JP2019174373A - 電気素子及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】屈曲性を有する基材の変形を検出する電気素子の、基材の変形に対する適応性を高める。【解決手段】電気素子は、屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、第2の基板に形成された第1の導電膜と、第1の基板の第1の面とは反対側の第2の面の、第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、第3の基板の、第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、第1の導電膜から第1の基板に引き出され、第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線と、第2の導電膜から第1の基板に引き出され、第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、を含む。【選択図】図3A
Description
開示の技術は電気素子及び電子機器に関する。
布等の屈曲性(可撓性)を有する基材の曲げの状態または上記基材に加えられた押圧の状態を検出する技術に関し、以下のものが知られている。
例えば、エラストマー製の誘電層の表裏両面に電極を配置して、静電容量型センサを構成する技術が知られている。
また、折り畳み可能且つ押圧に対して厚みが変化可能なシート状の絶縁性基材と、絶縁性基材に配列形成された複数の第1電極と、第1電極に対して非重畳状態で配列された複数の第2電極と、を含むセンサシートが知られている。
また、手指、肘関節、膝関節に装着される屈曲センサ用配線として用いられるストレッチャブル導電回路が知られている。
布等の屈曲性(可撓性)を有する基材の曲げの状態または上記基材に加えられた押圧の状態を検出する構成として、例えば、上記基材に取り付けられたフィルム状のプラスチック基板上に、センサ機能を有する電気素子を配置する構成が考えられる。しかしながら、上記の構成によれば、プラスチック基板は、伸縮性を有していないため、基材の屈曲及び伸縮に追従して変形することができず、基材から剥離するおそれがある。
開示の技術は、屈曲性(可撓性)を有する基材の変形を検出する電気素子の、基材の変形に対する適応性を高めることを目的とする。
開示の技術に係る電気素子は、屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、前記第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、前記第2の基板に形成された第1の導電膜と、を含む。前記電気素子は、前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の、前記第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、前記第3の基板の、前記第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、を含む。前記電気素子は、前記第1の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線を含む。前記電気素子は、前記第2の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、を含む。
開示の技術によれば、屈曲性(可撓性)を有する基材の変形を検出する電気素子の、基材の変形に対する適応性を高めることが可能となる。
以下、本発明の実施形態の一例を、図面を参照しつつ説明する。なお、各図面において同一または等価な構成要素および部分には同一の参照符号を付与し、重複する説明は適宜省略する。
[第1の実施形態]
図1は、開示の技術の第1の実施形態に係る電気素子1の電気素子1の構成要素を分解して示した斜視図である。図2は、電気素子1の構成の一例を示す平面図である。図3Aは、図2における3A−3A線に沿った断面図である。図3Bは、図2における3B−3B線に沿った断面図である。
図1は、開示の技術の第1の実施形態に係る電気素子1の電気素子1の構成要素を分解して示した斜視図である。図2は、電気素子1の構成の一例を示す平面図である。図3Aは、図2における3A−3A線に沿った断面図である。図3Bは、図2における3B−3B線に沿った断面図である。
電気素子1は、屈曲性(可撓性)を有する絶縁体からなるベース基板10を備える。ベース基板10は、屈曲性(可撓性)に加え、伸縮性を有していてもよい。ベース基板10の材料は、例えば布であってもよい。また、ベース基板10の材料としてゴムを用いることも可能である。なお、本明細書において「伸縮性を有する」とは、当該部材に引張力を加えた場合に、当該部材が伸びて変形し、外力を除いた場合に、もとの形状に戻ることを意味する。
電気素子1は、ベース基板10の第1の面P1に設けられた屈曲性(可撓性)及び伸縮性を有する第1の電極基板21と、ベース基板10の第1の面P1とは反対側の第2の面P2に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の電極基板22とを有する。第2の電極基板22は、ベース基板10の第2の面P2上において、第1の電極基板21と重なる位置に設けられている。すなわち、ベース基板10の一部が、第1の電極基板21と第2の電極基板22の間に挟まれている。第1の電極基板21及び第2の電極基板22は、それぞれ、ゴムを含んで構成されるゴム基板であってもよい。
第1の電極基板21の、ベース基板10との接触面には、第1の導電膜31が形成されている。同様に、第2の電極基板22の、ベース基板10との接触面には、第2の導電膜32が設けられている。第2の導電膜32は、第2の電極基板22上において、第1の導電膜31と重なる位置に設けられている。すなわち、ベース基板10の一部が、第1の導電膜31と第2の導電膜32との間に挟まれている。
第1の導電膜31と第2の導電膜32との間に、絶縁体であるベース基板10が挟まれることにより、キャパシタ303(図7参照)が構成される。第1の導電膜31および第2の導電膜32は、それぞれ、キャパシタ303の電極として機能し、ベース基板10は、キャパシタ303の誘電体として機能する。なお、第1の導電膜31は、第1の電極基板21の、ベース基板10との接触面とは反対側の面に設けられていてもよい。同様に、第2の導電膜32は、第2の電極基板22の、ベース基板10との接触面とは反対側の面に設けられていてもよい。
第1の導電膜31及び第2の導電膜32は、図4Aに示すように、伸縮性を有するゴム系材料からなるバインダ210に、導電性粒子211を分散させた導電性ゴムにより形成されることが好ましい。バインダ210がゴム系材料で構成されることで、第1の導電膜31及び第2の導電膜32は、それぞれ、第1の電極基板21及び第2の電極基板22の伸縮に合わせて伸縮することが可能となる。図4Bは、第1の導電膜31及び第2の導電膜32を図中横方向に引き伸ばした状態を示す図である。ゴム系材料で構成されるバインダ210が図中の横方向に引き伸ばされると、図中の縦方向に圧縮力が作用し、導電性粒子211同士の接触は保持される。従って、第1の導電膜31及び第2の導電膜32が、それぞれ、第1の電極基板21及び第2の電極基板22の伸縮に合わせて伸縮した場合でも、第1の導電膜31及び第2の導電膜32の導電性は維持される。
電気素子1は、第1の導電膜31からベース基板10に引き出された第1の引き出し配線41を有する。また、電気素子1は、第2の導電膜32からベース基板10に引き出された第2の引き出し配線42を有する。
第1の引き出し配線41は、第1の導電膜31の一端部から、ベース基板10に引き出され、ベース基板10に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材51a、51b(図3A参照)を含んで構成される第1の配線51を有する。また、第1の引き出し配線41は、第1の導電膜31の他端部から、ベース基板10に引き出され、ベース基板10に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材52a、52b(図3A参照)を含んで構成される第2の配線52を有する。第1の配線51及び第2の配線52は、それぞれ、第1の導電膜31に電気的に接続されている。
第2の引き出し配線42は、第2の導電膜32の一端部から、ベース基板10に引き出され、ベース基板10に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材53a、53b(図3B参照)を含んで構成される第3の配線53を有する。また、第2の引き出し配線42は、第2の導電膜32の他端部から、ベース基板10に引き出され、ベース基板10に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材54a、54b(図3B参照)を含んで構成される第4の配線54を有する。第3の配線53及び第4の配線54は、それぞれ、第2の導電膜32に電気的に接続されている。
導電性糸状部材51a〜54a、51b〜54bとして、例えば、合成繊維の中に導電性を有する金属または黒鉛を均一に分散させたもの、または金属を繊維化した金属繊維を用いることができる。また、導電性糸状部材51a〜54a、51b〜54bとして、有機物繊維の表面を金属で被覆したもの、または有機物繊維の表面を導電性物質を含む樹脂で被覆したものなどを用いることもできる。
図5Aは、第1の配線51を構成する、導電性糸状部材51a及び51bを、ベース基板10に伸縮可能な状態で縫い込む方法の一例を示す断面図である。なお、第2の配線52、第3の配線53及び第4の配線54を構成する導電性糸状部材52a〜54a、52b〜54bについても同様の縫い込み方法を適用することが可能である。
ここで、第1の配線51の伸長方向をX方向、ベース基板10の厚さ方向であり且つX方向と直交する方向をZ方向と定義する。導電性糸状部材51aは、複数の折り返し部501a及び502aを形成するように、ベース基板10の主面である第1の面P1及び第1の面P1とは反対側の第2の面P2と交差する面内(X−Z面内)において蛇行している。同様に、導電性糸状部材51bは、複数の折り返し部501b及び502bを形成するようにベース基板10の第1の面P1及び第2の面P2と交差する面内(X−Z面内)において蛇行している。導電性糸状部材51bは、導電性糸状部材51aの一方の側の折り返し部502aの各々に、自身の折り返し部501bの各々が絡んでいる。すなわち、折り返し部502a及び501bの各々において、導電性糸状部材51a及び51bが互いに絡み合う交絡部510が形成されている。本実施形態において、導電性糸状部材51a及び51bは、それぞれ、少なくとも表面が導電性を有し、交絡部510の各々において互いに電気的に接続されている。すなわち、2本の導電性糸状部材51a及び51bによって、単一の第1の配線51が形成されている。
図5Bは、ベース基板10をX方向に引き伸ばした状態を示す図である。ベース基板10をX方向に引き伸ばし、ベース基板10を変形させると、導電性糸状部材51a及び51bは、ベース基板10の変形に合わせて変形する。導電性糸状部材51a及び51b自体が、伸縮性を有しない場合でも、導電性糸状部材51a及び51bを、これらが蛇行するようにベース基板10に縫い込むことで、第1の配線51は、ベース基板10の屈曲(撓み)または伸縮に合わせて伸縮可能である。また、2本の導電性糸状部材51a及び51bのいずれか1本に断線が生じた場合でも、第1の配線51において通電を維持することが可能である。
図6は、第1の配線51を構成する、導電性糸状部材を、ベース基板10に伸縮可能な状態で縫い込む方法の他の例を示す斜視図である。なお、第2の配線52、第3の配線53及び第4の配線54を構成する導電性糸状部材についても同様の縫い込み方法を適用することが可能である。
図6に示す例において、第1の配線51は、4本の導電性糸状部材51a、51b、51c及び51dを含んで構成されている。なお、図6において、導電性糸状部材51c及び51dは、複数の導電性糸状部材の識別性の観点から、破線で描画されている。また、第1の配線51の伸長方向をX方向、ベース基板10の厚さ方向であり且つX方向と直交する方向をZ方向、X方向及びZ方向の双方と直交する方向をY方向と定義する。
導電性糸状部材51aは、ベース基板10の第1の面P1の側に設けられ、複数の折り返し部521a及び522aを形成するように、ベース基板10の第1の面P1と平行な面内において蛇行している。
導電性糸状部材51bは、ベース基板10の第2の面P2の側に設けられ、複数の折り返し部521b及び522bを形成するように、ベース基板10の第2の面P2と平行な面内において蛇行している。
導電性糸状部材51cは、複数の折り返し部521c及び522cを形成するように、ベース基板10の第1の面P1及び第2の面P2と交差する面内(X−Z面内)において蛇行している。導電性糸状部材51cは、導電性糸状部材51aの折り返し部521aの各々に自身の折り返し部521cの各々が絡み、導電性糸状部材51bの折り返し部521bの各々に自身の折り返し部522cの各々が絡んでいる。
導電性糸状部材51dは、複数の折り返し部521d及び522dを形成するように、ベース基板10の第1の面P1及び第2の面P2と交差する面内(X−Z面内)において蛇行している。導電性糸状部材51dは、導電性糸状部材51aの折り返し部522aの各々に自身の折り返し部521dの各々が絡み、導電性糸状部材51bの折り返し部522bの各々に自身の折り返し部522dの各々が絡んでいる。
4本の導電性糸状部材51a、51b、51c及び51dを上記のようにベース基板10に縫い込むことで、第1の配線51は、X方向のみならずY方向においても高い伸縮性を有することが可能となる。
また、第1の配線51を構成する導電性糸状部材の数を増加させることにより、第1の配線51の抵抗値をより小さくすることができる。更に、第1の配線51の冗長性を高めることができ、信頼性の向上を図ることができる。
図7は、電気素子1の等価回路図である。第1の導電膜31は、抵抗素子301とみなすことができる。抵抗素子301の抵抗値R1(すなわち、第1の導電膜31の一端部と他端部との間の抵抗値)は、第1の配線51及び第2の配線52を介して測定することが可能である。同様に、第2の導電膜32は、抵抗素子302とみなすことができる。抵抗素子302の抵抗値R2(すなわち、第2の導電膜32の一端部と他端部との間の抵抗値)は、第2の配線52及び第3の配線53を介して測定することが可能である。
第1の導電膜31、ベース基板10及び第2の導電膜32の積層体は、キャパシタ303とみなすことができる。キャパシタ303の静電容量値Cは、第1の配線51及び第2の配線52のうちの一方、及び第3の配線53及び第4の配線54のうちの一方を介して測定することが可能である。
開示の技術の実施形態に係る電気素子1によれば、第1の電極基板21及び第2の電極基板22は、屈曲性及び伸縮性を有するので、ベース基板10の曲げ及び伸縮に追従して屈曲及び伸縮することができる。従って、ベース基板10を屈曲させたり、伸縮させたりした場合に、第1の電極基板21及び第2の電極基板22がベース基板10から剥離するリスクを抑制することができる。
また、電気素子1によれば、電気素子1の電気特性に基づいて、ベース基板10の、電気素子1の搭載位置における曲げの状態(曲げ有無及び曲げの程度)を検出することが可能である。
例えば、図8Aに示すように、第1の導電膜31が曲げの外側に位置し、第2の導電膜32が曲げの内側に位置するようにベース基板10を曲げた場合、第1の導電膜31は第1の電極基板21と共に伸張し、第2の導電膜32は第2の電極基板22と共に収縮する。従って、この場合、第1の導電膜31の抵抗値R1は初期状態から増加し、第2の導電膜32の抵抗値R2は初期状態から減少する。従って、初期状態からの抵抗値R1の変化量をΔR1、初期状態からの抵抗値R2の変化量をΔR2とすると、ΔR2<0<ΔR1となる場合、図8Aに示す態様でベース基板10が曲げられているものと判定できる。なお、初期状態とは、ベース基板10に曲げ及び引き伸ばし等の変形を生じさせていない状態である。また、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及びR2の大きさから曲げの程度(曲げ量)を導出することも可能である。なお、ΔR2<ΔR1となる場合に、図8Aに示す態様でベース基板10が曲げられているものと判定してもよい。
一方、図8Bに示すように、第2の導電膜32が曲げの外側に位置し、第1の導電膜31が曲げの内側に位置するように、ベース基板10を曲げた場合、第2の導電膜32は第2の電極基板22と共に伸張し、第1の導電膜31は第1の電極基板21と共に収縮する。従って、この場合、第2の導電膜32の抵抗値R2は初期状態から増加し、第1の導電膜31の抵抗値R1は初期状態から減少する。従って、ΔR1<0<ΔR2となる場合、図8Bに示す態様でベース基板10が曲げられているものと判定できる。また、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及びR2の大きさから曲げの程度(曲げ量)を導出することも可能である。なお、ΔR1<ΔR2となる場合に、図8Bに示す態様でベース基板10が曲げられているものと判定してもよい。
また、電気素子1によれば、電気素子1の電気特性に基づいて、ベース基板10の、電気素子1の搭載位置における伸縮の状態(伸縮の有無及び伸縮の程度)を検出することが可能である。
例えば、図9Aに示すようにベース基板10を、第1の面P1及び第2の面P2と平行な方向に引き伸ばした場合、第1の導電膜31は、第1の電極基板21と共に伸張し、第2の導電膜32は、第2の電極基板22と共に伸張する。従って、この場合、第1の導電膜31の抵抗値R1及び第2の導電膜32の抵抗値R2は、ベース基板10を変形させていない初期状態からそれぞれ増加する。従って、0<ΔR1且つ0<ΔR2となる場合、図9Aに示す態様で、ベース基板10が引き伸ばされているものと判定できる。また、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及びR2の大きさから、引き伸ばしの程度(引き伸ばし量)を導出することも可能である。
また、図9Bに示すようにベース基板10を、第1の面P1及び第2の面P2と平行な方向に圧縮した場合、第1の導電膜31は、第1の電極基板21と共に収縮し、第2の導電膜32は、第2の電極基板22と共に収縮する。従って、この場合、第1の導電膜31の抵抗値R1及び第2の導電膜32の抵抗値R2は、ベース基板10を変形させていない初期状態からそれぞれ減少する。従って、0>ΔR1且つ0>ΔR2となる場合、図9Bに示す態様で、ベース基板10が圧縮されているものと判定できる。また、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及びR2の大きさから、圧縮の程度(圧縮量)を判定することも可能である。
また、電気素子1によれば、電気素子1の電気特性に基づいて、電気素子1に加えられた押圧の状態(押圧の有無及び押圧の大きさ)を検出することが可能である。
例えば、図10に示すように、電気素子1に押圧を加えた場合、第1の導電膜31と第2の導電膜32との間に挟まれたベース基板10が圧縮され、第1の導電膜31と第2の導電膜32との距離が変化する。これにより、第1の導電膜31、ベース基板10及び第2の導電膜32の積層体からなるキャパシタ303の静電容量値Cが変化する。従って、第1の配線51及び第2の配線52のうちの一方、及び第3の配線53及び第4の配線54のうちの一方を介して測定されるキャパシタ303の静電容量値Cに基づいて、ベース基板10の、電気素子1の搭載位置に加えられている押圧の状態を検出することが可能である。例えば、押圧力が印加されていない初期状態からの静電容量値Cの変化量ΔCが、閾値C1よりも大きい場合、電気素子1に押圧が加えられているものと判定できる。また、ΔCの大きさ、または静電容量値Cの大きさから、電気素子1に加えられている押圧の程度(押圧の大きさ)を導出することも可能である。
また、電気素子1によれば、第1〜第4の配線51〜54は、それぞれ、ベース基板10に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材によって構成されているので、ベース基板10の屈曲及び伸縮に追従して屈曲及び伸縮することができる。ここで、第1〜第4の配線51〜54が、第1の電極基板21または第2の電極基板22上に設けられた導電性ゴムによって構成されている場合を想定する。この場合、第1〜第4の配線51〜54は、ベース基板10の屈曲及び伸縮に追従して屈曲及び伸縮することが可能であるが、第1〜第4の配線51〜54が伸縮すると、これらの配線自体の抵抗値が変化する。従って、第1の導電膜31の抵抗値R1及び第2の導電膜32の抵抗値R2に基づいて、ベース基板10の曲げの状態及び伸縮の状態を検出することが困難となる。一方、開示の技術の実施形態に係る電気素子1によれば、第1〜第4の配線51〜54は、ベース基板10の屈曲及び伸縮に追従して屈曲及び伸縮した場合でも、これらの配線自体の抵抗値は変化しない。従って、第1の導電膜31の抵抗値R1及び第2の導電膜32の抵抗値R2に基づいて、ベース基板10の曲げの状態及び伸縮の状態を検出することが可能である。
なお、本実施形態では、第1の導電膜31から2本の配線を引き出し、第2の導電膜32から2本の配線を引き出す構成を例示したが、この態様に限定されるものではない。第1の引き出し配線41を、第1の導電膜31に接続された1本の配線で構成し、第2の引き出し配線42を、第2の導電膜32に接続された1本の配線で構成してもよい。この場合、キャパシタ303の静電容量値を測定することが可能である。
また、第1の引き出し配線41を第1の導電膜31の一端部及び他端部に接続された2本の配線で構成し、第2の引き出し配線42を第2の導電膜32に接続された1本の配線で構成してもよい。この場合、第1の導電膜31の抵抗値R1及びキャパシタ303の静電容量値Cを測定することが可能である。
また、第1の引き出し配線41を第1の導電膜31に接続された1本の配線で構成し、第2の引き出し配線42を第2の導電膜32の一端部及び他端部に接続された2本の配線で構成してもよい。この場合、第2の導電膜32の抵抗値R2及びキャパシタ303の静電容量値Cを測定することが可能である。
以上のように、開示の技術の実施形態に係る電気素子1によれば、屈曲性(可撓性)を有するベース基板10の曲げ及び伸縮の状態を検出することが可能であり、ベース基板10の変形に対する適応性を高めることが可能である。例えば、電気素子1を、着衣の関節部に取り付け、関節の動きを検出する用途で、電気素子1を使用することが可能となる。
[第2の実施形態]
図11は、開示の技術の第2の実施形態に係る電子機器2の構成の一例を示す平面図である。図12は、電子機器2の電気的な構成の一例を示す図である。
図11は、開示の技術の第2の実施形態に係る電子機器2の構成の一例を示す平面図である。図12は、電子機器2の電気的な構成の一例を示す図である。
電子機器2は、電気素子1と、電気素子1の電気特性を測定する測定部60とを有する。測定部60は、ベース基板10上に搭載されている。測定部60には、電気素子1の第1の導電膜31に接続された第1の配線51及び第2の配線52、並びに、電気素子1の第2の導電膜32に接続された第3の配線53及び第4の配線54が接続されている。
測定部60は、第1の配線51及び第2の配線52を介して第1の導電膜31の抵抗値R1を測定する。また、測定部60は、第3の配線53及び第4の配線54を介して第2の導電膜32の抵抗値R2を測定する。また、測定部60は、第1の配線51及び第2の配線52のうちの一方及び第3の配線53及び第4の配線54のうちの一方を介して、第1の導電膜31、ベース基板10及び第2の導電膜32の積層体からなるキャパシタ303の静電容量値Cを測定する。
測定部60は、第1の導電膜31の抵抗値R1の測定値及び第2の導電膜32の抵抗値R2の測定値に基づいて、ベース基板10の、電気素子1の搭載位置における曲げの状態及び伸縮の状態を検出する。
図13は、測定部60が、第1の導電膜31の抵抗値R1の測定値及び第2の導電膜32の抵抗値R2の測定値に基づいて、ベース基板10の、電気素子1の搭載位置における、曲げの状態及び伸縮の状態を検出する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS1において、測定部60は、第1の導電膜31の抵抗値R1を測定し、抵抗値R1の測定値を取得する。
ステップS2において、測定部60は、第2の導電膜32の抵抗値R2を測定し、抵抗値R2の測定値を取得する。
ステップS3において、測定部60は、抵抗値R1の測定値について、ベース基板10を変形させていない初期状態からの変化量ΔR1を導出する。
ステップS4において、測定部60は、抵抗値R2の測定値について、ベース基板10を変形させていない初期状態からの変化量ΔR2を導出する。
ステップS5において、測定部60は、0<ΔR1且つ0<ΔR2が成立しているか否かを判定する。すなわち、測定部60は、第1の導電膜31の抵抗値R1及び第2の導電膜32の抵抗値R2が、それぞれ、初期状態から増加しているか否かを判定する。測定部60は、0<ΔR1且つ0<ΔR2が成立していると判定した場合、処理をステップS6に移行し、0<ΔR1且つ0<ΔR2が成立していないと判定した場合、処理をステップS7に移行する。
ステップS6において、測定部60は、ベース基板10の、電気素子1の搭載位置において、ベース基板10が、図9Aに示すように、第1の面P1及び第2の面P2と平行な方向に引き伸ばされていることを検出する。測定部60は、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及び抵抗値R2の測定値からベース基板10の引き伸ばしの程度(引き伸ばし量)を導出してもよい。測定部60は、検出結果を出力する。
ステップS7において、測定部60は、0>ΔR1且つ0>ΔR2が成立しているか否かを判定する。すなわち、測定部60は、第1の導電膜31の抵抗値R1及び第2の導電膜32の抵抗値R2が、それぞれ、初期状態から減少しているか否かを判定する。測定部60は、0>ΔR1且つ0>ΔR2が成立していると判定した場合、処理をステップS8に移行し、0>ΔR1且つ0>ΔR2が成立していないと判定した場合、処理をステップS9に移行する。
ステップS8において、測定部60は、ベース基板10の電気素子1の搭載位置において、ベース基板10が、図9Bに示すように、第1の面P1及び第2の面P2と平行な方向に圧縮されていることを検出する。測定部60は、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及び抵抗値R2の測定値からベース基板10の圧縮の程度(圧縮量)を導出してもよい。測定部60は、検出結果を出力する。
ステップS9において、測定部60は、ΔR2<0<ΔR1が成立しているか否かを判定する。すなわち、測定部60は、第1の導電膜31の抵抗値R1が初期状態から増加し、且つ第2の導電膜32の抵抗値R2が初期状態から減少しているか否かを判定する。測定部60は、ΔR2<0<ΔR1が成立していると判定した場合、処理をステップS10に移行し、ΔR2<0<ΔR1が成立していないと判定した場合、処理をステップS11に移行する。なお、本ステップS9において、測定部60は、ΔR2<ΔR1が成立しているか否かを判定してもよい。
ステップS10において、測定部60は、図8Aに示すように、第1の導電膜31が曲げの外側に位置し、第2の導電膜32が曲げの内側に位置するように、ベース基板10が曲げられていることを検出する。測定部60は、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及び抵抗値R2の測定値からベース基板10の曲げの程度(曲げの量)を導出してもよい。測定部60は、検出結果を出力する。
ステップS11において、測定部60は、ΔR1<0<ΔR2が成立しているか否かを判定する。すなわち、測定部60は、第1の導電膜31の抵抗値R1が初期状態から減少し、且つ第2の導電膜32の抵抗値R2が初期状態から増加しているか否かを判定する。測定部60は、ΔR1<0<ΔR2が成立していると判定した場合、処理をステップS12に移行し、ΔR1<0<ΔR2が成立していないと判定した場合、処理を終了させる。なお、本ステップS11において、測定部60は、ΔR1<ΔR2が成立しているか否かを判定してもよい。
ステップS12において、測定部60は、図8Bに示すように、第2の導電膜32が曲げの外側に位置し、第1の導電膜31が曲げの内側に位置するように、ベース基板10が曲げられていることを検出する。測定部60は、ΔR1及びΔR2の大きさ、または抵抗値R1及び抵抗値R2の測定値からベース基板10の曲げの程度(曲げの量)を導出してもよい。測定部60は、検出結果を出力する。
また、測定部60は、キャパシタ303の静電容量値Cの測定値に基づいて、電気素子1に加えられた押圧の状態を検出する。
図14は、測定部60が、キャパシタ303の静電容量値Cの測定値に基づいて、電気素子1に加えられた押圧の状態を検出する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS21において、測定部60は、キャパシタ303の静電容量値Cを測定し、静電容量値Cの測定値を取得する。
ステップS22において、測定部60は、静電容量値Cの測定値について、電気素子1に押圧を加えていない初期状態からの変化量ΔCを導出する。
ステップS23において、測定部60は、C1<ΔCが成立しているか否かを判定する。なお、C1は、押圧を検出するための閾値である。すなわち、測定部60は、キャパシタ303の静電容量値Cが、初期状態から閾値C1よりも大きい増加量で増加しているか否かを判定する。測定部60は、C1<ΔCが成立していると判定した場合、処理をステップS24に移行し、C1<ΔCが成立していないと判定した場合、処理を終了させる。
ステップS24において、測定部60は、図10に示すように、電気素子1に押圧が加えられていることを検出する。測定部60は、ΔCの大きさ、または静電容量値Cの測定値から電気素子1に加えられている押圧の程度(押圧の大きさ)を導出してもよい。測定部60は、検出結果を出力する。
以上のように、開示の技術の実施形態に係る電子機器2によれば、電気素子1の電気特性に基づいて、ベース基板10の、電気素子1の搭載位置における曲げの状態及び伸縮の状態、並びに電気素子1に加えられた押圧の状態を検出することが可能である。
なお、電気素子1は、開示の技術における電気素子の一例である。ベース基板10は、開示の技術における第1の基板の一例である。第1の電極基板21は、開示の技術における第2の基板の一例である。第2の電極基板22は、開示の技術における第3の基板の一例である。第1の導電膜31は、開示の技術における第1の導電膜の一例である。第2の導電膜32は、開示の技術における第2の導電膜の一例である。第1の引き出し配線41は、開示の技術における第1の引き出し配線の一例である。第2の引き出し配線42は、開示の技術における第2の引き出し配線の一例である。第1の配線51は、開示の技術における第1の配線の一例である。第2の配線52は、開示の技術における第2の配線の一例である。第3の配線53は、開示の技術における第3の配線の一例である。第4の配線54は、開示の技術における第4の配線の一例である。電子機器2は、開示の技術における電子機器の一例である。測定部60は、開示の技術における測定部の一例である。
以上の第1及び第2の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、
前記第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、
前記第2の基板に形成された第1の導電膜と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の、前記第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、
前記第3の基板の、前記第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、
前記第1の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線と、
前記第2の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、
を含む電気素子。
屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、
前記第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、
前記第2の基板に形成された第1の導電膜と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の、前記第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、
前記第3の基板の、前記第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、
前記第1の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線と、
前記第2の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、
を含む電気素子。
(付記2)
前記第1の引き出し配線は、
前記第1の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の配線と、
前記第1の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の配線と、
を含み、
前記第2の引き出し配線は、
前記第2の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第3の配線と、
前記第2の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第4の配線と、
を含む付記1に記載の電気素子。
前記第1の引き出し配線は、
前記第1の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の配線と、
前記第1の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の配線と、
を含み、
前記第2の引き出し配線は、
前記第2の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第3の配線と、
前記第2の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第4の配線と、
を含む付記1に記載の電気素子。
(付記3)
前記第1の基板は伸縮性を有する
付記1または付記2に記載の電気素子。
前記第1の基板は伸縮性を有する
付記1または付記2に記載の電気素子。
(付記4)
前記第1の基板は、布を含んで構成されている
付記1から付記3のいずれか1項に記載の電気素子。
前記第1の基板は、布を含んで構成されている
付記1から付記3のいずれか1項に記載の電気素子。
(付記5)
前記第2の基板及び前記第3の基板は、それぞれ、ゴムを含んで構成されている
付記1から付記4のいずれか1つに記載の電気素子。
前記第2の基板及び前記第3の基板は、それぞれ、ゴムを含んで構成されている
付記1から付記4のいずれか1つに記載の電気素子。
(付記6)
前記第1の導電膜及び前記第2の導電膜は、それぞれ、ゴムを含むバインダに導電性粒子を分散させた導電性ゴムによって構成されている
付記1から付記5のいずれか1項に記載の電気素子。
前記第1の導電膜及び前記第2の導電膜は、それぞれ、ゴムを含むバインダに導電性粒子を分散させた導電性ゴムによって構成されている
付記1から付記5のいずれか1項に記載の電気素子。
(付記7)
前記第1乃至第4の配線は、それぞれ、前記第1の基板を蛇行するように縫いこまれた第1の導電性糸状部材及び第2の糸状部材を含んで構成され、前記第1の導電性糸状部材と前記第2の導電性糸状部材とが、互いに絡み合う複数の交絡部を形成している
付記2に記載の電気素子。
前記第1乃至第4の配線は、それぞれ、前記第1の基板を蛇行するように縫いこまれた第1の導電性糸状部材及び第2の糸状部材を含んで構成され、前記第1の導電性糸状部材と前記第2の導電性糸状部材とが、互いに絡み合う複数の交絡部を形成している
付記2に記載の電気素子。
(付記8)
前記第1の導電性糸状部材及び前記第2の導電性糸状部材は、前記交絡部において互いに電気的に接続されている
付記7に記載の電気素子。
前記第1の導電性糸状部材及び前記第2の導電性糸状部材は、前記交絡部において互いに電気的に接続されている
付記7に記載の電気素子。
(付記9)
前記第1乃至第4の配線は、それぞれ、
前記第1の基板の前記第1の面の側に複数の第1の折り返し部を形成し、前記第1の基板の内側に複数の第2の折り返し部を形成するように前記第1の基板の主面と交差する面内において蛇行する第1の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第2の面の側に複数の第3の折り返し部を形成し、前記第1の基板の内側に複数の第4の折り返し部を形成するように前記第1の基板の主面と交差する面内において蛇行し、前記第1の導電性糸状部材の前記第2の折り返し部の各々に前記第4の折り返し部の各々が絡んだ第2の導電性糸状部材(51b)と、
を含む付記2、付記7及び付記8のいずれか1つに記載の電気素子(1)。
前記第1乃至第4の配線は、それぞれ、
前記第1の基板の前記第1の面の側に複数の第1の折り返し部を形成し、前記第1の基板の内側に複数の第2の折り返し部を形成するように前記第1の基板の主面と交差する面内において蛇行する第1の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第2の面の側に複数の第3の折り返し部を形成し、前記第1の基板の内側に複数の第4の折り返し部を形成するように前記第1の基板の主面と交差する面内において蛇行し、前記第1の導電性糸状部材の前記第2の折り返し部の各々に前記第4の折り返し部の各々が絡んだ第2の導電性糸状部材(51b)と、
を含む付記2、付記7及び付記8のいずれか1つに記載の電気素子(1)。
(付記10)
前記第1乃至第4の配線は、それぞれ、
前記第1の基板の第1の面の側に設けられ、前記第1の面の一方の側に複数の第1の折り返し部を形成し、前記第1の面の他方の側に第2の折り返し部を形成するように前記第1の基板の前記第1の面と平行な面内において蛇行する第1の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の側に設けられ、前記第2の面の一方の側に複数の第3の折り返し部を形成し、前記第2の面の他方の側に第4の折り返し部を形成するように前記第1の基板の前記第2の面と平行な面内において蛇行する第2の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第1の面の側に複数の第5の折り返し部を形成し、前記第1の基板の前記第2の面の側に複数の第6の折り返し部を形成するように前記第1の面及び前記第2の面と交差する面内において蛇行し且つ前記第5の折り返し部の各々が、前記第1の折り返し部の各々に絡み、前記第6の折り返し部の各々が、前記第3の折り返し部の各々に絡んだ第3の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第1の面の側に複数の第7の折り返し部を形成し、前記第1の基板の前記第2の面の側に複数の第8の折り返し部を形成するように前記第1の面及び前記第2の面と交差する面内において蛇行し且つ前記第7の折り返し部の各々が、前記第2の折り返し部の各々に絡み、前記第8の折り返し部の各々が、前記第4の折り返し部の各々に絡んだ第4の導電性糸状部材と、
を含む付記2に記載の電気素子。
前記第1乃至第4の配線は、それぞれ、
前記第1の基板の第1の面の側に設けられ、前記第1の面の一方の側に複数の第1の折り返し部を形成し、前記第1の面の他方の側に第2の折り返し部を形成するように前記第1の基板の前記第1の面と平行な面内において蛇行する第1の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の側に設けられ、前記第2の面の一方の側に複数の第3の折り返し部を形成し、前記第2の面の他方の側に第4の折り返し部を形成するように前記第1の基板の前記第2の面と平行な面内において蛇行する第2の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第1の面の側に複数の第5の折り返し部を形成し、前記第1の基板の前記第2の面の側に複数の第6の折り返し部を形成するように前記第1の面及び前記第2の面と交差する面内において蛇行し且つ前記第5の折り返し部の各々が、前記第1の折り返し部の各々に絡み、前記第6の折り返し部の各々が、前記第3の折り返し部の各々に絡んだ第3の導電性糸状部材と、
前記第1の基板の前記第1の面の側に複数の第7の折り返し部を形成し、前記第1の基板の前記第2の面の側に複数の第8の折り返し部を形成するように前記第1の面及び前記第2の面と交差する面内において蛇行し且つ前記第7の折り返し部の各々が、前記第2の折り返し部の各々に絡み、前記第8の折り返し部の各々が、前記第4の折り返し部の各々に絡んだ第4の導電性糸状部材と、
を含む付記2に記載の電気素子。
(付記11)
前記第1の導電膜は、前記第2の基板の、前記第1の基板と接する面に形成され、
前記第2の導電膜は、前記第3の基板の、前記第1の基板と接する面に形成されている 付記1から好き10のいずれか1つに記載の電気素子。
前記第1の導電膜は、前記第2の基板の、前記第1の基板と接する面に形成され、
前記第2の導電膜は、前記第3の基板の、前記第1の基板と接する面に形成されている 付記1から好き10のいずれか1つに記載の電気素子。
(付記12)
電気素子と、前記電気素子の電気特性を測定する測定部と、を含む電子機器であって、
前記電気素子は、
屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、
前記第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、
前記第2の基板に形成された第1の導電膜と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の、前記第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、
前記第3の基板の、前記第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、
前記第1の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線と、
前記第2の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、
を含み、
前記測定部は、前記第1の基板に設けられ、前記第1の引き出し配線及び前記第2の引き出し配線を介して前記電気素子の電気特性を測定する
電子機器。
電気素子と、前記電気素子の電気特性を測定する測定部と、を含む電子機器であって、
前記電気素子は、
屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、
前記第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、
前記第2の基板に形成された第1の導電膜と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の、前記第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、
前記第3の基板の、前記第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、
前記第1の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線と、
前記第2の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、
を含み、
前記測定部は、前記第1の基板に設けられ、前記第1の引き出し配線及び前記第2の引き出し配線を介して前記電気素子の電気特性を測定する
電子機器。
(付記13)
前記第1の引き出し配線は、
前記第1の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の配線と、
前記第1の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の配線と、
を含み、
前記第2の引き出し配線は、
前記第2の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第3の配線と、
前記第2の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第4の配線と、
を含み
前記測定部は、
前記第1の配線及び前記第2の配線を介して前記第1の導電膜の抵抗値を測定し、
前記第3の配線及び前記第4の配線を介して前記第2の導電膜の抵抗値を測定する
付記12に記載の電子機器。
前記第1の引き出し配線は、
前記第1の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の配線と、
前記第1の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の配線と、
を含み、
前記第2の引き出し配線は、
前記第2の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第3の配線と、
前記第2の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第4の配線と、
を含み
前記測定部は、
前記第1の配線及び前記第2の配線を介して前記第1の導電膜の抵抗値を測定し、
前記第3の配線及び前記第4の配線を介して前記第2の導電膜の抵抗値を測定する
付記12に記載の電子機器。
(付記14)
前記測定部は、前記第1の導電膜の抵抗値の測定値及び前記第2の導電膜の抵抗値の測定値に基づいて、前記第1の基板の、前記電気素子の搭載位置における、曲げの状態及び伸縮の状態の少なくとも1つを検出する
付記13に記載の電子機器。
前記測定部は、前記第1の導電膜の抵抗値の測定値及び前記第2の導電膜の抵抗値の測定値に基づいて、前記第1の基板の、前記電気素子の搭載位置における、曲げの状態及び伸縮の状態の少なくとも1つを検出する
付記13に記載の電子機器。
(付記15)
前記測定部は、
前記第1の配線及び前記第2の配線のうちの一方及び前記第3の配線及び前記第4の配線のうちの一方を介して前記第1の基板、前記第1の導電膜及び前記第2の導電膜を含んで構成されるキャパシタの静電容量値を測定し、前記静電容量値の測定値に基づいて、前記電気素子に加えられた押圧の状態を検出する
付記13または付記14に記載の電子機器。
前記測定部は、
前記第1の配線及び前記第2の配線のうちの一方及び前記第3の配線及び前記第4の配線のうちの一方を介して前記第1の基板、前記第1の導電膜及び前記第2の導電膜を含んで構成されるキャパシタの静電容量値を測定し、前記静電容量値の測定値に基づいて、前記電気素子に加えられた押圧の状態を検出する
付記13または付記14に記載の電子機器。
1 電気素子
2 電子機器
10 ベース基板
21 第1の電極基板
22 第2の電極基板
31 第1の導電膜
32 第2の導電膜
41 第1の引き出し配線
42 第2の引き出し配線
51 第1の配線
52 第2の配線
53 第3の配線
54 第4の配線
60 測定部
51a〜54a、51b〜54b、51c、51d 導電性糸状部材
2 電子機器
10 ベース基板
21 第1の電極基板
22 第2の電極基板
31 第1の導電膜
32 第2の導電膜
41 第1の引き出し配線
42 第2の引き出し配線
51 第1の配線
52 第2の配線
53 第3の配線
54 第4の配線
60 測定部
51a〜54a、51b〜54b、51c、51d 導電性糸状部材
Claims (10)
- 屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、
前記第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、
前記第2の基板に形成された第1の導電膜と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の、前記第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、
前記第3の基板の、前記第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、
前記第1の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線と、
前記第2の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、
を含む電気素子。 - 前記第1の引き出し配線は、
前記第1の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の配線と、
前記第1の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の配線と、
を含み、
前記第2の引き出し配線は、
前記第2の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第3の配線と、
前記第2の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第4の配線と、
を含む請求項1に記載の電気素子。 - 前記第1の基板は伸縮性を有する
請求項1または請求項2に記載の電気素子。 - 前記第1の基板は、布を含んで構成されている
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電気素子。 - 前記第2の基板及び前記第3の基板は、それぞれ、ゴムを含んで構成されている
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電気素子。 - 前記第1の導電膜及び前記第2の導電膜は、それぞれ、ゴムを含むバインダに導電性粒子を分散させた導電性ゴムによって構成されている
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電気素子。 - 電気素子と、前記電気素子の電気特性を測定する測定部と、を含む電子機器であって、
前記電気素子は、
屈曲性を有する絶縁体からなる第1の基板と、
前記第1の基板の第1の面に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第2の基板と、
前記第2の基板に形成された第1の導電膜と、
前記第1の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面の、前記第2の基板と重なる位置に設けられた屈曲性及び伸縮性を有する第3の基板と、
前記第3の基板の、前記第1の導電膜と重なる位置に形成された第2の導電膜と、
前記第1の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の引き出し配線と、
前記第2の導電膜から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の引き出し配線と、
を含み、
前記測定部は、前記第1の基板に設けられ、前記第1の引き出し配線及び前記第2の引き出し配線を介して前記電気素子の電気特性を測定する
電子機器。 - 前記第1の引き出し配線は、
前記第1の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第1の配線と、
前記第1の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第2の配線と、
を含み、
前記第2の引き出し配線は、
前記第2の導電膜の一端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第3の配線と、
前記第2の導電膜の他端部から前記第1の基板に引き出され、前記第1の基板に伸縮可能な状態で縫い込まれた導電性糸状部材を有する第4の配線と、
を含み、
前記測定部は、
前記第1の配線及び前記第2の配線を介して前記第1の導電膜の抵抗値を測定し、
前記第3の配線及び前記第4の配線を介して前記第2の導電膜の抵抗値を測定する
請求項7に記載の電子機器。 - 前記測定部は、前記第1の導電膜の抵抗値の測定値及び前記第2の導電膜の抵抗値の測定値に基づいて、前記第1の基板の、前記電気素子の搭載位置における、曲げの状態及び伸縮の状態の少なくとも1つを検出する
請求項8に記載の電子機器。 - 前記測定部は、
前記第1の配線及び前記第2の配線のうちの一方及び前記第3の配線及び前記第4の配線のうちの一方を介して前記第1の基板、前記第1の導電膜及び前記第2の導電膜を含んで構成されるキャパシタの静電容量値を測定し、前記静電容量値の測定値に基づいて、前記電気素子に加えられた押圧の状態を検出する
請求項8または請求項9に記載の電子機器。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2018064985A JP2019174373A (ja) | 2018-03-29 | 2018-03-29 | 電気素子及び電子機器 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018064985A JP2019174373A (ja) | 2018-03-29 | 2018-03-29 | 電気素子及び電子機器 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018064985A Pending JP2019174373A (ja) | 2018-03-29 | 2018-03-29 | 電気素子及び電子機器 |
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|---|---|
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| JP (1) | JP2019174373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12422894B2 (en) | 2022-07-12 | 2025-09-23 | Magnolia White Corporation | Stretchable device |
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-
2018
- 2018-03-29 JP JP2018064985A patent/JP2019174373A/ja active Pending
-
2019
- 2019-02-20 US US16/280,097 patent/US20190306972A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12422894B2 (en) | 2022-07-12 | 2025-09-23 | Magnolia White Corporation | Stretchable device |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20190306972A1 (en) | 2019-10-03 |
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