JP2019186325A - マグネットチャック - Google Patents
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Abstract
【課題】可及的に大きな磁気吸引力でワークを吸引保持することができるマグネットチャック及びピストンの位置、ワークの有無等の動作状態を簡単な構成で検出できるマグネットチャックを提供する。【解決手段】マグネットチャック10は、筒状の永久磁石42とコアヨーク40を含むピストンアセンブリ14がシリンダチューブ12の内部で移動可能に設けられたものであって、永久磁石42は、コアヨーク40の外周に設けられ、径方向に着磁されており、シリンダチューブ12の側面に磁気センサが取り付けられている。【選択図】図2
Description
本発明は、永久磁石の力でワークを吸引保持するマグネットチャックに関する。
従来から、シリンダ内部のピストンに永久磁石を連結し、ピストンとともに永久磁石を変位させるマグネットチャックが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなマグネットチャックでは、流体圧を受けたピストンの変位に追従して永久磁石がワークに接近することに伴い、ワークが吸引保持される。また、ピストンがワークから離間する方向に変位すると、ワークが解放される。
マグネットチャックによって重量が大きいワークを吸着するときは、吸引力を大きくする必要があるが、ワークが薄板である場合、ワークの内部で磁気飽和が起きるため、吸引力を大きくすることは容易でない。また、単に、永久磁石として磁力が大きいものを選定することは、装置の大型化につながってしまう。
永久磁石を用いたマグネットチャックにおいて、ワークを通る磁束を多くしてワークに対して大きな吸引力を発現するようにした技術が本出願人により提案されている(特許文献2参照)。このマグネットチャックは、ワーク着磁面にN極とS極の組合せが1組以上存在するように複数個の永久磁石を配列したものである。
永久磁石を用いたマグネットチャックにおいては、ワークを通る磁束をさらに多くして、できるだけ大きな吸引力でワークを吸引保持できるようにすることが望まれている。また、マグネットチャックの動作状態を検出するための有用な手段を得ることが求められている。
本発明は、上記事情を背景としてなされたもので、可及的に大きな磁気吸引力でワークを吸引保持することができるマグネットチャックを提供することを目的とする。また、ピストンの位置、ワークの有無等の動作状態を簡単な構成で検出できるマグネットチャックを提供することを目的とする。
本発明に係るマグネットチャックは、筒状の永久磁石とコアヨークを含むピストンアセンブリがシリンダチューブの内部で移動可能に設けられたマグネットチャックであって、永久磁石は、コアヨークの外周に設けられ、径方向に着磁されており、シリンダチューブの側面に永久磁石の磁束を検出する磁気センサが取り付けられていることを特徴とする。
上記マグネットチャックによれば、永久磁石の内周側に強磁性体としてのコアヨークが配設されているので、永久磁石からの磁束を集中させることができ、ワークに作用する磁気吸引力を大きくすることができる。また、永久磁石の移動やワークの有無によって変動する磁束をシリンダチューブの側面に取り付けた磁気センサで検出できるので、マグネットチャックの動作状態を簡単な構成で検出することができる。
上記マグネットチャックにおいて、永久磁石の外周にカバーヨークが設けられているのが好ましい。これによれば、磁気センサが取り付けられるシリンダチューブの側面において、磁気センサを反応させるのに適切な大きさの磁束密度にすることができる。
また、磁気センサは、ピストンアセンブリの位置を検出できるように取り付けられていてもよく、マグネットチャックにワークが吸引保持されているか否かを検出できるように取り付けられていてもよい。
また、ピストンアセンブリの移動端においてピストンアセンブリの外周側で対向するアウタヨークがシリンダチューブの軸方向一端側に設けられているのが好ましい。これによれば、ワークに作用する磁気吸引力をさらに大きくすることができる。しかも、ピストンアセンブリの移動端において、アウタヨークとピストンアセンブリとの間で働く磁気吸引力が弱められるので、ピストンアセンブリを該移動端から動かすのに必要なエア圧を小さくすることができる。
また、コアヨークと対向するボトムヨークがシリンダチューブの軸方向一端側に設けられているのが好ましく、この場合、ピストンアセンブリの移動端においてボトムヨークがコアヨークの凹部に入り込むのが好ましい。これによれば、ワークに作用する磁気吸引力をさらに大きくすることができる。しかも、ピストンアセンブリの移動端において、ボトムヨークとピストンアセンブリとの間で働く磁気吸引力が弱められるので、ピストンアセンブリを該移動端から動かすのに必要なエア圧を小さくすることができる。
また、ピストンアセンブリと対向するラッチヨークがシリンダチューブの軸方向他端側に設けられているのが好ましい。これによれば、ピストンアセンブリは、前記移動端と反対側の移動端において、所定の磁気吸引力でラッチヨークに吸引されるので、ピストンアセンブリが不意に移動してワークが吸着されるおそれがない。さらには、マグネットチャックの搬送時等において、マグネットチャックが周囲の鉄材等を吸着するという不測の事態が回避され、安全が図られる。
本発明に係るマグネットチャックによれば、永久磁石の内周側に強磁性体としてのコアヨークが配設されているので、永久磁石からの磁束を集中させることができ、ワークに作用する磁気吸引力を大きくすることができる。また、永久磁石の移動やワークの有無によって変動する磁束をシリンダチューブの側面に取り付けた磁気センサで検出できるので、マグネットチャックの動作状態を簡単な構成で検出することができる。
以下、本発明に係るマグネットチャックについて好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら説明する。
マグネットチャック10は、シリンダチューブ12、ピストンアセンブリ14、トップカバー16、ボトムカバー18およびラッチヨーク20を含む。マグネットチャック10は、例えば、図示しないロボットの先端アームに取り付けられる。
シリンダチューブ12は、アルミニウム合金等の常磁性体金属からなる。シリンダチューブ12の横断面の外形は、シリンダチューブ12の下端に設けられた嵌合部22を除いて矩形状であり、シリンダチューブ12は4つの側面を有する。シリンダチューブ12の嵌合部22は、横断面の外形が円形である。シリンダチューブ12には、断面円形のシリンダ孔24がシリンダチューブ12の軸線方向に貫通して設けられている。
シリンダチューブ12の一つの側面には、エア給排用の第1ポート26が設けられている。第1ポート26は、シリンダチューブ12の壁の内部を軸方向に延びる第1エア給排孔28の上端に繋がっている。図5に示されるように、シリンダチューブ12の嵌合部22の内周側には、下方に開口する環状凹部30が形成され、第1エア給排孔28の下端は該環状凹部30に臨む。
第1ポート26が開口するシリンダチューブ12の側面とこれに対向するシリンダチューブ12の側面には、それぞれ2本の取付溝34が形成されている。これらの取付溝34は、シリンダチューブ12の軸線方向に沿ってその上下両端まで延在し、そのうちの1本の取付溝34に磁気センサ36が取り付けられている。
磁気センサ36は、取付溝34の長手方向の磁束密度と、該長手方向に直交し、かつ、シリンダ孔24の中心軸線を通る方向の磁束密度との差分を検出する無接点スイッチとして構成されている。磁気センサ36は、ピストンアセンブリ14の位置またはワークの有無を検出できるように、取付溝34の長手方向の所定の位置に取り付けられている。磁気センサ36の取付位置については、後に詳しく述べる。
シリンダチューブ12の嵌合部22の先端には、後述する第3シール材96を装着するための段部が設けられている。シリンダ孔24の上端側には、ラッチヨーク20を取り付けるための段部32が設けられている。シリンダチューブ12の4つの隅部、すなわち、各側面同士が繋がる部位は肉厚になっており、この肉厚部に後述するタイロッド94が挿通される挿通孔35が形成されている。
ピストンアセンブリ14は、シールホルダ38、コアヨーク40、永久磁石42、カバーヨーク44およびリングプレート45を含む。
シールホルダ38は、アルミニウム合金等の常磁性体金属から円板状に形成されている。シールホルダ38の外周には凹溝を介してピストンシール46が設けられ、ピストンシール46はシリンダ孔24の壁面に摺接する。シールホルダ38の中央には貫通孔48が設けられ、シールホルダ38の上端部には、貫通孔48から内方に突出する内向きフランジ50が設けられている。トップカバー16に対向するシールホルダ38の上面には、環状凹部51が設けられている。
コアヨーク40は、強磁性体である鉄鋼材からなり、概ね円柱状に構成されている。コアヨーク40の上端部の中央には、小径の筒状突出部52が設けられている。コアヨーク40は、筒状突出部52の先端に開口する有底のねじ孔54を有する。コアヨーク40の下端部には、下方に開口する断面円形の凹部56が形成されている。凹部56の底面には、底面から若干突出するように第1ダンパ58が取り付けられ、第1ダンパ58は、ピストンアセンブリ14が下死点まで下降した際にボトムヨーク80に当接し、衝撃を緩和する機能を有する(図6参照)。
シールホルダ38の貫通孔48の下端側からコアヨーク40の筒状突出部52がシールホルダ38の内向きフランジ50に当接するまで嵌合され、貫通孔48の上端側から固定ネジ60がコアヨーク40のねじ孔54に向けて挿入・螺合される。これにより、シールホルダ38とコアヨーク40とが一体的に連結される。コアヨーク40の筒状突出部52の根元には第1シール材62が装着される。第1シール材62は、シールホルダ38とコアヨーク40との間をシールする。
筒状の永久磁石42がコアヨーク40の外周に配置され、シールホルダ38とコアヨーク40とカバーヨーク44とリングプレート45とで囲まれるようにして取り付けられる。永久磁石42は径方向に着磁されている。すなわち、永久磁石42は、内周側がN極、外周側がS極となっている。これとは逆に、内周側がS極、外周側がN極であってもよい。図4に示されるように、本実施形態では、永久磁石42は、周方向に分割されたもの、すなわち、複数の扇形状の磁石片42aを組み合わせた円筒状となっているが、単一の部材から構成されてもよい。また、複数の平板状の磁石片を組み合わせて横断面が多角形である角筒状の永久磁石としてもよい。永久磁石が角筒状である場合は、その中心軸に対して垂直に交差する向きを永久磁石の「径方向」という。
筒状のカバーヨーク44が永久磁石42の外周に配置される。カバーヨーク44は、強磁性体である鉄鋼材からなる。カバーヨーク44の外周面は、上方側が大径に形成され、下方側が小径に形成されている。すなわち、カバーヨーク44は、段部65を挟んで上方側の大径部64と下方側の小径部66とを有する。大径部64には、互いに軸方向に離間する2つの環状溝68a、68bが設けられ、これらの環状溝68a、68bにウエアリング70a、70bが装着される。ピストンアセンブリ14は、ウエアリング70a、70bを介してシリンダ孔24に案内支持される。
トップカバー16は、アルミニウム合金等の常磁性体金属からなり、平面視でシリンダチューブ12の外形と同じ矩形の板状に構成される。トップカバー16の下面には、2つの段差面を有する円形凹部72が設けられている。すなわち、円形凹部72は、シリンダチューブ12に近い側から順に大径部72a、中径部72b、小径部72cを有し、大径部72aと中径部72bとの境界には第1段差面72dが形成され、中径部72bと小径部72cとの境界には第2段差面72eが形成されている。
中径部72bと第2段差面72eは、ラッチヨーク20を位置決めするためのものである。小径部72cは、ピストンアセンブリ14の上昇時に固定ネジ60の頭部を受容可能とするためのものである(図2参照)。大径部72aと第1段差面72dにより形成される環状の隙間には、環状の第2シール材74が装着される。第2シール材74は、シリンダチューブ12とトップカバー16との間をシールする。
トップカバー16には第2ポート76が設けられている。第2ポート76の一端は、第1ポート26が開口するシリンダチューブ12の側面に対応するトップカバー16の側面に開口する。第2ポート76の他端は、トップカバー16の第2段差面72eに開口する。
第2ポート76が開口するトップカバー16の側面と、これに対向するトップカバー16の側面には、シリンダチューブ12の取付溝34と整合する溝78が設けられている。この溝78は、シリンダチューブ12の取付溝34に磁気センサ36を取り付ける際に利用される。矩形状のトップカバー16の四隅には、後述するタイロッド94が挿通される挿通孔79がトップカバー16の厚み方向に貫通して設けられている。
ボトムカバー18は、ボトムヨーク80、アウタヨーク82、第1ハウジング86および第2ハウジング100を含む。
ボトムヨーク80は、強磁性体である鉄鋼材から円柱状に構成される。ボトムヨーク80は、ピストンアセンブリ14の下降時にコアヨーク40の凹部56に入り込む(図6参照)。ボトムヨーク80の下部には、径方向外方に突出する下部フランジ80aが設けられている。
ボトムヨーク80の外側にアウタヨーク82が配置される。アウタヨーク82は、強磁性体である鉄鋼材から円筒状に構成される。アウタヨーク82の上部には、径方向外方に突出する上部フランジ82aが設けられ、アウタヨーク82の下方寄りの外周面には、径方向内方に凹む外周凹部82bが設けられている。アウタヨーク82の下端部内周側には段部82cが設けられている。
ボトムヨーク80の下部フランジ80aとアウタヨーク82の段部82cとの間に環状の連結板84が取り付けられる。これにより、アウタヨーク82はボトムヨーク80に固定される。連結板84は、アルミニウム合金等の常磁性体金属からなる。
第1ハウジング86は、アルミニウム合金等の常磁性体金属から筒状に構成される。第1ハウジング86の横断面の外形は、シリンダチューブ12と同じ形状である。第1ハウジング86は、上下方向に貫通する横断面円形の貫通孔88を有し、貫通孔88の下端部において内方に突出する下部フランジ90を備える。第1ハウジング86の貫通孔88にシリンダチューブ12の嵌合部22が嵌合される。
第1ハウジング86の4つの側面のうち相対向する一対の側面には、シリンダチューブ12の取付溝34と整合する溝92が設けられている。この溝92は、シリンダチューブ12の取付溝34に磁気センサ36を取り付ける際に利用される。第1ハウジング86の四隅には、後述するタイロッド94が螺合されるねじ孔93が設けられている。
4本のタイロッド94がトップカバー16の挿通孔79とシリンダチューブ12の挿通孔35に挿通され、その端部が第1ハウジング86のねじ孔93に螺合される。これにより、トップカバー16とシリンダチューブ12と第1ハウジング86の三者が相互に連結固定される。また、アウタヨーク82の上部フランジ82aがシリンダチューブ12の嵌合部22の端面と第1ハウジング86の下部フランジ90との間で挟持されることで、アウタヨーク82も連結固定される。
シリンダチューブ12の嵌合部22の先端に設けられた段部とアウタヨーク82の上面とで形成される隙間に第3シール材96が装着される。第3シール材96は、シリンダチューブ12とアウタヨーク82との間をシールする。
シリンダチューブ12の下端とアウタヨーク82の上面との間であって、シリンダチューブ12の環状凹部30に臨む位置に環状の第2ダンパ98が装着される。第2ダンパ98は、ピストンアセンブリ14が下死点まで下降した際にカバーヨーク44の段部65に当接し、衝撃を緩和する機能を有する。図3に示されるように、第2ダンパ98の上面には、内周端から外周端まで延びる複数のスリット98aが周方向に等間隔で設けられている。このスリット98aは、第1エア給排孔28をシリンダ孔24に連通させる役割を担う。
第2ハウジング100は、樹脂材料またはゴム材料からなり、アウタヨーク82の外周凹部82bに嵌合されて取り付けられる。第2ハウジング100は、ボトムヨーク80およびアウタヨーク82よりも僅かに下方に突出する。これにより、第2ハウジング100が吸着対象である鉄製のプレート(ワーク)Wに接触したとき、ボトムヨーク80およびアウタヨーク82とプレートWとの間には僅かなギャップが形成される。
ラッチヨーク20は、強磁性体である鉄鋼材から円板状に構成され、トップカバー16の円形凹部72とシリンダ孔24の上端側に設けられた段部32とにまたがって配置される。ラッチヨーク20の中央には、上下方向に貫通する中央貫通孔102が設けられている。中央貫通孔102の上部は、トップカバー16の小径部72cと整合する小径部102aとなっており、ピストンアセンブリ14の上昇時に固定ネジ60の頭部を受容可能である(図2参照)。中央貫通孔102は、小径部102aに続く大径部102bを有し、大径部102bに環状の第3ダンパ104が装着される。図2に示されるように、第3ダンパ104は、ピストンアセンブリ14が上昇した際に、シールホルダ38の内向きフランジ50に当接し、衝撃を緩和する機能を有する。大径部102bの下端はテーパ状に拡径して環状突出部106が形成され、環状突出部106は、ピストンアセンブリ14が上昇した際に、シールホルダ38の環状凹部51に入り込むことができる。
ラッチヨーク20の上面には環状溝108が設けられ(図3参照)、環状溝108の底面からラッチヨーク20の下面まで延びる複数の第2エア給排孔110が設けられている。トップカバー16の第2段差面72eに開口する第2ポート76の他端はこの環状溝108に臨む。すなわち、第2ポート76は、ラッチヨーク20の環状溝108と第2エア給排孔110を介してシリンダ孔24に連通する。
シリンダチューブ12の内側の空間は、シールホルダ38のピストンシール46よりも下方に存在する第1圧力室112と、シールホルダ38のピストンシール46よりも上方に存在する第2圧力室114とに区画される。第1ポート26は、第1エア給排孔28と第2ダンパ98のスリット98aを介して第1圧力室112に連通し、第2ポート76は、ラッチヨーク20の環状溝108と第2エア給排孔110を介して第2圧力室114に連通する。
本実施形態に係るマグネットチャック10は、基本的には以上のように構成されるものであり、以下、主に図7A〜図9を参照しながら、その作用について説明する。図2に示すように、ピストンアセンブリ14が上死点(上昇端)にある状態を初期状態とする。
初期状態における磁束線を図7Aに示す。本図を含め、磁束線を示す図は、コンピュータによる計算に基づく。磁束線を示す図においては、便宜上、マグネットチャック10を構成する部材は、永久磁石42と強磁性体(コアヨーク40、カバーヨーク44、ボトムヨーク80、アウタヨーク82およびラッチヨーク20)のみがその輪郭をもって示されている。
N極である永久磁石42の内周側から出た磁束線の相当数は、コアヨーク40とラッチヨーク20とカバーヨーク44を経由して、S極である永久磁石42の外周側に戻っている。一方、永久磁石42から離れた距離にあるボトムヨーク80またはアウタヨーク82を経由して永久磁石42に戻る磁束線はほとんどない。永久磁石42を含むピストンアセンブリ14は、所定の磁気吸引力でラッチヨーク20に吸引される。
マグネットチャック10が使用に供される前の搬送時等においては、マグネットチャック10にエアが供給されなくても、ラッチヨーク20の作用でピストンアセンブリ14が上死点の位置に保持される。これにより、マグネットチャック10が周囲の鉄材等を吸着するという不測の事態が回避され、安全が図られる。
初期状態において、例えば図示しないロボットを駆動して、マグネットチャック10を吸着対象である鉄製のプレート(ワーク)Wに近づけ、第2ハウジング100をプレートWに当接させる。これと同時に、図示しない切換弁を操作して、第2ポート76から第2圧力室114内にエアを供給するとともに、第1圧力室112内のエアを第1ポート26から排出する。
第2圧力室114と第1圧力室112との差圧によってピストンアセンブリ14を下方へ駆動させようとする力は、ピストンアセンブリ14の上死点においてラッチヨーク20とピストンアセンブリ14との間に働く磁気吸引力を上回り、ピストンアセンブリ14は下降を始める。
ピストンアセンブリ14が下降するにつれて、ラッチヨーク20とピストンアセンブリ14との間に働く磁気吸引力は次第に小さくなる一方、ボトムヨーク80またはアウタヨーク82とピストンアセンブリ14との間に働く磁気吸引力は次第に大きくなる。後者の磁気吸引力が前者の磁気吸引力を上回ると、ピストンアセンブリ14を下降させる力は、第1圧力室112と第2圧力室114との差圧に基づく力のほかに、後者の磁気吸引力と前者の磁気吸引力との差分が加わる。
ここで、ピストンアセンブリ14がラッチヨーク20よりもボトムヨーク80に近い位置にあるときの磁束線を図7Bに示す。
永久磁石42の内周側から出た磁束線の相当数が少なくともボトムヨーク80またはアウタヨーク82を経由して永久磁石42の外周側に戻っている。一方、ラッチヨーク20を経由して永久磁石42に戻る磁束線はほとんどない。このボトムヨーク80またはアウタヨーク82を経由して永久磁石42に戻る磁束線には、主に次の3つの経路が含まれる。
第1の経路は、永久磁石42を出た後、コアヨーク40、ボトムヨーク80、プレートW、アウタヨーク82およびカバーヨーク44の順に経由して永久磁石42に戻る経路である。第2の経路は、永久磁石42を出た後、コアヨーク40、ボトムヨーク80、アウタヨーク82およびカバーヨーク44の順に経由して永久磁石42に戻る経路である。第3の経路は、永久磁石42を出た後、コアヨーク40、アウタヨーク82およびカバーヨーク44の順に経由して永久磁石42に戻る経路である。プレートWは、上記第1の経路に含まれており、マグネットチャック10から磁気吸引力を受ける。
ピストンアセンブリ14がさらに下降すると、ボトムヨーク80がコアヨーク40の凹部56に入り込む。そして、カバーヨーク44の段部65が第2ダンパ98に当接するとともに、第1ダンパ58がボトムヨーク80に当接して、ピストンアセンブリ14は下死点(下降端)に到達する。ボトムヨーク80がコアヨーク40の凹部56に進入し始めたときの磁束線が図7Cに示されている。また、ピストンアセンブリ14が下死点に到達したときの磁束線が図7Dに示されている。
これらの図から分かるように、ピストンアセンブリ14が下死点近傍にあるとき、永久磁石42から出て永久磁石42に戻る磁束線の大半は、コアヨーク40、ボトムヨーク80、プレートW、アウタヨーク82およびカバーヨーク44の順に経由するものとなる。
さらに具体的には、永久磁石42の内周面から出た磁束線は、下方に向きを変えながらコアヨーク40またはボトムヨーク80の内部を通り、磁束密度を高めながらプレートWに入る。そして、この磁束線は、プレートWから上方に出た後、アウタヨーク82とカバーヨーク44を経由して永久磁石42の外周面に戻っている。プレートWに入る磁束密度が大きいことは、プレートWに大きな磁気吸引力が作用することを意味する。ピストンアセンブリ14が下死点にあるとき、プレートWを通る磁束密度は最大になり、プレートWは最大の磁気吸引力でマグネットチャック10に吸引保持される。
ところで、ピストンアセンブリ14が下死点にあるとき、コアヨーク40から出てボトムヨーク80に入る磁束線の多くは、コアヨーク40の凹部56の壁面から略水平方向に延びている。この磁束線の水平方向成分は、円周方向全体では打ち消し合って、コアヨーク40とボトムヨーク80との間で働く磁気吸引力に寄与しない。また、アウタヨーク82から出てカバーヨーク44に入る磁束線の大半は、カバーヨーク44の小径部66において略水平方向に延びている。この磁束線の水平方向成分は、円周方向全体では打ち消し合って、カバーヨーク44とアウタヨーク82との間で働く磁気吸引力に寄与しない。すなわち、ピストンアセンブリ14の下死点近傍では、アウタヨーク82がカバーヨーク44を含むピストンアセンブリ14の外周側で対向するほか、ボトムヨーク80がコアヨーク40の凹部56に入り込むため、ピストンアセンブリ14がボトムヨーク80およびアウタヨーク82に吸引される力が弱められる。
ピストンアセンブリ14の下死点位置でマグネットチャック10がプレートWを吸引保持した状態で、プレートWが所定位置まで搬送される。その後、プレートWを解放するため、図示しない切換弁を操作して、第1ポート26から第1圧力室112内にエアを供給するとともに、第2圧力室114内のエアが第2ポート76から排出される。
第1圧力室112と第2圧力室114との差圧によってピストンアセンブリ14を上方へ駆動させようとする力は、ピストンアセンブリ14の下死点およびその近傍においてボトムヨーク80およびアウタヨーク82とピストンアセンブリ14との間に働く磁気吸引力を上回り、ピストンアセンブリ14は上昇する。前述のとおり、ピストンアセンブリ14の下死点近傍において、ボトムヨーク80およびアウタヨーク82とピストンアセンブリ14との間で働く磁気吸引力は弱められているので、ピストンアセンブリ14を上昇させるために必要なエア圧をその分だけ小さくすることができる。
ピストンアセンブリ14の上昇は、シールホルダ38の内向きフランジ50が第3ダンパ104に当接することで止まる。すなわち、ピストンアセンブリ14が上死点に到達する。プレートWに作用する磁気吸引力は、ピストンアセンブリ14の上昇途中から次第に小さくなり、プレートWは吸着から解放される。ピストンアセンブリ14は、ラッチヨーク20が作用するのに加えて、第1圧力室112と第2圧力室114との差圧が継続して作用するので、上死点の位置に確実に保持される。これにより、ピストンアセンブリ14が不意に下降してプレートWが吸着されるおそれがない。
プレートWがない場合と、厚さ2mmのプレートWがある場合と、厚さ5mmのプレートWがある場合のそれぞれについて、ピストンアセンブリ14の位置とピストンアセンブリ14に作用する磁気吸引力の大きさとの関係を図8に示す。ピストンアセンブリ14の位置は、ピストンアセンブリ14が下死点にあるときをゼロとし、下死点からの移動距離で表している。本実施形態では、ピストンアセンブリ14が上死点にあるとき、ピストンアセンブリ14の位置は25mmとなっている。また、磁気吸引力は、上方に向かう力を正とし、下方に向かう力を負としている。すなわち、ピストンアセンブリ14がラッチヨーク20に吸引されるときは正とし、ピストンアセンブリ14がボトムヨーク80またはアウタヨーク82に吸引されるときは負としている。
図8から分かるように、ピストンアセンブリ14が上死点にあるとき、ピストンアセンブリ14に作用する上方への磁気吸引力は最大である。ピストンアセンブリ14が上死点から下降していくと、上方への磁気吸引力は小さくなり、磁気吸引力の向きが下方へと転じた後に極大値をとる。プレートWがない場合および厚さ2mmのプレートWがある場合は、この極大値をとるとき、下方への磁気吸引力が最大になる。
一方、プレートWの厚みが2mmである場合と、プレートWの厚みが5mmである場合のそれぞれについて、ピストンアセンブリ14の位置とプレートWに作用する磁気吸引力の大きさとの関係を図9に示す。同図から分かるように、プレートWに作用する磁気吸引力は、ピストンアセンブリ14が上死点から所定距離下降するまでの間はほとんどゼロであり、その後、下降するにつれて大きくなる。プレートWに作用する磁気吸引力は、ピストンアセンブリ14の下死点で最大となる。
次に、図10〜図12を参照しながら、シリンダチューブ12の側面に形成された取付溝34における磁束密度について説明し、さらに、マグネットチャック10の動作状態を検出するための磁気センサ36の取付位置について説明する。取付溝34での磁束は、永久磁石42と取付溝34との間に存在するカバーヨーク44によって大きな影響を受ける。
図10は、ピストンアセンブリ14の位置がゼロ(下死点)、5mm、10mm、15mm、20mmおよび25mm(上死点)のそれぞれの場合について、取付溝34の長手方向に沿った磁束密度の変化を理論計算の結果に基づいて示したものである。横軸には、取付溝34における長手方向の位置をとり、その範囲を20mm〜70mmとしている。この数値は、ピストンアセンブリ14が下死点にあるときのピストンアセンブリ14の下端に対応する取付溝34の位置を基準とするものである。縦軸には、取付溝34の長手方向の磁束密度の絶対値と、該長手方向に直交しシリンダ孔24の中心軸線を通る方向の磁束密度の絶対値との差分をとっている。なお、同図は、プレートWが存在しない場合を想定している。
以下において、取付溝34の長手方向の磁束密度の絶対値を「軸方向磁束密度」といい、取付溝34の長手方向に直交しシリンダ孔24の中心軸線を通る方向の磁束密度の絶対値を「径方向磁束密度」という。また、単に「磁束密度」というときは、「軸方向磁束密度」と「径方向磁束密度」との差分をいう。
図10に示されるように、磁束密度の変化を示す波形は、ピストンアセンブリ14が上昇するにつれて、少しずつ右方にシフトする。磁気センサ36は、軸方向磁束密度が径方向磁束密度よりも僅かに大きくなったときに反応する。したがって、例えば、磁気センサ36を50mmの位置に置けば、ピストンアセンブリ14の位置が15mmを超えたときに反応する。本実施形態では、この50mmの位置は、概ねラッチヨーク20に対応する位置となっている。また、磁気センサ36を35mmの位置に置けば、ピストンアセンブリ14が下降してその位置が5mmを下回ったときに反応が停止する。このように磁気センサ36を適当な位置に置くことで、ピストンアセンブリ14が上死点に到達しようとしていることや下死点に到達しようとしていることを検出することができる。
以上を踏まえると、ピストンアセンブリ14が上昇して下死点よりも上死点に近い位置となったこと、すなわち、ピストンアセンブリ14が引き込まれたことを検出するためには、磁気センサ36を概ね45〜52mmの位置に取り付ければよい。このことをさらに分かり易く示したものが図11である。同図は、図10に基づくもので、取付溝34の長手方向の位置が45mm、47.5mm、50mmおよび52mmのそれぞれの場合について、ピストンアセンブリ14の位置と磁束密度との関係を示したものである。
図12は、ピストンアセンブリ14が下死点にあるとき、磁気センサ36の取付溝34の長手方向に沿った磁束密度の変化を、プレートWがない場合と厚さ2mmのプレートWがある場合とで対比して示した図である。
図12から分かるように、磁気センサ36を概ね32mmの位置に置くと、プレートWがない場合は、ピストンアセンブリ14が下死点にあるとき磁気センサ36は反応しないのに対して、厚さ2mmのプレートWがある場合は、ピストンアセンブリ14が下死点にあるとき磁気センサ36が反応する。したがって、磁気センサ36を概ね32mmの位置に置くことによって、マグネットチャック10にプレートWが吸引保持されているか否か、すなわちプレートWの有無を検出することができる。
本実施形態によれば、永久磁石42の内周側に強磁性体としてのコアヨーク40が配設されているので、永久磁石42からの磁束を集中させることができ、プレートWに作用する磁気吸引力を大きくすることができる。また、シリンダチューブ12の側面に形成された取付溝34の長手方向所定位置に磁気センサ36が取り付けられているので、ピストンアセンブリ14の位置またはプレートWの有無を検出することができる。
本実施形態では、複数の取付溝34のうち1本のみを使って、ピストンアセンブリ14の位置を検出する磁気センサ36またはプレートWの有無を検出する磁気センサ36のいずれか一方を取り付けることとしたが、2本の取付溝34を使って、ピストンアセンブリ14の位置を検出する磁気センサ36とプレートWの有無を検出する磁気センサ36の両方を取り付けるようにしてもよい。
本発明に係るマグネットチャックは、上述の実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することのない範囲で、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…マグネットチャック 12…シリンダチューブ
14…ピストンアセンブリ 20…ラッチヨーク
36…磁気センサ 40…コアヨーク
42…永久磁石 44…カバーヨーク
80…ボトムヨーク 82…アウタヨーク
W…プレート(ワーク)
14…ピストンアセンブリ 20…ラッチヨーク
36…磁気センサ 40…コアヨーク
42…永久磁石 44…カバーヨーク
80…ボトムヨーク 82…アウタヨーク
W…プレート(ワーク)
Claims (8)
- 筒状の永久磁石とコアヨークを含むピストンアセンブリがシリンダチューブの内部で移動可能に設けられたマグネットチャックであって、
前記永久磁石は、前記コアヨークの外周に設けられ、径方向に着磁されており、シリンダチューブの側面に前記永久磁石の磁束を検出する磁気センサが取り付けられていることを特徴とするマグネットチャック。 - 請求項1記載のマグネットチャックにおいて、
前記永久磁石の外周にカバーヨークが設けられている
ことを特徴とするマグネットチャック。 - 請求項1記載のマグネットチャックにおいて、
前記磁気センサは、ピストンアセンブリの位置を検出できるように取り付けられている
ことを特徴とするマグネットチャック。 - 請求項1記載のマグネットチャックにおいて、
前記磁気センサは、ワークが吸引保持されているか否かを検出できるように取り付けられている
ことを特徴とするマグネットチャック。 - 請求項1記載のマグネットチャックにおいて、
前記ピストンアセンブリの移動端において前記ピストンアセンブリの外周側で対向するアウタヨークが前記シリンダチューブの軸方向一端側に設けられている
ことを特徴とするマグネットチャック。 - 請求項1記載のマグネットチャックにおいて、
前記コアヨークと対向するボトムヨークが前記シリンダチューブの軸方向一端側に設けられている
ことを特徴とするマグネットチャック。 - 請求項6記載のマグネットチャックにおいて、
前記ピストンアセンブリの移動端において前記ボトムヨークが前記コアヨークの凹部に入り込む
ことを特徴とするマグネットチャック。 - 請求項1記載のマグネットチャックにおいて、
前記ピストンアセンブリと対向するラッチヨークが前記シリンダチューブの軸方向他端側に設けられている
ことを特徴とするマグネットチャック。
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