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JP2019184741A - Led複数列式ledテープ - Google Patents

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JP2019184741A JP2018073334A JP2018073334A JP2019184741A JP 2019184741 A JP2019184741 A JP 2019184741A JP 2018073334 A JP2018073334 A JP 2018073334A JP 2018073334 A JP2018073334 A JP 2018073334A JP 2019184741 A JP2019184741 A JP 2019184741A
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晋士 石田
Shinji Ishida
晋士 石田
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Reiz Co Ltd
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Abstract

【課題】各列のLEDを同時発光させても互いの光が干渉しにくく、各列のLEDの発光色の鮮明さを高めることができるLED複数列式LEDテープを提供する。【解決手段】LED複数列式LEDテープ10のフレキシブル基板13に、各列のLED11,12を互いに千鳥足状となるように配置したため、各列のLED11,12を同時発光させた際にも、互いの光が干渉しにくくなり、各色の鮮明度を高めることができる。また、全部のLED11,12が側面発光式のものであって、隣接する各列のLED11,12を互いに千鳥足状に配しているため、前列のLED11が遮光物体となって、後列の各LED12の輝度を低下させることもない。【選択図】図1

Description

この発明は、LED複数列式LEDテープ、詳しくは光源として複数の発光ダイオード(LED)が、複数列で配されたLED複数列式LEDテープに関する。
自動車の車体装飾として、複数のLEDが長さ方向に所定ピッチで配置された帯状のフレキシブル基板を、透明な軟質合成樹脂によって被覆したLEDテープが知られている。また近年では、各列のものを異色発光させてLEDテープの装飾性を高めるため、フレキシブル基板に、互いの起点とピッチを一致させてLEDを2列配置したもの(LED複数列式LEDテープ)も市販されている(例えば、非特許文献1など)。
[平成29年10月7日検索]、インターネット<URL:https://item.rakuten.co.jp/share-style/li12001/?scid=me_ich_conf_order_03&_mpt=101&_mpe=271336-20171108-00202817
しかしながら、特許文献1のLEDが2列配置式のLEDテープでは、このように各列のLEDが、フレキシブル基板の長さ方向の位置が一致するように、一定ピッチでフレキシブル基板上に配列されていた。そのため、各列のLEDを同時発光させたとき、互いの光が干渉し合って各色の鮮明さが低下したり、2色の中間色(例えば、赤色と青色に発光した際の紫色)に見えるおそれがあった。
特に、これらのLEDが、各発光面をフレキシブル基板の幅方向の一方側に揃えた側面発光式のものの場合には、別の問題も発生していた。すなわち、LEDの発光方向の列を前列、その背後を後列とした場合、後列の各LEDの直前に存在する前列の各LEDが、この後列の各LEDの遮光物体となる。その結果、後列の各LEDの輝度が低下していた。
そこで、発明者は鋭意研究の結果、フレキシブル基板に、各列のLEDを互いに千鳥足状となるように配置すれば、各列のLEDを同時発光させた際でも互いの光が干渉しにくく、各色の鮮明度が高まることを知見した。
また、仮に各列のLEDが側面発光式のもの場合には、このように各列のLEDを互いに千鳥足状に配置することで、前列の各LEDが遮光物体となって後列の各LEDの輝度が低下する現象もなくなることを知見し、この発明を完成させた。
すなわち、この発明は、各列のLEDを同時発光させても互いの光が干渉しにくく、各列のLEDの発光色の鮮明さを高めることができるLED複数列式LEDテープを提供することを目的としている。
また、この発明は、各列のLEDが側面発光式のものの場合に、従来の課題であった前列のLEDが遮光物体となって、後列の各LEDの輝度を低下させるおそれが解消されるLED複数列式LEDテープを提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、複数のLEDが長さ方向に所定間隔をあけて複数列で配された帯状のフレキシブル基板を、透明または半透明な軟質合成樹脂製の帯状可撓ケースに収納したLED複数列式LEDテープにおいて、隣接する列の前記各LEDを、互いに千鳥足状となるように配置したLED複数列式LEDテープである。
LED複数列式LEDテープとは、光源である複数の発光ダイオード(LED)を、フレキシブル基板の長さ方向に所定間隔をあけて並べたものを一列のLED群とし、このLED群を、フレキシブル基板の表面に複数例で配置した帯状の発光装置(電飾装置)である。
LED複数列式LEDテープの用途は任意である。例えば、車両(自動車、自動二輪車、トラックを含む)、船舶などの内装用または外装用の発光装置(電飾装置、ウインカーを含む)を採用することができる。その他、クリスマスツリーを含む屋内、屋外に配される各種のイルミネーションに利用してもよい。
LEDの種類は任意である。例えば、砲弾型のものまたはCOB(チップオンボード)型のものなどを採用することができる。その他、SMD(表面実装)型のLEDでもよい。LEDは、正面発光式のものでも、側面発光式のものでもよい。
フレキシブル基板に配されるLEDの配列数は、複数であれば限定されない。例えば、2列または3列でもよい。
各列を構成するLEDの数も複数であればよい。
各LEDの発光色は任意である。例えば、白、青(アイスブルーを含む)、赤、緑、黄などである。
各列のLEDの発光色は、同一色でも、異色でもよい。
ここでいう「隣接する列の各LEDを、互いに千鳥足状となるように配置した」とは、例えば、LEDが2列配置の場合、1列目のLED群が所定間隔をあけて配置され、2列目のLED群の各LEDが、1列目のLED群を構成するLEDとLEDとの間に、ちょうど千鳥足のように配置された状態を意味する。
フレキシブル基板とは、薄い絶縁材(例えば、プラスチックフィルムなど)を使用した湾曲自在なプリント配線板(基板)である。
フレキシブル基板のサイズは任意である。
帯状可撓ケースの素材である軟質合成樹脂の種類は任意である。例えば、シリコーンを採用することができる。シリコーンであれば光源であるLEDの指向性が低下し、LED複数列式LEDテープの表面におけるスポット的な発光を抑えることができる。
帯状可撓ケースの長さは、フレキシブル基板の長さに応じて変更される。
帯状可撓ケースの裏面には、両面テープを貼着してもよい。
また、請求項2に記載の発明は、すべての前記LEDは、それぞれの発光面を、前記フレキシブル基板の幅方向の一方側に揃えた側面発光式のものである請求項1に記載のLED複数列式LEDテープである。
ここでいう"すべてのLED"とは、フレキシブル基板に搭載されたすべてのLEDを意味する。
請求項1に記載の発明によれば、フレキシブル基板に、各列のLEDを互いに千鳥足状となるように配置したため、各列のLEDを同時発光させた際にも、互いの光が干渉しにくくなり、各色の鮮明度を高めることができる。
特に、請求項2に記載の発明によれば、各列のすべてのLEDとして、それぞれの発光面が、フレキシブル基板との接続面と直交する一側面となった側面発光式のものを採用した場合であっても、隣接する各列のLEDを互いに千鳥足状に配したため、前列のLEDが遮光物体となって、後列の各LEDの輝度を低下させるおそれがない。
この発明の実施例1に係るLED複数列式LEDテープの全体斜視図である。 この発明の実施例1に係るLED複数列式LEDテープのフレキシブル基板の回路図である。 (a)この発明の実施例1に係るLED複数列式LEDテープの第1列のLED群の発光状態を示す要部拡大平面図である。(b)この発明の実施例1に係るLED複数列式LEDテープの第2列のLED群の発光状態を示す要部拡大平面図である。(c)この発明の実施例1に係るLED複数列式LEDテープの第1、2列のLED群の同時発光状態を示す要部拡大平面図である。
以下、この発明の実施例を、図面を参照して具体的に説明する。ここでは、自動車のリアライトボックスに配されて、上側のLED群をブレーキライト用として使用するとともに、下側のLED群をウインカーライト用として使用するLED2列式のLEDテープを例にとる。
図1において、10はこの発明の実施例1に係るLED複数列式LEDテープで、このLED複数列式LEDテープ10は、多数のLED11,12が長さ方向に所定間隔をあけて2列で配置された帯状のフレキシブル基板13を、半透明な白色のシリコーン(軟質合成樹脂)からなる帯状可撓ケース14に収納したものである。
以下、これらの構成体を具体的に説明する。
各LED11,12は、SMD(表面実装)型のものであって、各発光面11a,12aが、フレキシブル基板13の幅方向の一方側に揃えられた側面発光式のものである。
フレキシブル基板13は、柔軟性を有したポリイミドからなる幅8mmの細長い薄板(FPC)である。フレキシブル基板13の表面には、それぞれ銅製の第1のプリント回路(配線、電極)14と、第2のプリント回路16とが、フレキシブル基板13の幅方向へ平行に離間した状態でそれぞれ形成されている。なお、フレキシブル基板13の幅方向において、第1のプリント回路14のが前方配置され、第2のプリント回路15が後方配置されている。
各プリント回路14,15は、フレキシブル基板13の長さ方向の一端から他端まで直線状に延びた平行な2本の主配線(+V配線とGND配線)17と、これらの主配線17に一定ピッチで電気的に並列接続された複数の副配線18ととからなる。
各プリント回路14,15の主配線17の一端は、対応するリード線20を介して、LED複数列式LEDテープ10用のコントローラ19に電気的に接続されている。
前方配置された第1のプリント回路15の各副配線18には、白色(青色、赤色でもよい)に発光するブレーキライト用の3つのLED11と1つの電流制限抵抗19とが、それぞれ電気的に直列に接続されている。一方、後方配置された第2のプリント回路16の各副配線18には、ウインカーライト用のアンバー色に発光する3つのLED12と1つの電流制限抵抗19とが、それぞれ電気的に直列に接続されている。
このとき、第1のプリント回路15の各LED11は、フレキシブル基板13の全長にわたって所定ピッチで配置されている。一方、第2のプリント回路16の各LED12は、第1のプリント回路15のLED11群を構成するLED11とLED11との間に、ちょうど千鳥足状に配置されている(図1〜図3)。
また、各副配線18の電流制限抵抗19は、図2中の左から1番目のLED11(12)と、2番目のLED11(12)との間にそれぞれ配されている。そのため、このLED複数列式LEDテープ10は、フレキシブル基板13の表面上に表示された破線13aに沿って切断することによって、その使用長さを調整することができる。
帯状可撓ケース14は、長さ60cm、幅15mm、厚さ3mmの半透明な白色のシリコーンからなる平坦な細長いチューブである。帯状可撓ケース14の内部空間にフレキシブル基板13が挿入される。帯状可撓ケース14の裏面には、図示しない両面テープが貼着されている。
次に、図1〜図3を参照して、この発明の実施例1に係るLED複数列式LEDテープ10の使用方法を説明する。
まず、帯状可撓ケース14の両面テープを剥がして、帯状可撓ケース14を自動車のリアライトボックスの所定位置に貼着する。
その後、コントローラ19の電源コード18aを、最終的にバッテリの各電極に電気的に接続するとともに、コントローラ19の入力側のコード18bを車体に搭載されたブレーキランプの点灯回路と、ウインカーライトの点灯回路とに、それぞれ電気的に接続する。これにより、ブレーキランプの点灯時には、第1のプリント回路15に電気的に接続されたブレーキライト用の各LED11が、それぞれ白色に点灯する(図3(a))。一方、ウインカーライトの点灯時には、第2のプリント回路16に電気的に接続されたウインカーライト用の各LED12が、それぞれアンバー色に点灯する(図3(b))。
また、図3(c)に示すように、ブレーキライト用の白色の各LED11と、ウインカーライト用のアンバー色の各LED12とを同時に点灯した場合には、従来は白色の各LED11とアンバー色の各LED12との光が互いに干渉し合って各色の鮮明さが低下したり、全体として2色の中間色に見えるおそれがあった。
これに対して、LED複数列式LEDテープ10にあっては、フレキシブル基板13の表面に実装された第1のプリント回路15側の各LED11と、第2のプリント回路16側の各LED12とが互いに千鳥足状となるように配置されているため、各列のLED11,12を同時発光させた際にも、互いの光が干渉しにくくなり、各色の鮮明度を高めることができる。
また、各列のすべてのLED11,12として、それぞれの発光面11a、11bが、フレキシブル基板13との接続面と直交する一側面となった側面発光式のものを採用し、これに加えて隣接する各列のLED11,12を互いに千鳥足状に配したため、従来の課題であった前列の各LED11が遮光物体となって、後列の各LED12の輝度を低下させるおそれもない。
この発明は、複数の発光ダイオード(LED)を光源とするLED複数列式LEDテープの技術として有用である。
10 LED複数列式LEDテープ、
11,12 LED、
13 フレキシブル基板、
14 帯状可撓ケース。

Claims (2)

  1. 複数のLEDが長さ方向に所定間隔をあけて複数列で配された帯状のフレキシブル基板を、透明または半透明な軟質合成樹脂製の帯状可撓ケースに収納したLED複数列式LEDテープにおいて、
    隣接する列の前記各LEDを、互いに千鳥足状となるように配置したLED複数列式LEDテープ。
  2. すべての前記LEDは、それぞれの発光面を、前記フレキシブル基板の幅方向の一方側に向けた側面発光式のものである請求項1に記載のLED複数列式LEDテープ。
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