JP2019186388A - 基板処理方法および基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、この発明の目的は、基板の乾燥に要する時間を短縮することができる基板処理方法および基板処理装置を提供することである。
この発明の一実施形態では、前記犠牲層形成工程が、前記パターンと反応して前記犠牲層を前記パターン形成面に形成する犠牲層形成液を供給する犠牲層形成液供給工程を含む。そのため、パターン形成面に犠牲層形成液を供給することによって、凹部の隅々に犠牲層形成液を入り込ませることができる。したがって、パターンの表面に倣う犠牲層を確実に形成することができる。
この発明の一実施形態では、前記充填層形成工程が、前記パターン形成面に充填層形成液を供給することによって前記凹部に前記充填層形成液を充填する充填工程と、前記パターン形成面上の前記充填層形成液を固化させて前記充填層を形成する固化工程とを含む。
この発明の一実施形態では、前記基板処理方法が、前記基板を水平に保持する基板保持工程をさらに含む。そして、前記充填層形成工程が、前記凹部に前記充填層形成液が充填された後で、かつ、前記固化工程の実行前に、水平に保持された前記基板を鉛直方向に沿う回転軸線まわりに回転させることによって、前記パターン形成面から前記充填層形成液の一部を排除する回転排除工程を含む。
この発明の一実施形態では、前記固化工程が、前記基板を介して前記パターン形成面上の前記充填層形成液を加熱することによって、前記パターン形成面上の前記充填層形成液を固化させる加熱固化工程を含む。そのため、基板を加熱するという簡単な手法によって、充填層形成液を固化させて充填層を形成することができる。
この発明の一実施形態では、凹部を有するパターンが形成されたパターン形成面を有する基板を乾燥させる基板処理装置であって、前記パターンの表面に倣う犠牲層を前記パターン形成面に形成する犠牲層形成ユニットと、前記パターンの前記凹部を埋める充填層を、前記犠牲層が形成された前記パターン形成面に形成する充填層形成ユニットと、前記充填層が形成された前記基板上の前記犠牲層を気化させる気化ユニットと、前記犠牲層が気化された前記基板の前記パターン形成面から前記充填層を剥離する剥離ユニットとを含む基板処理装置を提供する。
この発明の一実施形態では、前記犠牲層形成ユニットが、前記パターン形成面に犠牲層形成液を供給する犠牲層形成液供給ユニットを有する。そのため、パターン形成面に犠牲層形成液を供給することによって、凹部の隅々に犠牲層形成液を入り込ませることができる。したがって、パターンの表面に倣う犠牲層を確実に形成することができる。
この発明の一実施形態では、前記充填層形成ユニットが、前記パターン形成面に充填層形成液を供給して前記充填層形成液を前記凹部に充填させる充填層形成液供給ユニットと、前記パターン形成面上の前記充填層形成液を固化させる固化ユニットとを有する。
この発明の一実施形態では、前記固化ユニットが、前記基板を介して前記充填層形成液を加熱する充填層形成液加熱ユニットを有する。そのため、基板を加熱するという簡単な手法によって、充填層形成液を固化させて充填層を形成することができる。
図1Aは、この発明の第1実施形態に係る基板処理装置1の構成を説明するための模式的な平面図である。図1Bは、基板処理装置1の構成を説明するための模式的な立面図である。
図1Aを参照して、基板処理装置1は、半導体ウエハ等の基板W一枚ずつに対して、洗浄処理やエッチング処理等の各種の処理を施す枚葉式の装置である。基板処理装置1で処理される基板Wは、第1主面W1と、第1主面W1の反対側の主面である第2主面W2とを有する(図1B参照)。第1主面W1は、パターンが形成されたパターン形成面である。第2主面W2には、パターンが形成されていない。
基板処理装置1は、処理タワー2で処理される複数枚の基板Wを収容するキャリヤCが載置されるロードポートLPと、ロードポートLPと処理タワー2との間で基板Wを搬送する搬送ロボットIRおよびCRと、基板処理装置1を制御するコントローラ3と、水平方向に延びる搬送路5と、基板Wの裏表を反転させる反転ユニット6とをさらに含む。
複数の処理タワー2は、搬送路5を挟んで対称に配置されている。複数の処理タワー2は、搬送路5の両側のそれぞれにおいて、搬送路5が延びる方向(延長方向X)に沿って並んでいる。本実施形態では、処理タワー2は、搬送路5の両側に2つずつ配置されている。反転ユニット6は、搬送路5において搬送ロボットIRから最も離れた位置に配置されている。
図1Bを参照して、処理タワー2では、2つの液処理ユニットM、第1加熱ユニットD1および第2加熱ユニットD2が、上下に積層されている。処理タワー2では、下側から液処理ユニットM、液処理ユニットM、第1加熱ユニットD1、第2加熱ユニットD2の順に配置されている。
チャンバR1の側壁30には、搬送ロボットCRによって基板Wが搬出入される出入口31が形成されている。チャンバR1には、出入口31を開閉するシャッタ32が設けられている。シャッタ32は、シャッタ開閉ユニット33によって開閉駆動される。
第1移動ノズル12から吐出される薬液は、フッ酸には限られない。すなわち、第1移動ノズル12から吐出される薬液は、硫酸、酢酸、硝酸、塩酸、フッ酸、アンモニア水、過酸化水素水、有機酸(たとえば、クエン酸、蓚酸等)、有機アルカリ(たとえば、TMAH:テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド等)、界面活性剤、腐食防止剤のうちの少なくとも1つを含む液であってもよい。これらを混合した薬液の例としては、SPM(sulfuric acid/hydrogen peroxide mixture:硫酸過酸化水素水混合液)、SC1(ammonia-hydrogen peroxide mixture:アンモニア過酸化水素水混合液)等が挙げられる。
第1移動ノズル12は、第1ノズル移動ユニット37によって、水平方向および鉛直方向に移動される。第1移動ノズル12は、中心位置と、ホーム位置(退避位置)との間で移動することができる。第1移動ノズル12は、中心位置に位置するとき、基板Wの上面の回転中心に対向する。基板Wの上面の回転中心とは、基板Wの上面における回転軸線A1との交差位置である。第1移動ノズル12は、ホーム位置に位置するとき、基板Wの上面には対向せず、平面視において、処理カップ11の外方に位置する。第1移動ノズル12は、鉛直方向への移動によって、基板Wの上面に接近したり、基板Wの上面から上方に退避したりできる。
充填層形成液は、固化によって充填層を形成する液体である。「固化」には、たとえば、溶媒の蒸発に伴い分子間に作用する力等によって溶質が固まることと、重合や架橋等の化学的な変化によって、物質が固まる(硬化する)こととが含まれる。
両親媒性の有機溶媒としては、基板Wの上面と基板Wに形成されたパターン161とに化学反応しない(反応性が乏しい)液体を用いることができる。両親媒性の有機溶媒は、犠牲層形成液および充填層形成液のそれぞれと相溶性を有していることが好ましい。
第1固定ノズル14は、スピンチャック10に保持された基板Wの上面(第1主面W1)に向けてリンス液を供給(吐出)するリンス液供給ユニットに含まれる。リンス液は、たとえば、DIW(純水)である。リンス液としては、DIW以外にも、炭酸水、電解イオン水、水素水、オゾン水、アンモニア水および希釈濃度(たとえば、10ppm〜100ppm程度)の塩酸水等が挙げられる。
複数の第2固定ノズル15は、回転軸線A1まわりの回転方向に間隔を空けて配置されている。第2固定ノズル15は、基板Wの下面(第2主面W2)の周縁部に向けてIPA等の洗浄液を供給(吐出)する洗浄液供給ユニットに含まれる。洗浄液は、基板Wの下面に周縁部を洗浄するための液体である。基板Wの下面の周縁部に付着した犠牲層形成液や充填層形成液を洗浄液によって除去することができる。
図4は、第1加熱ユニットD1の構成例を説明するための模式的な断面図である。第1加熱ユニットD1は、チャンバR2と、基板Wを保持する第1基板ホルダ60と、基板Wを加熱する第1ヒータ61と、基板Wを上下動させる複数の第1リフトピン62とを含む。
第1ヒータ61は、第1基板ホルダ60に内蔵されている。第1ヒータ61は、伝熱または熱輻射によって基板Wを加熱する。第1ヒータ61には、第1ヒータ61に電力を供給する第1ヒータ通電ユニット63が接続されている。第1ヒータ61は、充填層形成液の熱硬化温度まで基板Wを加熱できればよい。第1ヒータ61の代わりに、電磁波(紫外線、赤外線、マイクロ波、X線、レーザ光等)を照射して基板Wを加熱する電磁波照射ユニットが用いられてもよい。
第2加熱ユニットD2は、チャンバR3と、基板Wを保持する第2基板ホルダ70と、基板Wを加熱する第2ヒータ71と、基板Wを上下動させる複数の第2リフトピン72とを含む。
第2基板ホルダ70は、基板Wが水平な姿勢となるように基板Wを下方から支持する板状の部材である。第2基板ホルダ70は、チャンバR3内に収容されている。
第2ヒータ71の代わりに、電磁波(紫外線、赤外線、マイクロ波、X線、レーザ光等)を照射して基板Wを加熱する電磁波照射ユニットが用いられてもよい。
挟持部材80は、基板Wの周縁に当接する当接部80aと、当接部80aに連結された軸部80bとを含む。一対の挟持部材80の当接部80aは、基板Wの第1主面W1の中心を挟んで互いに対向している。挟持部材80の軸部80bは、軸受83を介して、回転可能に支持部材84に支持されている。一対の挟持部材80の軸部80bの回転中心軸A2は、共通しており、基板Wの中心を通る。挟持部材回転ユニット81は、一方の挟持部材80の軸部80bに回転力を付与するモータを含む。挟持部材移動ユニット82は、一方の挟持部材80の当接部80aを、一方の挟持部材80の軸部80bに対して他方の挟持部材80側に移動させるシリンダを含む。
基板処理装置1による基板処理では、たとえば、図8に示すように、薬液処理(ステップS1)、リンス処理(ステップS2)および乾燥処理(ステップS3)がこの順番で実行される。
基板Wは、搬送ロボットCRによって搬出されるまでの間、スピンチャック10によって水平に保持される(基板保持工程)。基板Wは、第1主面W1を上方に向けた状態で、スピンチャック10に保持される。そして、スピンモータ23がスピンベース21の回転を開始させる。これにより、基板Wの回転が開始される(基板回転工程)。基板Wの回転速度は、たとえば、300rpm〜500rpmである。基板Wの回転は、搬送ロボットCRによって搬出されるまでの間継続される。
具体的には、薬液バルブ50が閉じられる。これにより、第1移動ノズル12からの薬液の吐出が停止される。そして、リンス液バルブ54が開かれる。これにより、回転状態の基板Wの上面の中央領域に向けて第1固定ノズル14からリンス液が供給される(リンス液供給工程)。リンス液は遠心力によって基板Wの上面の全体に行き渡る。これにより、基板W上の薬液がリンス液によって置換される。
乾燥処理(ステップS3)では、まず、図10Aを参照して、第2ノズル移動ユニット38が第2移動ノズル13を中心位置に移動させる。そして、リンス液バルブ54(図3参照)が閉じられる。これにより、第1固定ノズル14(図3参照)からのリンス液の吐出が停止される。そして、有機溶媒バルブ53が開かれる。これにより、第2移動ノズル13から回転状態の基板Wの第1主面W1の中央領域に向けて有機溶媒180が吐出(供給)される。有機溶媒180は遠心力によって基板Wの上面の全体に行き渡る。これにより、基板W上のリンス液が有機溶媒180によって置換される(図9の有機溶媒置換工程(ステップS31))。パターン161の複数の凹部163に入り込んだリンス液も有機溶媒180によって置換される(図11A参照)。
そして、有機溶媒バルブ53が閉じられる。これにより、第2移動ノズル13からの有機溶媒180の吐出(供給)が停止される。その代わりに、図10Dに示すように、充填層形成液バルブ52が開かれる。これにより、第2移動ノズル13から回転状態の基板Wの第1主面W1の中央領域に向けて充填層形成液182が吐出(供給)される(充填層形成液供給工程(ステップS34))。充填層形成液182は、遠心力によって基板Wの上面の全体に行き渡る。これにより、基板W上の有機溶媒180が充填層形成液182によって置換され、基板W上に充填層形成液182の液膜171が形成される。
そして、搬送ロボットCRは、基板Wを、第1加熱ユニットD1から搬出し、第2加熱ユニットD2に搬入する。第2加熱ユニットD2では、図10Gに示すように、第2基板ホルダ70に内蔵された第2ヒータ71によって基板Wが加熱される。第2ヒータ71によって、基板Wを介して、充填層形成液の熱硬化温度よりも高い犠牲層170の熱分解温度まで犠牲層170が加熱される。これにより、犠牲層170が分解されて気化する(加熱気化工程(ステップS37)、気化工程)。そのため、基板Wを加熱するという簡単な手法によって、犠牲層170を気化させることができる。このように、第2ヒータ71は、基板Wを介して犠牲層170を加熱する犠牲層加熱ユニットとしての機能と、犠牲層170を気化させる気化ユニットとしての機能とを有する。
そして、搬送ロボットCRは、基板Wを、第2加熱ユニットD2から搬出し、反転ユニット6に搬入する。反転ユニット6では、挟持部材移動ユニット82によって一方の挟持部材80が他方の挟持部材80に向けて移動されることによって、基板Wが一対の挟持部材80によって挟持される。そして、図10Hに示すように、挟持部材回転ユニット81は、基板Wを180°回転させる。これにより、基板Wは、一対の挟持部材80によって、第1主面W1を下側に向けた状態で水平に保持される。充填層172とパターン161との間に隙間174が形成されているため、充填層172はパターン161の表面に密着していない。そのため、第1主面W1が下側に向けられると、図11Gに示すように、充填層172が自然落下する。これにより、充填層172が第1主面W1から剥離される(剥離工程(ステップS38))。このように、反転ユニット6は、充填層172を第1主面W1から剥離する剥離ユニットとして機能する。
以上のように、本実施形態によれば、パターン161の表面に倣う犠牲層170が形成された後に、パターン161の凹部163が充填層172で埋められる。そのため、充填層172は、パターン161の表面に密着した状態で形成されるのではなく、パターン161の表面との間に犠牲層170を介在させた状態で形成される。その後、充填層172が形成された状態で犠牲層170を気化させることによって、パターン161の表面と充填層172との間から犠牲層170が消失する。
そのため、第1主面W1に充填層形成液182を供給することによって、凹部163の隅々に充填層形成液182を入り込ませることができる。これにより、凹部163に残留する液成分(特に、両親媒性の有機溶媒180)を充填層形成液182によって置換することができる。この状態で充填層形成液182を固化(硬化)させて充填層172を形成した後、充填層172を剥離することによって、基板Wを良好に乾燥させることができる。なお、この実施形態では、第2移動ノズル13および第1ヒータ61によって充填層形成ユニットが構成されている。
この実施形態によれば、充填層形成液182の固化温度(硬化温度)が犠牲層170の気化温度よりも低い。そのため、充填層形成液182が固化される前に犠牲層170が気化されることを防ぐことができる。また、加熱によって充填層形成液182を固化させた後に犠牲層170を気化させるので、犠牲層170の加熱開始時には、充填層形成液182の固化のために行った加熱によって犠牲層170が既に加熱されている。そのため、犠牲層170の気化のための加熱に要する時間を短縮することができる。
本実施形態では、剥離ユニットとして、反転ユニット6を用いた。しかしながら、反転ユニット6以外のものを剥離ユニットとして用いることもできる。たとえば、図12に示すように、反転ユニット6の代わりに、充填層172を巻き取って基板Wの第1主面W1から充填層172を剥離する巻き取りユニット90が設けられていてもよい。巻き取りユニット90は、たとえば、基板Wの第1主面W1を転がるローラ91と、基板Wの第1主面W1に沿う方向にローラ91を移動させるローラ移動ユニット92とを含む。また、図13に示すように、反転ユニット6の代わりに、充填層172を吸着することで第1主面W1から充填層172を剥離する吸着ユニット95が設けられていてもよい。吸着ユニット95は、充填層172に当接する吸着ノズル96と、吸着ノズル96内を減圧して充填層172を吸着ノズル96に吸着させる減圧ユニット97とを含む。なお、吸着ノズル96の先端の吸着面の大きさを充填層172の上面の大きさとほぼ同じにしてもよい。
また、本実施形態では、充填層を形成するための第1加熱ユニットD1と、犠牲層を気化させるための第2加熱ユニットD2とを別々に設けるとした。しかしながら、本実施形態とは異なり、処理タワー2は、第1加熱ユニットD1および第2加熱ユニットD2の代わりに、充填層形成液の固化温度、および犠牲層の気化温度の少なくとも2段階に基板Wを温度変化させられる単一の加熱ユニットを含んでいてもよい。
3 :コントローラ
6 :反転ユニット(剥離ユニット)
10 :スピンチャック(基板保持ユニット)
13 :第2移動ノズル(犠牲層形成液供給ユニット、犠牲層形成ユニット、充填層形成液供給ユニット、充填層形成ユニット、除去液供給ユニット、)
23 :スピンモータ(基板回転ユニット)
61 :第1ヒータ(充填層形成液加熱ユニット、固化ユニット、充填層形成ユニット)
71 :第2ヒータ(犠牲層加熱ユニット、気化ユニット)
90 :巻き取りユニット(剥離ユニット)
95 :吸着ユニット(剥離ユニット)
161 :パターン
163 :凹部
170 :犠牲層
172 :充填層
180 :有機溶媒(除去液)
181 :犠牲層形成液
182 :充填層形成液
W :基板
W1 :第1主面(パターン形成面)
Claims (18)
- 凹部を有するパターンが形成されたパターン形成面を有する基板を乾燥させる基板処理方法であって、
前記パターンの表面に倣う犠牲層を前記パターン形成面に形成する犠牲層形成工程と、
前記犠牲層が形成された状態で、前記パターンの前記凹部を埋める充填層を前記パターン形成面に形成する充填層形成工程と、
前記充填層が形成された状態で、前記犠牲層を気化させる気化工程と、
前記犠牲層を気化させた後に、前記充填層を前記パターン形成面から剥離する剥離工程とを含む、基板処理方法。 - 前記気化工程が、前記犠牲層を気化させることによって、前記パターンの表面と前記充填層との間に隙間を形成する隙間形成工程を含む、請求項1に記載の基板処理方法。
- 前記犠牲層形成工程が、前記パターンと反応して前記犠牲層を形成する犠牲層形成液を前記パターン形成面に供給する犠牲層形成液供給工程を含む、請求項1または2に記載の基板処理方法。
- 前記犠牲層が形成された後で、かつ、前記充填層形成工程の実行前に、前記パターン形成面から前記犠牲層形成液を除去する除去液を前記パターン形成面に供給する除去液供給工程をさらに含む、請求項3に記載の基板処理方法。
- 前記気化工程が、前記基板を介して前記犠牲層を加熱することによって前記犠牲層を気化させる加熱気化工程を含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板処理方法。
- 前記充填層形成工程が、前記パターン形成面に充填層形成液を供給することによって前記凹部に前記充填層形成液を充填する充填工程と、前記パターン形成面上の前記充填層形成液を固化させて前記充填層を形成する固化工程とを含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の基板処理方法。
- 前記基板を水平に保持する基板保持工程をさらに含み、
前記充填層形成工程が、前記凹部に前記充填層形成液が充填された後で、かつ、前記固化工程の実行前に、水平に保持された前記基板を鉛直方向に沿う回転軸線まわりに回転させることによって、前記凹部に前記充填層形成液が充填された状態を維持しながら前記パターン形成面から前記充填層形成液の一部を排除する回転排除工程を含む、請求項6に記載の基板処理方法。 - 前記固化工程が、前記基板を介して前記パターン形成面上の前記充填層形成液を加熱することによって、前記パターン形成面上の前記充填層形成液を固化させる加熱固化工程を含む、請求項6または7に記載の基板処理方法。
- 前記気化工程が、前記基板を介して前記犠牲層を加熱することにより、前記犠牲層を気化させる加熱気化工程を含み、
前記充填層形成工程が、前記犠牲層の気化温度よりも固化温度が低い充填層形成液を前記パターン形成面に供給することによって、前記凹部に前記充填層形成液を充填する充填工程と、前記基板を介して前記パターン形成面上の前記充填層形成液を加熱することによって、前記パターン形成面上の前記充填層形成液を固化させて前記充填層を形成する加熱固化工程とを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板処理方法。 - 凹部を有するパターンが形成されたパターン形成面を有する基板を乾燥させる基板処理装置であって、
前記パターンの表面に倣う犠牲層を前記パターン形成面に形成する犠牲層形成ユニットと、
前記パターンの前記凹部を埋める充填層を、前記犠牲層が形成された前記パターン形成面に形成する充填層形成ユニットと、
前記充填層が形成された前記基板上の前記犠牲層を気化させる気化ユニットと、
前記犠牲層が気化された前記基板の前記パターン形成面から前記充填層を剥離する剥離ユニットとを含む、基板処理装置。 - 前記気化ユニットが、前記犠牲層を気化させることによって、前記パターンの表面と前記充填層との間に隙間を形成する、請求項10に記載の基板処理装置。
- 前記犠牲層形成ユニットが、前記パターン形成面に犠牲層形成液を供給する犠牲層形成液供給ユニットを有する、請求項10または11に記載の基板処理装置。
- 前記パターン形成面から前記犠牲層形成液を除去するための除去液を前記パターン形成面に供給する除去液供給ユニットをさらに含む、請求項12に記載の基板処理装置。
- 前記気化ユニットが、前記基板を介して前記犠牲層を加熱する犠牲層加熱ユニットを有する、請求項10〜13のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記充填層形成ユニットが、前記パターン形成面に充填層形成液を供給して前記充填層形成液を前記凹部に充填させる充填層形成液供給ユニットと、前記パターン形成面上の前記充填層形成液を固化させる固化ユニットとを有する、請求項10〜14のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記基板を水平に保持する基板保持ユニットと、
水平に保持された前記基板を鉛直方向に沿う回転軸線まわりに回転させる基板回転ユニットとをさらに含み、
前記基板回転ユニットが、前記凹部に前記充填層形成液が充填された前記基板を回転させることによって、前記凹部に前記充填層形成液が充填された状態を維持しながら前記パターン形成面から前記充填層形成液の一部を排除する、請求項15に記載の基板処理装置。 - 前記固化ユニットが、前記基板を介して前記充填層形成液を加熱する充填層形成液加熱ユニットを有する、請求項15または16に記載の基板処理装置。
- 前記気化ユニットが、前記基板を介して前記犠牲層を加熱する犠牲層加熱ユニットを有し、
前記充填層形成ユニットが、前記犠牲層の気化温度よりも固化温度が低い充填層形成液を前記パターン形成面に供給する充填層形成液供給ユニットと、前記基板を介して前記充填層形成液を加熱する充填層形成液加熱ユニットとを有する、請求項10〜13のいずれか一項に記載の基板処理装置。
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