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JP2019115108A - 皮膜剥離装置 - Google Patents

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JP2019115108A
JP2019115108A JP2017245201A JP2017245201A JP2019115108A JP 2019115108 A JP2019115108 A JP 2019115108A JP 2017245201 A JP2017245201 A JP 2017245201A JP 2017245201 A JP2017245201 A JP 2017245201A JP 2019115108 A JP2019115108 A JP 2019115108A
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JP
Japan
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peeling
flat wire
die
punch
cutting
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JP2017245201A
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English (en)
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佐藤 亮平
Ryohei Sato
亮平 佐藤
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】一対の剥離刃を含むパンチとダイとにより平角線の側面を切削する際に、切削荷重によって平角線が伸びるのを抑制する。【解決手段】皮膜剥離装置は、互いに平行に延びる一対の剥離刃を含むパンチをダイに向かって移動させることによりパンチとダイとの間に配置された平角線の側面を切削して側面の皮膜を剥離する。一対の剥離刃の刃先は、中央部から両端部に向かって対称に凹んだ凹形状(略二等辺三角形)に形成する。平角線の側面は、まず、剥離刃の刃先の両端部で切削され、剥離刃が侵入するにつれて、切削位置が両端部から中央部に移動しながら切削されていく。このため、平角線の側面には剥離刃の両端側から互いに向かい合うように2方向から切削荷重が作用し、剥離刃の傾斜に応じて平角線の長手方向に作用する分力を互いに打ち消し合うことができる。【選択図】図7

Description

本発明は、平角線の側面における皮膜を剥離する皮膜剥離装置に関する。
従来、この種の皮膜剥離装置としては、平行に延びる一対の刃により平角線(平型角線)の相対する2つの側面の皮膜(絶縁皮膜)を剥離するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この皮膜剥離装置では、平角線を支持する支持台と、支持台上に配置される平角線の上方から支持台側に向けて下降して平角線の側面を所定の剥離代で剥離する左右一対の縦方向剥離刃を含む剥離用刃体と、を備える。縦方向剥離刃の下端部(刃先)は、一端側より他端側が下方に位置するように一端から他端まで一様に傾斜している。
特開2017−131023号公報
上述した皮膜剥離装置では、剥離刃の刃先が一端側から他端側まで一様に傾斜しているため、平角線の側面は、まず、剥離刃の他端側で切削され、剥離刃が侵入するにつれて、切削位置が剥離刃の他端側から一端側へ移動しながら切削されていく。このため、平角線には、剥離刃の刃先の傾斜に応じた分力が長手方向が作用し、これによって平角線が伸びてしまう場合がある。
本発明の皮膜剥離装置は、一対の剥離刃を含むパンチとダイとにより平角線の側面を切削する際に平角線が伸びるのを抑制することを主目的とする。
本発明の皮膜剥離装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の皮膜剥離装置は、
互いに平行に延びる一対の剥離刃を含むパンチをダイに向かって移動させることにより前記パンチと前記ダイとの間に配置された平角線の側面を切削して該側面の皮膜を剥離する皮膜剥離装置であって、
前記一対の剥離刃の刃先は、中央部から両端部に向かって対称に凹んだ凹形状に形成されている、
ことを要旨とする。
この本発明の皮膜剥離装置では、互いに平行に延びる一対の剥離刃を含むパンチをダイに向かって移動させることによりパンチとダイとの間に配置された平角線の側面を切削して側面の皮膜を剥離するものにおいて、一対の剥離刃の刃先を、中央部から両端部に向かって対称に凹んだ凹形状に形成する。これにより、平角線の側面は、まず、剥離刃の両端部で切削され、剥離刃が侵入するにつれて、切削位置が両端部から中央部に移動しながら切削されていく。このため、平角線の側面には剥離刃の両端側において互いに向かい合うように2方向から切削荷重が作用し、剥離刃の刃先の傾斜に応じて平角線の長手方向に作用する分力を互いに打ち消し合うことができる。この結果、平角線の側面を切削する際に平角線が伸びるのを抑制することができる。
本発明の一実施例としての皮膜剥離装置20を有するコイル製造装置10の構成図である。 皮膜剥離装置20の斜視図である。 パンチ30の正面図である。 剥離刃33を有するパンチ31の平面図である。 皮膜剥離装置によって絶縁皮膜が剥離された平角線Dを示す説明図である。 比較例の剥離刃33Bを有するパンチ31Bの平面図である。 比較例の剥離刃33Bおよび実施例の剥離刃33でそれぞれ平角線Dを切削した際に平角線Dに作用する切削荷重の方向を示す説明図である。 変形例の剥離刃133を有するパンチ131の平面図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての皮膜剥離装置20を有するコイル製造装置10の構成図であり、図2は、皮膜剥離装置20の斜視図である。コイル製造装置10は、図1に示すように、コイル材としての平角線Dを巻きほぐすアンコイラ11と、アンコイラ11から出された平角線Dのひずみを除去するレベラ12と、平角線Dをクランプしながら搬送する搬送装置13と、平角線Dの相対する側面の皮膜(絶縁皮膜)に切れ込み(プレカット線)を入れるプレカット装置14と、平角線Dの相対する側面の皮膜をプレカット線に沿って剥離する皮膜剥離装置20と、平角線Dを皮膜を剥離した位置で切断する切断装置15と、を備える。平角線Dは、銅などの導電性の高い材料により構成された線材であり、その表面にはエナメル樹脂などの絶縁皮膜によって被覆されている。この平角線Dは、例えば電気自動車やハイブリッド自動車などの走行用の電動機や発電機のコイルとして用いられる。
皮膜剥離装置20は、平角線Dの長手側の側面の絶縁皮膜を剥離するものであり、図2に示すように、パンチ30と、ダイ40と、クランパ50と、を備える。図3は、パンチ30の正面図であり、図4は、剥離刃33を有するパンチ31の平面図である。パンチ30は、図2および図3に示すように、所定の隙間を隔てて並ぶ略四角柱形状の一対のパンチ31,32を有しており、一対のパンチ31,32の互いに向かい合う面には、平行に延びる剥離刃33,34が設けられている。剥離刃33の刃先33aは、平面視において中央部から両端部へ向かって対称に凹んだ凹形状、本実施例では、図4に示すように、略二等辺三角形に凹むように形成されている。剥離刃34の刃先34aも、剥離刃33の刃先33aと同一形状により形成されている。ダイ40は、一端から他端まで直線状に延びて平角線Dの短手側の側面が着座する着座面42と、着座面42の一端部および他端部において平角線Dの幅方向の移動を規制する側壁44と、着座面42の中央部において着座面42を挟んで幅方向における両側に形成され一対のパンチ31,32が挿入される一対の挿入孔45,46とが設けられている。クランパ50は、ダイ40と共に平角線Dを上下に挟んで当該平角線Dをダイ40にクランプするものであり、一対のパンチ31,32が挿入されて当該パンチ31,32の移動をガイドするガイド孔51,52と、ガイド孔51,52の間に設けられ平角線Dを押さえる押さえ部54と、を有する。
次に、こうして構成された皮膜剥離装置20の動作について説明する。皮膜剥離装置20は、まず、搬送装置13によって平角線Dが加工位置まで搬送されると、クランパ50と一対のパンチ31,32とをダイ40側へ向けて移動させ、クランパ50(押さえ部54)によって平角線Dをダイ40にクランプする。続いて、一対のパンチ31,32をクランパ50のガイド孔51,52に挿入しつつ更にダイ40側へ移動させることにより、パンチ31,32の剥離刃33,34で平角線Dの長手側の側面を切削する。これにより、図5に示すように、平角線Dは、長手側の側面の絶縁皮膜が剥離される。そして、一対のパンチ31,32をダイ40から離間させると共にクランパ50をダイ40から離間させて平角線Dのクランプを解除し、搬送装置13によって平角線Dを次の加工位置まで搬送する。このように、搬送装置13によって平角線Dをピッチ送りしつつ、パンチ31,32をダイ40側に向かって移動させることで、所定間隔で平角線Dの側面の絶縁皮膜を剥離する。
ここで、一対の剥離刃により平角線Dの側面を切削した際に平角線Dに作用する切削荷重の方向について説明する。図6は、比較例の剥離刃33Bを有するパンチ30Bの平面図であり、図7は、比較例の剥離刃33Bおよび実施例の剥離刃33でそれぞれ平角線Dを切削した際に平角線Dに作用する切削荷重の方向を示す説明図である。比較例の剥離刃33Bの刃先は、図6に示すように、一端側(図中、右端側)よりも他端側(図中、左端側)が突出するように一端から他端まで一様に傾斜して形成されている。なお、剥離刃33Bと対になる剥離刃の刃先も同一の形状により形成される。変形例の剥離刃33Bを用いて平角線Dを切削する際には、平角線Dの側面は、まず、剥離刃33Bの刃先の他端部(図中、左端側)で切削され、剥離刃33Bが侵入するにつれて、切削位置が他端部から一端部(図中、右端側)へ移動しながら切削されていく。このため、図7(a)に示すように、平角線Dにはその長手方向に剥離刃33Bの刃先の傾斜に応じた分力(荷重)が一方向(図中、右方向)に作用し、それによって平角線Dが伸びてしまう場合がある。これに対して、実施例の剥離刃33の刃先は、中央部から両端部へ向かって対称(略二等辺三角形)に凹んでいるため、平角線Dの側面は、まず、剥離刃33の刃先の両端部で切削され、剥離刃33が侵入するにつれて、切削位置が両端部から中央部へ移動しながら切削されていく。このため、図7(b)に示すように、剥離刃33の刃先の両端側において互いに向かい合うように2方向から切削荷重が作用し、剥離刃33の刃先の傾斜に応じて平角線Dの長手方向に作用する分力は、互いに打ち消し合う。したがって、平角線Dに長手方向の伸びは生じない。
以上説明した本実施例の皮膜剥離装置20によれば、互いに平行に延びる一対の剥離刃33,34を含むパンチ30をダイ40に向かって移動させることによりパンチ30とダイ40との間に配置された平角線Dの側面を切削して側面の皮膜を剥離するものにおいて、一対の剥離刃33,34の刃先33a,34aを、中央部から両端部に向かって対称な凹形状に形成する。平角線Dの側面は、まず、剥離刃33,34の刃先33a,34aの両端部で切削され、剥離刃33,34が侵入するにつれて、切削位置が両端部から中央部に移動しながら切削されていく。このため、平角線Dの側面には剥離刃33,34の両端側において互いに向かい合う方向に2方向から切削荷重が作用し、剥離刃33,34の刃先33a,34aの傾斜に応じて平角線Dの長手方向に作用する分力を互いに打ち消し合うことができる。この結果、平角線Dの側面を切削する際に平角線Dが伸びるのを抑制することができる。
実施例では、剥離刃33,34の刃先33a,34aは、略二等辺三角形に凹んで形成されるものとした。しかし、これに限定されるものではなく、例えば、図8に示す変形例のパンチ131が備える剥離刃133のように、円弧状に凹んだ刃先を有するものなど、中央部から両端部へ向かって対称に凹んだ凹形状の刃先を有するものであれば、如何なる剥離刃であってもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、パンチ31,32が「パンチ」に相当し、ダイ40が「ダイ」に相当し、剥離刃33,34が「剥離刃」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、コイルの製造産業等に利用可能である。
10 コイル製造装置、11 アンコイラ、12 レベラ、13 搬送装置、14 プレカット装置、15 切断装置、20 皮膜剥離装置、30,31,31B,32,131 パンチ、33,33B,34,133 剥離刃、33a,34a 刃先、40 ダイ、42 着座面、44 側壁、45,46 挿入孔、50 クランパ、51,52 ガイド孔、54 押さえ部。

Claims (1)

  1. 互いに平行に延びる一対の剥離刃を含むパンチをダイに向かって移動させることにより前記パンチと前記ダイとの間に配置された平角線の側面を切削して該側面の皮膜を剥離する皮膜剥離装置であって、
    前記一対の剥離刃の刃先は、中央部から両端部に向かって対称に凹んだ凹形状に形成されている、
    皮膜剥離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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