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JP2019190242A - 便器装置 - Google Patents

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和彦 張岳
Kazuhiko Haritake
和彦 張岳
一哉 八島
Kazuya Yashima
一哉 八島
山口純平
Jumpei Yamaguchi
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Abstract

【課題】配管部品が突出する立壁面に近接配置させることができ、前出寸法の増大化を抑えることができる便器装置を提供する。【解決手段】便器本体21と、便器本体21に供給する洗浄水を貯留するタンクと、タンクを覆うタンクカバー5と、を有する便器装置1であって、タンクカバー5の後面520に、配管部品101、102を収容可能な凹部522、523を有する。凹部522、523は、タンクカバー5の後面における左右両側に一対設けられることができる。【選択図】図6

Description

本発明は、便器装置に関する。
従来、洗浄水を貯留する便器洗浄タンクを有しない便器ユニットの背面側に、手洗器ユニットへ手洗水を供給する給水管及び手洗器ユニットで使用された手洗水を排水する排水管を配置させるようにした便器装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第5685729号公報
便器洗浄タンクを有しない便器装置としては、給水配管からフラッシュバルブを通して便器へ給水を行うフラッシュバルブ式の便器装置も知られている。近年、このようなフラッシュバルブ式の便器装置を、便器洗浄タンクを有するタンク式の便器装置に改装する要請がある。
フラッシュバルブ式の便器装置の場合、便器装置の背面側の立壁面の所定の高さに給水用の配管部品が設けられ、その配管部品を経由して便器本体に給水が行われる構造になっている。便器本体は立壁面に近接配置されるため、前出寸法は最小限に抑えられる。そして、このような便器装置をタンク式に改装する際は、立壁面に設けられる給水用の配管部品を利用するか、新たに給排水管を設けて便器本体上に設けられる便器洗浄タンクへの給水が行われる。
しかし、給水用の配管部品は立壁面から突出しており、便器装置を立壁面に近接配置させる場合、便器本体上に設けられる便器洗浄タンクと干渉してしまう。このため、便器装置は、立壁面からある程度離間させなくてはならず、その結果、便器装置の前出寸法が改修前よりも大きくなる問題がある。また、新たに給排水管を設ける場合、施工性が悪くなる。なお、特許文献1に記載の便器装置は、便器洗浄タンクを有しないため、便器洗浄タンクを有する便器装置に見られる上記の問題を解決するものではない。
そこで、本発明は、配管部品をタンク凹部に収納させることができ、前出寸法の増大化を抑えることができる便器装置を提供することを目的とする。
(1) 本発明に係る便器装置は、便器本体(例えば、後述の便器本体21)と、前記便器本体に供給する洗浄水を貯留するタンク(例えば、後述の便器洗浄タンク4)と、前記タンクを覆うタンクカバー(例えば、後述のタンクカバー5)と、を有する便器装置(例えば、後述の便器装置1)であって、前記タンクカバーの後面に、配管部品(例えば、後述の継手101、給水管102)を収容可能な凹部(例えば、後述の凹部522、523)を有する。
(2) (1)に記載の便器装置において、前記凹部は、前記タンクカバーの後面における左右両側に一対設けられていることが好ましい。
(3) (1)又は(2)に記載の便器装置において、前記凹部は、前記タンクカバーの後面の上部近傍から下端まで延びており、前記配管部品の少なくとも一部が、前記タンクカバーの下端の前記凹部を通っていることが好ましい。
(4) (3)に記載の便器装置において、前記タンクカバーの下方に、止水栓(例えば、後述の止水栓107)が設けられ、前記凹部に収容される前記配管部品と前記止水栓とが連結されていることが好ましい。
(5) (1)〜(4)のいずれかに記載の便器装置において、前記便器洗浄タンクの後面(例えば、後述のタンク本体41の後面410、防露材44の後面440)は、前記タンクカバーの後面の凹凸形状に沿う凹凸形状を有することが好ましい。
(6) (1)〜(5)のいずれかに記載の便器装置において、前記配管部品は、立壁面(例えば、後述の立壁面f2)から突出して設けられ、前記タンクカバーの後面が、前記立壁面に近接して配置されることが好ましい。
本発明によれば、配管部品をタンク凹部に収納させることができ、前出寸法の増大化を抑えることができる便器装置を提供することができる。
本発明に係る便器装置の斜視図である。 本発明に係る便器装置の便器洗浄タンクの内部を示す平面図である。 本発明に係る便器装置のタンクカバーを分解した様子を後方側から見た斜視図である。 本発明に係る便器装置の便器洗浄タンクを前方側から見た一部を分解して示す斜視図である。 便器洗浄タンクの下部構造の要部を拡大して示す断面図である。 本発明に係る便器装置を背面側から見た斜視図である。 本発明に係る便器装置の要部を示す背面図である。 図7中のB−B線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態に示す便器装置1は、図1に示すように、便器2が床面f1に設置される床置きタイプの便器装置を示している。便器装置1は、便器2と、便器洗浄装置3と、を備えている。なお、以下の説明において、便器2に着座した使用者から見た場合の前後の向きを前後方向とする。また、便器2に着座した使用者から見た場合の左右の向きを幅方向とする。更に、便器2が設置される床面に対する鉛直方向に沿う上下の向きを上下方向とする。
便器2は、立壁面f2に近接した床面f1上に設置されている。便器2は、便器本体21の上部に回動可能に取り付けられた便座22及び便蓋23と、これら便座22及び便蓋23の後方に配置される便座装置の機能部24と、を有している。便器本体21の後部の両側面には、それぞれサイドカバー211が面ファスナー等によって着脱可能に取り付けられ、便器本体21の後部を遮蔽している。
便器洗浄装置3は、便器本体21の後方に配置されている。便器洗浄装置3は、便器洗浄タンク4と、便器洗浄タンク4の外装体であるタンクカバー5と、を含んで構成される。
便器洗浄タンク4は、図4に示すように、タンク本体41と、内蓋42と、ベースプレート43と、防露材44と、補強フレーム45と、を備えている。
タンク本体41は、ブロー成形品からなる。ブロー成形されたタンク本体41の上面開口部411(図2参照)は、ブロー成形品の上部を略水平方向に切断することによって形成される。このため、ブロー成形品は、前後方向に離型することによって成形でき、射出成形品のような離型のための抜き勾配を上下方向に設ける必要がない。その結果、タンク本体41の外周面は、上下方向に沿って真っ直ぐな面となり、床面に対して垂直に延びた側壁面を構成することができる。このため、タンク本体41は、抜き勾配に起因するタンク容積の減少が少なく、奥行き寸法を小さくして薄型化しても、射出成形品に比べてタンク容積を大きく確保することが可能である。その結果、このタンク本体41を有する便器洗浄タンク4を備えた便器装置1は、前後方向の寸法(前出寸法)を縮小化することが可能である。
タンク本体41の内部には、洗浄水が貯留されると共に、図2に示すように、便器洗浄用の内部部品が収容されている。具体的には、タンク本体41内には、給水を行うボールタップ4a、ボールタップ4aの止水を行うためのフロート4b、洗浄水の水位を制限すると共に便器本体21に補給水を供給するためのオーバーフロー管4c、排水口を開閉するフラッパー弁4d、フラッパー弁4dを引き上げる玉鎖4e、玉鎖4eを引き上げ操作するための引上げアーム4f等が収容されている。引上げアーム4fには、タンクカバー5の外側に取り付けられるレバーハンドル4gのスピンドル4hが連結されている。
内蓋42は、タンク本体41の上面開口部411を被蓋するように設けられている。内蓋42は、内蓋本体421と、点検蓋422とで構成される。内蓋本体421は、上面開口部411の全周に沿って装着され、タンク本体41に対してねじ止めされている。一方、点検蓋422は、タンク本体41に対してねじ止めされておらず、内蓋本体421に対して着脱可能に取り付けられている。このため、内蓋42は、内蓋本体421から点検蓋422を取り外すことにより、ねじ止めされている内蓋本体421を取り外すことなく、タンク本体41の内部に対してアクセス可能である。
ベースプレート43は、タンク本体41の下部に取り付けられている。本実施形態に示すベースプレート43は、タンク本体41よりも硬質な樹脂によって形成され、タンク本体41の底面形状と略等しい平面形状を有している。ベースプレート43は、タンク本体41の下面を支持すると共に、ベースプレート43の底部から突出する一対の緊締ボルト431(図4参照)によって、便器本体21の後部側の上面21aに固定されることにより、タンク本体41を便器本体21に固定する機能を有する。
タンク本体41とベースプレート43との取付け構造を図5に示す。タンク本体41の底面412に、円形の下面開口部413が形成されている。この下面開口部413には、略円筒状の弁座シート46が装着されている。弁座シート46は、タンク本体41の内部部品の一つであるフラッパー弁4d(図5において図示せず)の弁座を構成する部品であり、下面開口部413よりも大径なフランジ部461を有している。弁座シート46は、フランジ部461とタンク本体41との間にパッキン46aを挟んで、タンク本体41の内側から装着されている。
弁座シート46は、フランジ部461よりも下方側に、外周面に雄ねじを有する円筒部462を一体に有し、この円筒部462が下面開口部413から下方に突出している。弁座シート46は、下面開口部413から突出する円筒部462に、タンク本体41の外側から締付けナット46bが螺合することにより、タンク本体41に取り付けられている。
一方、ベースプレート43の中央部には、円形の開口部432が設けられ、この開口部432に、タンク本体41の下面から突出する弁座シート46の円筒部462が貫挿されている。そして、この開口部432から下方に突出する円筒部462に締付けナット46cが螺合することにより、ベースプレート43が締付けナット46cとタンク本体41との間で挟着されている。これにより、タンク本体41の下部にベースプレート43が固定される。
タンク本体41に固定されたベースプレート43は、下面に突設される一対の緊締ボルト431を、便器本体21に設けられるタンク取付け穴(図示せず)に挿入させて固定される。これにより、タンク本体41がベースプレート43を介して便器本体21に固定される。便器本体21に固定されたタンク本体41の円筒部462は、便器本体21の洗浄水流入口(図示せず)と連通し、タンク本体41内の洗浄水を便器本体21に供給可能とされる。
防露材44は、発泡スチロール樹脂等により、タンク本体41の外周面に沿った形状に成形されている。本実施形態に示す防露材44は、前側防露材441と後側防露材442とに2分割され、タンク本体41を前後方向から挟むようにタンク本体41の外周面に装着されている。防露材44は、少なくともタンク本体41内に貯留される洗浄水の水位に対応する高さを有する。
この防露材44は、前側防露材441と後側防露材442とに前後方向に2分割されているため、成形型から離型するための抜き勾配が前後方向に設けられ、上下方向には抜き勾配は設けられない。これにより、前側防露材441と後側防露材442とが組み合わされて構成される防露材44は、便器洗浄タンク4の前面側及び後面側において上下方向に沿って垂直に延びる面を形成することができる。その結果、便器洗浄タンク4を薄型化しても、防露材の抜き勾配に起因する便器洗浄タンク4のタンク容積の減少を招くおそれはない。しかも、本実施形態に示すタンク本体41にも上下方向の抜き勾配が設けられていないことと相俟って、便器洗浄タンク4の更なる薄型化を図ることが可能となり、便器装置1の前後方向の寸法(前出寸法)を更に縮小化することが可能である。
本実施形態に示す補強フレーム45は、図4に示すように、便器洗浄タンク4の両側面に配置される金属製の側面フレーム部材451と、便器洗浄タンク4の前面側に幅方向に延びるように配置される金属製の補強ステー452と、を有している。なお、図4では、便器本体21を破線で示し、便器本体21上の便座22、便蓋23、便器装置の機能部24及びタンクカバー5の図示を省略している。
側面フレーム部材451は、ベースプレート43の幅方向の両端面43aに、それぞれ固定ねじ45aによって固定されている。側面フレーム部材451は、ベースプレート43からタンク本体41の略1/2の高さに亘る範囲の便器洗浄タンク4の側面を覆うように配置されている。側面フレーム部材451は、平面視コ字型に形成されており、ベースプレート43に取り付けられることによって、前側防露材441と後側防露材442とが前後に開かないように、2分割されている防露材44を前後方向から挟持している。
補強ステー452の両端部は、左右の側面フレーム部材451に固定ねじ45bによってそれぞれ固定されている。これにより、左右の側面フレーム部材451同士が補強ステー452によって連結され、側面フレーム部材451に生じるスプリングバック等によって側面フレーム部材451が左右方向に広がることを防止している。
補強フレーム45は、使用者がタンクカバー5に凭れ掛かった際に、その荷重を受けてタンク本体41に荷重を直接作用させないように機能する。補強ステー452に作用する荷重は、補強ステー452の両端部から各側面フレーム部材451に伝達される。側面フレーム部材451は、タンク本体41よりも堅牢なベースプレート43に固定されているため、補強ステー452から伝達される荷重を効果的に受け止め、ベースプレート43を介して便器本体21に逃がすことができる。
図3及び図4に示すように、各側面フレーム部材451には、後方に向けて突出するアジャスタ453が設けられている。アジャスタ453は、突出量を調整可能に取り付けられ、図6に示すように、後カバー52の後面520に形成された開口部521から後方に突出している。アジャスタ453は、図2に示すように、立壁面f2と当接することにより、立壁面f2と便器洗浄タンク4との距離を一定に保ち、便器洗浄タンク4が後方側に過度に傾倒することを防止する。
なお、前後方向に分割された防露材44は、抜き勾配も前後方向に設けられるため、図3に示すように、前側防露材441の前面には、補強フレーム45の補強ステー452を収容する凹部44aと側面フレーム部材451を収容する凹部44bとを有することができる。この凹部44a、44bにより、補強フレーム45の前方への突出量を抑えることができるため、補強フレーム45を設けてもタンク本体41のタンク容積の減少を招くことなく、便器洗浄タンク4を薄型化することができる。
タンクカバー5は、図1〜図3に示すように、便器洗浄タンク4の前方を覆う前カバー51と、便器洗浄タンク4の側方及び後方を覆う後カバー52と、便器洗浄タンク4の上方を覆う上カバー53と、を有している。前カバー51は、便器本体21の上方に配置されると共に、便器本体21上の便座装置の機能部24と便器洗浄タンク4との間に配置される。
後カバー52は、便器洗浄タンク4の高さと略同一の高さを有する。後カバー52は、便器洗浄タンク4の両側方にそれぞれ設けられた側面フレーム部材451に対して、固定ねじ52aによってねじ止めされる。前カバー51と上カバー53は、後カバー52に対して分割されており、後カバー52に対して取り外し可能に設けられている。これにより、本実施形態に示すタンクカバー5は、側面フレーム部材451及びベースプレート43を介して、間接的に便器本体21に固定される。また、便器洗浄タンク4の全体がタンクカバー5によって遮蔽されるため、見栄えが良好となり、意匠性が向上する。
便器洗浄装置3の下方且つ便器2の後方は、L型に組み付けられた左右一対の下カバー54によって覆われている。これにより、便器2の後方に配置される配管部品等が目隠しされると共に、便器2の後方側が、便器洗浄装置3から下方向に延びる薄型の略直方形状に統一され、意匠性が更に向上する。
ここで、配管部品としては、図6に示すように、立壁面f2(図6において図示せず)の所定の高さに設けられた継手101、この継手101から下方に向けて延びる給水管102、この給水管102の一端が接続される接続継手103、この接続継手103に接続されて便器洗浄タンク4のタンク本体41(図6において図示せず)内に給水する給水ホース104、給水管102と給水ホース104との間に連結される止水栓107等がある。止水栓107は、後方空間S内において、タンクカバー5と上下方向で一部重なるように配置されている。これらの部品のうち、給水管102は、立壁面f2から継手101が突出しているため、便器装置1を立壁面f2に近接配置させる際、タンクカバー5と干渉するおそれがある。なお、図6における符号105は、立壁面f2(図6において図示せず)に設けられたコンセントに取り付けられた、便器装置1に装備される電気部品のための電源アダプターである。
このタンクカバー5は、後カバー52の後面520に、このように立壁面f2から突出する配管部品である継手101及び給水管102を収容可能な凹部522を有する。凹部522は、所定幅及び深さで、後カバー52の後面520から前方に向けて凹んでいる。本実施形態に示す凹部522は、後カバー52の後面520の上部近傍から下端まで上下方向に延びている。凹部522の下端は、一対の下カバー54で囲まれる便器本体21の後方空間Sに連通している。
立壁面f2から突出する継手101及びこの継手101から下方に延びる給水管102は、図6〜図8に示すように、後カバー52の凹部522内に収容されている。給水管102は、凹部522に沿って下方に向かい、凹部522の下端を通って後方空間S内に延び、止水栓107に連結されている。これにより、便器2の後方側に便器洗浄タンク4を備えていても、便器装置1を立壁面f2に可及的に近接させることが可能となり、便器装置1の前出寸法の増大化は抑えられる。
本実施形態に示すタンクカバー5は、図6〜図8に示すように、後カバー52の後面520に、凹部522に並列するもう一つの凹部523を有する。即ち、この後カバー52の後面520には、左右両側にそれぞれ配置される一対の凹部522、523が設けられている。凹部522と凹部523とは、実質的に同一の構成を有する。継手101及び給水管102は、右側の凹部522内に収容されている。左側の凹部523内には、便器装置1に付随する機能部品である便座装置の機能部24のため受信ボックス106が収容されている。このため、この便器装置1によれば、継手101や給水管102に加えて、このような機能部品をタンクカバー5の背面側に配置させても、凹部522、523内に収容可能であるため、便器装置1の前出寸法が増大化することはない。
タンクカバー5は、後カバー52の後面520の左右両側に配置される一対の凹部522、523を有することにより、図7に示すように、継手101及び給水管102を、どちらの凹部522、523にも収容可能であるため、便器装置1の設置の自由度が向上する。しかも、凹部522、523は、タンクカバー5の上部近傍から下端まで延びているため、図7において破線で示すように、高低及び左右に様々に配置される継手101及び給水管102の突設位置にも対応可能である。
本実施形態に示す便器洗浄タンク4は、図8に示すように、タンクカバー5の後カバー52の形状に沿うように形成されている。具体的には、便器洗浄タンク4の後面であるタンク本体41の後面410及びこのタンク本体41の外周面に沿って装着される防露材44の後面440は、後カバー52の後面520の凹部522、523による凹凸形状に沿う凹凸形状を有する。即ち、後カバー52の凹部522、523に対応する部位では、タンク本体41の後面410及び防露材44の後面440も前方に向けて凹んでおり、後カバー52の凹部522、523の間の後方に突出している部位に対応する部位では、タンク本体41の後面410及び防露材44の後面440も、後方に向けて突出している。これにより、タンク本体41は、後カバー52の凹部522、523以外の部位では、後方に向けて突出する形状を有するため、タンクカバー5が凹部522、523を有していながらも、タンク容積を確保することができる。
以上の実施形態に示すタンクカバー5は、一対の凹部522、523を有するが、凹部はいずれか一つだけでもよい。また、図示しないが、凹部は、タンクカバー5(後カバー52)の左右両側の少なくともいずれかの端部(角部)に設けられてもよい。
また、以上の実施形態では、タンク本体41を備える便器洗浄タンク4の外側を、複数に分割されたタンクカバー5で覆うように構成したが、本発明におけるタンクカバーは、便器本体21に供給する洗浄水を貯留するタンクの外側を覆うように構成されるものであればよい。例えば、タンクカバーは、容器状に形成されてもよい。この場合は、容器状のタンクカバーの内部に、洗浄水を貯留するタンクを収容することにより、タンクカバーとその内側のタンクとによって、二重構造を有する便器洗浄タンクが構成される。
1 便器装置
21 便器本体
4 便器洗浄タンク
41 タンク本体
410 (タンク本体の)後面
44 防露材
440 (防露材の)後面
5 タンクカバー
52 後カバー
520 (後カバーの)後面
522、523 凹部
101 継手(配管部品)
102 給水管(配管部品)
107 止水栓
f2 立壁面

Claims (6)

  1. 便器本体と、前記便器本体に供給する洗浄水を貯留するタンクと、前記タンクを覆うタンクカバーと、を有する便器装置であって、
    前記タンクカバーの後面に、配管部品を収容可能な凹部を有する、便器装置。
  2. 前記凹部は、前記タンクカバーの後面における左右両側に一対設けられている、請求項1に記載の便器装置。
  3. 前記凹部は、前記タンクカバーの後面の上部近傍から下端まで延びており、前記配管部品の少なくとも一部が、前記タンクカバーの下端の前記凹部を通っている、請求項1又は2に記載の便器装置。
  4. 前記タンクカバーの下方に、止水栓が設けられ、前記凹部に収容される前記配管部品と前記止水栓とが連結されている、請求項3に記載の便器装置。
  5. 前記タンクの後面は、前記タンクカバーの後面の凹凸形状に沿う凹凸形状を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の便器装置。
  6. 前記配管部品は、立壁面から突出して設けられ、
    前記タンクカバーの後面が、前記立壁面に近接して配置される、請求項1〜5のいずれか1項に記載の便器装置。



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