JP2019158950A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンテナのトナー残量に関する報知情報の報知を受けるユーザーの利便性を向上させる。【解決手段】画像形成装置は、操作パネルと、トナーを収容するコンテナと、印刷ジョブを実行する印刷部と、コンテナのトナー残量に関する報知情報を操作パネルに表示させる報知処理を行う制御部と、を備え、制御部は、報知処理を行うとき、画像形成装置を現在使用している対象ユーザーが画像形成装置の使用頻度が低い低使用頻度ユーザーであるか低使用頻度ユーザーよりも使用頻度が高い高使用頻度ユーザーであるかを判別し、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであるか高使用頻度ユーザーであるかに基づき報知情報の内容を変える。【選択図】図4
Description
本発明は、印刷ジョブを実行する画像形成装置に関する。
画像形成装置は、トナーを用いて印刷ジョブを実行する。印刷ジョブで使用されるトナーはコンテナに収容される。コンテナのトナーは印刷ジョブの実行によって消費される。
コンテナのトナーが無くなった場合には、印刷ジョブを実行することができない。この場合には、空状態のコンテナを新品のコンテナに交換する必要がある。このため、コンテナのトナー残量に関する報知情報が画像形成装置の操作パネルに表示される。たとえば、コンテナのトナー残量が残り少なくなると、その旨の情報が操作パネルに表示される。
コンテナのトナー残量に関する報知情報を操作パネルに表示するため、画像形成装置はコンテナのトナー残量を検知する。たとえば、コンテナのトナー残量を検知する技術は特許文献1に開示されている。
たとえば、画像形成装置がオフィスに設置されている場合、画像形成装置のユーザーは複数となる。このような環境では、画像形成装置の使用頻度が高いユーザーもいれば、画像形成装置の使用頻度が低いユーザーもいる。
しかし、通常、画像形成装置を現在使用しているユーザーに報知されるコンテナのトナー残量に関する報知情報の内容は、当該ユーザーの画像形成装置の使用頻度にかかわらず同じである。したがって、ユーザーにとって利便性が良いとは言えない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、コンテナのトナー残量に関する報知情報の報知を受けるユーザーの画像形成装置の使用頻度によって報知情報の内容を変えることでユーザーの利便性を向上させることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、操作パネルと、トナーを収容するコンテナと、コンテナのトナーを用いて印刷ジョブを実行する印刷部と、コンテナのトナー残量を検知し、トナー残量に関する報知情報を操作パネルに表示させる報知処理を行う制御部と、を備える。制御部は、報知処理を行うとき、画像形成装置を現在使用しているユーザーである対象ユーザーが画像形成装置の使用頻度が低い低使用頻度ユーザーであるか低使用頻度ユーザーよりも使用頻度が高い高使用頻度ユーザーであるかを判別し、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであるか高使用頻度ユーザーであるかに基づき操作パネルに表示させる報知情報の内容を変える。
本発明の構成では、上記のように、制御部は、画像形成装置を現在使用している対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであるか高使用頻度ユーザーであるかによって操作パネルに表示させる報知情報の内容を変える。このため、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであれば、低使用頻度ユーザーに適した内容の報知情報を操作パネルに表示し、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであれば、高使用頻度ユーザーに適した内容の報知情報を操作パネルに表示する、といったことが行える。これにより、ユーザーの利便性を向上させることができる。
本発明の構成では、コンテナのトナー残量に関する報知情報の報知を受けるユーザーの利便性を向上させることができる。
<画像形成装置の構成>
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、画像読取部1および印刷部2を備える。画像読取部1は、原稿Dの読み取りを行う。印刷部2は、コピージョブなど用紙Pへの画像の印刷を伴うジョブ(以下、印刷ジョブと称する)を実行する。
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、画像読取部1および印刷部2を備える。画像読取部1は、原稿Dの読み取りを行う。印刷部2は、コピージョブなど用紙Pへの画像の印刷を伴うジョブ(以下、印刷ジョブと称する)を実行する。
画像読取部1は、原稿Dを読み取って画像データを生成する。画像読取部1は、ランプ11やイメージセンサー12など原稿Dを光学的に読み取るための光学系部材を備える。ランプ11やイメージセンサー12などは、画像読取部1の筐体内部に収容される。画像読取部1の筐体上面にはコンタクトガラスCGが設置される。画像読取部1は、コンタクトガラスCG上にセットされた原稿Dを読み取る。
印刷部2は、印刷ジョブの実行時に、用紙カセットCAに収容された用紙Pを用紙搬送路PP(図1では、破線で示す)に給紙し、用紙搬送路PPに沿って用紙Pを搬送する。また、印刷部2は、画像データ(たとえば、画像読取部1が読み取った原稿Dの画像データ)に基づく画像を形成する。そして、印刷部2は、搬送中の用紙Pに画像を印刷する。
印刷部2は、画像形成部20を備える。画像形成部20は、感光体ドラム21、帯電装置22、露光装置23、現像装置24および転写ローラー25を備える。
印刷ジョブの実行時には、感光体ドラム21が回転し、感光体ドラム21の周面を帯電装置22が帯電させる。露光装置23は、感光体ドラム21の周面を露光し、用紙Pに印刷すべき画像の画像データに基づく静電潜像を感光体ドラム21の周面上に形成する。現像装置24は、感光体ドラム21の周面に向けてトナーを供給し、静電潜像をトナー像に現像する。転写ローラー25は、感光体ドラム21の周面に圧接し、感光体ドラム21との間で転写ニップを形成する。転写ニップに用紙Pが進入することにより、感光体ドラム21の周面上のトナー像が用紙Pに転写される。すなわち、用紙Pに画像が印刷される。
なお、画像形成部20の現像装置24には、印刷ジョブで用いるトナーが収容される。現像装置24のトナーは印刷ジョブの実行によって消費されていくので、現像装置24へのトナー補給が必要となる。このため、画像形成装置100には、補給用トナー(印刷ジョブで用いるトナー)を収容するコンテナ200(図2参照)が装着される。
コンテナ200は、画像形成装置100の本体に対して着脱可能(交換可能)である。画像形成装置100の外装カバーの一部が開閉カバー(図示せず)となっており、当該開閉カバーが開けられることにより、コンテナ200を装着するためのスペースが露出される。これにより、コンテナ200が空状態になると、空状態のコンテナ200を新品のコンテナ200に交換することができる。
コンテナ200から現像装置24へのトナー補給を行うため、図2に示すように、コンテナ200には補給スクリュー201が設けられる。あるいは、画像形成装置100の本体に補給スクリュー201が設けられる。画像形成装置100の本体にコンテナ200が装着されると、コンテナ200と現像装置24とが補給管202によって接続される。
補給スクリュー201は、補給モーター2M(図3参照)から駆動力が伝達されて回転する。コンテナ200から現像装置24へのトナー補給時には、補給スクリュー201が回転することにより、コンテナ200からトナーが落下する。コンテナ200から落下したトナーは、補給管202を介して、現像装置24に補給される。補給モーター2Mは、後述する制御部3(図3参照)に接続され、制御部3により制御される。
また、図3に示すように、画像形成装置100は、制御部3を備える。制御部3は、CPUを含む。制御部3は、画像読取部1に接続され、画像読取部1の読取動作を制御する。また、制御部3は、印刷部2に接続され、印刷部2の印刷動作を制御する(印刷ジョブを制御する)。
ここで、制御部3には、現像装置24のトナー残量を検知するための残量検知センサーTSが接続される。残量検知センサーTSは、特に限定されないが、発光部および受光部を有する光センサーである。
制御部3は、残量検知センサーTSの出力値に基づき、現像装置24のトナー残量を検知する。そして、制御部3は、現像装置24のトナー残量に基づき、コンテナ200から現像装置24へのトナー補給が必要か否かを判断する。たとえば、制御部3は、現像装置24のトナー残量が予め定められた基準量を下回ったことを検知すると、トナー補給が必要と判断する。制御部3は、トナー補給が必要と判断すると、トナー補給を行うため、補給モーター2Mを駆動させる。これにより、補給スクリュー201が回転し、コンテナ200から現像装置24にトナーが補給される。制御部3は、トナー補給を開始して以降、現像装置24のトナー残量が基準量以上になったことを検知すると、トナー補給を終了する。
また、制御部3は、コンテナ200のトナー残量を検知する。制御部3は、コンテナ200のトナー残量を検知するため、新品のコンテナ200が画像形成装置100に装着されて以降にコンテナ200から現像装置24に補給したトナー量(以下、補給トナー量と称する)の累積値を求める。
たとえば、補給スクリュー201の形状や設置位置は、補給スクリュー201の1回転当たりのトナー落下量(補給スクリュー201が1回転したときに現像装置24に補給されるトナー量)が予め定められた目標量となるよう設計される。そこで、制御部3は、トナー補給を行っているとき、補給スクリュー201の回転回数をカウントする。そして、制御部3は、新品のコンテナ200が画像形成装置100に装着されて以降の補給スクリュー201の回転回数の累積値に基づき、新品のコンテナ200が画像形成装置100に装着されて以降の補給トナー量の累積値を求める(補給スクリュー201の1回転当たりのトナー落下量に補給スクリュー201の回転回数の累積値を乗算すればよい)。
制御部3は、後述する記憶部4に補給トナー量の累積値を記憶させる。コンテナ200が交換されると、記憶部4に記憶された補給トナー量の累積値はリセットされる。なお、コンテナ200に記憶媒体が設置されている場合には、補給トナー量の累積値がコンテナ200の記憶媒体に記憶されてもよい。そして、制御部3は、コンテナ200の満杯時のトナー残量から補給トナー量の累積値を減算した値をコンテナ200の現在のトナー残量として検知する。コンテナ200の満杯時のトナー残量は記憶部4に予め記憶されていてもよいし、コンテナ200の記憶媒体に記憶されていてもよい。
また、制御部3は、印刷ジョブを実行するごとに、印刷ジョブで消費されるトナー消費量を求める。制御部3は、印刷ジョブのトナー消費量を求めるとき、用紙Pに印刷すべき画像の画像データに基づき、印字ドット数(トナーをのせるドットの数)をカウントする。そして、制御部3は、1ドット当たりのトナー消費量に印字ドット数を乗算することにより得られる値を印刷ジョブのトナー消費量として求める。
また、画像形成装置100は、記憶部4を備える。記憶部4は、ROMやRAM、HDDを含む。記憶部4には、制御部3(CPU)に処理を行わせるためのプログラムやデータなど種々の情報が記憶される。また、記憶部4には、コンテナ200の金額をコンテナ200の仕様上の印刷可能枚数で除算することにより得られる1枚当たりの単価(以下、コンテナ200の1枚当たりの単価と称する)が記憶される。記憶部4は、制御部3に接続される。制御部3は、記憶部4からの情報の読み出しおよび記憶部4への情報の書き込みを行う。
また、画像形成装置100は、操作パネル5を備える。操作パネル5は、タッチスクリーンおよびハードウェアボタンを備える。タッチスクリーンは、画面を表示し、表示画面に対する操作をユーザーから受け付ける。ハードウェアボタンは、操作パネル5に複数設けられる。操作パネル5に設けられるハードウェアボタンとしては、印刷ジョブの実行要求をユーザーから受け付けるためのスタートボタンなどがある。
操作パネル5は、制御部3に接続される。制御部3は、操作パネル5の表示動作を制御する。また、制御部3は、操作パネル5に対して行われた操作を検知する。
たとえば、制御部3は、印刷ジョブに関する設定項目の設定値を現在値(たとえば、デフォルト値)からユーザー指定の設定値に変更する設定操作をユーザーから受け付けるためのジョブ設定画面(図示せず)を操作パネル5に表示させる。設定値の変更が可能な設定項目としては、一例を挙げると、印刷濃度やエコプリントなどがある。制御部3は、操作パネル5が設定操作を受け付けると、設定操作の対象となった設定項目を認識し、当該認識した設定項目の設定値を現在値からユーザー指定の設定値に変更する。
また、制御部3は、操作パネル5がスタートボタンに対する操作をユーザーから受け付けると、印刷ジョブの実行要求を受けた(ユーザーが印刷ジョブの実行を要求した)と判断する。そして、制御部3は、印刷部2に印刷ジョブを実行させる。コピージョブでは、操作パネル5のスタートボタンをユーザーが操作すると、画像読取部1により原稿Dの読み取りが行われる。その後、画像読取部1が読み取った原稿Dの画像データに基づく印刷ジョブが印刷部2により実行される。
たとえば、印刷濃度を低濃度に設定する操作やエコプリントを有効に設定する操作をユーザーが操作パネル5に対して行った場合、制御部3は、印刷ジョブの印刷モードを印刷ジョブで消費されるトナー量を抑制する抑制モードに設定する。すなわち、操作パネル5は、印刷ジョブの印刷モードを抑制モードに設定する操作(印刷濃度を低濃度に設定する操作やエコプリントを有効に設定する操作)をユーザーから受け付ける。印刷部2は、印刷ジョブの印刷モードが抑制モードに設定されている場合、用紙Pに印刷する画像の濃度がデフォルトよりも低くなるようトナー像を形成する。これにより、トナー消費量が抑制される。
なお、画像形成装置100には、ログイン機能(ユーザー認証機能)が搭載される。ログイン機能が有効に設定されている場合、画像形成装置100を使用したいユーザーは画像形成装置100にログインする必要がある。言い換えると、画像形成装置100を使用したいユーザーはユーザー認証(本人確認)を受ける必要がある。
制御部3は、ログイン機能が有効に設定されているとき、初期画面(画像形成装置100の主電源投入時やスリープ復帰時に表示される画面)としてログイン画面(図示せず)を操作パネル5に表示させる。ログイン画面は、ユーザー情報(ユーザーIDやパスワード)の入力を受け付けるための画面である。ユーザーはユーザー認証を受けるとき、ユーザー情報を入力する。
制御部3は、ユーザー情報が入力されると、当該入力されたユーザー情報に基づき、ユーザー認証を受けたユーザーが正規ユーザーであるか否かを判断する。その結果、正規ユーザーであると判断した場合、制御部3は、画像形成装置100をログイン状態に移行させる。画像形成装置100がログイン状態に移行すると、操作パネル5に対して設定操作を行うことが可能となる(画像形成装置100に印刷ジョブの実行要求を行うことができる)。一方で、正規ユーザーではないと判断した場合、制御部3は、画像形成装置100をログイン状態に移行させない。この場合には、操作パネル5に対して設定操作を行うことはできない。
ログイン機能が無効に設定されている場合には、操作パネル5にログイン画面は表示されない。したがって、ユーザーはユーザー認証を受けなくても、画像形成装置100を使用することができる。
<制御部による報知処理>
(報知処理の概要)
制御部3は、予め定められた報知条件が満たされたとき、コンテナ200の現在のトナー残量を検知する。そして、制御部3は、コンテナ200の現在のトナー残量に関する報知情報50(図5〜図8および図10〜図12参照)を操作パネル5に表示させる報知処理を行う。
(報知処理の概要)
制御部3は、予め定められた報知条件が満たされたとき、コンテナ200の現在のトナー残量を検知する。そして、制御部3は、コンテナ200の現在のトナー残量に関する報知情報50(図5〜図8および図10〜図12参照)を操作パネル5に表示させる報知処理を行う。
制御部3は、報知処理を行うとき、画像形成装置100を現在使用しているユーザー(以下、対象ユーザーと称する)が画像形成装置100の使用頻度が低い低使用頻度ユーザーであるか低使用頻度ユーザーよりも画像形成装置100の使用頻度が高い高使用頻度ユーザーであるかを判別する。以下、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであるか高使用頻度ユーザーであるかを判別する処理をユーザー判別処理と称する。
制御部3により行われるユーザー判別処理では、要求ユーザー情報41が用いられる。要求ユーザー情報41は記憶部4に記憶される(図3参照)。要求ユーザー情報41は、印刷ジョブの実行を要求したユーザーを印刷ジョブごとに示す情報である。
要求ユーザー情報41の更新は制御部3が行う。制御部3は、画像形成装置100にユーザーがログインしている状態で、操作パネル5がユーザーから印刷ジョブの実行要求を受け付けると、当該印刷ジョブの実行を今回要求したユーザーが画像形成装置100に現在ログインしているログインユーザーであると判断する。そして、制御部3は、現在のログインユーザーのユーザーIDを当該印刷ジョブのジョブ情報(当該印刷ジョブの実行要求を受け付けた日時を少なくとも含む情報)と対応付けて要求ユーザー情報41に追加する。
なお、記憶部4にはジョブ履歴情報42も記憶される(図3参照)。ジョブ履歴情報42は、印刷ジョブの実行日時、印刷ジョブで印刷された印刷枚数、および、印刷ジョブで消費されたトナー消費量を印刷ジョブごとに示す情報である。制御部3は、印刷ジョブが完了すると、完了した印刷ジョブで印刷された印刷枚数および完了した印刷ジョブで消費されたトナー消費量を完了した印刷ジョブの実行日時と対応付けてジョブ履歴情報42に追加する。
制御部3は、報知処理を行うとき、画像形成装置100に現在ログインしているユーザーを対象ユーザーと認識する。また、制御部3は、要求ユーザー情報41に基づき、対象ユーザーが直近の所定期間(たとえば、1ヶ月〜数ヶ月)に印刷ジョブの実行を要求した要求回数を認識する。その結果、要求回数が予め定められた閾値回数未満である場合には、制御部3は対象ユーザーを低使用頻度ユーザーと判別する。一方で、要求回数が閾値回数以上である場合には、制御部3は対象ユーザーを高使用頻度ユーザーと判別する。閾値回数の設定(変更)はユーザーが任意に行うことができる。閾値回数の設定(変更)は操作パネル5がユーザーから受け付ける。
なお、ログイン機能が無効に設定されている場合には、画像形成装置100が未ログイン状態でユーザーにより使用される。このように画像形成装置100が未ログイン状態で使用されている場合、制御部3は、対象ユーザーを低使用頻度ユーザーと判別する。
ユーザー判別処理が終わると、制御部3は、ユーザー判別処理の結果に基づき、操作パネル5に表示させる報知情報の内容を決定する。言い換えると、制御部3は、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであるか高使用頻度ユーザーであるかに基づき、操作パネル5に表示させる報知情報の内容を変える。
ここで、制御部3は、予め定められた第1条件が満たされているとき、報知処理として第1処理を行う。一方で、制御部3は、予め定められた第2条件が満たされているとき、報知処理として第2処理を行う。
(第1処理)
制御部3は、コンテナ200のトナー残量が予め定められた閾値量以下のとき、コンテナ200のトナー残量が少なくなっている旨の警告を操作パネル5に表示させる。そして、制御部3は、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下のときに画像形成装置100が使用されると、第1条件が満たされていると判断する。第1条件が満たされていると判断すると、制御部3は、報知処理として第1処理を行う。
制御部3は、コンテナ200のトナー残量が予め定められた閾値量以下のとき、コンテナ200のトナー残量が少なくなっている旨の警告を操作パネル5に表示させる。そして、制御部3は、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下のときに画像形成装置100が使用されると、第1条件が満たされていると判断する。第1条件が満たされていると判断すると、制御部3は、報知処理として第1処理を行う。
たとえば、制御部3は、印刷ジョブの実行中、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下になると、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下の状態で画像形成装置100が使用されている(第1条件が満たされている)と判断する。また、制御部3は、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下になって以降、操作パネル5が操作されると(たとえば、画像形成装置100にユーザーがログインすると)、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下の状態で画像形成装置100が使用されている(第1条件が満たされている)と判断する。
以下に、図4に示すフローチャートを参照し、制御部3が行う第1処理(報知処理)の流れを説明する。図4に示すフローチャートは、第1条件が満たされていると制御部3が判断したときにスタートする。このとき、制御部3は、コンテナ200の現在のトナー残量を検知する。
ステップS1において、制御部3は、第1処理の一処理としてユーザー判別処理を行うことにより、対象ユーザー(画像形成装置100を現在使用しているユーザー)が低使用頻度ユーザーであるか否かを判断する。その結果、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであると制御部3が判断した場合には、ステップS2に移行する。
ステップS2に移行すると、制御部3は、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーである場合に操作パネル5に表示すべき報知情報50(以下、第1低使用頻度用の報知情報50と称する)の内容を設定する処理を行う。このとき、制御部3は、第1低使用頻度用の印刷可能枚数および第1低使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を第1低使用頻度用の報知情報50に設定する(第1低使用頻度用の印刷可能枚数および第1低使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を求める)。
第1低使用頻度用の印刷可能枚数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、直近の第1期間(たとえば、1ヶ月〜数ヶ月)に実行した全ての印刷ジョブの印刷枚数を合計した合計印刷枚数(以下、第1期間の全印刷ジョブの合計印刷枚数と称する)を求めるとともに、直近の第1期間に実行した全ての印刷ジョブのトナー消費量を合計した合計トナー消費量(以下、第1期間の全印刷ジョブの合計トナー消費量と称する)を求める。また、制御部3は、第1期間の全印刷ジョブの合計トナー消費量を第1期間の全印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値N11を第1低使用頻度用の印刷可能枚数として求める。すなわち、報知情報50としての第1低使用頻度用の印刷可能枚数は、コンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかを示す情報である。
第1低使用頻度用の印刷可能日数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、第1期間の全印刷ジョブの合計トナー消費量を求める。また、制御部3は、第1期間の全印刷ジョブの合計トナー消費量を第1期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1日当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値D11を第1低使用頻度用の印刷可能日数として求める。すなわち、報知情報50としての第1低使用頻度用の印刷可能日数は、コンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるかを示す情報である。
第1低使用頻度用の報知情報50の設定後、ステップS3に移行する。ステップS3に移行すると、制御部3は、第1低使用頻度用の報知情報50を操作パネル5に表示させる。たとえば、操作パネル5は、図5および図6に示すように、第1低使用頻度用の報知情報50(以下、第1低使用頻度用の報知情報50に符号511を付す)を含むダイアログボックスを現在表示中の画面上にポップアップ表示する。
第1低使用頻度用の報知情報511として、コンテナ200のトナーが残り少なくなっていることを警告するための警告メッセージWMが操作パネル5に表示される。
第1低使用頻度用の印刷可能枚数が報知情報511に含まれる場合には、図5に示すように、コンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるか(第1低使用頻度用の印刷可能枚数の値N11)を示す報知メッセージNM11が操作パネル5にさらに表示される。図5中の「aa」に第1低使用頻度用の印刷可能枚数の値N11が挿入される。また、第1低使用頻度用の印刷可能日数が報知情報511に含まれる場合には、図6に示すように、コンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるか(第1低使用頻度用の印刷可能日数の値D11)を示す報知メッセージDM11が操作パネル5にさらに表示される。図6中の「bb」に第1低使用頻度用の印刷可能日数の値D11が挿入される。
図示しないが、報知メッセージNM11およびDM11の両方を表示する場合には、報知メッセージNM11およびDM11が同一のダイアログボックス内に配される。
たとえば、画像形成装置100を毎日使用しないユーザーが低使用頻度ユーザーとして判別され得る。このようなユーザーに対しては、コンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるかではなくあと何枚印刷できるかを報知した方が良い。このため、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーである場合には、報知メッセージNM11(第1低使用頻度用の印刷可能枚数)および報知メッセージDM11(第1低使用頻度用の印刷可能日数)のうち報知メッセージNM11だけを警告メッセージWMと共に操作パネル5に表示するようにしてもよい。
図4に戻り、ステップS1において、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーではないと制御部3が判断した場合には、ステップS4に移行する。対象ユーザーが低使用頻度ユーザーではないということは、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであるということである。
ステップS4に移行すると、制御部3は、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーである場合に操作パネル5に表示すべき報知情報50(以下、第1高使用頻度用の報知情報50と称する)の内容を設定する処理を行う。このとき、制御部3は、第1高使用頻度用の印刷可能枚数および第1高使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を第1高使用頻度用の報知情報50に設定する(第1高使用頻度用の印刷可能枚数および第1高使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を求める)。
第1高使用頻度用の印刷可能枚数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、直近の第1期間に対象ユーザーから要求を受けて実行した全ての印刷ジョブの印刷枚数を合計した合計印刷枚数(以下、第1期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計印刷枚数と称する)を求めるとともに、直近の第1期間に対象ユーザーから要求を受けて実行した全ての印刷ジョブのトナー消費量を合計した合計トナー消費量(以下、第1期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計トナー消費量と称する)を求める。また、制御部3は、第1期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計トナー消費量を第1期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値N12を第1低使用頻度用の印刷可能枚数として求める。すなわち、報知情報50としての第1高使用頻度用の印刷可能枚数は、対象ユーザーがコンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかを示す情報である。
第1高使用頻度用の印刷可能日数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、第1期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計トナー消費量を求める。また、制御部3は、第1期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計トナー消費量を第1期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1日当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値D12を第1高使用頻度用の印刷可能日数として求める。すなわち、報知情報50としての第1高使用頻度用の印刷可能日数は、対象ユーザーがコンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるかを示す情報である。
第1高使用頻度用の報知情報50の設定後、ステップS5に移行する。ステップS5に移行すると、制御部3は、第1高使用頻度用の報知情報50を操作パネル5に表示させる。たとえば、操作パネル5は、図7および図8に示すように、第1高使用頻度用の報知情報50(以下、第1高使用頻度用の報知情報50に符号512を付す)を含むダイアログボックスを現在表示中の画面上にポップアップ表示する。
第1高使用頻度用の報知情報512として、コンテナ200のトナーが残り少なくなっていることを警告するための警告メッセージWMが操作パネル5に表示される。
第1高使用頻度用の印刷可能枚数が報知情報512に含まれる場合には、図7に示すように、現在のログインユーザー(対象ユーザー)がコンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるか(第1高使用頻度用の印刷可能枚数の値N12)を示す報知メッセージNM12が操作パネル5にさらに表示される。図7中の「cc」に第1高使用頻度用の印刷可能枚数の値N12が挿入される。また、第1高使用頻度用の印刷可能日数が報知情報512に含まれる場合には、図8に示すように、現在のログインユーザーがコンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるか(第1高使用頻度用の印刷可能日数の値D12)を示す報知メッセージDM12が操作パネル5にさらに表示される。図8中の「dd」に第1高使用頻度用の印刷可能日数の値D12が挿入される。
図示しないが、報知メッセージNM12およびDM12の両方を表示する場合には、報知メッセージNM12およびDM12が同一のダイアログボックス内に配される。
たとえば、画像形成装置100を毎日使用するユーザーが高使用頻度ユーザーとして判別され得る。このようなユーザーに対しては、コンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかではなくあと何日印刷できるかを報知した方が良い。このため、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーである場合には、報知メッセージNM12(第1高使用頻度用の印刷可能枚数)および報知メッセージDM12(第1高使用頻度用の印刷可能日数)のうち報知メッセージDM12だけを警告メッセージWMと共に操作パネル5に表示するようにしてもよい。
制御部3は、報知情報50の表示中、操作パネル5が予め定められた表示停止操作を受け付けると、操作パネル5による報知情報50の表示を停止させる。その後、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下の状態で画像形成装置100が再度使用されると、制御部3は、第1処理を行う。
なお、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下になって以降、ステータス画面(図示せず)の表示指示を操作パネル5がユーザーから受け付けたとき、制御部3による第1処理が行われてもよい。この場合、制御部3は、報知情報50を配したステータス画面を操作パネル5に表示させる。
(第2処理)
制御部3は、印刷ジョブの印刷モードを抑制モードに設定する操作を操作パネル5がユーザーから受け付けたとき、第2条件が満たされていると判断する。第2条件が満たされていると判断すると、制御部3は、報知処理として第2処理を行う。
制御部3は、印刷ジョブの印刷モードを抑制モードに設定する操作を操作パネル5がユーザーから受け付けたとき、第2条件が満たされていると判断する。第2条件が満たされていると判断すると、制御部3は、報知処理として第2処理を行う。
以下に、図9に示すフローチャートを参照し、制御部3が行う第2処理(報知処理)の流れを説明する。図9に示すフローチャートは、第2条件が満たされていると制御部3が判断したときにスタートする。このとき、制御部3は、コンテナ200の現在のトナー残量を検知する。
ステップS11において、制御部3は、第2処理の一処理としてユーザー判別処理を行うことにより、対象ユーザー(画像形成装置100を現在使用しているユーザー)が低使用頻度ユーザーであるか否かを判断する。その結果、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであると制御部3が判断した場合には、ステップS12に移行する。
ここで、制御部3は、ユーザー判別処理として、対象ユーザーが特定ユーザーであるか一般ユーザーであるかを判別する処理も行う。たとえば、画像形成装置100を管理する管理ユーザーが特定ユーザーと判別され、管理ユーザー以外のユーザーが一般ユーザーであると判別される。なお、制御部3は、ユーザー認証に際し画像形成装置100に入力されたユーザーIDに基づき、対象ユーザーが特定ユーザーであるか一般ユーザーであるかを判別する。したがって、画像形成装置100が未ログイン状態で使用されている場合には、対象ユーザーが特定ユーザーであると判別されることはない。
ステップS12に移行すると、制御部3は、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーである場合に操作パネル5に表示すべき報知情報50(以下、第2低使用頻度用の報知情報50と称する)の内容を設定する処理を行う。このとき、制御部3は、第2低使用頻度用の印刷可能枚数および第2低使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を第2低使用頻度用の報知情報50に設定する(第2低使用頻度用の印刷可能枚数および第2低使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を求める)。
第2低使用頻度用の印刷可能枚数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、直近の第2期間(たとえば、1ヶ月〜数ヶ月)に実行した全ての印刷ジョブの印刷枚数を合計した合計印刷枚数(以下、第2期間の全印刷ジョブの合計印刷枚数と称する)を求めるとともに、直近の第2期間に実行した全ての印刷ジョブを抑制モードで実行した場合に消費される第1仮定トナー消費量を求める。また、制御部3は、第1仮定トナー消費量を第2期間の全印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値N21を第2低使用頻度用の印刷可能枚数として求める。すなわち、報知情報50としての第2低使用頻度用の印刷可能枚数は、以降に実行する印刷ジョブの印刷モードを抑制モードに設定した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかを示す情報である。
第2低使用頻度用の印刷可能日数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、第1仮定トナー消費量を求める。また、制御部3は、第1仮定トナー消費量を第2期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1日当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値D21を第2低使用頻度用の印刷可能日数として求める。すなわち、報知情報50としての第2低使用頻度用の印刷可能日数は、以降に実行する印刷ジョブの印刷モードを抑制モードに設定した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるかを示す情報である。
ここで、対象ユーザーが特定ユーザーである場合、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、第2期間の全印刷ジョブの合計印刷枚数を求めるとともに、第1仮定トナー消費量を求める。また、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、直近の第2期間に実行した全ての印刷ジョブのトナー消費量を合計した合計トナー消費量(以下、第2期間の全印刷ジョブの合計トナー消費量と称する)を求める。その後、制御部3は、第1仮定トナー消費量を第2期間の全印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値を第1基準値として求める。さらに、制御部3は、第2期間の全印刷ジョブの合計トナー消費量を第2期間の全印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値を第1比較値として求める。そして、制御部3は、コンテナ200の1枚当たりの単価に第1基準値を乗算した金額とコンテナ200の1枚当たりの単価に第1比較値を乗算した金額との差額M1を示す第1金額情報を第2低使用頻度用の報知情報50に含める。
第2低使用頻度用の報知情報50の設定後、ステップS13に移行する。ステップS13に移行すると、制御部3は、第2低使用頻度用の報知情報50を操作パネル5に表示させる。たとえば、操作パネル5は、図10および図11に示すように、第2低使用頻度用の報知情報50(以下、第2低使用頻度用の報知情報50に符号521を付す)を含むダイアログボックスを現在表示中の画面上にポップアップ表示する。
第2低使用頻度用の印刷可能枚数が報知情報521に含まれる場合には、図10に示すように、以降の印刷ジョブを抑制モードで実行した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるか(第2低使用頻度用の印刷可能枚数の値N21)を示す報知メッセージNM21が操作パネル5に表示される。図10中の「ee」に第2低使用頻度用の印刷可能枚数の値N21が挿入される。第2低使用頻度用の印刷可能枚数が報知情報521に含まれる場合には、図11に示すように、以降の印刷ジョブを抑制モードで実行した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるか(第2低使用頻度用の印刷可能日数の値D21)を示す報知メッセージDM21が操作パネル5に表示される。図11中の「ff」に第2低使用頻度用の印刷可能日数の値D21が挿入される。
図示しないが、報知メッセージNM21およびDM21の両方を表示する場合には、報知メッセージNM21およびDM21が同一のダイアログボックス内に配される。
対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであり、かつ、特定ユーザーである場合には、図10および図11に示すように、差額M1を示す報知メッセージMM1が操作パネル5にさらに表示される。図10および図11では、差額M1を「xx」で示す。図示しないが、対象ユーザーが特定ユーザーでない場合には、報知メッセージMM1が省略される。
たとえば、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーである場合には、第2低使用頻度用の報知情報512として報知メッセージMN1だけが操作パネル5に表示される。ただし、対象ユーザーが特定ユーザーである場合には、報知メッセージMN1に加え、報知メッセージMM1も表示される。
図9に戻り、ステップS11において、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーではないと制御部3が判断した場合には、ステップS14に移行する。対象ユーザーが低使用頻度ユーザーではないということは、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであるということである。
ステップS14に移行すると、制御部3は、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーである場合に操作パネル5に表示すべき報知情報50(以下、第2高使用頻度用の報知情報50と称する)の内容を設定する処理を行う。このとき、制御部3は、第2高使用頻度用の印刷可能枚数および第2高使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を第2高使用頻度用の報知情報50に設定する(第2高使用頻度用の印刷可能枚数および第2高使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を求める)。たとえば、第2高使用頻度用の印刷可能枚数および第2高使用頻度用の印刷可能日数の両方が第2高使用頻度用の報知情報50に設定される。
第2高使用頻度用の印刷可能枚数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、直近の第2期間に対象ユーザーから要求を受けて実行した全ての印刷ジョブの印刷枚数を合計した合計印刷枚数(以下、第2期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計印刷枚数と称する)を求めるとともに、直近の第2期間に対象ユーザーから要求を受けて実行した全ての印刷ジョブを抑制モードで実行した場合に消費される第2仮定トナー消費量を求める。また、制御部3は、第2仮定トナー消費量を第2期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値N22を第2高使用頻度用の印刷可能枚数として求める。すなわち、報知情報50としての第2高使用頻度用の印刷可能枚数は、対象ユーザーが以降に実行する印刷ジョブの印刷モードを全て抑制モードに設定した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかを示す情報である。
第2高使用頻度用の印刷可能日数を操作パネル5に表示させるとき、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、第2仮定トナー消費量を求める。また、制御部3は、第2仮定トナー消費量を第2期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求める。そして、制御部3は、当該求めた1日当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値D22を第2高使用頻度用の印刷可能日数として求める。すなわち、報知情報50としての第2高使用頻度用の印刷可能日数は、対象ユーザーが以降に実行する印刷ジョブの印刷モードを全て抑制モードに設定した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるかを示す情報である。
ここで、対象ユーザーが特定ユーザーである場合、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、第2期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計印刷枚数を求めるとともに、第2仮定トナー消費量を求める。また、制御部3は、ジョブ履歴情報42に基づき、直近の第2期間に対象ユーザーから要求を受けて実行した全ての印刷ジョブのトナー消費量を合計した合計トナー消費量(以下、第2期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計トナー消費量と称する)を求める。その後、制御部3は、第2仮定トナー消費量を第2期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値を第2基準値として求める。さらに、制御部3は、第2期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計トナー消費量を第2期間の対象ユーザーの印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量でコンテナ200の現在のトナー残量を除算することにより得られる値を第2比較値として求める。そして、制御部3は、コンテナ200の1枚当たりの単価に第2基準値を乗算した金額とコンテナ200の1枚当たりの単価に第2比較値を乗算した金額との差額M2を示す第2金額情報を第2高使用頻度用の報知情報50に含める。
第2高使用頻度用の報知情報50の設定後、ステップS15に移行する。ステップS15に移行すると、制御部3は、第2高使用頻度用の報知情報50を操作パネル5に表示させる。たとえば、操作パネル5は、図12に示すように、第2低使用頻度用の報知情報50(以下、第2高使用頻度用の報知情報50に符号522を付す)を含むダイアログボックスを現在表示中の画面上にポップアップ表示する。
第2高使用頻度用の報知情報522には、現在のログインユーザー(対象ユーザー)が以降の印刷ジョブを抑制モードで実行した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるか(第2高使用頻度用の印刷可能枚数の値N22)を示す報知メッセージNM22が含まれる。図12中の「gg」に第2高使用頻度用の印刷可能枚数の値N22が挿入される。また、第2高使用頻度用の報知情報522には、現在のログインユーザーが以降の印刷ジョブを抑制モードで実行した場合にコンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるか(第2高使用頻度用の印刷可能日数の値D22)を示す報知メッセージDM22が含まれる。図12中の「hh」に第2高使用頻度用の印刷可能枚数の値N22が挿入される。
図示しないが、報知メッセージNM22およびDM22の一方だけを報知情報522に含めてもよい。
対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであり、かつ、特定ユーザーである場合には、図12に示すように、差額M2を示す報知メッセージMM2が操作パネル5にさらに表示される。図12では、差額M2を「yy」で示す。図示しないが、対象ユーザーが特定ユーザーでない場合には、報知メッセージMM2が省略される。
制御部3は、報知情報50の表示中、操作パネル5が予め定められた表示停止操作を受け付けると、操作パネル5による報知情報50の表示を停止させる。その後、印刷ジョブの印刷モードを抑制モードに設定する操作を操作パネル5がユーザーから再度受け付けたとき、制御部3は、第2処理を行う。
本実施形態の画像形成装置100は、上記のように、操作パネル5と、トナーを収容するコンテナ200と、コンテナ200のトナーを用いて印刷ジョブを実行する印刷部2と、コンテナ200のトナー残量を検知し、当該検知したトナー残量に関する報知情報50を操作パネル5に表示させる報知処理を行う制御部3と、を備える。制御部3は、報知処理を行うとき、画像形成装置100を現在使用しているユーザーである対象ユーザーが画像形成装置100の使用頻度が低い低使用頻度ユーザーであるか低使用頻度ユーザーよりも画像形成装置100の使用頻度が高い高使用頻度ユーザーであるかを判別し、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであるか高使用頻度ユーザーであるかに基づき操作パネル5に表示させる報知情報50の内容を変える。
本実施形態の構成では、制御部3は、画像形成装置100を現在使用している対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであるか高使用頻度用ユーザーであるかによって操作パネル5に表示させる報知情報50の内容を変える。このため、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであれば、低使用頻度ユーザーに適した内容の報知情報50を操作パネル5に表示し、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであれば、高使用頻度ユーザーに適した内容の報知情報50を操作パネル5に表示する、といったことが行える。これにより、ユーザーの利便性を向上させることができる。
また、本実施形態では、上記のように、制御部3は、報知処理を行うとき、画像形成装置100に現在ログインしているユーザーを対象ユーザーと認識するとともに、要求ユーザー情報41に基づき対象ユーザーが直近の所定期間に印刷ジョブの実行を要求した要求回数を認識し、要求回数が予め定められた閾値回数未満であれば対象ユーザーを低使用頻度ユーザーと判別する一方、要求回数が閾値回数以上であれば対象ユーザーを高使用頻度ユーザーと判別する。この構成では、画像形成装置100の使用頻度が低いユーザーが高使用頻度ユーザーと判別されたり、画像形成装置100の使用頻度が高いユーザーが低使用頻度ユーザーと判別されたりするのを抑制することができる。すなわち、対象ユーザーに適した内容とは異なる内容の報知情報50が操作パネル5に表示されるという不都合の発生を抑制することができる。
また、本実施形態では、上記のように、制御部3は、画像形成装置100が未ログイン状態で使用されている場合、対象ユーザーを低使用頻度ユーザーと判別する。たとえば、オフィスなどにおいて、或る部署(ここでは、第1部署とする)に設置された画像形成装置100を第1部署のユーザーが使用するとき、通常では第1部署のユーザーは第1部署の画像形成装置100にログインする。一方で、何らかの理由で他の部署(ここでは、第2部署とする)のユーザーが第1部署の画像形成装置100を使用するとき、第2部署のユーザーは第1部署の画像形成装置100のログイン機能を無効する。そして、第2部署のユーザーはログイン機能を無効化した第1部署の画像形成装置100を使用する。ここで、第2部署のユーザーは第1部署の画像形成装置100をほとんど使用しない。したがって、画像形成装置100が未ログイン状態で使用されている場合には、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーと判別されるよう構成するのが好ましい。
また、本実施形態では、上記のように、制御部3は、コンテナ200のトナー残量が閾値量以下のとき、第1処理(報知処理)を行い、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであれば、操作パネル5に報知情報511(図5および図6参照)を表示させ、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであれば、操作パネル5に報知情報512(図7および図8参照)を表示させる。すなわち、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであれば、対象ユーザー(高使用頻度ユーザー)が第1期間に実行を要求した印刷ジョブの実行履歴に基づき報知情報50の内容が設定される。これにより、画像形成装置100の使用頻度が高いユーザーの利便性が向上する。ここで、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーである場合、対象ユーザー(低使用頻度ユーザー)が第1期間に実行を要求した印刷ジョブの実行履歴に基づき報知情報50の内容が設定されると、報知情報50として表示される印刷可能枚数や印刷可能日数が多くなり過ぎる恐れがある。したがって、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーである場合には、第1期間に実行された全ての印刷ジョブの実行履歴に基づき報知情報50の内容が設定されるのが好ましい。
また、印刷可能枚数が表示された場合には、コンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかを知ることができる。印刷可能日数が表示された場合には、コンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるかを知ることができる。これにより、ユーザーの利便性が向上する。
また、本実施形態では、上記のように、制御部3は、印刷モードが抑制モードに設定されたとき、第2処理(報知処理)を行う。その結果、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであれば、第2低使用頻度用の印刷可能枚数が表示される。これにより、コンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかを知ることができるので、ユーザーにとっては利便性が良い。
一方で、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであれば、第2高使用頻度用の印刷可能枚数および第2高使用頻度用の印刷可能日数の両方が表示される。これにより、コンテナ200に現在残っているトナーであと何枚印刷できるかを知ることができ、かつ、コンテナ200に現在残っているトナーであと何日印刷できるかを知ることができるので、ユーザーにとっては利便性が良い。
また、本実施形態では、上記のように、制御部3は、印刷モードが抑制モードに設定されたとき、対象ユーザーが低使用頻度ユーザーであり、かつ、特定ユーザーであれば、差額M1を操作パネル5に表示させる。また、制御部3は、印刷モードが抑制モードに設定されたとき、対象ユーザーが高使用頻度ユーザーであり、かつ、特定ユーザーであれば、差額M2を操作パネル5に表示させる。この構成では、印刷モードを抑制モードに設定した場合における印刷コストの違いを知ることができるので、ユーザーにとっては利便性が良い。
今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内+でのすべての変更が含まれる。
2 印刷部
3 制御部
4 記憶部
5 操作パネル
50 報知情報
100 画像形成装置
3 制御部
4 記憶部
5 操作パネル
50 報知情報
100 画像形成装置
Claims (9)
- 操作パネルと、
トナーを収容するコンテナと、
前記コンテナのトナーを用いて印刷ジョブを実行する印刷部と、
前記コンテナのトナー残量を検知し、前記トナー残量に関する報知情報を前記操作パネルに表示させる報知処理を行う制御部と、を備え、
前記制御部は、前記報知処理を行うとき、画像形成装置を現在使用しているユーザーである対象ユーザーが前記画像形成装置の使用頻度が低い低使用頻度ユーザーであるか前記低使用頻度ユーザーよりも前記使用頻度が高い高使用頻度ユーザーであるかを判別し、前記対象ユーザーが前記低使用頻度ユーザーであるか前記高使用頻度ユーザーであるかに基づき前記操作パネルに表示させる前記報知情報の内容を変えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記印刷ジョブの実行を要求したユーザーを前記印刷ジョブごとに示す要求ユーザー情報を記憶する記憶部を備え、
前記制御部は、前記報知処理を行うとき、前記画像形成装置に現在ログインしているユーザーを前記対象ユーザーと認識するとともに、前記要求ユーザー情報に基づき前記対象ユーザーが直近の所定期間に前記印刷ジョブの実行を要求した要求回数を認識し、前記要求回数が予め定められた閾値回数未満であれば前記対象ユーザーを前記低使用頻度ユーザーと判別する一方、前記要求回数が前記閾値回数以上であれば前記対象ユーザーを前記高使用頻度ユーザーと判別することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記画像形成装置が未ログイン状態で使用されている場合、前記対象ユーザーを前記低使用頻度ユーザーと判別することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記印刷ジョブの実行日時、前記印刷ジョブで印刷された印刷枚数、および、前記印刷ジョブで消費されたトナー消費量を前記印刷ジョブごとに示すジョブ履歴情報を記憶する記憶部を備え、
前記制御部は、前記トナー残量が予め定められた閾値量以下のとき、前記対象ユーザーが前記低使用頻度ユーザーであれば、前記対象ユーザー向けの前記報知情報として、第1低使用頻度用の印刷可能枚数および第1低使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を前記操作パネルに表示させ、
前記第1低使用頻度用の印刷可能枚数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、前記ジョブ履歴情報に基づき、直近の第1期間の全ての前記印刷ジョブの合計トナー消費量を直近の前記第1期間の全ての前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第1低使用頻度用の印刷可能枚数として求め、
前記第1低使用頻度用の印刷可能日数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、直近の前記第1期間の全ての前記印刷ジョブの合計トナー消費量を前記第1期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1日当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第1低使用頻度用の印刷可能日数として求めることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記トナー残量が前記閾値量以下のとき、前記対象ユーザーが前記高使用頻度ユーザーであれば、前記対象ユーザー向けの前記報知情報として、第1高使用頻度用の印刷可能枚数および第1高使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を前記操作パネルに表示させ、
前記第1高使用頻度用の印刷可能枚数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、前記ジョブ履歴情報に基づき、直近の前記第1期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブの合計トナー消費量を直近の前記第1期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第1高使用頻度用の印刷可能枚数として求め、
前記第1高使用頻度用の印刷可能日数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、直近の前記第1期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブの合計トナー消費量を前記第1期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1日当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第1高使用頻度用の印刷可能日数として求めることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記印刷ジョブの実行日時、前記印刷ジョブで印刷された印刷枚数、および、前記印刷ジョブで消費されたトナー消費量を前記印刷ジョブごとに示すジョブ履歴情報を記憶する記憶部を備え、
前記操作パネルは、前記印刷ジョブの印刷モードを前記印刷ジョブで消費されるトナー量を抑制する抑制モードに設定する操作をユーザーから受け付け、
前記制御部は、前記印刷モードが前記抑制モードに設定されたとき、前記対象ユーザーが前記低使用頻度ユーザーであれば、前記対象ユーザー向けの前記報知情報として、第2低使用頻度用の印刷可能枚数および第2低使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を前記操作パネルに表示させ、
前記第2低使用頻度用の印刷可能枚数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、前記ジョブ履歴情報に基づき、直近の第2期間の全ての前記印刷ジョブを前記抑制モードで実行した場合に消費される第1仮定トナー消費量を求め、前記第1仮定トナー消費量を直近の前記第2期間の全ての前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第2低使用頻度用の印刷可能枚数として求め、
前記第2低使用頻度用の印刷可能日数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、前記第1仮定トナー消費量を前記第2期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1日当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第2低使用頻度用の印刷可能日数として求めることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記記憶部は、前記コンテナの金額を前記コンテナの仕様上の印刷可能枚数で除算することにより得られる1枚当たりの単価を記憶し、
前記制御部は、前記印刷モードが前記抑制モードに設定されたとき、前記対象ユーザーが特定ユーザーであるか否かを判別し、
前記対象ユーザーが前記低使用頻度ユーザーであり、かつ、前記特定ユーザーである場合、前記制御部は、前記ジョブ履歴情報に基づき、前記第1仮定トナー消費量を直近の前記第2期間の全ての前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を第1基準値として求めるとともに、直近の前記第2期間の全ての前記印刷ジョブの合計トナー消費量を直近の前記第2期間の全ての前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を第1比較値として求め、前記第1基準値に前記単価を乗算した金額と前記第1比較値に前記単価を乗算した金額との差額を前記報知情報として前記操作パネルにさらに表示させることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記印刷モードが前記抑制モードに設定されたとき、前記対象ユーザーが前記高使用頻度ユーザーであれば、前記対象ユーザー向けの前記報知情報として、第2高使用頻度用の印刷可能枚数および第2高使用頻度用の印刷可能日数の少なくとも一方を前記操作パネルに表示させ、
前記第2高使用頻度用の印刷可能枚数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、前記ジョブ履歴情報に基づき、直近の前記第2期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブを前記抑制モードで実行した場合に消費される第2仮定トナー消費量を求め、前記第2仮定トナー消費量を直近の前記第2期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第2高使用頻度用の印刷可能枚数として求め、
前記第2高使用頻度用の印刷可能日数を前記操作パネルに表示させるとき、前記制御部は、前記第2仮定トナー消費量を前記第2期間の日数で除算することにより得られる1日当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1日当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を前記操作パネルに表示させる前記第2高使用頻度用の印刷可能日数として求めることを特徴とする請求項6または7に記載の画像形成装置。 - 前記記憶部は、前記コンテナの金額を前記コンテナの仕様上の印刷可能枚数で除算することにより得られる1枚当たりの単価を記憶し、
前記制御部は、前記印刷モードが前記抑制モードに設定されたとき、前記対象ユーザーが特定ユーザーであるか否かを判別し、
前記対象ユーザーが前記高使用頻度ユーザーであり、かつ、前記特定ユーザーである場合、前記制御部は、前記ジョブ履歴情報に基づき、前記第2仮定トナー消費量を直近の前記第2期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を第2基準値として求めるとともに、直近の前記第2期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブの合計トナー消費量を直近の前記第2期間の前記対象ユーザーの前記印刷ジョブの合計印刷枚数で除算することにより得られる1枚当たりのトナー消費量を求め、当該求めた1枚当たりのトナー消費量で現在の前記トナー残量を除算することにより得られる値を第2比較値として求め、前記第2基準値に前記単価を乗算した金額と前記第2比較値に前記単価を乗算した金額との差額を前記報知情報として前記操作パネルにさらに表示させることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018041850A JP2019158950A (ja) | 2018-03-08 | 2018-03-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018041850A JP2019158950A (ja) | 2018-03-08 | 2018-03-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019158950A true JP2019158950A (ja) | 2019-09-19 |
Family
ID=67996982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018041850A Pending JP2019158950A (ja) | 2018-03-08 | 2018-03-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019158950A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021040011A1 (ja) | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 国立大学法人筑波大学 | 高温耐性、高収量性および単為結果性を示す果実類植物 |
-
2018
- 2018-03-08 JP JP2018041850A patent/JP2019158950A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021040011A1 (ja) | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 国立大学法人筑波大学 | 高温耐性、高収量性および単為結果性を示す果実類植物 |
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