JP2019153230A - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】あるメディアに描かれているデザインを、形やサイズの異なる別のメディアに移行する場合に、元のメディアが与える感性と同じ感性を別のメディアでも与えるように移行することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置は、第1のメディアの画像情報を取得し、取得した画像情報から、画像に含まれる複数の要素を抽出し、抽出した複数の要素から、第1のメディアに対するイメージ情報を決定し、イメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している記憶手段の情報から、イメージ情報に対応する感性語を特定し、画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、特定した感性語との関連度を算出し、第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに通知する。【選択図】図1
Description
本発明は、情報処理装置及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、利用者の好みにあわせたドキュメントの作成を効果的に支援することを課題とし、作成者は入力部を介してドキュメントを入力し、ドキュメント解析部は、ドキュメント中に含まれる文字の内容、文字のサイズ、位置、画像の明度、彩度色度などの属性などを検出し、専門家知識データベースは、ドキュメントのイメージとドキュメント中の文字や画像の属性との関係についての専門家の知識を格納し、作成者ドキュメント知識データベースは、今まで作成したドキュメント作成者のドキュメントの特徴と修正に利用した専門家知識とを格納し、推論部は、専門家知識データベース及びドキュメント作成者知識データベースを検索し、作成中のドキュメントに対して適合した知識を処理することで、ドキュメントの属性を変更し、ドキュメントを変更することが開示されている。
特許文献2には、一般ユーザーであっても、ドキュメント情報の想定される読者に対して作成者が予め意図するような印象を与えるように、ドキュメント属性を変更することを容易に可能とすることを課題とし、表示部に表示されたドキュメント情報から人間が受ける印象を表す少なくとも1つの感性語情報を表示し、表示された少なくとも1つの感性語情報に対応する印象の大きさを示す値の入力を受け付け、入力された印象の大きさを示す値に対応する変更量を算出し、ドキュメント情報から同一のドキュメント属性を有する文字の個数を計数し、計数された同一のドキュメント属性を有する文字の個数が多い順に、算出された変更量が多くなるようにしてドキュメント属性を変更し、変更されたドキュメント属性を用いてドキュメント情報を表示部に再表示することが開示されている。
メディアに描かれるデザインには、例えば画像や文字などの要素が含まれており、各要素の大きさや向き、位置関係などによって、メディアが与える感性が決まる。よって、あるメディアに描かれているデザインを、形やサイズの異なる別のメディアに移行しようとすると、別のメディアに対しては、元のメディアが与えていた感性とは異なる感性を抱いてしまうことがあった。
本発明は、あるメディアに描かれているデザインを、形やサイズの異なる別のメディアに移行する場合に、元のメディアが与える感性と同じ感性を別のメディアでも与えるように移行することができる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
本発明は、あるメディアに描かれているデザインを、形やサイズの異なる別のメディアに移行する場合に、元のメディアが与える感性と同じ感性を別のメディアでも与えるように移行することができる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
請求項1の発明は、第1のメディアの画像情報を取得する取得手段と、取得した前記画像情報から、画像に含まれる複数の要素を抽出する抽出手段と、抽出した前記複数の要素から、前記第1のメディアに対するイメージ情報を決定する決定手段と、イメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している記憶手段の情報から、前記決定手段が決定したイメージ情報に対応する感性語を特定する特定手段と、前記画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、前記特定手段が特定した感性語との関連度を算出する算出手段と、第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに通知する通知手段を有する情報処理装置である。
請求項1の発明は、第1のメディアの画像情報を取得する取得手段と、取得した前記画像情報から、画像に含まれる複数の要素を抽出する抽出手段と、抽出した前記複数の要素から、前記第1のメディアに対するイメージ情報を決定する決定手段と、イメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している記憶手段の情報から、前記決定手段が決定したイメージ情報に対応する感性語を特定する特定手段と、前記画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、前記特定手段が特定した感性語との関連度を算出する算出手段と、第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに通知する通知手段を有する情報処理装置である。
請求項2の発明は、前記関連度を算出する対象として、同じ種類の要素間の感性値、異なる種類の要素間の関連度のいずれかである、請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項3の発明は、前記要素の種類として、画像と文字があり、前記関連度を算出する対象として、画像と画像との関連度、文字と文字との関連度、画像と文字との関連度のいずれかである、請求項2に記載の情報処理装置である。
請求項4の発明は、前記第1のメディアは、デザインを変更する対象であり、前記通知手段は、前記算出手段によって算出された関連度に応じて、デザイン変更の助言を通知する、請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項5の発明は、前記通知手段は、関連度に応じて、前記要素を削除する旨又は削除しない旨の助言を通知する、請求項4に記載の情報処理装置である。
請求項6の発明は、前記通知手段は、前記要素のデザイン変更の制約にしたがった通知を行う、請求項4に記載の情報処理装置である。
請求項7の発明は、前記制約として、レイアウト変更、サイズ変更、色変更、前記要素の削除のいずれか1つ以上の制約を含む、請求項6に記載の情報処理装置である。
請求項8の発明は、前記決定手段は、前記要素である画像の特徴又は文字の外形特徴を用いて、前記イメージ情報を決定する、請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項9の発明は、前記画像の特徴として、色情報、面積のいずれか1つ以上を用い、
前記文字の外形特徴として、文字種、行長、行数、行間、面積のいずれか1つ以上を用いる、請求項8に記載の情報処理装置である。
前記文字の外形特徴として、文字種、行長、行数、行間、面積のいずれか1つ以上を用いる、請求項8に記載の情報処理装置である。
請求項10の発明は、コンピュータを、第1のメディアの画像情報を取得する取得手段と、取得した前記画像情報から、画像に含まれる複数の要素を抽出する抽出手段と、抽出した前記複数の要素から、前記第1のメディアに対するイメージ情報を決定する決定手段と、イメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している記憶手段の情報から、前記決定手段が決定したイメージ情報に対応する感性語を特定する特定手段と、前記画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、前記特定手段が特定した感性語との関連度を算出する算出手段と、第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに通知する通知手段として機能させるための情報処理プログラムである。
請求項1の情報処理装置によれば、あるメディアに描かれているデザインを、形やサイズの異なる別のメディアに移行する場合に、元のメディアが与える感性と同じ感性を別のメディアでも与えるように移行することができる。
請求項2の情報処理装置によれば、同じ種類の要素間の感性値、異なる種類の要素間の関連度のいずれかを用いて、関連度を算出することができる。
請求項3の情報処理装置によれば、画像と画像との関連度、文字と文字との関連度、画像と文字との関連度のいずれかを用いて、関連度を算出することができる。
請求項4の情報処理装置によれば、関連度に応じて、デザイン変更の助言を通知することができる。
請求項5の情報処理装置によれば、関連度に応じて、要素を削除する旨又は削除しない旨の助言を通知することができる。
請求項6の情報処理装置によれば、要素のデザイン変更の制約にしたがった通知を行うことができる。
請求項7の情報処理装置によれば、レイアウト変更、サイズ変更、色変更、要素の削除のいずれか1つ以上を制約することができる。
請求項8の情報処理装置によれば、画像の特徴又は文字の外形特徴を用いて、イメージ情報を決定することができる。
請求項9の情報処理装置によれば、色情報、面積のいずれか1つ以上を用い、文字の外形特徴として、文字種、行長、行数、行間、面積のいずれか1つ以上を用いることができる。
請求項10の情報処理プログラムによれば、あるメディアに描かれているデザインを、形やサイズの異なる別のメディアに移行する場合に、元のメディアが与える感性と同じ感性を別のメディアでも与えるように移行することができる。
以下、図面に基づき本発明を実現するにあたっての好適な各種の実施の形態の例を説明する。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するという意味である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係、ログイン等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態にしたがって、又はそれまでの状況・状態にしたがって定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。また、「A、B、C」等のように事物を列挙した場合は、断りがない限り例示列挙であり、その1つのみを選んでいる場合(例えば、Aのみ)を含む。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するという意味である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係、ログイン等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態にしたがって、又はそれまでの状況・状態にしたがって定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。また、「A、B、C」等のように事物を列挙した場合は、断りがない限り例示列挙であり、その1つのみを選んでいる場合(例えば、Aのみ)を含む。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
本実施の形態である情報処理装置100は、あるメディアに描かれているデザインを、形やサイズの異なる別のメディアに移行する場合に、元のメディアが与える感性と同じ感性を別のメディアでも与えるように移行するものであって、図1の例に示すように、文書受付モジュール105、要素抽出モジュール110、感性値判定モジュール115、イメージ感性DB120、テキスト感性DB125、比較モジュール130、リデザイン処理モジュール135を有している。なお、メディアとは、画像を提示する媒体であって、例えば、画像が印刷される紙、布、フィルム等であってもよいし、画像を表示する液晶ディスプレイ、有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレイ等の表示装置であってもよい。特に、表示装置の場合は、デジタルサイネージ等に用いられるものであってもよい。
文書受付モジュール105は、要素抽出モジュール110、リデザイン処理モジュール135の提示モジュール150と接続されている。文書受付モジュール105は、第1のメディアの画像情報を取得する。画像情報として、例えば、文書(ファイルともいわれる)がある。文書とは、テキストデータ、数値データ、図形データ、画像データ等、又はこれらの組み合わせであり、記憶、編集及び検索等の対象となり、システム又は利用者間で個別の単位として交換できるものをいい、これらに類似するものを含む。具体的には、文書作成プログラムによって作成された文書、画像読取装置(スキャナ等)で読み込まれた画像、Webページ等を含む。また、画像情報を取得するとは、例えば、スキャナ、カメラ等で画像を読み込むこと、ファックス等で通信回線を介して外部機器から画像を受信すること、ハードディスク(コンピュータに内蔵されているものの他に、ネットワークを介して接続されているもの等を含む)等に記憶されている画像を読み出すこと等が含まれる。画像情報としては、2値画像、多値画像(カラー画像を含む)であってもよい。受け付ける画像は、1枚であってもよいし、複数枚であってもよい。また、画像の内容として、ビジネスに用いられる文書、広告宣伝用のパンフレット等であってもよい。
また、ここで「第1のメディア」は、デザインを変更する対象としてもよい。
また、ここで「第1のメディア」は、デザインを変更する対象としてもよい。
要素抽出モジュール110は、文書受付モジュール105、感性値判定モジュール115と接続されている。要素抽出モジュール110は、文書受付モジュール105が取得した画像情報から複数の要素(前述のドキュメントデザインの要素が該当する)を抽出する。ここで、要素の種類として、イメージ(イメージ情報)と文字(テキスト情報)がある。
感性値判定モジュール115は、要素抽出モジュール110、イメージ感性DB120、テキスト感性DB125、比較モジュール130と接続されている。感性値判定モジュール115は、要素抽出モジュール110が抽出した複数の要素から、第1のメディアに対してユーザーが抱くイメージを示すユーザーイメージ情報を決定する(ステップA)。
次に、感性値判定モジュール115は、ユーザーイメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶しているイメージ感性DB120又はテキスト感性DB125内の情報から、ステップAで決定したユーザーイメージ情報に対応する感性語を特定する(ステップB)。なお、感性語とは、対象となっている画像情報に対して、読み手(閲覧者)が抱く感性を示す言葉である。
そして、感性値判定モジュール115は、画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、ステップBで特定した感性語との関連度を算出する(ステップC)。ここで、関連度を算出する対象として、同じ種類の要素間の感性値、異なる種類の要素間の関連度のいずれかである。また、前述したように、要素の種類として、イメージと文字があるので、関連度を算出する対象として、イメージとイメージとの関連度、文字と文字との関連度、イメージと文字との関連度のいずれかである。
また、感性値判定モジュール115は、要素であるイメージの特徴又は文字の外形特徴を用いて、ユーザーイメージ情報を決定するようにしてもよい。ここで、「イメージの特徴」として、色情報、面積のいずれか1つ以上を用いてもよい。色情報として、例えば、明度、彩度、色相、RGB値等がある。また、「文字の外形特徴」として、文字種、行長、行数、行間、面積のいずれか1つ以上を用いてもよい。
次に、感性値判定モジュール115は、ユーザーイメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶しているイメージ感性DB120又はテキスト感性DB125内の情報から、ステップAで決定したユーザーイメージ情報に対応する感性語を特定する(ステップB)。なお、感性語とは、対象となっている画像情報に対して、読み手(閲覧者)が抱く感性を示す言葉である。
そして、感性値判定モジュール115は、画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、ステップBで特定した感性語との関連度を算出する(ステップC)。ここで、関連度を算出する対象として、同じ種類の要素間の感性値、異なる種類の要素間の関連度のいずれかである。また、前述したように、要素の種類として、イメージと文字があるので、関連度を算出する対象として、イメージとイメージとの関連度、文字と文字との関連度、イメージと文字との関連度のいずれかである。
また、感性値判定モジュール115は、要素であるイメージの特徴又は文字の外形特徴を用いて、ユーザーイメージ情報を決定するようにしてもよい。ここで、「イメージの特徴」として、色情報、面積のいずれか1つ以上を用いてもよい。色情報として、例えば、明度、彩度、色相、RGB値等がある。また、「文字の外形特徴」として、文字種、行長、行数、行間、面積のいずれか1つ以上を用いてもよい。
イメージ感性DB120は、感性値判定モジュール115と接続されている。イメージ感性DB120は、イメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している。イメージ感性DB120では、特に、イメージ情報として色情報を対応させており、色情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している。例えば、日本カラーデザイン研究所によるカラーイメージスケールがある。そして、色の面積に応じて感性の強さを対応付けた対応表を記憶している。
テキスト感性DB125は、感性値判定モジュール115と接続されている。テキスト感性DB125は、テキスト情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している。テキスト感性DB125では、特に、テキスト情報として文字情報を対応させており、文字情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している。例えば、発明者が実施した被験者による実験で獲得した対応表がある。そして、テキスト領域の面積に応じて感性の強さを対応付けた対応表を記憶している。
テキスト感性DB125は、感性値判定モジュール115と接続されている。テキスト感性DB125は、テキスト情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している。テキスト感性DB125では、特に、テキスト情報として文字情報を対応させており、文字情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している。例えば、発明者が実施した被験者による実験で獲得した対応表がある。そして、テキスト領域の面積に応じて感性の強さを対応付けた対応表を記憶している。
比較モジュール130は、感性値判定モジュール115、リデザイン処理モジュール135の提示モジュール150と接続されている。比較モジュール130は、感性値判定モジュール115によって算出された関連度に応じて、提示モジュール150が表示すべき要素を抽出する。ここで、「関連度に応じて」とは、感性値判定モジュール115によって算出された関連度が予め定められた閾値より高い又は以上である要素を抽出してもよいし、関連度を降順にソートし、予め定められた順位までの要素を抽出してもよい。
具体的には、比較モジュール130は、イメージ情報とテキスト情報を、それぞれイメージ感性DB120内の情報とテキスト感性DB125内の情報と照合させ、画像情報が与える感性要素は、イメージ情報とテキスト情報のどちらが優位なのか判断する。また、画像情報内に複数のイメージ情報がある場合は、イメージ情報とイメージ情報を比較して、いずれのイメージ画像が感性に与える影響が優位なのかを判断してもよい。画像情報内に複数のテキスト情報がある場合は、テキスト情報とテキスト情報を比較して、いずれのテキスト情報が感性に与える影響が優位なのかを判断してもよい。
具体的には、比較モジュール130は、イメージ情報とテキスト情報を、それぞれイメージ感性DB120内の情報とテキスト感性DB125内の情報と照合させ、画像情報が与える感性要素は、イメージ情報とテキスト情報のどちらが優位なのか判断する。また、画像情報内に複数のイメージ情報がある場合は、イメージ情報とイメージ情報を比較して、いずれのイメージ画像が感性に与える影響が優位なのかを判断してもよい。画像情報内に複数のテキスト情報がある場合は、テキスト情報とテキスト情報を比較して、いずれのテキスト情報が感性に与える影響が優位なのかを判断してもよい。
リデザイン処理モジュール135は、操作受付モジュール140、作成モジュール145、提示モジュール150を有している。リデザイン処理モジュール135は、デザイン変更に関する処理を行う。
操作受付モジュール140は、ユーザーの修正操作を受け付ける。例えば、操作受付モジュール140は、タッチパネルを兼ねる液晶ディスプレイを制御して、ユーザーの操作を受け付け、提示モジュール150が、ユーザーに対してメッセージ等を提示する。操作受付モジュール140は、この他、マウス、キーボード、カメラ、マイク等を用いたユーザーの操作(視線、ジェスチャ、音声等も含む)を受け付けるようにしてもよい。
作成モジュール145は、操作受付モジュール140よって受け付けられた操作にしたがって、第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する。第2のメディアは、形又は大きさが第1のメディアと異なる。そして、作成後の画像を提示モジュール150で表示させるように制御する。
操作受付モジュール140は、ユーザーの修正操作を受け付ける。例えば、操作受付モジュール140は、タッチパネルを兼ねる液晶ディスプレイを制御して、ユーザーの操作を受け付け、提示モジュール150が、ユーザーに対してメッセージ等を提示する。操作受付モジュール140は、この他、マウス、キーボード、カメラ、マイク等を用いたユーザーの操作(視線、ジェスチャ、音声等も含む)を受け付けるようにしてもよい。
作成モジュール145は、操作受付モジュール140よって受け付けられた操作にしたがって、第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する。第2のメディアは、形又は大きさが第1のメディアと異なる。そして、作成後の画像を提示モジュール150で表示させるように制御する。
提示モジュール150は、文書受付モジュール105、比較モジュール130と接続されている。提示モジュール150は、感性値判定モジュール115によって算出された関連度が高い要素(比較モジュール130によって抽出された要素であって、複数であってもよい)を表示する。具体的に、提示モジュール150は、前述したタッチパネルを用いて、要素、メッセージ等を表示してもよいし、また、スピーカーによる音声出力、触覚デバイスを用いた触感によって、ユーザーへのメッセージを提示するようにしてもよい
また、提示モジュール150は、感性値判定モジュール115によって算出された関連度に応じて、デザイン変更の助言を提示するようにしてもよい。ここで「デザイン変更」とは、一般的に、リデザインともいわれている処理(改版、改編等ともいわれる)であり、元の文書があり、その元の文書のデザイン(外観)を変更、修正することをいう。具体的には、要素の削除、拡大縮小、位置変更、色変更等がある。
特に、感性を維持するための助言を提示するようにしてもよい。提示モジュール150は、第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、感性値判定モジュール115によって算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに提示するようにしてもよい。
また、提示モジュール150は、感性値判定モジュール115によって算出された関連度に応じて、デザイン変更の助言を提示するようにしてもよい。ここで「デザイン変更」とは、一般的に、リデザインともいわれている処理(改版、改編等ともいわれる)であり、元の文書があり、その元の文書のデザイン(外観)を変更、修正することをいう。具体的には、要素の削除、拡大縮小、位置変更、色変更等がある。
特に、感性を維持するための助言を提示するようにしてもよい。提示モジュール150は、第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、感性値判定モジュール115によって算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに提示するようにしてもよい。
図2は、本実施の形態を利用したシステム構成例を示す説明図である。
図2(a)は、情報処理装置100をスタンドアローンシステムとして構築した例を示すものである。画像処理装置200は、情報処理装置100を有している。画像処理装置200は、例えば、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)であり、画像処理装置200のスキャナで読み込んだ文書の画像を文書受付モジュール105が画像情報として受け取り、その結果(関連度が高い複数の要素、デザイン変更後の画像情報等)を画像処理装置200に備え付けられている液晶ディスプレイ等の表示装置に表示してもよいし、印刷してもよい。
図2(a)は、情報処理装置100をスタンドアローンシステムとして構築した例を示すものである。画像処理装置200は、情報処理装置100を有している。画像処理装置200は、例えば、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)であり、画像処理装置200のスキャナで読み込んだ文書の画像を文書受付モジュール105が画像情報として受け取り、その結果(関連度が高い複数の要素、デザイン変更後の画像情報等)を画像処理装置200に備え付けられている液晶ディスプレイ等の表示装置に表示してもよいし、印刷してもよい。
図2(b)は、情報処理装置100をネットワークシステムとして構築した例を示すものである。
情報処理装置100、ユーザー端末210A、ユーザー端末210B、画像処理装置220、文書記憶装置230は、通信回線290を介してそれぞれ接続されている。通信回線290は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット、イントラネット等であってもよい。また、情報処理装置100、文書記憶装置230による機能は、クラウドサービスとして実現してもよい。
例えば、ユーザー端末210を用いて作成した文書又は文書記憶装置230内の文書を画像情報として、ユーザー端末210内のブラウザを用いて情報処理装置100に送信する。そして、情報処理装置100による処理結果をユーザー端末210に返信し、ユーザー端末210の表示装置に表示するようにしてもよい。また、情報処理装置100による処理結果を画像処理装置220に送信し、その処理結果を印刷するようにしてもよい。
情報処理装置100、ユーザー端末210A、ユーザー端末210B、画像処理装置220、文書記憶装置230は、通信回線290を介してそれぞれ接続されている。通信回線290は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット、イントラネット等であってもよい。また、情報処理装置100、文書記憶装置230による機能は、クラウドサービスとして実現してもよい。
例えば、ユーザー端末210を用いて作成した文書又は文書記憶装置230内の文書を画像情報として、ユーザー端末210内のブラウザを用いて情報処理装置100に送信する。そして、情報処理装置100による処理結果をユーザー端末210に返信し、ユーザー端末210の表示装置に表示するようにしてもよい。また、情報処理装置100による処理結果を画像処理装置220に送信し、その処理結果を印刷するようにしてもよい。
図3は、第1の実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS302では、文書受付モジュール105は、画像情報としての文書を受け付ける。
ステップS304では、要素抽出モジュール110は、文書を構成する要素を抽出する。例えば、ユーザー端末210によって、文書作成プログラムによって作成された文書であれば、文書内を解析して、テキストデータからなる文字領域、イメージデータからなる画像領域(ベクトルデータからなる図形領域を画像領域としてもよい)等を抽出すればよい。また、スキャナで読み込まれた文書であれば、文字認識技術で利用されている文字画像分離技術等を用いて、文字領域、画像領域等を抽出すればよい。
ステップS306では、感性値判定モジュール115は、各要素の感性値を判定する。ステップS306の詳細な処理については、図4の例に示すフローチャートを用いて後述する。
ステップS308では、比較モジュール130は、要素間の感性値を比較する。ステップS308の詳細な処理については、図10、図11、図12の例に示すフローチャートのいずれかを用いればよい。これらについては後述する。
ステップS310では、提示モジュール150は、リデザイン用のアドバイスを、ユーザーに提示する。
ステップS302では、文書受付モジュール105は、画像情報としての文書を受け付ける。
ステップS304では、要素抽出モジュール110は、文書を構成する要素を抽出する。例えば、ユーザー端末210によって、文書作成プログラムによって作成された文書であれば、文書内を解析して、テキストデータからなる文字領域、イメージデータからなる画像領域(ベクトルデータからなる図形領域を画像領域としてもよい)等を抽出すればよい。また、スキャナで読み込まれた文書であれば、文字認識技術で利用されている文字画像分離技術等を用いて、文字領域、画像領域等を抽出すればよい。
ステップS306では、感性値判定モジュール115は、各要素の感性値を判定する。ステップS306の詳細な処理については、図4の例に示すフローチャートを用いて後述する。
ステップS308では、比較モジュール130は、要素間の感性値を比較する。ステップS308の詳細な処理については、図10、図11、図12の例に示すフローチャートのいずれかを用いればよい。これらについては後述する。
ステップS310では、提示モジュール150は、リデザイン用のアドバイスを、ユーザーに提示する。
図4は、第1の実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
対象となる文書(つまり、リデザインしたいソース画像、あるいは、別メディアで展開したい画像)は、スキャンした画像の他に、自らがデザインした画像であってもよい。なお、本処理は、画像内のテキスト情報、イメージ情報を分離した後の処理である。
対象となる文書(つまり、リデザインしたいソース画像、あるいは、別メディアで展開したい画像)は、スキャンした画像の他に、自らがデザインした画像であってもよい。なお、本処理は、画像内のテキスト情報、イメージ情報を分離した後の処理である。
ステップS402では、文書からイメージ情報を取得して、明度、彩度、色相を解析する。
ステップS404では、文書からテキスト情報を取得して、行間、行長、行数、文字種を解析する。
ステップS404では、文書からテキスト情報を取得して、行間、行長、行数、文字種を解析する。
ステップS406では、ステップS402による解析結果であるイメージ情報による感性値を、イメージ感性DB120から取得する。イメージ感性DB120内には、例えば、図5に示す色・感性(vivid)対応テーブル500、図6に示す色と感性との関係を示すグラフ(関係式等)、図7に示す感性値テーブル700が記憶されている。例えば、色・感性(vivid)対応テーブル500又は/及び図6に示すグラフを用いて感性語を特定し、その後に感性値テーブル700を用いて、各感性値の強さ(関連度)を取得する。
図5は、色・感性(vivid)対応テーブル500のデータ構造例を示す説明図である。色・感性(vivid)対応テーブル500は、vividな色(色相、つまり、色情報)と感性語の情報とを関連付けて記憶している。具体的には、色・感性(vivid)対応テーブル500は、色欄510、感性印象欄520を有している。色欄510は、色を記憶している。感性印象欄520は、その色がユーザーに与える感性印象(感性語)を記憶している。例えば、vividな「赤」色については「アクティブな」という感性印象を与え、vividな「橙」色については「暖かな」という感性印象を与え、vividな「黄」色については「カジュアルな」という感性印象を与え、vividな「緑」色については「穏やかな」という感性印象を与え、vividな「青」色については「爽やかな」という感性印象を与え、vividな「紫」色については「優雅な」という感性印象を与えることを示している。
図6は、色と感性との関係例を示す説明図である。これは、明度、彩度、色相によって、感性印象を特定できることを示している。なお、明度、彩度、色相の組み合わせに対応する感性印象を記憶しているテーブルとして実現してもよいし、明度、彩度、色相を変数として感性印象を分類する数式として実現してもよい。例えば、彩度が高く、明度が中程度(Gy値が5.5程度)である色相群は「vivid」という感性印象を与えることを示している。さらに、図5の例に示した色・感性(vivid)対応テーブル500を用いて、vividな「赤」色は、「アクティブな」という感性語を特定できることになる。
図7は、ある感性における色の面積割合と感性値の強さの関係を示すデータ構造例を示す説明図である。ここで面積割合として、文書全体に対しての割合であってもよいし、その要素の領域に対しての面積割合であってもよい。
色とその面積に応じて感性の強さは変化する。感性値テーブル700は、そのことを示している。例えば、図6に示すように「vivid」に相当する色(右端)は、画像内のわずかな面積しか使われていなくても「vivid」であると印象付けられるが、「light」に相当する色はわずかな面積にしか使われていない場合、「light」な印象を与えにくい。同じ面積に使われていても色によって印象を与える強さが異なる。
図7(a)は、vivid赤感性値テーブル700aのデータ構造例を示す説明図である。vivid赤感性値テーブル700aは、「vivid」な赤の使用面積に応じた感性値の強さの対応表である。vivid赤感性値テーブル700aは、面積の割合(%)欄710a、感性値の強さ(倍)欄720aを有している。面積の割合(%)欄710aは、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄720aは、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、「vivid」な赤が文書内の10%の面積を占めている場合は、文書全体の「vivid」らしさは「1.5」倍であるが、90%の面積を占めている場合は、文書全体の「vivid」らしさは「10」倍となることを示している。
図7(b)は、light赤感性値テーブル700bのデータ構造例を示す説明図である。light赤感性値テーブル700bは、「light」な赤の使用面積に応じた感性値の強さの対応表である。light赤感性値テーブル700bは、面積の割合(%)欄710b、感性値の強さ(倍)欄720bを有している。面積の割合(%)欄710bは、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄720bは、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、「light」な赤が文書内の10%の面積を占めている場合は、文書全体の「light」らしさは「0.5」倍であるが、90%の面積を占めている場合は、文書全体の「light」らしさは「3.3」倍となることを示している。したがって、「light」な赤は、「vivid」な赤よりも、その印象の強さ(感性値の強さ)は低いことを示している。
色とその面積に応じて感性の強さは変化する。感性値テーブル700は、そのことを示している。例えば、図6に示すように「vivid」に相当する色(右端)は、画像内のわずかな面積しか使われていなくても「vivid」であると印象付けられるが、「light」に相当する色はわずかな面積にしか使われていない場合、「light」な印象を与えにくい。同じ面積に使われていても色によって印象を与える強さが異なる。
図7(a)は、vivid赤感性値テーブル700aのデータ構造例を示す説明図である。vivid赤感性値テーブル700aは、「vivid」な赤の使用面積に応じた感性値の強さの対応表である。vivid赤感性値テーブル700aは、面積の割合(%)欄710a、感性値の強さ(倍)欄720aを有している。面積の割合(%)欄710aは、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄720aは、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、「vivid」な赤が文書内の10%の面積を占めている場合は、文書全体の「vivid」らしさは「1.5」倍であるが、90%の面積を占めている場合は、文書全体の「vivid」らしさは「10」倍となることを示している。
図7(b)は、light赤感性値テーブル700bのデータ構造例を示す説明図である。light赤感性値テーブル700bは、「light」な赤の使用面積に応じた感性値の強さの対応表である。light赤感性値テーブル700bは、面積の割合(%)欄710b、感性値の強さ(倍)欄720bを有している。面積の割合(%)欄710bは、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄720bは、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、「light」な赤が文書内の10%の面積を占めている場合は、文書全体の「light」らしさは「0.5」倍であるが、90%の面積を占めている場合は、文書全体の「light」らしさは「3.3」倍となることを示している。したがって、「light」な赤は、「vivid」な赤よりも、その印象の強さ(感性値の強さ)は低いことを示している。
ステップS408では、ステップS404による解析結果であるテキスト情報による感性値を、テキスト感性DB125から取得する。テキスト感性DB125内には、例えば、図8に示す爽やかな文字種感性値テーブル800a、爽やかな行長感性値テーブル800b、爽やかな行間感性値テーブル800c、図9に示す爽やかな文字感性値テーブル900が記憶されている。例えば、爽やかな文字種感性値テーブル800a、爽やかな行長感性値テーブル800b、爽やかな行間感性値テーブル800cを用いて感性語を特定し、その後に爽やかな文字感性値テーブル900を用いて、各感性値の強さ(関連度)を取得する。
図8は、文字等の特徴と感性値の強さの関係を示すデータ構造例を示す説明図である。
感性印象毎に、文字種と感性値の対応テーブル、行長と感性値の対応テーブル、行数と感性値の対応テーブル、行間と感性値の対応テーブルを予め用意しておく。
図8に示す例は、感性印象の「爽やかな」についての文字種と感性値の対応テーブル(爽やかな文字種感性値テーブル800a)、行長と感性値の対応テーブル(爽やかな行長感性値テーブル800b)、行間と感性値の対応テーブル(爽やかな行間感性値テーブル800c)を示している。もちろんのことながら、行数と感性値の対応テーブルについても予め用意しておいてもよい。
これらのテーブルの1つ以上を用いて、感性印象「爽やかな」の評価値を算出する。
図8(a)は、爽やかな文字種感性値テーブル800aのデータ構造例を示す説明図である。爽やかな文字種感性値テーブル800aは、文字種欄810a、感性値欄820aを有している。文字種欄810aは、文字種を記憶している。感性値欄820aは、その文字種の感性値を記憶している。
図8(b)は、爽やかな行長感性値テーブル800bのデータ構造例を示す説明図である。爽やかな行長感性値テーブル800bは、行長(文字数/行)欄810b、感性値欄820bを有している。行長(文字数/行)欄810bは、行長(文字数/行)を記憶している。感性値欄820bは、その行長の感性値を記憶している。
図8(c)は、爽やかな行間感性値テーブル800cのデータ構造例を示す説明図である。爽やかな行間感性値テーブル800cは、行間(%)欄810c、感性値欄820cを有している。行間(%)欄810cは、行間(%)を記憶している。感性値欄820cは、その行間の感性値を記憶している。
これらは、テキスト情報と感性印象を関連付けたテーブルである。テキスト情報とは、行間、行長、文字種であり、それら情報がパラメータとなって感性値として表現できる。例えば、被験者による実験から図8の例に示した値を獲得している。
例えば、文字領域内の文字の書体が明朝体であり、1行あたりの文字数である行長が30であり、行間が文字の大きさの40(%)である場合、
「爽やかな」感性印象の感性値は、爽やかな文字種感性値テーブル800a、爽やかな行長感性値テーブル800b、爽やかな行間感性値テーブル800cを用いて、
・明朝体で1.5
・行長30(文字数/行)で0.15
・行間40(%)で0
となり、全体で1.65(1.5+0.15+0)となる。
感性印象毎に、文字種と感性値の対応テーブル、行長と感性値の対応テーブル、行数と感性値の対応テーブル、行間と感性値の対応テーブルを予め用意しておく。
図8に示す例は、感性印象の「爽やかな」についての文字種と感性値の対応テーブル(爽やかな文字種感性値テーブル800a)、行長と感性値の対応テーブル(爽やかな行長感性値テーブル800b)、行間と感性値の対応テーブル(爽やかな行間感性値テーブル800c)を示している。もちろんのことながら、行数と感性値の対応テーブルについても予め用意しておいてもよい。
これらのテーブルの1つ以上を用いて、感性印象「爽やかな」の評価値を算出する。
図8(a)は、爽やかな文字種感性値テーブル800aのデータ構造例を示す説明図である。爽やかな文字種感性値テーブル800aは、文字種欄810a、感性値欄820aを有している。文字種欄810aは、文字種を記憶している。感性値欄820aは、その文字種の感性値を記憶している。
図8(b)は、爽やかな行長感性値テーブル800bのデータ構造例を示す説明図である。爽やかな行長感性値テーブル800bは、行長(文字数/行)欄810b、感性値欄820bを有している。行長(文字数/行)欄810bは、行長(文字数/行)を記憶している。感性値欄820bは、その行長の感性値を記憶している。
図8(c)は、爽やかな行間感性値テーブル800cのデータ構造例を示す説明図である。爽やかな行間感性値テーブル800cは、行間(%)欄810c、感性値欄820cを有している。行間(%)欄810cは、行間(%)を記憶している。感性値欄820cは、その行間の感性値を記憶している。
これらは、テキスト情報と感性印象を関連付けたテーブルである。テキスト情報とは、行間、行長、文字種であり、それら情報がパラメータとなって感性値として表現できる。例えば、被験者による実験から図8の例に示した値を獲得している。
例えば、文字領域内の文字の書体が明朝体であり、1行あたりの文字数である行長が30であり、行間が文字の大きさの40(%)である場合、
「爽やかな」感性印象の感性値は、爽やかな文字種感性値テーブル800a、爽やかな行長感性値テーブル800b、爽やかな行間感性値テーブル800cを用いて、
・明朝体で1.5
・行長30(文字数/行)で0.15
・行間40(%)で0
となり、全体で1.65(1.5+0.15+0)となる。
さらに、文字領域が文書内に占める面積割合を加味することで、「爽やかな」感性印象の感性値は、面積に応じて感性値の強さを乗じる値に変化する。
図9は、ある感性(爽やかな)における文字の面積割合と感性値の強さの関係を示すデータ構造例を示す説明図である。
図9は、爽やかな文字感性値テーブル900のデータ構造例を示す説明図である。爽やかな文字感性値テーブル900は、面積の割合(%)欄910、感性値の強さ(倍)欄920を有している。面積の割合(%)欄910は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄920は、感性値の強さ(倍)を記憶している。
対象としている文字領域の文書における面積比が10%の場合は感性値1.5倍となり、2.5(1.65*1.5)となる。また、その面積比が20%の場合は、感性値3倍となり、5.0(1.65*3)となる。
図9は、ある感性(爽やかな)における文字の面積割合と感性値の強さの関係を示すデータ構造例を示す説明図である。
図9は、爽やかな文字感性値テーブル900のデータ構造例を示す説明図である。爽やかな文字感性値テーブル900は、面積の割合(%)欄910、感性値の強さ(倍)欄920を有している。面積の割合(%)欄910は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄920は、感性値の強さ(倍)を記憶している。
対象としている文字領域の文書における面積比が10%の場合は感性値1.5倍となり、2.5(1.65*1.5)となる。また、その面積比が20%の場合は、感性値3倍となり、5.0(1.65*3)となる。
図10は、第1の実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS1002では、感性値を用いて要素をソートする。各領域(要素)について、図4の例に示したフローチャートによって算出された感性値を降順にソートする。
ステップS1004では、最も感性値の高い要素を残す旨のアドバイスを生成する。
ステップS1006では、最も感性値の低い要素を削除の候補とする旨のアドバイスを生成する。具体的には、第2のメディアにリデザインを行う際、関連度の高い要素はリデザイン時に変更してはいけない要素とし、関連度の低い要素については、リデザイン時に変更してもよい要素として、ユーザーに通知する。この際の「変更」の種類は、要素の位置を変える、要素の大きさを変える、要素の色を変える、要素自体を削除するなどがある。
ステップS1002では、感性値を用いて要素をソートする。各領域(要素)について、図4の例に示したフローチャートによって算出された感性値を降順にソートする。
ステップS1004では、最も感性値の高い要素を残す旨のアドバイスを生成する。
ステップS1006では、最も感性値の低い要素を削除の候補とする旨のアドバイスを生成する。具体的には、第2のメディアにリデザインを行う際、関連度の高い要素はリデザイン時に変更してはいけない要素とし、関連度の低い要素については、リデザイン時に変更してもよい要素として、ユーザーに通知する。この際の「変更」の種類は、要素の位置を変える、要素の大きさを変える、要素の色を変える、要素自体を削除するなどがある。
図11は、第1の実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS1102では、文書の感性に影響を与える情報は、イメージ情報(画像領域)の感性値とテキスト情報(文字領域)の感性値のどちらが大きいか比較し、「イメージ情報>テキスト情報」の場合はステップS1104へ進み、「イメージ情報≦テキスト情報」の場合はステップS1106へ進む。
ステップS1104では、画像の要素が文書の閲覧者に影響を与えている旨のアドバイスを生成する。
ステップS1106では、テキストの要素が文書の閲覧者に影響を与えている旨のアドバイスを生成する。具体的には、第2のメディアにリデザインを行う際、イメージ情報の感性値がテキスト情報の感性値より高い場合、イメージ情報は変更してはいけない旨を示す情報を生成し、テキスト情報の感性値がイメージ情報の感性値より高い場合、テキスト情報は変更してはいけない旨を示す情報を生成する。また先の例以外にも、イメージ情報同士又はテキスト情報同士を比較し、比較したイメージ情報同士又はテキスト情報同士のうち感性値が高い方の情報を変更してはいけない要素として特定し、特定した要素は変更してはいけない旨を示す情報を生成してもよい。加えて、3以上のイメージ情報同士又はテキスト情報同士を比較した場合には、イメージ情報、テキスト情報のそれぞれにおいて、最も感性値が高いイメージ情報、テキスト情報を変更してはいけない要素として特定し、特定した要素は変更してはいけない旨を示す情報を生成してもよい。
ステップS1102では、文書の感性に影響を与える情報は、イメージ情報(画像領域)の感性値とテキスト情報(文字領域)の感性値のどちらが大きいか比較し、「イメージ情報>テキスト情報」の場合はステップS1104へ進み、「イメージ情報≦テキスト情報」の場合はステップS1106へ進む。
ステップS1104では、画像の要素が文書の閲覧者に影響を与えている旨のアドバイスを生成する。
ステップS1106では、テキストの要素が文書の閲覧者に影響を与えている旨のアドバイスを生成する。具体的には、第2のメディアにリデザインを行う際、イメージ情報の感性値がテキスト情報の感性値より高い場合、イメージ情報は変更してはいけない旨を示す情報を生成し、テキスト情報の感性値がイメージ情報の感性値より高い場合、テキスト情報は変更してはいけない旨を示す情報を生成する。また先の例以外にも、イメージ情報同士又はテキスト情報同士を比較し、比較したイメージ情報同士又はテキスト情報同士のうち感性値が高い方の情報を変更してはいけない要素として特定し、特定した要素は変更してはいけない旨を示す情報を生成してもよい。加えて、3以上のイメージ情報同士又はテキスト情報同士を比較した場合には、イメージ情報、テキスト情報のそれぞれにおいて、最も感性値が高いイメージ情報、テキスト情報を変更してはいけない要素として特定し、特定した要素は変更してはいけない旨を示す情報を生成してもよい。
図12は、第1の実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS1202では、感性値を用いて要素をソートする。
ステップS1204では、最も感性値の高い要素と他の要素の感性値の差分を算出する。
ステップS1202では、感性値を用いて要素をソートする。
ステップS1204では、最も感性値の高い要素と他の要素の感性値の差分を算出する。
ステップS1206では、差分に応じたアドバイスを生成する。例えば、図13の例に示すリデザイン時の施策パターンテーブル1300を用いてアドバイスを生成する。
図13は、リデザイン時の施策パターンテーブル1300のデータ構造例を示す説明図である。リデザイン時の施策パターンテーブル1300は、列方向にリデザイン時の施策パターン欄1310を有しており、リデザイン時の施策パターン欄1310は、感性値の差分が1以上欄1312、感性値の差分が0以上1未満欄1314を有している。また、リデザイン時の施策パターンテーブル1300は、行方向にイメージ情報とイメージ情報の比較欄1322、イメージ情報とテキスト情報の比較欄1324、テキスト情報とテキスト情報の比較欄1326を有している。
リデザイン時の施策パターン欄1310は、リデザイン時の施策パターンを記憶している。感性値の差分が1以上欄1312は、感性値の差分が1以上の場合のリデザイン時の施策パターンを記憶している。感性値の差分が0以上1未満欄1314は、感性値の差分が0以上1未満の場合のリデザイン時の施策パターンを記憶している。イメージ情報とイメージ情報の比較欄1322は、イメージ情報とイメージ情報の比較を記憶している。イメージ情報とテキスト情報の比較欄1324は、イメージ情報とテキスト情報の比較を記憶している。テキスト情報とテキスト情報の比較欄1326は、テキスト情報とテキスト情報の比較を記憶している。
イメージ情報の感性値とイメージ情報の感性値の比較を行い、感性値の差分が1以上の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成し、感性値の差分が0以上1未満の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成する。
イメージ情報の感性値とテキスト情報の感性値の比較を行い、感性値の差分が1以上の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成し、感性値の差分が0以上1未満の場合は、感性値が低い方を縮小する候補である旨のアドバイスを生成する。
テキスト情報の感性値とテキスト情報の感性値の比較を行い、感性値の差分が1以上の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成し、感性値の差分が0以上1未満の場合は、感性値が低い方を縮小する候補である旨のアドバイスを生成する。
図13は、リデザイン時の施策パターンテーブル1300のデータ構造例を示す説明図である。リデザイン時の施策パターンテーブル1300は、列方向にリデザイン時の施策パターン欄1310を有しており、リデザイン時の施策パターン欄1310は、感性値の差分が1以上欄1312、感性値の差分が0以上1未満欄1314を有している。また、リデザイン時の施策パターンテーブル1300は、行方向にイメージ情報とイメージ情報の比較欄1322、イメージ情報とテキスト情報の比較欄1324、テキスト情報とテキスト情報の比較欄1326を有している。
リデザイン時の施策パターン欄1310は、リデザイン時の施策パターンを記憶している。感性値の差分が1以上欄1312は、感性値の差分が1以上の場合のリデザイン時の施策パターンを記憶している。感性値の差分が0以上1未満欄1314は、感性値の差分が0以上1未満の場合のリデザイン時の施策パターンを記憶している。イメージ情報とイメージ情報の比較欄1322は、イメージ情報とイメージ情報の比較を記憶している。イメージ情報とテキスト情報の比較欄1324は、イメージ情報とテキスト情報の比較を記憶している。テキスト情報とテキスト情報の比較欄1326は、テキスト情報とテキスト情報の比較を記憶している。
イメージ情報の感性値とイメージ情報の感性値の比較を行い、感性値の差分が1以上の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成し、感性値の差分が0以上1未満の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成する。
イメージ情報の感性値とテキスト情報の感性値の比較を行い、感性値の差分が1以上の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成し、感性値の差分が0以上1未満の場合は、感性値が低い方を縮小する候補である旨のアドバイスを生成する。
テキスト情報の感性値とテキスト情報の感性値の比較を行い、感性値の差分が1以上の場合は、感性値が低い方を削除する候補である旨のアドバイスを生成し、感性値の差分が0以上1未満の場合は、感性値が低い方を縮小する候補である旨のアドバイスを生成する。
図14は、第1の実施の形態による処理例を示す説明図である。
変更前の文書1400は、イメージ情報1410、テキスト情報1420を有している。情報処理装置100は、要素としてイメージ情報1410、テキスト情報1420を抽出する。
変更前の文書1400は、イメージ情報1410、テキスト情報1420を有している。情報処理装置100は、要素としてイメージ情報1410、テキスト情報1420を抽出する。
そして、イメージ情報1410に対して、感性値算出処理1430を行い、色情報とその面積割合から感性値の「4」を算出する。具体的には、文書1400からイメージ情報1410を解析した後、代表色と使用面積から解析結果テーブル1500が得られたとする。図15は、解析結果テーブル1500のデータ構造例を示す説明図である。解析結果テーブル1500は、代表色欄1510、面積割合欄1520を有している。代表色欄1510は、代表色を記憶している。面積割合欄1520は、面積割合を記憶している。解析結果テーブル1500は、イメージ情報1410の代表色がVividな赤であり、その面積割合は30%であることを示している。vivid赤感性値テーブル700aを用いて、イメージ情報1410の感性値の強さを4で「鮮やかな」と判断される。
次に、テキスト情報1420に対して、感性値算出処理1440を行い、テキスト情報とその面積割合から感性値の「1.6」を算出する。具体的には、文書1400からテキスト情報1420を解析した後、解析結果テーブル1600が得られたとする。図16は、解析結果テーブル1600のデータ構造例を示す説明図である。解析結果テーブル1600は、文字種欄1610、行長(文字/行)欄1620、行間(%)欄1630を有している。文字種欄1610は、文字種を記憶している。行長(文字/行)欄1620は、行長(文字/行)を記憶している。行間(%)欄1630は、行間(%)を記憶している。解析結果テーブル1600は、テキスト情報1420は文字種がメイリオであり、その行長(文字/行)は20であり、行間(%)が0であることを示している。爽やかな文字種感性値テーブル800a、爽やかな行長感性値テーブル800b、爽やかな行間感性値テーブル800c、を用いて、テキスト情報1420の最も強い感性値は「爽やか」でその強さは1.6(3.5+0.1−2)と判断される。
両者(イメージ情報1410、テキスト情報1420)の感性値を比較し、より高い値のイメージ情報1410を残すべきとのアドバイスを生成する。例えば、イメージ情報1410を赤太枠で囲んで表示することにより(図14ではイメージ情報1450)、文書1400の感性に及ぼす影響が大きいことを示している。一方、テキスト情報1420については、枠で囲むことをせずに(図14ではテキスト情報1460)、文書1400の感性に及ぼす影響は小さいことを示している。
具体的には、以下の処理を行う。
(1)イメージ情報(イメージ情報1410)とテキスト情報(テキスト情報1420)の感性値の強さを比較する。
(2)感性値の強さはイメージ情報(イメージ情報1410)が4、テキスト情報(テキスト情報1420)が1.6であるため、イメージ情報の方がテキスト情報よりも強い感性を与えると判断される。
(3)感性値の強さはイメージ情報がテキスト情報よりも大きいと判断されたため、テキスト情報は感性印象を与える影響は小さいとして、リデザイン時は削除してよいという判断がされる。
(4)もしも、感性値の強さにおいて、イメージ情報がテキスト情報よりも小さいと判断された場合は、テキスト情報による感性印象を与える影響は強いとして、リデザイン時は削除しないという判断がされる。
具体的には、以下の処理を行う。
(1)イメージ情報(イメージ情報1410)とテキスト情報(テキスト情報1420)の感性値の強さを比較する。
(2)感性値の強さはイメージ情報(イメージ情報1410)が4、テキスト情報(テキスト情報1420)が1.6であるため、イメージ情報の方がテキスト情報よりも強い感性を与えると判断される。
(3)感性値の強さはイメージ情報がテキスト情報よりも大きいと判断されたため、テキスト情報は感性印象を与える影響は小さいとして、リデザイン時は削除してよいという判断がされる。
(4)もしも、感性値の強さにおいて、イメージ情報がテキスト情報よりも小さいと判断された場合は、テキスト情報による感性印象を与える影響は強いとして、リデザイン時は削除しないという判断がされる。
なお、感性値の強さの比較において、単純な大小だけでなく、比較の差の程度に応じて(図13の例に示したリデザイン時の施策パターンテーブル1300を用いて)、リデザイン時の施策を変更することも可能である。例えば、図14に示したように、イメージ情報の感性値の強さが4、テキスト情報の感性値の強さが1.6という場合において、差が1以上であれば削除する。もしも、差が0以上1未満であれば削除ではなく、テキスト情報を縮小する。このように差の程度に応じて、削除以外のリデザインの方法を提示するようにしてもよい。
さらに、イメージ情報とテキスト情報が3つ以上ある場合は、感性値の強さが最大となっている情報を基準とした差分で施策パターンを提示すればよい。
なお、差分の大きさによる施策パターンは、図13の例に示す「削除」、「縮小」に制限されるものではない。
さらに、イメージ情報とテキスト情報が3つ以上ある場合は、感性値の強さが最大となっている情報を基準とした差分で施策パターンを提示すればよい。
なお、差分の大きさによる施策パターンは、図13の例に示す「削除」、「縮小」に制限されるものではない。
図17は、第1の実施の形態による処理例を示す説明図である。イメージ情報(図や写真)は、通常、1色で構成されていることは少なく、複数の色が使用されている。複数色で構成されているイメージ情報から感性値を算出する場合、情報処理装置100は、画像内の使用色とその面積から唯一の感性値を設定する。
対象となる文書1710は、図17(a)の例に示すように、イメージ情報1712、テキスト情報1714を有している。
S1702では、文書1710内のイメージ情報1712の色情報の解析を行い、感性値を判定する。
S1704では、予め保有しているイメージ感性DB120から使用されている色とその面積に応じて感性値の強さを判定する。
対象となる文書1710は、図17(a)の例に示すように、イメージ情報1712、テキスト情報1714を有している。
S1702では、文書1710内のイメージ情報1712の色情報の解析を行い、感性値を判定する。
S1704では、予め保有しているイメージ感性DB120から使用されている色とその面積に応じて感性値の強さを判定する。
具体的には、図17(b)の例に示すvividな赤の使用面積に応じた感性値の強さの対応表であるvivid赤感性値テーブル1716、lightな赤の使用面積に応じた感性値の強さ対応表であるlight赤感性値テーブル1722、brightな赤の使用面積に応じた感性値の強さ対応表であるbright赤感性値テーブル1728、vividな青の使用面積に応じた感性値の強さ対応表であるvivid青感性値テーブル1734を用いる。
vivid赤感性値テーブル1716は、面積の割合(%)欄1718、感性値の強さ(倍)欄1720を有している。面積の割合(%)欄1718は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1720は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるvividな赤の面積割合は30%であり、感性値の強さは4である。
light赤感性値テーブル1722は、面積の割合(%)欄1724、感性値の強さ(倍)欄1726を有している。面積の割合(%)欄1724は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1726は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるlightな赤の面積割合は5%であり、感性値の強さは1である。
bright赤感性値テーブル1728は、面積の割合(%)欄1730、感性値の強さ(倍)欄1732を有している。面積の割合(%)欄1730は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1732は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるbrightな赤の面積割合は5%であり、感性値の強さは1である。
vivid青感性値テーブル1734は、面積の割合(%)欄1736、感性値の強さ(倍)欄1738を有している。面積の割合(%)欄1736は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1738は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるvividな青の面積割合は60%であり、感性値の強さは2.5である。
vivid赤感性値テーブル1716は、面積の割合(%)欄1718、感性値の強さ(倍)欄1720を有している。面積の割合(%)欄1718は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1720は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるvividな赤の面積割合は30%であり、感性値の強さは4である。
light赤感性値テーブル1722は、面積の割合(%)欄1724、感性値の強さ(倍)欄1726を有している。面積の割合(%)欄1724は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1726は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるlightな赤の面積割合は5%であり、感性値の強さは1である。
bright赤感性値テーブル1728は、面積の割合(%)欄1730、感性値の強さ(倍)欄1732を有している。面積の割合(%)欄1730は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1732は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるbrightな赤の面積割合は5%であり、感性値の強さは1である。
vivid青感性値テーブル1734は、面積の割合(%)欄1736、感性値の強さ(倍)欄1738を有している。面積の割合(%)欄1736は、面積の割合(%)を記憶している。感性値の強さ(倍)欄1738は、感性値の強さ(倍)を記憶している。例えば、イメージ情報1712におけるvividな青の面積割合は60%であり、感性値の強さは2.5である。
これらの結果を用いて、図17(c)の例に示す解析結果・感性値テーブル1740を生成する。解析結果・感性値テーブル1740は、色欄1742、面積割合欄1744、感性値欄1746を有している。色欄1742は、色を記憶している。面積割合欄1744は、面積割合を記憶している。感性値欄1746は、感性値を記憶している。解析結果・感性値テーブル1740は、イメージ情報1712の色がvividな赤の面積割合は30%であり、その感性値は「4」、イメージ情報1712の色がlightな赤の面積割合は5%であり、その感性値は「1」、イメージ情報1712の色がbrightな赤の面積割合は5%であり、その感性値は「1」、イメージ情報1712の色がvividな青の面積割合は60%であり、その感性値は「2.5」であることを示している。
S1706では、文書1710内のイメージ情報1712の色情報の感性値から、感性値の強さが最も高い色とその感性値を設定する。
図17に示す例においては、イメージ情報1712の感性値は「vividな赤で、感性値の強さが4」と設定される。
図17に示す例においては、イメージ情報1712の感性値は「vividな赤で、感性値の強さが4」と設定される。
図18は、第1の実施の形態による処理例を示す説明図である。テキスト情報がない場合は、イメージ情報のみを抽出し、そのイメージ情報が複数ある場合の処理例を示す。
変更前の文書1800は、イメージ情報A:1810、イメージ情報B:1820を有している。情報処理装置100は、要素としてイメージ情報A:1810、イメージ情報B:1820を抽出する。
変更前の文書1800は、イメージ情報A:1810、イメージ情報B:1820を有している。情報処理装置100は、要素としてイメージ情報A:1810、イメージ情報B:1820を抽出する。
そして、イメージ情報A:1810に対して、感性値算出処理1830を行い、色情報とその面積割合から感性値の「3.5」を算出する。具体的には、イメージ情報A:1810の解析から、色情報とその占有面積を算出し、イメージ情報A:1810で与える感性の大きさが最も強い「ダイナミック」で感性値は3.5である。
次に、イメージ情報B:1820に対して、感性値算出処理1840を行い、色情報とその面積割合から感性値の「2」を算出する。具体的には、感性値算出処理1840の解析から、色情報とその占有面積を算出し、感性値算出処理1840で与える感性の大きさが最も強い「クール」で感性値は2である。
次に、イメージ情報B:1820に対して、感性値算出処理1840を行い、色情報とその面積割合から感性値の「2」を算出する。具体的には、感性値算出処理1840の解析から、色情報とその占有面積を算出し、感性値算出処理1840で与える感性の大きさが最も強い「クール」で感性値は2である。
両者(イメージ情報A:1810、イメージ情報B:1820)の感性値を比較し、より高い値のイメージ情報A:1810を残すべきとのアドバイスを生成する。例えば、イメージ情報A:1810を赤太枠で囲んで表示することにより(図18ではイメージ情報A:1850)、文書1800の感性に及ぼす影響が大きいことを示している。一方、イメージ情報B:1820については、枠で囲むことをせずに(図18ではイメージ情報B:1860)、文書1800の感性に及ぼす影響は小さいことを示している。具体的には、
イメージ情報A:1810による感性値「ダイナミック」:3.5 > イメージ情報B:1820による感性値「クール」:2
となる。したがって、画像による感性値は、イメージ情報A:1810による影響が大きいと判断される。
そこで、イメージ情報A:1810を強調表示する(図18の例ではイメージ情報A:1850)。なお、イメージ情報B:1820は、削除対象としてもよいことを表示してもよい(図18の例ではイメージ情報B:1860)。
イメージ情報A:1810による感性値「ダイナミック」:3.5 > イメージ情報B:1820による感性値「クール」:2
となる。したがって、画像による感性値は、イメージ情報A:1810による影響が大きいと判断される。
そこで、イメージ情報A:1810を強調表示する(図18の例ではイメージ情報A:1850)。なお、イメージ情報B:1820は、削除対象としてもよいことを表示してもよい(図18の例ではイメージ情報B:1860)。
図19は、第1の実施の形態による処理例を示す説明図である。イメージ情報がない場合は、テキスト情報のみを抽出し、そのテキスト情報が複数ある場合の処理例を示す。
変更前の文書1900は、テキスト情報A:1910、テキスト情報B:1920を有している。情報処理装置100は、要素としてテキスト情報A:1910、テキスト情報B:1920を抽出する。
変更前の文書1900は、テキスト情報A:1910、テキスト情報B:1920を有している。情報処理装置100は、要素としてテキスト情報A:1910、テキスト情報B:1920を抽出する。
そして、テキスト情報A:1910に対して、感性値算出処理1930を行い、色情報とその面積割合から感性値の「4」を算出する。具体的には、テキスト情報A:1910の解析から、テキスト情報とその占有面積を算出し、テキスト情報A:1910で与える感性の大きさが最も強い「優雅な」で感性値は4である。
次に、テキスト情報B:1920に対して、感性値算出処理1940を行い、色情報とその面積割合から感性値の「2.5」を算出する。具体的には、感性値算出処理1940の解析から、テキスト情報とその占有面積を算出し、感性値算出処理1940で与える感性の大きさが最も強い「爽やか」で感性値は2.5である。
次に、テキスト情報B:1920に対して、感性値算出処理1940を行い、色情報とその面積割合から感性値の「2.5」を算出する。具体的には、感性値算出処理1940の解析から、テキスト情報とその占有面積を算出し、感性値算出処理1940で与える感性の大きさが最も強い「爽やか」で感性値は2.5である。
両者(テキスト情報A:1910、テキスト情報B:1920)の感性値を比較し、より高い値のテキスト情報A:1910を残すべきとのアドバイスを生成する。例えば、テキスト情報A:1910を赤太枠で囲んで表示することにより(図19ではテキスト情報A:1950)、文書1900の感性に及ぼす影響が大きいことを示している。一方、テキスト情報B:1920については、枠で囲むことをせずに(図19ではテキスト情報B:1960)、文書1900の感性に及ぼす影響は小さいことを示している。具体的には、
テキスト情報A:1910による感性値「優雅な」:4 > テキスト情報B:1920による感性値「爽やか」:「2.5」
となる。したがって、文字領域による感性値は、テキスト情報A:1910による影響が大きいと判断される。
そこで、テキスト情報A:1910を強調表示する(図19の例ではテキスト情報A:1950)。なお、テキスト情報B:1920は、削除対象としてもよいことを表示してもよい(図19の例ではテキスト情報B:1960)。
テキスト情報A:1910による感性値「優雅な」:4 > テキスト情報B:1920による感性値「爽やか」:「2.5」
となる。したがって、文字領域による感性値は、テキスト情報A:1910による影響が大きいと判断される。
そこで、テキスト情報A:1910を強調表示する(図19の例ではテキスト情報A:1950)。なお、テキスト情報B:1920は、削除対象としてもよいことを表示してもよい(図19の例ではテキスト情報B:1960)。
<第2の実施の形態>
図20は、第2の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図である。
情報処理装置2000は、文書受付モジュール105、要素抽出モジュール110、感性値判定モジュール115、イメージ感性DB120、テキスト感性DB125、比較モジュール2030、リデザイン処理モジュール135、制約デザインDB2055を有している。なお、第1の実施の形態と同種の部位には同一符号を付し重複した説明を省略する。
情報処理装置2000は、イメージ情報やテキスト情報に制約がある場合の処理を行うものである。イメージ情報(図や写真)とテキスト情報に何らかの制約がある場合、リデザイン時において、イメージ情報のデザインとテキスト情報のデザインは変更されない。例えば、企業ルールとして、商品のロゴマークは元画像内での配置やサイズを変更できない制約を設けている企業も多い。また、定期預金等の金融商品のチラシに記載されている規約は法律上、削除できない。このような制約情報のデータベース(制約デザインDB2055)を保有している場合の例を示す。
図20は、第2の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図である。
情報処理装置2000は、文書受付モジュール105、要素抽出モジュール110、感性値判定モジュール115、イメージ感性DB120、テキスト感性DB125、比較モジュール2030、リデザイン処理モジュール135、制約デザインDB2055を有している。なお、第1の実施の形態と同種の部位には同一符号を付し重複した説明を省略する。
情報処理装置2000は、イメージ情報やテキスト情報に制約がある場合の処理を行うものである。イメージ情報(図や写真)とテキスト情報に何らかの制約がある場合、リデザイン時において、イメージ情報のデザインとテキスト情報のデザインは変更されない。例えば、企業ルールとして、商品のロゴマークは元画像内での配置やサイズを変更できない制約を設けている企業も多い。また、定期預金等の金融商品のチラシに記載されている規約は法律上、削除できない。このような制約情報のデータベース(制約デザインDB2055)を保有している場合の例を示す。
文書受付モジュール105は、要素抽出モジュール110、リデザイン処理モジュール135の提示モジュール150と接続されている。
要素抽出モジュール110は、文書受付モジュール105、感性値判定モジュール115と接続されている。
感性値判定モジュール115は、要素抽出モジュール110、イメージ感性DB120、テキスト感性DB125、比較モジュール2030と接続されている。
イメージ感性DB120は、感性値判定モジュール115と接続されている。
テキスト感性DB125は、感性値判定モジュール115と接続されている。
要素抽出モジュール110は、文書受付モジュール105、感性値判定モジュール115と接続されている。
感性値判定モジュール115は、要素抽出モジュール110、イメージ感性DB120、テキスト感性DB125、比較モジュール2030と接続されている。
イメージ感性DB120は、感性値判定モジュール115と接続されている。
テキスト感性DB125は、感性値判定モジュール115と接続されている。
比較モジュール2030は、感性値判定モジュール115、リデザイン処理モジュール135の提示モジュール150、制約デザインDB2055と接続されている。比較モジュール2030は、第1の実施の形態の比較モジュール130による処理に加えて、制約デザインDB2055内に記憶されている制約にしたがって、提示モジュール150で提示すべき情報を決定してもよい。
リデザイン処理モジュール135は、操作受付モジュール140、作成モジュール145、提示モジュール150を有している。
リデザイン処理モジュール135は、操作受付モジュール140、作成モジュール145、提示モジュール150を有している。
提示モジュール150は、文書受付モジュール105、比較モジュール2030と接続されている。提示モジュール150は、第1の実施の形態の提示モジュール150による処理に加えて、要素のデザイン変更の制約にしたがった提示を行うようにしてもよい。
制約デザインDB2055は、比較モジュール2030と接続されている。制約デザインDB2055は、要素のデザイン変更の制約を記憶している。特に、制約として、レイアウト変更、サイズ変更、色変更、要素の削除のいずれか1つ以上の制約を含むようにしてもよい。
制約デザインDB2055は、比較モジュール2030と接続されている。制約デザインDB2055は、要素のデザイン変更の制約を記憶している。特に、制約として、レイアウト変更、サイズ変更、色変更、要素の削除のいずれか1つ以上の制約を含むようにしてもよい。
図21は、第2の実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS2102では、文書受付モジュール105は、画像情報としての文書を受け付ける。
ステップS2104では、要素抽出モジュール110は、文書からテキスト情報とイメージ情報を取得する。
ステップS2102では、文書受付モジュール105は、画像情報としての文書を受け付ける。
ステップS2104では、要素抽出モジュール110は、文書からテキスト情報とイメージ情報を取得する。
ステップS2106では、比較モジュール2030は、制約デザインDB2055を参照する。制約デザインDB2055内には、制約デザインテーブル2200が記憶されている。制約デザインテーブル2200は、文書毎(又は、その文書の元となったひな型毎)に設定されている。図22は、制約デザインテーブル2200のデータ構造例を示す説明図である。制約デザインテーブル2200は、デザイン変更の対象欄2210、要素欄2220を有しており、要素欄2220は、イメージ情報A欄2222、テキスト情報A欄2224、テキスト情報B欄2226を有している。なお、イメージ情報A欄2222、テキスト情報A欄2224、テキスト情報B欄2226のイメージ情報A、テキスト情報A、テキスト情報Bとして、それぞれの領域の位置(例えば、左上の座標と幅、高さ)を示すものであってもよい。デザイン変更の対象欄2210は、デザイン変更の対象を記憶している。要素欄2220は、要素を記憶している。イメージ情報A欄2222は、イメージ情報Aに対する変更等ができるか否かを記憶している。テキスト情報A欄2224は、テキスト情報Aに対する変更等ができるか否かを記憶している。テキスト情報B欄2226は、テキスト情報Bに対する変更等ができるか否かを記憶している。例えば、イメージ情報Aは重要なイメージ(例えば、前述のロゴマーク等)であり、変更することは一切できない。したがって、イメージ情報A欄2222によって、レイアウト変更、サイズ変更、色の変更、削除はできないことを示している。テキスト情報Aは、その文書において重要情報(例えば、前述の規約等)が記載されており、削除することはできない。したがって、テキスト情報A欄2224によって、レイアウト変更、サイズ変更、色の変更はできるが、削除はできないことを示している。テキスト情報Bは、その文書において付加的事項が記載されており、あらゆる変更を加えてもよい。したがって、テキスト情報B欄2226によって、レイアウト変更、サイズ変更、色の変更、削除ができることを示している。なお、もちろんのことながら、制約デザインテーブル2200は例であって、これに限定されるものではない。
ステップS2108では、比較モジュール2030は、制約デザインDB2055から「デザイン変更の対象」が全て不可になっているイメージ情報、又はテキスト情報を指定する。図22の例に示した制約デザインテーブル2200では、イメージ情報A(イメージ情報A欄2222)が該当する。
ステップS2110では、感性値判定モジュール115は、ステップS2108で指定された情報は、リデザイン時のデザイン変更から排除する。
ステップS2112では、感性値判定モジュール115は、イメージ情報による感性値をイメージ感性DB120から取得する。
ステップS2114では、感性値判定モジュール115は、テキスト情報による感性値をテキスト感性DB125から取得する。
ステップS2116では、比較モジュール2030は、文書の感性に影響を与える情報は、イメージ情報とテキスト情報どちらが大きいか比較する。もちろんのことながら、イメージ情報同士、テキスト情報同士の比較もある。
ステップS2118では、比較モジュール2030は、影響が大きな情報に対して、リデザインの施策候補を提示する。その提示にあたり、デザイン変更の条件から、不可となっている対象を外す。
ステップS2110では、感性値判定モジュール115は、ステップS2108で指定された情報は、リデザイン時のデザイン変更から排除する。
ステップS2112では、感性値判定モジュール115は、イメージ情報による感性値をイメージ感性DB120から取得する。
ステップS2114では、感性値判定モジュール115は、テキスト情報による感性値をテキスト感性DB125から取得する。
ステップS2116では、比較モジュール2030は、文書の感性に影響を与える情報は、イメージ情報とテキスト情報どちらが大きいか比較する。もちろんのことながら、イメージ情報同士、テキスト情報同士の比較もある。
ステップS2118では、比較モジュール2030は、影響が大きな情報に対して、リデザインの施策候補を提示する。その提示にあたり、デザイン変更の条件から、不可となっている対象を外す。
図23は、第2の実施の形態による処理例を示す説明図である。
図23(a)の例に示す変更前の文書2300は、テキスト情報A:2310、イメージ情報A:2320、テキスト情報B:2330を有している。情報処理装置2000は、要素としてテキスト情報A:2310、イメージ情報A:2320、テキスト情報B:2330を抽出する。なお、イメージ情報A:2320は、制約デザインテーブル2200内のイメージ情報Aに該当し、テキスト情報A:2310は、制約デザインテーブル2200内のテキスト情報Aに該当し、テキスト情報B:2330は、制約デザインテーブル2200内のテキスト情報Bに該当する。
そして、制約デザインテーブル2200からイメージ情報A:2320は変更不可(リデザイン不可)であるので、図23(b)の例に示すように、テキスト情報A:2310、テキスト情報B:2330をリデザイン対象とする。
そして、テキスト情報A:2310、テキスト情報B:2330に対して、第1の実施の形態による処理例と同等のことを行い、いずれかの領域による感性語との関連度(感性値)を算出し、感性値の高い領域を強調表示する。
図23(a)の例に示す変更前の文書2300は、テキスト情報A:2310、イメージ情報A:2320、テキスト情報B:2330を有している。情報処理装置2000は、要素としてテキスト情報A:2310、イメージ情報A:2320、テキスト情報B:2330を抽出する。なお、イメージ情報A:2320は、制約デザインテーブル2200内のイメージ情報Aに該当し、テキスト情報A:2310は、制約デザインテーブル2200内のテキスト情報Aに該当し、テキスト情報B:2330は、制約デザインテーブル2200内のテキスト情報Bに該当する。
そして、制約デザインテーブル2200からイメージ情報A:2320は変更不可(リデザイン不可)であるので、図23(b)の例に示すように、テキスト情報A:2310、テキスト情報B:2330をリデザイン対象とする。
そして、テキスト情報A:2310、テキスト情報B:2330に対して、第1の実施の形態による処理例と同等のことを行い、いずれかの領域による感性語との関連度(感性値)を算出し、感性値の高い領域を強調表示する。
図24を参照して、本実施の形態の情報処理装置100のハードウェア構成例について説明する。図24に示す構成は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)等によって構成されるものであり、スキャナ等のデータ読み取り部2417と、プリンタ等のデータ出力部2418を備えたハードウェア構成例を示している。
CPU(Central Processing Unit)2401は、前述の実施の形態において説明した各種のモジュール、すなわち、文書受付モジュール105、要素抽出モジュール110、感性値判定モジュール115、比較モジュール130、リデザイン処理モジュール135、比較モジュール2030等の各モジュールの実行シーケンスを記述したコンピュータ・プログラムにしたがった処理を実行する制御部である。
ROM(Read Only Memory)2402は、CPU2401が使用するプログラムや演算パラメータ等を格納する。RAM(Random Access Memory)2403は、CPU2401の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を格納する。これらはCPUバス等から構成されるホストバス2404により相互に接続されている。
ホストバス2404は、ブリッジ2405を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バス等の外部バス2406に接続されている。
キーボード2408、マウス等のポインティングデバイス2409は、操作者により操作されるデバイスである。ディスプレイ2410は、液晶表示装置又はCRT(Cathode Ray Tube)等があり、各種情報をテキストやイメージ情報として表示する。また、ポインティングデバイス2409とディスプレイ2410の両方の機能を備えているタッチスクリーン等であってもよい。その場合、キーボードの機能の実現について、キーボード2408のように物理的に接続しなくても、画面(タッチスクリーン)上にソフトウェアでキーボード(いわゆるソフトウェアキーボード、スクリーンキーボード等ともいわれる)を描画して、キーボードの機能を実現するようにしてもよい。
HDD(Hard Disk Drive)2411は、ハードディスク(フラッシュ・メモリ等であってもよい)を内蔵し、ハードディスクを駆動し、CPU2401によって実行するプログラムや情報を記録又は再生させる。ハードディスクは、イメージ感性DB120、テキスト感性DB125、制約デザインDB2055等としての機能を実現させる。さらに、その他の各種データ、各種コンピュータ・プログラム等が格納される。
ドライブ2412は、装着されている磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、又は半導体メモリ等のリムーバブル記録媒体2413に記録されているデータ又はプログラムを読み出して、そのデータ又はプログラムを、インタフェース2407、外部バス2406、ブリッジ2405、及びホストバス2404を介して接続されているRAM2403に供給する。なお、リムーバブル記録媒体2413も、データ記録領域として利用可能である。
接続ポート2414は、外部接続機器2415を接続するポートであり、USB、IEEE1394等の接続部を持つ。接続ポート2414は、インタフェース2407、及び外部バス2406、ブリッジ2405、ホストバス2404等を介してCPU2401等に接続されている。通信部2416は、通信回線に接続され、外部とのデータ通信処理を実行する。データ読み取り部2417は、例えばスキャナであり、ドキュメントの読み取り処理を実行する。データ出力部2418は、例えばプリンタであり、ドキュメントデータの出力処理を実行する。
なお、図24に示す情報処理装置100のハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図24に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えば特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続している形態でもよく、さらに図24に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、携帯情報通信機器(携帯電話、スマートフォン、モバイル機器、ウェアラブルコンピュータ等を含む)、情報家電、ロボット、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機などに組み込まれていてもよい。
なお、説明したプログラムについては、記録媒体に格納して提供してもよく、また、そのプログラムを通信手段によって提供してもよい。その場合、例えば、前記説明したプログラムについて、「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」の発明として捉えてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラムの全体又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分若しくは全部であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラムの全体又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分若しくは全部であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
100…情報処理装置
105…文書受付モジュール
110…要素抽出モジュール
115…感性値判定モジュール
120…イメージ感性DB
125…テキスト感性DB
130…比較モジュール
135…リデザイン処理モジュール
140…操作受付モジュール
145…作成モジュール
150…提示モジュール
200…画像処理装置
210…ユーザー端末
220…画像処理装置
230…文書記憶装置
290…通信回線
2000…情報処理装置
2030…比較モジュール
2055…制約デザインDB
105…文書受付モジュール
110…要素抽出モジュール
115…感性値判定モジュール
120…イメージ感性DB
125…テキスト感性DB
130…比較モジュール
135…リデザイン処理モジュール
140…操作受付モジュール
145…作成モジュール
150…提示モジュール
200…画像処理装置
210…ユーザー端末
220…画像処理装置
230…文書記憶装置
290…通信回線
2000…情報処理装置
2030…比較モジュール
2055…制約デザインDB
Claims (10)
- 第1のメディアの画像情報を取得する取得手段と、
取得した前記画像情報から、画像に含まれる複数の要素を抽出する抽出手段と、
抽出した前記複数の要素から、前記第1のメディアに対するイメージ情報を決定する決定手段と、
イメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している記憶手段の情報から、前記決定手段が決定したイメージ情報に対応する感性語を特定する特定手段と、
前記画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、前記特定手段が特定した感性語との関連度を算出する算出手段と、
第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに通知する通知手段
を有する情報処理装置。 - 前記関連度を算出する対象として、同じ種類の要素間の感性値、異なる種類の要素間の関連度のいずれかである、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記要素の種類として、画像と文字があり、
前記関連度を算出する対象として、画像と画像との関連度、文字と文字との関連度、画像と文字との関連度のいずれかである、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記第1のメディアは、デザインを変更する対象であり、
前記通知手段は、前記算出手段によって算出された関連度に応じて、デザイン変更の助言を通知する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記通知手段は、関連度に応じて、前記要素を削除する旨又は削除しない旨の助言を通知する、
請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記通知手段は、前記要素のデザイン変更の制約にしたがった通知を行う、
請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記制約として、レイアウト変更、サイズ変更、色変更、前記要素の削除のいずれか1つ以上の制約を含む、
請求項6に記載の情報処理装置。 - 前記決定手段は、前記要素である画像の特徴又は文字の外形特徴を用いて、前記イメージ情報を決定する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記画像の特徴として、色情報、面積のいずれか1つ以上を用い、
前記文字の外形特徴として、文字種、行長、行数、行間、面積のいずれか1つ以上を用いる、
請求項8に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
第1のメディアの画像情報を取得する取得手段と、
取得した前記画像情報から、画像に含まれる複数の要素を抽出する抽出手段と、
抽出した前記複数の要素から、前記第1のメディアに対するイメージ情報を決定する決定手段と、
イメージ情報と感性語の情報とを関連付けて記憶している記憶手段の情報から、前記決定手段が決定したイメージ情報に対応する感性語を特定する特定手段と、
前記画像情報に含まれる複数の要素のそれぞれについて、前記特定手段が特定した感性語との関連度を算出する算出手段と、
第1のメディアとは形又は大きさが異なるメディアであり、且つ第1のメディアに含まれる要素に基づいてデザインされる第2のメディアを作成する場合、算出された関連度が高い要素を変更してはいけない要素としてユーザーに通知する通知手段
として機能させるための情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018039911A JP2019153230A (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018039911A JP2019153230A (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019153230A true JP2019153230A (ja) | 2019-09-12 |
Family
ID=67946601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018039911A Pending JP2019153230A (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019153230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114299501A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-04-08 | 智慧芽信息科技(苏州)有限公司 | 验证码识别方法和装置、计算机可读存储介质和电子设备 |
| JP2022146194A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 株式会社イセトー | 診断システム、診断方法及びプログラム |
-
2018
- 2018-03-06 JP JP2018039911A patent/JP2019153230A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022146194A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 株式会社イセトー | 診断システム、診断方法及びプログラム |
| JP7406815B2 (ja) | 2021-03-22 | 2023-12-28 | 株式会社イセトー | 診断システム、診断方法及びプログラム |
| CN114299501A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-04-08 | 智慧芽信息科技(苏州)有限公司 | 验证码识别方法和装置、计算机可读存储介质和电子设备 |
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