JP2019162288A - 判定値算出装置、方法、及びプログラム、マイクロエラー発生判断装置、方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】マイクロエラーの発生又は非発生を自動的に判断することを可能にする。【解決手段】被験者が手段的日常生活活動の上記タスクを実行する間に、マイクロエラーが発生したと判断されたタイミングを、タスクを実行する指の速度のデータに関連づける。タスクを実行する指の速度の時系列データの内、マイクロエラーが発生したと判断されたタイミングを含むセグメントの速度の時系列データから、マイクロエラーが発生したと判定するための、指の非定常の動きを表す判定値を算出する。【選択図】図16
Description
本発明は、判定値算出装置、方法、及びプログラム、マイクロエラー発生判断装置、方法、及びプログラムに関する。
従来、軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)の患者と脳機能に障害がない健常者とを識別する方法やシステムは、認知機能の検査に焦点が当てられている。また、質問紙を用いた記憶検査(特許文献5)が提案されている。なお、関連する技術には、以下の特許文献1〜12がある
しかし、MCIの患者は、ADL(Activities of Daily Living:日常生活活動)よりも複雑で高次な動作群であるIADL(Instrumental Activities of Daily Living、手段的日常生活活動)において機能低下が見られることが分かってきている。MCIを特定する新たなスクリーニング指標として、行動指標に着目する必要性が示されてきている。
なお、ADL(日常生活活動)は、日常生活を営む上で、普通におこなっている行為、行動のことであり、具体的には、食事や排泄、整容、移動、入浴等の基本的な行動をさす。一方、IADL(手段的日常生活活動)は、ADL より複雑で高次な動作のことであり、具体的には、買い物、洗濯あるいは掃除等の家事全般、金銭管理、服薬管理、外出して乗り物に乗ること等の行動をさす。
上記行動指標の1つにマイクロエラー(Micro−error)と呼ばれるヒューマンエラーがある。マイクロエラーは、ADLやIADLを行う際に想定される間違いの動作とは区別される動作の淀みのことである。MCIの患者のマイクロエラーの発生頻度は健常者と有意差があることが分かっており、マイクロエラーはMCIの早期発見に有効な指標として着目されている。マイクロエラーには種々のタイプがあるが、代表的には、次の2つのタイプがある。第1に、不要なオブジェクトに手を伸ばして触れるが、触れた瞬間にオブジェクトから手を放して異なるオブジェクトへと手を伸ばすという、伸ばす&接触(Reach touch)タイプがある。例えば、コーヒーを作りながら、不要なゼリー瓶に手を伸ばして触れ、触れた瞬間に行動計画を変化させるというタイプである。第2に、不要なオブジェクトに手を伸ばし触れかけて、寸前で異なる対象に手を伸ばす行為に変更する、という手を伸ばす&非接触タイプ(Reach No−touch)がある。例えば、コーヒーを作りながら、不要なゼリー瓶に手を伸ばしたが触れず、その寸前で異なる対象に手を伸ばす、というタイプである。
しかし、現状ではマイクロエラーの識別はトレーニングを受けた観察者による動画観察法を用いて行われており、マイクロエラーの発生又は非発生を自動的に検出する技術は確立されていない。
本開示の技術は、マイクロエラーの発生又は非発生を自動的に判断することを可能にするための判定値算出装置、方法、及びプログラム、マイクロエラーの発生又は非発生を自動的に判断することができるマイクロエラー発生判断装置、方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本開示の技術の第1の態様は、被験者が所定の活動をするための環境を表示する表示部と、前記被験者の身体的部位の位置を計測する計測部と、前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出する速度算出部と、前記所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される前記被験者の間違った動作であるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから、前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値を算出する判定値算出部と、を備えた判定値算出装置であって、前記判定値は、前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である。
表示部が、被験者が所定の活動をするための環境を表示し、計測部が、前記被験者の身体的部位の位置を計測する。速度算出部が、前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出する。判定値算出部が、前記所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される前記被験者の間違った動作であるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから、前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値を算出する。
前記判定値は、前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である。
本開示の技術の第2の態様は、被験者が所定の活動をするための環境を表示する表示部と、前記被験者の身体的部位の位置を計測する計測部と、前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出する速度算出部と、所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される被験者の動作の淀みであるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから予め算出された前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値と、前記速度算出部により算出された前記身体的部位の速度の時系列データとから、前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位に、前記マイクロエラーが発生したか否かを判断する判断部と、を備えたマイクロエラー発生判断装置であって、前記判定値は、前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である。
表示部が、被験者が所定の活動をするための環境を表示し、計測部が、前記被験者の身体的部位の位置を計測する。速度算出部が、前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出する。判断部が、所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される被験者の動作の淀みであるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから予め算出された前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値と、前記速度算出部により算出された前記身体的部位の速度の時系列データとから、前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位に、前記マイクロエラーが発生したか否かを判断する。
前記判定値は、前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である。
本開示の技術の第3の態様は、コンピュータを、第1の態様の前記速度算出部及び前記判定値算出部として機能させる判定値算出プログラムである。
本開示の技術の第3の態様は、コンピュータを、第2の態様の前記速度算出部及び前記判断部として機能させるマイクロエラー発生判断プログラムである。
本開示の技術は、マイクロエラーの発生又は非発生を自動的に判断することを可能にすることができる。
本開示の技術は、マイクロエラーの発生又は非発生を自動的に判断することができる。
図1には、データ処理装置100が示されている。図2(A)には、手段的日常生活活動(IADL:Instrumental Activities of Daily Living)の第1の環境を仮想空間に表現した第1の画像が示されている。図2(B)には、手段的日常生活活動の、第1の環境とは異なる第2の環境を仮想空間に表現した第2の画像が示されている。図3には、データ処理装置100のブロック図が示されている。
図3に示すように、データ処理装置100は、人工現実感(VR:Virtual Reality)技術を用いて被験者が手段的日常生活活動をするための環境(IADL環境)を仮想空間に表現した画像(図2(A)又は図2(B))を表示するディスプレイ12(図1も参照)を備えている。
また、データ処理装置100は、三脚上の雲台からの支柱に取り付けられ、ディスプレイ12の画面に置かれた被験者の指の3次元位置を計測する3次元モーションセンサ16(図1も参照)を備えている。
更に、データ処理装置100は、ディスプレイ12により表示された環境で所定の動作をしようとした被験者の指の3次元位置の時系列データからマイクロエラーが発生したと判定するための判定値を算出するコンピュータ10を備えている。なお、所定の動作とは、例えば、手段的日常生活活動における朝食や昼食の用意等である。コンピュータ10は、更に、算出された行動の判定値と、被験者の指の3次元位置とから、マイクロエラーが発生したか否かを判断する。
詳細には後述するが、データ処理装置100の動作には、マイクロエラーが発生したと判定するための判定値を算出する第1の段階と、当該判定値を使用して、マイクロエラーが発生したか否かを判断する第2の段階とがある。データ処理装置100は、第1の段階では、判定値算出装置として機能し、第2の段階では、マイクロエラー発生判断装置として機能する。
コンピュータ10は、CPU20、ROM22、RAM24、及び入出力インタフェース(I/O)26を備えている。CPU20、ROM22、RAM24、及び入出力インタフェース(I/O)26は、バス28を介して相互に接続されている。入出力インタフェース(I/O)26には、ディスプレイ12及び3次元モーションセンサ16が接続されている。コンピュータ10は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)により構成される。
ROM22には、後述するデータ処理プログラム(図4)が記憶されている。データ処理プログラム(図4)は、ROM22から読み出され、RAM24に展開されて、CPU20によって実行される。
次に、図4を参照して、データ処理装置100のCPU20がデータ処理プログラムを実行することで実現される各種機能について説明する。データ処理プログラムは、Data collection機能、Data cleansing機能、Segmentation機能、Feature extraction機能、及びClassification機能を備えている。CPU20がこの各機能を有するデータ処理プログラムを実行することで、CPU20は、図4に示すように、Data collection部32、Data cleansing部34、Segmentation部36、Feature extraction部38、及びClassification部40として機能する。
次に、図5を用いて、データ処理装置100によるデータ処理を詳細に説明する。データ処理装置100のCPU20がデータ処理プログラム(判定値算出プログラム、マイクロエラー発生判断プログラム)を実行することで、図5のフローチャートに示されたデータ処理が実現される。
ディスプレイ12が、手段的日常生活活動(IADL)の環境を仮想空間に表現した画像(図2参照)を表示する。被験者が、図12に示すように指を動かして手段的日常生活活動の所定の動作であるタスク(例えば、ランチボックスの準備等)を被験者が実行する間、3次元モーションセンサ16が、所定時間毎に被験者の指の3次元位置を計測し、所定時間毎に、計測した3次元位置のデータを、コンピュータ10に送信する。
図5のステップ102で、Data collection部32は、Data collection(データ収集)処理を実行し、ステップ104で、Data cleansing部34は、Data cleansing(データクレンジング)処理を実行する。ステップ106で、Segmentation部36は、Segmentation(セグメンテーション)処理を実行し、ステップ108で、Feature extraction部38は、Feature extraction(特徴抽出)処理を実行する。ステップ110で、Classification部40は、Classification(識別)処理を実行する。各処理の詳細は後述する。
図6には、Data collection処理のプログラムのフローチャートが示されている。
Data collection部32は、ステップ202で、3次元モーションセンサ16により被験者の指の3次元位置が検出された結果を取得する。Data collection部32は、ステップ204で、測定データ(指の3次元位置の時系列データ)をPCのメモリ(RAM24)に転送する。
Data collection部32は、ステップ206で、PC(コンピュータ10)のディスプレイ12上で測定データを表示する。Data collection部32は、ステップ208で、3次元モーションセンサ16から、継続して一定時間、データが送信されなくなったか否かを判断することにより、測定が終了したか否かを判断する。なお、3次元モーションセンサ16からデータが送信されなくなるのは、被験者が、所定の活動を完了したと判断し、指を3次元モーションセンサ16の計測領域から外すことにより、生ずる。
測定が終了したと判断されなかった場合には、Data collection処理は、ステップ202に戻る。測定が終了したと判断された場合には、Data collection処理は、終了する。
図7には、Data cleansing処理のプログラムのフローチャートが示されている。
Data cleansing部34は、ステップ212で、PC(コンピュータ10)のメモリ(RAM24)から、計測した情報(指の3次元位置のデータ)を取得する。
Data cleansing部34は、ステップ214で、取得したデータから指の速度(本出願では、「速度」は、速度の絶対値をいい、向きを含まない)を算出する。Data cleansing部34は、ステップ216で、算出した速度の絶対値から確率分布を作成する。具体的には、Data cleansing部34は、速度の絶対値のヒストグラムを作成し、各速度の度数を全体の速度のデータ数で割ることにより、確率分布を作成する。ステップ216では更に、Data cleansing部34は、ディスプレイ12に作成した確率分布を表示する。
Data cleansing部34は、ステップ218で、標準偏差の2倍の値を超える速度のデータがあるか否かを判断する。ステップ218で肯定判定の場合、Data cleansing部34は、ステップ220で、外れ値を除去する。その後、Data cleansing処理はステップ212に戻る。
ステップ218が否定判定の場合、Data cleansing部34は、ステップ222で、算出した速度のデータが所定時間間隔に並ぶように補間処理を実行する。補間処理には、大きく分けて、第1の補間処理と、第2の補間処理とがある。第1の補間処理は、ステップ220で、除去された外れ値に対応する時刻の速度のデータを、当該時刻の前後の速度のデータで、補間する処理である。ところで、上記のように、3次元モーションセンサ16が、所定時間毎に、被験者の指の3次元位置のデータを、コンピュータ10に送信するが、何らかの原因で、データが欠落したり、所定時間間隔からずれていたりする場合がる。第2の補間処理は、欠落したデータや、所定時間間隔からずれているデータを、各時刻の前後の速度のデータで、補間する処理である。
ステップ222の後、Data cleansing処理は終了する。Data cleansing処理により、図13に示すように、指の速度の時系列データが得られる。
図8には、Segmentation処理のプログラムのフローチャートが示されている。Segmentation部36は、ステップ230で、PC(コンピュータ10)のメモリ(RAM24)から速度のデータを取得する。Segmentation部36は、ステップ232で、速度のデータを2階微分する。Segmentation部36は、ステップ234で、2階微分したデータのゼロ交差点を検出する。Segmentation部36は、ステップ236で、負の領域から正の領域への変化点がゼロ交差点となっている点か否かを判断する。ステップ236が肯定判定の場合、Segmentation部36は、ステップ238で、セグメント点として保存する。その後、Segmentation処理はステップ240に進む。ステップ236が否定判定の場合、Segmentation処理は、ステップ240に進む。Segmentation部36は、ステップ240で、データ点の終端まで処理が終了したか否かを判断する。ステップ240が否定判定の場合、Segmentation処理はステップ230に戻る。ステップ240が肯定判定の場合、Segmentation処理は終了する。
上記のように、手段的日常生活活動のタスクを実行するために、図12に示すように指を動かすが、手段的日常生活活動のタスクは、このように指を動かす動作が複数集まって、構成される。各動作における指の速度は、図14に示すように、速度0から徐々に大きくなり、ピークに達し、ピークに達した後、徐々に小さくなり、速度0となる。図8に示すSegmentation処理により、図13に示す指の速度の時系列データが、図15に示すように各動作のまとまりに分割される。
図9には、Feature extraction処理の第1の処理のプログラムのフローチャートが示されている。
ところで、被験者が手段的日常生活活動の上記タスクを実行する間、マイクロエラーのコーディングのトレーニングをつんだ複数の研究者が、被験者の指の動きを観察して、マイクロエラーが発生したか否かを判断している。当該複数の研究者は、マイクロエラーが発生したと判断した場合、図示しない入力装置を介してマイクロエラー発生識別信号をPC(コンピュータ10)に入力する。コンピュータ10は当該マイクロエラー発生識別信号が入力されたタイミングを、図16に示すように、指の速度の時系列データに関連づける。図16に示す例では、2回、マイクロエラーが発生したことが示されている。
図9のFeature extraction処理の第1の処理のプログラムがスタートすると、Feature extraction部38は、ステップ250で、1つのセグメンテーション区間の速度のデータを抽出する。Feature extraction部38は、ステップ252で、当該区間にマイクロエラー発生識別信号が関連付けられているか否かを判断することにより、マイクロエラー(ME)が発生した区間か否かを判断する。
ステップ252が肯定判定の場合、Feature extraction部38は、ステップ254で、MEが発生した区間の速度のデータを、メモリ(RAM24)のME発生区間記憶領域254Mに記憶する。ステップ252が否定判定の場合、Feature extraction部38は、ステップ256で、MEが発生していない区間の速度のデータを、メモリ(RAM24)のME非発生区間記憶領域256Mに記憶する。ステップ254、256の後は、Feature extraction部38は、ステップ258で、終端のセグメンテーション区間まで処理が終了したか否かを判断する。ステップ258が否定判定の場合、Feature extraction処理は、ステップ250に戻る。ステップ258が肯定判定の場合、Feature extraction処理は、終了する。
図10には、Feature extraction処理の第2の処理のプログラムのフローチャートが示されている。Feature extraction部38は、ステップ262で、ME非発生区間記憶領域256Mに記憶されている、MEが発生していない区間の速度のデータにおけるセグメント区間の速度のデータにアクセスする。Feature extraction部38は、ステップ264で、詳細には後述する特徴量を算出する。ステップ266で、終端のセグメンテーション区間まで処理が終了したか否かを判断する。ステップ266が否定判定の場合、Feature extraction処理は、ステップ262に戻る。ステップ266が肯定判定の場合、Feature extraction処理は、終了する。
図11には、Feature extraction処理の第3の処理のプログラムのフローチャートが示されている。
Feature extraction部38は、ステップ272で、ME発生区間記憶領域254Mに記憶されている、MEが発生した区間の速度のデータにおけるセグメント区間の速度のデータにアクセスする。Feature extraction部38は、ステップ274で、特徴量(判定値)を算出する。ステップ276で、終端のセグメンテーション区間まで処理が終了したか否かを判断する。ステップ276が否定判定の場合、Feature extraction処理は、ステップ272に戻る。ステップ276が肯定判定の場合、Feature extraction処理は、終了する。
次に、本実施の形態における特徴量(ステップ264(図10)、ステップ274(図11))を説明する。
ステップ274(図11)における特徴量(判定値)は、マイクロエラーが発生したと判定するための判定値であり、被験者の指(身体的部位)の非定常の動きを表す値である。
具体的には、判定値は、セグメントの中での速度のデータの歪度、速度のデータの自己回帰モデルに関する値、速度のデータを特異スペクトル変換して得られる値、Fitt’s lawモデル(フィッツの法則)を用いて定まるセグメントの活動に関する値である、
図17を参照して、速度の時系列データの中の各セグメントにおける速度のデータの歪度を説明する。歪度Sは次のように表される。
ここで、Nは、セグメント内の速度のデータの総数である。xiは、セグメント内のi番目の速度のデータである。
は、セグメント内の速度のデータの平均値である。iは、セグメント内の速度のデータを識別する変数である。
次に、図18を参照して、速度の時系列データにおける各セグメントの速度のデータの自己回帰モデルに関する値を説明する。図18に示すように、各セグメントの中の速度の時系列データを更にアップサンプリングし、各セグメントの中の、アップサンプリングの各時刻の速度のデータを、補間により求める。速度のデータの自己回帰モデルは、は次のように表される。
ytは、各セグメントの中のアップサンプリングした後の時刻tにおける速度の予測値である。yt−1は、各セグメントの中の時刻t−iにおける速度のデータである。aiは、自己回帰モデルの係数であり、eiは、自己回帰モデルでフィッティングした多項式に基づく速度のデータと、実際の速度のデータとの差(残差)である。
判定値は、自己回帰モデルの係数aiでもよく、また、上記差(残差)eiでもよい。
次に、図19を参照して、速度の時系列データにおける各セグメントの速度のデータを特異スペクトル変換して得られる値を説明する。図19に示すように、各セグメントについて、次の処理を行う。即ち、各セグメントの中の速度の時系列データを更にアップサンプリングし、各セグメントの中の、アップサンプリングの各時刻の速度のデータを、補間により求める。各セグメントの中のアップサンプリングした後の各時刻tの速度のデータについて、時刻tの前後の速度のデータからそれぞれハンケル行列を作成し、それらのハンケル行列を特異値分解して、特異ベクトルU、Qを得る。そして、特異ベクトルUと特異ベクトルQとの内積を計算することにより、スコア(Score)を得る。ところで、速度のデータは実際には、図19の最も下のグラフにおいて、実線(速度の変化)のように変化する。上記のように計算して得られるスコア(Score)は、点線(変化点Score)のように、複数得られる。例えば、アップサンプリングして当該セグメントにM個の速度データが得られたとすると、各速度データについてスコア(Score)がM個求められる。総数M個の各スコア(Score)の値の和を総数Mで除算することにより、スコア(Score)の平均を、当該セグメントの特徴量(判定値)として、得る。速度のデータを特異スペクトル変換して得られる値である特徴量(判定値)は、上記スコアの平均値に限定されず、上記スコアのピークの時刻でもよい。
次に、図20、21を参照して、Fittsモデルを用いて定まるセグメントにおける活動に関する値を説明する。Fittsモデルを用いて定まるセグメントにおける活動に関する値には、当該活動に要した時間や当該活動の困難度がある。図20に示すように、セグメントにおける活動は、対象を、開始点(Start)から目標点(Target)まで移動させることであり、指が開始点(Start)から目標点(Target)まで移動する。Fittsモデルを用いて定まるセグメントにおける活動に要した時間Tsubtask(i)は、次の通りである。
Tsubtask(i)=a+blog2((D/S)+1)
Dは、開始点(Start)と目標点(Target)との間の距離である。Sは、目標点(Target)の範囲である。a、bは係数である。iは、各セグメントを識別する変数である。
また、Fittsモデルを用いて定まるセグメントにおける活動の困難度は、log2((D/S)+1)である。
係数a、bは次のように求められる。全てのセグメントについて、log2((D/S)+1)と時間Tsubtask(i)とを求め、縦軸を時間Tsubtask(i)、横軸をlog2((D/S)+1)として、各値をプロットする。log2((D/S)+1)に対する時間Tsubtask(i)の一次式を求め。aは当該一次式の切片、bは当該一次式の傾きであり、これらを一次式から求める。
図21(A)の各セグメントの速度の時系列データから、時間Tsubtask(i)を求めると、時間Tsubtask(i)は、図21(B)に示すようになり、図21(C)に示すように、MEが発生したことが関係付けられているセグメントの時間Tsubtask(i)は、時間Tsubtask(i)の最大値である。よって、MEが発生したことが関係付けられているセグメントの時間Tsubtask(i)は、判定値となる。また、時間Tsubtask(i)が長くなるのは、困難度log2((D/S)+1)が高いことによる。よって、MEが発生したことが関係付けられているセグメントの困難度log2((D/S)+1)も判定値となる。
以上は、ステップ274(図11)における特徴量(判定値)であるが、ステップ264(図10)における特徴量も、上記ステップ274(図11)における特徴量(判定値)の算出方法と同様の方法で得る。
上記ステップ274(図11)における特徴量(判定値)及びステップ264(図10)における特徴量は規格化しておく。
図5のステップ110におけるClassification(識別)処理は、特徴量(判定値)を用いてIADLのタスクにおけるMEの検出率を求める処理である。Classification部40は、タスクが朝食の用意の場合及びタスクが昼食の用意の場合の各々において、実行結果(指の速度の時系列データ)と、上記特徴量(判定値)とから、各タスクの動作にMEが発生したか否かを判断する。そして、Classification部40は、当該判断結果と、実際のMEの検出結果とから、IADLの各タスクにおけるMEの検出率を求める。その結果が図22(A)〜図22(D)に示されている。図22(A)は、タスクが朝食の用意の場合のReach No−touchのタイプのME検出結果が示されている。図22(B)は、タスクが朝食の用意の場合のReach touchのタイプのME検出結果が示されている。図22(C)は、タスクが昼食の用意の場合のReach No−touchのタイプのME検出結果が示されている。図22(D)は、タスクが昼食の用意の場合のReach touchのタイプのME検出結果が示されている。図22(A)〜図22(D)の各々の横軸は偽陽性率、縦軸は正陽性率である。図22(A)〜図22(D)には、ROC(Receiver Operating Characteristic)曲線、ROC曲線に基づくAUC(Area Under the Curve:ROC曲線の下の領域)、現在の分類器(マイクロエラー発生判断装置)の性能が点で示されている。図22(A)〜図22(D)に示されているように、本実施の形態のマイクロエラー発生判断装置は、マイクロエラーの発生を精度よく判断することができる。
以上説明したように、本実施の形態では、VR(Virtual Reality、仮想現実)技術を用いてIADL環境を仮想空間に表現し、被験者の指の3次元位置を計測し、操作時の被験者の指の3 次元位置の計測データから速度のデータを求め、マイクロエラーが発生したと判定するための特徴量(判定値)を計算する。よって、マイクロエラーを識別することができ、MCI患者と健常者とを判別することができる。
ところで、従来のMCIスクリーニングシステムは、被検者が医療機関へ出向き、介護従事者の適切な指導のもとで平均1〜2時間の認知機能テストを受ける必要があるなど、被検者や介護従事者にとって時間的コストのかかる手法である。また、認知機能の評価だけではMCI を高い感度と特異度で検出することは困難であった。本実施の形態では、数分のテストでスクリーングが可能となり、時間的コストを大幅に削減でき、更に、IADLの行動指標を評価していることから、従来の認知機能のみの評価よりも高い感度と特異度でMCIの検出が可能となる。
そして、本実施の形態では、マイクロエラーの発生又は非発生を自動的に判断することを可能にすることができ、マイクロエラーの発生又は非発生を精度よく判断することができる。
判定値は、行動に着目した指標なので、IADL以外のさまざまなタスクへの導入が可能であり、応用範囲は広い。
判定値は、行動に着目した指標なので、IADL以外のさまざまなタスクへの導入が可能であり、応用範囲は広い。
(変形例)
以上説明した実施の形態では、速度として速度の絶対値を用いているが、速度の絶対値ではなくともよい。例えば、指の移動方向も加味してもよい。
以上説明した実施の形態では更に、MEの発生個所を視覚的に情報化する。これにより、専門家による行動プロファイルを作成しやすくなる。
以上説明した各実施の形態では、タスクは、手段的日常生活活動のタスクとしている。本開示の技術は、これに限定されない。タスクは、手段的日常生活活動よりも複雑でなく低次な動作である日常生活活動のタスクでもよい。身体的部位としては、手の指の他に、各活動に応じて、足の指、頭、肩等であってもよい。
以上説明した実施の形態では、速度として速度の絶対値を用いているが、速度の絶対値ではなくともよい。例えば、指の移動方向も加味してもよい。
以上説明した実施の形態では更に、MEの発生個所を視覚的に情報化する。これにより、専門家による行動プロファイルを作成しやすくなる。
以上説明した各実施の形態では、タスクは、手段的日常生活活動のタスクとしている。本開示の技術は、これに限定されない。タスクは、手段的日常生活活動よりも複雑でなく低次な動作である日常生活活動のタスクでもよい。身体的部位としては、手の指の他に、各活動に応じて、足の指、頭、肩等であってもよい。
以上説明した各実施の形態では、ディスプレイ12は、人工現実感技術を用いて被験者が手段的日常生活活動をするための環境を仮想空間に表現した画像を表示する。本開示の技術は、これに限定されない。ディスプレイ12は、被験者が手段的日常生活活動又は日常生活活動をするための環境を2次元に表現した画像を表示してもよい。
以上説明した各実施の形態では、ROM22に、データ処理プログラム(図4)が記憶されている。本開示の技術は、これに限定されない。例えば、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、SSD(Solid State Drive)、又はUSB(Universal Serial Bus)メモリなどの任意の可搬型の記憶媒体にデータ処理プログラム(図4)を記憶させておいてもよい。この場合、記憶媒体のデータ処理プログラム(図4)がデータ処理装置100にインストールされ、インストールされたプログラムがCPU20によって実行される。
また、通信網(図示省略)を介してデータ処理装置100に接続される他のコンピュータ又はサーバ装置等の記憶部にデータ処理プログラム(図4)を記憶させておき、データ処理プログラム(図4)がデータ処理装置100の要求に応じてダウンロードされるようにしてもよい。この場合、ダウンロードされたデータ処理プログラム(図4)がCPU20によって実行される。
また、上記各実施の形態で説明したデータ処理はあくまでも一例である。従って、主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよいことは言うまでもない。また、データ処理は、FPGA又はASIC等のハードウェア構成のみで実現されてもよいし、コンピュータを利用したソフトウェア構成とハードウェア構成との組み合わせで実現されてもよい。
以上、上記実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本開示の技術の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本明細書に記載された全ての文献、特許出願及び技術規格は、個々の文献、特許出願及び技術規格が参照により取り込まれることが具体的かつ個々に記された場合と同程度に、本明細書中に参照により取り込まれる。
12 ディスプレイ
16 3次元モーションセンサ
20 CPU
32 Data collection部
34 Data cleansing部
36 Segmentation部
38 Feature extraction部
40 Classification部
16 3次元モーションセンサ
20 CPU
32 Data collection部
34 Data cleansing部
36 Segmentation部
38 Feature extraction部
40 Classification部
Claims (10)
- 被験者が所定の活動をするための環境を表示する表示部と、
前記被験者の身体的部位の位置を計測する計測部と、
前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出する速度算出部と、
前記所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される前記被験者の間違った動作であるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから、前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値を算出する判定値算出部と、
を備えた判定値算出装置であって、
前記判定値は、
前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である、
判定値算出装置。 - 前記表示部は、前記被験者が所定の活動をするための3次元環境を仮想的に表示する、
請求項1に記載の判定値算出装置。 - 前記判定値は、
前記所定範囲の中での前記速度のデータの歪度、
前記速度のデータの自己回帰モデルに関する値、
前記速度の時系列データを特異スペクトル変換して得られる値、又は
Fittsモデルを用いて定まる前記所定範囲の活動に関する値である、
請求項1又は請求項2に記載の判定値算出装置。 - 被験者が所定の活動をするための環境を表示する表示部と、
前記被験者の身体的部位の位置を計測する計測部と、
前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出する速度算出部と、
所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される被験者の間違った動作であるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから予め算出された前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値と、前記速度算出部により算出された前記身体的部位の速度の時系列データとから、前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位に、前記マイクロエラーが発生したか否かを判断する判断部と、
を備えたマイクロエラー発生判断装置であって、
前記判定値は、
前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である、
マイクロエラー発生判断装置。 - 前記表示部は、前記被験者が所定の活動をするための3次元環境を仮想的に表示する、
請求項4に記載のマイクロエラー発生判断装置。 - 前記判定値は、
前記所定範囲の中での前記速度のデータの歪度、
前記速度のデータの自己回帰モデルに関する値、
前記速度の時系列データを特異スペクトル変換して得られる値、又は
Fittsモデルを用いて定まる前記所定範囲の活動に関する値である、
請求項4又は請求項5に記載のマイクロエラー発生判断装置。 - 表示部が、被験者が所定の活動をするための環境を表示するステップと、
計測部が、前記被験者の身体的部位の位置を計測するステップと、
速度算出部が、前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出するステップと、
判定値算出部が、前記所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される前記被験者の間違った動作であるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから、前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値を算出するステップと、
を備えた判定値算出方法であって、
前記判定値は、
前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である、
判定値算出方法。 - 表示部が、被験者が所定の活動をするための環境を表示するステップと、
計測部が、前記被験者の身体的部位の位置を計測するステップと、
速度算出部が、前記表示部により表示された前記環境で前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位の前記計測部により時系列に計測された位置のデータから、前記身体的部位の速度の時系列データを算出するステップと、
判断部が、所定の活動を行う際に想定される間違いの動作とは区別される被験者の間違った動作であるマイクロエラーが発生した時を含む所定範囲の前記速度の時系列データから予め算出された前記マイクロエラーが発生したと判定するための判定値と、前記速度算出部により算出された前記身体的部位の速度の時系列データとから、前記所定の動作をしようとした前記被験者の身体的部位に、前記マイクロエラーが発生したか否かを判断するステップと、
を備えたマイクロエラー発生判断方法であって、
前記判定値は、
前記被験者の身体的部位の非定常の動きを表す値である、
マイクロエラー発生判断方法。 - コンピュータを、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の前記速度算出部及び前記判定値算出部として機能させる判定値算出プログラム。
- コンピュータを、請求項4〜請求項6の何れか1項に記載の前記速度算出部及び前記判断部として機能させるマイクロエラー発生判断プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018052167A JP2019162288A (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 判定値算出装置、方法、及びプログラム、マイクロエラー発生判断装置、方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018052167A JP2019162288A (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 判定値算出装置、方法、及びプログラム、マイクロエラー発生判断装置、方法、及びプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019162288A true JP2019162288A (ja) | 2019-09-26 |
Family
ID=68064295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018052167A Pending JP2019162288A (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 判定値算出装置、方法、及びプログラム、マイクロエラー発生判断装置、方法、及びプログラム |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019162288A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022079868A (ja) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | データ補間処理方法、データ補間処理装置、プログラム、学習処理装置、および、予測処理装置 |
| JPWO2024053032A1 (ja) * | 2022-09-08 | 2024-03-14 |
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| JP2011177228A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Tokyo Metropolitan Institute Of Medical Science | 筋電図信号に基づいた脳内の並列運動制御機能の同定及び評価法 |
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| JP2017140424A (ja) * | 2017-03-30 | 2017-08-17 | 日立マクセル株式会社 | 脳機能障害評価方法、脳機能障害評価装置およびそのプログラム |
-
2018
- 2018-03-20 JP JP2018052167A patent/JP2019162288A/ja active Pending
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| NIKEN PRASASTI MARTONO, TAKEHIKO YAMAGUCHIほか: "Utilizing finger movement data to cluster patients with everyday action impairment", 2016年、2016 IEEE 15TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON COGNITIVE INFORMATICS & COGNITIVE COMPUTING [, JPN6021023833, 2016, pages 459 - 464, XP033068783, ISSN: 0004592883, DOI: 10.1109/ICCI-CC.2016.7862077 * |
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| JP7557771B2 (ja) | 2020-11-17 | 2024-09-30 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | データ補間処理方法、データ補間処理装置、プログラム、学習処理装置、および、予測処理装置 |
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