JP2019125691A - 半導体装置の製造方法及び半導体用接着剤 - Google Patents
半導体装置の製造方法及び半導体用接着剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019125691A JP2019125691A JP2018005148A JP2018005148A JP2019125691A JP 2019125691 A JP2019125691 A JP 2019125691A JP 2018005148 A JP2018005148 A JP 2018005148A JP 2018005148 A JP2018005148 A JP 2018005148A JP 2019125691 A JP2019125691 A JP 2019125691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- semiconductor
- temperature
- melting point
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H10W74/15—
-
- H10W90/722—
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
Description
図1及び図2は、半導体装置を製造する方法の第一実施形態を示す工程図である。本実施形態に係る方法は、接続部をそれぞれ有し該接続部同士が対向するように配置された第一の部材及び第二の部材とそれらの間に配置された熱硬化性の接着剤とを有する積層体を、熱プレスにより第一の部材の接続部の融点及び第二の部材の接続部の融点よりも低い所定の圧着温度に加熱しながら加圧することにより、第一の部材及び第二の部材が熱硬化性の接着剤を介して仮圧着されている仮圧着体を形成する仮圧着工程と、仮圧着体を、熱プレスにより第一の部材の接続部又は第二の部材の接続部のうち少なくとも一方の融点以上の温度に加熱しながら加圧することによって、第一の部材及び第二の部材が電気的に接続されるとともに硬化した接着剤を介して接着された接続体を得る本圧着工程とを含む。
第二実施形態に係る半導体装置を製造する方法は、図1、図2及び図3に示されるように、第一実施形態と同様にして仮圧着体を得る仮圧着工程(第一の圧着工程)と、仮圧着体を、熱プレスによって第一の部材の接続部又は第二の部材の接続部のうち少なくとも一方の融点以上の温度に加熱しながら加圧することによって、圧着体を得る第二の圧着工程と、圧着体を加圧雰囲気下で更に加熱することにより、第一の部材及び第二の部材が電気的に接続されるとともに硬化した熱硬化性の接着剤を介して接着された接続体を得る第三の圧着工程とを含む。
第二の圧着工程後の硬化反応率(%)=(ΔH0−ΔH2)/ΔH0×100
硬化反応による発熱量を測定するための示差走査熱量測定は、昇温速度20℃/分、30〜300℃の温度範囲で行うことができる。実際の圧着工程に代えて、ホットプレート、オーブン等を用いて、第一の圧着工程及び第一の圧着工程と同じ条件で熱履歴を加えた後の接着剤を用いて硬化反応率を測定することにより、第二の圧着工程後の硬化反応率を見積もることができる。
第三の圧着工程後の硬化反応率(%)=(ΔH0−ΔH3)/ΔH0×100
示差走査熱量測定の条件は、第二の圧着工程後の硬化反応率の決定方法と同様である。
図4、図5、図6及び図7は、それぞれ、上述の実施形態に係る方法によって製造することができる半導体装置の他の一実施形態を示す断面図である。
一実施形態に係る半導体用接着剤は、(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び、(c)フラックス剤を含有する。半導体用接着剤は、必要に応じて、(d)重量平均分子量が10000以上の高分子成分を更に含有していてもよい。半導体用接着剤は、必要に応じて、(e)フィラーを更に含有していてもよい。
エポキシ樹脂は、2個以上のエポキシ基を有する化合物である。エポキシ樹脂の例としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、フェノールアラルキル型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、トリフェニルメタン型エポキシ樹脂、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂及び各種多官能エポキシ樹脂が挙げられる。これらは単独で又は2種以上の組み合わせとして使用することができる。エポキシ樹脂の重量平均分子量は、10000未満であってもよい。
(b)成分の硬化剤は、エポキシ樹脂と反応する、又はエポキシ樹脂の硬化反応を促進する。硬化剤としては、例えば、フェノール樹脂系硬化剤、酸無水物系硬化剤、アミン系硬化剤、イミダゾール系硬化剤及びホスフィン系硬化剤が挙げられる。硬化剤がフェノール性水酸基、酸無水物基、又はアミノ基(例えばイミダゾール類)を含むと、接続部に酸化膜が生じることを抑制するフラックス活性を示し、半導体装置の接続信頼性及び絶縁信頼性を向上させることができる。
フェノール樹脂系硬化剤は、分子内に2個以上のフェノール性水酸基を有する化合物であり、その例としては、フェノールノボラック樹脂、クレゾールノボラック樹脂、フェノールアラルキル樹脂、クレゾールナフトールホルムアルデヒド重縮合物、トリフェニルメタン型多官能フェノール樹脂及び各種多官能フェノール樹脂が挙げられる。これらは単独で又は2種以上の組み合わせとして使用することができる。
酸無水物系硬化剤としては、例えば、メチルシクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸、ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物及びエチレングリコールビスアンヒドロトリメリテートが挙げられる。これらは単独で又は2種以上の組み合わせとして使用することができる。
アミン系硬化剤としては、例えばジシアンジアミドを使用することができる。
イミダゾール系硬化剤としては、例えば、2−フェニルイミダゾール、2−フェニル−4−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−フェニルイミダゾール、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダゾール、1−シアノ−2−フェニルイミダゾール、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダゾールトリメリテイト、1−シアノエチル−2−フェニルイミダゾリウムトリメリテイト、2,4−ジアミノ−6−[2’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジン、2,4−ジアミノ−6−[2’−ウンデシルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジン、2,4−ジアミノ−6−[2’−エチル−4’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジン、2,4−ジアミノ−6−[2’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加体、2−フェニルイミダゾールイソシアヌル酸付加体、2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾール、2−フェニル−4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール、及び、エポキシ樹脂とイミダゾール類の付加体が挙げられる。これらの中でも、優れた硬化性、保存安定性及び接続信頼性の観点から、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダゾール、1−シアノ−2−フェニルイミダゾール、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダゾールトリメリテイト、1−シアノエチル−2−フェニルイミダゾリウムトリメリテイト、2,4−ジアミノ−6−[2’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジン、2,4−ジアミノ−6−[2’−エチル−4’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジン、2,4−ジアミノ−6−[2’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加体、2−フェニルイミダゾールイソシアヌル酸付加体、2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾール及び2−フェニル−4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾールから選ばれるイミダゾール系硬化剤を用いてもよい。これらは単独で又は2種以上の組み合わせとして用いることができる。また、これらがマイクロカプセル化された潜在性硬化剤を用いてもよい。
ホスフィン系硬化剤としては、例えば、トリフェニルホスフィン、テトラフェニルホスホニウムテトラフェニルボレート、テトラフェニルホスホニウムテトラ(4−メチルフェニル)ボレート及びテトラフェニルホスホニウム(4−フルオロフェニル)ボレートが挙げられる。
フラックス剤は、(b)成分の硬化剤とは異なる、フラックス活性を有する化合物であって、上述の仮圧着のための圧着温度よりも高い融点を有するものから選択される。フラックス剤の融点は、80℃以上、又は90℃以上であってもよく、150℃以下であってもよい。フラックス剤の融点が80℃以上150℃以下であると、熱プレスのための熱履歴により硬化反応が進行し難く、接続不良による接続信頼性が特に効果的に抑制される。
(d)成分の高分子成分を含有する半導体用接着剤は、耐熱性及びフィルム形成性に一層優れる。
(e)成分のフィラーによって、半導体用接着剤の粘度、半導体用接着剤の硬化物の物性等を制御することができる。具体的には、フィラーによれば、例えば、接続時のボイド発生の抑制、半導体用接着剤の硬化物の吸湿率の低減を図ることができる。
半導体用接着剤は、酸化防止剤、シランカップリング剤、チタンカップリング剤、レベリング剤、イオントラップ剤等の添加剤を含有してもよい。これらは1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。これらの含有量は、各添加剤の効果が発現するように適宜調整すればよい。
(a)エポキシ樹脂
・トリフェノールメタン骨格含有多官能固形エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製、商品名:EP1032H60)
・ビスフェノールF型液状エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製、商品名:YL983U)
・柔軟性エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製、商品名:YL7175)
(b)硬化剤
・2,4−ジアミノ−6−[2’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加体(四国化成株式会社製、商品名:2MAOK−PW)
(c)フラックス剤
・グルタル酸(東京化成株式会社製、融点約98℃)
・マロン酸(シグマ−アルドリッチ社製、融点約135〜137℃)
・1,3,5−ペンタントリカルボン酸(東京化成株式会社製、融点約113℃、以下「ペンタントリカルボン酸」という。)
(c’)他のフラックス剤
・2−メチルグルタル酸(シグマ−アルドリッチ社製、融点約77℃)
・トリクロロ酢酸(ナカライテクス株式会社製、融点57.4℃)
・アジピン酸(東京化成株式会社製、融点約153℃)
・フェノキシ樹脂(東都化成株式会社製、商品名:ZX1356、Tg:約71℃、Mw:約63000)
(e−1)無機フィラー
・シリカフィラー(株式会社アドマテックス製、商品名:SE2050、平均粒径0.5μm)
・エポキシシラン処理シリカフィラー(株式会社アドマテックス製、商品名:SE2050−SEJ、平均粒径0.5μm)
・アクリル表面処理ナノシリカフィラー(株式会社アドマテックス製、商品名:YA050C−SM、平均粒径約50nm、以下「SMナノシリカ」という。)
(e−2)樹脂フィラー
・有機フィラー(ロームアンドハースジャパン株式会社製、商品名:EXL−2655、コアシェルタイプ有機微粒子)
(実施例1)
エポキシ樹脂としてEP1032H60を2.4g、YL983Uを0.45g、及びYL7175を0.15g(エポキシ樹脂の合計で3g)と、硬化剤として2MAOK−PWを0.1gと、グルタル酸を0.1g(0.69mmol)と、無機フィラーとしてSE2050を0.38g、SE2050−SEJを0.38g及びSMナノシリカを1.14g(無機フィラーの合計で1.9g)と、樹脂フィラーとしてEXL−2655を0.25gと、メチルエチルケトン(溶剤)とを、固形分濃度(溶剤以外の成分合計の濃度)が63質量%となるように配合した。その後、混合液に直径0.8mmのビーズ及び直径2.0mmのビーズを固形分と同重量加え、ビーズミル(フリッチュ・ジャパン株式会社、商品名:遊星型微粉砕機P−7)で混合液を30分間撹拌した。その後、混合液に重量平均分子量10000以上の高分子成分としてZX1356を1.7g加え、ビーズミルで混合液を更に30分間撹拌した。撹拌後の混合液をろ過することでビーズを除去し、接着剤組成物(樹脂ワニス)を得た。
使用した材料の組成を表1に記載の通りに変更したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2及び3、比較例1〜3のフィルム状接着剤を作製した。
フィルム状接着剤を用い、仮圧着を含む以下の圧着方式1及び圧着方式2によって接続性評価用の半導体装置サンプルを作製した。
初期接続性評価用半導体装置サンプル
フィルム状接着材から、8mm×8mm×厚さ0.045mmのサイズを有するフィルム状接着剤を切り出した。これを半導体チップ(10mm、厚さ0.1mm、接続部金属:Au、製品名:WALTS−TEG IP80、WALTS製)に貼付した。そこに、はんだバンプ付き半導体チップ(チップサイズ:7.3mm×7.3mm×厚み0.05mm、はんだバンプ融点:220℃、バンプ高さ:銅ピラーとはんだの合計で約45μm、バンプ数1048ピン、ピッチ80um、製品名:WALTS−TEG CC80、WALTS製)を貼付し、積層体を得た。
積層体をステージ及び圧着ヘッドを有する仮圧着用のフリップチップボンダー(FCB3、パナソニック株式会社製)のステージ上に設置し、直ちに、ステージ及び圧着ヘッドで挟む熱プレスにより、積層体を80℃に加熱しながら25Nの荷重で3秒間加圧して、仮圧着体を得た。仮圧着の際、ステージの温度を80℃に設定した。
仮圧着体を、別のフリップチップボンダー(FCB3、パナソニック株式会社製)のステージ上に移動させ、ステージ及び圧着ヘッドで挟む熱プレスにより、25Nの荷重で加圧しながら260℃で5秒間加熱して、半導体チップ同士が接着された半導体装置サンプルを得た。
積層体を仮圧着用のフリップチップボンダーの80℃に加温されたステージ上に設置し、その状態で30分放置することで、積層体に熱履歴を付与した。その後、ステージ及び圧着ヘッドで挟む熱プレスにより、積層体を80℃に加熱しながら25Nの荷重で3秒間加圧して、仮圧着体を得た。仮圧着体を上記と同様に25Nの荷重で加圧しながら260℃で5秒間加熱して、半導体装置サンプルを得た。
初期接続性評価用半導体装置サンプル
圧着方式1と同様にして得た仮圧着前の積層体を、ステージ及び圧着ヘッドを有するフリップチップボンダー(FCB3、パナソニック株式会社製)のステージ上に設置し、直ちに、積層体を80℃に加熱しながら25Nの荷重で3秒間加圧して、仮圧着体を得た。仮圧着の際、ステージの温度を80℃に設定した。
得られた仮圧着体を、別のフリップチップボンダー(FCB3、パナソニック株式会社製)のステージ上に移動させ、ステージ及び圧着ヘッドで挟み、25Nの荷重で加圧しながら230℃で1秒間加熱する熱プレスにより加熱及び加圧して、圧着体を得た。
得られた圧着体を加圧リフロ装置(シンアペックス製、製品名:VSU28)のオーブン内に設置した。オーブン内の圧力を0.4MPaに設定し、室温から昇温速度20℃/分で175℃まで昇温した。次いで圧力及び温度を維持しながら圧着体を加圧雰囲気下で10分間加熱して、半導体装置サンプルを得た。
積層体を仮圧着用のフリップチップボンダーの80℃に加温されたステージ上に設置し、その状態で30分放置することで、積層体に熱履歴を付与した。その後、ステージ及び圧着ヘッドで挟む熱プレスにより、積層体を80℃に加熱しながら25Nの荷重で3秒間加圧して、仮圧着体を得た。仮圧着体を上記と同様の条件で加圧雰囲気下で更に加熱及び加圧して、半導体装置サンプルを得た。
半導体装置サンプルの初期導通を、マルチメータ(ADVANTEST製、製品名:R6871E)を用いて測定し、以下の基準で接続性を判定した。結果を表1に示した。
A:ペリフェラル部分の初期接続抵抗値が10.0Ω以上15.0Ω以下
B:初期接続抵抗値が10.0Ω未満若しくは15.0Ωを超える、又は未接続
フィルム状接着剤から採取した10mgのサンプルについて、DSC(パーキンエルマー社製DSC−7型)を用いて、昇温速度20℃/分で、30〜300℃の温度範囲の示差走査熱量測定を行った。得られたDSCサーモグラムから、初期の硬化反応による発熱量ΔH0(J/g)を求めた。
フィルム状接着剤をホットプレート上で30分間、80℃で加熱した。加熱後のフィルム状接着剤から採取したサンプルを用いて、上記と同様の条件の示差走査熱量測定により、80℃で30分の熱履歴後に相当する接着剤の硬化反応による発熱量ΔH1(J/g)を求めた。得られたΔH0及びΔH1から、80℃×30分の熱履歴後の硬化反応率を以下の式で算出した。
80℃×30分の熱履歴後の硬化反応率(%):(ΔH0−ΔH1)/ΔH0×100
硬化反応率に基づいて、以下の基準で接着剤の安定性を判定した。結果を表1に示した。
A:硬化反応率が10%以下
B:硬化反応率が10%より大きい
一方、比較例1〜3のフィルム状接着剤は、圧着方式1及び2のいずれの場合においても、80℃で30分の熱履歴を受けた後、接続性の点で劣る半導体装置を与えることが確認された。
Claims (7)
- 接続部をそれぞれ有し該接続部同士が対向するように配置された第一の部材及び第二の部材とそれらの間に配置された熱硬化性の接着剤とを有する積層体を、熱プレスにより所定の圧着温度に加熱しながら加圧することを含み、
前記第一の部材が半導体チップ又は半導体ウエハで、前記第二の部材が配線回路基板、半導体チップ又は半導体ウエハであり、
前記熱硬化性の接着剤が、(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び(c)フラックス剤を含有し、
前記フラックス剤の融点が前記圧着温度よりも高く、前記圧着温度と前記フラックス剤の融点との差が70℃以下である、
半導体装置を製造する方法。 - 前記圧着温度が前記第一の部材の接続部の融点及び前記第二の部材の接続部の融点よりも低い温度であり、前記積層体を前記圧着温度に加熱しながら加圧することにより、前記第一の部材及び前記第二の部材が前記熱硬化性の接着剤を介して仮圧着されている仮圧着体が形成され、
当該方法が、前記仮圧着体を、熱プレスにより前記第一の部材の接続部又は前記第二の部材の接続部のうち少なくとも一方の融点以上の温度に加熱しながら加圧することによって、前記第一の部材及び前記第二の部材が電気的に接続されるとともに硬化した前記熱硬化性の接着剤を介して接着された接続体を得ることを更に含む、請求項1に記載の方法。 - 前記圧着温度が前記第一の部材の接続部の融点及び前記第二の部材の接続部の融点よりも低い温度であり、前記積層体を前記圧着温度に加熱しながら加圧することにより、前記第一の部材及び前記第二の部材が前記熱硬化性の接着剤を介して仮圧着されている仮圧着体が形成され、
当該方法が、前記仮圧着体を、熱プレスにより前記第一の部材の接続部又は前記第二の部材の接続部のうち少なくとも一方の融点以上の温度に加熱しながら加圧することによって、圧着体を得ることと、
前記圧着体を加圧雰囲気下で更に加熱することにより、前記第一の部材及び前記第二の部材が電気的に接続されるとともに硬化した前記熱硬化性の接着剤を介して接着された接続体を得ることと、を更に含む、
請求項1に記載の方法。 - (a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び、(c)フラックス剤を含有し、
(c)フラックス剤の融点が、80℃以上150℃以下である、半導体用接着剤。 - (d)重量平均分子量が10000以上の高分子成分を更に含有する、請求項4に記載の半導体用接着剤。
- (d)高分子成分の重量平均分子量が30000以上で、(d)高分子成分のガラス転移温度が50℃以上200℃以下である、請求項4又は5に記載の半導体用接着剤。
- フィルム状である、請求項4〜6のいずれか一項に記載の半導体用接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018005148A JP2019125691A (ja) | 2018-01-16 | 2018-01-16 | 半導体装置の製造方法及び半導体用接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018005148A JP2019125691A (ja) | 2018-01-16 | 2018-01-16 | 半導体装置の製造方法及び半導体用接着剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019125691A true JP2019125691A (ja) | 2019-07-25 |
Family
ID=67399021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018005148A Pending JP2019125691A (ja) | 2018-01-16 | 2018-01-16 | 半導体装置の製造方法及び半導体用接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019125691A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021024963A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 半導体用接着剤、それを用いた半導体用接着剤フィルムの製造方法及び半導体装置の製造方法 |
Citations (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09196766A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Masanori Okuyama | 輻射線の熱形強度検出装置 |
| JP2003209085A (ja) * | 2002-01-17 | 2003-07-25 | Sharp Corp | 半導体ウエハの研削装置及び研削方法 |
| JP2006143795A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 液状樹脂組成物、それを用いた半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
| JP2008294382A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-12-04 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体ウエハーの接合方法および半導体装置の製造方法 |
| WO2011033743A1 (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-24 | 住友ベークライト株式会社 | 接着フィルム、多層回路基板、電子部品及び半導体装置 |
| JP2011231137A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Hitachi Chem Co Ltd | 半導体封止充てん用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 |
| WO2013125685A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2013-08-29 | 日立化成株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| JP2013225642A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-10-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2014019813A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 熱硬化性樹脂組成物、接着フィルム、ダイシングテープ一体型接着フィルム、半導体装置、多層回路基板および電子部品 |
| JP2015137299A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂組成物、接着シート、ダイシングテープ一体型接着シート、バックグラインドテープ一体型接着シート、バックグラインドテープ兼ダイシングテープ一体型接着シート、および電子装置 |
| JP2015199814A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂組成物、接着フィルム、接着シート、ダイシングテープ一体型接着シート、バックグラインドテープ一体型接着シート、ダイシングテープ兼バックグラインドテープ一体型接着シート、および、電子装置 |
| JP2016028167A (ja) * | 2015-11-04 | 2016-02-25 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂組成物 |
| JP2016079404A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | 三菱化学株式会社 | 半導体デバイス用層間充填剤組成物及び半導体デバイスの製造法 |
| JP2017188306A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | リンテック株式会社 | 回路部材接続用シートおよび半導体装置の製造方法 |
-
2018
- 2018-01-16 JP JP2018005148A patent/JP2019125691A/ja active Pending
Patent Citations (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09196766A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Masanori Okuyama | 輻射線の熱形強度検出装置 |
| JP2003209085A (ja) * | 2002-01-17 | 2003-07-25 | Sharp Corp | 半導体ウエハの研削装置及び研削方法 |
| JP2006143795A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 液状樹脂組成物、それを用いた半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
| JP2008294382A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-12-04 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体ウエハーの接合方法および半導体装置の製造方法 |
| WO2011033743A1 (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-24 | 住友ベークライト株式会社 | 接着フィルム、多層回路基板、電子部品及び半導体装置 |
| JP2011231137A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Hitachi Chem Co Ltd | 半導体封止充てん用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 |
| JP2013225642A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-10-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| WO2013125685A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2013-08-29 | 日立化成株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| JP2014019813A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 熱硬化性樹脂組成物、接着フィルム、ダイシングテープ一体型接着フィルム、半導体装置、多層回路基板および電子部品 |
| JP2015137299A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂組成物、接着シート、ダイシングテープ一体型接着シート、バックグラインドテープ一体型接着シート、バックグラインドテープ兼ダイシングテープ一体型接着シート、および電子装置 |
| JP2015199814A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂組成物、接着フィルム、接着シート、ダイシングテープ一体型接着シート、バックグラインドテープ一体型接着シート、ダイシングテープ兼バックグラインドテープ一体型接着シート、および、電子装置 |
| JP2016079404A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | 三菱化学株式会社 | 半導体デバイス用層間充填剤組成物及び半導体デバイスの製造法 |
| JP2016028167A (ja) * | 2015-11-04 | 2016-02-25 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂組成物 |
| JP2017188306A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | リンテック株式会社 | 回路部材接続用シートおよび半導体装置の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021024963A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 半導体用接着剤、それを用いた半導体用接着剤フィルムの製造方法及び半導体装置の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI721150B (zh) | 半導體裝置的製造方法 | |
| WO2013125086A1 (ja) | 半導体用接着剤、フラックス剤、半導体装置の製造方法及び半導体装置 | |
| CN104145327A (zh) | 半导体装置及其制造方法 | |
| JP2017045891A (ja) | 半導体装置及びそれを製造する方法 | |
| CN104137246A (zh) | 半导体装置及其制造方法 | |
| TW202336971A (zh) | 半導體用膜狀接著劑、半導體裝置的製造方法及半導體裝置 | |
| JP7670108B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| TWI875717B (zh) | 半導體用接著劑、半導體裝置的製造方法及半導體裝置 | |
| JP6859708B2 (ja) | 半導体装置を製造する方法 | |
| JP7172167B2 (ja) | 半導体装置の製造方法、及びそれに用いられる半導体用接着剤 | |
| JP6544146B2 (ja) | 半導体装置及びそれを製造する方法 | |
| CN111480218B (zh) | 半导体装置、半导体装置的制造方法和粘接剂 | |
| JP7619011B2 (ja) | 半導体装置の製造方法及びこれに用いられる接着剤 | |
| JP2019125691A (ja) | 半導体装置の製造方法及び半導体用接着剤 | |
| WO2022024648A1 (ja) | 半導体装置を製造する方法、及びフィルム状接着剤 | |
| TWI820200B (zh) | 半導體裝置及其製造方法 | |
| JP2017171817A (ja) | 半導体用接着剤、半導体装置、及び半導体装置の製造方法 | |
| JP6690308B2 (ja) | 半導体装置を製造する方法 | |
| JP7238453B2 (ja) | 半導体用接着剤 | |
| JP2019160839A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201218 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220126 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220708 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220907 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230104 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230302 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230627 |