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JP2019171112A - トリミング用ブレードヘッド並びに剃刀の柄及びそのようなトリミング用ブレードヘッドを備える剃刀 - Google Patents

トリミング用ブレードヘッド並びに剃刀の柄及びそのようなトリミング用ブレードヘッドを備える剃刀 Download PDF

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JP2019171112A
JP2019171112A JP2019107169A JP2019107169A JP2019171112A JP 2019171112 A JP2019171112 A JP 2019171112A JP 2019107169 A JP2019107169 A JP 2019107169A JP 2019107169 A JP2019107169 A JP 2019107169A JP 2019171112 A JP2019171112 A JP 2019171112A
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Japan
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blade system
trimming
trimming blade
tooth
razor
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JP2019107169A
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English (en)
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イオアニス・ボジキス
Bozikis Ioannis
エフティミオス・サルタス
Saltas Efthymios
パナギオティス・モウスタカス
Moustakas Panagiotis
パエドン・パパゲオルギス
Papageorgis Phaedon
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Original Assignee
BIC Violex SA
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Abstract

【課題】ブレードの使用可能な長さ、単一のストロークによってカットされる髪の数、前部における使用可能な空間などを増加させることができるトリミング用ブレードシステムを提供する。【解決手段】トリミング用ブレードシステム14及び剃刀は、剃刀の柄と、トリミング用ブレードシステム14と、を備える。トリミング用ブレードヘッド14は、前部を有するとともに、支持プレート22、ブレード16、及びカバープレート24を備え、ブレード16はトリミング用ブレードシステム14の前部に向かって前方に面する刃先16Aを有し、トリミング用ブレードシステム14は、トリミング用ブレードシステム14の前部に向かって前方に突出する歯部20を設けられた櫛18を有するとともに、刃先16Aに重なり、歯部20は、上面20A、2つの側面20C、及び下面を有する。【選択図】図3A

Description

本発明は、トリミング用ブレードシステム並びに剃刀の柄及びそのようなトリミング用ブレードシステムを備える剃刀に関する。
具体的には、本発明は、前部を有し、支持プレート、ブレード、及びカバープレートを備えるトリミング用ブレードシステムに関し、ブレードはヘッド部の前面に向かって前方に面する刃先を有し、トリミング用ブレードシステムは歯部を設けられた櫛を有し、歯部はヘッド部の前面に向かって前方に突出するとともに、前記刃先に重なり、歯部のそれぞれは上面、2つの側面、及び下面を有する。
本発明はさらに、前部を有するとともに、支持プレート、ブレード、及びカバープレートを備えるトリミング用ブレードシステムにも関し、ブレードはトリミング用ブレードシステムの前部に向かって前方に面する刃先を有し、トリミング用ブレードシステムは歯部を設けられた櫛を有し、歯部はトリミング用ブレードシステムの前部に向かって前方に突出するとともに、前記刃先に重なる。
そのようなトリミング用ブレードシステムは、きちんとした毛のトリミング又はグルーミングを可能にする。さらに、毛を整え、毛剃り中に毛を皮膚から立ち上げるために、トリミング用ブレードヘッドには櫛が設けられる。実際に、櫛のおかげで、皮膚のブレードとの直接的接触がなくなる。さらに、櫛は毛の分離を可能にし、より良いトリミングをもたらす。トリミングは、トリマーが、多少毛が残っている見かけを実現するか、又は毛を所定の長さで残し、皮膚に至るまで毛を剃ることがない点で伝統的な毛剃りと異なる。櫛は皮膚と接触することになる唯一の部分であり、毛と接触するようになる最初の部分であり、伝統的な櫛として機能し、毛を分離させ、次いでブレードが続けて毛を望ましい長さにカットする。
一般的に櫛を備える既知のヘッドには伝統的なブレードが設けられ、したがってトリミング用ブレードシステムではない。
さらに、この櫛のために、ブレードの機能する長さが減少される。また、さらにこの櫛のために、櫛の歯部と、ブレードと、の間に隙間が形成され、そこに不必要な毛を捕捉する場合がある。したがって、より多くのストロークに目詰まりが避けられず、全体的な効率の劣化につながる。
したがって、櫛を有する既知のトリミング用ブレードシステムは、良好な状態でのトリミングを可能にすることができない。
このため、トリミング用ブレードシステムには、良好かつきちんとしたトリミングを可能にする特定の幾何学的形状が設けられる。
本発明の1つの目的はトリミング用ブレードシステムを提供することであり、歯部のそれぞれの下面は、対向する面取りされた面によって側面につながる(joined)。本発明の目的は、ブレードの使用可能な長さ、単一のストロークによってカットされる毛の数、前部における使用可能な空間などを増加させることである。
これは、ブレードの使用可能な長さの増加をもたらす。さらに、面取りされた面は、毛による目詰まりの可能性を減少させる。
本発明のまた別の目的はトリミング用ブレードシステムを提供することであり、歯部は階段状とされて後方に方向づけられた肩部を形成し、この肩部に対して刃の先端が位置し、肩部のそれぞれには肩部面取り部が設けられる。本発明の目的は、ブレードの使用可能な長さ、単一のストロークによってカットされる毛の数、前部における使用可能な空間などを増加させることである。
このことは、ブレードの使用可能な長さの増加をもたらす。さらに、肩部面取り部は毛の目詰まりの可能性を減少させる。
本発明の様々な実施形態において、1つ及び/又は他の以下の特徴を、この肌に接触する部材だけに組み込むか、又は相互の組み合わせとすることができる。
歯部は階段状とされて、後方に方向づけられた肩部を形成し、この肩部に対して刃の先端が位置し、肩部のそれぞれには肩部面取り部が設けられ、さらに歯部のそれぞれは、好ましくはこの肩部に向かってテーパをかけられている。
歯部のそれぞれは、システムの前部に向かって前方に延びる肘部を画定する。
歯部の上面はトリミング平面を画定し、歯の先端はトリミング平面に平行なブレード平面に備えられる。
歯部のそれぞれの下面は平坦であり、歯部のそれぞれの下面は部分的にブレードに隣接している。
歯部のそれぞれの側面は、互いに平行に延びる。
刃の先端は細長く、長手軸を画定し、歯部のそれぞれの側面は互いに対して平行に延びるとともに、前記長手軸に対して横方向に延びる。
刃の先端は細長く、長手軸を画定し、歯部のそれぞれの側面は互いに対して平行に延びるとともに、前記長手軸に対して垂直に延びる。
歯部は、1mm〜5mmの値を有する間隔によって互いに離間している。
歯部のそれぞれは、1mm〜15mmの値を有する長さを有する。より好ましくは、この長さは0.5mm〜11mmであり、好ましくは約10.3mmである。
歯のそれぞれは、1mm〜4mmの値を有する幅を有する。より好ましくは、この幅は0.8mm〜4mmの値を有する。歯の数は10〜20である。
トリミング用ブレードシステムは、ブレードと支持プレートとの間に挟まれたスペーサをさらに備える。
櫛はカバープレート上に設けられる。
櫛は支持プレート上に設けられる。本発明の別の目的は、剃刀の柄と、そのようなトリミング用ブレードシステムと、を備える剃刀を提供することであり、トリミング用ブレードシステムには、このトリミング用ブレードシステムを剃刀の柄に接続するための接続手段が設けられている。剃刀の柄はトリミング用ブレードシステムに枢動可能に接続することができ、接続手段は、好ましくはトリミング用ブレードシステム上に設けられた軸受胴を備えることができる。さらに、剃刀の柄には、トリミング用ブレードシステムを剃刀の柄から取り外し可能とすることを可能にする固定及び解放(lock and release)機構を設けることができる。
本発明のまた別の目的は、剃刀の柄、毛剃りヘッド、及びそのようなトリミング用ブレードシステムを備える剃刀を提供することであり、毛剃りヘッドには、この毛剃りヘッドを剃刀の柄に接続するための接続手段が設けられている。剃刀の柄は、枢動可能に、又は枢動可能ではなく、毛剃りヘッドに接続することができ、接続が枢動可能である場合には、接続手段は好ましくは毛剃りヘッド上に設けられた軸受胴を備えることができる。さらに、剃刀の柄には、毛剃りヘッドを剃刀の柄から取り外し可能とすることを可能にする固定及び解放機構を設けることができる。
本発明の他の特徴及び利点が、以下の限定するものではないいくつかの実施形態の、添付の図面を参照した記載によって容易に理解されるだろう。
本発明に係る剃刀の前面図であり、この剃刀はトリミング用ブレードヘッドと剃刀の柄とを備える。 別の実施形態による剃刀の前面図であり、この剃刀はトリミング用ブレードヘッドと剃刀の柄とを備える。 また別の実施形態による剃刀の前面図であり、この剃刀はトリミング用ブレードシステム、毛剃りヘッド、及び剃刀の柄を備える。 図1Aの剃刀の部分下面図である。 図1Bの剃刀の部分下面図である。 図1Aのトリミング用ブレードヘッドの分解斜視図である。 図1Bのトリミング用ブレードヘッドの分解斜視図である。 また別の実施形態によるトリミング用ブレードヘッドの分解斜視図である。 図1Aのトリミング用ブレードヘッドの線IVA−IVAに沿った長手方向部分断面図である。 図1Bのトリミング用ブレードヘッドの線IVB−IVBに沿った長手方向部分断面図である。 図4Aのトリミング用ブレードヘッドの詳細な断面図である。 図4Bのトリミング用ブレードヘッドの詳細な断面図である。 図1Aのトリミング用ブレードヘッドのカバープレートの下面図である。 図1Bのトリミング用ブレードヘッドのカバープレートの下面図である。 図1Aのトリミング用ブレードヘッドの線VIIA−VIIAに沿った横方向断面図である。 図1Bのトリミング用ブレードヘッドの線VIIB−VIIBに沿った横方向断面図である。 図7Aのトリミング用ブレードヘッドの詳細なVIICの部分図である。 図7Bのトリミング用ブレードヘッドの詳細なVIIDの部分図である。 図1Aのトリミング用ブレードヘッドのカバープレートの下面部分斜視図である。 図1Bのトリミング用ブレードヘッドのカバープレートの下面部分斜視図である。
様々な図において、同じ参照符号は同じ又は類似する要素を示す。
図面は、剃刀の柄12及びトリミング用ブレードシステム14を備える、本発明によるウェットタイプの剃刀10を示す。
図1A及び図1Bに最も良く示されるように、トリミング用ブレードシステム14はトリミング用ブレードヘッド14(又はヘッド部14)上に設けられている。本発明によるこのトリミング用ブレードヘッド14は、前部14Aと、この前部14Aに対向する後部14Bと、を有する。
図1C及び図3Cは別の実施形態を図示し、そこではトリミング用ブレードシステム14は、プロテクタ14上に設けられており、このプロテクタ14は毛剃りヘッド13に取り付けることができる。その場合、使用者は、トリミング用ブレードシステム14が毛剃りヘッド13から取り外されたときに従来の方法で毛を剃ることができ、トリミング用ブレードシステム14が毛剃りヘッド13に取り付けられたときにトリムすることができる。例として、トリミング用ブレードシステム14はブレードヘッド13に摺動自在に取り付けることができる。また、トリミング用ブレードシステム14はブレードヘッド13上にスナップ式に取り付けることもできる。
以下の説明は、図1A及び図1Bに示されるようなトリミング用ブレードヘッド14に関して行われるが、図1C又は3Cに示されるようなプロテクタ上に設けられたトリミング用ブレードシステム14にも当てはまる。
トリミング用ブレードヘッド14は、少なくとも1つのブレード16を備えるが、いくつかのブレードを設けることもできる。ブレード16は、ヘッド14の前部14Aに向かって前方に面する刃先16Aを有する。刃先16Aは好ましくは細長く、長手方向軸X−Xを画定する。
トリミング用ブレードヘッド14は、歯部を設けられた櫛18をさらに備える。歯部20はヘッド14の前部に向かって前方に突出する。歯部20は先端16に重なる(図1A〜1B及び2A〜2Bを参照)。
図3A及び3Bの分解図から最もよくわかるように、トリミング用ブレードヘッド14は支持プレート22及びカバープレート24を備える。
トリミング用ブレードシステムは、歯部20を設けられた櫛18をさらに有する。
櫛18は、図1A〜1C及び3A〜3Bに示された実施形態に最もよく示されるように、カバープレート24上に設けることができる。
また別の実施形態では、図3Cに示すように、櫛18は支持プレート22上に設けることができる。この説明は、櫛18がカバープレート24上に設けられている実施形態を参照して記載されているが、特定の実施形態に対して特定の説明がなされている場合は別として、当業者は、本発明のいずれの他の実施形態、特に、櫛18が支持プレート22上に設けられている実施形態にもまた、当てはまることを理解するに違いない。櫛18が支持プレート22上に設けられているこの実施形態は、毛剃りヘッド13に取り付けることができるプロテクタ14上に設けられたトリミング用ブレードシステム14に関して開示され、図示されている(図3C参照)が、櫛が支持プレート上に設けられている実施形態では、トリミング用ブレードヘッド14(又はヘッド部14)上に設けられたトリミング用ブレードシステム14もまた本発明に包含されていることを理解することができる。
実際、本発明は、トリミング用ブレードシステム上に設けられる櫛、トリミング用ブレードヘッド(又はヘッド部)上、及び/又は毛剃りヘッドに取り付けることができるプロテクタ上のいずれかに設けられる櫛に関している。それぞれの場合に、櫛はカバープレート及び/又は支持プレート上に設けることができる。
トリミング用ブレードヘッド14の前部14A及び後部14Bは、カバープレート24の前部24A及び(前部24Aに対向する)後部24Bに対応する。
図に示すように、ブレード16は平坦とすることができる。ブレード16は、ブレード16と支持プレート22との間に挟まれたスペーサ26によって好ましくは支持される。トリミング用ブレードヘッド14がいくつかのブレード(図示されず)に設けられている場合には、トリミング用ブレードヘッド14はいくつかのスペーサを対応して設けられ、ブレード及びスペーサは交互に重ね合わされる。
さらに、ブレードは、湾曲させることができるブレード支持部によって支持させることができる。
図面に示したように、歯部20のそれぞれは上面20A及び2つの側面20B及び20Cを有する。歯部20のそれぞれの側面20B及び20Cは、好ましくは互いに平行に延びる。言い換えると、側面20Bは、歯部20の側面20Cに平行である。また、すべての歯部20の側面20B及び側面20Cは、互いに平行である。
さらに、歯部20のそれぞれの側面20B及び20Cは、長手方向軸X−X(図1A〜1B及び2A〜2B参照)に対して横方向に延びることができる。実際、歯部20のそれぞれの側面20B及び20Cは、横方向軸Y−Yに沿って延びることができる。軸Y−Yは斜めであってもよく、又は図1A及び1Bに示されているように、歯部20のそれぞれの面20B及び20Cが刃先14Aに対して垂直である場合には長手方向軸X−Xに対して垂直であってもよい。
図2A〜2B並びに4A及び4Bに見ることができるように、歯部20のそれぞれは、下面20Dを有する。歯部20のそれぞれの下面20Dは、図4A〜4B、5A〜5B、及び6A〜6Bに最もよく見ることができるように、好ましくは平坦である。さらに、歯部20のそれぞれの下面20Dは、部分的にブレード16に近接している。実際、ブレード16は上面16B及び(上面16Bに対向する)下面16Cを有する。櫛18がカバープレート24上に設けられ、図2A〜2B及び4A〜4Bに示されているような実施形態では歯部の下面20Dはブレード16の上面16Bと接している。櫛18が図3Cに示されるように支持平面22上に設けられている実施形態では、歯部の下面20Dは、ブレード16の下面16Cに接触するか、又は少なくともブレード16の下面16Cの前にある。
櫛18のため、歯部20はトリミング中に毛用のブレード16に対する障害物を形成する。ブレード16の使用可能な長さを増加させるため、歯部20のそれぞれの下面20Dは、対向する面取りされた面20E及び20Fによって、側面20B〜20Cにつながる。言い換えると、すべての条件が同じだとすると、歯部間に位置する実効面積を考慮して、本発明による歯部(図2A及び2B参照)の実効面積A1(すなわち、面取りされた面20Dを設けられた)は、面取りされた面を設けられていない歯部の実効面積A2(図1A〜1Bに示された面積A2に相当)より大きい。
図5A〜5Bを参照すると、歯部20のそれぞれの下面20Dはそれぞれ、面取りされた面20Eによって側面20Bにつながり、歯部20のそれぞれの下面20Dは、面取りされた面20Fによって側面20Cにつながる。したがって、所定のブレードの長さに対して、刃先16の使用可能な長さは、歯部が面取りされていない櫛を有する同じブレードに対して増加する。本発明によって、ブレードの使用可能な長さを増加させるために、歯の数を増加させる必要がない。本発明によって、ブレードの刃先の前にある使用可能な空間が増加し、したがって、1つの単一ストローク中に切断される毛の数を増加させることができる。
歯部の寸法は、以下のように規定することができる。
‐W20BC:1つの歯部の側面20Bと20Cとの間の1つの歯部の(長手方向軸X−Xに沿った)幅
‐W20CB:2つの隣り合う歯部間の、1つの歯の対応する側面20Cと、この歯部に隣り合う歯部の対応する側面20Bと、の間の間隔
‐W20D:下面20Dの幅に対応する最も小さな幅で測定された、1つの歯部の(長手方向軸X−Xに沿った)面取りされた面20Eと、20Fと、の間の1つの歯部の幅
本発明によれば、歯部は、1mm〜5mmとすることができる値を有する間隔W20CBによって互いから離間する。
さらに、歯部は、1mm〜4mmとすることができる値を有する幅W20BCを有する。
歯部の数は、好ましくは10〜20である。
例として、35.0mmの長さ及び1.37mmに等しい幅W20BCの13の歯部を有する刃先に対して、刃先の使用可能な長さは、歯部に面取りされた面が設けられない場合には約17.1mmであり、一方で歯部が面取りされ、幅W20Dが約0.68mmまで縮小されている場合には約26.2mmに等しい。このように、所定のブレードの長さに対する歯部のこれら寸法によって、刃先16の使用可能な長さは約53%までだけ増加する。
図に示されているように、面取りされた面20E及び20Fは対向させることができ、歯部は対称であり、言い換えると、縮小した幅W20Dは、2つの同一な値l20Eとl20Fと(図5A及び5B参照)の引き算によって得られる。歯部は非対称とすることができ、その場合には、l20Eの値はl20Fの値とは異なる。
いずれにしても、ブレードの使用可能な長さの増加は、歯部の数によって増したl20E及びl20Fの付加に対応する。
さらに、歯部は1mm〜15mmとすることができる値を有する長さL20を有する。図1A〜8Aに示された例では、歯部の長さL20は約2mmであり、一方で図1B〜8Bに示された例では約1mmである。
櫛18がカバープレート24上に設けられるときには、歯部の上面20Aがトリミング平面P20を画定する。実際、歯部のそれぞれの上面20Aは好ましくは平坦であり、すべての歯部の上面20Aは同一平面上にある。さらに、ブレード平面P16Aを規定することができ、ブレード16は略平坦であり(図3A及び3B参照)、平面内に延び、より正確には、ブレード16の面16B及び16Cの両方が平行である2つの平面内にあり、刃先16Aは、面16B及び16Cを含む両方の面に平行である前記ブレード平面P16A内にあり、ブレード平面P16Aもまた、(図7A及び7Bにみられるように)トリミング平面P20に平行である。
図7A〜7Bに示すように、歯部20は階段状として、後方に向かって方向づけられた肩部28を形成することができ、この肩部28に対して刃先16Aが配置される。歯部は、ヘッド14の前部14Aに向かって前方に延びる肘部を画定する。
言い換えると、それぞれの歯部は重なり(back on itself)、それぞれの歯部20の上面20Aが下面20Dに向かって、かつ刃先16Aに向かって内側に折り重なる(folded)。肘部の近傍では、歯部20のそれぞれの下面20Dは互いに面し合い、特に互いに接触している。
さらに、歯部20は肩部28に向かって先細とすることができる。ブレード16の近傍では、肘部30の近傍におけるのと同様に、側面20B及び20Cは互いに平行である。しかし、肩部28はこれら側面20B及び20Cに、斜面20G及び20Hを介して接続されている。側面20B及び20Cが、先細状に肩部28につながるという事実は、毛が詰まる可能性を減少させ、実際、不必要な毛を、刃先と肩部との間に設けられたギャップの中に捕捉する。斜面20G及び20Hによって、このギャップは縮小される。
斜面又は面取りされた面20E、F、G、Hは、作用する切断領域を増加させ、ブレード先端の接触を増加させるように設けられる。刃先16Aがそれに対して配置される肩部は、図7Dに詳細に示されているような歯部20のそれぞれの対応する下面20Dに直接至る唯一の直線的面とするか、図7Dに詳細に示されているような2つの直線的な部分とすることができる。より具体的には、肩部28は、上述の場合には、さらなる肩部面取り面28Bを画定する、第1の面28A及び、面28A及び20Dの両方に横断方向の斜面28Bを有する。面取り面28Bは、ブレード端部16Aと、肩部28と、の間に存在することができるギャップ29を閉止する(すなわち、実質的に減少させる)ことによってのみ、詰まりの軽減に重点的に取り組む。
図1A〜1Bに示したように、剃刀の柄12に接続するために、トリミング用ブレードヘッドには、接続手段32が設けられる。これら接続手段32は、枢動軸(図示せず)に沿ったトリミング用ブレードヘッドの剃刀の柄12に対する枢動を可能にすることができる。枢動軸は長手方向軸X−Xと平行とすることができる。トリミング用ブレードヘッド14は、剃刀の柄12に枢動可能に接続され、接続手段32は軸受胴32を備えることができる。
(図示されない)固定及び解放機構を、トリミング用ブレードヘッドを剃刀の柄に取り付けることができ、剃刀の柄から取り外すことができるように、設けることができる。
カバープレート24のような支持プレート22は、多くの材料、好ましくはプラスティック、例えばABSのような熱可塑性のプラスティックを備えることができる。いくつかの場合には、金属製のカバープレートを有して、正確性を改善し、より良いものを達成することが望ましい。櫛18及びその歯部20は、単一の要素を形成するために、好ましくはカバープレートと一体に作成される。
14A 前部
22 支持プレート
16 ブレード
24 カバープレート
14 トリミング用ブレードシステム
16A 刃先
20 歯部
18 櫛
20A 上面
20B、20C 側面
20D 下面
20E、20F 面取りされた面
28 肩部
28B 肩部面取り部
30 肘部
X−X 長手方向軸
W20CD 間隔
L20 長さ
W20BC 幅
26 スペーサ
P20 トリミング平面
P16A ブレード平面
12 剃刀の柄
13 毛剃りヘッド
32 接続手段、軸受胴

Claims (21)

  1. 前部(14A)を有するとともに、支持プレート(22)、ブレード(16)、及びカバープレート(24)を備えるトリミング用ブレードシステムであって、前記ブレード(16)は、前記トリミング用ブレードシステム(14)の前記前部(14A)に向かって前方に面する刃先(16A)を有し、前記トリミング用ブレードシステムは、歯部(20)を設けられた櫛(18)を有し、前記歯部(20)は前記トリミング用ブレードシステム(14)の前記前部(14A)に向かって前方に突出し、かつ前記刃先(16A)に重なり、前記歯部(20)のそれぞれは上面(20A)、2つの側面(20B、20C)、及び下面(20D)を有するトリミング用ブレードシステムにおいて、
    前記歯部(20)のそれぞれの前記下面(20D)は、対向する面取りされた面(20E、20F)によって、前記側面(20B、20C)につながることを特徴とする、トリミング用ブレードシステム。
  2. 前部(14A)を有するとともに、支持プレート(22)、ブレード(16)、及びカバープレート(24)を備えるトリミング用ブレードシステムであって、前記ブレード(16)は、前記トリミング用ブレードシステム(14)の前記前部(14A)に向かって前方に面する刃先(16A)を有し、前記トリミング用ブレードシステムは、歯部(20)を設けられた櫛(18)を有し、前記歯部(20)は前記トリミング用ブレードシステム(14)の前記前部(14A)に向かって前方に突出し、かつ前記刃先(16A)に重なる、トリミング用ブレードシステムにおいて、
    前記歯部(20)のそれぞれは、前記刃先(16A)がそれに対して配置される後方に方向づけられた肩部(28)を形成するように階段状とされ、前記肩部(28)のそれぞれには、肩部面取り部(28B)が設けられることを特徴とする、トリミング用ブレードシステム。
  3. 前記歯部(20)は、前記刃先(16A)がそれに対して配置される後方に方向づけられた肩部(28)を形成するように階段状とされていることを特徴とする請求項1に記載のトリミング用ブレードシステム。
  4. 前記肩部(28)のそれぞれには、肩部面取り部(28B)が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のトリミング用ブレードシステム。
  5. 前記歯部(20)のそれぞれは、前記肩部(28)に向かって先細とされていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  6. 前記歯部(20)のそれぞれは、前記トリミング用ブレードシステム(14)の前記前部(14A)に向かって前方に延在する肘部(30)を画定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム
  7. 前記歯部(20)のそれぞれの前記下面(20D)は平坦であり、前記歯部(20)のそれぞれの前記下面(20D)は前記ブレード(16)に部分的に隣接していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  8. 前記歯部(20)のそれぞれの前記側面(20B、20C)は、たがいに平行に延びることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  9. 前記刃先(16A)は細長であるとともに長手方向軸(X−X)を画定し、
    前記歯部(20)のそれぞれの前記側面(20B、20C)は互いに平行に延びるとともに、前記長手方向軸(X−X)に対して横方向に延びることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  10. 前記刃先(16A)は細長であるとともに長手方向軸(X−X)を画定し、
    前記歯部(20)のそれぞれの前記側面(20B、20C)は互いに平行に延びるとともに、前記長手方向軸(X−X)に対して垂直に延びることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  11. 前記歯部(20)は、1mm〜5mmの値を有する間隔(W20CB)によって互いから離間していることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  12. 前記歯部(20)のそれぞれは、1mm〜15mmの値を有する長さ(L20)を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  13. 前記歯部(20)のそれぞれは、1mm〜4mmの値を有する幅(W20BC)を有することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  14. 前記歯部(20)の数は、10〜20であることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  15. 前記ブレード(16)と、前記支持プレート(22)と、の間に挟まれたスペーサ(26)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  16. 前記櫛(18)は、前記カバープレート(24)上に設けられることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  17. 前記櫛(18)は、前記支持プレート(22)上に設けられるとともに、Xに沿って交差する方向へ前記刃先(16A)よりも遠くまで延び、前記ブレードは前記カバープレート(24)によって覆われることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム。
  18. 前記歯部(20)の前記上面(20A)がトリミング平面(P20)を画定し、
    前記刃先(16A)は、前記トリミング平面(P20)に平行なブレード平面(P16A)内にあることを特徴とする請求項16及び請求項1〜17のいずれかに記載のトリミング用ブレードシステム。
  19. 剃刀の柄(12)及び請求項1〜18のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム(14)を備える剃刀であって、
    前記トリミング用ブレードシステム(14)には、前記トリミング用ブレードシステム(14)を前記剃刀の柄(12)に接続するための接続手段(32)が設けられていることを特徴とする剃刀。
  20. 剃刀の柄(12)、毛剃りヘッド(13)、及び請求項1〜18のいずれか一項に記載のトリミング用ブレードシステム(14)を備える剃刀であって、
    前記毛剃りヘッド(13)には、前記毛剃りヘッド(13)を前記剃刀の柄(12)に接続するための接続手段(32)が設けられていることを特徴とする剃刀。
  21. 前記接続手段が軸受胴(32)を備えることを特徴とする請求項19又は20に記載の剃刀。
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