[go: up one dir, main page]

JP2019164094A - 電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器 - Google Patents

電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器 Download PDF

Info

Publication number
JP2019164094A
JP2019164094A JP2018053257A JP2018053257A JP2019164094A JP 2019164094 A JP2019164094 A JP 2019164094A JP 2018053257 A JP2018053257 A JP 2018053257A JP 2018053257 A JP2018053257 A JP 2018053257A JP 2019164094 A JP2019164094 A JP 2019164094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
flow path
discharge
antistatic
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2018053257A
Other languages
English (en)
Inventor
英正 奥村
Hidemasa Okumura
英正 奥村
京一 菅野
Kyoichi Sugano
京一 菅野
和幸 水野
Kazuyuki Mizuno
和幸 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP2018053257A priority Critical patent/JP2019164094A/ja
Priority to US16/352,048 priority patent/US20190293537A1/en
Priority to CN201910205955.3A priority patent/CN110308199A/zh
Priority to DE102019107162.3A priority patent/DE102019107162A1/de
Publication of JP2019164094A publication Critical patent/JP2019164094A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/02Investigating particle size or size distribution
    • G01N15/0266Investigating particle size or size distribution with electrical classification
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/06Investigating concentration of particle suspensions
    • G01N15/0656Investigating concentration of particle suspensions using electric, e.g. electrostatic methods or magnetic methods
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/60Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrostatic variables, e.g. electrographic flaw testing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/62Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating the ionisation of gases, e.g. aerosols; by investigating electric discharges, e.g. emission of cathode
    • G01N27/68Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating the ionisation of gases, e.g. aerosols; by investigating electric discharges, e.g. emission of cathode using electric discharge to ionise a gas
    • G01N27/70Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating the ionisation of gases, e.g. aerosols; by investigating electric discharges, e.g. emission of cathode using electric discharge to ionise a gas and measuring current or voltage
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N2015/0042Investigating dispersion of solids
    • G01N2015/0046Investigating dispersion of solids in gas, e.g. smoke

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

【課題】流路の内面が帯電することを抑制して、電荷を安定して供給し得る。【解決手段】少なくとも一部が絶縁体で画定された流路内に電荷を発生する電荷発生装置であって、流路内に配置される放電電極と、放電電極の近傍に配置される誘導電極と、誘導電極に対して放電電極に所定の放電電圧を断続的に印加する電源と、流路内において放電電極よりも下流側に配置され、放電電圧と同じ極性の直流電圧が印加される帯電防止電極とを備える。【選択図】図3

Description

本明細書が開示する技術は、電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器に関する。
流体中に含まれる微粒子を検出する微粒子検出器が知られている。微粒子検出器は、流体が導入される流路と、その流路内に電荷(荷電粒子の意、以下同じ)を発生する電荷発生装置と、流路内において放電電極よりも下流側に配置された捕集電極とを備える。捕集電極は、電荷の付着によって帯電した微粒子、又は、微粒子に付着していない電荷を捕集する。この微粒子検出器によると、捕集電極によって捕集された電荷量に基づいて、流体中に含まれる微粒子の量(例えば、微粒子の数、質量、体積など)を推定することができる。微粒子検出器の一例が、特許文献1に記載されている。この種の微粒子検出器は、自動車の排気管に取り付けられ、エンジンからの排出ガスに含まれる微粒子を検出する。
特開2012−194078号公報
微粒子検出器では、微粒子の検出を行う流路が、セラミックといった絶縁体で画定されている。そのため、電荷発生装置の発生する電荷が過剰であると、流路の内面が帯電し、その結果、流路を通過する流体に含まれる電荷の密度が低下することがある。従って、本明細書は、流路の内面が帯電することを抑制して、電荷を安定して供給し得る技術を提供する。
本明細書が開示する技術は、少なくとも一部が絶縁体で画定された流路内に電荷を発生する電荷発生装置に具現化される。この電荷発生装置は、流路内に配置される放電電極と、放電電極の近傍に配置される誘導電極と、誘導電極に対して放電電極に所定の放電電圧を断続的に印加する電源と、流路内において放電電極よりも下流側に配置され、放電電圧と同じ極性の直流電圧が印加される帯電防止電極とを備える。
誘導電極に対して放電電極に、所定の放電電圧が印加されると、放電電極の近傍に存在する気体分子に電離が生じて、流路内に電荷が発生する。このとき発生する電荷の大部分は、放電電圧と等しい極性を有する。例えば、放電電圧が正の電圧であれば、発生する電荷の大部分は正イオンである。放電電極の近傍で発生した電荷は、流路内の流れに乗って移動しようとする。しかしながら、放電電極の下流側には、帯電防止電極が設けられており、この帯電防止電極には、放電電圧と同じ極性(即ち、電荷と同じ極性)の直流電圧が印加されている。従って、放電電極の近傍で発生した電荷のうちの一部は、帯電防止電極が形成する電界に遮られ、流路内の流れに乗って移動することが禁止される。これにより、放電電極では十分な量の電荷を発生させながら、流路へ実際に供給される電荷の量を、帯電防止電極によって制限することができる。流路内に適量の電荷が供給されることで、流路の内面が帯電することが抑制される。
実施例の電荷発生装置10を示す斜視図。 電荷発生装置10の筐体12の流路14を拡大して示す図。 電荷発生装置10の流路14内の構成を模式的に示す断面図。 誘導電極24に対して放電電極22に印加した電圧の波形を示す図。 試験1(比較例)の測定結果であって、時間と正イオンの密度との間の関係を示すグラフ。 試験2(実施例)の測定結果であって、帯電防止電極28に印加した直流電圧と正イオンの密度との間の関係を示すグラフ。 誘導電極24に対して放電電極22に印加する電圧の波形例1−7を示す。 試験3の測定結果であって、流路14の寸法と正イオンの密度との間の関係を示すグラフ。 壁状の帯電防止電極28の一例を示す図。 メッシュ状の帯電防止電極28の一例を示す図。 実施例の微粒子検出器50を示す斜視図。 微粒子検出器50の筐体12の流路14を拡大して示す図。 排気管6に取付けられた微粒子検出器50の筐体12を示す図。 微粒子検出器50の流路14内の構成を模式的に示す断面図。
本技術の一実施形態では、帯電防止電極に印加される直流電圧が、放電電圧よりも小さくてよい。この場合、帯電防止電極に印加される直流電圧は、特に限定されないが、放電電圧の0.25倍から0.33倍の範囲内であってよい。なお、帯電防止電極に印加される直流電圧の大きさに応じて、帯電防止電極によって遮断される電荷の量、即ち、流路へ実際に供給される電荷の量は変化する。そのことから、帯電防止電極に印加される直流電圧の大きさは、流路へ実際に供給されるべき電荷の量に応じて、適宜設定することができる。
本技術の一実施形態では、帯電防止電極が、流路の内面に沿って配置された板状の電極であってもよい。帯電防止電極の構造が単純であると、電荷発生装置の製造時において、帯電防止電極を形成しやすい。また、電荷発生装置の使用時においても、帯電防止電極の耐久性を高めることができる。
上記した実施形態では、放電電極と帯電防止電極とが、流路の同じ内面に配置されていてもよい。このような構成によると、電荷発生装置の製造時において、放電電極と帯電防止電極とを同時に形成することができる。
本技術の一実施形態では、帯電防止電極が、流路の内面から突出する壁状の電極を有してもよい。このような構成によると、壁状の電極によって、流路の一部が物理的に遮断される。これにより、帯電防止電極は、流路に供給される電荷を、電気的だけでなく、物理的にも制限することができる。
本技術の一実施形態では、帯電防止電極が、流路の流れ方向に交差するメッシュ状の電極を有してもよい。このような構成によると、メッシュ状の電極によって、流路の一部が物理的に遮断される。これにより、帯電防止電極は、流路に供給される電荷を、電気的だけでなく、物理的にも制限することができる。
本技術の一実施形態では、電荷発生装置が、帯電防止電極に印加される直流電圧の大きさを調整可能な電圧調整回路をさらに有してもよい。このような構成によると、帯電防止電極に印加される直流電圧の大きさを調整することによって、流路に供給される電荷の量を調整することができる。
本技術の一実施形態では、流路が矩形状の断面を有してもよい。この場合、矩形状の断面の短辺の寸法は、9mm以下であってよい。通常、短辺の寸法が小さくなるほど、流路の内面は帯電し易くなる。この点に関して、本技術に係る電荷発生装置では、短辺の寸法が9mm以下であっても、帯電防止電極によって流路の内面が帯電することを有意に抑制することができる。
本技術の一実施形態では、放電電極から流路の下流端までの距離が、流路の矩形状の断面の短辺の長さ以上であってよい。通常、放電電極から流路の下流端までの距離が長くなるほど、流路の内面は帯電し易くなる。この点に関して、本技術に係る電荷発生装置では、放電電極から流路の下流端までの距離が、流路の矩形状の断面の短辺の寸法以上であっても、帯電防止電極によって流路の内面が帯電することを有意に抑制することができる。
本明細書で開示する電荷発生装置は、例えば、微粒子検出器に採用することができる。この場合、微粒子検出器は、少なくとも一部が絶縁体で構成された流路を有する筐体と、流路内に電荷を発生する電荷発生装置と、流路内において放電電極よりも下流側に配置されており、電荷の付着によって帯電した微粒子、又は、微粒子に付着していない電荷を捕集する捕集電極とを備えることができる。この微粒子検出器では、流路内に適量の電荷が供給されることから、流体中に含まれる微粒子を正しく検出することができる。
図面を参照して、実施例の電荷発生装置10について説明する。図1−図3に示すように、本実施例の電荷発生装置10は、流路14を有する筐体12を備え、流路14内を通過する流体(典型的には気体)に電荷2を供給する。電荷発生装置10は、後述する微粒子検出器50に限られず、電荷2を必要とする各種の機器に採用することができる。
筐体12は、絶縁体で構成されている。筐体12を構成する絶縁体には、例えばセラミックを採用することができる。この場合、セラミックとしては、特に限定されないが、アルミナ(酸化アルミニウム)、窒化アルミニウム、炭化ケイ素、ムライト、ジルコニア、チタニア、窒化ケイ素、マグネシア、ガラス、又はこれらのうちの二以上を含む混合物が挙げられる。一例ではあるが、本実施例における筐体12は、第1の側壁12a、第2の側壁12b、本体12c及び底壁12dが接合されて構成されている。第1の側壁12aと第2の側壁12bは、互いに対向しており、それらの間に流路14が形成されている。また、本体12cと底壁12dは、第1の側壁12aと第2の側壁12bとの間において互いに対向しており、それらの間に流路14が形成されている。
流路14は、その上流端14aに位置する開口から、その下流端14bに位置する開口まで、筐体12を通過して延びている。なお、図3中の矢印Aは、流路14に導入される気体の流れ方向を示す。流路14は、筐体12を構成する絶縁体によって画定されている。即ち、筐体12の内面は、絶縁体によって構成されている。一例ではあるが、流路14は、矩形状の断面を有しており、その短辺の寸法W1は3mmであって、長辺の寸法W2は8mmである。即ち、第1の側壁12aと第2の側壁12bとの間の距離が3mmであり、本体12cと底壁12dとの間の距離が8mmである。但し、流路14の断面の形状や寸法については、特に限定されず、適宜変更することができる。
電荷発生装置10は、放電電極22と、二つの誘導電極24と、放電用電源26と、帯電防止電極28と、可変直流電源30とを備える。放電電極22は、流路14の上流端14aの近傍において、流路14の内面に設けられている。一例ではあるが、放電電極22から流路14の上流端14aまでの距離は1mmであり、放電電極22から流路14の下流端14bまでの距離は9mmである。なお、流路14における放電電極22の位置は特に限定されず、例えば、放電電極22から流路14の下流端14bまでの距離は、流路14の矩形状の断面の短辺の寸法W1と同程度であってもよい。また、本実施例における放電電極22は、筐体12の第1の側壁12aに設けられているが、放電電極22の位置を限定するものではない
二つの誘導電極24は、放電電極22の近傍において、筐体12の内部に埋設されている。一例ではあるが、本実施例における放電電極22は、流路14の矩形状の断面の長辺に沿って線状に延びており、その長手方向に沿って複数の微細な突起を有している。そして、二つの誘導電極24が、放電電極22に対して平行に延びている。放電電極22及び誘導電極24を構成する材料は、導電体であればよく、特に限定されない。また、誘導電極24は、筐体12の内部に埋設されていなくてもよく、例えば流路14の内面に設けられてもよい。誘導電極24の数についても、二つに限定されない。
特に限定されないが、放電電極22を構成する材料には、放電時における耐熱性の観点から、1500℃以上の融点を有する金属を採用することができる。この種の金属としては、例えば、チタン、クロム、鉄、コバルト、ニッケル、ニオブ、モリブデン、タンタル、タングステン、イリジウム、パラジウム、白金、金、又はそれらのうちの二以上を含む合金が挙げられる。そのなかでも、耐腐食性をさらに考慮すると、白金又は金を採用することが考えられる。放電電極22は、例えば、ガラスペーストを介して流路14の内面に接合されてもよい。あるいは、流路14の内面に金属ペーストをスクリーン印刷し、それを焼成して焼結金属とすることにより、流路14の内面に放電電極22を形成してもよい。誘導電極24及び帯電防止電極28を構成する材料にも、上述した放電電極22と同様に、各種の金属を採用することができる。なお、誘導電極24及び帯電防止電極28を構成する材料は、放電電極22を構成する材料と同じであってもよいし、異なってもよい。
一例ではあるが、放電電極22、誘導電極24及び帯電防止電極28を備えた筐体12は、複数のセラミックグリーンシートを、積層することによって製造することができる。この場合、先ずはセラミックグリーンシートを製造する。具体的には、アルミナ粉末に、バインダーとしてのポリビニルブチラール樹脂(PVB)、可塑剤としてのフタル酸ビス(2−エチルヘキシル)(DOP)、溶剤としてのキシレンおよび1−ブタノールを加え、ボールミルにて30時間混合し、グリーンシート成形用スラリーを調製する。このスラリーに真空脱泡処理を施すことにより、粘度を4000cpsに調整した後、ドクターブレード装置によってシート材を作製する。このシート材を、焼成後の寸法が筐体12の寸法(例えば10mm)となるように、外形加工と打抜き加工を行って、グリーンシートを作製する。
続いて、グリーンシートの表面に、誘導電極24になる金属ペースト(例えば白金)を、筐体12における誘導電極24の位置に合わせ、また、焼成後の膜厚が5μmになるように、スクリーン印刷し、120℃で10分間乾燥する。また、他のグリーンシートの表面に、放電電極22及び帯電防止電極28になる各金属ペーストを、筐体12におけるそれぞれの位置に合わせ、かつ、焼成後の膜厚が5μmになるように、スクリーン印刷し、120℃で10分間乾燥する。次に、それらのグリーンシートを、誘導電極24が内包され、且つ、放電電極22及び帯電防止電極28が露出するように積み重ねて第1の側壁12aを成形する。第1の側壁12a上に、グリーンシートで構成される底壁12d、本体12c及び第2の側壁12bを、焼成後の流路14の断面の寸法が3mm×8mmになるように積み重ね、積層体を構成する。この積層体を1450℃で2時間一体焼成することで、直方体状の筐体12を製造することができる。
放電用電源26は、放電電極22と誘導電極24とに接続されており、誘導電極24に対して放電電極22に、所定の放電電圧を断続的に(例えばパルス列状に)印加する。誘導電極24に対して放電電極22に放電電圧が印加されると、放電電極22と誘導電極24との間の電位差によって気中放電が発生する。このとき、筐体12のうちの放電電極22と誘導電極24との間に位置する部分が、誘電体層として機能する。この気中放電によって、放電電極22の近傍に存在する気体が電離され、正又は負の電荷2が発生する。これにより、流路14を流れる流体中に電荷2が供給される。
ここで、筐体12の流路14は、セラミックといった絶縁体で画定されている。そのため、放電電圧の印加によって発生した電荷2が過剰であると、流路14の内面が帯電し、その結果、流路14を通過する流体に含まれる電荷2の密度が低下することがある。そこで、本実施例の電荷発生装置10は、帯電防止電極28と可変直流電源30をさらに備える。帯電防止電極28は、流路14内において、放電電極22よりも下流側に配置されている。可変直流電源30は、帯電防止電極28に接続されており、帯電防止電極28に直流電圧を印加する。帯電防止電極28に印加される直流電圧は、放電電極22に印加される放電電圧と同じ極性である。一例ではあるが、帯電防止電極28は、板状の電極であって、流路14の内面に沿って配置されている。帯電防止電極28は、放電電極22と同じく第1の側壁12aに設けられており、放電電極22と帯電防止電極28とは、流路14の同じ内面に配置されている。
放電電極22によって発生する電荷2の大部分は、放電電圧と等しい極性を有する。例えば、放電電圧が正の電圧であれば、発生する電荷の大部分は正イオンである。放電電極22の近傍で発生した電荷2は、流路14内の流れAに乗って移動しようとする。しかしながら、放電電極22の下流側には、帯電防止電極28が設けられており、この帯電防止電極28には、放電電圧と同じ極性(即ち、電荷2と同じ極性)の直流電圧が印加されている。従って、放電電極22の近傍で発生した電荷のうちの一部は、帯電防止電極28が形成する電界に遮られ、流路14内の流れAに乗って移動することが禁止される。これにより、放電電極22では十分な量の電荷を発生させながら、流路14へ実際に供給される電荷の量(即ち、流路14内を流れていく電荷2の量)を、帯電防止電極28によって制限することができる。流路14内に適量の電荷が供給されることで、流路14の内面が帯電することが抑制される。以下では、いくつかの試験結果を示すことにより、本実施例の電荷発生装置10に係る特徴について説明する。
[試験1]
この試験1では、比較例として、帯電防止電極28に印加する電圧をゼロボルトとし、帯電防止電極28を無効化した。図4に示すように、放電電極22には、3kV(キロボルト)の放電電圧Vaを、1ミリ秒の間隔でパルス状に印加した。パルス幅は100マイクロ秒であり、デューティ比は10パーセントである。放電電圧Vaが印加されない期間では、ベース電圧Vbとしてゼロボルトが放電電極22に印加される。このような電圧を印加しながら、流路14の流量を5リットル/分に調整し、流路14を通過した気体に含まれる正イオンの密度を測定した。参考として、正イオンの密度の測定には、泰榮エンジニアリング株式会社製の空気イオンカウンターを利用した。
図5に、試験1の測定結果を示す。図5に示すように、試験開始の直後では、測定された正イオンの密度が7×10個/cmであったが、約10秒を経過した時点から正イオンの密度が急激に低下し始め、約5分を経過した時点において、測定された正イオンの密度は1×10個/cmまで低下した。このように、帯電防止電極28が無効化されていると、時間の経過とともに正イオンの密度が有意に低下する。これは、過剰に発生した正イオンによって流路14の内面が帯電し、帯電した流路14から受ける反力によって、流路14を通過する正イオンが減少したためと推察される。
[試験2]
この試験2では、帯電防止電極28を有効化して、試験1と同様の測定を行った。具体的には、帯電防止電極28に印加する直流電圧を、ゼロボルトから1.0kVまで徐々に上昇させながら同様の試験を繰り返し、試験開始後から5分を経過した時点での正イオンの密度をそれぞれ測定した。その結果、図6に示すように、帯電防止電極28に印加する直流電圧が0.5kVを超えて大きくなるほど、正イオンの密度は上昇し、0.8kVから1.0kVの間では1×10個/cm以上となった。
次に、放電電圧Vaを−3kVへ変更し、帯電防止電極28に印加する直流電圧を、ゼロボルトから−1.0kVまで徐々に上昇させながら同様の試験を繰り返して、試験開始後から5分を経過した時点での負イオンの密度をそれぞれ測定した。その結果、上記した正イオンの密度の場合と同様の結果が確認された。これらの結果から、帯電防止電極28に、放電電圧Vaと同じ極性の直流電圧を印加すると、流路14の内面が帯電することが防止され、流路14に電荷2が安定して供給されることが理解される。また、帯電防止電極28に印加する直流電圧を調整することによって、流路14に供給される電荷2の量(あるいは、電荷2の数)を調整することができることも確認された。
ここで、誘導電極24に対して放電電極22に印加される電圧の波形は、例えば図7に例示するように、様々に変更可能である。図7に示す波形例1−7を採用した場合、放電電圧Vaが正の電圧であるので、帯電防止電極28にも正の直流電圧を印加すればよい。放電用電源26の簡素化という観点では、波形例1のパルス波、波形例2の正弦半波、又は波形例7の正弦波を採用することが好ましい。パルス波については、直流電源を用いて放電用電源26を構成し、スイッチング素子によって直流電圧を断続的に出力させればよい。正弦半波又は正弦波については、交流電源を用いて放電用電源26を構成し、ダイオードを介して、又は直接的に出力させればよい。これらの波形例1−7は、極性を反転させて、放電電圧Vaを負の電圧とすることもできる。この場合、帯電防止電極28には、負の直流電圧を印加すればよい。即ち、帯電防止電極28には、放電電極22に印加される放電電圧Vaと同じ極性の直流電圧を印加すればよい。
なお、流路14の流量を5リットル/分に調整した場合、流路14の開口において計測された風速は1.77メートル毎秒であった。流路14の流量を調整して徐々に下げていったところ、流量が1.5リットル/分となったときに、帯電防止電極28に直流電圧を印加しても、計測されるイオンの密度は比較的に小さいままであった。このとき、流路14の開口において計測された風速は0.57メートル毎秒であった。逆に、流路14の流量を調整して徐々に上げていったところ、流量が15リットル/分となったときに、イオン密度の低下はみられず、帯電防止電極28に直流電圧を印加しなくても、計測されるイオンの密度は比較的に高いままであった。このとき、流路14の開口において計測された風速は4.5メートル毎秒であった。
[試験3]
この試験3では、流路14の矩形状の断面の短辺の寸法W1が異なる筐体12を複数用意して、試験開始後から5分を経過した時点での正イオンの密度をそれぞれ測定した。なお、流路14の短辺の寸法W1による影響を確認するために、帯電防止電極28に印加する電圧をゼロボルトとして、帯電防止電極28を無効化した。誘導電極24に対して放電電極22に印加する放電電圧Vaについては、図4に示す波形の電圧を採用した。その結果、図8に示すように、短辺の寸法W1が5mm以下では正イオンの密度が非常に少なく、短辺の寸法W1が5mmを超えると、正イオンが急激に上昇していった。そして、短辺の寸法W1が9mm以上では、正イオンの密度が7×10個/cmに到達した。この結果から、短辺の寸法W1が9mm以下では、帯電防止電極28が無効化されていると、正イオンの密度が低下することが確認された。これに対して、前述した試験2では、短辺の寸法W1が3mmであっても、帯電防止電極28が有効化されていれば、正イオンの密度が1×10個/cm以上となり得る。そのことから、短辺の寸法W1が9mm以下であるときは、帯電防止電極28の働きによって、電荷2の密度低下が有意に抑制されることが確認される。
以上、本実施例の電荷発生装置10について詳細に説明したが、電荷発生装置10における各部の構成は様々に変更されることができる。例えば、本実施例における帯電防止電極28は、流路14の内面に沿って配置された板状の電極であったが、これは帯電防止電極28の構成を限定するものではない。図9に例示するように、帯電防止電極28は、流路14の内面から突出する壁状の電極を有してもよい。この場合、壁状の帯電防止電極28は、流路14の対向する一対の内面にそれぞれ設けられてもよい。このような構成によると、壁状の帯電防止電極28によって、流路14の一部が物理的に遮断される。これにより、帯電防止電極28は、流路14に供給される電荷2を、電気的だけでなく、物理的にも制限することができる。なお、壁状の帯電防止電極28の数は、二つに限られず、一つであってもよいし、三以上であってもよい。
あるいは、図10に例示するように、帯電防止電極28が、流路14の流れ方向に交差するメッシュ状の電極を有してもよい。この場合、メッシュ状の帯電防止電極28は、流路14の断面全体に亘って設けられてもよい。このような構成によっても、メッシュ状の帯電防止電極28によって、流路14の一部が物理的に遮断される。これにより、帯電防止電極28は、流路14に供給される電荷2を、電気的だけでなく、物理的にも制限することができる。なお、メッシュ状の帯電防止電極28の数は、一つに限られず、二以上であってもよい。また、メッシュ状の帯電防止電極28は、流路14の断面の一部にのみ設けられてもよい。
本実施例の電荷発生装置10は、帯電防止電極28に直流電圧を印加する電源として、可変直流電源30を有する。可変直流電源30は、電圧調整回路を内蔵しており、帯電防止電極28に印加する直流電圧の大きさを調整することができる。前述したように、このような構成によると、帯電防止電極28に印加される直流電圧の大きさを調整することによって、流路14に供給される電荷の量を調整することができる(図6参照)。但し、他の実施形態として、電荷発生装置10は、可変直流電源30に代えて、電圧調整回路を有しない直流電源を備えてもよい。あるいは、電荷発生装置10は、必ずしも直流電源を備えなくてもよく、外部の直流電源から帯電防止電極28に直流電圧が印加されるように構成されてもよい。
次に、図11−14を参照して、実施例の微粒子検出器50について説明する。本実施例の微粒子検出器50は、上述した電荷発生装置10を用いて構成されている。電荷発生装置10に相当する部分については、同一の符号を付すことによって、重複する説明は省略する。
本実施例の微粒子検出器50は、例えば自動車に搭載され、エンジンからの排出ガスに含まれる微粒子4の数を監視するために用いられる。微粒子検出器50は、流路14を有する筐体12を備える。筐体12は、エンジンに接続された排気管6内に取り付けられ、筐体12の流路14は排気管6内に配置される。微粒子検出器50は、流路14を通過する排出ガスに含まれる微粒子4の数を測定する。
筐体12には、放電電極22、誘導電極24、帯電防止電極28、第1捕集電極52、第1電界発生電極54、第2捕集電極56及び第2電界発生電極58が設けられている。前述したように、放電電極22は、流路14の内面に設けられており、誘導電極24は、放電電極22の近傍において筐体12内に埋設されている。放電電極22と誘導電極24は、放電用電源26に接続されており、放電電圧Vaが断続的に印加される。これにより、流路14内に電荷2が発生するとともに、その電荷2が排出ガス中の微粒子4に付着することによって、微粒子4が帯電する。このとき、各々の微粒子4に付着する電荷2の数は、おおよそ一定(例えば一つ)である。
帯電防止電極28には、可変直流電源30が接続されている。可変直流電源30は、帯電防止電極28に放電電圧Vaと同じ極性の直流電圧を印加する。これにより、前述したように、流路14の内面が帯電することが防止され、流路14に電荷2が安定して供給される。排出ガスに供給される電荷2の密度が経時的に安定するので、微粒子検出器50は、排出ガスに含まれる微粒子4を高い精度で検出することができる。
第1捕集電極52と第1電界発生電極54は、放電電極22よりも下流側において、流路14の内面に設けられている。第1捕集電極52と第1電界発生電極54は、互いに対向している。第1捕集電極52と第1電界発生電極54は、直流電源(図示省略)に接続され、それらの間に電界を形成する。この電界は比較的に弱く、微粒子4に付着していない余剰の電荷2のみが、第1捕集電極52へ吸い寄せられ、第1捕集電極52において捕集される。帯電した微粒子4(即ち、電荷2が付着した微粒子4)は、電荷2よりも質量が大きいことから、第1捕集電極52において捕集されることなく、第1捕集電極52と第1電界発生電極54との間を通過していく。
第2捕集電極56と第2電界発生電極58は、第1捕集電極52と第1電界発生電極54よりも下流側において、流路14の内面に設けられている。第2捕集電極56と第2電界発生電極58は、互いに対向している。第2捕集電極56と第2電界発生電極58は、直流電源(図示省略)に接続され、それらの間に電界を形成する。第2捕集電極56と第2電界発生電極58との間に形成される電界は、第1捕集電極52と第1電界発生電極54との間に形成される電界よりも強い。従って、帯電した微粒子4が、第2捕集電極56へ吸い寄せられ、第2捕集電極56において捕集される。第2捕集電極56には、例えば電流計60が接続される。電流計60の測定値は、第2捕集電極56において単位時間あたりに捕集された微粒子4の数に対応する。従って、電流計60の測定値及びその他の指標(例えば、流路14を流れる排出ガスの流量)に基づいて、排出ガスに含まれる微粒子4の数又は密度を測定することができる。
第2捕集電極56と第2電界発生電極58との間に印加する直流電圧を小さくすると、大きな質量の微粒子4は、第2捕集電極56において捕集されることなく、第1捕集電極52と第1電界発生電極54との間を通過する。それに対して、第2捕集電極56と第2電界発生電極58との間に印加する直流電圧を大きくすると、大きな質量の微粒子4についても、第2捕集電極56に引き寄せて、捕集することができる。そのことから、第2捕集電極56と第2電界発生電極58との間に印加する直流電圧を調整することで、特定の範囲の質量を有する微粒子4のみを選択的に捕集して、その数又は密度を測定することができる。従って、第2捕集電極56と第2電界発生電極58との間に印加する直流電圧を、例えば段階的に変化させることにより、排出ガスに含まれる微粒子4を分級して、その数又は密度をそれぞれ測定することができる。
ここで、第1捕集電極52で捕集される余剰な電荷2の数と、第2捕集電極56で捕集される帯電した微粒子4の数との間には、負の相関関係がある。即ち、排出ガスに含まれる微粒子4の数が多いときほど、第1捕集電極52で捕集される余剰な電荷2の数は減少し、その一方で、第2捕集電極56で捕集される帯電した微粒子4の数は増大する。そのことから、他の実施形態として、第1捕集電極52に電流計60を接続して余剰な電荷2の数を測定し、その測定値に基づいて微粒子4の数を推定してもよい。このような構成であると、第2捕集電極56及び第2電界発生電極58が必ずしも必要とされず、それらを省略することができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独で、あるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。本明細書又は図面に例示した技術は、複数の目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:電荷
4:微粒子
6:排気管
10:電荷発生装置
12:筐体
14:流路
22:放電電極
24:誘導電極
26:放電用電源
28:帯電防止電極
30:可変直流電源
50:微粒子検出器
52:第1捕集電極
54:第1電界発生電極
56:第2捕集電極
58:第2電界発生電極
60:電流計

Claims (11)

  1. 少なくとも一部が絶縁体で構成された流路内に電荷を発生する電荷発生装置であり、
    前記流路内に配置される放電電極と、
    前記放電電極の近傍に配置される誘導電極と、
    前記誘導電極に対して前記放電電極に所定の放電電圧を断続的に印加する電源と、
    前記流路内において前記放電電極よりも下流側に配置され、前記放電電圧と同じ極性の直流電圧が印加される帯電防止電極と、
    を備える電荷発生装置。
  2. 前記帯電防止電極に印加される直流電圧は、前記放電電圧よりも小さい、請求項1に記載の電荷発生装置。
  3. 前記帯電防止電極に印加される直流電圧は、前記放電電圧の0.25倍から0.33倍の範囲内である、請求項1に記載の電荷発生装置。
  4. 前記帯電防止電極は、前記流路の内面に沿って配置された板状の電極を有する、請求項1から3のいずれか一項に記載の電荷発生装置。
  5. 前記放電電極と前記帯電防止電極とは、前記流路の同じ内面に配置されている、請求項4に記載の電荷発生装置。
  6. 前記帯電防止電極は、前記流路の内面から突出する壁状の電極を有する、請求項1から5のいずれか一項に記載の電荷発生装置。
  7. 前記帯電防止電極は、前記流路の流れ方向に交差するメッシュ状の電極を有する、請求項1から5のいずれか一項に記載の電荷発生装置。
  8. 前記帯電防止電極に印加される直流電圧の大きさを調整可能な電圧調整回路をさらに有する、請求項1から7のいずれか一項に記載の電荷発生装置。
  9. 前記流路は矩形状の断面を有し、前記矩形状の断面の短辺の長さが9mm以下である、請求項1から8のいずれか一項に記載の電荷発生装置。
  10. 前記放電電極から前記流路の下流端までの距離は、前記流路の前記矩形状の断面の短辺の長さ以上である、請求項9に記載の電荷発生装置。
  11. 少なくとも一部が絶縁体で構成された前記流路を有する筐体と、
    前記流路内に前記電荷を発生する請求項1から10のいずれか一項に記載の電荷発生装置と、
    前記流路内において前記放電電極よりも下流側に配置されており、前記電荷の付着によって帯電した微粒子を捕集する捕集電極と、
    を備える微粒子検出器。
JP2018053257A 2018-03-20 2018-03-20 電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器 Abandoned JP2019164094A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018053257A JP2019164094A (ja) 2018-03-20 2018-03-20 電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器
US16/352,048 US20190293537A1 (en) 2018-03-20 2019-03-13 Ion generator and fine particle sensor including the same
CN201910205955.3A CN110308199A (zh) 2018-03-20 2019-03-19 电荷发生装置和具有该电荷发生装置的微粒检测器
DE102019107162.3A DE102019107162A1 (de) 2018-03-20 2019-03-20 Ionengenerator und feinpartikelsensor mit einem solchen ionengenerator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018053257A JP2019164094A (ja) 2018-03-20 2018-03-20 電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019164094A true JP2019164094A (ja) 2019-09-26

Family

ID=67848408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018053257A Abandoned JP2019164094A (ja) 2018-03-20 2018-03-20 電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20190293537A1 (ja)
JP (1) JP2019164094A (ja)
CN (1) CN110308199A (ja)
DE (1) DE102019107162A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7464551B2 (ja) 2021-02-19 2024-04-09 Necプラットフォームズ株式会社 防塵フィルタ及び電気装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102004983B1 (ko) 2018-12-07 2019-07-30 (주)유엔디 자기이동경로 제어장치
CN114189172B (zh) * 2022-02-15 2022-05-24 之江实验室 一种精准调控微粒净电量的方法及装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5213979B2 (ja) 2011-03-17 2013-06-19 日本特殊陶業株式会社 微粒子センサおよびその取付構造
JP5774516B2 (ja) * 2012-02-21 2015-09-09 日本特殊陶業株式会社 微粒子センサ
JP6053603B2 (ja) * 2013-05-02 2016-12-27 日本特殊陶業株式会社 微粒子測定システム
US10330579B2 (en) * 2013-10-25 2019-06-25 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Particulate measurement system
JP2018038988A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 株式会社島津製作所 粒子濃縮装置
JP2019163975A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 日本碍子株式会社 微粒子検出器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7464551B2 (ja) 2021-02-19 2024-04-09 Necプラットフォームズ株式会社 防塵フィルタ及び電気装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20190293537A1 (en) 2019-09-26
DE102019107162A1 (de) 2019-09-26
CN110308199A (zh) 2019-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5081897B2 (ja) 粒子状物質検出装置及び粒子状物質検出方法
US11231354B2 (en) Method of manufacturing particulate matter detection element
JP4512658B2 (ja) 粒子状物質検出装置
JP2019164094A (ja) 電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器
US20190346357A1 (en) Particle counter
US20190391063A1 (en) Particulate detecting element and particulate detector
US20200003672A1 (en) Charge generation element and fine-particle count detector
JP2011033577A (ja) 微粒子センサ
JPWO2019039072A1 (ja) 微粒子数検出器
JP2019164093A (ja) 電荷発生装置とそれを有する微粒子検出器
JP2016099169A (ja) 粒子状物質検出センサ
JP5193911B2 (ja) 粒子状物質検出装置
US20200209134A1 (en) Particle detection element and particle detector
US20200200710A1 (en) Particle detection element and particle detector
JP2016217849A (ja) 粒子状物質検出センサ
JPWO2019049566A1 (ja) 微粒子検出素子及び微粒子検出器
US20200166448A1 (en) Gas flow sensor and particle counter
JP2019045415A (ja) 微粒子数検出器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201019

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20201225