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JP2019157891A - 波動歯車装置 - Google Patents

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誉史 佐藤
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【課題】波動歯車装置において、波動発生器の可撓性軸受に特殊な形状を付与することなく、可撓性軸受の抜けを規制する。【解決手段】波動歯車装置1が、内歯11を有する剛性内歯歯車10と、外歯21を有する可撓性外歯歯車20と、波動発生器30とを備える。波動発生器30が、可撓性外歯歯車20の径方向内側に配置される可撓性軸受50を含む。可撓性軸受50の外輪70が、可撓性外歯歯車20の開口端部25の径方向内側に配置された第1軸方向端部71と、第1軸方向端部71の外周面70aに配置され第1軸方向端部71の端面71a側に向かって小径となる第1面取り状部74とを含む。可撓性外歯歯車20が、開口端部25の内周面20bに配置された突出部26を含む。突出部26は、第1面取り状部74側に向けて突出し、外輪70の抜けを規制する。【選択図】図2

Description

本発明は、波動歯車装置に関する。
特許文献1に提案される撓み噛み合い式歯車装置では、撓み外歯歯車に、内周面側に突出する突出部が設けられている。また、撓み外歯歯車の径方向の内側に配置された、波動発生器のローラ(軸受)の外周に、前記突出部と係合する凹部を設けることにより、撓み外歯歯車とローラとの軸方向の抜け止めが達成される。
特開2015−190488号公報
しかしながら、特許文献1では、ローラ(軸受)の外周の軸方向半部に、凹部を形成したり、ローラの外周の軸方向中間部に凹部を形成したりする等、軸受の外周に特殊な形状を付与する必要がある。
本発明の目的は、波動発生器の可撓性軸受に特殊な形状を付与することなく、可撓性軸受の抜けを規制することができる波動歯車装置を提供することである。
請求項1に記載の発明は、内周面(10b)に複数の内歯(11)を有する円筒状の剛性内歯歯車(10)と、外周面(20a)に複数の外歯(21)を有し軸方向(X)の少なくとも一方に開口端部(25)を有する円筒状の可撓性外歯歯車(20)と、前記可撓性外歯歯車の内側に配置され、前記可撓性外歯歯車を楕円状に撓めて長径部分の外歯を前記剛性内歯歯車の内歯に対して噛合させて噛合位置を周方向に移動させる波動発生器(30)と、を備え、前記波動発生器が、楕円カム(40)と、可撓性軸受(50)と、を含み、前記可撓性軸受が、前記楕円カムの外周面(40a)に設けられる可撓性の内輪(60)と、前記可撓性外歯歯車の径方向内側に設けられる可撓性の外輪(70)と、前記外輪と前記内輪との間に介在するボール(80)と、を有し、前記外輪が、前記可撓性外歯歯車の前記開口端部の径方向内側に配置された軸方向端部(71)と、前記軸方向端部の外周面(70a)に配置され前記軸方向端部の端面(71a)側に向かって小径となる面取り状部(74)と、を含み、前記可撓性外歯歯車が、前記開口端部の内周面(20b)に配置され前記面取り状部側に向けて突出し前記外輪の抜けを規制する突出部(26)を含む、波動歯車装置(1)を提供する。
なお、括弧内の英数字は、後述する実施形態における対応構成要素等を表すが、このことは、むろん、本発明がそれらの実施形態に限定されるべきことを意味するものではない。以下、この項において同じ。
請求項2に記載の発明のように、請求項1において、前記突出部が、前記開口端部の前記内周面の全周に設けられていてもよい。
請求項3に記載の発明のように、請求項1又は2において、通常時に、前記突出部が、前記面取り状部から離隔しており、前記抜けの規制時に、前記突出部が、前記面取り状部と軸方向に係合するように構成されていてもよい。
請求項4に記載の発明のように、請求項1〜3の何れか一項において、前記可撓性外歯歯車が、前記開口端部を軸方向の一方側のみに含み、前記可撓性外歯歯車の歯溝(G)の溝底面(GB)が、前記開口端部側に向かって小径となるクラウニング形状を有していてもよい。
請求項1に記載の発明では、可撓性外歯歯車の開口端部の内周面に配置された突出部が、波動発生器の可撓性軸受の外輪の軸方向端部の外周面に配置された面取り状部側に向けて突出している。このため、外輪が軸方向の抜け側へ移動しようとすると、可撓性外歯歯車の突出部が、外輪の面取り状部に対して係合することで、外輪を含む可撓性軸受の抜けが規制される。外輪に通例設けられる面取り状部を用いることで、外輪に特殊な形状を付与する必要がなく、前記抜けを規制することができる。
請求項2に記載の発明では、可撓性外歯歯車の開口端部において歯底側を全周にわたって肉厚を増加することができる。このため、拡径によって応力が高くなる傾向にある開口端部に発生する応力を低減することができる。
請求項3に記載の発明では、突出部と面取り状部とが軸方向に係合される抜け規制時以外の通常時では、突出部と面取り状部との干渉が抑制される。このため、前記干渉に起因して可撓性外歯歯車の開口端部の応力が増加されることを抑制することができる。
請求項4に記載の発明では、可撓性外歯歯車が、開口端部を軸方向の一方のみに含む、いわゆるカップ型又はシルクハット型であり、回転時に、開口端部が最も引き伸ばされて引張応力が高くなる傾向にある。また、可撓性外歯歯車の歯溝の溝底面が、開口端部側に向かって小径となるクラウニング形状を有している。仮に、前記突出部を設けない場合、可撓性外歯歯車の開口端部において、歯溝の溝底面と開口端部の内周面との間の部分の肉厚が薄くなるため、前記部分での引張応力がさらに高くなる。これに対して、本発明では、開口端部の内周面に突出部を設けて開口端部の前記部分の肉厚を増大し、引張応力を低減して寿命を向上することができる。
本発明の一実施形態に係る波動歯車装置の模式的正面図である。 波動歯車装置の概略断面図である。 波動歯車装置の可撓性外歯歯車及び波動発生器の要部の概略拡大断面図である。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る製造方法により製造された波動歯車装置1の模式的正面図であり、図2は、波動歯車装置1の概略断面図である。図1に示すように、波動歯車装置1は、剛性内歯歯車10と、可撓性外歯歯車20と、波動発生器30とを備えている。
剛性内歯歯車10は、外周面10aと内周面10bとを有する円筒状の歯車であり、内周面10bに、複数の内歯11を有している。剛性内歯歯車10は、剛性の高い部材、例えば金属部材で形成されている。
可撓性外歯歯車20は、剛性内歯歯車10の径方向の内側に配置されている。可撓性外歯歯車20は、外周面20aと内周面20bとを有する円筒状の歯車であり、外周面20aに、複数の外歯21を有している。剛性内歯歯車10と可撓性外歯歯車20は、共通の中心軸Cを有している。
図2に示すように、可撓性外歯歯車20は、薄肉カップ形状の金属製の弾性体からなり、円筒部22と、フランジ部23とを含む。すなわち、可撓性外歯歯車20は、いわゆるカップ型である。円筒部22は、一方の軸方向端部24と、他方の軸方向端部としての開口端部25を有している。
また、円筒部22は、外周面22a(可撓性外歯歯車20の外周面20aに相当)と、内周面22b(可撓性外歯歯車20の内周面20bに相当)とを有している。外歯21は、円筒部22の外周面22aにおいて、一方の軸方向端部24から開口端部25まで延びている。すなわち、外歯21は、円筒部22の軸方向Xの全長にわたって円筒部22の外周面22aに配置されている。また、一方の軸方向端部24の周縁部は、C面状又はR面状に面取りされている。
図3は、可撓性外歯歯車20及び波動発生器30の要部の概略拡大断面図である。図3に示すように、可撓性外歯歯車20において、外歯21と周方向に隣接する歯溝Gの溝底面GBが、軸方向Xのクラウニング形状を有している。
具体的には、溝底面GBは、軸方向Xの中間部に配置されて軸方向Xにストレートに延びる非クラウニング領域である大径のストレート領域GB0と、軸方向Xに関してストレート領域GB0を挟んで配置されるクラウニング領域である第1傾斜領域GB1及び第2傾斜領域GB2とを含む、台形状に形成されている。
第1傾斜領域GB1は、ストレート領域GB0から開口端部25側に向かって小径となるように傾斜している。第2傾斜領域GB2は、ストレート領域GB0から一方の軸方向端部24側に向かって小径となるように傾斜している。
前記クラウニング形状があることで、可撓性外歯歯車20の開口端部25側が拡径されるように変形された状態でも、可撓性外歯歯車20の外歯21が、剛性内歯歯車10の内歯11に対して適正に接触され得る。
図2に示すように、フランジ部23は、円筒部22の一方の軸方向端部24から径方向の内側に延びる。フランジ部23には、図示しない出力軸が取り付けられる。外歯21の歯数は、内歯11の歯数よりも少なくされている。外歯21の歯数と内歯11の歯数との差(歯数差)は、例えば2である。
可撓性外歯歯車20は、図1に示すように弾性変形することで、楕円形に撓むことができる。そして、楕円形の長軸の両端部分P1において、外歯21と内歯11とが噛み合った状態となり、楕円形の短軸の両端部分P2で、外歯21と内歯11とが離隔した状態となる。
図1および図2に示すように、波動発生器30は、可撓性外歯歯車20の円筒部22の径方向の内側に配置されている。波動発生器30は、非円形カムとしての楕円カム40と、可撓性軸受50とを含む。可撓性軸受50は、可撓性を有し円筒部22の径方向の内側に配置されている。楕円カム40は、可撓性軸受50の径方向の内側に配置されている。すなわち、楕円カム40に、可撓性軸受50が外嵌され、可撓性軸受50に、可撓性外歯歯車20の円筒部22が外嵌されている。
可撓性軸受50は、楕円カム40の外周面40aに外嵌された内輪60と、可撓性外歯歯車20の円筒部22に内嵌された外輪70と、内輪60と外輪70との間に介在する複数のボール80と、リテーナ90とを含む。ボール80は、内輪60の外周に形成された外周軌道溝66と外輪70の内周に形成された内周軌道溝76との間に介在している。ボール80は、リテーナ90によって互いに離隔された状態で、内輪60と外輪70の間に、自転及び公転可能に挟持されている。
外輪70は、外周面70aと、内周面70bと、第1軸方向端部71と、第2軸方向端部72とを含む。外輪70の外周面70aは、軸方向Xの中央部に配置された円筒面部73と、第1軸方向端部71に配置された第1面取り状部74と、第2軸方向端部72に配置された第2面取り状部75とを含む。
第1軸方向端部71は、可撓性外歯歯車20の開口端部25の径方向内側に配置されている。第1面取り状部74は、第1軸方向端部71における外周面70aにおいて、第1軸方向端部71の端面71a側に向かって小径となる面取り状部である。第2軸方向端部72は、第2軸方向端部72における外周面70aにおいて、第2軸方向端部72の端面72a側に向かって小径となる面取り状部である。
円筒面部73と第1面取り状部74とは、可撓性外歯歯車20の歯溝Gの溝底面GBの第1傾斜領域GB1の径方向内側に配置されている。
可撓性外歯歯車20は、円筒部22の開口端部25における内周面22bに設けられ、外輪70の第1面取り状部74側に向けて突出する突出部26を含む。突出部26は、開口端部25における内周面22bの全周に設けられている。突出部26は、開口端部25の端面25a側に向かって小径となる傾斜状に縮径されている。
突出部26は、可撓性外歯歯車20の円筒部22からの外輪70の抜けを規制する機能を果たす。具体的には、突出部26は、通常時は、第1面取り状部74から離隔しており、外輪70の抜けを規制するときに、第1面取り状部74と軸方向Xに係合するように構成されている。
可撓性軸受50の内輪60および外輪70は、楕円カム40に嵌合されていない状態では真円形状になる。楕円カム40の楕円の長径は、真円時の内輪60の内径より大きく設定され、楕円カム40の楕円の短径は、真円時の内輪60の内径より小さく設定されている。
このため、図1に示すように、内輪60の径方向の内側に配置された楕円カム40は、その長径部の2箇所(図2では上下2箇所)で内輪60を径方向の外側に押圧して内輪60を楕円形に弾性変形させる。外輪70は、ボール80を介して内輪60により楕円形に弾性変形される。楕円形に弾性変形された内輪60及び外輪70は、楕円カム40が回転することに伴って楕円形の長径部となる箇所が周方向に変位する。
すなわち、波動発生器30は、可撓性外歯歯車20の周方向において180度位相が異なる2箇所を外周側に向けて押圧し(図1において黒塗り矢符を参照)、可撓性外歯歯車20を楕円形に弾性変形させることにより、可撓性外歯歯車20のなす楕円形の長軸の両端部分P1の外歯21を内歯11に噛合させる。
そして、波動発生器30の回転に伴って、可撓性外歯歯車20と剛性内歯歯車10との噛み合わせ位置が周方向に移動する。これにより、外歯21と内歯11の歯数差に応じた相対回転が、可撓性外歯歯車20と剛性内歯歯車10との間に発生する。
本実施形態によれば、可撓性外歯歯車20の開口端部25の内周面20bに設けられた突出部26が、波動発生器30の可撓性軸受50の外輪70の第1軸方向端部71の外周面70aに配置された第1面取り状部74側に向けて突出している。このため、外輪70が、第1軸方向端部71の端面71a側へ移動しようとすると、可撓性外歯歯車20の突出部26が、外輪70の第1面取り状部74に対して軸方向Xに係合することで、外輪70を含む可撓性軸受50の抜けが規制される。外輪70に通例設けられる面取り状部74,75を用いることで、外輪70に特殊な形状を付与する必要がなく、前記抜けを規制することができる。
また、突出部26が、可撓性外歯歯車20の開口端部25の内周面20bの全周に配置されている。このため、可撓性外歯歯車20の開口端部25において歯底側を全周にわたって肉厚を増加することができる。このため、拡径によって応力が高くなる傾向にある開口端部25に発生する応力を低減することができる。
また、可撓性外歯歯車20の突出部26と外輪70の第1面取り状部74とが軸方向Xに係合される抜け規制時を除く通常時では、突出部26と第1面取り状部74との干渉が抑制される。このため、前記干渉に起因して可撓性外歯歯車20の開口端部25の応力が増加されることを抑制することができる。
また、可撓性外歯歯車20が、開口端部25を軸方向Xの一方のみに含む、いわゆるカップ型であり、回転時に、開口端部25が最も引き伸ばされて引張応力が高くなる傾向にある。また、可撓性外歯歯車20の歯溝Gの溝底面GBが、開口端部25側に向かって小径となるクラウニング形状(第1傾斜領域GB1)を有している。仮に、可撓性外歯歯車20の開口端部25の内周面20bに、突出部26を設けない場合、可撓性外歯歯車20の開口端部25において、歯溝Gの溝底面GBと開口端部25の内周面20bとの間の部分Qの肉厚が薄くなるため、部分Qでの引張応力がさらに高くなる。これに対して、本実施形態では、開口端部25の内周面20bに突出部26を設けて開口端部25の部分Qの肉厚を増大し、引張応力を低減して寿命を向上することができる。
また、可撓性外歯歯車20において外歯21が円筒部22の軸方向Xの全長に設けられているため、回転時に各外歯21の歯面が受ける面圧を抑制することができる。このため、耐久性を向上することができる。また、可及的に、外歯21の歯たけを低くすることが可能となり、小型化を達成することができる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではない。例えば、可撓性外歯歯車20は、いわゆるシルクハット型(フランジ部23が円筒部22から径方向外側に延びるタイプ)であってもよい。また、可撓性外歯歯車20は、軸方向Xの一対の端部の双方が開口端部25とされる、いわゆるパンケーキ型であってもよい。
また、歯溝Gの溝底面GBにおいて、非クラウニング領域であるストレート領域GB0が無くされて、溝底面GBの軸方向Xの全体にクラウニング(いわゆるフルクラウニング)が設けられてもよい。
また、突出部26として、開口端部25における内周面20bの周方向に等間隔で離隔する複数の突出部が設けられてもよい。その他、本発明は、特許請求の範囲記載の範囲内で種々の変更を施すことができる。
1…波動歯車装置、10…剛性内歯歯車、10b…内周面、11…内歯、20…可撓性外歯歯車、20a…外周面、20b…内周面、21…外歯、25…開口端部、26…突出部、30…波動発生器、40…楕円カム、40a…外周面、50…可撓性軸受、60…内輪、70…外輪、70a…外周面、71…第1軸方向端部、71a…端面、74…第1面取り状部、80…ボール、G…歯溝、GB…溝底面、GB1…第1傾斜領域(クラウニング領域)、GB2…第2傾斜領域(クラウニング領域)、X…軸方向

Claims (4)

  1. 内周面に複数の内歯を有する円筒状の剛性内歯歯車と、
    外周面に複数の外歯を有し軸方向の少なくとも一方に開口端部を有する円筒状の可撓性外歯歯車と、
    前記可撓性外歯歯車の内側に配置され、前記可撓性外歯歯車を楕円状に撓めて長径部分の外歯を前記剛性内歯歯車の内歯に対して噛合させて噛合位置を周方向に移動させる波動発生器と、を備え、
    前記波動発生器が、楕円カムと、可撓性軸受と、を含み、
    前記可撓性軸受が、前記楕円カムの外周面に設けられる可撓性の内輪と、前記可撓性外歯歯車の径方向内側に設けられる可撓性の外輪と、前記外輪と前記内輪との間に介在するボールと、を有し、
    前記外輪が、前記可撓性外歯歯車の前記開口端部の径方向内側に配置された軸方向端部と、前記軸方向端部の外周面に配置され前記軸方向端部の端面側に向かって小径となる面取り状部と、を含み、
    前記可撓性外歯歯車が、前記開口端部の内周面に配置され前記面取り状部側に向けて突出し前記外輪の抜けを規制する突出部を含む、波動歯車装置。
  2. 請求項1に記載の波動歯車装置において、前記突出部が、前記開口端部の前記内周面の全周に設けられている、波動歯車装置。
  3. 請求項1又は2に記載の波動歯車装置において、通常時に、前記突出部が、前記面取り状部から離隔しており、前記抜けの規制時に、前記突出部が、前記面取り状部と軸方向に係合するように構成されている、波動歯車装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の波動歯車装置において、前記可撓性外歯歯車が、前記開口端部を軸方向の一方のみに含み、
    前記可撓性外歯歯車の歯溝の溝底面が、前記開口端部側に向かって小径となるクラウニング形状を有している、波動歯車装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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