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JP2019193094A - インターホン装置、情報端末及びインターホンシステム - Google Patents

インターホン装置、情報端末及びインターホンシステム Download PDF

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JP2019193094A JP2018083505A JP2018083505A JP2019193094A JP 2019193094 A JP2019193094 A JP 2019193094A JP 2018083505 A JP2018083505 A JP 2018083505A JP 2018083505 A JP2018083505 A JP 2018083505A JP 2019193094 A JP2019193094 A JP 2019193094A
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Naonori Hashimoto
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Abstract

【課題】撮像部で撮像される画像を、居住者の呼出だけでなく、他の用途にも利用可能なインターホン装置、情報端末及びインターホンシステムを提供する。【解決手段】インターホン装置としてのインターホン子機10は、入力部101と、撮像部11とを備える。撮像部11は、入力部101が情報端末としてのインターホン親機20に対して呼出を指示する呼出用入力とは異なる所定の入力を受け付けた場合に、所定の用途で用いる画像を撮像する。これにより、撮像部11で撮像される画像を、居住者の呼出だけでなく、他の用途にも利用することができる。【選択図】図1

Description

本開示は、一般にインターホン装置、情報端末及びインターホンシステムに関し、より詳細には画像を撮像する撮像部を備えるインターホン装置、情報端末及びインターホンシステムに関する。
従来、カメラ等の撮像手段を備えるインターホン子機と、呼出時に撮像手段で撮像された画像(静止画像、動画像)を表示するインターホン親機とを備えるインターホンシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1のインターホンシステムを用いることで、住人(居住者)が来訪者の挙動を認識することができる。
特開2015−111935号公報
近年、撮像手段(撮像部)で撮像される画像を居住者の呼出だけでなく、多種多様な用途に利用したいという要望がある。
本開示は上記課題に鑑みてなされ、撮像部で撮像される画像を、居住者の呼出だけでなく、他の用途にも利用可能なインターホン装置、情報端末及びインターホンシステムを提供することを目的とする。
本開示の一態様に係るインターホン装置は、入力部と、撮像部とを備える。前記撮像部は、前記入力部が情報端末に対して呼出を指示する呼出用入力とは異なる所定の入力を受け付けた場合に、所定の用途で用いる画像を撮像する。
本開示の一態様に係る情報端末は、第1通信部と第2通信部とを備える。前記第1通信部は、前記インターホン装置と通信する。前記第2通信部は、前記インターホン装置の前記撮像部が撮像した前記所定の用途で用いる画像を、前記インターホン装置とは異なる外部へ送信する。
本開示の一態様に係るインターホンシステムは、前記インターホン装置と、前記情報端末とを備える。
本開示によると、撮像部で撮像される画像を、居住者の呼出だけでなく、他の用途にも利用することができる。
図1は、実施形態1に係るインターホンシステムの構成を説明するブロック図である。 図2は、同上のインターホンシステムが備えるインターホン子機の外観の一例を説明する図である。 図3は、同上のインターホン子機が行う呼出動作の処理を説明する流れ図である。 図4は、同上のインターホン子機が行う撮像部の倍率のリセット処理を説明する流れ図である。 図5は、実施形態1に係る変形例1のインターホンシステムの構成を説明するブロック図である。 図6は、実施形態2に係るインターホンシステムの構成を説明するブロック図である。
以下に説明する各実施形態及び変形例は、本開示の一例に過ぎず、本開示は、各実施形態及び変形例に限定されない。これらの実施形態及び変形例以外であっても、本開示に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
(実施形態1)
以下、本実施形態に係るインターホンシステム1、インターホン装置としてのインターホン子機10及び情報端末としてのインターホン親機20について、図1〜図4を用いて説明する。
(1)概要
本実施形態のインターホンシステム1は、図1に示すように、インターホン装置としてのインターホン子機10と、情報端末としてのインターホン親機20とを備える。本実施形態では、インターホンシステム1が戸建用のインターホンシステムである場合を例として説明する。
インターホン子機10は、戸建住宅である施設5の外玄関に設置される。インターホン親機20は、施設5内に設置され、インターホン子機10と互いに通信可能に構成されている。インターホン親機20は、さらに、インターネット等のネットワーク40を介してサーバ30と互いに通信可能に構成されている。
インターホン子機10は、インターホン子機10の操作者(例えば、来訪者又は外出先から帰宅した住居者)から呼び出しのための操作を受け付けると、施設5内の居住者を呼び出すための制御信号(呼出信号)をインターホン親機20に送信する。インターホン子機10は、インターホン親機20に対する操作によりインターホン親機20との間で通話が可能になると、インターホン子機10の操作者の音声のデータを送信する。インターホン親機20は、インターホン子機10の操作者の音声のデータを受け取ると、受け取ったデータに基づく音声(操作者の音声)を出力する。インターホン子機10は、呼出信号の送信開始から通話終了までの間、撮像したインターホン子機10の操作者の画像をインターホン親機20に送信する。インターホン親機20は、呼出信号の送信開始から通話終了までの間、インターホン子機10の操作者の画像を表示する。
インターホン子機10は、インターホン子機10の操作者から呼び出しのための操作とは異なる操作を受け付けると、呼出の用途とは別の用途で用いるための画像を撮像する。別の用途とは、例えば、インターホン子機10の操作者の認証処理に用いることである。インターホン子機10は、認証処理用の画像を撮像すると、撮像した画像を、インターホン親機20を介してサーバ30へ送信する。
サーバ30は、施設5の住居者、及び住居者の親戚、知人等である来訪者の画像を予め記憶している。サーバ30は、インターホン子機10が撮像した画像(撮像画像)を受信すると、撮像画像と予め記憶している画像(記憶画像)とを用いて、認証処理を行う。サーバ30は、撮像画像に含まれる操作者に対応する記憶画像がサーバ30に存在する場合には認証は成功したと判断し、撮像画像に含まれる操作者に対応する記憶画像が存在しない場合には認証は失敗したと判断する。
インターホン子機10は、サーバ30の認証結果に応じて、呼出の有無を判断する。
(2)構成
(2−1)インターホン子機
まず、インターホン子機10の構成について説明する。インターホン子機10は、図1に示すように、撮像部11、操作部12、マイクロホン13、スピーカ14、記憶部15、通信部16及び制御部17を備える。
インターホン子機10は、例えばプロセッサ及びメモリを有するマイクロコンピュータを有している。そして、プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することにより、マイクロコンピュータが制御部17として機能する。プロセッサが実行するプログラムは、ここではマイクロコンピュータのメモリに予め記録されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、インターネット等の電気通信回線を通じて提供されてもよい。
撮像部11は、CCD(Charge Coupled Devices)イメージセンサ、又はCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)イメージセンサ等の二次元イメージセンサ等の撮像素子を有し、被写体(来訪者等)を撮像するためのカメラである。本実施形態では、来訪者又は外出先から帰宅した住居者等の操作者がインターホン子機10を操作する際に少なくとも操作者の顔を撮像できるように、撮像部11の撮像エリア(視野)は、インターホン子機10の前方に設定される。また、本実施形態では、撮像部11は動画を撮像するカメラであるが、静止画を撮像するカメラであってもよい。さらに、本実施形態では、撮像部11はカラー画像を撮像するカメラであるが、モノクローム画像を撮像するカメラであってもよい。
通信部16は、インターホン親機20と通信するための通信インタフェースである。通信部16は、例えばツイストペア線等からなる2線式の伝送路を介して、インターホン親機20と電気的に接続されている。通信部16は、撮像部11で撮像した画像の画像データをインターホン親機20に送信する。さらに、インターホン子機10とインターホン親機20との間で音声信号が双方向に伝送可能となるよう、通信部16は、インターホン親機20との間で双方向に通信可能に構成されている。
記憶部15は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、又はEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等から選択されるデバイスで構成される。
記憶部15は、操作部12に対して呼出操作が行われた場合に撮像部11が撮像する際の第1撮像態様としての第1倍率を記憶している。さらに、記憶部15は、操作部12に対して呼出操作とは異なる操作を受け付けた場合(ボタン12aに対して長押し操作がされた場合)に撮像部11が撮像する際の第2撮像態様としての第2倍率を記憶している。第2倍率は、第1倍率よりも大きい。
ここで、撮像部11の撮像時の倍率が変わると、焦点距離も変わる。つまり、撮像部11の撮像時の画角も変わる。すなわち、記憶部15は、第1倍率及び第2倍率の代わりに呼出操作が行われた場合に撮像部11が撮像する際の第1画角及び呼出操作とは異なる操作を受け付けた場合に撮像部11が撮像する際の第2画角を記憶してもよい。この場合、第2画角は第1画角よりも小さい。以降では、倍率を用いて説明する。
操作部12は、ボタン12a(図2参照)を有しており、インターホン子機10の操作者から呼び出しのための操作を受け付ける。例えば、ボタン12aに対して所定時間未満の押操作がされると、インターホン子機10は、住居内の居住者を呼び出すための制御信号(呼出信号)と、第1倍率で撮像された画像のデータ(第1画像データ)とを通信部16からインターホン親機20へ送信する。また、ボタン12aに対して所定時間以上の押操作(長押し操作)がされると、インターホン子機10は、第2倍率で撮像された画像のデータ(第2画像データ)と、画像のデータをサーバ30へ送信する旨の送信指示信号とを、インターホン親機20へ送信する。
マイクロホン13は、操作部12を操作した人(来訪者又は外出先から帰宅した住居者)の音声を取得し、取得した音声のデータをインターホン親機20に送信する。
スピーカ14は、インターホン子機10がインターホン親機20と通話可能な状態である場合には、インターホン親機20から送信された音声データに基づいた音声を出力する。
制御部17は、図1に示すように、入力部101、設定部102、撮像処理部103及び通話処理部104を有している。
入力部101は、操作部12でのボタン操作による入力を受け付ける。入力部101は、操作部12でのボタン操作が開始されると、言い換えるとボタン12aが押されると開始信号を撮像処理部103に出力する。その後、入力部101は、ボタン12aが押された時間に応じた入力信号を設定部102及び撮像処理部103に出力する。例えば、ボタン12aが押された時間が所定時間未満である場合には第1入力信号を、ボタン12aが押された時間が所定時間以上である場合には第2入力信号を、それぞれ出力する。
設定部102は、入力部101が受け付けた入力の内容に応じて、第1倍率及び第2倍率のうち一方の倍率を、撮像部11に対して設定する。具体的には、撮像処理部103は、第1入力信号を入力部101から受け取ると、第1倍率を撮像部11に対して設定する。撮像処理部103は、第2入力信号を入力部101から受け取ると、第2倍率を撮像部11に対して設定する。撮像部11は、設定部102により設定された倍率で画像を撮像する。
設定部102は、撮像部11の倍率を第1倍率から第2倍率へと変更した後において所定の条件が成立すると、撮像部11の倍率を第2倍率から第1倍率へと変更(リセット)する。所定の条件が成立するとは、例えば、インターホン子機10とインターホン親機20との間の通信が終了してから所定時間が経過することである。
撮像処理部103は、撮像部11における撮像に係る処理を制御する。撮像処理部103は、開始信号を入力部101から受け取ると撮像部11を起動する。つまり撮像処理部103は、撮像部11への電力の供給を開始する。撮像処理部103は、第1入力信号を入力部101から受け取ると、設定部102が設定した第1倍率で撮像するよう撮像部11を制御する。撮像処理部103は、第2入力信号を入力部101から受け取ると、設定部102が設定した第2倍率で撮像するよう撮像部11を制御する。
撮像処理部103は、第1入力信号を入力部101から受け取っている場合には、第1画像データとともに、制御信号(呼出信号)をインターホン親機20に送信する。
撮像処理部103は、第2入力信号を入力部101から受け取っている場合には、第2画像データとともに、当該画像データをサーバ30に送信する指示である送信指示信号をインターホン親機20に送信する。
撮像処理部103は、サーバ30が行った認証の結果(認証結果)に応じて、呼出動作の有無を判断する。撮像処理部103は、認証が成功している場合には呼出動作を行うと判断し、認証が失敗している場合には呼出動作を行わないと判断する。呼出動作を行うと判断する場合には、撮像処理部103は、画像データ(第2画像データ)とともに、制御信号(呼出信号)をインターホン親機20に送信する。
撮像処理部103は、インターホン親機20に対する操作により、インターホン子機10とインターホン親機20との間で通信(通話)が可能である場合には、撮像部11が撮像した画像を、通信部16を介してインターホン親機20へ出力する。
撮像処理部103は、インターホン子機10とインターホン親機20との間の通信が終了する(例えば通話が終了する)と、撮像部11を停止する。つまり撮像処理部103は、撮像部11への電力の供給を停止する。
通話処理部104は、インターホン子機10とインターホン親機20との間で通信が可能である場合に、マイクロホン13からインターホン子機10の操作者の音声のデータ(音声信号)を受け取ると、受け取った音声信号をインターホン親機20に送信する。
通話処理部104は、インターホン子機10とインターホン親機20との間で通信(通話)が可能である場合に、インターホン親機20から施設5内の人の音声信号を受け取ると、受け取った音声信号をスピーカ14に出力する。このときスピーカ14は受け取った音声信号を基に音声を出力する。
(2−2)インターホン親機
次に、インターホン親機20の構成について説明する。インターホン親機20は、図1に示すように、マイクロホン21、スピーカ22、表示部23、操作部24、第1通信部25、第2通信部26及び制御部27を備える。
インターホン親機20は、例えばプロセッサ及びメモリを有するマイクロコンピュータを有している。そして、プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することにより、マイクロコンピュータが制御部27として機能する。プロセッサが実行するプログラムは、ここではマイクロコンピュータのメモリに予め記録されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、インターネット等の電気通信回線を通じて提供されてもよい。
第1通信部25は、インターホン子機10と通信するための通信インタフェースである。第1通信部25は、例えばツイストペア線等からなる2線式の伝送路を介して、インターホン子機10と電気的に接続されている。インターホン子機10との間で音声信号が双方向に伝送可能となるよう、第1通信部25は、インターホン子機10との間で双方向に通信可能に構成されている。また、第1通信部25は、インターホン親機20から送信された画像のデータが受信可能に構成されている。
第2通信部26は、ネットワーク40を介してサーバ30と通信するためのインタフェースである。
マイクロホン21は、施設5の住居者(インターホン親機20の操作者)の音声を取得する。
スピーカ22は、インターホン親機20がインターホン子機10と通話可能な状態である場合には、インターホン子機10から送信された音声データに基づいた音声を出力する。さらに、スピーカ22は、制御部27の呼出動作により呼出音を出力する。
表示部23は、インターホン子機10から送信される画像データに基づいて、撮像部11が撮像した画像を表示する。
操作部24は、施設5内の居住者の操作を受け付ける。第1通信部25が居住者を呼び出すための制御信号(呼出信号)をインターホン子機10から受信している状態で、操作部24に対して所定の操作(例えば押操作)がされると、インターホン親機20とインターホン子機10との間で通話可能な状態となる。
制御部27は、インターホン子機10から第1通信部25を介して、呼出信号と第1画像データとを受け取ると、第1画像データに対して画像処理を行う。この場合、表示部23は、制御部27で処理された画像を表示する。また、制御部27は、呼出信号を受け取ると、スピーカ22を介して呼出音を出力する呼出動作を行う。
制御部27は、送信指示信号と第2画像データとを受け取ると、第2画像データをサーバ30へ送信する。
制御部27は、サーバ30が行った認証の結果(認証結果)を、第2通信部26及びネットワーク40を介してサーバ30から受け取ると、認証結果をインターホン子機10に送信する。
制御部27は、インターホン子機10との間で通話が可能な状態である場合に、マイクロホン21から操作者の音声のデータ(音声信号)を受け取ると、受け取った音声信号を第1通信部25を介してインターホン子機10に送信する。制御部27は、インターホン子機10との間で通話が可能な状態である場合に、インターホン子機10の操作者の音声信号をインターホン子機10から受け取ると、受け取った音声信号をスピーカ22に出力する。このときスピーカ22は受け取った音声信号を基に音声を出力する。
(2−3)サーバ
サーバ30は、上述したように、施設5の住居者、及び住居者の親戚、知人等である来訪者の画像を予め記憶している。サーバ30は、インターホン子機10が撮像した画像(撮像画像)を受信すると、撮像画像と予め記憶している複数の記憶画像とを用いて、認証処理を行う。ところで、上述したように、撮像部11は動画を撮像している。そのため、サーバ30がインターホン子機10から受け取る画像は動画像である。そこで、サーバ30は、顔検出処理などを施して、受け取った動画像から認証に最適な静止画像を選択して、選択した静止画像と予め記憶している複数の記憶画像とを照合する認証処理を行う。
サーバ30は、認証結果をインターホン親機20を介してインターホン子機10に送信する。
(3)動作
ここでは、インターホン子機10の動作について説明する。
(3−1)呼出に係る処理
まず、呼出に係る処理について、図3を用いて説明する。
入力部101は、操作部12でのボタン操作を受け付けたか否かを判断する(ステップS1)。
操作部12でのボタン操作を受け付けていないと入力部101が判断する場合には(ステップS1における「No」)、処理はボタン操作の受付待ちとなる。
操作部12でのボタン操作を受け付けたと入力部101が判断する場合には(ステップS1における「Yes」)、撮像処理部103は、撮像部11を起動する(ステップS2)。
入力部101は、ボタン操作が長押しであるか否かを判断する(ステップS3)。
ボタン操作が長押しであると入力部101が判断する場合には(ステップS3における「Yes」)、設定部102は、撮像部11の倍率の変更を行う(ステップS4)。具体的には、設定部102は、第2倍率を撮像部11に対して設定する。
撮像部11は、撮像処理部103の制御により設定部102が設定した倍率(第2倍率)で撮像する(ステップS5)。
撮像処理部103は、第2倍率で撮像部11が撮像した画像のデータ(第2画像データ)を、インターホン親機20を介してサーバ30に送信する(ステップS6)。
撮像処理部103は、サーバ30で行われた第2画像データを用いた認証が成功したか否かを判断する(ステップS7)。
成功したと判断する場合(ステップS7における「Yes」)、撮像処理部103は、呼出処理を行う(ステップS8)。具体的には、撮像処理部103は、第2倍率で撮像部11が撮像した画像のデータ(第2画像データ)とともに、制御信号(呼出信号)をインターホン親機20に送信する。
失敗したと判断する場合(ステップS7における「No」)、撮像処理部103は、呼出処理は行わない。
ボタン操作が長押しでないと入力部101が判断する場合には(ステップS3における「No」)、撮像処理部103は、呼出処理を行う(ステップS8)。具体的には、撮像処理部103は、第1倍率で撮像部11が撮像した画像のデータ(第1画像データ)とともに、制御信号(呼出信号)をインターホン親機20に送信する。
(3−2)倍率のリセットに係る処理
次に、倍率のリセットに係る処理について、図4を用いて説明する。
設定部102は、撮像部11の倍率を第1倍率から第2倍率へと変更した後、インターホン子機10とインターホン親機20との間の通信が終了したか否かを判断する(ステップS10)。具体的には、設定部102は、インターホン子機10とインターホン親機20との間の通話が終了した場合、及びインターホン子機10における操作で呼出をキャンセルした場合のいずれかにおいて、通信が終了したと判断する。
通信が終了していないと設定部102が判断する場合(ステップS10における「No」)、処理は、通信の終了待ちとなる。
通信が終了したと判断する場合(ステップS10における「Yes」)、設定部102は、通信の終了から所定時間が経過したか否かを判断する(ステップS11)。
通信が終了してから所定時間経過していないと設定部102が判断する場合(ステップS11における「No」)、処理は、所定時間の経過待ちとなる。
通信が終了してから所定時間経過したと判断する場合(ステップS11における「Yes」)、設定部102は、リセット処理を行う(ステップS12)。具体的には、設定部102は、撮像部11の倍率を第2倍率から第1倍率へと変更(リセット)する。
なお、設定部102は、ステップS10において通信が終了したと判断した時点で、リセット処理を行ってもよい。
(4)利点
本実施形態では、入力部101がインターホン親機20に対して呼出を指示する呼出用の操作とは異なる操作を受け付けた場合に、撮像部11は、所定の用途で用いる画像を撮像する。これにより、用途に応じた画像を撮像することができる。例えば、本実施形態のように、呼出操作が行われた場合における撮像部11の倍率(第1倍率)と、長押し操作が行われた場合(認証を行う場合)における撮像部11の倍率(第2倍率)とを異ならせることで、それぞれの用途に応じた画像を撮像することができる。通常の呼出では、インターホン子機の操作者の顔は鮮明でなくても施設5内の住居者は誰が来たかを知ることはできる。一方、認証処理では、来訪者の顔が鮮明でない場合には認証の精度が落ちることがある。そのため、認証時の撮像において倍率を高くすることで、インターホン子機の操作者の顔が鮮明に撮像された画像を得ることができるので、認証の精度を高めることができる。
また、本実施形態では、インターホン子機10は、倍率が第1倍率から第2倍率へと変更された場合であっても、所定時間が経過すると、倍率は第1倍率にリセットしている。そのため、倍率が変更された後でリセットがされない場合と比較して、それぞれの用途(通常の呼出、認証)に応じた倍率で画像を撮像することができる。
(5)変形例
ここでは、実施形態1に対する変形例について説明する。
(5−1)変形例1
実施形態1では、操作部12に対して呼出操作に係る入力とは異なる操作(入力)を受け付けた場合(ボタン12aに対して長押し操作がされた場合)に、認証処理に応じた画像を撮像するために、撮像部11の倍率を変更する構成とした。ここでは、操作部12の操作による入力以外で、認証処理に応じた画像を撮像するために、撮像部11の倍率を変更する構成について説明する。以下、実施形態1と異なる点を中心に説明する。実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
本変形例のインターホンシステム1は、図5に示すように、インターホン子機10a、インターホン親機20a及びセンサ50を備える。
センサ50は、例えば人の接近を検知する人感センサである。センサ50は、検知結果をインターホン親機20aに通知する。
インターホン親機20aは、実施形態1のインターホン親機20の構成要素に加えて、第3通信部28を備える。
第3通信部28は、センサ50と通信するための通信インタフェースである。第3通信部28は、センサ50から検知結果を受け取る。
制御部27は、第3通信部28を介してセンサ50から受け取った検知結果を、第1通信部25を介してインターホン子機10aに送信する。
インターホン子機10aの入力部101aは、インターホン親機20から送信されたセンサ50の検知結果を受け付ける。インターホン子機10aの入力部101aは、受け取った検知結果が人の接近を検知したことを表している場合には、入力部101aは、第2入力信号を、設定部102及び撮像処理部103に出力する。
撮像処理部103は、開始信号及び第2入力信号のいずれかを受け取ると、撮像部11を起動する。
設定部102は、第2入力信号を受け取ると、撮像部11の倍率を第2倍率に設定する。
この構成により、インターホン子機10は、センサ50の検知結果を入力情報として受け付けることで、呼出操作に係る入力とは異なる入力(センサ50の検知結果が人の接近を表している内容)を受け付けた場合に、認証処理に応じた画像を撮像することができる。
なお、本変形例において、センサ50の検知結果と、操作部12に対する操作とを組み合わせて、撮像部11の倍率を決定してもよい。例えば、センサ50の検知結果が人の接近を表しており、かつセンサ50が人の接近を検知してから所定時間内に操作部12のボタン12aが押された場合には、インターホン子機10は、通常の呼出処理を行う。センサ50の検知結果が人の接近を表し、かつセンサ50が人の接近を検知してから所定時間内に操作部12のボタン12aが押されない場合には、インターホン子機10は、サーバ30に認証処理を行わせるために第2倍率で撮像した画像をサーバ30に送信する。
本変形例において、インターホンシステム1においてセンサ50を備える代わりに、撮像部11が2つのカメラ(第1カメラ、第2カメラ)を備えてもよい。第1カメラは、第1倍率で画像を撮像するカメラであり、操作部12のボタン操作が行われると撮像を開始するように構成されている。第2カメラは、第2倍率で画像を撮像する人感センサ付のカメラであり、人感センサが人の接近を検知すると撮像を開始するように構成されている。この場合、インターホン子機10aは、第2カメラの撮像開始後(人の接近を検知した後)、所定時間内に操作部12のボタン12aが押された場合には、第2カメラの撮像を停止し、第1カメラの撮像を開始し、通常の呼出処理を行う。インターホン子機10aは、第2カメラの撮像開始後、所定時間内に操作部12のボタン12aが押されない場合には、第2カメラが撮像した画像を、インターホン親機20を介してサーバ30に送信する。
(5−2)変形例2
実施形態1では、操作部12のボタン12aの長押しにより認証処理に応じた画像を撮像する構成とし、変形例1では、センサ50の検知結果に基づいて認証処理に応じた画像を撮像する構成とした。しかしながら、これらの構成に限定されない。
インターホンシステム1は、ボタン12aとは別に設けられたボタンが押された場合には、認証処理に応じた画像を撮像する構成としてもよい。
または、インターホンシステム1は、非接触通信による通信が行われた場合には、認証処理に応じた画像を撮像する構成としてもよい。この場合、インターホン子機10は、カードリーダが設けられている。来訪者又は施設5の住居者であって外出先から帰宅した住居者は、予め配布されたカードに記憶された情報(例えば、利用者ID)をカードリーダに読み取らせる。入力部101は、カードリーダが読み取った情報を受け付けると、第2入力信号を、設定部102及び撮像処理部103に出力する。
また、ボタン12aの長押しの他、ボタン12aを連続して所定回数押す構成であってもよい。
(5−3)変形例3
実施形態1では、インターホン子機10は、呼出操作に係る入力とは異なる操作(入力)を受け付けると、撮像態様の変更として撮像部11の倍率を変更する構成としたが、この構成に限定されない。
インターホン子機10は、呼出操作に係る入力とは異なる操作(入力)を受け付けると、撮像態様の変更として撮像部11の撮像方向を変更してもよい。例えば、インターホン子機を操作する操作者(来訪者又は外出先から帰宅した住居者)が撮像部11での撮像範囲において中央部に位置していない場合には、顔検出処理等を用いて操作者の顔が撮像範囲の中央部に位置するように、撮像部11の撮像方向を変更する。これにより、操作者の顔が撮像範囲の中央に位置するので、認証の精度を高めることができる。
(5−4)その他の変形例
インターホン子機10とインターホン親機20との間の通信は、無線通信であってもよい。
また、インターホン子機10とインターホン親機20との間の通信が無線通信である場合、インターホン親機20の代わりに携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等を用いる構成としてもよい。
インターホン子機10は、第2倍率で撮像した画像を、インターホン親機20を介してサーバ30に送信する構成としたが、この構成に限定されない。インターホン子機10は、第2倍率で撮像した画像を、インターホン親機20を介さずに、サーバ30に送信する構成としてもよい。
所定の条件が成立することとして、インターホン子機10とインターホン親機20との間の通信が終了してから所定時間が経過することを一例として実施形態1では説明した。所定の条件が成立するとは、ボタン12aに対する操作が行われることであってもよいし、親機からのリセットに係る指示を受け付けることであってもよい。ボタン12aに対する操作が行われることを所定の条件とする場合には、例えば、図3に示すステップS1において入力部101が操作有りと判断した場合に、設定部102は所定の条件が成立したと判定する。親機からのリセットに係る指示を受け付けることを所定の条件とする場合には、例えば、インターホン親機20が通信の終了から所定時間が経過したか否かを判断する。通信の終了から所定時間が経過したと判断する場合に、インターホン親機20は、リセット指示をインターホン子機10に送信する。インターホン子機10の入力部101がリセット指示を受け付けると、設定部102は、所定の条件が成立したとして撮像部11の倍率を第2倍率から第1倍率へと変更(リセット)する。
(実施形態2)
実施形態1のインターホンシステムとしての機能(特に、インターホン子機10の機能)を、マンション等の集合住宅におけるロビーインターホンに適用することが可能である。集合住宅におけるインターホンシステムでは、ロビーインターホンは、制御装置を介して各住戸に備えられたインターホン親機と双方向に通信可能に構成されている。例えば、実施形態1のインターホン子機10の機能をロビーインターホンに適用した場合、ロビーインターホンが第2倍率で撮像した画像を、制御装置を介して実施形態1のサーバ30に送信する。サーバ30は、制御装置を介して認証結果をロビーインターホンに送信する。
また、変形例1のインターホン子機10aの機能を、マンション等の集合住宅におけるロビーインターホンに適用することも可能である。
本実施形態では、変形例1のインターホンシステムの機能を、マンション等の集合住宅におけるロビーインターホンに適用した場合について説明する。以下、実施形態1及び変形例1と異なる点を中心に説明する。なお、実施形態1及び変形例1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
本実施形態のインターホンシステム1bは、図6に示すように、インターホン装置としてのロビーインターホン10bと複数のインターホン親機20bと、センサ50bと、制御装置60とを備えている。
複数のインターホン親機20bは、例えば、集合住宅の住戸である複数の施設70内にそれぞれ設置される。ロビーインターホン10b及びセンサ50bは、例えば、集合住宅のロビーなどの共用スペース71に設置される。複数のインターホン親機20bとロビーインターホン10bとは、制御装置60を介して互いに通信可能に構成されている。
センサ50bは、例えば人の接近を検知する人感センサである。センサ50bは、検知結果を制御装置60を介してロビーインターホン10bに通知する。
ロビーインターホン10bは、図6に示すように、撮像部11、操作部12、マイクロホン13、スピーカ14、記憶部15、通信部16及び制御部17bを備える。ロビーインターホン10bは、例えばプロセッサ及びメモリを有するマイクロコンピュータを有している。そして、プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することにより、マイクロコンピュータが制御部17bとして機能する。プロセッサが実行するプログラムは、ここではマイクロコンピュータのメモリに予め記録されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、インターネット等の電気通信回線を通じて提供されてもよい。
制御部17bの入力部101bは、センサ50の検知結果を受け付ける。入力部101bは、受け取った検知結果が人の接近を検知したことを表している場合において、検知結果を受け取ってから所定時間内に操作部12のボタン12aが押されると、インターホン子機10は、通常の呼出処理を行う。入力部101は、センサ50の検知結果が人の接近を表している場合であって検知結果を受け取ってから所定時間内にボタン12aが押されない場合には、インターホン子機10は、第2倍率で撮像した画像を、制御装置60を介してサーバ30に送信する。
また、本実施形態においても、変形例1で説明したように、インターホンシステム1bにおいてセンサ50bを備える代わりに、撮像部11が2つのカメラ(第1カメラ、第2カメラ)を備えてもよい。第1カメラは、第1倍率で画像を撮像するカメラであり、操作部12のボタン操作が行われると撮像を開始するように構成されている。第2カメラは、第2倍率で画像を撮像する人感センサ付のカメラであり、人感センサが人の接近を検知すると撮像を開始するように構成されている。この場合、ロビーインターホン10bは、第2カメラの撮像開始後(人の接近を検知した後)、所定時間内に操作部12のボタン12aが押された場合には、第2カメラの撮像を停止し、第1カメラの撮像を開始し、通常の呼出処理を行う。ロビーインターホン10bは、第2カメラの撮像開始後、所定時間内に操作部12のボタン12aが押されない場合には、第2カメラが撮像した画像を、制御装置60を介してサーバ30に送信する。
(変形例)
以下に、その他の変形例について説明する。なお、以下に説明する変形例は、上記各実施形態及び各変形例と適宜組み合わせて適用可能である。
上記各実施形態では、インターホンシステム1(1b)は、認証処理に用いるために、第2倍率で画像を撮像する構成としたが、この構成に限定されない。インターホンシステム1(1b)は、認証処理以外の用途のために第2倍率で画像を撮像してもよい。例えば、インターホンシステム1(1b)は、施設5(5b)の住居者が外出先から帰宅したことを同じ施設5(5b)の他の住居者に通知するために第2倍率で画像を撮像してもよい。または、インターホンシステム1は、第2倍率で撮像した画像をサーバ30に予め記憶させて、認証時の基準となる画像(参照用の画像)として用いてもよい。
上記各実施形態では、インターホン装置としてのインターホン子機10(10a)及びロビーインターホン10bが認証結果に応じて呼出処理の有無を判別する構成としたが、この構成に限定されない。インターホン親機20(20a,20b)が認証結果に応じて呼出処理の有無を判別してもよい。
上記各実施形態では、サーバ30が認証処理を行う構成としたが、この構成に限定されない。インターホン装置としてのインターホン子機10(10a)及びロビーインターホン10bが認証処理を行ってもよいし、インターホン親機20(20a,20b)が認証処理を行ってもよい。
上記各実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つに過ぎない。上記各実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更、組み合わせが可能である。また、インターホン装置としてのインターホン子機10(10a)、ロビーインターホン10bと同様の機能は、制御方法、コンピュータプログラム、又はプログラムを記録した記録媒体等で具現化されてもよい。一態様に係るインターホン装置の制御方法は、入力ステップと、撮像ステップとを含む。撮像ステップは、入力ステップが情報端末(インターホン親機20,20a,20b)に対して呼出を指示する呼出用入力とは異なる所定の入力を受け付けた場合に、所定の用途で用いる画像を撮像する。一態様に係るプログラムは、コンピュータシステムを、上述したインターホン装置又はインターホン装置の制御方法として機能させるためのプログラムである。
本開示におけるインターホン装置としてのインターホン子機10(10a)、ロビーインターホン10b又はインターホン装置の制御方法の実行主体は、コンピュータシステムを含んでいる。コンピュータシステムは、ハードウェアとしてのプロセッサ及びメモリを有する。コンピュータシステムのメモリに記録されたプログラムをプロセッサが実行することによって、本開示におけるインターホン装置又はインターホン装置の制御方法の実行主体としての機能が実現される。プログラムは、コンピュータシステムのメモリに予め記録されていてもよいが、電気通信回線を通じて提供されてもよい。また、プログラムは、コンピュータシステムで読み取り可能なメモリカード、光学ディスク、ハードディスクドライブ等の非一時的な記録媒体に記録されて提供されてもよい。コンピュータシステムのプロセッサは、半導体集積回路(IC)又は大規模集積回路(LSI)を含む1乃至複数の電子回路で構成される。複数の電子回路は、1つのチップに集約されていてもよいし、複数のチップに分散して設けられていてもよい。複数のチップは、1つの装置に集約されていてもよいし、複数の装置に分散して設けられていてもよい。
また、情報端末としてのインターホン親機20(20a,20b)と同様の機能は、制御方法、コンピュータプログラム、又はプログラムを記録した記録媒体等で具現化されてもよい。一態様に係る情報端末の制御方法は、第1通信ステップと、第2通信ステップとを含む。第1通信ステップは、上述したインターホン装置と通信する。第2通信ステップは、インターホン装置の撮像部が撮像した所定の用途で用いる画像を、インターホン装置とは異なる外部へ送信する。一態様に係るプログラムは、コンピュータシステムを、上述した情報端末として機能させるためのプログラムである。
本開示における情報端末としてのインターホン親機20(20a,20b)又は情報端末の制御方法の実行主体は、コンピュータシステムを含んでいる。コンピュータシステムは、ハードウェアとしてのプロセッサ及びメモリを有する。コンピュータシステムのメモリに記録されたプログラムをプロセッサが実行することによって、本開示における情報端末又は情報端末の制御方法の実行主体としての機能が実現される。プログラムは、コンピュータシステムのメモリに予め記録されていてもよいが、電気通信回線を通じて提供されてもよい。また、プログラムは、コンピュータシステムで読み取り可能なメモリカード、光学ディスク、ハードディスクドライブ等の非一時的な記録媒体に記録されて提供されてもよい。コンピュータシステムのプロセッサは、半導体集積回路(IC)又は大規模集積回路(LSI)を含む1乃至複数の電子回路で構成される。複数の電子回路は、1つのチップに集約されていてもよいし、複数のチップに分散して設けられていてもよい。複数のチップは、1つの装置に集約されていてもよいし、複数の装置に分散して設けられていてもよい。
(まとめ)
以上説明したように、第1の態様のインターホン装置(インターホン子機10,10a、ロビーインターホン10b)は、入力部(101,101a,101b)と、撮像部(11)とを備える。撮像部(11)は、入力部(101,101a,101b)が情報端末(例えば、インターホン親機20,20a,20b)に対して呼出を指示する呼出用入力とは異なる所定の入力を受け付けた場合に、所定の用途で用いる画像を撮像する。
この構成によると、入力部(101,101a,101b)が呼出用入力とは異なる所定の入力を受け付けると、撮像部(11)は、所定の用途で用いる画像を撮像する。これにより、撮像部(11)で撮像される画像を、居住者の呼出だけでなく、他の用途にも利用することができる。
第2の態様のインターホン装置では、第1の態様において、所定の入力は、情報端末が所定の人を呼び出すための呼出用入力としての操作とは異なる所定の操作による入力を含む。
この構成によると、呼出用入力としての操作とは異なる所定の操作によって、所定の用途で用いる画像を撮像することができる。インターホン装置の操作者が操作を変えることで、撮像部(11)は、呼出操作時に利用される画像の撮像と所定の用途での画像の撮像とを切り替えることができる。
第3の態様のインターホン装置では、第2の態様において、入力部(101)は、ボタン操作による入力を受け付ける。所定の操作は、ボタン(12a)が所定時間以上押された状態となる操作を含む。
この構成によると、インターホン装置の操作者がボタンを押す時間長に応じて、撮像部(11)は、呼出操作時に利用される画像の撮像と、所定の用途での画像の撮像とを切り替えることができる。
第4の態様のインターホン装置では、第1〜第3のいずれかの態様において、入力部(101a,101b)は、外部機器(例えば、センサ50)が出力した入力情報を受け付ける。
この構成によると、撮像部(11)は、外部装置からの入力情報に基づいて、呼出操作時に利用される画像の撮像と、所定の用途での画像の撮像とを切り替えることができる。
第5の態様のインターホン装置では、第1〜第4のいずれかの態様において、撮像部(11)は、情報端末が呼出を行う場合、及び情報端末との間で通話を行う場合に撮像する第1撮像態様とは異なる第2撮像態様で、所定の用途で用いる画像を撮像する。
この構成によると、撮像部(11)は、呼出に用いる画像の撮像及び所定の用途で用いる画像の撮像を、それぞれ適切な態様で行うことができる。
第6の態様のインターホン装置では、第5の態様において、第1撮像態様及び第2撮像態様は、撮像時の画角を含む。撮像部(11)は、入力部(101,101a,101b)が所定の入力を受け付けた場合に、情報端末が呼出を行う場合、及び情報端末との間で通話を行う場合に撮像する場合の画角よりも小さい画角で、所定の用途で用いる画像を撮像する。
この構成によると、入力部(101,101a,101b)が呼出用入力とは異なる所定の入力を受け付けると、撮像部(11)は撮像の態様を変更する。これにより、呼出に用いる画像の撮像及び所定の用途で用いる画像の撮像を、それぞれ適切な倍率で行うことができる。
第7の態様のインターホン装置では、第5又は第6の態様において、第1撮像態様及び第2撮像態様は、撮像時の撮像方向を含む。撮像部(11)は、入力部(101,101a,101b)が所定の入力を受け付けた場合に、情報端末が呼出を行う場合、及び情報端末との間で通話を行う場合に撮像する方向とは異なる方向で、所定の用途で用いる画像を撮像する。
この構成によると、呼出に用いる画像の撮像及び所定の用途で用いる画像の撮像を、それぞれ適切な撮像方向で行うことができる。
第8の態様のインターホン装置では、第5〜第7のいずれかの態様において、撮像部(11)は、入力部(101,101a,101b)が所定の入力を受け付けた後に所定の条件が成立した場合に入力部(101)が呼出用入力を受け付けると、第1撮像態様で画像を撮像する。
この構成によると、倍率は呼出に用いる画像を撮像する倍率にリセットされるので、倍率が変更された後でリセットがされない場合と比較して、それぞれの用途(通常の呼出、所定の用途)に応じた倍率で画像を撮像することができる。
第9の態様のインターホン装置は、第5〜第8のいずれかの態様において、設定部(102)を、さらに備える。設定部(102)は、入力部(101,101a,101b)が受け付けた入力の情報に基づいて、第1撮像態様及び第2撮像態様のうち一方の態様を、撮像部に対して設定する。
この構成によると、入力部(101,101a,101b)が受け付けた入力の情報に基づいて、自動で設定を変更することができる。
第10の態様のインターホン装置では、第1〜第9のいずれかの態様において、撮像部(11)は、所定の用途で用いる画像を動画像として撮像する。
この構成によると、インターホン装置は、所定の用途に用いる最適な静止画像を動画像から選択させることができる。
第11の態様の情報端末(例えばインターホン親機20,20a、20b)は、第1通信部(25)と、第2通信部(26)とを備える。第1通信部(25)は、第1〜第10のいずれかの態様のインターホン装置と通信する。第2通信部(26)は、インターホン装置の撮像部(11)が撮像した所定の用途で用いる画像を、インターホン装置とは異なる外部装置(サーバ30)へ送信する。
この構成によると、撮像部(11)で撮像される画像を、居住者の呼出だけでなく、他の用途にも利用することができる。
第12の態様のインターホンシステム(1,1b)は、第1〜第10のいずれかの態様のインターホン装置と、情報端末とを備える。
この構成によると、撮像部(11)で撮像される画像を、居住者の呼出だけでなく、他の用途にも利用することができる。
1,1b インターホンシステム
10,10a インターホン子機(インターホン装置)
10b ロビーインターホン(インターホン装置)
11 撮像部
12 操作部
12a ボタン
20,20a,20b インターホン親機(情報端末)
25 第1通信部
26 第2通信部
30 サーバ(外部装置)
50,50b センサ(外部機器)
101,101b 入力部
102 設定部

Claims (12)

  1. 入力部と、
    撮像部とを備え、
    前記撮像部は、前記入力部が情報端末に対して呼出を指示する呼出用入力とは異なる所定の入力を受け付けた場合に、所定の用途で用いる画像を撮像する、
    インターホン装置。
  2. 前記所定の入力は、前記情報端末が所定の人を呼び出すための呼出用入力としての操作とは異なる所定の操作による入力を含む、
    請求項1に記載のインターホン装置。
  3. 前記入力部は、ボタン操作による入力を受け付け、
    前記所定の操作は、ボタンが所定時間以上押された状態となる操作を含む、
    請求項2に記載のインターホン装置。
  4. 前記入力部は、外部機器が出力した入力情報を受け付ける、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のインターホン装置。
  5. 前記撮像部は、前記情報端末が前記呼出を行う場合、及び前記情報端末との間で通話を行う場合に撮像する第1撮像態様とは異なる第2撮像態様で、前記所定の用途で用いる画像を撮像する、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載のインターホン装置。
  6. 前記第1撮像態様及び前記第2撮像態様は、撮像時の画角を含み、
    前記撮像部は、前記入力部が前記所定の入力を受け付けた場合に、前記情報端末が前記呼出を行う場合、及び前記情報端末との間で通話を行う場合に撮像する場合の画角よりも小さい画角で、前記所定の用途で用いる画像を撮像する、
    請求項5に記載のインターホン装置。
  7. 前記第1撮像態様及び前記第2撮像態様は、撮像時の撮像方向を含み、
    前記撮像部は、前記入力部が前記所定の入力を受け付けた場合に、前記情報端末が前記呼出を行う場合、及び前記情報端末との間で通話を行う場合に撮像する方向とは異なる方向で、前記所定の用途で用いる画像を撮像する、
    請求項5又は6に記載のインターホン装置。
  8. 前記撮像部は、前記入力部が前記所定の入力を受け付けた後に所定の条件が成立した場合に前記入力部が前記呼出用入力を受け付けると、前記第1撮像態様で画像を撮像する、
    請求項5〜7のいずれか一項に記載のインターホン装置。
  9. 設定部を、さらに備え、
    前記設定部は、
    前記入力部が受け付けた入力の情報に基づいて、前記第1撮像態様及び前記第2撮像態様のうち一方の態様を、前記撮像部に対して設定する、
    請求項5〜8のいずれか一項に記載のインターホン装置。
  10. 前記撮像部は、前記所定の用途で用いる画像を動画像として撮像する、
    請求項1〜9のいずれか一項に記載のインターホン装置。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載のインターホン装置と通信する第1通信部と、
    前記インターホン装置の前記撮像部が撮像した前記所定の用途で用いる画像を、前記インターホン装置とは異なる外部装置へ送信する第2通信部とを備える、
    情報端末。
  12. 請求項1〜10のいずれか一項に記載のインターホン装置と、
    前記情報端末とを備える、
    インターホンシステム。
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