不織布45の伸縮性の程度を調整することで、高張力領域50の張力を最適な値に簡単に調整できる。
図8に示すように、上記の実施形態において、高張力領域50は、エラストマ製シート44の代わりに、シートバック12の表皮材41に不織布45が重ねて設けられることで形成されてもよい。この場合、不織布45は、糸で表皮材41に縫い付けられて固定されてもよく、接着剤で固定されてもよい。また、不織布45は、表皮材41の表側に設けられてもよく、裏側に設けられてもよい。不織布45が裏側に設けられた場合は、高張力領域50を外部から視認されることを防止できる。
この変形例3によれば、不織布45を用いて簡易に表皮材41の張力を部分的に高めることができる。不織布45の伸縮性の程度を調整することで、高張力領域50の張力を最適な値に簡単に調整できる。
<変形例4>
図9(a)に示すように、上記の実施形態において、高張力領域50は、エラストマ製シート44の代わりに、シートバック12の表皮材41における高張力領域50の周囲に糸でステッチ(即ち縫い目)46が施されることで形成されてもよい。この変形例4では、高張力領域50の周囲の張力がステッチ46で高められ、この結果、高張力領域50の張力が高められる。図9では、ステッチ46は、例えば波線状に形成されているが、実線状に形成されてもよい。
この変形例4によれば、高張力領域50の周囲にステッチ46を施すことで、簡易で且つ安価に、表皮材41の張力を部分的に高めることができる。ステッチ46で使用する糸の強度やステッチ46の種類(縫い方など)を変えることで、高張力領域50の張力を簡単に調整できる。
図9(a)に示すように、上記の実施形態において、高張力領域50は、エラストマ製シート44の代わりに、シートバック12の表皮材41における高張力領域50の周囲に糸でステッチ(即ち縫い目)46が施されることで形成されてもよい。この変形例4では、高張力領域50の周囲の張力がステッチ46で高められ、この結果、高張力領域50の張力が高められる。図9では、ステッチ46は、例えば波線状に形成されているが、実線状に形成されてもよい。
この変形例4によれば、高張力領域50の周囲にステッチ46を施すことで、簡易で且つ安価に、表皮材41の張力を部分的に高めることができる。ステッチ46で使用する糸の強度やステッチ46の種類(縫い方など)を変えることで、高張力領域50の張力を簡単に調整できる。
<変形例5>
図9(b)に示すように、上記の実施形態において、高張力領域50は、エラストマ製シート44の代わりに、表皮材41における高張力領域50内に刺繍47が設けられることで形成されてもよい。この場合、刺繍47は、例えば、高張力領域50を被覆するように設けられる。この変形例5では、刺繍47によって表皮材41の張力が部分的に高められている。
図9(b)に示すように、上記の実施形態において、高張力領域50は、エラストマ製シート44の代わりに、表皮材41における高張力領域50内に刺繍47が設けられることで形成されてもよい。この場合、刺繍47は、例えば、高張力領域50を被覆するように設けられる。この変形例5では、刺繍47によって表皮材41の張力が部分的に高められている。
刺繍47は、例えば、高張力領域50に作用する張力の向きに沿って設けられている。例えば、骨盤上部当接領域42に形成される第1高張力領域51では、例えば全方向に張力が作用し易いため、刺繍47は、例えば上下方向に沿った刺繍47と左右方向に沿った刺繍47とが重ねられて設けられる。骨盤・肋骨間領域43に形成される第2高張力領域52では、例えば左右方向に沿って張力が作用し易いため、左右方向に沿った刺繍47が設けられる。
この変形例5によれば、表皮材41に刺繍47を施すことで、簡易に表皮材41の張力を部分的に高めることができる。刺繍47で使用する糸の強度、又は、刺繍47の密度・模様・縫い目の向きによって、高張力領域50の張力を簡単に調整できる。
なお、この発明は、上述の実施形態及び変形例のみに限定されるものではなく、上述の実施形態及び変形例の組み合わせも含む。
以上、説明したように、本発明は、車両用シート(即ち座席)の背凭れ部を構成する車両用シートバックへの適用に有用である。
10…車両用シート
12…シートバック(車両用シートバック)
12a…背凭れ部本体
12b…サイドサポート部
40…クッション材
41…表皮材
42…骨盤上部当接領域
43…骨盤・肋骨間領域
44…エラストマ製シート
45…不織布
46…ステッチ
47…刺繍
50…高張力領域
51…第1高張力領域
52…第2高張力領域
T1…背面側骨盤上部
T2…肋骨下部
12…シートバック(車両用シートバック)
12a…背凭れ部本体
12b…サイドサポート部
40…クッション材
41…表皮材
42…骨盤上部当接領域
43…骨盤・肋骨間領域
44…エラストマ製シート
45…不織布
46…ステッチ
47…刺繍
50…高張力領域
51…第1高張力領域
52…第2高張力領域
T1…背面側骨盤上部
T2…肋骨下部
Claims (8)
- 車両用シートの背凭れ部を構成する車両用シートバックであって、
前記背凭れ部に配置されたクッション材と、
前記クッション材の外表面を被覆する表皮材とを備え、
前記表皮材における、前記車両用シートに着座した着座者の背面側骨盤上部が当接する領域を骨盤上部当接領域とすると、
前記表皮材のうち、前記骨盤上部当接領域には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域が設けられた
車両用シートバック。 - 前記表皮材における、前記着座者の前記背面側骨盤上部と肋骨下部との間の間隔が重なる領域を骨盤・肋骨間領域とすると、
前記表皮材のうち、前記骨盤上部当接領域と前記骨盤・肋骨間領域とを合わせた領域には、他の領域と比べて張力が高められた高張力領域が設けられた
請求項1に記載の車両用シートバック。 - 前記背凭れ部は、背凭れ部本体と、前記背凭れ部本体の左右両側に設けられて前記背凭れ部本体の前側に突出したサイドサポート部とを備え、
前記骨盤・肋骨間領域のうち、前記背凭れ部本体に重なる領域と前記サイドサポート部に重なる領域とのうちの少なくとも前記背凭れ部本体に重なる領域に、前記高張力領域が設けられた
請求項2に記載の車両用シートバック。 - 前記高張力領域のうち、前記骨盤上部当接領域に設けられた部分を第1高張力領域とし、前記骨盤・肋骨間領域に設けられた部分を第2高張力領域とすると、
前記第1高張力領域は、上下方向に延在し、前記第2高張力領域は、前記骨盤上部当接領域の延在方向に対して90度から135度の範囲のうちの何れかの角度の方向に延在している
請求項2又は請求項3の車両用シートバック。 - 前記高張力領域は、前記表皮材にエラストマ製シートが重ねて設けられることで形成された
請求項1から請求項4のうちの一項に記載の車両用シートバック。 - 前記高張力領域は、前記表皮材に不織布が重ねて設けられることで形成された
請求項1から請求項4のうちの一項に記載の車両用シートバック。 - 前記高張力領域は、前記表皮材における前記高張力領域の周囲に糸でステッチが施されることで形成された
請求項1から請求項4のうちの一項に記載の車両用シートバック。 - 前記高張力領域は、前記表皮材における前記高張力領域内に刺繍が施されることで形成された
請求項1から請求項4のうちの一項に記載の車両用シートバック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018018308A JP2019135118A (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | 車両用シートバック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018018308A JP2019135118A (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | 車両用シートバック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019135118A true JP2019135118A (ja) | 2019-08-15 |
Family
ID=67623605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018018308A Pending JP2019135118A (ja) | 2018-02-05 | 2018-02-05 | 車両用シートバック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019135118A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1186465A2 (de) * | 2000-08-17 | 2002-03-13 | Grammer Ag | Polsterteil für Fahrzeugsitze |
| JP2014008843A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Ts Tech Co Ltd | 車両用シート |
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-
2018
- 2018-02-05 JP JP2018018308A patent/JP2019135118A/ja active Pending
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