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JP2019185980A - コネクタ付き多心ケーブル - Google Patents

コネクタ付き多心ケーブル Download PDF

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JP2019185980A
JP2019185980A JP2018074017A JP2018074017A JP2019185980A JP 2019185980 A JP2019185980 A JP 2019185980A JP 2018074017 A JP2018074017 A JP 2018074017A JP 2018074017 A JP2018074017 A JP 2018074017A JP 2019185980 A JP2019185980 A JP 2019185980A
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JP2018074017A
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昌輝 鈴木
Masateru Suzuki
昌輝 鈴木
桜井 渉
Wataru Sakurai
渉 桜井
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】伝送ロスを抑制することが可能なコネクタ付き多心ケーブルを提供する。【解決手段】コネクタ付き多心ケーブル1は、同軸電線対31〜34を含む多心ケーブル2と、第一基板11を含む第一コネクタと、第二基板13を含む第二コネクタと、を備える。同軸電線対31が接続された第一パッド40Afは、第一面11Aの第一コネクタピン60Afに第一回路12により接続され、同軸電線対31が接続された第二パッド40Abは、第二面13B側の第二コネクタピン60Bbに第二回路14により接続されている。同軸電線対32が接続された第一パッド40Afは、第二面11Bの第一コネクタピン60Bfに第一回路12により接続され、同軸電線対32が接続された第二パッド40Abは、第一面13A側の第二コネクタピン60Abに第二回路14により接続されている。【選択図】図2

Description

本発明は、コネクタ付き多心ケーブルに関する。
特許文献1には、高速信号線を含むケーブルと、ケーブルの両端にそれぞれ接続されたコネクタとを含むコネクタ付き多心ケーブルが開示されている(特許文献1参照)。
特開2017−69152号公報
コネクタ付き多心ケーブルは、20Gbpsなどの非常に高速な通信に用いる際に、コネクタ付き多心ケーブルに含まれる偶数対の信号線同士において伝送ロスを抑制するために改善の余地があった。
本発明は、伝送ロスを抑制することが可能なコネクタ付き多心ケーブルを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の一態様に係るコネクタ付き多心ケーブルは、
偶数対の信号線を含む多心ケーブルと、
前記多心ケーブルの一端に接続された第一コネクタと、
前記多心ケーブルの他端に接続された第二コネクタと、を備え、
前記第一コネクタは、前記偶数対の信号線が接続された第一基板を含み、
前記第二コネクタは、前記偶数対の信号線が接続された第二基板を含み、
前記第一基板は、第一回路と、前記第一回路の一端に接続された第一パッドと、前記第一回路の他端に接続された第一コネクタピンと、を有し、
前記第一パッドと前記第一コネクタピンは、前記第一基板の第一面及び第二面に複数設けられ、
前記第二基板は、第二回路と、前記第二回路の一端に接続された第二パッドと、前記第二回路の他端に接続された第二コネクタピンと、を有し、
前記第二パッドと前記第二コネクタピンは、前記第二基板の第一面及び第二面に複数設けられ、
前記偶数対の信号線の一端は、前記第一基板の前記第一面の前記第一パッドに接続され、
前記偶数対の信号線の他端は、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記第一基板の前記第一面と同一面側の前記第二パッドに接続され、
前記偶数対の信号線における一対が接続された前記第一パッドは、前記第一基板の前記第一面の前記第一コネクタピンに前記第一回路により接続され、
前記偶数対の信号線における前記一対が接続された前記第二パッドは、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記第一基板の前記第一面と異なる面側の前記第二コネクタピンに前記第二回路により接続され、
前記偶数対の信号線における他の一対が接続された前記第一パッドは、前記第一基板の前記第二面の前記第一コネクタピンに前記第一回路により接続され、
前記偶数対の信号線における前記他の一対が接続された前記第二パッドは、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記同一面側の前記第二コネクタピンに前記第二回路により接続されている。
本発明によれば、コネクタ付き多心ケーブルに含まれる偶数対の信号線同士において伝送ロスを抑制することが可能なコネクタ付き多心ケーブルを提供することができる。
本発明の第一実施形態に係るコネクタ付き多心ケーブルの概要を示す斜視図である。 コネクタ付き多心ケーブル内の電気的接続を示す模式図である。 第一基板及び第二基板の層構造を示す断面模式図である。 本発明の第二実施形態に係るコネクタ付き多心ケーブル内の電気的接続を示す模式図である。
<本発明の実施形態の概要>
最初に本発明の実施形態の概要を説明する。
(1)本実施形態の一態様に係るコネクタ付き多心ケーブルは、
偶数対の信号線を含む多心ケーブルと、
前記多心ケーブルの一端に接続された第一コネクタと、
前記多心ケーブルの他端に接続された第二コネクタと、を備え、
前記第一コネクタは、前記偶数対の信号線が接続された第一基板を含み、
前記第二コネクタは、前記偶数対の信号線が接続された第二基板を含み、
前記第一基板は、第一回路と、前記第一回路の一端に接続された第一パッドと、前記第一回路の他端に接続された第一コネクタピンと、を有し、
前記第一パッドと前記第一コネクタピンは、前記第一基板の第一面及び第二面に複数設けられ、
前記第二基板は、第二回路と、前記第二回路の一端に接続された第二パッドと、前記第二回路の他端に接続された第二コネクタピンと、を有し、
前記第二パッドと前記第二コネクタピンは、前記第二基板の第一面及び第二面に複数設けられ、
前記偶数対の信号線の一端は、前記第一基板の前記第一面の前記第一パッドに接続され、
前記偶数対の信号線の他端は、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記第一基板の前記第一面と同一面側の前記第二パッドに接続され、
前記偶数対の信号線における一対が接続された前記第一パッドは、前記第一基板の前記第一面の前記第一コネクタピンに前記第一回路により接続され、
前記偶数対の信号線における前記一対が接続された前記第二パッドは、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記第一基板の前記第一面と異なる面側の前記第二コネクタピンに前記第二回路により接続され、
前記偶数対の信号線における他の一対が接続された前記第一パッドは、前記第一基板の前記第二面の前記第一コネクタピンに前記第一回路により接続され、
前記偶数対の信号線における前記他の一対が接続された前記第二パッドは、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記同一面側の前記第二コネクタピンに前記第二回路により接続されている。
上記構成のコネクタ付き多心ケーブルによれば、偶数対の信号線における一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長と偶数対の信号線における他の一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長との差を小さくすることができ、伝送ロスを抑制することができる。
(2)また、上記の(1)のコネクタ付き多心ケーブルにおいて、
前記第一基板及び前記第二基板は、それぞれ、複数の層を有し、
前記第一回路は、前記第一基板の前記複数の層にわたって形成され、
前記第二回路は、前記第二基板の前記複数の層にわたって形成されていてもよい。
この構成によれば、第一回路は第一基板の複数の層にわたって形成され、第二回路は第二基板の複数の層にわたって形成されている。このため、回路設計において、偶数対の信号線における一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長と偶数対の信号線における他の一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長との差を小さくし易い。
(3)また、上記の(1)または(2)のコネクタ付き多心ケーブルにおいて、
前記第一基板の前記第一面の前記第一パッドは、前記第一基板の前記第一面の第一方向に一列に並列され、
前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記同一面側の前記第二パッドは、前記第一方向を基準に前記第一パッドの位置と鏡面対称となる前記第二基板の前記同一面側の位置に一列に並列され、
前記偶数対の信号線のうち前記一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、同一であり、
前記偶数対の信号線のうち前記他の一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記他の一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、同一であってもよい。
この構成によれば、多心ケーブルに含まれる偶数対の信号線を輻輳させずに第一基板の第一パッドと第二基板の第二パッドとを接続することができ、接続作業をしやすくなる。
(4)また、上記の(1)または(2)のいずれかに記載のコネクタ付き多心ケーブルにおいて、
前記第一基板の前記第一面の前記第一パッドは、前記第一基板の前記第一面の第一方向に一列に並列され、
前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記同一面側の前記第二パッドは、前記第一方向を基準に前記第一パッドの位置と鏡面対称となる前記第二基板の前記同一面側の位置に一列に並列され、
前記偶数対の信号線のうち前記一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、異なり、
前記偶数対の信号線のうち前記他の一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記他の一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、異なり、
前記偶数対の信号線は、各対の信号線同士が、前記第一基板及び前記第二基板において前記第一方向で逆の位置となるように前記第一パッド及び前記第二パッドに接続されていてもよい。
この構成においても、偶数対の信号線における一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長と偶数対の信号線における他の一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長との差を小さくすることができ、伝送ロスを抑制することができる。
<本発明の実施形態の詳細>
以下、本発明の実施形態に係るコネクタ付き多心ケーブルの実施形態の一例について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<第一実施形態>
図1は、第一実施形態に係るコネクタ付き多心ケーブル1の概要を示す斜視図である。本実施形態に係るコネクタ付き多心ケーブル1は、例えば、電子機器(図示省略)同士を接続するケーブルとして用いることができる。なお、図1に示すU、D、F、B、R、Lはコネクタ付き多心ケーブル1における方向を示すものであり、Uは上方、Dは下方、Fは前方、Bは後方、Rは右方、Lは左方である。
コネクタ付き多心ケーブル1は、図1に示すように、多心ケーブル2と第一コネクタ3と第二コネクタ4とを有している。第一コネクタ3は、多心ケーブル2の前方F側の端部(一端の一例)に取り付けられている。第二コネクタ4は、多心ケーブル2の後方B側の端部(他端の一例)に取り付けられている。
コネクタ付き多心ケーブル1は、第一コネクタ3の前方F及び第二コネクタ4の後方Bに、電子機器のレセプタクル(不図示)と接続されるコネクタプラグ5を有している。コネクタプラグ5の筐体として、略長円筒状の金属シェル5aが設けられている。金属シェル5aの内部には、ピン保持板5bが収容されている。ピン保持板5bは、電子機器のレセプタクル(不図示)と接続されるコンタクトピン5cを保持する部材である。コンタクトピン5cは、第一コネクタ3及び第二コネクタ4の左方L、右方R、上方U及び下方Dの向きを逆にしても電子機器のレセプタクルに接続可能な配列となるように、ピン保持板5bに保持されている。
第一コネクタ3は、その内部に、多心ケーブル2が接続された第一基板11を含んでいる。第一基板11は、第一面11A及び第二面11Bを有している。本例では、第一面11Aは第一基板11の上方U側の面であり、第二面11Bは第一基板11の下方D側の面である。
第一基板11は、第一回路12と、第一回路12の後方B側の端部(一端の一例)に接続されたパッド40と、第一回路12の前方F側の端部(他端の一例)に接続されたコネクタピン60とを有している。パッド40とコネクタピン60は、第一基板11の第一面11A及び第二面11Bに複数設けられている。
第二コネクタ4は、その内部に、多心ケーブル2が接続された第二基板13を含んでいる。第二基板13は、第一面13A及び第二面13Bを有している。本例では、第一面13Aは第二基板13の上方U側の面であり、第二面13Bは第二基板13の下方D側の面である。
第二基板13は、第二回路14と、第二回路14の前方F側の端部(一端の一例)に接続されたパッド40と、第二回路14の後方B側の端部(他端の一例)に接続されたコネクタピン60とを有している。パッド40とコネクタピン60は、第二基板13の第一面13A及び第二面13Bに複数設けられている。
図2は、コネクタ付き多心ケーブル1内の電気的接続を示す模式図である。図2に示すように、多心ケーブル2は、高速の信号線である同軸電線対31〜34とそれ以外の電線35とを含んでいる。図2において、同軸電線対31〜34は、電線35よりも太い線で示されている。各同軸電線対31〜34は、高速の差動信号を伝送するために、2本一対で構成されている。同軸電線対31〜34を構成する同軸電線は、中心から外側へ順に、中心導体と、絶縁層と、外部導体と、外被とを有する。電線35は、例えば、給電用電線、低速伝送用信号線、通信制御用信号線などである。電線35は、中心導体と外被とを有する絶縁電線により構成されている。
図2に、コネクタ付き多心ケーブル1の上方U側から見た第一基板11の上面(第一面11A)び第二基板13の上面(第一面13A)が示されている。第一基板11の下面(第二面11B)及び第二基板13の下面(第二面13B)については、上方U側から透視した状態を上面(第一面11A、13A)と並べて図示している。第一基板11及び第二基板13は略平板状に形成されている。
第一基板11に複数設けられたパッド40は、第一面11Aに設けられた第一パッド40Afと、第二面11Bに設けられた第一パッド40Bfとを有している。第一パッド40Afは、第一面11Aの左方Lから右方Rに向けて順に、RL方向(第一方向の一例)の位置41〜48に一列に並列されて設けられている。第一パッド40Bfは、第二面11Bの右方Rから左方Lに向けて順に、RL方向の位置49〜56に一列に並列されて設けられている。
第一基板11に複数設けられたコネクタピン60は、第一面11Aに設けられた第一コネクタピン60Afと、第二面11Bに設けられた第一コネクタピン60Bfとを有している。第一コネクタピン60Afは、第一面11Aの左方Lから右方Rに向けて順に、第一面11AのRL方向の位置A1〜A12に一列に設けられている。第一コネクタピン60Bfは、第二面11Bの右方Rから左方Lに向けて順に、第二面11Bの位置B1〜B12に一列に並列されて設けられている。
第一パッド40Af、40Bfは、同軸電線対31〜34及び電線35の前方F側の端部(一端の一例)に接続されている。具体的には、同軸電線対31は、第一面11Aの位置47、48の第一パッド40Afに接続されている。同軸電線対32は、第一面11Aの位置45、46の第一パッド40Afに接続されている。同軸電線対33は、第一面11Aの位置43、44の第一パッド40Afに接続されている。同軸電線対34は、第一面11Aの位置41、42の第一パッド40Afに接続されている。
電線35は、第二面11Bの第一パッド40Bfに接続されている。具体的には、7本の電線35が、それぞれ、位置49、51〜56の第一パッド40Bfに接続されている。
第一パッド40Afは、第一回路12により、第一基板11の第一コネクタピン60Af、60Bfに接続されている。具体的には、位置48の第一パッド40Afは、第一面11Aの位置A11の第一コネクタピン60Afに接続されている。位置47の第一パッド40Afは、第一面11Aの位置A10の第一コネクタピン60Afに接続されている。位置46の第一パッド40Afは、第二面11Bの位置B10の第一コネクタピン60Bfに接続されている。位置45の第一パッド40Afは、第二面11Bの位置B11の第一コネクタピン60Bfに接続されている。位置44の第一パッド40Afは、第二面11Bの位置B2の第一コネクタピン60Bfに接続されている。位置43の第一パッド40Afは、第二面11Bの位置B3の第一コネクタピン60Bfに接続されている。位置42の第一パッド40Afは、第一面11Aの位置A3の第一コネクタピン60Afに接続されている。位置41の第一パッド40Afは、第一面11Aの位置A2の第一コネクタピン60Afに接続されている。
第一パッド40Bfは、第一回路12により、第一基板11の第一コネクタピン60Af、60Bfに接続されている。具体的には、位置49、56の第一パッド40Bfは、第一面11Aの位置A4、A9の第一コネクタピン60Af及び第二面11Bの位置B4、B9の第一コネクタピン60Bfに接続されている。位置50の第一パッド40Bfは、位置B5の第一コネクタピン60Bfに接続されている。位置51の第一パッド40Bfは、位置A8の第一コネクタピン60Afに接続されている。位置52の第一パッド40Bfは、位置A5の第一コネクタピン60Afに接続されている。位置53の第一パッド40Bfは、位置B8の第一コネクタピン60Bfに接続されている。位置54の第一パッド40Bfは、位置A7の第一コネクタピン60Afに接続されている。位置55の第一パッド40Bfは、位置A6の第一コネクタピン60Afに接続されている。
第二基板13に複数設けられたパッド40は、第一面13Aに設けられた第二パッド40Abと、第二面13Bに設けられた第二パッド40Bbとを有している。
第二パッド40Abは、第一面13Aの左方Lから右方Rに向けて順に、第一面13AのRL方向(第一方向の一例)の位置41〜48に一列に並列されて設けられている。第二パッド40Abの位置41〜48は、第一面11AのRL方向(第一方向の一例)を基準に、第一パッド40Afの位置41〜48と鏡面対称となるように設けられている。
第二パッド40Bbは、第二面13Bの右方Rから左方Lに向けて順に、第二面13BのRL方向の位置49〜56に一列に並列されて設けられている。第二パッド40Bbの位置49〜56は、第二面11BのRL方向(第一方向の一例)を基準に、第一パッド40Bfの位置49〜56と鏡面対称となるように設けられている。
第二基板13に複数設けられたコネクタピン60は、第一面13Aに設けられた第二コネクタピン60Abと、第二面13Bに設けられた第二コネクタピン60Bbとを有している。第二コネクタピン60Abは、第一面13Aの右方Rから左方Lに向けて順に、第一面13AのRL方向の位置A1〜A12に一列に設けられている。第二コネクタピン60Bbは、第二面13Bの左方Lから右方Rに向けて順に、第二面13Bの位置B1〜B12に一列に並列されて設けられている。
第二パッド40Ab、40Bbは、同軸電線対31〜34及び電線35の後方B側の端部(他端の一例)に接続されている。具体的には、同軸電線対31は、第二基板13の第一面13Aの第二パッド40Abの位置47、48に接続されている。同軸電線対32は、第一面13Aの第二パッド40Abの位置45、46に接続されている。同軸電線対33は、第一面13Aの第二パッド40Abの位置43、44に接続されている。同軸電線対34は、第一面13Aの第二パッド40Abの位置41、42に接続されている。
電線35は、第二基板13の第二面13Bの第二パッド40Bbに接続されている。具体的には、7本の電線35が、それぞれ、第二パッド40Bbの位置49、51〜56に接続されている。
第二パッド40Abは、第二回路14により、第二基板13の第二コネクタピン60Ab、60Bbに接続されている。具体的には、位置48の第二パッド40Abは、第二面13Bの位置B2の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置47の第二パッド40Abは、位置B3の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置46の第二パッド40Abは、位置A3の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置45の第二パッド40Abは、位置A2の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置44の第二パッド40Abは、位置A11の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置43の第二パッド40Abは、位置A10の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置42の第二パッド40Abは、位置B10の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置41の第二パッド40Abは、位置B11の第二コネクタピン60Bbに接続されている。
第二パッド40Bbは、第二回路14により、第二基板13の第二コネクタピン60Ab、60Bbに接続されている。具体的には、位置49、56の第二パッド40Bbは、第一面13Aの位置A4、A9の第二コネクタピン60Ab及び第二面13Bの位置B4、B9の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置50の第二パッド40Bbは、位置B5の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置51の第二パッド40Bbは、位置B8の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置52の第二パッド40Bbは、位置A5の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置53の第二パッド40Bbは、位置A8の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置54の第二パッド40Bbは、位置A7の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置55の第二パッド40Bbは、位置A6の第二コネクタピン60Abに接続されている。
同軸電線対31〜34が接続された第二パッド40Abは、第一面13Aに設けられている。この第一面13Aは、第二基板13の第一面13A及び第二面13Bのうち、図2における第一基板11の第一面11Aと同一面側の面である。ここで、「同一面側の面」とは、図1に示したコネクタ付き多心ケーブル1の方向(図1の上下方向)が同一である面同士をいう。なお、コネクタ付き多心ケーブル1の方向は、コネクタ付き多心ケーブル1を負荷無く一平面上に配置したときの向きを基準とする。
偶数対の信号線における一対である同軸電線対31が接続された第一パッド40Afの第一面11AにおけるRL方向の位置47、48は、同軸電線対31が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置47、48と同一である。
偶数対の信号線における他の一対である同軸電線対32が接続された第一パッド40Afの第一面11AにおけるRL方向の位置45、46は、同軸電線対32が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置45、46と同一である。
偶数対の信号線における他の一対である同軸電線対33が接続された第一パッド40Afの第一面11AにおけるRL方向の位置43、44は、同軸電線対33が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置43、44と同一である。
偶数対の信号線における一対である同軸電線対34が接続された第一パッド40Afの第一面11AにおけるRL方向の位置41、42は、同軸電線対34が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置41、42と同一である。
同軸電線対31が接続された位置47、48の第二パッド40Abは、第二回路14により、第二面13Bの位置B2、B3の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置B2、B3の第二コネクタピン60Bbが設けられた第二面13Bは、第二基板13の第一面13A及び第二面13Bのうち、同軸電線対31が接続された第一パッド40Afが設けられた第一基板11の第一面11Aとは異なる面側の面である。
同軸電線対32が接続された位置45、46の第二パッド40Abは、第二回路14により、第一面13Aの位置A2、A3の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置A2、A3の第二コネクタピン60Abが設けられた第一面13Aは、第二基板13の第一面13A及び第二面13Bのうち、第一基板11の第一面11Aと同一面側の面である。
同軸電線対33が接続された位置43、44の第二パッド40Abは、第二回路14により、第一面13Aの位置A10、A11の第二コネクタピン60Abに接続されている。位置A10、A11の第二コネクタピン60Abが設けられた第一面13Aは、第二基板13の第一面13A及び第二面13Bのうち、第一基板11の第一面11Aと同一面側の面である。
同軸電線対34が接続された位置41、42の第二パッド40Abは、第二回路14により、第二面13Bの位置B10、B11の第二コネクタピン60Bbに接続されている。位置B10、B11の第二コネクタピン60Bbが設けられた第二面13Bは、第二基板13の第一面13A及び第二面13Bのうち、第一基板11の第一面11Aと異なる面側の面である。
第一基板11は、複数の層を有している。図3は、第一基板11及び第二基板13の層構造を示す断面模式図である。第一基板11は、第一回路12が平面状に形成された層として、第一層15、第二層16、第三層17、第四層18の四層を含んで構成されている。第一層15、第二層16、第三層17、第四層18の層間は、スルーホール等により電気的に接続されている。第一層15は第一面11Aに含まれ、第四層18は第二面11Bに含まれている。
第一回路12は、第一基板11の第一層15、第二層16、第三層17、第四層18にわたって形成されている。
同軸電線対31が接続された第一層15の第一パッド40Af(図2の位置47、48)は、第一回路12における第一層15、第二層16、第一層15(図3の実線の矢印)を経て、第一コネクタピン60Af(図2の位置A10、A11)に接続されている。
同軸電線対32が接続された第一パッド40Af(図2の位置45、46)は、第一回路12における第一層15、第二層16、第三層17、第四層18(図3の破線の矢印)を経て、第一コネクタピン60Bf(図2の位置B10、B11)に接続されている。
同軸電線対33が接続された第一パッド40Af(図2の位置43、44)も、同軸電線対32が接続された第一パッド40Afと同様に、第一回路12における第一層15、第二層16、第三層17、第四層18を経て、第一コネクタピン60Bf(図2の位置B2、B3)に接続されている。同軸電線対34が接続された第一パッド40Af(図2の位置41、42)も、同軸電線対31が接続された第一パッド40Afと同様に、第一回路12における第一層15、第二層16、第一層15を経て、第一コネクタピン60Af(図2の位置A2、A3)に接続されている。
第二基板13は、複数の層を有している。第二基板13は、第二回路14が平面状に形成された層として、第一層19、第二層20、第三層21、第四層22の四層を含んで構成されている。第一層19、第二層20、第三層21、第四層22の層間は、スルーホール等により電気的に接続されている。第一層19は第一面13Aに含まれ、第四層22は第二面13Bに含まれている。
第二回路14は、第二基板13の第一層19、第二層20、第三層21、第四層22にわたって形成されている。
同軸電線対31が接続された第一層19の第二パッド40Ab(図2の位置47、48)は、第二回路14における第一層19、第二層20、第三層21、第四層22(図3の実線の矢印)を経て、第二コネクタピン60Bb(図2の位置B2、B3)に接続されている。
同軸電線対32が接続された第二パッド40Ab(図2の位置45、46)は、第二回路14における第一層19、第二層20、第一層19(図3の破線の矢印)を経て、第二コネクタピン60Ab(図2の位置A2、A3)に接続されている。
同軸電線対33が接続された第二パッド40Ab(図2の位置43、44)も、同軸電線対32が接続された第二パッド40Abと同様に、第二回路14における第一層19、第二層20、第一層19を経て、第二コネクタピン60Ab(図2の位置A10、A11)に接続されている。
同軸電線対34が接続された第二パッド40Ab(図2の位置41、42)も、同軸電線対31が接続された第二パッド40Abと同様に、第二回路14における第一層19、第二層20、第三層21、第四層22を経て、第二コネクタピン60Bb(図2の位置B10、B11)に接続されている。
なお、第一基板11及び第二基板13の層構造は、上記した層数に限らない。第一基板11及び第二基板13は、第一回路12、第二回路14の回路構成に適する任意の層数で形成することができる。
ところで、コネクタ付き多心ケーブルは、20Gbpsなどの非常に高速な通信に用いる際に、コネクタ付き多心ケーブルに含まれる偶数対の信号線同士において伝送ロスを抑制するために改善の余地があった。
これに対して、本実施形態のコネクタ付き多心ケーブル1によれば、偶数対の同軸電線対31〜34の一対31は、前方F側で、第一基板11の第一面11Aの第一パッド40Afに接続され、この第一パッド40Afは第一回路12を介して第一面11Aの第一コネクタピン60Afに接続されている。また、同軸電線対31は、後方B側で、第二基板13の第一面13Aの第二パッド40Abに接続され、この第二パッド40Abは第二回路14を介して第二面13Bの第二コネクタピン60Bbに接続されている。同軸電線対31を通る第一コネクタピン60Afから第二コネクタピン60Bbまでの第一回路12及び第二回路14により、同軸電線対31の伝送路が形成されている。また、偶数対の同軸電線対31〜34の他の一対32は、前方F側で、第一基板11の第一面11Aの第一パッド40Afに接続され、この第一パッド40Afは第一回路を介して第二面11Bの第一コネクタピン60Bfに接続されている。また、同軸電線対32は、後方B側で、第二基板13の第一面13Aの第二パッド40Abに接続され、この第二パッド40Abは第二回路14を介して第一面13Aの第二コネクタピン60Abに接続されている。同軸電線対32を通る第一コネクタピン60Bfから第二コネクタピン60Abまでの第一回路12及び第二回路14により、同軸電線対32の伝送路が形成されている。本実施形態のコネクタ付き多心ケーブル1におけるこの構成により、同軸電線対31の伝送路における第一回路12及び第二回路14の回路長と同軸電線対32の伝送路における第一回路12及び第二回路14の回路長との差は小さい。同軸電線対33、34の伝送路についても、同軸電線対31、32の伝送路と同様である。このように、各伝送路における第一回路12及び第二回路14の回路長の差を小さくすることができるため、コネクタ付き多心ケーブル1の伝送ロスを抑制することができる。
また、本実施形態のコネクタ付き多心ケーブル1によれば、同軸電線対31〜34が接続された第一パッド40Afは、第一面11Aに設けられている。同軸電線対31〜34が接続された第二パッド40Abは、第一面13A及び第二面13Bのうち第一面11Aと同一面側の第一面13Aに設けられている。また、第一パッド40Afは、第一面11AのRL方向の位置41〜48に一列に並列されて設けられている。第二パッド40Abは、第一パッド40Afの位置41〜48と鏡面対称となる第一面13Aの位置41〜48に一列に並列されて設けられている。同軸電線対31〜34が接続された第一パッド40AfのRL方向の位置41〜48と、同軸電線対31〜34が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置41〜48は同一である。このため、多心ケーブル2に含まれる同軸電線対31〜34を輻輳させずに第一パッド40Afと第二パッド40Abとを接続することができ、接続作業をしやすくなる。
また、第一回路12は第一基板11の複数の層15〜18にわたって形成され、第二回路14は第二基板13の複数の層19〜22にわたって形成されている。このため、回路設計において、偶数対の信号線における一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長と偶数対の信号線における他の一対が接続された第一回路及び第二回路の回路長との差を小さくし易い。
<第二実施形態>
次に、本発明の第二実施形態について図4を参照して説明する。なお、第一実施形態と同一構成の部分には同一符号を付すことで説明を省略する。図4は、第二実施形態に係るコネクタ付き多心ケーブル1A内の電気的接続を示す模式図ある。
図4に示すように、本例のコネクタ付き多心ケーブル1Aは、多心ケーブル2の同軸電線対31〜34が輻輳された状態で第一パッド40Af及び第二パッド40Abに接続されている点で、第一実施形態と異なっている。
本例では、第二基板113は、図4のRL方向(第一方向の一例)を基準に、第一基板111の鏡面対称(掌状)となるように形成することができる。なお、図4に示すように、第一基板111の第一面111AのRL方向における第一コネクタピン60Afの位置A1〜A12の並列順と、第二基板113の第一面113AのRL方向における第二コネクタピン60AbのRL方向の位置A1〜A12の並列順は、鏡面対称ではない。また、第一基板111の第二面111BのRL方向における第一コネクタピン60Bfの位置B1〜B12の並列順と、第二基板113の第二面113BのRL方向における第二コネクタピン60BbのRL方向の位置B1〜B12の並列順は、鏡面対称ではない。第二コネクタピン60Ab、60Bbの配列順(位置A1〜A12、B1〜B12)は、RL方向において、第一コネクタピン60Af、60Bfの配列順(位置A1〜A12、B1〜B12)と逆となっている。
また、第二回路114は、RL方向を基準に、第一回路112の鏡面対称となるように形成することができる。具体的には、第一面111Aの位置A10、A11の第一コネクタピン60Afは、第一回路112により、第一面111Aの位置47、48の第一パッド40Afに接続されている。位置47、48の第一パッド40Afは、同軸電線対31のF側の端部に接続されている。同軸電線対31のB側の端部に接続された位置45、46の第二パッド40Abは、第二回路114により、第二面113Bの位置B2、B3の第二コネクタピン60Bbに接続されている。また、第二面111Bの位置B10、B11の第一コネクタピン60Bfは、第一回路112により、第一面111Aの位置45、46の第一パッド40Afに接続されている。位置45、46の第一パッド40Afは、同軸電線対32のF側の端部に接続されている。同軸電線対32のB側の端部に接続された位置47、48の第二パッド40Abは、第二回路114により、第一面113Aの位置A2、A3の第二コネクタピン60Abに接続されている。また、同軸電線対33、34が接続された第二回路114についても、同軸電線対31、32が接続された第二回路114と同様に、第一回路112の鏡面対称となるように形成されている。
本例では、同軸電線対31〜34の各対が接続された第一パッド40AfのRL方向の位置41〜48と、同軸電線対31〜34の各対が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置41〜48は、異なっている。同軸電線対31が接続された第一パッド40AfのRL方向の位置は位置47、48であり、同軸電線対31が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置は位置45、46である。同軸電線対32が接続された第一パッド40AfのRL方向の位置は位置45、46であり、同軸電線対32が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置は位置47、48である。同軸電線対33が接続された第一パッド40AfのRL方向の位置は位置43、44であり、同軸電線対33が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置は位置41、42である。同軸電線対34が接続された第一パッド40AfのRL方向の位置は位置41、42であり、同軸電線対34が接続された第二パッド40AbのRL方向の位置は位置43、44である。
また、同軸電線対31〜34は、各対31〜34内の2本の同軸電線同士が、RL方向で逆の位置となるように、第一パッド40Af及び第二パッド40Abに接続されている。位置48の第一パッド40Afに接続された同軸電線対31内の同軸電線は、位置45の第二パッド40Abに接続されている。位置47の第一パッド40Afに接続された同軸電線対31内の同軸電線は、位置46の第二パッド40Abに接続されている。位置41〜46に接続された同軸電線対32〜34内の同軸電線も、同軸電線対31内の同軸電線と同様に、同軸電線対内の2本の同軸電線がRL方向で逆の位置となるように位置41〜44、47、48の第二パッド40Abに接続されている。このように、同軸電線対31〜34内のそれぞれ対となる2本の同軸電線は、第一基板111に対して交差した状態で第二基板113に接続されている。
以上説明したように、第二実施形態に係るコネクタ付き多心ケーブルによれば、偶数対の同軸電線対31〜34が接続された第一パッド40Afの位置41〜48は、同軸電線対31〜34が接続された第二パッド40AbのRL方向における位置48〜41とは異なる。また、同軸電線対31〜34内のそれぞれ対となる2本の同軸電線は、RL方向で逆の位置となるように第一パッド40Af及び第二パッド40Abに接続されている。このような構成においても、同軸電線対31の伝送路における第一回路112及び第二回路114の回路長と同軸電線対32の伝送路における第一回路112及び第二回路114の回路長との差は小さい。同軸電線対33、34の伝送路についても、同軸電線対31、32の伝送路と同様である。このように、各伝送路における第一回路112及び第二回路114の回路長の差を小さくすることができるため、伝送ロスを抑制することができる。
また、図1及び図4に示すように、前方F側から見た第一基板111の第一面111Aの第一コネクタピン60Afの位置A1〜A12の並列順及び第一コネクタピン60Bfの位置B1〜B12の並列順は、後方B側から見た第二基板113の第一面113Aの第二コネクタピン60Abの位置A1〜A12の並列順及び第二面113Bの第二コネクタピン60Bbの位置B1〜B12の並列順と、同一である。このように構成することにより、第一コネクタ3及び第二コネクタ4を同一構成のレセプタクルに差し込むことが可能である。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
上記した第一実施形態及び第二実施形態では、偶数対の信号線として、4対の信号線である同軸電線対31〜34を例に説明した。図2に示す第一基板11の第二面11Bの位置54に接続されている電線35と、第二面11Bの位置55に接続されている電線35は、絶縁電線を用いた低速伝送用の一対の信号線である。図4に示す第一基板111の第二面111Bの位置54に接続されている電線35と、第二面111Bの位置55に接続されている電線35は、絶縁電線を用いた低速伝送用の一対の信号線である。このように、本発明は、同軸電線を用いた偶数対の信号線以外の対となる信号線を含んでいてもよい。
1、1A コネクタ付き多心ケーブル
2 多心ケーブル
3 第一コネクタ
4 第二コネクタ
5 コネクタプラグ
5a 金属シェル
5b ピン保持板
5c コンタクトピン
11、111 第一基板
11A 第一面
11B 第二面
12、112 第一回路
13、113 第二基板
13A 第一面
13B 第二面
14、114 第二回路
15 (第一基板の)第一層
16 (第一基板の)第二層
17 (第一基板の)第三層
18 (第一基板の)第四層
19 (第二基板の)第一層
20 (第二基板の)第二層
21 (第二基板の)第三層
22 (第二基板の)第四層
31、32、33、34 同軸電線対(高速の信号線)
35 電線
40 パッド
40Af、40Bf (第一基板の)第一パッド
40Ab、40Bb (第二基板の)第二パッド
41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56 (パッドの)位置
60 コネクタピン
60Af、60Bf (第一基板の)第一コネクタピン
60Ab、60Bb (第二基板の)第二コネクタピン
A1、A2、A3、A4、A7、A9、A10、A11、A12、B1、B2、B3、B4、B5、B6、B7、B8、B9、B10、B11、B12 (コネクタピンの)位置
U 上方
D 下方
F 前方
B 後方
L 左方
R 右方

Claims (4)

  1. 偶数対の信号線を含む多心ケーブルと、
    前記多心ケーブルの一端に接続された第一コネクタと、
    前記多心ケーブルの他端に接続された第二コネクタと、を備え、
    前記第一コネクタは、前記偶数対の信号線が接続された第一基板を含み、
    前記第二コネクタは、前記偶数対の信号線が接続された第二基板を含み、
    前記第一基板は、第一回路と、前記第一回路の一端に接続された第一パッドと、前記第一回路の他端に接続された第一コネクタピンと、を有し、
    前記第一パッドと前記第一コネクタピンは、前記第一基板の第一面及び第二面に複数設けられ、
    前記第二基板は、第二回路と、前記第二回路の一端に接続された第二パッドと、前記第二回路の他端に接続された第二コネクタピンと、を有し、
    前記第二パッドと前記第二コネクタピンは、前記第二基板の第一面及び第二面に複数設けられ、
    前記偶数対の信号線の一端は、前記第一基板の前記第一面の前記第一パッドに接続され、
    前記偶数対の信号線の他端は、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記第一基板の前記第一面と同一面側の前記第二パッドに接続され、
    前記偶数対の信号線における一対が接続された前記第一パッドは、前記第一基板の前記第一面の前記第一コネクタピンに前記第一回路により接続され、
    前記偶数対の信号線における前記一対が接続された前記第二パッドは、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記第一基板の前記第一面と異なる面側の前記第二コネクタピンに前記第二回路により接続され、
    前記偶数対の信号線における他の一対が接続された前記第一パッドは、前記第一基板の前記第二面の前記第一コネクタピンに前記第一回路により接続され、
    前記偶数対の信号線における前記他の一対が接続された前記第二パッドは、前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記同一面側の前記第二コネクタピンに前記第二回路により接続されている、コネクタ付き多心ケーブル。
  2. 前記第一基板及び前記第二基板は、それぞれ、複数の層を有し、
    前記第一回路は、前記第一基板の前記複数の層にわたって形成され、
    前記第二回路は、前記第二基板の前記複数の層にわたって形成されている、請求項1に記載のコネクタ付き多心ケーブル。
  3. 前記第一基板の前記第一面の前記第一パッドは、前記第一基板の前記第一面の第一方向に一列に並列され、
    前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記同一面側の前記第二パッドは、前記第一方向を基準に前記第一パッドの位置と鏡面対称となる前記第二基板の前記同一面側の位置に一列に並列され、
    前記偶数対の信号線のうち前記一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、同一であり、
    前記偶数対の信号線のうち前記他の一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記他の一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、同一である、
    請求項1または請求項2に記載のコネクタ付き多心ケーブル。
  4. 前記第一基板の前記第一面の前記第一パッドは、前記第一基板の前記第一面の第一方向に一列に並列され、
    前記第二基板の前記第一面及び前記第二面のうち前記同一面側の前記第二パッドは、前記第一方向を基準に前記第一パッドの位置と鏡面対称となる前記第二基板の前記同一面側の位置に一列に並列され、
    前記偶数対の信号線のうち前記一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、異なり、
    前記偶数対の信号線のうち前記他の一対が接続された前記第一パッドの前記第一面における前記第一方向の位置と、前記他の一対が接続された第二パッドの前記同一面側における前記第一方向の位置は、異なり、
    前記偶数対の信号線は、各対の信号線同士が、前記第一基板及び前記第二基板において前記第一方向で逆の位置となるように前記第一パッド及び前記第二パッドに接続されている、
    請求項1または請求項2に記載のコネクタ付き多心ケーブル。
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