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JP2019160065A - ジョブシステム、ジョブ実行方法、情報処理装置、プログラム - Google Patents

ジョブシステム、ジョブ実行方法、情報処理装置、プログラム Download PDF

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JP2019160065A JP2018048370A JP2018048370A JP2019160065A JP 2019160065 A JP2019160065 A JP 2019160065A JP 2018048370 A JP2018048370 A JP 2018048370A JP 2018048370 A JP2018048370 A JP 2018048370A JP 2019160065 A JP2019160065 A JP 2019160065A
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Abstract

【課題】セキュアなジョブの実行が可能なジョブシステムを提供すること。【解決手段】ジョブの登録を受け付ける情報処理装置10と、情報処理装置からネットワークを介して取得したジョブを実行する画像形成装置50とを有するジョブシステム100であって、情報処理装置は、1つ以上の画像形成装置が所属するグループごとに、グループに所属する画像形成装置の識別情報、ジョブデータ、及び、ジョブデータの登録時に生成された一時コード、を対応付けて記憶する情報記憶部23,25と、画像形成装置の識別情報と一時コードを含む画像形成装置からのジョブデータの取得要求に対し、前記情報記憶部に記憶されている前記ジョブデータのうち画像形成装置の識別情報と一時コードに対応付けられたジョブデータを情報記憶部から特定するジョブ管理手段14と、ジョブ管理手段が特定した前記ジョブデータを前記画像形成装置に送信する送信手段20と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ジョブシステム、ジョブ実行方法、情報処理装置、及びプログラムに関する。
事前に画像形成装置をクラウドサービスに登録しておき、端末装置がクラウドサービスに電子データを送信することで、登録した画像形成装置が電子データをダウンロードして印刷する印刷システムが知られている。印刷のようなジョブを実行するジョブシステムの一例として、電子メールを使用するサービスがある。
このジョブシステムでは、クラウドサービスが印刷対象の電子データが添付された電子メールを端末装置から受信し、その印刷データをPIN(Personal Identification Number)コードと関連付けて保存したあと、PINコードを電子メールでユーザの端末装置に返信する。ユーザは印刷を実行したい画像形成装置にPINコードを入力する。画像形成装置がPINコードをクラウドサービスに送信すると、クラウドサービスはPINコードに関連付けて保存されている印刷対象の電子データを画像形成装置に送信する。画像形成装置はクラウドサービスから取得した電子データを印刷するので、ユーザは電子データを電子メールで送信するという操作で印刷することができる。
このようなジョブシステムにおいてより使い勝手のよいシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、画像形成装置にインストールされたアプリケーションごと等の特定のグループに対応付けてPINコードを管理することでPINコードの長さを抑制したジョブシステムが開示されている。
しかしながら、従来のジョブシステムはセキュアなジョブの実行が困難であるという問題があった。すなわち、従来のジョブシステムでは、クラウドサービスに接続された全ての画像形成装置が平等に扱われるため、クラウドサービスに接続されているどの画像形成装置からの印刷も受け付けてしまう。換言すると、電子データを印刷できる画像形成装置が制限されておらず、ユーザはどの画像形成装置からでも電子データを印刷できてしまい、電子データの情報が漏洩するおそれがある。このため、特定の画像形成装置でのみ印刷を許可するような用途には向いていなかった。
例えば、何らかのイベントが開催される場合にいくつかの画像形成装置が用意される場合がある。画像形成装置に対応したWebアプリをユーザがスマートフォン等から利用することで印刷は可能である。しかし、イベントの主催者がこの用意された画像形成装置のみで印刷を許可したい場合でも、どの画像形成装置で印刷を許可するかという範囲の設定が容易でなかった。
この不都合に対し、パソコンなどの印刷用デバイスを用意し、印刷用デバイスがスマートフォンなどから電子データを一時的に受取り、印刷要求を画像形成装置に送信するという方式が検討される。しかし、この方式では印刷用デバイスに電子データを一時的に保存する必要があり、印刷用デバイスから情報漏洩のおそれが生じ得る。
本発明は、上記課題に鑑み、セキュアなジョブの実行が可能なジョブシステムを提供することを目的とする。
本発明は、ジョブの登録を受け付ける情報処理装置と、前記情報処理装置からネットワークを介して取得したジョブを実行する画像形成装置とを有するジョブシステムであって、前記情報処理装置は、1つ以上の前記画像形成装置が所属するグループごとに、前記グループに所属する前記画像形成装置の識別情報、ジョブデータ、及び、前記ジョブデータの登録時に生成された一時コード、を対応付けて記憶する情報記憶部と、前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードを含む前記画像形成装置からのジョブデータの取得要求に対し、前記情報記憶部に記憶されている前記ジョブデータのうち前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードに対応付けられた前記ジョブデータを前記情報記憶部から特定するジョブ管理手段と、前記ジョブ管理手段が特定した前記ジョブデータを前記画像形成装置に送信する送信手段と、を有し、
前記画像形成装置は、前記一時コードの入力を受け付ける受付手段と、前記画像形成装置の識別情報と前記受付手段が受け付けた前記一時コードを前記情報処理装置に送信して前記ジョブデータを取得するジョブ取得手段と、前記ジョブ取得手段が取得したジョブを実行するジョブ実行手段と、を有する。
セキュアなジョブの実行が可能なジョブシステムを提供することができる。
ジョブシステムの動作の概略を説明する図の一例である。 グループの登録例を説明するジョブシステムの構成図の一例である。 ジョブシステムの概略的な構成図の一例である。 端末装置の一例のハードウェア構成図である。 画像形成装置の一例のハードウェア構成図である。 ジョブシステムが有する端末装置、サービス提供システム、及び、画像形成装置の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。 システム管理者がグループを登録する手順を示すシーケンス図の一例である。 ジョブを投入する際のジョブシステムの動作を示すシーケンス図の一例である。 サービス提供システムから画像形成装置へのコンテンツ配信を説明する図の一例である。 画像形成装置のブラウザが操作パネルに表示する画面例を示す図である。 ユーザが画像形成装置を使ってサービス提供システムに登録したジョブを実行する手順を示すシーケンス図の一例である。 ジョブシステムが有する端末装置、サービス提供システム、及び、画像形成装置の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である(実施例2)。 グループごとに異なる画面を画像形成装置が表示する手順を示すシーケンス図の一例である。 ジョブシステムが有する端末装置、サービス提供システム、及び、画像形成装置の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である(実施例3)。 サービス提供システムがグループごとに印刷枚数をカウントする手順を示すシーケンス図の一例である(実施例4)。 メッセージID又はグループIDごとの印刷設定を模式的に示す図の一例である(実施例4)。 本実施例のジョブシステムの概略的な構成図の一例である(実施例5)。
以下、本発明を実施するための形態の一例としてジョブシステムとジョブシステムが行うジョブ実行方法について図面を参照しながら説明する。
<動作の概略>
図1は、本実施形態のジョブシステム100の動作の概略を説明する図の一例である。本実施形態のジョブシステム100は、サービス提供システム10、外部アプリケーションが動作する端末装置30、及び、画像形成装置50を有する。
まず、本実施形態で説明される用語を説明する。
・「グループ」は互いに関連付けられた1つ以上のメールアドレスと1つ以上の画像形成装置50をいう。
・「メールアドレス」はどのグループのジョブなのかを判断するための識別情報となり、本実施形態では「メッセージID」という用語で説明される。
端末装置30がメール送信先に指定するメールアドレスによってジョブの実行が可能なグループが確定し、グループに所属している画像形成装置50での印刷が可能となる。これにより、印刷できる画像形成装置50の制限が可能となる。
一例として、ジョブシステム100の動作の流れを説明する。
(1)まず、システム管理者Mはサービス提供システム10に上記のグループを作成する。グループは複数でもよい。
(2)システム管理者Mは作成したグループに1つ以上の画像形成装置50を登録する。これによって画像形成装置50がもつ固有の値であるデバイスIDがグループに対応付けられる。なお、画像形成装置50の登録処理は、画像形成装置50を操作して行なってもよいし、システム管理者MのPC(Personal Computer)から行ってもよい。
(3)更に、システム管理者Mは、(1)で作成したグループに対しこのグループがジョブを受け取るためのメールアドレス(このグループのメールアドレス)の発行を、サービス提供システム10に依頼する。サービス提供システム10はメールアドレスをシステム管理者Mへ発行する。
発行されたメールアドレスはグループIDと対応付けられてサービス提供システム10に保存される。なお、メールアドレスはグループを指定する識別情報にすぎないので、メールアドレスの代わりにLINE(登録商標。以下省略する。)のIDを用いてもよい。サービス提供システム10がLINEへLINE IDの発行を要求することで、システム管理者MにメッセージIDを提供する。送信先が特定可能な識別情報があれば、Slack(登録商標)などのLINE以外のチャットツール、SNS(Social Network Service)等を用いてももちろんよい。
発行されたメールアドレスをシステム管理者Mはジョブシステム100を使うユーザへ提供する。提供方法はメールアドレスを書いた紙を配布してもよいし、ユーザへの案内メールにメールアドレスを記載してもよい。また、システム管理者MがQRコード(登録商標)を作成してユーザが読み取ると宛先のメールアドレスが自動で設定される仕組みで提供されてもよい。
(4)次に、ユーザは端末装置30の外部アプリケーションからサービス提供システム10にメールアドレスを宛先にしてメッセージ(電子メール)を送信する。メッセージには、印刷する電子データが含まれる(添付される)。サービス提供システム10は、メッセージに含まれた電子データを印刷するジョブを生成し、ジョブに対してPINコードを割り当てる。PINコードは、少なくともグループ内でユニークとなるように採番される。
(5)PINコードの割当が完了すると、サービス提供システム10は端末装置30にPINコードを送信する。メッセージIDがメールアドレスの場合には電子メールにてPINコードが通知され、LINE IDの場合にはLINEのトークで通知される。
(6)次に、ユーザが画像形成装置50から印刷を実施するため(5)で通知されたPINコードを画像形成装置50に入力する。画像形成装置50は入力されたPINコードと自身のデバイスIDをサービス提供システム10へ送付する。
(7)サービス提供システム10はデバイスIDから画像形成装置50の所属するグループを特定し、グループに対し生成されたジョブに割り当てられたPINコードと画像形成装置50から送信されたPINコードが一致するか否かを判断する。換言すると、PINコードが一致するジョブを取得する。一致する場合、ジョブに割り当てられたPINコードに対応付けられたジョブを画像形成装置50に返却する。画像形成装置50はそのジョブを受信することでジョブを実行できる。
このように、ユーザがジョブの実行に使用できる画像形成装置50を、システム管理者Mが登録したグループに所属する画像形成装置50に限定できる。従って、セキュアな印刷が可能になる。また、システム管理者Mは比較的小規模なグループを任意に作成してセキュアに印刷できる。
なお、図1の例ではユーザの特定を一切行わず、メールアドレス(メッセージID)を知っているユーザは全て使用可となっているが、(1)で作成したグループに対して予め定められたユーザのメールアドレスをシステム管理者Mが登録することで、外部アプリケーションからのジョブの登録要求に対し、ジョブの登録を受け付けるユーザを制限することも可能である。
<グループの一例>
図2は、グループの登録例を説明するジョブシステム100の構成図である。図2では主に図1との相違を説明する。図2では、一例としてグループA,Bが図示されている。
図1の(1)で説明したグループ作成で、システム管理者MはグループAとグループBを作成した。また、図1の(2)で説明した機器登録で、システム管理者MはグループAに画像形成装置50Aを、グループBに画像形成装置50B、50Cを登録した。更に、図1の(3)で説明したメールアドレス発行で、メールアドレスAをグループAに、メールアドレスBをグループBに、メールアドレスCをグループA、Bに共通に発行した。グループが異なればメールアドレスは重複してもよい。
グループの判断は端末装置30から送信された電子メールの宛先(メールアドレス)で行われ、サービス提供システム10はメールアドレスで使用可能な画像形成装置50を判別する。メールアドレスAを宛先に電子メールが送信された場合、ユーザはグループAに所属する画像形成装置50Aのみを使用可能となる。
メールアドレスBを宛先に電子メールが送信された場合、グループBに所属する画像形成装置50B、50Cのみが使用可能となる。メールアドレスCを宛先に電子メールが送信された場合は、ユーザはグループA、Bに所属する画像形成装置50A〜Cのいずれも使うことができる。
<用語について>
ジョブとは、情報処理装置が行う処理作業をいう。具体的な処理作業の内容は画像形成装置50等によって異なってよい。本実施形態では印刷やスキャンなどが挙げられる。
一時コードは、1つ以上の数字、文字、記号などである。これらが組み合わされてもよい。また、桁数は1文字以上であればよい。一時とは都度(一時的に)作成されるという意味である。一時コードは例えばジョブを識別するために使用される。本実施形態ではPINコードという用語で説明される。
グループ指定情報は、画像形成装置が所属するグループを指定する情報である。グループを識別する情報ということもできる。また、画像形成装置を識別する情報とみなしてもよい。画像形成装置を識別することで画像形成装置が所属するグループも識別される。本実施形態ではメッセージIDという用語で説明される。
イベントは例えば展示会、即売会、発表会、学会、などが有りうるが、これら限られず画像形成装置50が使用されるイベントであればよい。
<構成例>
図3は、ジョブシステム100の概略的な構成図の一例である。ジョブシステム100は、例えばオフィス内ネットワーク等のネットワークN1と、例えばインターネットなどのネットワークN2とを有する。
ネットワークN1は、ファイヤウォールFWの内側にあるプライベートなネットワークである。ファイヤウォールFWはネットワークN1とネットワークN2との接点に設置され、不正なアクセスを検出及び遮断する。ネットワークN1にはクライアント端末1011、携帯端末1012、複合機などの画像形成装置50が接続されている。
クライアント端末1011は端末装置30の一例である。クライアント端末1011は一般的なOSなどが搭載された情報処理装置によって実現できる。クライアント端末1011は無線による通信の手段又は有線による通信の手段を有する。クライアント端末1011は、デスクトップPC、ノートPCなど、ユーザが操作可能な端末である。
携帯端末1012は端末装置30の一例である。携帯端末1012は、無線による通信の手段又は有線による通信の手段を有している。携帯端末1012は、スマートフォンや携帯電話、タブレットPCなど、ユーザが携帯して操作可能な端末である。
画像形成装置50は複合機などの画像形成機能を有する装置である。画像形成装置50は無線による通信の手段又は有線による通信の手段を有する。画像形成装置50は複合機、コピー機、スキャナ、プリンタ、レーザプリンタ、プロジェクタ、電子黒板など、画像形成に係る処理を行う装置である。図3では、一例としてクライアント端末1011、携帯端末1012、画像形成装置50がそれぞれ一台である例を示しているが複数台であってもよい。
また、ネットワークN2には、携帯端末1012及びサービス提供システム10が接続されている。携帯端末1012は、オフィス内ネットワーク等のネットワークN1以外にあってもよく、ネットワークN1と、ネットワークN2とに接続されている例を図3に示している。
サービス提供システム10は、一台以上の情報処理装置により実現される。サービス提供システム10はクライアント端末1011、携帯端末1012、画像形成装置50に何らかのサービスを提供するシステムの一例である。なお、サービス提供システム10の詳細は後述する。
<ハードウェア構成例>
<<端末装置>>
図3のクライアント端末1011、携帯端末1012は例えば図4に示すようなハードウェア構成の情報処理装置(コンピュータ)により実現される。また、サービス提供システム10を実現する一台以上の情報処理装置も図4に示すハードウェア構成の情報処理装置(コンピュータ)により実現される。
図4は端末装置30又はサービス提供システム10の一例のハードウェア構成図である。図4の端末装置30は入力装置101、表示装置102、外部I/F103、RAM104、ROM105、CPU106、通信I/F107、及びHDD108などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置101はキーボードやマウス、タッチパネルなどを含み、ユーザが各操作信号を入力するために用いられる。表示装置102はディスプレイ等を含み、端末装置30による処理結果を表示する。なお、入力装置101及び表示装置102は必要なときに接続して利用する形態であってもよい。
通信I/F107は、端末装置30をネットワークN1〜N2に接続するインタフェースである。これにより、端末装置30は通信I/F107を介してデータ通信を行うことができる。
HDD108はプログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには例えば端末装置30全体を制御する基本ソフトウェアであるOSや、OS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。なお、端末装置30はHDD108に替え、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えばソリッドステートドライブ:SSD)を利用するものであってもよい。
外部I/F103は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体103aなどがある。これにより、端末装置30は外部I/F103を介して記録媒体103aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体103aにはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリなどがある。
ROM105は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM105には端末装置30の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM104はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。
CPU106は、ROM105やHDD108などの記憶装置からプログラムやデータをRAM104上に読み出し、処理を実行することで、端末装置30全体の制御や機能を実現する演算装置である。
端末装置30は図4のハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。また、サービス提供システム10を実現する一台以上の情報処理装置も図4のハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。なお、ファイヤウォールFWのハードウェア構成については図4のハードウェア構成と相違がないものとする。
なお、サービス提供システム10はクラウドコンピューティングに対応していてよい。クラウドコンピューティングとは、特定ハードウェア資源が意識されずにネットワーク上のリソースが利用される利用形態をいう。
<<画像形成装置>>
図5は画像形成装置50の一例のハードウェア構成図である。図5に示した画像形成装置50は、制御部201、操作パネル202、外部I/F203、通信I/F204、プリンタ205及びスキャナ206などを備える。
制御部201はCPU211、RAM212、ROM213、NVRAM214及びHDD215などを備える。ROM213は、各種プログラムやデータが格納されている。RAM212はプログラムやデータを一時保持する。NVRAM214は、例えば設定情報等が格納されている。また、HDD215は各種プログラムやデータが格納されている。
CPU211は、ROM213やNVRAM214、HDD215などからプログラムやデータ、設定情報等をRAM212上に読み出し、処理を実行することで、画像形成装置50全体の制御や機能を実現する。
操作パネル202はユーザからの入力を受け付ける入力部と、表示を行う表示部とを備えている。外部I/F203は外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体203aなどがある。これにより、画像形成装置50は外部I/F203を介して記録媒体203aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体203aにはICカード、フレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリ等がある。
また、通信I/F204は画像形成装置50をネットワークN1に接続するインタフェースである。これにより、画像形成装置50は通信I/F204を介してデータ通信を行うことができる。プリンタ205は印刷データを被搬送物に印刷するための印刷装置である。例えば被搬送物は紙、コート紙、厚紙、OHP、プラスチックフィルム、プリプレグ、銅箔など、紙に限定されない。また、スキャナ206は原稿から画像データを読み取るための読取装置である。本実施形態に係る画像形成装置50は、上記ハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成例>
図6は、ジョブシステム100が有する端末装置30、サービス提供システム10、及び、画像形成装置50の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。
<<端末装置>>
端末装置30では外部アプリケーションが動作している。外部アプリケーションは、本実施形態のジョブシステム100を利用して電子データの印刷を行うアプリケーションである。電子データは、汎用的なアプリケーションが作成した文書データや画像データ等である。外部アプリケーションは、システム管理者Mから取得したメッセージIDを使って画像や処理内容などのメッセージをサービス提供システム10に送信する。外部アプリケーションの「外部」とは後述する管理アプリケーションと区別するための用語に過ぎずアプリケーションの名称は「外部」でなくてもよい。
端末装置30は、操作受付部31、PINコード取得部32、表示制御部33、メッセージ送信部34、及び、メッセージID入手部35を有する。端末装置30が有するこれらの各機能は図4に示したCPU106がHDD108からRAM104に展開された外部アプリケーションを実行することで実現される機能又は手段である。
メッセージID入手部35はシステム管理者MなどからメッセージIDを入手する。入手とはユーザによる入力、メールで送信されたメッセージIDの取り込み、又は、QRコードの解読などをいう。この「入手」を取得、又は受け付け等と称してもよい。
メッセージ送信部34は、印刷対象の電子データと処理内容などを含むメッセージを、メッセージIDを宛先にして送信する。送信先はサービス提供システム10である。処理内容とは、部数、カラー/モノクロ、など印刷条件(印刷設定)を含む。
PINコード取得部32はサービス提供システム10からジョブを特定するためのPINコードを取得する。表示制御部33はメッセージIDの入手、メッセージの送信、及び、PINコードの表示においてユーザインタフェース(画面)を生成し表示装置102に表示する。操作受付部31は、端末装置30に対するユーザの各種の操作を受け付ける。
<<管理者端末>>
管理者端末70では管理アプリケーションが動作している。管理アプリケーションは、サービス提供システム10を管理するアプリケーションであり、主にシステム管理者Mが使用する。システム管理者Mの操作に応じて、例えば、グループの設定、及び画面定義の設定をサービス提供システム10に送信する。また、サービス提供システム10からメッセージIDの発行を受ける。
管理者端末70は、メッセージID受信部71、表示制御部72、グループ設定部73、操作受付部74、及び、画面定義設定部75を有する。端末装置30が有するこれらの各機能は図4に示したCPU106がHDD108からRAM104に展開された管理アプリケーションを実行することで実現される機能又は手段である。
グループ設定部73は、システム管理者Mの操作に応じて、サービス提供システム10に対しグループを設定する。グループには、上記のようにメッセージID、及び、画像形成装置50が対応付けて登録される。
メッセージID受信部71は、グループ設定部73が設定したグループに対応付けられた1つ以上のメッセージIDをサービス提供システム10から受信する。画面定義設定部75は、システム管理者Mの指定に応じて画面定義をサービス提供システム10に設定する。画面定義とは例えば画像形成装置50で動作するブラウザ51が表示する画面を定義する情報であり、例えばHTML、JavaScript(登録商標)、及び、CSS(Cascade Style Sheet)により記述されている。
表示制御部72は、グループ設定、及び画面定義のためのユーザインタフェースを生成し表示装置102に表示する。操作受付部74は、管理者端末70に対するユーザの各種の操作を受け付ける。
<<サービス提供システム>>
サービス提供システム10は、印刷変換部11、印刷データ管理部12、メッセージ受信部13、ジョブ管理部14、PINコード生成部15、認証管理部16、及び、デバイスサービス部19を有する。サービス提供システム10が有するこれらの各機能は図4に示したCPU106がHDD108からRAM104に展開されたプログラムを実行することで実現される機能又は手段である。
メッセージ受信部13は、外部アプリケーションから送付されるメッセージを受信する。メッセージには印刷対象の電子データと処理内容などが含まれる。
ジョブ管理部14はジョブの実行を管理する。必要に応じて、認証管理部16、印刷変換部11、印刷データ管理部12、及びPINコード生成部15を呼び出す。
まず、認証管理部16はユーザの認証を行う。本サービス提供システム10に対する権限の認証の他、外部のサービスを利用する場合、外部サービスの代理認証も行う。認証管理部16は、メッセージID生成部17及びグループ管理部18有する。メッセージID生成部17はシステム管理者Mからの要求に応じてメッセージIDを生成する。グループ管理部18は、システム管理者Mからの要求に応じて、グループ情報を生成・記録する。すなわち、メッセージIDとグループIDを対応付けてグループを作成し、グループ情報記憶部25に保存する。また、グループ管理部18は、グループの作成後、グループ情報の照会を行う。
印刷変換部11は、ジョブ管理部14からの要求により、端末装置30から受け取った電子データを画像形成装置50が解釈可能なデータ形式(印刷データ)に変換する。印刷データ管理部12はジョブ管理部14から、印刷変換部11が生成した印刷データを受け付け、印刷データ記憶部22に保管する。
また、ジョブ管理部14はPINコード生成部15にジョブを識別するためのPINコードを生成させる。ジョブ管理部14は、PINコード、メッセージ受信部13が受信したメッセージID(例えば、メールアドレス)で特定されたグループID、メッセージ受信部13が受信した印刷設定、印刷データ管理部12が印刷データを保存した印刷データファイルパスを対応付けて、ジョブ情報記憶部23に記憶する。
デバイスサービス部19は、命令配信部20、及びアプリ配信部21を有する。命令配信部20は、画像形成装置50からの要求に応じてジョブの配信を行うため、ジョブ管理部14に対してジョブの特定を要求する。アプリ配信部21は画像形成装置50のブラウザ51上で表示・実行されるWebコンテンツに関するデバイスアプリ情報を配信する。デバイスアプリ情報は、画像形成装置50が実行するプログラムである。このようなプログラムで実現されるアプリをWebアプリという。Webアプリとは、ブラウザ51上で動作するスクリプト言語(たとえばJavaScript(登録商標))によるプログラムとWebサーバ側のプログラムが協調することによって動作し、ブラウザ51上で使用されるソフトウェア又はその仕組みを言う。
また、サービス提供システム10は、図4に示したHDD108及びRAM104の少なくとも一方に構築される印刷データ記憶部22、ジョブ情報記憶部23、グループ情報記憶部25、及び、デバイスアプリ情報記憶部24を有している。印刷データ記憶部22には、ジョブの実行対象となるジョブデータとして印刷データが記憶される。印刷データは、画像形成装置50が解釈可能なデータ形式のファイルである。ジョブ情報記憶部23にはジョブに関するジョブ情報が印刷データと対応付けて記憶されている。グループ情報記憶部25にはグループに関する情報がグループごとに記憶されている。ジョブ情報の一例を表1に示し、グループ情報記憶部25の一例を表2に示す。
デバイスアプリ情報記憶部24には、画面定義24aとWebアプリ24bが記憶される。画面定義は、画像形成装置50のブラウザ51上で表示・実行されるWebコンテンツ(Webアプリ)である。画面定義とは、HTML、JavaScript(登録商標)、及びCSSなどで記述された画面レイアウトの定義である。
また、Webアプリ24bとして印刷ジョブ処理部26を有している。印刷ジョブ処理部26は、画像形成装置50がダウンロードして実行することで印刷ジョブを処理する機能となる。印刷ジョブ処理部26は例えは、HTML、JavaScript(登録商標)、及びCSSにより記述されたプログラムである。実際には画像形成装置50で動作する。すなわち、アプリ配信部21がデバイスアプリ情報記憶部24から取得して画像形成装置50に送信し、ユーザからの印刷命令に基づき、印刷ジョブを実行する。
Figure 2019160065
表1は、ジョブ情報記憶部23に記憶されるジョブ情報を模式的に示す。ジョブ情報は例えば、PINコード、グループID、印刷設定、及び、印刷データファイルパスの各項目を有する。
PINコードはジョブを一意に識別又は特定する識別情報である。少なくとも、グループIDごとにユニークな情報とする。グループIDはジョブを保持しているグループを識別又は特定する識別情報である。IDはIdentificationの略であり識別子や識別情報という意味である。IDは複数の対象から、ある特定の対象を一意的に区別するために用いられる名称、符号、文字列、数値又はこれらのうち1つ以上の組み合わせをいう。以下のIDについても同様である。
印刷設定には、ジョブの印刷設定が登録されている。印刷データファイルパスは、画像形成装置50がブラウザ51を介してダウンロードする際に、印刷が可能な印刷データへのパス(格納場所)である。すなわち、印刷データ記憶部22における印刷データの保存場所である。
Figure 2019160065
表2は、グループ情報記憶部25に記憶されているグループ情報を模式的に示す。グループ情報はグループに関する情報である。グループ情報は、グループID、グループ名、メッセージID、及びデバイスIDの各項目を有する。グループIDについては表1と同様である。グループ名はシステム管理者Mが付与したグループの名称である。メッセージIDは、外部アプリケーション(端末装置)とグループ情報を対応付ける情報である。電子メールアドレスの他、サービス提供システム10が対応している、LINEのIDなど一意性がある値又は固有の値であればよい。なお、メッセージIDは複数でもよい。同じグループIDに対応付けられる複数のメッセージIDの中に複数のサービスのID、例えばLINEのIDとメールアドレスが含まれてもよい。
デバイスIDは、システム管理者Mが登録した画像形成装置50を一意に識別又は特定する識別情報である。グループに所属している画像形成装置50を特定するために用いられる。
<<画像形成装置>>
画像形成装置50はブラウザ51とコントローラ52を有する。画像形成装置50が有するこれらの各機能は図5に示したCPU211がHDD215からRAM212に展開されたプログラムを実行することで実現される機能又は手段である。
ブラウザ51は、ネットワークを介してサービス提供システム10などと通信する機能を有し、アプリ配信部21から取得したWebコンテンツを操作パネル202に表示する。ブラウザ51は、操作受付部53と表示制御部54を有する。表示制御部54は操作パネル202にユーザインタフェースとなる画面を表示し、操作受付部53はユーザインタフェースに対する操作を受け付ける。
コントローラ52は、印刷機能を含む画像処理機能を提供する。更に、システム管理者Mから操作に応じて、コントローラ52は自身をグループに所属させるよう認証管理部16に要求する機能を持っていてよい。
また、画像形成装置50は例えばコントローラ52内にデバイスID55を有している。デバイスID55は画像形成装置50がサービス提供システム10に登録された際にサービス提供システム10から付与される。
<動作手順>
以下では、いくつかのフェーズに分けてジョブシステム100の動作手順を説明する。
<<グループの登録>>
図7は、システム管理者Mがグループを登録する手順を示すシーケンス図の一例である。グループを作成するため、システム管理者Mは管理者端末70で動作する管理アプリケーションを使用する。管理アプリケーションは、グループを設定するためにサービス提供システム10の認証管理部16と連携する。管理アプリケーションの表示制御部72はグループの登録のための画面を表示する。
S1:システム管理者Mは、表示制御部72が表示するグループの登録のための画面に対し、グループ名を入力する。操作受付部74はグループ名を受け付ける。
S2:管理アプリケーションのグループ設定部73はグループ名を含むグループ作成要求をサービス提供システム10に送信する。
S3:サービス提供システム10の認証管理部16はグループ作成要求を受信し、認証管理部16はグループ管理部18にグループ作成要求を送出する。グループ管理部18はグループIDを採番し、グループ情報記憶部25にグループを登録する。グループIDは管理アプリケーションに通知される。管理アプリケーションの表示制御部72はグループの登録が完了した旨を表示装置102に表示する。
S4:次に、システム管理者Mはグループにデバイスを所属させる(デバイスを登録する)。システム管理者Mは画像形成装置50が持つデバイスIDを設定などから確認し、表示制御部72が表示する登録のための画面に対しデバイスIDを入力する。操作受付部74はデバイスIDを受け付ける。
S5:管理アプリケーションのグループ設定部73は、デバイスIDとグループIDを含むデバイス登録要求を認証管理部16に送信する。これにより、グループとデバイスを結びつけるよう要求する。
S6:サービス提供システム10の認証管理部16はデバイス登録要求を受信して、グループ管理部18に送出する。グループ管理部18は、グループ情報記憶部25のグループにデバイスを対応付けて登録する。登録が完了した旨が管理アプリケーションに送信されるので、管理アプリケーションの表示制御部72はデバイスの登録が完了した旨を表示装置102に表示する。
なお、管理アプリケーションではなく、画像形成装置50のブラウザ51から認証管理部16にアクセスし、グループにデバイスを所属させてもよい。
S7:登録したグループと外部アプリケーションを紐付けるため、更にシステム管理者Mは外部アプリケーションと紐付ける情報としてメッセージIDを発行する操作を管理者端末70に入力する。管理アプリケーションの操作受付部74はこの操作を受け付ける。
S8:管理アプリケーションのグループ設定部73はグループIDを含むメッセージID発行要求を認証管理部16に送信する。
S9:認証管理部16はメッセージID発行要求を受信して、グループ管理部18にメッセージID発行要求を送出する。
S10:グループ管理部18はメッセージID発行要求を更にメッセージID生成部17に送出する。これにより、メッセージID生成部17はメッセージIDを生成してグループ管理部18に返す。
S11:グループ管理部18は、メッセージIDを受け取るとグループ情報記憶部25に、メッセージID、グループID及びデバイスIDを対応付けて記録する。なお、メッセージIDは管理アプリケーションに通知される。登録が完了した旨が管理アプリケーションに送信されるので、管理アプリケーションの表示制御部72はメッセージIDとこの生成が完了した旨を表示装置102に表示する。
以上の処理で、グループ情報記憶部25には、グループ名、グループID、メッセージID及びデバイスIDが対応づけられた状態になる。
メッセージIDは、例えば、メールであればジョブを送信する宛先のメールアドレスなどでよい。メッセージIDは任意の文字列であるが、その文字列に印刷設定を含むことが可能である。例えば、「color」という文字列が「カラー」による印刷を指示する場合がある。
印刷が可能なユーザを限定する場合には、更にシステム管理者Mがユーザ識別情報を登録することができる。ユーザ識別情報を有するグループ情報の一例を表3に示す。
Figure 2019160065
表3のグループ情報では、グループごとに一人以上のユーザID(ユーザ識別情報の一例)が登録されている。すなわち、システム管理者Mによりグループに所属する一人以上のユーザが登録されており、このユーザ以外のユーザはメッセージIDを使ってもジョブを登録できない。ユーザIDとしては、例えばユーザのメールアドレスを使用できる。
<<ジョブ投入時>>
図8は、ジョブを投入する際のジョブシステム100の動作を示すシーケンス図の一例である。すでにシステム管理者Mから図7で生成されたメッセージIDが一人以上のユーザに知らされている。印刷を行うには、ユーザが外部アプリケーションから電子データ等を含むメッセージをサービス提供システム10に送信し、サービス提供システム10に対しジョブ情報として蓄積させる。この時、外部アプリケーションはPINコードを取得する。その後、ユーザが画像形成装置50からPINコードを入力し、画像形成装置50がサービス提供システム10上のジョブを取得して、印刷を実行する。
S21:まず、外部アプリケーションのメッセージ送信部34は、ユーザが設定した電子データ、処理内容(印刷設定)、及びメッセージIDを含むメッセージをサービス提供システム10に送信する。この3つはジョブ情報の生成に必要な情報である。
例:外部アプリケーションがメールソフトの場合
電子データ :添付されたJPEG画像
印刷設定 :メール本文
メッセージID:宛先メールアドレス
システム管理者Mがグループ情報にユーザ情報を登録している場合、メッセージ受信部13が認証管理部16へメッセージIDを送信してグループ情報を照会し、外部アプリケーションの利用ユーザとして登録されているかを確認し、登録されていなければジョブの登録を行わず、ユーザを制限することもできる。例えば、外部アプリケーションがメールソフトの場合、送信元メールアドレスがグループ情報記憶部25に登録されているかを確認し、登録されていない場合にはエラー通知を返す。
S22:次に、サービス提供システム10のメッセージ受信部13は、電子データ、印刷設定、及び、メッセージIDを含むジョブ蓄積要求をジョブ管理部14に要求する。
S23:ジョブ管理部14は、外部アプリケーションから取得したメッセージIDを有するグループ情報を認証管理部16に問い合わせる。
S24:認証管理部16は受信したメッセージIDを含むグループ情報をグループ管理部18に検索させ、該当するグループIDをジョブ管理部14に返す。
S25:ジョブ管理部14は電子データを印刷データに変換するよう印刷変換部11に要求する。
S26:印刷変換部11は電子データを印刷データに変換して印刷データをジョブ管理部14に返す。
S27:ジョブ管理部14は印刷データの保存を印刷データ管理部12に要求する。印刷データ管理部12は印刷データを印刷データ記憶部22に保存する。
S28:印刷データ管理部12は印刷データ記憶部22に保存された印刷データの印刷データファイルパスをジョブ管理部14に返す。
S29:ここまでの処理が正常に終了すると、ジョブ管理部14はPINコード生成部15にPINコードの生成を要求する。PINコード生成部15は、グループ内でユニークなPINコードを生成する。
S30:PINコード生成後、ジョブ管理部14はここまでに取得した情報(PINコード、グループID、印刷設定、印刷データファイルパス)を元にジョブ情報を生成し、ジョブ情報記憶部23に保存する。
S31:保存が完了すると、ジョブ管理部14はPINコードをメッセージ受信部13に送出する。
S32:メッセージ受信部13は、PINコードを外部アプリケーションに送信する。
S33:外部アプリケーションの例えば表示制御部33はこのPINコードを表示装置102に表示することでユーザに対して提示する。
例:外部アプリケーションがメールソフトウェアの場合
下記内容を送信元メールアドレスに返信する。
件名: [MailPrint]sample.jpg の印刷
本文:「印刷には以下のPINコードを入力してください: 1234567」
?外部アプリケーションがLINE(登録商標)の場合はトークとしてPINコードが表示される。
以上のように、外部アプリケーションとユーザはジョブの登録に対しPINコードを取得する。
<サービス提供システムから画像形成装置へのコンテンツ配信>
図9は、サービス提供システム10から画像形成装置50へのコンテンツ配信を説明する図の一例である。
画像形成装置50にインストールされているブラウザ51には、サービス提供システム10のアプリ配信部21のURLが予め設定され、このURLをデフォルトのURLとして、起動するとアプリ配信部21に対して、デバイスアプリ情報の取得リクエストを行う。
デバイスアプリ情報は、例えばHTML及びCSSで記述された画面定義、並びに、JavaScript(登録商標)で記述された印刷ジョブ処理部26などのWebコンテンツを有する。ダウンロードされたWebコンテンツはブラウザ51上で実行され、ブラウザ51の表示制御部54が表示し、ユーザの操作に応じた処理を実行する。
また、アプリ配信部21は、アプリケーションキャッシュに対応しており、一度ダウンロードされたコンテンツは更新が行われるまでは、ブラウザ51が再度ダウンロードしない。アプリケーションキャッシュとは、Webページとして送信された、HTML、スクリプト、及びスタイルシートなどをローカルにキャッシュ(又は保存)する技術である。
本実施例ではサービス提供システム10に配置されたWebアプリのコンテンツを、ブラウザ51がダウンロードして実行する構成だが、画像形成装置50がローカルなアプリケーションを実行して、このアプリケーションが各サービス提供システム10のAPI(Application Interface)を利用する構成も採用できる。
<<PINコードの入力によるジョブの実行>>
図10は、画像形成装置50のブラウザ51が操作パネル202に表示する画面例を示す図である。図10(a)はPINコード入力画面501を示す。PINコード入力画面501は、ユーザがPINコードを入力するための画面である。PINコード入力画面501はPINコード入力欄502、及び、OKボタン503を有する。ユーザが正しいPINコードを入力してOKボタン503を押下すると、ブラウザ51が印刷データをサービス提供システム10からダウンロードして印刷が実行される。ダウンロードと印刷の実行中、図10(b)の印刷中画面511が表示される。詳細は図11のシーケンス図にて説明する。
印刷中画面511は、「印刷中」というメッセージ512、及び、ジョブキャンセルボタン513を有する。ユーザはジョブキャンセルボタン513を押下することで、ジョブをキャンセル(ジョブの実行を中止)することができる。
ブラウザ51の表示制御部54は、サービス提供システム10から送信されたデバイスアプリ情報の画面定義を解析して図10の画面を表示する。
図11は、ユーザが画像形成装置50を使ってサービス提供システム10に登録したジョブを実行する手順を示すシーケンス図の一例である。
S41:ユーザは画像形成装置50を操作してブラウザ51を起動する。
S42:ブラウザ51はコントローラ52に対してデバイスIDの取得を要求する。
S43:コントローラ52はNVRAM214等からデバイスID55を読み出してブラウザ51に送出する。
S44:ブラウザ51はサービス提供システム10のアプリ配信部21に対して起動を通知する。
S45:アプリ配信部21はデバイスアプリ情報記憶部24から画面定義を取得し、ブラウザ51に送信する。
S46:ブラウザ51は画面定義を受信し、ブラウザ51の表示制御部54は画面定義を解析して操作パネル202に画面を表示する。初期画面として又はユーザの操作により図10(a)のPINコード入力画面501を表示する。
S47:ユーザはPINコード入力画面501にてPINコードを入力し、OKボタン503を押下する。操作受付部31はこれらの操作を受け付ける。これにより、印刷ジョブの実行フローが開始される。
S48:ブラウザ51は、サービス提供システム10の命令配信部20に対して、自身のもつデバイスIDと入力されたPINコードと共に、ジョブ情報の取得要求を送信する。
S49:サービス提供システム10の命令配信部20はデバイスIDとPINコードを受信して、これらを使ってジョブ管理部14にジョブを問い合わせる。
S50:ジョブ管理部14は、まず認証管理部16に対し、画像形成装置50が送信したデバイスIDを有するグループのグループIDを問い合わせる。
S51:認証管理部16はグループ管理部18に対し、デバイスIDを送出しグループIDを取得させる。グループ管理部18はデバイスIDに対応付けられたグループIDをグループ情報記憶部25から読み出す。グループに所属していない画像形成装置50をユーザが使用した場合は、このグループIDのグループにユーザが入力したPINコードが登録されていないことになる。
S52:グループ管理部18は読み出したグループIDを認証管理部16に送出する。
S53:認証管理部16はグループIDをジョブ管理部14に送出する。
S54:ジョブ管理部14はグループIDと画像形成装置50が送信したPINコードを有するジョブ情報をジョブ情報記憶部23から読み出す。ステップS50で説明したように、ユーザが間違った画像形成装置50を使用した場合、PINコードでジョブ情報を特定できないので、エラーとなる。この場合、エラーメッセージが画像形成装置50に送信される。グループに所属している画像形成装置50を使用したがユーザが間違ったPINコードを入力した場合もエラーメッセージが返される。従って、PINコードがデバイスIDと対応付けられていない場合、サービス提供システム10はジョブ情報を画像形成装置50に送信しない。これによりユーザが登録していないジョブを実行することを防止できる。
なお、本実施形態では画像形成装置50から送信されたデバイスIDから対応するグループIDを特定した後、特定されたグループIDに対応付けられたPINコードと受信したPINコードを照合してジョブ情報を特定する、という流れでジョブ情報が特定されている。しかし、例えばPINコードが全てのグループ間で一意のコードとして設定されている場合には、
a. サービス提供システム10は先にデバイスIDに対応するグループIDを判断せず、まず全てのPINコードの中から受信したPINコード(又はピンコードに対応するジョブ)が含まれているかを判断する。
b. 含まれていると判断した場合には当該PINコードに、画像形成装置から受信したデバイスIDと対応するグループIDが対応付けられているかを判断する。
c. 対応付けられている場合に当該PINコードに対応するジョブ情報を取得する。
サービス提供システム10はa〜cのような流れでジョブ情報の特定及び使用可能な画像形成装置50から要求を受けているかの判断をすることも可能である。従って、ステップS49〜S54の判断方法は、PINコードの確認→グループIDとデバイスIDの確認、のような判断方法でもよい。
S55:ジョブ特定部はジョブ情報を命令配信部20に送出する。
S56:命令配信部20はジョブ情報を画像形成装置50のブラウザ51に送信する。
S57:ブラウザ51はジョブ情報を受信して、ジョブ情報に含まれる印刷データファイルパスを指定して印刷データファイルをサービス提供システム10からダウンロードする。
S58:ブラウザ51はコントローラ52にジョブ情報と印刷データを送出して印刷実行を要求する。
S59:コントローラ52はジョブ情報が含む印刷設定で印刷データを印刷する。
このように、ユーザがジョブの実行に使用する画像形成装置50のデバイスIDで特定されるグループとPINコードがジョブ情報記憶部23に記憶されていないと画像形成装置50がジョブ情報を取得できない。このため、ユーザがジョブの実行に使用する画像形成装置50を制限できる。
ステップS49〜S58の処理は、つまり、画像形成装置50が送信するPINコードに対応するジョブが、当該画像形成装置50が所属するグループに対応付けられている場合に、画像形成装置50に該ジョブに関する情報を送信する処理である。
<まとめ>
以上説明したように、本実施形態のジョブシステム100は、ユーザが外部アプリケーションからジョブを登録した際に取得したPINコードで、画像形成装置50からジョブを指定して印刷できる。ユーザがジョブの実行に使用する画像形成装置50のデバイスIDで特定されるグループとPINコードがジョブ情報記憶部23に記憶されていないとジョブ情報を特定できないので、ユーザはジョブを実行できない。これにより、ユーザがジョブの実行に使用できる画像形成装置50を、システム管理者Mが登録したグループに所属する画像形成装置50に限定できる。従って、小規模かつセキュアな印刷が可能になる。
本実施例ではグループごとに異なる画面を画像形成装置50が表示できるジョブシステム100について説明する。
図12は、ジョブシステム100が有する端末装置30、サービス提供システム10、及び、画像形成装置50の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。図12の説明において、図6において同一の符号を付した構成要素は同様の機能を果たすので、主に本実施例の主要な構成要素についてのみ説明する場合がある。
まず、デバイスアプリ情報記憶部24が複数の画面定義を記憶している。例えば、画面定義AはグループA用、画面定義BはグループB用に使用されるので、画像形成装置50が所属するグループごとに異なる画面を表示できる。グループごとの画面表示を実現するため、本実施例のグループ情報には画面定義IDが含まれる。
Figure 2019160065
表4は、グループ情報記憶部25に記憶されているグループ情報を模式的に示す。本実施例のグループ情報は、グループID、グループ名、メッセージID、デバイスID、及び、画面定義IDの各項目を有する。画面定義IDは画面定義を識別又は特定するための識別情報である。
サービス提供システム10はグループ情報に保存されている画面定義IDの画面定義を画像形成装置50に送信することでグループによって表示する画面を変更できる。例えば、あるグループが特定のイベント用途であれば、画像形成装置50をそのグループに所属させることでイベント向けの画面に変更することができる。イベント終了後は画像形成装置50のデバイスIDをグループ情報から削除することで、元の画面に戻すことができる。
図13は、グループごとに異なる画面を画像形成装置50が表示する手順を示すシーケンス図の一例である。
S61:ユーザは画像形成装置50を操作してブラウザ51を起動する。デバイスIDを取得する手順は図11と同様なので省略した。
S62:ブラウザ51はサービス提供システム10の命令配信部20に対して、デバイスIDを含む画面定義ID取得要求を送信する。
S63:命令配信部20は認証管理部16にデバイスIDを含むグループ情報取得要求を送出する。
S64:認証管理部16はグループ管理部18に対し、デバイスIDを含むグループ情報取得要求を送出する。
S65:グループ管理部18は画像形成装置50が送信したデバイスIDを含むグループ情報をグループ情報記憶部25から読み出し、認証管理部16に送出する。
S66:認証管理部16はグループ情報を命令配信部20に送出する。
S67:命令配信部20はグループ情報が有する画面定義IDをブラウザ51に送信する。
S68:ブラウザ51は画面定義IDを受信し、ブラウザ51は画面定義IDを含む起動通知をアプリ配信部21に送信する。
S69:アプリ配信部21は画像形成装置50が送信した画面定義IDに対応付けられた画面定義(図では画面定義A)をデバイスアプリ情報記憶部24から読み出してブラウザ51に送信する。
S70:ブラウザ51は画面定義Aを受信し、表示制御部54がこれを解析して画面を操作パネルに表示する。
以上説明したように、本実施例のジョブシステム100は、グループごとに登録された画面定義を利用して、小規模なイベントで使用される画像形成装置50の画面を容易に変更したり元に戻したりできる。
本実施例ではグループごとに印刷枚数及び金額をカウントするジョブシステム100について説明する。
図14は、ジョブシステム100が有する端末装置30、サービス提供システム10、及び、画像形成装置50の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。図14の説明において、図6において同一の符号を付した構成要素は同様の機能を果たすので、主に本実施例の主要な構成要素についてのみ説明する場合がある。
本実施例のサービス提供システム10は課金情報管理部27を有する。課金情報管理部27は、外部アプリケーションから照会された印刷枚数を外部アプリケーションに返す。課金情報を管理するため、グループ情報記憶部25では印刷枚数が管理される。
Figure 2019160065
表5は、グループ情報記憶部25に記憶されている情報を模式的に示す。本実施例のグループ情報は、グループID、グループ名、メッセージID、デバイスID、及び、印刷枚数の各項目を有する。印刷枚数はグループに所属する画像形成装置50が印刷したページ数である。仮に、印刷金額をグループに記憶させる場合は更に「印刷金額」の項目を追加すればよい。また、印刷枚数を記録せず、グループIDに対応付けられたジョブ情報がもつ印刷設定を取得して、各ジョブの情報から印刷金額を算出してもよい。
グループ情報記憶部25の印刷枚数は、外部アプリケーションが課金情報管理部27を介して表示することができる。
図15は、サービス提供システム10がグループごとに印刷枚数をカウントする手順を示すシーケンス図の一例である。図15のステップS71〜S83の処理は図11のS47〜S59と同様でよい。
S84:印刷が完了すると、コントローラ52がブラウザ51に印刷枚数を通知する。
S85:ブラウザ51は命令配信部20に印刷枚数とデバイスIDを含むジョブ出力完了通知を送信する。
S86:命令配信部20はデバイスIDと印刷枚数を含むジョブ出力完了通知をジョブ管理部14に送出する。
S87:ジョブ管理部14はデバイスIDと印刷枚数を含む印刷枚数更新要求を認証管理部16に送出する。
S88:認証管理部16はデバイスIDと印刷枚数を含む印刷枚数更新要求をグループ管理部18に送出する。
S89:グループ管理部18はグループ情報記憶部25において、デバイスIDに対応付けられた印刷枚数に、画像形成装置50から送信された印刷枚数を加えて、印刷枚数を更新する。
最終的に印刷金額を算出する場合は、サービス提供システム10は次の処理を行う。
画像形成装置50が印刷単価を保持している場合は、コントローラ52で印刷設定(カラー/モノクロ、用紙サイズ)と印刷枚数(ジョブの実行量の一例)から印刷金額を算出し、印刷枚数と同様にサービス提供システム10に送信する。送付された印刷枚数と印刷金額は命令配信部20、ジョブ管理部14、及び、認証管理部16を通じてグループ管理部18に送られ、グループ情報に記録される。この場合、結果的に、印刷単価は画像形成装置50ごとに決定される。
サービス提供システム10が印刷単価を保持している場合、「ジョブ出力完了通知」時にブラウザ51からジョブ情報を受け取り、ジョブ情報から金額を算出してグループ情報に記録する。なお、印刷単価はカラー/モノクロの設定や用紙サイズなどによって様々に決めることができる。この場合、印刷単価もグループごとに決定できる。
<まとめ>
以上説明したように、本実施例のサービス提供システム10は印刷枚数及び印刷金額をグループごとに記録しておくことができ、イベントの規模や期間などに応じてグループごとに柔軟な課金が可能になる。
本実施例では、グループごと又はメッセージIDごとに印刷設定を一括に設定できるサービス提供システム10について説明する。
本実施例の機能ブロック図は実施例1の図6を援用する。本実施例のジョブ情報は印刷設定の項目を有する。
Figure 2019160065
表6は、グループ情報記憶部25に記憶されているグループ情報を模式的に示す。本実施例のグループ情報は、グループID、グループ名、メッセージID、デバイスID、及び、印刷設定の各項目を有する。
印刷設定が予め登録されているので、ユーザは印刷の設定を行う必要がないか、又は、容易に行うことができる。印刷設定はメッセージIDと1対1の関係で存在する場合と(G001)、グループごとに1つの印刷設定が存在する場合がある(G002、G003,G004)。前者の例では、メッセージIDが複数の場合はメッセージIDの数だけ印刷設定も存在しうる。
表6のグループ情報について補足する。図16は、メッセージID又はグループIDごとの印刷設定を模式的に示す図の一例である。図16(a)はグループ情報にメッセージIDが複数、存在している例を示す。この場合、同じグループであっても端末装置30が異なったメッセージIDを宛先にジョブを投入することがある。メッセージIDに印刷設定が対応付けられているため、ユーザはメッセージIDにより印刷設定を使い分けることが可能になる。あるいは、システム管理者Mがユーザに知らせるメールアドレスを調整することで、ユーザごとに印刷設定を変えることができる。例えば、フルカラーで印刷するか、白黒で印刷するかなど、メッセージIDを通じて変更することができる。なお、図16(b)のグループ情報は、1つのメッセージIDしか有していないため、印刷設定も1つしかない例を示す。
図16(c)(d)はメッセージIDではなくグループIDに対して印刷設定が対応付けられたグループ情報である。この場合、画像形成装置50はメッセージIDが所属するグループのグループIDに対応付けられた印刷設定でジョブを実行する。
仮に、グループIDとメッセージIDの両方に印刷設定が対応付けられている場合、サービス提供システム10はメッセージIDの設定を優先させる。印刷設定が対応付けられていないメッセージIDを宛先にジョブが登録された場合にはグループの印刷設定を適用させるという運用が可能である。
本実施例では、画像形成装置50が印刷設定をサービス提供システム10に送信する必要がない。従って、図8のステップS21の「メッセージの送信」、S22の「ジョブ蓄積要求」から「印刷設定」の引数が不要になる。印刷設定はグループ情報に記録している「ジョブ設定」を取り出し利用するため、ユーザが自明に設定を行なうことなく印刷が可能となる。
仮に画像形成装置50が印刷設定を送信する場合、ユーザの印刷設定を優先することで、ユーザは好みの印刷設定で印刷できる。
また、印刷設定の反映はジョブ登録時に行われる。図8のステップS25の「画像の印刷変換」において、ジョブ管理部14がメッセージID又はグループIDに紐付けられた印刷設定を用いた印刷変換を印刷変換部11に要求することで、メッセージID又はグループIDに対応付けられた印刷設定を適用できる。
<まとめ>
以上説明したように、本実施例のサービス提供システム10はメッセージID又はグループIDに対応付けられた印刷設定により端末装置30が宛先に指定したメッセージIDで印刷設定を指定できる。また、グループによって決まった印刷設定を使用できる。
なお、メッセージIDと印刷設定を1対多で管理し、1つのメッセージIDで複数の印刷設定を利用してもよい。
本実施例では、1つの画像形成装置50が複数のグループに所属することが可能なサービス提供システム10について説明する。
図17は、本実施例のジョブシステム100の概略的な構成図の一例である。1つの画像形成装置50は複数のグループに所属することも可能である。図の例では、画像形成装置50AはグループAとグループBに所属し、画像形成装置50BはグループBにのみ所属していることを表している。
メールアドレスAがグループAに、メールアドレスBがグループBに、メールアドレスCがグループAとグループCに所属している。メールアドレスAで送信したジョブは画像形成装置50Aのみで印刷可能であり、メールアドレスB、Cで送信したジョブは画像形成装置50AとBの両方で印刷が可能となる。
このときの各グループ情報は以下のようになっている。
・グループA
グループID :グループA
グループ名 :グループA
メッセージID:[メールアドレスA、メールアドレスC]
デバイスID :画像形成装置50A
・グループB
グループID :グループB
グループ名 :グループB
メッセージID:[メールアドレスB、メールアドレスC]
デバイスID :[画像形成装置50A、画像形成装置50B]
<まとめ>
本実施例によれば、1つの画像形成装置50が複数のグループに所属することが可能であるため、2つのグループを利用するユーザが1つの画像形成装置50を使用して印刷することができる。
<その他の適用例>
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、本実施形態では、ユーザが画像形成装置の操作パネル202にPINコードを入力したが、端末装置30はPINコードをBluetooth(登録商標)やNFC(Near Field Communication)などの無線で送信してもよい。
また、端末装置30では外部アプリケーションが動作すると説明したが、端末装置30ではブラウザが動作してもよい。
また、実施例1〜5はそれぞれが個別に実行される他、このうちの2つ以上を任意に組み合わせて適用できる。
また、本実施形態では印刷ジョブの実行を例にして説明したが、ジョブはスキャンジョブでもよい。この場合、端末装置30は電子データをサービス提供システム10に登録する必要がなく、読取設定を登録しておく。読取設定の登録によりPINコードを取得するので、画像形成装置50が読取設定をダウンロードして原稿をスキャンできる。スキャンにより生成された画像データはサービス提供システム10にアップロードされ、グループに登録されるので、ユーザは端末装置でダウンロードできる。
画像形成装置50はインクジェットプリンタでも電子写真方式のプリンタでもよい。また、画像形成装置50は3Dプリンタでもよい。
また、画像形成装置50の他、データをダウンロードしてジョブを実行する機器であれば本実施形態を適用できる。例えば、シナリオをダウンロードして実行するゲーム機、設計図をダウンロードして工作する工作機、地図をダウンロードして目的地まで案内するナビゲーション装置などがある。
また、図6などの構成例は、端末装置30,サービス提供システム10、及び、画像形成装置50の処理の理解を容易にするために、主な機能に応じて分割したものである。処理単位の分割の仕方や名称によって本願発明が制限されることはない。また、端末装置30,サービス提供システム10、及び、画像形成装置50の処理は、処理内容に応じて更に多くの処理単位に分割することもできる。また、1つの処理単位が更に多くの処理を含むように分割することもできる。
なお、ジョブ情報記憶部23とグループ情報記憶部25は情報記憶部の一例であり、ジョブ管理部14はジョブ管理手段の一例であり、命令配信部20は送信手段の一例であり、操作受付部53は受付手段の一例であり、ブラウザ51はジョブ取得手段の一例であり、コントローラ52はジョブ実行手段の一例であり、PINコード生成部15は生成手段の一例であり、印刷変換部11はジョブ処理手段の一例であり、メッセージ受信部13はコード送信手段の一例であり、端末装置30は第二の情報処理装置の一例である。
10 サービス提供システム
11 印刷変換部
12 印刷データ管理部
13 メッセージ受信部
14 ジョブ管理部
15 PINコード生成部
16 認証管理部
23 ジョブ情報記憶部
25 グループ情報記憶部
30 端末装置
50 画像形成装置
70 管理者端末
100 ジョブシステム
特開2017−041221号公報

Claims (13)

  1. ジョブの登録を受け付ける情報処理装置と、前記情報処理装置からネットワークを介して取得したジョブを実行する画像形成装置とを有するジョブシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    1つ以上の前記画像形成装置が所属するグループごとに、前記グループに所属する前記画像形成装置の識別情報、ジョブデータ、及び、前記ジョブデータの登録時に生成された一時コード、を対応付けて記憶する情報記憶部と、
    前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードを含む前記画像形成装置からのジョブデータの取得要求に対し、前記情報記憶部に記憶されている前記ジョブデータのうち前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードに対応付けられている前記ジョブデータを特定するジョブ管理手段と、
    前記ジョブ管理手段が特定した前記ジョブデータを前記画像形成装置に送信する送信手段と、を有し、
    前記画像形成装置は、
    前記一時コードの入力を受け付ける受付手段と、
    前記画像形成装置の識別情報と前記受付手段が受け付けた前記一時コードを前記情報処理装置に送信して前記ジョブデータを取得するジョブ取得手段と、
    前記ジョブ取得手段が取得したジョブを実行するジョブ実行手段と、
    を有するジョブシステム。
  2. 前記情報記憶部に、前記画像形成装置が所属するグループを指定するグループ指定情報とグループに所属する前記画像形成装置の識別情報がグループごとに登録された状態で、
    前記情報処理装置は、
    第二の情報処理装置から前記グループ指定情報によりグループを指定してジョブの登録要求を取得した場合、前記一時コードを生成する生成手段を有し、
    前記ジョブ管理手段は、前記第二の情報処理装置から送信された前記グループ指定情報に対応付けられた前記画像形成装置が所属するグループに前記生成手段が生成した前記一時コードと第二の情報処理装置から送信されたジョブデータを登録することを特徴とする請求項1に記載のジョブシステム。
  3. 前記情報処理装置は、
    前記生成手段が生成した前記一時コードを前記第二の情報処理装置に表示させるために送信するコード送信手段を有することを特徴とする請求項2に記載のジョブシステム。
  4. 前記情報記憶部に、前記第二の情報処理装置のユーザを識別するユーザ識別情報と、前記グループ指定情報と、グループに所属する前記画像形成装置の識別情報とが関連づけて記憶されており、
    前記ジョブ管理手段は、前記第二の情報処理装置から送信された前記グループ指定情報のグループに、前記第二の情報処理装置から送信されたユーザ識別情報が登録されていない場合、第二の情報処理装置から送信されたジョブデータを登録しないことを特徴とする請求項2又は3に記載のジョブシステム。
  5. 前記情報記憶部には、前記画像形成装置が実行するジョブの設定情報と、前記グループ指定情報と、グループに所属する前記画像形成装置の識別情報とが関連づけて記憶されており、
    前記情報処理装置は、
    前記第二の情報処理装置から送信された前記グループ指定情報で特定される前記ジョブの設定情報でジョブを処理するジョブ処理手段を有し、
    前記送信手段は、前記ジョブ処理手段が処理したジョブデータを前記画像形成装置に送信する請求項2〜4のいずれか1項に記載のジョブシステム。
  6. 前記情報記憶部では1つのグループに複数の前記グループ指定情報が対応付けられており、更に、前記グループ指定情報ごとに前記ジョブの設定情報が登録されており、
    前記ジョブ処理手段は、前記グループ指定情報で特定される前記ジョブの設定情報でジョブを処理する請求項5に記載のジョブシステム。
  7. 前記情報記憶部では前記グループ指定情報又はグループの少なくとも一方に前記ジョブの設定情報が登録されており、
    前記ジョブ処理手段は、前記グループ指定情報に前記ジョブの設定情報が対応付けられている場合は、前記グループ指定情報に対応付けられた前記ジョブの設定情報でジョブを処理し、前記グループ指定情報に前記ジョブの設定情報が対応付けられていない場合は、前記グループに対応付けられた前記ジョブの設定情報でジョブを処理する請求項6に記載のジョブシステム。
  8. 前記情報記憶部には、前記ジョブデータ、前記一時コード、グループに所属する前記画像形成装置の識別情報、及び、前記画像形成装置が表示する画面の画面定義が関連づけて記憶されており、
    前記ジョブ管理手段は、前記画像形成装置から受信した前記画像形成装置の識別情報に対応付けられている前記画面定義を前記情報記憶部から特定し、
    前記送信手段は前記ジョブ管理手段が特定した前記画面定義を前記画像形成装置に送信することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のジョブシステム。
  9. 前記ジョブ取得手段は、前記ジョブ実行手段が実行したジョブの実行量を前記画像形成装置の識別情報と共に前記情報処理装置に送信し、
    前記ジョブ管理手段は、前記情報記憶部に前記ジョブの実行量を、前記画像形成装置の識別情報が対応付けられたグループごとに登録することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のジョブシステム。
  10. 前記送信手段は、前記一時コードが前記画像形成装置の識別情報と対応付けられていない場合、前記ジョブデータを送信しないことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のジョブシステム。
  11. ジョブの登録を受け付ける情報処理装置と、前記情報処理装置からネットワークを介して取得したジョブを実行する画像形成装置とを有するジョブシステムが行うジョブ実行方法であって、
    前記情報処理装置は、
    1つ以上の前記画像形成装置が所属するグループごとに、前記グループに所属する前記画像形成装置の識別情報、ジョブデータ、及び、前記ジョブデータの登録時に生成された一時コード、を対応付けて記憶する情報記憶部をジョブ管理手段が参照し、
    前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードを含む前記画像形成装置からのジョブデータの取得要求に対し、前記情報記憶部に記憶されている前記ジョブデータのうち前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードに対応付けられた前記ジョブデータを特定するステップと、
    送信手段が、前記ジョブ管理手段が特定した前記ジョブデータを前記画像形成装置に送信するステップと、を有し、
    前記画像形成装置は、
    受付手段が、前記一時コードの入力を受け付けるステップと、
    ジョブ取得手段が、前記画像形成装置の識別情報と前記受付手段が受け付けた前記一時コードを前記情報処理装置に送信して前記ジョブデータを取得するステップと、
    ジョブ実行手段が、前記ジョブ取得手段が取得したジョブを実行するステップと、
    を有するジョブ実行方法。
  12. 一時コードの入力を受け付ける受付手段と、
    画像形成装置の識別情報と前記受付手段が受け付けた前記一時コードを情報処理装置に送信して画像形成装置が実行するジョブデータを取得するジョブ取得手段と、
    前記ジョブ取得手段が取得したジョブを実行するジョブ実行手段と、を有する画像形成装置にネットワークを介してジョブを提供する情報処理装置であって、
    1つ以上の前記画像形成装置が所属するグループごとに、前記グループに所属する前記画像形成装置の識別情報、ジョブデータ、及び、前記ジョブデータの登録時に生成された一時コード、を対応付けて記憶する情報記憶部と、
    前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードを含む前記画像形成装置からのジョブデータの取得要求に対し、前記情報記憶部に記憶されている前記ジョブデータのうち前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードに対応付けられた前記ジョブデータを前記情報記憶部から特定するジョブ管理手段と、
    前記ジョブ管理手段が特定した前記ジョブデータを前記画像形成装置に送信する送信手段と、を有する情報処理装置。
  13. 一時コードの入力を受け付ける受付手段と、
    画像形成装置の識別情報と前記受付手段が受け付けた前記一時コードを情報処理装置に送信して画像形成装置が実行するジョブデータを取得するジョブ取得手段と、
    前記ジョブ取得手段が取得したジョブを実行するジョブ実行手段と、を有する画像形成装置にネットワークを介してジョブを提供する情報処理装置を、
    1つ以上の前記画像形成装置が所属するグループごとに、前記グループに所属する前記画像形成装置の識別情報、ジョブデータ、及び、前記ジョブデータの登録時に生成された一時コード、を対応付けて記憶する情報記憶部を参照し、
    前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードを含む前記画像形成装置からのジョブデータの取得要求に対し、前記情報記憶部に記憶されている前記ジョブデータのうち前記画像形成装置の識別情報と前記一時コードに対応付けられた前記ジョブデータを特定するジョブ管理手段と、
    前記ジョブ管理手段が特定した前記ジョブデータを前記画像形成装置に送信する送信手段、として機能させるためのプログラム。
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